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2021-04-30

ボーダレスネーム広告業界描写微妙すぎて、あまりにもあまりにも

少年ジャンプ+で人気連載中(日間ランキングで1位取ってるし人気でいいよね)の「ボーダレスネーム」、かつてマンガ家の夢を捨てたアラサー女性が、再びマンガ家になる夢を見つけ歩み始めるというマンガです。

主人公女性現在仕事広告代理店アートディレクターAD)で、イケメンだけどぶっきらぼう上司や、物腰柔らかなマンガ編集者などに取り巻かれながら、仕事や将来の夢に向けて悩みながら、成長するという、この20年くらいの青年誌お仕事マンガフォーマットにある程度乗っかっていると言えるでしょう。(それがジャンプ+で連載されるというのは面白いです)

1話目を読んだときは、ああ、これで広告会社やめてマンガ家修行始めるんだろうな、で、編集二人三脚してるうちに恋が芽生えたり、イケメン上司からちょっかい受けたりしつつ、マンガ家として成長するんだろうなと思っていたんですが、あれ? 2話目で女性コピーライターが出てきたよ、しかもまだまだ広告会社の話が続くみたいだよとなって、僕は正直、困惑しています

というのは、広告会社描写がかなりおかしい。こんな広告会社はありえない(正確に言えば、なくはないがこの規模の会社だと考えられない)のに、広告会社お仕事マンガとして進んでいるので、やばいんです。このマンガ読んで、広告会社disられても困るし、逆に広告会社に入りたくなってもやばい描写おかしいのにちょくちょくお仕事専門用語解説が入る(そこはいちおう内容はあっている)ので、ものすごくもやもやする。というのを立て続けに見せられてるんです。

なので、2話までの中でのおかしポイントを列挙して、何にもやっと来るのかを指摘してこのもやもや業界がわからない人と共有したいと思いました。

 

1話: https://shonenjumpplus.com/episode/3269632237331072609

・P5 何人か指摘してますが、31歳で入社10年目って、この人何歳から働いてるんだろ? 総合代理店AD職で美術短大専門学校卒で働くとなると、主人公学生時代、相当優秀な方だったんでしょうね。賞でも取ってたんでしょうか。

・P8 34歳のイケメンCD(34歳でCDも相当若いですが、まあ優秀だったんでしょう。岸勇希みたいな人なのでしょうか)が、オリエンに連れていきます。まあ、クライアント名を出さずにつれていくのはいいでしょう。そういうやり方の人もいます。でも、そんな雑な今から時間あるでオリエン連れてくな。急に入ったオリエンなら、まずはお前ひとりで聞いてこい(いや、CD一人で行くのもちょっと違うが、それは後述) 広告会社ADなんて死ぬほど忙しいんだ。そんな今から連れてくみたいなやり方でスタッフィングされたら他案件との調整が地獄になるわ。あと、肩たたいて声かけるな、現実で今どき、それやったらパワハラ案件になるぞ。

・P9~12 この回、最大のツッコミどころ大手出版社看板雑誌の60周年広告を競合でなく指名発注しかも、担当者広報2人に若手編集1人。それありえる?? そのキャンペーン、ひいき目に見ても出版社も全社総がかりでやる規模の案件だぞ。編集長どころか担当役員が出てくる案件だぞ。少なくとも競合で6社は呼ばれて、納期バジェット提示されて年間キャンペーン総合プレゼンさせられる案件だぞ。この会社出版社ハウスエージェンシーかなんか? そして、何よりこの広告会社営業いないの? CDが一人で直接話を聞きに行くなんて、怖くてさせられないよ。せめて、一人CPクリエイティブプロデューサー、ざっくりいうと広告予算スケジュール管理をする人)くらい連れて来いよ。CDにそこまでさせたら、普通会社だったらパンクするぞ。出版社出版社だ。こんなでかい案件で、オリエンペーパーも作らないのか。予算いくらとかキャンペーンスケジュールがいつなのかとか、KPI、KGIとか広告で達成したいこととか、現状の雑誌のコンディションとか、ADが「どんな広告がいいですか」とかふわっとした質問をして、編集が「見た人に夢を与えられるものですかね」とかふわっと答えて、それでGOするなよ。主人公も苦手なオーダーだとか思ってるけど、誰だってそんなふわっとしたオーダー苦手だよ。そして、イケメンCD、こんなでかい案件、一人のADに丸投げするな。俺がCDだったら社内で3チームは立てるわ。まあ、社内競合とか文化がない会社なのかなと思ったら、2話目で社内競合かけられてるし、2話目の案件より、こっちのほうが規模ははるかにでかそうだぞ。

