はてなキーワード: スケジュール管理とは
少年ジャンプ+で人気連載中(日間ランキングで1位取ってるし人気でいいよね)の「ボーダレスネーム」、かつてマンガ家の夢を捨てたアラサー女性が、再びマンガ家になる夢を見つけ歩み始めるというマンガです。
主人公女性の現在の仕事は広告代理店のアートディレクター(AD)で、イケメンだけどぶっきらぼうな上司や、物腰柔らかなマンガ編集者などに取り巻かれながら、仕事や将来の夢に向けて悩みながら、成長するという、この20年くらいの青年誌お仕事マンガのフォーマットにある程度乗っかっていると言えるでしょう。(それがジャンプ+で連載されるというのは面白いです)
1話目を読んだときは、ああ、これで広告会社やめてマンガ家修行始めるんだろうな、で、編集と二人三脚してるうちに恋が芽生えたり、イケメン上司からちょっかい受けたりしつつ、マンガ家として成長するんだろうなと思っていたんですが、あれ? 2話目で女性コピーライターが出てきたよ、しかもまだまだ広告会社の話が続くみたいだよとなって、僕は正直、困惑しています。
というのは、広告会社の描写がかなりおかしい。こんな広告会社はありえない(正確に言えば、なくはないがこの規模の会社だと考えられない)のに、広告会社のお仕事マンガとして進んでいるので、やばいんです。このマンガ読んで、広告会社をdisられても困るし、逆に広告会社に入りたくなってもやばい。描写がおかしいのにちょくちょくお仕事の専門用語解説が入る(そこはいちおう内容はあっている)ので、ものすごくもやもやする。というのを立て続けに見せられてるんです。
なので、2話までの中でのおかしいポイントを列挙して、何にもやっと来るのかを指摘してこのもやもやを業界がわからない人と共有したいと思いました。
1話: https://shonenjumpplus.com/episode/3269632237331072609
・P5 何人か指摘してますが、31歳で入社10年目って、この人何歳から働いてるんだろ? 総合代理店のAD職で美術短大や専門学校卒で働くとなると、主人公は学生時代、相当優秀な方だったんでしょうね。賞でも取ってたんでしょうか。
・P8 34歳のイケメンCD(34歳でCDも相当若いですが、まあ優秀だったんでしょう。岸勇希みたいな人なのでしょうか)が、オリエンに連れていきます。まあ、クライアント名を出さずにつれていくのはいいでしょう。そういうやり方の人もいます。でも、そんな雑な今から時間あるでオリエン連れてくな。急に入ったオリエンなら、まずはお前ひとりで聞いてこい(いや、CD一人で行くのもちょっと違うが、それは後述) 広告会社のADなんて死ぬほど忙しいんだ。そんな今から連れてくみたいなやり方でスタッフィングされたら他案件との調整が地獄になるわ。あと、肩たたいて声かけるな、現実で今どき、それやったらパワハラ案件になるぞ。
・P9~12 この回、最大のツッコミどころ。大手出版社の看板雑誌の60周年広告を競合でなく指名で発注。しかも、担当者は広報2人に若手編集1人。それありえる?? そのキャンペーン、ひいき目に見ても出版社も全社総がかりでやる規模の案件だぞ。編集長どころか担当役員が出てくる案件だぞ。少なくとも競合で6社は呼ばれて、納期とバジェット提示されて年間キャンペーンで総合プレゼンさせられる案件だぞ。この会社、出版社のハウスエージェンシーかなんか? そして、何よりこの広告会社、営業いないの? CDが一人で直接話を聞きに行くなんて、怖くてさせられないよ。せめて、一人CP(クリエイティブプロデューサー、ざっくりいうと広告の予算やスケジュール管理をする人)くらい連れて来いよ。CDにそこまでさせたら、普通の会社だったらパンクするぞ。出版社も出版社だ。こんなでかい案件で、オリエンペーパーも作らないのか。予算がいくらとかキャンペーンスケジュールがいつなのかとか、KPI、KGIとか広告で達成したいこととか、現状の雑誌のコンディションとか、ADが「どんな広告がいいですか」とかふわっとした質問をして、編集が「見た人に夢を与えられるものですかね」とかふわっと答えて、それでGOするなよ。主人公も苦手なオーダーだとか思ってるけど、誰だってそんなふわっとしたオーダー苦手だよ。そして、イケメンCD、こんなでかい案件、一人のADに丸投げするな。俺がCDだったら社内で3チームは立てるわ。まあ、社内競合とか文化がない会社なのかなと思ったら、2話目で社内競合かけられてるし、2話目の案件より、こっちのほうが規模ははるかにでかそうだぞ。
