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はてなキーワード: 下腹部とは

2015-12-01

ふんぎりがつかない話

ここんところずっと体調が悪い……。

原因は分かっていて、新規デスマーチ案件プロジェクトマネージャーに抜擢されたからだ。

まだ入社して1年にもかかわらず、9月にそのマネージャーに「若手の大抜擢」

という名の押しつけをされ、その日のうちから毎日終電、土日返上で働いている。

体重がみるみる増加するのと反比例して

体調はひにひに減退していった。

おなかもゆるくなりここんところ下痢気味が続いている。

そんな日々の中、今朝、いつものように出社してトイレに行くと、

びっくりするように、もりもりと快便が出てきた。

まだ、わたしにもこんな力があったんだ!と喜ぶと同時に、

「あれ、あれれ、いつまでキミたち出続けるの!!」と焦りだした。

うちの事務所の入っているビルは築30年を超える年季のはいった昭和時代遺産で、

朝一番につかっている便器和式だ。

その便器に一の字を書くように、わたしの身体から排泄物が伸びていく。

「だめだっ、このままではオーバーランしてしまう!!」

わたしはかなり焦り、肛門に力をいれた。

「ぐっ、ぐぬぬぬぅ……」

思ったよりも硬いそれは、容易には切れ無い。

「はっ、はっ……」

しばらく身体をよじりながら下腹部に力をいれると、ちょっとだけはみ出した程度で被害はおさまった。

こんだけ見事な一本糞ってでるんだなぁ。

と関心すると同時に、事故にならずに本当によかった。

2015-11-15

[] Cincinatti bowtie

(シンシナッティー・ボウタイ) シンシナッティーの蝶ネクタイ

意味:

男性女性の胸で逆パイズリ(チンポが女性下腹部に向くようなパイズリ)する事。

男性の玉が女性の首の部分に当たるのが蝶ネクタイとされ、

シンシナッティーと呼ばれるのは、シンシナッティーでは全てが逆に行われるからだそうだ。

  

例文:

I sure would like to give you a Cincinatti Bowtie.

  

http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1444173718/14

2015-11-04

22歳女。うんこが止まらない。

生理痛が酷すぎたので貼るタイプカイロ下腹部のあたりに貼ってみた。それが3日前。

それが原因だと思うのだけど、かれこれ3日ほどうんこが止まらなくてやばい

昨日の昼頃には「これもう溜まってる分出尽くしたでしょ!」と確信が持てるほど出し切ったつもりになったのにまだ出る。

こんな大量のうんことともに平時を過ごしてきたことが信じられないというほどに出る。

心なしか、体が軽くなってきた気がする。それはいいのだけど、いったいあとどれだけ出せば元に戻るんだ。

うんこが止まらなくなったことのある先輩方にお伺いしたい。私はあと何日ほど大量のうんこを出し続けるんですか。

2015-10-29

さようなら疲れている人

疲れている人は今週も毎日来ていた。

だが、今日疲れている人はいなくなった。

「疲れがすっかり取れました。ありがとう!」

沈黙って言った瞬間沈黙がなくなるのと同じで、疲れている人の疲れがなくなったら疲れている人ではない。

無事疲れている人から卒業したのだ。

「でも…」

風間とおるが神妙な顔で続けた。

「痛いんです。」

みぞおち付近を手のひらで押さえた。

「そこは内蔵が一番多いんです。胃も食道も肝臓も胆嚢すい臓も大腸心臓も肺もその辺に集中してるんですよ。」

私は先日触れた腹部のしこりを思い出した。

疲れている人から卒業したが、痛い人になっている。

「どのように痛いんですか?食事と関係がありますか?」

「食後に痛いです。」

「食後に痛いのは、十二指腸潰瘍の可能性がありますよ。逆に胃潰瘍は食前に痛みます。あと食後には胆嚢が収縮して動くので胆嚢炎っていう可能性もあります。」

「痛み止めをください。これロキソニンって効きますか?」

「痛みに効きます。でも胃潰瘍だった場合胃潰瘍悪化させますから飲んではいけません。病院でみてもらったらいかがですか?」

すると痛い人は、

「それはどうしても…」

と、それは言わないでほしいという空気が流れる。

「なぜその辺が痛いのか原因が分からないと命に関わりますよ。」

と話す。

潰瘍が出来てて痛いのか、胃の動きが悪くて痛いのか、胃酸が出すぎて痛いのか、痛いのにも種類があるんです。」

説明するも、痛い人は

「一番いい痛み止めをください。ボルタレン湿布も塗れば痛み取れますか?」

と言う。

「それらの薬はかえって痛くなるかもしれませんよ。」

するて、

「疲れの時はいっぱいくれたのに…」

と痛い人。

「え…」

まずかったのかと思い、ここは痛み止めじゃない方向へ行かないといけない。

「胃十二指腸潰瘍が出来ていて痛いとしたら、胃酸を止めなければなりません。口内炎にずっと塩酸をかけていたら口内炎はなおりませんよね。

胃酸は塩酸くらいの強酸性です。この胃酸を抑えないと、潰瘍に胃酸がかかり続けて潰瘍が治らないんです。潰瘍を治すには胃酸から遠ざけないといけません。

そこで、胃酸を抑えるのがH2ブロッカーです。ガスターという薬です。ガスター10という薬がありますが、病院ではガスター20というのが処方されます

まりガスター10を二錠飲めば病院の処方ということになります。飲んでみて痛みが止まれば、原因は胃潰瘍だったという可能性が高いかもしれません。

ただ胃潰瘍けが痛みの原因じゃない場合もありますのでたまたまかもしれませんが。」

「胃酸が出なくて食事していいんですか?」

食べ物は、胃酸だけで消化させているわけではありません。すい臓や肝臓から消化酵素が出ているか大丈夫です。」

「そうなのか。分かりました。ガスター飲んでみますありがとう!」

と言って帰った。

今までの流れだと明日も痛いって来る。

痛みの場所を変えてくるだろう。

背中とか右下腹部とか言われたらどうしようもない。

私はすい臓のことや腎臓のことは分からない、あと当たり前だが虫垂炎のオペもしたことがない。

医者に行って欲しいな。

2015-10-25

男の性的快感って具体的にどんな感じ?

下腹部のあたりにくるとか、ギュンって感じとか、部位でも擬音でも何でもいいから訊いてみたい

2015-10-17

http://anond.hatelabo.jp/20151017234823

お前にも金があるじゃろ。下腹部についとるじゃろ。

2015-09-20

http://anond.hatelabo.jp/20150826124840

30日スクワット&30日プランク26日目

またやりませんでした。


その他

レッグレイズ20回×3セット 

リハビリとして。 辛くはない。下腹部ではなく真ん中あたりの腹筋が痛かった。 

結構引きこもりで、ネガティブな考えになってたけど、何とかしなきゃいけないと思い、自己催眠の本を図書館で借りてみた。

本に書いてあるやり方じゃないけど「何も怖くない」と頭の中で言い続けていたらいくらかポジティブになれた。

俺は小学校中学から高学年くらいまで、寝る前に布団の中でその日した悪いことを振り返り「ごめんなさいごめんなさい」と頭の中で言っていた。

小3の頃行ったYMCAスキー合宿中に聞いた「この話を聞いてしまった人は夜中にお化けに殺されるかもしれない・・・」系の話にビビり、「腰を低くすれば狙われないだろう」と思ってやり続けたことだ。

