はてなキーワード: スキンシップとは
私は、小さい頃義理の父親にスキンシップと称してキスされたり、舌で口の中をかき回されたりした。
就寝時にパジャマの中に手を入れられて身体をまさぐられて、股間を触られたりもした。
思春期にお小遣いをあげるから一緒にお風呂に入ろうと言われたり、義理の父親のことを避けると罵られた。
義理の父親のことを気持ち悪いとはおもっても、性的虐待という言葉は浮かばなかった。
私より酷い目にあった人達がたくさんいる。
「甘えるな」
私と似たような体験談を投稿した人に上記のような言葉がかけられているのをみた。
ペニスを無理矢理入れられた人達は間違いなく性的虐待の被害者だ。
心に深い傷を負っただろうし、同情する。
だけど、私のように「中途半端」な体験をした人ってどこへいけば慰めてもらえるんだろう。
誰からみてもはっきりわかるくらい壮絶な体験をしていないと、助けてもらえないのかな。
義理の父親にされた行為は、間違いなく私の男性に対する不信感に影響している。
「あの人のほうが大変な目にあっているんだからお前のはたいしたことない。」
「そんなの性的虐待のうちに入らない。」
本家2chが転載禁止になってから、転載元ソースに飢えた生活板系2chまとめブログが増田に目をつけたようだ。
ググった結果がこれ。
抜けている記事もあるかもしれん。
日付を確認して貰えばわかるが、2014年3月末からほぼ毎日転載されている。
増田記事の投稿期間は2008年のものから2014年4月のものまで幅広く転載されている。
このままの状況が続けば、増田に記事を上げると鬼女速に転載されてしまうと思っておいたほうがいいだろう。
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鬼女速がはてなの業務提携企業の運営するサービスでない限り、ユーザーの著作権を侵害している状況だ。
鬼女速の紹介ページには
ちなみに、削除には応じるとしているけど、コメント欄に増田からの転載を咎めるような事を記入すると速攻で消されるので、試してみるといいよ!
人数は十数人だった。
一人、男の同級生がいた。
イギリス人とのハーフなので顔立ちは好かれる。イケメンらしい。
女も男も大好き!といった感じで、ふだんから誰にでも抱き着くし、相手をくすぐったり、じゃれる。
しゃべるときはすごい距離が近い。膝を触れ合わしてくる。
仲は別に良くないが、まあ会話はたまーにする程度の友人だった。
私が携帯を見た瞬間、後ろから何か重いものがのしかかってきて、その人だった。
私はその人から抱き着かれたりされたことがなかったので、
本当にびっくりしてすごい勢いで逃げたが、そのあと普通に会話した。
すると言われたのが、
「なあ、生理?」
「違うよ、なんで?」
そのあと、他の飲み会で女の子と遊んでしまって、彼女に振られかけた話をしてきた。
彼は、たしかに振った後、自分は関係ないし、自分が完全に悪いけど、ちょっとショックだったと言った。
その時は、たしかに悲しいよねとか相槌をうった。
彼女のこと好きなの?って聞いたら、愛してるで~とか言ってた。
昨日はもちろん他の子も抱き着かれていたけど、みんな全然気にしない。
触り方や手つきはちょっとしっとりしていて、遊んでいるだけ!!という感じでもない。
でも「ちゅーしたい」「ちゅーはいやや」みたいな感じで、軽いものだった。
でもみんなたいして仲良くもない奴に抱き着かれて気持ち悪くないのかと思う。
生理の話にしても、
その時は、実際生理ではないし、こんなこと聞くやついるんだとか、
一次会は鉄板屋だったので煙やお好み焼きの臭いしかしないだろとしか思わなかったが、
そういうにおい~とかすごい失礼だし嫌なことを言われたなあと今更思う。
俗語とかセックスとかもたまにだけど人前でためらいなく普通に言う。
「そういうキャラ」にしているんだろうと思う。
ただ、彼女もわかれて正解だろうなあと思った。
「どのような人と友達になるべきか?」と聞かれても、「あなたが友達に求めるものによる」としか答えられないが、