・P16 主人公、他人の案件、勝手に引き取るな。せめて上長に手伝ってもいいですかと聞いて一緒にやれ。というか、上司が丁寧にディレクションしてるのに勝手に引き取るな。このモブの後輩もありがとうって面するな。ちなみにこの付箋を見ると、マーケ部云々書かれてるので、マーケいるの? というか、マーケの企画書にCDが赤入れてるの? そんなことされたら、戦争はじまるぞ。
・P17 やっぱり社内競合ですらないし、営業もいない。続きを読むとこれ、プレゼン前日だよね。プレゼン前日の打合せに営業いないし、紙だけで社内打合せするな。誰もノートPCすら持ってないのか。それともこれは2019年ですらなくて、2012年くらいの話か?
・P46 途中の徹夜で作業するところとかはまあいいけど、この人、ADメインの人だよね。コピーから企画から全部ひとりでやるのは、あまりにも抱えすぎじゃないか。それと上司、直前打合せで追加案なんて出したら、それこそメンバーから大ヒンシュク買うし、ADは心折れるぞ。そういうのは面倒見がいいとは言わない。ただ、こういうのをやってくる人、たまにいる。某佐々●宏とか。でも、逆に言うとそれくらいの人じゃないとそういうことはやらない。あんなふわっとしたアドバイスじゃなくて、ちゃんと前日打合せの場か、そのあとにADを呼び出して、ちゃんと伝える。その方針で1つ追加できないかと聞く。
・P49 やっぱり営業がいない。ほんとにいないでいいのか。この会社はCDが営業もマーケもやるのか。というか、出版社サイドもそんな即決していいのか。60周年だよね。
・P66 「営業やマーケティングなどいろいろな分野の人たちが案件ごとにチームを組んで広告制作を行います」!!!??? この会社にもいるの? なんでプレゼンに営業来ないの??
まあ、1000倍ひいき目に見て、必要ない登場人物は省略したとしよう。しかし、この省略はお仕事マンガとしてあり得ないレベルで省略してると言わざるを得ません。
ゲーム会社でいえば、バンナムやスクエニ規模のゲーム会社がプログラマー一人でゲームの企画案を作って、自分でコーディングしてゲームを開発して、自分で納品してるみたいな感じ。
IT企業でいえば、基幹システムの開発を一人でスケジュールもなしに作ってる感じ。
2話: https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496293826525
P3 これはいじわるかもしれないが、この編集さん、プレゼンのあとは作業から外れたのかな? まあ忙しいもんね。でも、せめてこういう感じ始めますってのは、広報から編集部に事前に共有されるよね。メールアドレス知ってたら、せめてその時点でメールするよね。まあ、忙しくて忘れてただけにしておこう。
P16 いくらなんでもこんなに面倒見が悪いトレーナーだったら外れもいいところ。というか、この会社、全体的に人を育てる感じがないよね。
P21 トレーナーになんで自分がこの人を見るのかの周辺事情はちゃんと伝えるのが会社というものです。そうじゃないとこうやって、自分を見放した上司と競合する仕事をしないといけなくなります。あと、今時、広告会社なんて(特にCR分野なんて)オタクだらけです。キラキラ女子みたいなほうがよっぽどレアです。だって、アニメやゲーム、マンガなどのコンテンツは重要な情報源なんですから。そもそもアニメやゲームじゃなくてもオタクじゃないとCRの引き出しは枯渇します。