今考えたらバカみたいな話だけど、当時は必死だったし、下手すりゃこれが自己暗示になってネガティブになったんじゃないかって、たまに思う。

帰りの新幹線怖い話をしたあの引率の20代の男、絶対に許さない。呪う。


明日は行けたら市営ジムに行こうと思う。スクワットの正しいフォームを聞けたら聞こう。 その結果次第で30日スクワットの方はやめるかもしれない。


その前に家族会議だ。ちゃんとしよう。

2015-09-04

http://anond.hatelabo.jp/20150904171632

走らず平常心で落ち着いて歩くのが肝要。

焦って走ると、振動で腸が刺激されるし、肛門も緩んでしまう。

身体を暖かくして、特に腹は絶対に冷やさない。

あるいは、ガンガンクーラーが効いた室内などに入って急激に身体が冷えると、逆に便意が収まることもある。

やばくなったらどこかに座る。

肛門さえ圧迫しておけば便意は収まる。

ただし、ずっと座っていると、立った瞬間に便意に襲われることがあるので、注意が必要である

緊急避難として、下腹部膀胱あたりのイメージ)を圧迫すると、便意が収まる可能性がある。

ゆっくり歩く→波が来たら下腹部を押さえる→波をやりすごしたらまた歩く、というルーチンを保つことだ。

もちろん、以上に挙げた方法も、真に切迫した事態には無力である

こまめな排便が最良の対策であることは言うまでもない。

2015-09-02

14歳処女喪失。相手は。。。

もう10年以上前のことである

当時、中学校クラスに馴染めずいわゆる「保健室登校」をしていた。

家では両親、兄弟と楽しく過ごしていた。

ゲームばかりしている毎日で、ゲームのなかで素晴らしい曲に出会い、その曲を作ったバンドに没頭していった。

しかしそのバンド10年前の段階で既に解散(このバンドでは解散という単語は使わなかったが)しており、資料がどこにもない。

そこで大変便利だったのがインターネットの個人ホームページ

そのバンドファンサイトに入り浸っては、バンド現役時代からのファンの人々と楽しく交流していた。

当時のラジオの書き起こしや、雑誌インタビュー書き起こしなど、貴重な情報を得ることができた。

そこで出会った、ある男性

そのバンド初心者ファンで、10代だったこともありとても優しく色々と教えてくれた。

レアなグッズを無料で譲ってくれるというときにはとても嬉しかった。

でも、宅急便で送ってくれるとなった時、親が心配し、住所を教えるのを頑なに拒んだ。

今考えると当然だと思う。だって見ず知らずの男性に住所を教えるのは、恐ろしいから

しかし、どうしてもグッズのほしい私は、「男性に会って直接もらう」という手段を選んだ。

もちろん親が心配するから内緒である



夏休みのある日。

横浜だったか川崎だったか

駅で待ち合わせて、ネットカフェに行った。ペアシート席。

そこで、持ってきてもらったDVD再生してもらった。

目の前のライブ映像に釘付けだった私。

隣にいる男性より、画面に映るバンドメンバーのことだけ考えていた。

すると、隣にいる男性と手が触れて、避けようとすると抱きかかえられてしまい、対面座位のようになっていた。

状況がよくわからなかったが、オトナっぽいことをしているということにドキドキしていた。

男性に言われるがままに、キスして、服の中に手を入れられ胸を触られて、下腹部も触られた。

喘ぎ声みたいなものは出なかった。ため息のようなものが出た。

私の引きこもりデブの身体のどこがいいのかわからず、男性の息が荒かったのが意味不明だった。

放心状態でネットカフェを出て、見ていたDVDを始め、雑誌類やら書籍、出回ってない音源CDをもらって帰ってきた。

その後も数回、レアなグッズと引き換えに、身体を触らせたり、コスプレしたりした。

「いつか本当に好きな人ができた時の為に備えて」セックスをした。

学校で楽しくない自分をイキイキとさせてくれるのは、彼だけであった。

女として、見てくれていたと思う。

グッズは増える一方で、自分は何をやっているんだろうと気付いたのが15歳。

受験も控えて、周りの状況を見て焦った部分もある。

突然、もう会いたくないといって別れることにした。素直に別れてくれた。

その後、また別の年上の彼氏と付き合って、彼氏誕生日を迎えた。

初体験の相手と私の年齢差の数字と同じ年になった。(例、20歳差だったとした場合彼氏20歳ね)

そこで私は彼氏に「今赤ちゃんのコたちが、JKとかJCくらいの年齢になる頃、そのコ達とヤりたいと思う?」と聞いてみた。

すると「いや、俺少しロリコンっ気はあるけど、さすがに今から十数年後はもう勃たないよね!」と言われた。

大人になるにつれて、男性不信になりつつあり

ロリコンとかキモいし、同年代に相手にされない男達が地下アイドルエロレイヤーとかに入れ上げてるのを見てて哀れだなと思う頻度が上がってきたが

自分若い頃対して変わらないことをしてきたんだなと思って少し反省意味を込めてこのエントリーを書きました。

得るものもあったけど、自分の身体はやっぱり大事にしておくべきだったと思っています

あと、両親に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

後悔先にたたずです。

2015-08-03

http://anond.hatelabo.jp/20150803073047

実は彼もステルス旅行に付いて来ていて、あんたが彼女を襲おうとした途端、彼氏登場。

思い切りボコられた後、あそこ切り落とされて手足縛られたまま海に捨てられて、凶暴な魚に下腹部から食べられちゃう

ってほのぼのストーリーも考えられるよ。

2015-08-01

子宮の持つ優位性

佐藤かよちゃんを見ると安心する。

あの美貌を手に入れるために何百万とつぎ込んでいるんだろうし、これからの維持費もけっこうなものだ。

それなのに子供が産めない。可哀想に。

でもその事実がアタシの心を癒してくれる。

こういうことを書くと性格の悪い女だと思われそうだけど残念ながら悪いのは性格だけじゃなく顔と頭もだ。

子供の頃から自分の劣等さに悩んできたがオカマと呼ばれる人種認識して以来ソレは薄らいできた。

自分には子宮があり子供を産むことができる、そして子供を産みたくても産めない人たちがいる。

それだけでアタシの下腹部は熱くなり満たされた気持ちになる。

おそらくこう考えるのはアタシだけじゃなくて世の女性の大半はそうだ。

ピーピー騒ぐだけで面白くなんともないオカマ毎日テレビに出てるのがその証左でしょ?

てか考えてみればクイズ番組バカが簡単な問題を解けず笑われるのも同じ構図だよね。

自分より程度の低い人を見ると安心するでしょ?

2015-07-30

2万円で処女を売った

お金が無いのと、興味本位なのとでなんとなくな気持ち出会い系に書き込んだ。

今まで友達釣り出会い系掲示板通話アプリIDを投げては食いついてくる脳内ちんこ男たちの必死さに笑っていたのに、今度はこっちが必死だ。

「○○駅で△時から話のわかる人で会える人」と呼びかけると釣りの時よりメッセージを送ってくる人は減った。

そりゃタダマンできないもんね。

送られてきたメッセージは色々だった。

○○駅でと言ってるのに遠い駅で会う前提で話を進めてくる人、

5時間生外出し目隠しレイププレイを条件にする人(7万円とか言われたけど流石に怖かった)とか印象に残っている。

結局あまりにも年上は嫌だと思い写真を見た感じほんとに普通っぽい29歳の会社員の人に通話アプリIDを送った。

すぐに詳しい待ち合わせ場所、条件が決まる。

私はこの知らない人に2万円で処女を売ることになった。

駅で待ち合わせをするときが一番後悔していたし一番迷った。

本当にこういうことするのが悪いことなんて分かり切っている。

今なら連絡もせずすっぽかして何もなかったように家に帰っても遅くない、そうだ今すぐ派遣仕事を探して面接に行こう。

それぐらい全身に汗かきながら迷った結果待ち合わせの時間までその場で動けなかった私は服装を教えてたのもあってすぐに声をかけられた。

軽く自己紹介して話しながらホテルへ、高校生の時ぶりに男の人と手を繋いだ。

道中名前とか大学とか色々聞かれたけど適当フェイクを入れた。

処女を打ち明けると優しくしてあげるからと言われた。

からでまかせみたいにぼろぼろ嘘をついてたら自分自分じゃないみたいな気がしてきて、ここではもう嘘で作り上げた「女子大に通ってるけどサークルにもほぼ行かず、バイトしてるけどお金が足りない、エッチなことにちょっと興味があるみゆちゃん」になりきろうと思った。