・P16 主人公他人案件勝手に引き取るな。せめて上長に手伝ってもいいですかと聞いて一緒にやれ。というか、上司が丁寧にディレクションしてるのに勝手に引き取るな。このモブの後輩もありがとうって面するな。ちなみにこの付箋を見ると、マーケ部云々書かれてるので、マーケいるの? というか、マーケ企画書CDが赤入れてるの? そんなことされたら、戦争はじまるぞ。

・P17 やっぱり社内競合ですらないし、営業もいない。続きを読むとこれ、プレゼン前日だよね。プレゼン前日の打合せに営業いないし、紙だけで社内打合せするな。誰もノートPCすら持ってないのか。それともこれは2019年ですらなくて、2012年くらいの話か?

・P46 途中の徹夜作業するところとかはまあいいけど、この人、ADメインの人だよね。コピーから企画から全部ひとりでやるのは、あまりにも抱えすぎじゃないか。それと上司、直前打合せで追加案なんて出したら、それこそメンバーからヒンシュク買うし、ADは心折れるぞ。そういうのは面倒見がいいとは言わない。ただ、こういうのをやってくる人、たまにいる。某佐々●宏とか。でも、逆に言うとそれくらいの人じゃないとそういうことはやらない。あんなふわっとしたアドバイスじゃなくて、ちゃんと前日打合せの場か、そのあとにADを呼び出して、ちゃんと伝える。その方針で1つ追加できないかと聞く。

・P49 やっぱり営業がいない。ほんとにいないでいいのか。この会社CD営業マーケもやるのか。というか、出版社サイドもそんな即決していいのか。60周年だよね。

・P66 「営業マーケティングなどいろいろな分野の人たちが案件ごとにチームを組んで広告制作を行います!!!??? この会社にもいるの? なんでプレゼン営業来ないの??

 

まあ、1000倍ひいき目に見て、必要ない登場人物は省略したとしよう。しかし、この省略はお仕事マンガとしてあり得ないレベルで省略してると言わざるを得ません。

ゲーム会社でいえば、バンナムスクエニ規模のゲーム会社プログラマー一人でゲーム企画案を作って、自分コーディングしてゲームを開発して、自分で納品してるみたいな感じ。

IT企業でいえば、基幹システムの開発を一人でスケジュールもなしに作ってる感じ。

それくらいの違和感があります

 

 

2話: https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496293826525

P3 これはいじわるかもしれないが、この編集さん、プレゼンのあとは作業から外れたのかな? まあ忙しいもんね。でも、せめてこういう感じ始めますってのは、広報から編集部に事前に共有されるよね。メールアドレス知ってたら、せめてその時点でメールするよね。まあ、忙しくて忘れてただけにしておこう。

P16 いくらなんでもこんなに面倒見が悪いトレーナーだったら外れもいいところ。というか、この会社、全体的に人を育てる感じがないよね。

P21 トレーナーになんで自分がこの人を見るのかの周辺事情ちゃんと伝えるのが会社というものです。そうじゃないとこうやって、自分を見放した上司と競合する仕事をしないといけなくなります。あと、今時、広告会社なんて(特にCR分野なんて)オタクだらけです。キラキラ女子みたいなほうがよっぽどレアです。だってアニメゲームマンガなどのコンテンツ重要情報源なんですからそもそもアニメゲームじゃなくてもオタクじゃないとCRの引き出しは枯渇します。