P23~24 ここがいちばん問題。CRの打合せなんて100本ノック、1000本ノックなんて当たり前。まして、この子、コピーライターでしょ。コピーを無限に書き続けるのが仕事みたいなもんだよ。一万歩ゆずって、プレゼン前なので、そろそろ方向性を絞れって話なら、主人公が打合せ前にディレクションしないといけない。つまり、この子が怒られる筋合いは一ミリもない。
P32 上司、そこにいるなら、主人公の相談にのってやれ。社内競合で負けたらお前の評価にも影響するんだよ。ほんと、この上司、何にもしねーな。主人公は早々に見切って、全スルーして上と直接話するようになったほうがいい。
2話目はこのコピーライターの子がとにかく不憫。転職してきたばっかりでこんな目にあったら、俺だったらすぐに転職サイトを開く。
で、うすうす気づいたが、このマンガの広告会社って、主人公の成長のための舞台設定だけなんだよね。早くコピーライターの子と一緒に仕事辞めてマンガ家になれ。どうせそういう話にするつもりなんでしょ。で、ここまで書いて気づいたけど、この2話目の案件も社内競合なだけで、コンペじゃないんだよね。広告会社マンガで成長を描くためにコンペを使わないのって、相当奇妙なんだけど、そこに何か理由があるのだろうか。というか、社内競合のライバルをこんなに嫌な人に描写してるの、社内の摩擦がすごそうで嫌な会社だなあってなるんだけどいいのだろうか。
プログラム書きたくて大手SIerにいくのは完全に職種選択ミスでは?
大手SIerは基本的に自社でプログラム書かずに下請けに仕事を回すのでやるのは要件定義とか仕様書設計書のチェックだったりスケジュール管理です
ちゃんとした組織構造でプロジェクトが正しくまわっているチームで開発するためには安定した収益と余裕のある経営が必要です
外資系で利益があがっているGAFAであれば高い給料で精神的な安定もありつつ最高のチームメンバーの中で開発に集中する事ができます
安定した収益構造を確立している有名サービス系の会社では、そこまで給料は高くないですがあまり異常者のいない環境でそこそこ無茶ぶりをされない開発ができます
ただし開発環境的にはあまりよろしくなく、出社を強制されたり狭い執務室に詰め込まれたりします
その他にも安定している現状を壊すような事は許されず最先端なモダンな技術はあまり取り入れられない傾向にあります
メイン事業が収益を上げており自社サービスは投資段階の所が多く利益に固執しないため無理のないスケジュールでチャレンジングな開発ができるでしょう
ただし給料は普通でチームメンバーも有名な人はほぼいないでしょう
異常者が紛れている事も多く、人の入れ替えも激しくプロジェクトとしては破綻している可能性があります
周りに頼らず自分でプロジェクトを進めていく気概を持ってないときびしいです
開発したサービスでの即時収益化または売上の倍増等の無茶な目標を達成するためにスケジュールの破滅した環境で自由な開発ができるでしょう
安定稼動や保守等を度外視した速度が優先される環境のため開発における裁量は貰えますが責任も一緒についってくるので問題が発生したら自分で解決する必要があります
またチームメンバーはほぼ異常者で安定した収益がない環境なので給料はそれほど望めません
基本的に雑な要件だけが降ってくるので自分で要件を整理し開発して納品までしなければいけません
プロジェクトの開発フローは間違っていてスケジュールも適当になっているので間違いを指摘して正しい方向へ自分で持っていく必要があります
給料は低くチームメンバーのやる気は死んでるので技術思考だと孤立する事になります
安定した給料は安定した収益構造のサービスを持つ企業にしかあ望めず、安定した収益構造のサービスを持つ企業は収益に影響がありそうなチャレンジを許容しません