「どのような人と友達になるのを避けるべきか?」と聞かれたら、私は「寂しがり屋」と即答するだろう。
特に「自称寂しがり屋」は100%地雷だと思っていい。彼・彼女らは他人の精神的リソースを無限に吸い取る悪魔だ。
恋人としても、彼らはすぐに浮気するので適さない。ビジネスパートナーとしても、彼らはすぐに保身に走って当初の目的を見失うので適さない。
「世の中カネだよ」なんて言ってるスレた奴の方が、結果としてよっぽど信頼できるのだ。
このような持論は、"ウェーイ系"と揶揄されるようなコミュニティに属していた大学時代の経験から導き出したものだ。
高校までのガリ勉生活から解放され、調子に乗った末のキョロ充化という典型的な話だが、その結果、多くの「寂しがり屋」と接する羽目になった。
忙しかったため体力はついたし、コミュニケーション力も磨かれたし、一応知人の数も激増したが、精神的には悲惨で、学業については無益な日々であった。
ウェーイ系時代の友人も残っていないことは無いが、今でも個人的な付き合いがあるのは大半がガリ勉時代からの友人だ。
「自称寂しがり屋」たちは、他人の精神的リソースを吸い取っている自覚が無い。
自分では自分のことを優しい善人だと思っているし、その自己認識を否定する人は悪だと思っている。
その論拠として「オキシトシン」というホルモンの働きを挙げたい。
スキンシップをすると、した人もされた人も脳内から「オキシトシン」というホルモンが分泌されるそう。このオキシトシンが分泌されることで愛情が育まれ、信頼する気持ちがお互いに強まるという。
スキンシップの秘密!! 脳内ホルモン「オキシトシン」が愛情を深め記憶力を増すとの調査結果
オキシトシンが出ると幸福感を得られるだけでなく、ストレスからくるイライラも軽減される。さらに、お酒を飲んだ時のほっこり安らぐ感じに似たリラックス感も得られるとのこと。とにかく、オキシトシンはさみしがり屋に効く特効薬なのだ。
【さみしがり屋必見】さみしさを一瞬で消せる幸せホルモン「オキシトシン」を簡単に分泌させる3つの方法
東京大学 医学部 附属病院において40名の自閉症スペクトラム障害の成年男性を対象として二重盲検注4)など最も客観性の高い厳密な方法で医師主導臨床試験を行った結果、オキシトシン投与が自閉症スペクトラム障害群において元来低下していた脳活動を有意に上昇させ、それと共に対人コミュニケーションの障害が有意に改善されることを世界で初めて明らかにしました。つまり、オキシトシン点鼻スプレーを1回投与したことで、健常群で観察される、表情や声色を活用して相手の友好性を判断する行動が増え(図1)、内側前頭前野の活動が回復し(図2)、それら行動上の改善度と脳活動上の改善度が関与しあっていました(図3)。これは、オキシトシンによって脳の活動に変化を与えて、同障害を治療できる可能性を支持する結果です。
自閉症の新たな治療につながる可能性~世界初 オキシトシン点鼻剤による対人コミュニケーション障害の改善を実証~
今回の研究で、オキシトシンの影響下では、同じグループに属する仲間への優遇が増えることを確認できた。これは、裏を返せば、自分のグループに属さない人を排除することでもある
嘘偽りとは対極的な感じのする愛情ホルモンだが、イスラエルのBen Gurion大学のShaul Shalvi氏及び、蘭アムステルダム大学のCarsten de Dreu氏が共同で行った調査によると、オキシトシンを投与された人の方が躊躇なく、スラスラと嘘をついていたという。
偽薬を投与した被験者と比較した結果なのだが、チームのためや、他の人の幸せのためなら、人は平気で事実をねじ曲げ、倫理に反する手段に出るのに加え、オキシトシンがこの傾向を助長することがわかった。
愛情ホルモンが多い人は嘘つき?オキシトシンが“良い嘘”を助長することが明らかに
つまり「寂しい」と言ってつるみ、相手のための嘘をスラスラとついて、嘘への罪悪感は無く、
グループのための行為なら平気で倫理違反の真似もし、根本的な問題解決からは逃げ、
「愛されてる感じ」「信頼されてる感じ」「ほっこり安らぐ感じ」を追い求める。それがオキシトシン至上主義者だ。