実際きっかけは間違ってないし全部嘘ってわけではないけど。

ホテルでどの部屋が良いか聞かれたけどどれがどうとか分からなかったか普通のところでって言ったら、赤いベッドの部屋を選ばれた。

狭いエレベーターに乗り込んだら緊張してる?とかエロ同人で見たようなセリフを耳元で囁かれてものすごく逃げたくなった。

ここから正直初めてのラブホセックスレビュー覚え書きです。

ドアの前のランプが光ってる部屋に入ると想像よりも狭い部屋だった。

小さい机とソファー、その隣にダブルサイズ?のベッド。あとシャワールーム。

そりゃセックスするための部屋だからそれ以外の機能必要ないのはわかるけどちょっと怯む。

ドリンク1杯無料だったみたいで棚っぽいところを開いたら冷蔵庫がすっぽり入ってて感動したけどその上にオモチャ自動販売機まであって台無しだった(それまでラブホ自販機って概念がよくわからなかったかスッキリした)。

服は私と相手と同時に脱いだけどもう勃起してたし「好きにしていいよ」ってまたエロ同人で読んだようなこと言われたけどそんなこと言われてもどう触ったら良いかわからなかったし恐る恐る握ったけどどう触ったら正解なんだろう。

シャワー風俗ごっこみたいに洗いっこして一緒のお風呂に入る。

ジャクジーボタンが壊れててがっかりしてたのが印象的だった。

こっちから今までの援交歴について聞いてみたところ、本当かどうかは知らないけどサクラとかとばっかり当たってて素人と当たったのは初めてらしい(これ2chまとめでみたやつだ)。

ベッドに入ってから執拗前戯された。乳首舐めるだけじゃなくて足舐め、アナル舐めまでされて内心キスしたくないと思ったけど諦めた。膣に指突っ込んでGスポット刺激しながらクンニとか執拗に私をイかせようとしてたのが分かったけど全然イけそうな感じがしなくて相手も疲れてきてるっぽかったか人生初演技をした。その人の名誉のために言っておくとちゃんと気持ちよかったけど、自分でするオナニーのほうが楽だなって感じがあった。挿入はほんとに痛くて演技する余裕もなくしばらく腰を振られてたけど、結局相手がイかないうちに「今日はもういいや」みたいなこと言って穴から抜いてくれた。なんかよくわからない申し訳なさをなぜか感じた。そのあとは初めてのフェラをして結局相手も発射しないまま終わった。

いわゆるピロートークをしてたらまた会いたいとか言われて、会うつもりはないけどいいよと返事をした。

から1万5千円に値下げする約束をした。

流石に彼女になってほしいって話はそれはちょっとwと流したけど全く会うつもりもなくそのまま2万円もらってホテルから一緒に出て、駅の近くでお別れした。

ただ、人間は一度そういうことをしたらタガを外して繰り返してしまうんだと思う。

一回目で絶対もう援交しないという気持ちはあっという間にどっかにいき、それなりに気持ちよくマグロしてるだけで1万5千円はやっぱり楽だと思い2回目の約束をしてしまった。

今度は相手の家ですることになった。

特に面白いことは無かったけど今度は私がアナルを舐めさせられてその状態のまましごかされられた。

無心でやってるとイきそうになったみたいでストップ!って言われた。それと初めて電マを使われたけど刺激が強すぎて逆に気持ちよくなかった。挿入はまだ痛かったけど色々な体位を試された。唯一バックだけ気持ちよかったけどいくわけでもなくそのまま相手だけ射精して終了だった。一回目よりもむちゃくちゃされたから穴周辺がすごく痛かった。

そのあとは晩御飯をご馳走になってお金をもらって駅まで着いてきてもらって帰った。

多分また繰り返すんだろうなあと漠然と思った。

多分援交を繰り返してしまうのが最低時給に近い飲食バイトで悪い客層相手に走り回って得た、だいたいフルタイム2〜3日分の給料が3時間寝てるだけでもらえるお金と変わらなかったこと、

それと結局どんなお世辞でも褒めてもらえるのは嬉しいし気分が良いことだから可愛いねとか身体のあちこちを褒められた私は調子に載ってたんだと思う。

ただ2回目の行為のあともう死ぬかと思うぐらいに陰部の痒みに襲われた。

こんなに痒いことがあるのかと思うぐらい日中も夜中も掻き毟りたい欲を抑えながら耐え忍んだけどあまりの痒さにデリ○アなどの陰部の痒みに効く薬を塗ろうとした。

鏡で陰部を見て初めて異変に気付いたけど半端ないおりものが出ている。痒いしグロい、検索してやっと膣カンジダにかかったと気付いた。

幸い膣カンジダ感染というよりは自身の抵抗力の低下でも発症やす病気らしくて産婦人科で薬をもらえば一週間ぐらいで治るとネットで読んだ。

生理が来たら治療を中断しなきゃいけないらしいから生理が終わってから病気に行こうと思った。

そこから2日間は生理が来るまでの辛抱と思いがんばって耐えた恥ずかしい話だが誰にも見せないからとヨレヨレのパンツを履いていたらヨレヨレすぎて陰部と必要以上に擦れて余計に痒くなったかカンジダにかかってるときはピッタリサイズパンツを履くべきです。

2日経っても生理が来なくてすごく不安になった。

思い当たること全てで妊娠の可能性を検索してゴムセックス妊娠した人の体験談を読んで必要以上に怖がった。

そうこう怖がってるうちに下腹部が重く痛くなり体調も良くない気がする、頭も痛いしイライラするし生理前みたいな症状が出た。

これで生理が来たら安心だと思っていたのにその状態でさらに2日ぐらいなにも来なかった。

怖いし吐きそうだし夜も寝られないし、そういう症状が妊娠初期の症状とも当てはまると知って余計に恐ろしくなった。

彼氏相手での妊娠ならまだしも本名も知らないような人相手に援交で妊娠なんてどうしようもないし誰にも相談できないしと苦しんだ。

バイト高校生妊娠して辞めたり、生中出ししたけど大丈夫でしょwと話していたのを思い出す。

全然大丈夫じゃねーよ。

吐きそうになりながら手帳を開いて前の生理の日を見る。

そうすると少し勘違いしていたのか28日周期で実際の予定日よりも1日過ぎただけだったと知った。

そしてその前の生理の日を見ると思いっきりズレていて、ここで初めて自分生理が32日周期だと知った。

いつもだいたいでしか把握してなかったから周期を知ったのは初めてだった。

なので実際は生理予定日3日前で全然遅れてもなんともないことに気付いた瞬間スッと気分が楽になって吐き気頭痛お腹の重さも全部収まった。

嘘みたいな話だし自分もびっくりしたけどよくよく考えたら私はお腹が痛い気がすると思い込めばお腹を壊すし、試験当日には必ずお腹を壊すタイプ人間だったことを思い出す。

完全な想像妊娠だった。

実際にはそれでも不安妊娠検査薬を整理予定日当日に使い陰性、その後結局3日ぐらい遅れたのでまた妊娠検査薬を購入しトイレ検査をしようと思った瞬間に生理になった。

安心と同時に毎月こんなめんどくさくて誰にも相談できない思い込みをしなければいけないなら援交しない方がマシと思って今に至る。

ボロが出る前に辞めれて良かったと思うけど、多分喉元過ぎれば熱さを忘れるからこうやってメモをしておく。

将来お金に困った時はこの記事を読んで真面目に働こう。

19歳のみゆはこんなしょうもないことで数日間ストレスで苦しんでこんな思いするなら彼氏もいらないと誓っているんだ。

実際彼氏は本当に欲しいとこだけどそれは置いておく。

今は生理が終わり知らないうちに治ったと思い込んでたカンジダが再発したので病院にいき薬を貰い飲んでいる段階だ。

援交をして分かったけど、援交してそのまま少し崩れたメイクのまま帰っても親になにも感づかれないし家族しょうもない話をしながら晩御飯を食べれるし、友達とも普通に彼氏が欲しいと話ができる。

自分が何も知らない顔で援交してるように隣にいるあの子も裏では援交しててもおかしくないと考えるようになった。私がそうしているように。

今日友達と昔の友達出会い系彼氏を作った話をネタ出会い系使うなんてあり得ないと話すし、親とニュース出会い系きっかけで事件が起きたら出会う神経がわからないと言うだろう。そうやって一生家族にも友達にも将来いつかできたら嬉しい彼氏にも言えないことをここで吐き出させて貰った。