私は人の話を聞いてられないし、誰かと話してても急に興味を失ったりするし、決まった時間に人と待ち合わることは不可能に近いし、朝は起きられないし、夜も眠れないし、忘れものばかりするし、スケジュール管理なんて一度も成功したことがないし、ちょっと長い時間働くとすぐ倒れるけれど、それでもなんとかやっていけているのは頭が生まれつき良かったからでしかなくて、頭が良く生まれて本当に良かったと思います。
世にいうようなきちんとした努力とかも別にしていないまま、よく分からないまま、なんか大学に行くことになって、院に行って、院に行ったら教授に誘われて博士号を取れて、なんか頭良いことが気に入られて就職できて、頭良いことが気に入られて転職したりできて、本当に頭が良く生まれてよかったと思う。
エリートの人達ってすぐ努力がどうとか言うけど、私自身は実際には学術面での努力をほとんどしていないのでちょっと罪悪感がある。本当にただただ頭が良いだけ。偏差値は少なくとも努力が出来ることを証明するとか言うけど、私は兄弟や親戚に比べても全然努力していないまま彼等よりずっと高い偏差値の大学に行った。
ちょっと付き合えば分かるくらい私は頭が良いらしいです。若い頃は自分が頭が良いなんて気が付いていなかったので「なんでこんなこともやらないんだろう?ふざけているのかな?」とか思ってました。できないとかは想定の範囲外でした。
なんでエンジニアは「技術的には可能です」と口走ってしまうのかなんですけど、いろいろ相談される中で「理論的に不可能」とか「技術的に不可能」な話を持ち込まれたことがあって、それとは違ってそこまでひどくはないけど相当に困難な話を持ち込まれたときにこの言葉が出ます。
「現実的には不可能です」と言えばいいという話もありますが、それを口に出す段階では不可能な理由の積み上げができていないと誠実な回答になりません。
その上その不可能な理由が技術上のものでない場合、その理由の方の専門家でない技術者としては正確な不可能事由の積み上げ根拠を持ちませんので、現実的に不可能であることが確定しているとはとても確信をもって言えるわけではないことになります。法的な理由や経営リソースの理由の場合技術者としては断言が難しいですよね。
工数やスケジュールで断れという話もあり、それはごもっともですがエンジニアが工数管理やスケジュール管理する職位まで上がって業務をしている場合にのみ説得力のある理由となり、それ以外なら普段「理論的に不可能」な話を振ってくるような人たちが算定根拠不足から押し切ってくるのは自明の理であります。
なので、「技術的には可能です」と言われた方がなんとか「これはかなり無理なんだな」と理解してほしいなあ、察してほしいなあ、と言ってしまうわけです。
悪いけど吐き出させて。
はいこれ。
今日も部下に言われた。
「どうして納期間に合わなかったの?」
「あー、いや、すいません。ベストを尽くせなかったのだと思います」
違うから!
それがお前のベストなんだよ!
ベストを尽くした結果、サボってしまったし残りの時間で無理して仕上げようとして終わらなくなってるだけだから!
「想定外のミス」だって、想定できなかった現実がお前のベスト。
「ゲームをやめられなかった」のだって、そこまでの自制心がお前のベスト。
「急に別件で手を取られた」のだって、想定できないレベルのスケジュール管理がお前のベスト。
悪いけど、全人類は今そこで発揮できているスペックが全てであり、その人のベストなんだよ!
「もっと気をつけておけば」「もっと早くから取り組んでおけば」「もっと予算があれば」、、、
はい残念!全部それがお前のベスト!今の人生こそがお前のベストオブベスト!
まずはその事実を受け入れないと、いつまでたっても上手く行かない理由が「ベストを尽くせてない」のまま変わらないの!
さぼっちゃったのはそれ以上現実に目を向けられない精神状態だったんだからしょうがないじゃん!
身の回りに誘惑の介入を許しちゃったんだからしょうがないじゃん!
まずはそこから変えてこ。
それならば今以上の結果を得るためには何をしたら良いのか。環境?学習?第三者からの協力?