私は上述したように"ウェーイ系"だった過去のある人間で、現在も営業系の仕事をしているが、
「寂しがり屋」よりは「周囲からアスペ扱いされ煙たがられているコミュ障」と話している方が、よっぽどストレスが無い。
現代はオキシトシンが足りないと思われる自閉傾向の人間が叩かれている。
反面、仲間内でナデナデし合ってるだけの人間が「絆」「心のあたたかさ」やらの言葉で美化されている。
ナデナデし合ってるだけなら良いのだが、他のグループへの敵意・嫉妬や、そのための非倫理的行動までがセットになっているのがタチが悪い。
私はオキシトシン過剰な人間が戦争を招いていると思っている。"仲間とほっこり"するために外人を殺すのだ。
当人らは自分のことを「仲間を大事にするイイ奴」と思っているのだろうし、一面的な見方をすればそれも間違いではないのだろうが。
新婦は親友と呼んでも差支えのない仲の良い友達、新郎は新婦の旦那としてだけでなく、元々一緒に行動するグループの中の一人として面識はあった。
新婦のために色々頑張るのはやぶさかではないのだが、新郎は元々人前に出ることが嫌いな性質もあってか
「式も二次会も新婦の好きにしていいよ」というスタンスであり、それが高じたのか幹事に挨拶がない。
今までも何度か結婚式の二次会を行ったことはあるが、新郎新婦揃って依頼をされ、挨拶をされてきた。
また、それがままならないくらい忙しかったとしても、直接面識がある人間ならば連絡の一つでもいれるべきだろうと個人的には思う。
新婦の意見を取り入れながら計画をするが、新婦が持ち帰って新郎に相談すると、異なった計画があがってくる。
100%他人ごとを決め込むならまだしも、後から口を出すならせめて挨拶をしてほしい。
個人的な時間を割いているんだから、せめて仁義を通してほしいと思うのだが、これは礼儀ではないのだろうか。
過剰なスキンシップを求めているのだろうか。
現在のパートナーにこれを伝えたとところ、「挨拶にそこまで拘ることはない」と一蹴されてしまった。
ちなみに新婦からは、幹事の御礼に「二次会の回避免除と、御礼を渡すつもり」と明言されている。
新郎としては「御礼を渡すと明言しているのだから、ゴタゴタ言わずやってくれ」なのだろうか…
礼儀とはかくも難しく…
夫婦仲が悪いわけではなく、一緒に出かけたり家でもキャッキャしたりはしている。ただ、セックスをしていないだけだ。
もちろん子供はいない。つくる行為をしていないのだから、できる訳がない。
付き合いたての頃は、そりゃもう猿のようにやりまくっていた。それが同棲すると徐々に回数が減り、結婚後は致命的なまでにしなくなった。
私の立場から言えば、夫とのセックスは嫌いではない。ただ、ちょっとした細かい疑問点や、不満と言うほどでもない気になる点を相手に伝えられず、積もり積もってだんだん億劫になっていったというのが正直なところだ。
若かりし日の私は残念なほどモテず、夫と付き合うまで誰とも交際したことがなかった。もちろん初体験も夫が相手で、他の人は知らない。だからなのか、セックスの感想やら反省やらをどうやって伝えればいいのかわからないまま、気がつけばすっかりセックスレスになってしまった。
夫の方はどう考えているのかわからないが、付き合いはじめから数えると10年近く経つので、単純に年のせいという側面もありそうではある。
いわゆるピロートークも、お互い恥ずかしくてしない。だからといって、ことセックスに関してPDCAを回すような建設的な話し合いをするのにも違和感がある。(「Re: 前戯について」とか?) 付き合っていた時に話してこなかったのに、今さら感も否めない。
みなさんはどうされていますか。topisyuさんにもお聞きしたいところです(エゴサされると信じて)。
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id:topisyuさん早速ありがとうございます! (って、これではidコールは飛ばないんですね?) お手隙の際によろしくお願いします!