でも援交なんてもう絶対にしないと宣言できる自分はいないし、何より貰った計3万5千円がかなり助かってることも事実だ。

でも想像妊娠のおかげで逆に風俗などにも落ちることにならなくて良かったと思う。

想像妊娠さまさまとは言えないけどもしかしたら人生ちょっとだけ軌道修正してくれたかもしれない。

2015-07-23

M風俗店に行った話

以下、風俗ネタ下ネタの詳細描写ウ○コネタ注意

嫌悪感がある方はごめんなさい。

ソフトM向けデリヘル行って来た話をだらだら書く。

Webで調べて、デリヘル形式のお店に決め、コース・予算をチェックして電話電話によるとすぐ入れるとの事。

お店は隣の街なので、電車に乗り、駅について改めて電話ラブホテルを紹介されチェックインして改めて電話連絡。

そしてお風呂にお湯を張り、AVチャンネルを見ながら姫の到着をしばらく待つ。

ここまでの段取りはいもの事なので慣れたものなのだが、

この時は緊張して喉が渇きまくりだった。

なにしろ初めてのM風俗なのである

かねてよりM風俗に興味があったのだが、なかなか足が伸びなかった。賢明増田諸兄ならご存知の通り、M風俗はやや割高なのである

エリアによってはソープランドとほぼ同額なのだ。同額ならばソープランドの方がよい。この時まではそう考えていた。

その日は違った。

入れるより入れられたかったのだ。

また、今思えばひどくくだらない男のプライドであるが、

日常関係のある女の子に責められるのには抵抗があって、

自身にM気質があるのは自覚していたものの、

(元)嫁・彼女セフレの前ではSの皮を被っていた。

※もちろん、この【被る】というのは二つの意味である

直近にストレスを抱える事案があり、色々と解放したくなったのも、この店を選択した理由である

そんな様にM風俗に来た理由自分なりに逡巡していると、ドアホンが鳴る。

開けると目方40歳位の小奇麗な女の子スーツびしっと決めて立っているのである

部屋の外に立たせていてもしょうがないので、ささと部屋に通す。

今日暑かったですねとかそんな話をしながら、ソファにささどうぞとエスコートする。

着座した女の子が重そうな鞄から出したのはプレイカルテであった。

なんて呼んでほしいか、どのようなプレイをしたいのかなどを女の子と話ながら記入する。

ソフトM/普通のM/ハードMの選択肢があったのだが、いかんせん初めてなのでどの程度のものなのかがわからなかった。

からない事は素直に聞き、要望を率直に伝えるしかない。

「M風俗は初めてなのでソフトMコースが良いです。痛くないやつ。ただエネマグラとバイブとペニバンはおしりに入れてください。」

「初めてなのによくばりね。」

女の子もさすがにプロである。やさしくうなずいてくれた。

カルテの記入が終わると女の子は重そうな鞄から色々道具を取り出しベッドの周りに並べていく。

手際の良さはさすがである

ベッドの準備が整うとシャワータイムである

胸重視の増田諸兄ならばそうだと思うが、

この脱衣の瞬間は風俗において重要なのである

しかしながら非情な事にこの日は大平原に二つのクルミであった。

いつもならボディソープを泡だてている後ろから胸を触るかどうかの葛藤がある(だいたい触らない)のだが、

この日はそんな気が起きなかった。

シャワータイムは臀部を入念に洗っていたのが記憶に残っている。

この時点で少し気持ちよかったのも記憶に残っている。

そしてシャワーが終わると先に出て、

ベッド上のアイマスクをして仰向けで待つようにとの指示を受ける。

指示通りアイマスクをし、ベッドで待つ。

緊張である

ベッドの端が沈みこむ感覚があり、近づいてきた事がわかる。

最初は足元に口づけがあり、そのあとはアダムタッチだとかフェザータッチだとか言われる技法

全身を触れてくる。とても気持ちいい。自然オットセイの様な閨声が上がってしまう。

女の子はいつもこんなに気持ち良い事していたのか、ちくしょう」などと恨みごとが湧きあがってきたのを覚えている。

アダムタッチを熟知している増田諸兄には周知の通りだと思うが、

敏感な個所にはなかなか触れずに焦らしてくるのである

アシカの様な咆哮をあげていると、するりと感触が伸びてきた。

待ちに待った時が来たのだ。

そうすると、あつい温泉に入った時に覚えるあの「くうっ」と視界が歪む感覚があり、頭が真っ白になるのである

おそらくドライオーガズムと言う奴であろうか。そうであってほしい。

そして一呼吸おいてアイマスクが外される。

そこには汗をかいた目方40位の女性がいた。

本当に申し訳ない話であるが、少し興が引いてしまった。

私の体も正直であった。

そして四つん這いになるように促される。

いよいよである

たっぷりのローションを塗られマッサージをされる。

最初は指が一本入ってくるのだが、

これがまた気持ち良かった。

すぐにまた元気になってきた。

私の体も正直である

そのあとでエネマグラをぶすりと差しまれてびくりびくりと刺激されると、

ここでも頭が真っ白になる。本日15分ぶり2回目である

すっと抜かれて次はバイブレータである

いくつかの小玉数珠状になったバイブレーターで、そこにゴムをかぶせて利用するそうだ。

一つ二つと丁寧に押しこまれていく。

ころあいをみて電源が入り、ぐりんぐりんとお腹の中で回る。

これもまた気持ちがよく、下腹部に力が自然と入ってしまう。

増田諸兄ならば普段感じているであろう、あの排便の快感がずうっと続く感じなのだ

そんな意識もうろうとしている中、「きゃあ」と悲鳴がきこえた。

「何」と聞くとどうやら血が出ているらしい。

「あの日かな?」と思い返したが、私は男性である

まりの刺激に切れてしまったらしい。

慣れてないししょうがいね、と抜くことになった。

そうするとまた「きゃあ」と声が聞こえる。

「どうしたの?」と聞くとバイブウ○コがわさっと付着しているようだ。

どれどれ、と見てみると確かにバイブレータ小玉の隙間が茶色で詰まっている。

これは無理だね、と言う事でペニバンを待たずに終わってしまったのである

仰向けでの手作業をしてくれると事になったのだが、

ここでもまた「きゃあ」である

まり気持ちよさに力が入りぷりぷりと少量ではあるが排出してしまったようである、、、いや、出ていく感覚はあったのだがどうしても体を止められなかったのだ。

「ごめんなさいね

「いいのよ」

私の悔恨をしっかりと手で受け止めてくれている聖女がそこにはいた。

軽く洗浄し、聖女の導きの元で無事に昇天することができた。

そのあとお風呂に入っていつも流れで終了する。

この間、お尻が高鳴りっぱなしであった。

以上、M風俗だと思ったら聖女風俗だったクソミソな話である

増田諸兄にはこのような悲劇を繰り返さないためにも

どうかきっちり浣腸直腸洗浄を済ませてから事に臨んでほしい、

と言う啓蒙を持って筆を置かせて頂く。

2015-07-09

http://anond.hatelabo.jp/20150709201726

高校くらいの頃は女の子セックスしていて、ゴム無し外だしなら相手の顔とか、その後ろの壁とかには飛んでた。もちろん正常位の体勢から

角度次第じゃ天井にも届きそうだったよ。

今は、まあ相手の下腹部にたれるくらい。へそまで飛ばない。

ちなみに30代前半ですがね。

時間は過ぎ去って二度と戻らないけど、せめて射精の勢いだけでも帰ってこないかな。

2015-07-07

ノンストップ栗山千明が出ている

栗山千明を見ていると栗山千明が「在庫処分セールしよっか」といってメスを手に取り、僕の下腹部にメスを入れて小腸ドロロンと取り出して「糞管100g58円セールで―っす」と言っていた在りし日々が思い出される。