在宅。転職で業界変えて入った。楽しんで仕事してたはずだった。
仕事好きだったはずなのに。3人いたメンバーがひとり抜け、かつ案件がひとつ増え、という状況で普通にパンクしていった。
もともとスケジュール管理やマルチタスクが得意じゃないのだ。一度にひとつのことに集中させてほしいタイプというか。
でも引き受けないと「誰が担当するんだ」の押し付け合い会が終わらなくて、その分どんどんスケジュールがタイトになってく。
そんなミーティングや進捗共有やるくらいなら作業させてほしくて、とりあえず一番下っ端だし経験値積まなきゃと思って自分担当でいいってことにして引き受けた。そんでつぶれた。
転職前は同じような仕事をする部署にひとりでいた。誰も頼れなかったので人に頼るという発想があまりなかった。だから頼り方がよくわからない。そもそももう一人だって余裕があるわけじゃないから、露骨に「頼らんでくれ」な感じの対応されていた。技術的にもちょっと微妙なアドバイスはくれるけど、作業分担とかはぜったいしない、みたいな。
最近上司として上席の技術者が本格的に介入してくれるようになったけど、上司だって余裕があるわけじゃない。マネジメントより開発に時間を食われている。
引け目があるから頼れない。
自分でなんとかしようとして、つぶれた。
お客さんに迷惑かけてる。
もう何もかんもいやになって、辞めることが頭をよぎる。
辞めたら何が困るか?
住居は立地を考えればタダ同然だ。持つべきものは太い実家である。
しかしこのクソッタレコロナのおかげで、そのタダ同然の家賃と自分の食い扶持を稼ぐだけのバイトの存在が危ぶまれる。
一人暮らしで、親しい人間はいない。親しい動物もいない。良い歳こいて何も背負っていない。強いて言えば前職で壊したメンタルが重くのしかかってくるくらいか。そうだ医療費は定額でかかってくるんだった。月いちの通院を捨てるとゾンビみたいになる。
お客さんに迷惑かける。
死ななければならないのに不正に生きているような心地になる。
うんざりだ。
もううんざりだ。
・テレビで吉本興業の理系敏腕社員として紹介されていた人物が、タレントのスケジュール管理でエクセルを使用することを絶賛されていた
・街歩きのテレビ番組や雑誌で、年季のある手書きのメニュー表や所々剥がれているような古いカウンターが好感をもって紹介されている
頑張ってるけどくすぶってる人の大半は、見せ方か見せる場所かその両方を間違ってるケースが多い。
見せる場所は年齢とともにそう頻繁に移動できなくなる。
オタク気質の男の子が多いグループに同じ趣味の女の子がポツンと加入するとお姫様のように大切にされるという現象のことだ。
ここまで極端ではなくても、こういう視点は大切にするべきだ。
例えばものすごいキレイで写真たっぷりに編集されたメニュー表がどこにでもあるチェーン店っぽく見えてしまうのは感覚として分かるはず。
でもそこには破った大学ノートに書かれた手書きメニューよりかは遥かに労力がかかっているのは確かだ。
その労力が本当にその成果に見合っているかと振り返る癖を持つ事。
努力を怠るなと言ってるんじゃないよ。
そこで競って足を引っ張り合っても上には上がいて10の成果を手に入れるのに50とか60の労力を求められる。
同業は戦友・仲間だ。
伸ばしたいスキルが有るならスキルを盗み・盗ますために仲間や自分がいる。
スキルを磨くことは絶対に大切だけど、スキルを見せる場所とその見せ方をよく考えろという事。
北海道の飲食店に四国の漁港で取れた鮮魚取り扱いませんか?って営業かけるバカはいないでしょ?
でも「俺はこんなにエクセルを高度に使いこなしているのに何故評価されないんだ!あいつはあの程度で評価されてずるい!」ってバカはたくさんいる。
今ある場所で咲くでも、誰かを蹴落とすでもなく、とにかく見せ方を考えよう。
誰でも・いつでも、光るものが遠くまで届くチャンスは必ずある。
婚活デートしてるとだいたい「○○行ってみたいんですよ」「今度一緒に行きましょう」みたいになるじゃん?