P23~24 ここがいちばん問題CRの打合せなんて100本ノック1000本ノックなんて当たり前。まして、この子コピーライターでしょ。コピー無限に書き続けるのが仕事みたいなもんだよ。一万歩ゆずってプレゼン前なので、そろそろ方向性を絞れって話なら、主人公が打合せ前にディレクションしないといけない。つまり、この子が怒られる筋合いは一ミリもない。

P32 上司、そこにいるなら、主人公相談にのってやれ。社内競合で負けたらお前の評価にも影響するんだよ。ほんと、この上司、何にもしねーな。主人公は早々に見切って、全スルーして上と直接話するようになったほうがいい。

 

2話目はこのコピーライターの子がとにかく不憫転職してきたばっかりでこんな目にあったら、俺だったらすぐに転職サイトを開く。

で、うすうす気づいたが、このマンガ広告会社って、主人公の成長のための舞台設定だけなんだよね。早くコピーライターの子と一緒に仕事辞めてマンガ家になれ。どうせそういう話にするつもりなんでしょ。で、ここまで書いて気づいたけど、この2話目の案件も社内競合なだけで、コンペじゃないんだよね。広告会社マンガで成長を描くためにコンペを使わないのって、相当奇妙なんだけど、そこに何か理由があるのだろうか。というか、社内競合のライバルをこんなに嫌な人に描写してるの、社内の摩擦がすごそうで嫌な会社だなあってなるんだけどいいのだろうか。

 

以上、広告業界関係者がとにかくイラっと来た部分を書きました。

2018-02-15

「#metooしたのにセクハラしている」は逆なのでは?

https://twitter.com/ha_chu/status/963220228850122753

はあちゅうさんの件で前々から違和感があった。

はてな民は「#metooセクハラ告発したのに自分セクハラしてて居直ってる」という文脈を出して疑わず非難しているけど、実際は逆なのでは?

セクハラ上等文化圏でやったりやられたりして生きてきたのに急に#metooセクハラ告発した」なのでは?

はあちゅうさんの目線理解するには多分後者のほうがあってるのでは?


はてな民はあちゅうさんはそれぞれ自分目線を当然の常識だと思ってるから噛み合わなくなってる。

はあちゅうさんが自己弁護で持ち出す「誰でもやってる普通のこと」は、はてな民からするとやったことも見たこともない野蛮な風習ばっかだし、はてな民のそういうドン引きリアクションはあちゅうさんからすると自分への意地悪でやってる嫌がらせしか見えない。


はてな民の知り合いには「グラビアアイドル画像卑猥コメントつけて知り合いにシェアする男」「面白いつもりですぐゲイジョークを吐いて知り合いにシェアする男」なんてマジで居ない。けどはあちゅうさんにはそんなはてな民世界想像を絶するし、はきりいえば「自分言いがかり付ける為に嘘ついていい子ぶってる」ぐらいに思ってる。


はあちゅうさんはセクハラ上等、下品性的な「イジり」上等、やったりやられたりする文化圏で息をしてきた人で、当人脳幹から尾骶骨にいたるまでその文化価値観で出来ていて、それ以外の世界をどうやっても正確には理解出来ない。 これは良い悪いの問題ではない気がする。はてな民が正しくてはあちゅうさんが間違っているという断定は傲慢だと思う。


ただそうするとむしろ1点だけ気になることがあって、

セクハラ上等ルールで生きて仕事をしてきたはあちゅうさんは、同じルール仕事をして生きていた同族である筈の岸勇希に対して、#metooという外部のルール自分の物でないルール告発して社会的生命を奪った。