2015-05-20

http://anond.hatelabo.jp/20150519224220

「笑い話には出来ない、何故ならエロ話になるからだ」

から自宅までノーパン

公共の場に30秒ほど股間丸出し。

そんな女子大生

いいですね。

いいですよ。

愛着をもったパンツとの感動的な別れの後に待ち受けるのは、お尻を守ってくれていたナイトのいない帰り道。

「私、今パンツはいてないんだ……」

布一枚ないだけで襲いかかる想像以上の頼りなさと不安、そして日常から抜けだした異常事態へのほんの少しの興奮。

「さっき、もし人がいたら、私のここ、見られちゃっていたかな……」

興奮は新たな世界への鍵となり、好奇心という翼は胸いっぱいに広がりやがて下腹部という終着点へ熱を持って行き着きます

顔や胸や下腹部がじんわり熱くなり、どこかぼうっとしながら、そんな女子大生がふらふら歩いていたかと思うと

どこかで心の扉を開き、ノーパンが癖になったり露出のケが目覚めたりしていたらと思うと

うんこ漏れエピソードは素晴らしいなと思うのです。

我々に新鮮なときめきを与えてくれるなと思うわけです。

そして、いざというときは漏らしていいんだ、漏らして増田に書けばいいじゃないかって。

そんな勇気も与えてくれる。

人が便意を覚えてからトイレまでの道のりは、たとえ目の前にトイレが見えていたとしても果てしなく長く厳しい。

その行程にときめき勇気を与えてくれる大変素敵なエピソードだと思うのです。

からもっとみんなうんこ漏らそうぜ!

漏らしてんだろ?

2015-03-22

[] 『ソーシャルリンク』 その9

  暴力効果は絶大だった。拳を三回腹の上にふり降りしてやると、先程までの騒動が嘘のように西織あいかはおとなしくなった。今ではソファの上でぴくりともしないでいる。

「手間かけさせやがって」

  肩で息をしながら、俺は言った。

「いいか、俺はお前のファンでもなけりゃストーカーでもない。ただお前の事務所の先輩が起こした事件を調べていて、お前に話を聞きたかっただけだ」

  彼女は、大人しく俺の話を聞いているようだ。うつろな瞳を天井に向けている。

「だから、大人しく話を聞けるならこれ以上暴力は振るわない。俺のことを黙っていられるなら、無事に家にも帰してやる。芸能活動も続けられる。いいか?」

  彼女の顔を覗きこむように言う。彼女は弱々しく頷いた。

「よし……」

  俺は彼女の口に貼ったガムテープをはずした。彼女自由になった口で、何度か深呼吸をした。はやり息苦しかったのだろう。呼吸を整えた後、大きく息を吸い込むと、

「きゃーー!!! 痴漢!! 変態!!」

  途端に叫び始めた。近所に響き渡るような大声だ。ここはアパートじゃないし夜に人通りが多いわけでもないが、もし人に聞かれるとまずい。

「犯されるーー!!! もがっ……」

  冷や汗をかきながら、俺は慌てて彼女の口を手で塞いだ。さっきと同じ展開だ。

「いでででで!!!

  だが今度は、彼女は俺の指に噛み付いてきた。親指を噛みちぎる勢いだ。俺はたまらず、自由な方の手を彼女下腹部に振り下ろす。

「がはっ」

  今までと違って、明らかに効いてる反応。ここか。ここが急所なのか。俺は全力を振り絞って彼女下腹部を殴打した。

「はぁ。はぁ。はぁ……」

  殴っている方も息切れするくらい繰り返し殴った。見れば、今度こそ彼女は完全に従順な目をしていた。後で考えてみれば殴ったのは調度、保健体育の時間に習った子宮のあるあたりだった。

「大人しくしろ

  噛まれ右手をさすりながら、俺は言った。

「うん……もう殴らない?」

「ああ、殴らないよ」

「じゃあ、大人しくする」

  体を縮こまらせて、彼女従順の意を示していた。ゾクソクした。こいつは、やばい

  いやいや、こんなことをしている場合じゃない。急にもたげたサディステックな欲望を胸の奥に仕舞いこむと、たいぶ遠回りしたが、俺はやっと本題に移った。まずは田中との関係を探る。

「こいつに見覚えはあるか?」

  彼女田中写真を見せた。

「しっ、知らない。誰……? この人」

  嘘は言っていないだろう。俺の目には彼女田中の間の関係が見えている。田中写真から彼女に伸びるのは弱々しい線一本。おそらく偶然に一度顔を合わせたことがあるといった程度か。

「お前、『光の華』って新興宗教に入信してるよな?」

「うん」

高橋圭一も入信してるよな?」

「うん」

  高橋圭一写真を見せながら、俺は問うた。彼女から写真の中の高橋圭一には、眩い光を放つ太い繋がりが伸びている。憧れ、尊敬。きっと芸能界の先輩として慕っていたのだろう。もしかしたら、男女の間の特別感情も持っていたのかもしれない。しかし逆に写真から彼女へは、細い関係しかなかった。