でもそこで「じゃあスケジュール確認して、またLINEで相談しましょう」ってなるじゃん?
「よかったら○○に行く日、今決めませんか?」ってその場で決めよう!?
LINEで予定詰めてるとなかなか決まらなくて、イライラして印象悪くなるの婚活あるあるじゃん。
手帳でもスマホのカレンダーアプリでもいいから、その場で開いて予定決めよう!
とにかく一回その場で決めよう!?
あと女はせめて約束までに一週間くらい猶予欲しい人が多いのを男は覚えよう。
今日はコンタクトすらしてねーわ、5年選手のだるだるカットソーですわ!みたいになる!!
逆に女もたまには軽い気持ちで「今日ご飯どう?」って昼休みにLINEしよう!
余裕をもって予定組む男と突発的に誘える女はたぶん他者を出し抜ける。
そんでそれに合わせてみよう。
あと最初の話に戻るけど、とにかくデート中に次のデート決めよう!!
デートするくらいには好意があるならグイグイ来られて嫌な人はたぶんいない。
ただし二回目のデートでドライブ、温泉、TDLを提案してるそこの男、オメーはダメだ!!
しばらくはせめて半日拘束で許して。
でも客観的な意見は欲しいので何か思うところがあれば是非教えてほしい。
三行でまとめるとこう↓
1.一般人だった推しグループが「自分たちのやりたいことをやるため」に会社(事務所)を設立した
2.いつの間にか事務所の規模が大きくなり「事務所のために推しグループが働いている」ような印象になった
3.増田的にはそれが受け入れ難くヲタ卒も視野に頭を悩ませている
以下、経緯を主観交えつつ紹介
隠すつもりもないから大してぼかさないけれど、増田の推しは今年結成11周年を迎えるゲーム実況グループだ。彼らはゲーム実況だけでなく音楽も活動のメインに据えていて、CDをリリースしたり毎年のようにライブツアーを行ったりしている。
はっきり言って万人受けするタイプではないが、そのおかげか熱量の高いコアなファンが付きやすく、あけすけに言えば「金払いの良い」ファンを多く抱えている。増田などはまだ序の口の方かもしれないが、二日連続スパチャで満額投げたこともあるし、先月はオンラインイベントやグッズ販売が重なり推し活費だけでカードの請求が10万を超えた。推したちが「生身の男性」ということもあり、ファン層は今アツいVTuberのオタクよりはジャニオタに近いと思う。とにかく推しに金を使うことに躊躇がないのだ。
そんな推したちが会社を設立したと発表したのが、2015年1月のことだった。もちろん驚きはしたが、既にアルバムも3枚リリースしていたし、単独音楽ライブもやっていたし、企業とのコラボもしていたし、活動の幅が「ゲーム実況者」の枠を越えるくらいには広がっていたので、増田としては自然な流れかなと思った。会社に所属する理由は「個人でやるには限界があるから」、自分たちで会社を作る理由は「既存の事務所に入るのでは自分たちのやりたいことができなくなるかもしれないから」と、そんな話がされていたのを覚えている。だから会社設立自体は、今でも悪い話ではなかったと思う。
当初、この会社はあくまで形式的なもので、手続きやスケジュール管理をやりやすくするためだけのものだと思っていたし、実際その後も特に「会社のにおい」を強く感じることはなかった。もちろん、グッズ販売やライブツアー、テレビやイベントへの出演等は会社あってこその案件だったのだろうし、ニコニコと違いYouTubeに上げられる動画は外部の編集によるものになっていたが(これに関しては当時から不満が多かったが)、彼らの本質が変わったような印象はほとんど受けなかった(YouTube進出後初期はだいぶ空回っていたものの)。
会社の存在をはっきり認識したのは、2017年2月のこと(実は2016年夏のライブチケットには事務所名が記載されていたのだが、当時は全く気付かなかった)。メンバーの一人が雑誌上で行っていた企画がテレビ番組化し、そのゲストとして事務所(つまり推しグループの会社)の社長が出てきたのだ。