しろあの一事こそが、当人人生価値観への裏切りであり、同じルール世界に生きる仲間への重大な反則行為だったのではないだろうか。

#metooというセクハラを許さなルールと、セクハラ上等電通ルールと、本来はあちゅうさんがどちらを自分ルールとして居るかはもう誰の目にも明らかだ。

2018-01-30

はあちゅうセクハラ働いたクソ野郎名前忘れた

ぐぐったわ 岸勇希だったわ そうだったそうだった

皆さんも忘れないように

2017-12-20

パワハラ職場いじめへの対抗手段って退職しか無くないか

岸勇希氏への反撃の一発が有効だった理由って、電通退社後のはあちゅうSNS上での影響力を持てて、フリーランスとして仕事を受注できる基盤を持てていたからであって、そこまで耐え抜けなかった人、反撃できるだけの力を持てなかった人、逃げることしか出来ない人のほうが数としては多いよね。最悪、何の反撃もできないまま、逃げたあとの人生を引き受ける勇気も持てず、高橋まつりさんのように自殺してしまう。

岸勇希氏とはあちゅうの件は、男性女性に対して性的いじめを行なうというもので、どうしても男女論をまといがちなんだけど、本質収入生活依存しているコミュニティ内でのパワーハラスメント問題だと思う。趣味サークルだったら、おかしい奴がいるなと思った瞬間に辞めればいい。ても職場でのパワハラは、逃げて辞めると収入が断たれ、ビジョンが無いと「この先の人生どうなってしまうんだろう」という不安が襲い掛かってくる。だから辞められない、逃げられない、そして足元を見た加害者にいたぶられ続けることになる。

電通のような都会の大手企業でなくても、埼玉県杉戸町産業廃棄物処理会社で44歳の男性肛門空気を注入し死亡させたとして、同僚の男2人が逮捕されたニュースがあったけれども、強者弱者面白半分にいたぶって弱者生活依存している職場から逃げられない、という事例は日本中で起きている。2015年に、愛知県大府市40歳女性上司23男性部下を蹴り殺す事件も起きている。男→女も、男→男も、女→女も、女→男も、あらゆるパターンで起きているか性別の話じゃない。もちろん学校でも起きていて、学校に行きたくなくなるくらいいじめられている子は現在もいるけど、行かなくなったとしてその後の人生をどうすればいいのかのビジョンが無い。逃げた先に待っているのが一生低収入労働の道なら、耐えるのも逃げるのも嫌で、追い込まれて死を選んでしまうのも不思議じゃない。

本当に厳しい時代だと思う。資本家労働者を殴打し放題。しか政策は無期雇用化、雇用流動性を低くする方向に進めている。雇用流動性が低くなると、次の職場が見つかりづらくなって、生活のために現職のパワハラに耐える傾向は強まってしまうんじゃないかな。

アルバイト頼りのため雇用流動性が高い飲食店では、人手不足による廃業営業時間短縮が起きている。コンビニでもそう。この流れがオフィスワーカーにも来れば「労働者を虐待しすぎると誰も居なくなって事業継続が出来なくなる=自分が損する」という認識使用者が持ってくれると思う。事業継続できないと、株価が下がる。資本主義世界で最強の立場であるオーナー資産ダメージがある。彼らは労働者が死亡しても動かないけれど、自分が損する危機が来たときには動く。

使用者から労働者への虐待上司から部下への虐待、ウェイから気弱な男性への同僚間の虐待、こういった虐待被虐待者の収入問題があるから立場の弱さがより悪化するし、加害者に対して刃向うことができない。復讐するとしたら「退職する」以外に道が無いのではないかと思う。そうして株主は居るけど労働者がいなくて廃業せざるを得ない状態に持っていくこと。株の資産価値を無くすこと。これが、「はあちゅうのように自力強者になること」ができなかった人間にとっての、唯一の反撃手段だと思う。都会のアルバイトの界隈が最速になりそうだ。そうして辞めて、次の職場が見つからなかったら…。生活保護かな。そうして現制度に抗議するしかない。

 
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