「じゃあお前と、『光の華』と、高橋圭一と、知っている限りのことを話せ」

  彼女はしばし沈黙し、考えをまとめているようだった。

「信じてくれないかもだけど……」

  ためらうように前置きした後、彼女は言った。

「先輩は無実なの。教団に濡れ衣を着せられたの」

  * * *

次 http://anond.hatelabo.jp/20150323031731

前 http://anond.hatelabo.jp/20150314111944

2015-03-17

金ではなくうんこをためているあなたへ注ぐ

・残便感

便秘がち

うんこが硬い

運動しない

・顔が異様に火照り、顔面に吹き出物ができまくる

うんこが一日一回しか出ない

仕事中屁が止まらなくて辛い

・ガスが溜まり腹が痛い

・水よりお茶が好き

・なんかイライラする

・なんか悲しい気分になる

・食べている分が出てない気がする

・右下腹部が痛くなり、盲腸を疑う

こんなあなたは、ただのクソ詰まりです。

そして、生まれつきの ねじれ腸 です。

ねじれ腸の人は動かなかったり水を飲まなかったり肉ばかり食べたり条件が揃うとすぐ便秘します。

快便になるにはいやでも健康的な生活習慣を心がける必要性があります

2015-03-14

妊娠初期の自然流産でした

http://anond.hatelabo.jp/20150309102842

↑を書いた者です。

トラックバックして下さった方ブクマして下さった方ありがとうございました。

声をかけてもらえたこと本当に嬉しかったです。

流産するかもしれないと言われてから流産でしたと診断されるまでの3日間、ずっと「流産」「初期 流産」等と検索ばかりしてました。

沢山の方の経験談を読んで、ああ自分だけじゃないんだな、と救われました。

なので、私もここに書いておこうと思います

生々しい表現がありますので、ご注意下さい。

普通は最終生理から考えるのかもしれませんが、生理周期もバラバラだし生理日がものすごくずれていたので、

なるべくわかりやすい様に「受精したと思われる日を妊娠2週目」として書きますね。

ちなみに妊娠は2度目で、産まれれば第2子、でした。

  • 4w6d

さすがに生理が遅れ過ぎ、と思って検査薬を試す。陽性。

つわりらしき症状は一切なし。下腹部生理痛の様な鈍痛

  • 5w1d

産婦人科受診。胎のうを確認出来たが心拍はまだわからず。

かなり小さめですと言われる。たしか3mmと言われた。

10日後に受診してくださいと言われる。

鈍痛がありますと言ったら、そういうこともある、我慢出来ないほど酷い腹痛や大量の出血があったらすぐに来てとのこと。

  • 5w3d

ピンクのおりものあり

相変わらず腹痛

  • 5w4d

おりものに少量の血が混じっている

受診するべきなのか?迷うがこの日は行かず、大人しく過ごす。

  • 5w5d

午前中は何もなかったが、夕方から出血。今度は鮮血

  • 5w6d

朝一で産婦人科

先生が見た瞬間に「ああ、出血が多いですね」と言う。

エコーで、胎のうはちゃんといることを確認する。

ただ、大きさは6mmで前回からまり成長していない、と。

このまま出血が続けば流産の可能性はかなり高い、でも何も出来ない、ただ待つしかないと言われる。

感覚的には厳しいと思います、過度な期待はしない様に」とも言われる。

アドナ錠30mgとダクチル錠50mgを処方され、早めに再受診するように言われて帰宅

早めに・・・というのは「もしも手術が必要場合は早い方が良いので」ということでした。

とにかくずっと断続的にお腹が痛い。

お腹の痛みは、生理痛の酷い時がずっと続いている感じ。

出血は、生理の様に『じっとしていてもドッと出る』のではなく、トイレに行く度に・・・という感じ。

夕食後ものすごくお腹が痛くなり、トイレと部屋を4往復くらいした。

この時は便器が染まる様な酷い出血もあった。腹痛が辛くてあまりきちんと確認出来なかったけれど

  • 6w1d

症状は前日に同じ。

とりあえず冷やさず、安静に過ごす。

この日も夕方頃に酷い腹痛でトイレに籠った。

  • 6w2d

腹痛の頻度が前日の半分程度になる。

出血量も明らかに減っていて、ああ、おそらく流れていってしまったのだろうな…となんとなく思った。

  • 6w4d

受診。もうエコーには何も映らなかった。

子宮の壁も薄くなっていて、念のため経過は見るけれどおそらく手術は必要ないでしょう、と言われる。

翌週もう一度検査をして妊娠反応が出なければそれでおしまい、だそう。

とても短い妊娠期間だった。

  • その他諸々

「塊は出ましたか?」と聞かれたけれど、塊が出た様な感覚はありませんでした。

生理2日目の様な、ちょっとドロッとした感じの出血は数回ありました。

ネットでは「大量出血した」「ものすごい腹痛だった」等と見ましたし、平日は幼児と2人っきりなので何よりそれが怖かったのですが、そういうことはありませんでした。

先生も言っていたけれど『今回の生理は何か変だな』程度で気付かず終わってしまってもおかしくない感じでした(そういう人もいるそう)。

受精自体生命力問題があったので、次の妊娠も全く問題はないけれど、念のため1周期分は見送って下さい、と言われました。あと性交渉も控えてと。

これが手術になった場合は3周期くらい見送る方が良いそうです。

流産かもしれない」と言われてからは先が見えなくて精神的に辛かったですが、流産と診断され、手術等もしなくて済みそうでホッとしたというのが正直な気持ちです。

まりオカルトっぽいことは言いたくないのですが、欲しくて欲しくて授かったというタイミングではなかったので、親の動揺っぷりにお腹の中で空気を読んでしまったのかな、と思ったりしています

それでも、発覚してからは「大きくなるんだよー」と夫婦で声をかけたり、上の子バランスのとれそうな名前を考えたり、前回買いそびれた可愛いベビー服のカタログを見たり、

嬉しい気持ちがあったのも本心でした。なので、残念です。

何かあったら、と双方の両親にしか話していなかったのは正解でした。

義父がとても残念がっていたので、夫の両親には言わなくても良かったくらいだと思います

口にしないだけで、こういう経験をされている人が大勢いるんだろうな。

妊娠出産は何が起こるかわからない、と痛感しました。

夫はひたすらサポートに徹してくれました。

早起きして私の分まで家事をしてくれたり安静にしていられる様に上の子を連れ出してくれたり。

自分がいない時に大出血して倒れたらどうしようと不安で、仕事携帯が気になって仕方がなかった」そうです。

陰も形もない我が子へ思いを馳せるのは難しかった様ですが、私の体のことをとても心配してくれてありがたかったです。

生理不順をほったらかしにしていたことに反省です。

タイミング次第ではきっと妊娠したことにさえ気付かなかっただろうと思います

気付いたら流産を止められたのか?というとおそらくそうではないですが。。。

  • 安静中に読んで個人的に参考になったページ

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1042960985

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14112455919;_ylt=A2RAqR8AkgNV8ncAl9cbGvR7?pos=2&ccode=ofv