社長は、それ以前から推しグループに関わっている人物だった。音楽ライブではバンドのサポートメンバーとして出演している人であり、メンバー曰く「色々手伝ってくれる人」だった。そうした面から社長を良く思う人もいれば、メンバーに対する過去の言動を理由に社長を良く思わない人もいる(増田は後者だ)。
メンバーの冠番組に、他のメンバーを差し置いて出てくるくらいだ。さぞかし「社長」としての力が大きいのだろう、と当時は皮肉交じりに思った。案の定、番組放送後は掲示板もTwitterも社長批判派と擁護派の論争で荒れに荒れた。これを端として「事務所」や「社長」の存在を認識した人は多かっただろう。
明確に事務所への不満を抱くようになったのは、2019年。この頃には活動の場はほとんどYouTubeに移っていて、動画投稿や生放送もこちらが中心になっていた。
この年から目立つようになったのが「スケジュール管理の杜撰さ」と「動画の編集」、それから「企画の過激化」だ。編集についてはYouTubeウケを狙うための試行錯誤もあるのだろうが、ニコニコ時代から見ている層としては過剰に感じる部分が多く、演出に関しては正直「スベっている」と思うことも多い。まあ、これは完全に好みの問題なので取り立てて騒ぐほどでもないのだが、スケジュール管理に関しては本当にどうしようもない。
翌日に予定が入っているのに長時間の生放送をセッティングしたり、メンバー発案の料理企画生放送の日に大食い系動画の撮影をしたり、短期間に生放送の予定を詰め込んだり……。「なぜそうした?!マネジメントとは?!」と思うことが多々あった。「事務所」であるならそれくらいはきちんとしてもらいたいものだ。
企画の過激化については、なんというか、メンバーが体を張って笑いを取らされる企画が増えたように思えた。「今までならそれは罰ゲーム扱いだったのでは」というような内容(たとえば激辛や痛い系)が普通に企画や競技に採用され、見ていてつらいと思うことが増えた。そんなことをせずとも推しは面白いのに、というファンとしての贔屓目もあるかもしれないが。
その他にも他所とのコラボレーションやMVの内容など、不満を感じる部分は所々であった。だが、推したちのことは好きだからそんな不満たちはぐっと飲み込んで我慢した。
しかしそんな中、事務所からCMの仕事を募集するプレスリリースが出される。それも、推しグループをタレントとして前面に押し出してだ。
推しグループは、確かに「有名になりたい」とは言っていた。YouTubeのチャンネル登録者を増やしたいとも言っていた。だけど、CMに出たいなんて発言をしていたことはない。
もちろんCM出演は知名度を上げるにはいい手段だろう。だが、彼らの魅力は「ゲーム実況」と「音楽」にあるのではないのか?CMで有名になって、それでいいのか?そもそも、商品紹介動画で商品の利点も欠点もズバズバ言う彼らにCMキャラクターが務まるのか?彼らを知らない人が彼らの姿を見ても「なんだこいつら」としか思われないのではないか?最悪の場合、悪印象を植え付けることのほうが多くなるのでは?
正直、全く意味がわからなかった。なぜ、推しグループがこんなことをしなくてはいけないのかと思った。これは彼らがやりたいことなのかと首を傾げた。(この件に関してメンバーはほとんど触れていない)
しかし、事務所のホームページと社長のツイートを見て何かが繋がったような気がした。どうやら、事務所は映像制作やタレント育成に力を入れていく方針に転換したらしい。そこでなんとなく、推したちはそのための実績作りに利用されていたのではないかと思った。事務所が事務所として仕事を得るために、推しグループが客寄せパンダ的に働いている。そんなふうに思わされた。
毎日アップされる動画、月に三度は行われる生放送。それらを撮影、編集するのは今となってはほぼ全て事務所スタッフの仕事だ。過密なスケジュールや意図が不明な企画、演出も、スタッフの仕事を生むためにあるのなら……。推したちの自主性はどこにあるのだろう?