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1208953.html

http://halproject.blogspot.jp/2013/01/blog-post_25.html

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4166853.html

身近な人に聞けない分、ネット体験談を色々読めたのは本当にありがたかったです。

からないなりに先の見通しが立つことで落ち着くことが出来ましたし、手術の心構えや準備(夫・実母への協力要請等)も出来ました。

誰かの知りたかった何かが書けていれば良いな。

書き出すことで自分としても区切りをつけられました。

機会があればどこかの水子地蔵にお参りしてこようと思います

長々と失礼しました。

2015-02-22

初めて風俗に行った話

初めて風俗に行った。

風俗と言ってもピンサロと呼ばれるもので、本番はなしで、手や口で致してもらえる場所だ。


そのピンサロ学校テーマにしたようなもので、古い雑居ビルの中を通って行った。

狭い階段をあがる途中で、他の風俗店舗のボーイが勧誘してきたが、適当にあしらい目的店舗へ行った。

店舗へつくとトランス日本語ラップ音楽爆音で流れていた。

受付ではホストのような身なりをした金髪長髪のボーイが対応してくれた。

自分は初めて風俗に行ったので、かなり緊張していたがボーイの持ち前のしょうもなさで少しずつ緊張がほぐれていった。

40分コースを注文したところ70分程度必要があるとのことなので、整理券を受け取り店を出て、喫茶店時間を潰した。


就活面接前のドキドキ感に少し似ていた。

自分はせっかく風俗に行くのだから、何かそこでしか聞けないことを聞こうと思い、色々考えを巡らせていた。

女性はどこが感じるのか」「今まで相手にしてきた男にどういう人がいたのか」などだ。

嬢の個人情報を聞くことは、失礼らしいとのことをネット上で見たのでそういうことは聞かないことにしようと思った。

また、実際に店に入って気が大きくなって禁止事項をして怖い人が出て来ることがないように自分に言い聞かせていた。


長い70分間が過ぎ、店舗へ向かう。

先ほど通った狭い階段廊下ももう慣れたものだ。

他の店舗の勧誘をあしらい、爆音音楽が聞こえる方へ歩く。足取りは軽い。

受付で整理券を渡すと、ナンバープレートを首から下げて椅子で少し待ってほしいとの事だった。

この時対応してくれたのは、先ほどのホスト風の男ではなく。40代くらいの禿げかけた男だった。

こうはなりたくないと思いながら、静かに着席する。

受付には爪切りが何個か置いてあり、エチケットだということで爪を切らさせた。

禿げかけた男が、ナンバープレートを見て「69の方がよかったですかねww」としょうもないことを言ってくる。

こうはなりたくない。


少し時間が経つと、階段をのぼるように指示される。

階段をのぼると別の30代くらいのこれまた禿げかけた男が対応してくれる。

「この部屋の中に女の子が何人かいます。1人ずつお話をして誰か1人を決めて下さい。服の上からのおさわりはOKです。」とのことだった。

もうこの時点でおさわりOKなのかと驚いた。初対面の女の胸や尻が触れるということだがどうしたらよいかわからないと思った。

30代の男が部屋をノックし、自分たちを入室させる。


部屋にはいると6人位の嬢が学校教室イメージしたであろう部屋の椅子に着席している。

机にはネームプレートがおいてあり、部屋の一番前には大画面でAVが流れていた。

部屋の後ろに荷物と上着を置き、1人の嬢のところに行くように支持される。

嬢に椅子に座るように促され、それに促され椅子に座った。

すると嬢が自分の膝の上に跨り、自分を抱きしめてきた。

自分はただされるがままにされていた。

嬢はなにかしゃべっているが何も頭に入ってこず、自分はただ気持ちの悪い愛想笑いをしていたように思う。

これを一定時間全員の嬢と行い、誰か1人を決めるのだ。

印象に残っている嬢は、140cmくらいで中学生のような風貌の嬢だ。

嬢は何も喋らずただ自分を抱きしめてきた。

2分位だろうか。自分は何も喋らず、何も感じずにただ目の前のAVを眺めていた。

だが、この指名制度はかなり良いと思った。

見た目を実際に選べるのはもちろん話してどういう人間か少しわかるということがあるからだ。

自分はいわゆるコミュ障と呼ばれる人種に分類されるので、できれば話を積極的にふってくれる嬢がよいと思っていた。

この指名中には自分は一度も勃起しなかった。

膝の上に女が乗って抱きしめてきたり、自分の股間を触ってきたりしているのに一度も勃起しなかった。

自分は性欲が強い方ではないが、EDというわけでもない。

しかし、就活面接のドキドキ感を感じている時に勃起しろという方が無理なのかもしれない。

また、他の男が嬢といちゃついているのを見るのは気持ちが悪かった。

いかにも常連の気持ちの悪いおやじが先ほどの中学生風の嬢の小さい胸を必死にもんでいる姿は忘れられない。


自分はこの指名制度で一番股間が反応した、お姉さん基質な身長の高い嬢を選びその部屋を出た。

受付で誰にしたかを伝え、また別の部屋に行くように促される。

その部屋は漫画喫茶のような仕切りで分けられた薄暗い部屋で、JPOPが大音量で流れていた。

仕切りの高さは1mくらいで簡単に隣の仕切り内を見れるようになっていた。

その仕切りの中でしばらく待っていると、先ほどチョイスした嬢が入ってきた。

嬢は「指名してくれてありがとう」と言ってきた。

自分は「ああはい」としか返せなかった。

もうこの時点で緊張は振りきっており自分は混乱していた。

嬢に促されるまま、モンダミンでうがいをし、股間を出すように言われた。

自分のまだ勃起度0%の股間を嬢はボディソープイソジンを混ぜたもので優しく洗った。

自分包茎なのだが、皮の中まできちんと洗われた。

数々の男の股間を見てきたからなのか、包茎についてのコメントはなかった。

包茎なんだーかわいいね」位言って欲しかった。


準備ができると、嬢がパイパンすき?と聞いてきた。

まり唐突すぎてわけがからなかった。

嫌いではないですとわけのわからない返答をすると、私パイパンなんだよねと言ってきた。

どう反応して良いのかわからない。

パイパン初めて?」と聞かれ、うんと答えた。

初めて奪っちゃったねと言われ、複雑な気分になる。

こんなところで初めてのパイパン出会ってしまった後悔と、純粋パイパンだという喜びが入り交じっていた。

嬢がじゃあ脱ぐねと言い、おもむろにパンツ上半身を脱ぐ。

脱がずに残った衣服スカートニーハイだけだ。

嬢がM字開脚をしパイパンを見せてくる。

自分は何もできずに「ほー」と言っていた。

この時の勃起度はまだ0%である

自分彼女パイパンでこんなふしだらな格好をしていたらもう我慢できないだろう。

だが、初対面の化粧の濃い女にこんな事をされても何も感じなかった。

自分は嬢の下腹部には一度も触らなかった。

触りたくなかった。なぜかは分からないが。


嬢はこちらの緊張を汲み取ったのか、抱きしめてキスをしてきた。

自分は驚いた。キスすることは追加料金を取られると思っていたからだ。

キスしながら嬢は口を開けてきた。

これは舌を入れても良いという合図なのだろうか。

自分は恐る恐る舌を入れると嬢も舌を絡ませてきた。

キスはあっさり系だった。

自分もっと激しいキスが好きだったので物足りなかった。

だが求めることもできなかった。

また、嬢のグロスが自分の口にべったりついて気持ちが悪かった。

もう早く終われと思っていた。


キスが終わると「嬢は何かしたいこと無い?」と聞いてきた。

自分伊東ライフ先生作品が大好きなので、膝枕をお願いした。

スカートだけでパンツは履いておらず、上半身は裸の女に膝枕をしてもらえ股間をいじってもらえるのだ。

また、自分勃起していなかったので夢の「頑張れ♡頑張れ♡」が聞けるかも知れないと高ぶってきた。

結果から言うと頑張れ♡頑張れ♡は聞けなかった。これを経ても勃起度は10%にも満たなかった。

日頃女性に甘えることができないので、存分に甘えようと思い、胸に顔をうずめたりしたが全くダメだった。

このままでは射精できずに、はらった1万が無駄になると思い焦ってきた。

嬢は時間が近づいてきたのか、「口でしていい?」と聞いてきた。

うんと答えると自分の物を嬢が口に含んだ。

ここからがすごかった。

最初勃起10%だったがものの見事に100%にされた。

口に含みながら舌を激しく動かし、風俗嬢の意地が伝わってきた。

自分は我慢できずに口に出してしまった。

口に出すと追加料金を取る店もあると聞いていたので、怖かったが追加料金はなかった。

自分が放心状態になっていると、嬢は口に出されたものを吐き出し、そそくさと服を着始めた。

事務処理かと思うような手際の良さだった。見習いたい。


最後メッセージカードと店の名刺を渡され退出した。

メッセージカードには「また甘えに来てね」と書いていたが、二度といかないだろう。

確かに、プロテクニックがすごかったのは認める。

だが、心のつながりがないとあまりにも味気ないと思った。

メッセージカードと店の名刺は帰り道で寄った喫茶店に捨ててきた。

風俗店には通う常連や、働くボーイ、嬢などキャラの濃い人間が集めっていて、客観的面白かったが、


こうはなりたくないという気持ちでいっぱいになった。

2014-12-20

2011年セックスの振り返り

年上の熟女美人人妻のAとは、引き続き月に一回の安定した付き合い。セックス面白みはないけど、さっぱりした性格だし、いろいろと気さくに話せる、希有なセフレだ。

すこし年下の人妻Bとは、2月が最後になった。体の感度と、感じる声はとにかく最高なのだが、彼女から恋愛感情面が少し大きくなり過ぎており、あえぎすぎて目が虚ろになる彼女の癖も、白目を剥いているように見えてきた。その後、夏にも会って食事だけした。彼女側も吹っ切れたようで、その後は薄味の友人として続いている。

千葉住みの人妻C。美人という程でもなく、下町っぽい見た目と性格の女。移動の都合で葛西ホテルに入ったが、座らせる間もなく立ったまま後ろからどんどん服を脱がせ、片脚をテーブルに上げさせ、指で責めると大変な反応。そのまま後ろからまず一戦。フローリングの床の上には垂れた愛液と吹いた潮で大きな池ができた。その後も彼女の分泌は凄いもので、別に潮吹かせ好きではないのだが、騎乗位で望むがまま感じてのたうちまわる彼女からの淫水で、ぼくの下腹部には池ができた。フェラチオのすばらしさも絶品で、唾液、やわらかさ、リズム、何もかも段違いに気持ち良かった。

秋ヶ瀬公園人妻D。当時は「プチ」というものを知らなかったので、待ち合わせ、車の中で、そういうことかと理解。おまけに生理だというので、それ以上に進展も出来ない。彼女のほうは構わないと言うものの、生理中の女性セックスするのは好きではない。

妻E。秋に一度した。現状、これが最後セックスになっている。お互い、信頼も仲も申し分なく楽しく暮らしているのだが、セックス卒業してしまった。きっかけとなった原因はひとつあることはある。

図書館に勤める人妻F。婚外は全くの初めて。体格はややぽっちゃりだが、会話はアニメ声。そしてとても真面目。初対面で楽しく知的デートして、そのまま歩いてホテルへ。結局連続3回。良いよということで生ですべて中へ。帰りの夜道、ぼくの服の裾をつかんで一緒に歩きながら、あのね、いま、少しずつ出てきちゃってるかも。と大人しく言われた瞬間がとても卑猥だった。もう一度だけホテルで会って、放流。

年末に知り合った同い年のG。バツイチ。子あり。性格もいいし背も高めで美人顔。セックスも前向き。いい出会いで、その後もしばらく続いた。

池袋で食事だけした人妻H、I、Jと、三郷お茶だけした人妻Kは省略。

この頃はほとんどがYahoo!メッセ経由だった。Fだけ当時使っていたYYC経由。

YYCはまっとうに客から金を取ってる感があり、それ故かいわゆるサクラがいない気がする。業者まり希望女性は山ほどいるが、それはそれで良いのだろう。僕は援は苦手で、金でセックス提供されても立ちもしないので、援の大群、そして我儘と自分勝手の女たちを潜り抜け、リアルを探して会うのが利用の面白さの醍醐味ということになる。ここに興味がなく面倒な人は風俗に行くのが良いと思う