事務所は、推したちが自分たちのために作ったものではなかったのだろうか?推したちは今、何がしたいのだろうか?
推したちが今の状況をどう思っているかも分からないのに、勝手に飛躍して、悲観して、自分で自分の首を絞めている自覚はある。
だが、少なくとも推したちの主体性、自主性が失われつつあるのは間違いないだろう。動画や生放送の企画内容についても、グッズの販売情報に関しても、彼らが把握していないことはままある。与えられたタスクをこなしている。最近はそんな印象を受けることがほとんどだ。
増田は、そんな状況が耐え難いのだ。
推したちは、推したちだけで十分面白かった。誰かに企画を考えてもらわなくても、今風の編集をしなくても。毎日動画を投稿しなくても。
いわゆる懐古厨の意見であることは間違いないし、合わないと思うなら離れればいいというのも分かる。だが、推したちのことは好きなのだ。ただ事務所の方針が合わないというだけで。
"Microsoft Office Specialist(マイクロソフト オフィススペシャリスト、略称 MOS)は、マイクロソフトが認定するMicrosoft Officeに関する国際資格である。日本では、オデッセイコミュニケーションズが運営・実施している。"
まぁOfficeソフト使えまっせ!!の証明なんですけど…個人的にOfficeソフトって使ううちに覚えたり誰でもそこそこは使えるソフトって認識なのでわざわざ1万円以上の金払って「Office使えまっせ!!!!」アピールするのはダサいなぁ…学生なら許されそうだけど……としか思ってなかったんすよ…
ただ転職先の資格手当てにOfficeがあって人事考課で「いっちょとってみますか〜!!」ってやり取りがあり…昨年からチマチマ受験生してました。
増田の基礎力が無いのもあるけどexpert以外は1ヶ月くらいテキストと模擬テストやればパスできてたんですよ。
で、Outlookも一ヶ月前に試験日抑えて勉強してたんですがOutlookは他のとかなり異質で…
・一番簡単な科目と言われてる
MOSって公式が認めてる試験対策テキストがあるんですよ!増田はFOM出版のを愛用してます(手に入りやすい、模擬テストが受けられる、一回FOM出版ので受かると験担ぎで他の科目も買ってしまう)
Outlookだけ対策テキストシリーズになくてググったら2017年のYahoo知恵袋で公式が回答してんすよ https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13179776728
え??!??そんな告知方法ある??と思ったけどこれで公式が推してるテキスト知るのOutlook試験受験者あるあるっぽい。
でも知恵袋テキスト読んでぽちぽち操作しただけじゃダメでしたわ……
今までは対策テキストのほうがややこしい問題が多くて本試験は肩透かしが多かったのに…マジで問題が複雑(当社比
正確には試験のとき後回しにしたい問題は「スキップする」を選べば後で解けるんですけど他の科目のようにうっかり「次のタスクにうつる」ボタン押しちゃって1問無駄死にしました。これは不注意すぎました…すいません…他の人は気をつけて
会社の人からもネットの口コミも簡単だったって書いてありましたよ!!!!!!!
でもよぉ!!増田はよ!初めて試験時間も足りなくなったし普通に今までで一番難しかったわ!
落ちてから「MOS Outlook 落ちた」でググって初めて仲間を見つけたよ!!
他の人の感覚なんか信じるな!
スケジュール管理機能使ってないし高度な検索機能も使ってない増田は受験するとき試験範囲バッチリにしとけ!!
同じようなナメプの人がいたら言いたい…Outlook試験は魔物だと…勉強しすぎな事は無い…
ただOutlook試験は仮想メールボックスを操る試験が楽しすぎる…知らんOLと入れ替わった気分を味わえる…ちょっとそこだけ楽しくて関係ないメールとか見ちゃったよ。浮気を匂わすメール無いかとかワクワクしちゃったわ
とりあえず解答できなかったところを再勉強して来月また受けますわ…2回目までは会社が受験費用負担してくれるからぜってぇ受かりたい