そして、あの素晴らしいフリーダムYahoo!メッセンジャーが無くなったのは本当に惜しまれる。履歴データを振り返ると、話しかけた相手は総計5935名。それなりに話したログ10キロバイト以上の相手は165名。勝手PMから話相手に落とし込み、セックスも含めた気さくトークの間柄になるまでがメッセンジャー面白みなので、楽しい結果だったと思う。2000年代中頃にスタービーチが無くなったとき喪失感を味わった人たちも、同じような気持ちだったのだろうか。メッセ経由で実際に会ったのは18人で、セックスしたのは6人だが、ここはまた別のゲーム

ともあれ、YYCYahoo!メッセンジャーも、いまならtwitterも、まさにリアル心理戦というゲームだ。もちろん会ってからもお互いにゲームだし、セックス自体も心理ゲームだけど。

続きは http://anond.hatelabo.jp/20130106115608 です。

2014-11-07

http://anond.hatelabo.jp/20141107144233

出産もそうだけど毎月の生理だけでも眠いだのおなか痛いだの言うしな。脳みそ下腹部にあるのか。

2014-10-04

卵子がしゃべった

結婚できない女の実情」という女性誌の特集記事をめくる指が震えている。すでにオフィス内には自分のほかに誰もいない。さっきまで残業していた男性社員も今は満員電車に揺られているころであろう。

帰ればよいのに、帰る気にならないのだ。デスクの明かりだけが灯された薄暗い室内の静けさにいよいよ心は締めつけられる。帰る場所もこことそう変わらないことを思うと自分の居場所がどこにも無いのに心づく。はあ、と思わず大きなため息がでる。

女性誌を放り出すように手ばなし、おもむろに腰を上げた私は、夜の外気をもとめて窓を開けた。日中のうだるような暑さがうそだったみたいに、夜空はさえざえと澄み渡り満月ひかりが目の前にたたずむ樹木の梢を照らしている。その傍では小さな羽虫が二ひき、恋人同士だろうか、闇夜の到来をよろこぶかのように、愛のダンスを舞い踊っていた。

ふうっと深い息を吸ったら、涼やかな空気にわかに全身を満たしたので、すこしびっくりしたけれども、その心地よさに浸るまでもなく、涙がほろほろあふれ出てきた。

ああ、私はきのう、なぜあんなことを言ったのだろう。仕事ができないとか、遅いとか、心にもないことを同僚の彼にぶつけたのは、男だらけの職場で働かなければならない境遇や、男に負けじと気を強く保つところからくる疲労、そして、何をやってもうまくいかない彼を変えたいという願望のせいだったかもしれない。ほかの社員同士の噂によれば、かれは職場友達がいないだけでなく、プライベートでも独りぼっちランチ時間には、毎日毎日ひとりでざる蕎麦を食べているという。根がまじめで紳士的なのに、ちょっと不器用なせいで損ばかりする彼を救ってあげたい、陰口をたたくほかの社員を見返してほしい。想いはみるみる心の中に鬱積し、ついに私は吐き出してしまったのだ。長いあいトイレにこもっていたのは恐らく泣いていたのだろう、きょうも始終元気がなかったが、たまに私のほうへちらと鋭い視線をあびせていた、きっと、私を恨んでいるのだろう、ああ、私は最低な人間だ、なぜあんなことを言ったのだろう.....思えばおもうほど大粒のしずくがはらはらと落ちてゆく。

窓を閉め、彼のデスクぼんやりと眺める。きちんと整頓された上に、まるで用意してくれていたかのように、ていねいに折りたたんだ紺色のハンカチが、しずかに据えられているのだった。

私はそのハンカチを手に取ると、ますます湧いてくる涙の粒を押さえようとした。どうせ誰もいないのだ、泣きたいだけ泣こう。子供のような喚き声が室内にとどろくと、胸もとへ落ちた結晶がするすると流れ込み、下着のついていない露わなところをひいやりと冷たく感じさせた。


ようやく家に着いたころにはもう日付が変わっていた。靴を脱ぐのに足元もおぼつかぬ玄関の闇のうちでも、あえて電気をつけず、暗い廊下をそろそろとすすんでゆく。絨毯敷きの部屋にあお向けに寝ころがり、洗濯するつもりで持って帰った彼のハンカチを、下腹部に当てて目をつむる。置時計の針がちくたくと音を刻むいがいに何も聞こえない。明日仕事か。はあ。

腹の中から声が聞こえるので耳を疑った。

おつかれさま。あなた、きょうはよく泣いたわね。ちょっと疲れてるんじゃない?まあ、ゆっくり休みなさいよ。こういうときこそ休息がかんじんなのよ。ところで、私いいこと知ってるの。あなた、いつもよくがんばっているから、きょうは特別に教えてあげるわね。あのね、そのハンカチの持ち主さん、もうすぐおうちに着くころだけれど、たのしみにしていることがあるみたいよ。じつはね、今夜、あなたオカズにするらしいの。うふふ。おどろいたでしょ。あなた顔が赤らんでるわよ。いい?あなたはね、わたしなんかって、ご自分を卑しめているみたいだけれど、それはまちがいよ。もっと自信をもちなさい。あなた必要としている人は、かならずどこかにいるの。信じることよ。よくって?

いい加減に尽きたとおもっていた涙がまぶたの底から再びどっとあふれてきた。疑いや恐れはもはや無かった。震える口がしぜんにありがとう言葉を伝えていた。

さあ、涙をお拭きなさい。あそこの引き出しに、年賀状のはがきが入っているでしょ。それをたよりにこのハンカチを彼に届けるのよ。終電はまだ間に合うわ。さあはやくしなさいな。そのハンカチ、おかあさんからもらった大切なものらしいわよ。

玄関のとびらを開けると、夜空に星がきらめいていた。満月の輝きのなかで松虫たちが恋の唄を奏でていた。私はいっさんに駆け出した。

精子がしゃべった

ゆううつのゆくえ

訳もなく悲しい。テレビで笑っている人が浅はかに感じる。仕事で”何でこうしたか経緯だけ聞かせて?”と聞かれるだけで涙ぐんでしまう。目の奥がジンと痛いような頭痛が続き、鉛を背負っているように体はだるい。大好きな曲も色あせて聞こえる。食欲だけは旺盛で、鬱屈した気持ちをどうにかしようと食べる、食べる、食べる。

深夜残業をして家に帰れど1人。部屋は散らかっている。美しくも、可愛げもない、貧弱な体をした二十代半ばの女。恋人もいない。出来合いのお惣菜を食べながら、わたしはこのまま生きている意味があるかと考える。かといって死ぬ勇気もない。昔全身麻酔をかけたことがあるのだけど、あの時のような眠るように意識が飛んで、起きたら不安要素の一つもない素晴らしい世界ワープしていないかと考える。誰も直に私を傷つけているわけではないのに、只々つらい。消えてなくなりたくなる。ベットに入るが寝つきは悪く、新聞配達バイクの音が遠くに聞こえ、焦りが余計眠気を飛ばししまう。寝不足のまま体にムチをうち、仕事に出かける。

そうこうして暮らしているうちに、下腹部の痛みが続き、もしかして…と思うと生理がやってくる。これがわたしのPMSである。毎月ある期間になると、この世の終わりぐらい落ち込むことがあって、生理が始まるといつもの能天気なわたしに戻る。使うかどうか未定の子宮のサイクルに、否応なしに巻き込まれるのは余りに理不尽である

また生理が始まれば、いつもの私に戻れるのか。毎月”今回こそこの鬱を乗り越えられないかもしれない…”と絶望的になりながらも、生理になるとケロっと忘れてしまうんだけど、(生理が始まらない)今とてもそうは思えない。

かといって、男性は楽だとも思えない。何十年も定年まで働かなければならないプレッシャーや、実力社会生理がない分強い性欲のコントロール根性なしの私では太刀打ちできなさそう。

女性もつらい。男性もつらい。生きるのはつらい。本能コントロールできないのがつらい。

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