ブコメ、トラバもありがとうございます、いただいたアドバイスを読んで、自分が問題を切り分けできていなかったのを自覚しました。
つまり、
1. セックスレスを解消したいか否か
です。ここが混同してました。
1.については、正直どっちでもいいです。夫とは手をつないだりゴロゴロしたり、それぐらいのスキンシップでも結構満足。だから夫が外で誰かとやっててもまあしょうがないよな、バレないように頼むぜ、というぐらいの感覚です。
で、2.については兼ねてより疑問で、今回ぜひお聞きしたいところ。自身は経験がないばかりに「こんなもんなのかな?」「いろいろ言ったら嫌がられるかな…」と思っていたので、世の人々はどうやって伝えているのかな、という関心があるのです。なかなかリアルでは聞きにくい話ですし。
ということで、みなさん引き続きよろしくお願いします。
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id:topisyuさん、素晴らしいエントリーありがとうございました。想像をはるかに超える良いモノを見ました。勇気を出してお声掛けして良かったです。
またブコメ、トラバも続々とありがとうございます。複数ご回答があり、またtopisyuさんも言及されていた「最中に伝える」というのが一番取り入れやすそうです。
次回がいつ訪れるかわかりませんが、次の対局では「最中に」伝えることから始めたいと思います。
あと、id:rider250さんの「ヘタすると1時間以上喋ってる」ってのは純粋にうらやましいなーと思いました。目指せセックス後の長時間トーク。
どの程度かと言うと、月に一度あるかないか。ここ一年は二ヶ月に一度くらい。
数年間一度もセックスしていない、という人よりは回数多めだと思うが、セックスレスと言ってよいのではなかろうか。
当方は夫。30代前半子無し共働き。妻も同じ年で会社員。結婚二年目の晩婚夫婦だ。
付き合いはじめが最も回数が多く、同棲、結婚と段階を踏むにつれて右肩下がりの様相を呈している。一般的な恋愛感情の曲線と近似していると言えよう。
とにかくチャンスがない、の一言に尽きる。
平日などは、お互い深夜残業の仕事に疲れ、日々の些事に心をすり減らしているため、ご飯を食べたらすぐお布団。
意識を保てるのはわずか一瞬。気がつけば朝チュン。服は着ている。
よろしい、ならば週末だ。
お互い土日休みなので、土曜日の夜が最も時間がとりやすいのだが、大抵どちらかが寝てしまう。
昼間は出かけて、夕食を作って後片付けをしたり、外食してお酒でも飲もうものなら、帰ってすぐに寝てしまう、あるいはゴロゴロしているうちに寝てしまう。
日曜日の日中は比較的狙い目。予定がない日曜日などはダラダラしながらスキンシップ→成功、となるケースは多い。
後ろめたい、というか、もっとも充実すべき時間帯に布団にいるというのも背徳的で、時間がもったいない気がしてしまう。
よって、日曜日の夜がラストチャンスなのだが、翌日からの仕事に備えて夜更かしは厳禁。よって早めに就寝。
私の実感に基づく、セックスレス化の最大の障害は、純粋性交可能時間(=ピュアセックスタイム)の少なさだと感じている。
仕事の疲れを癒すこと、睡眠を我慢しないこと、休日の日中の予定。
これらの優先順位が高く、純粋にのんびりセックスできる時間がない。
そして妻は、睡眠を削ってまでセックスする必要性を認めていない。少なくとも積極的ではない。
我々と同じような条件下にあるご夫婦はどうしているのだろう。
ハウツー本が教えてくれるように、(平日であっても)前戯に少なくとも1時間をかけ、お互い満足して眠り、寝坊せずに朝を迎えるのだろうか。
それとも、アメリカ映画とかで見られるような、一瞬で高まって、前戯30秒→挿入時間1分、みたいなファストセックスを行っているのだろうか。
セックスのための生活と交遊。セックスを前提とした男女間の諸々。
何気ない夫婦の日常も楽しく心安らぐものだが、セックスしたくないわけではないのだ。常にしたいのだ。
妻にそう告げる。
私もそうだよ、と妻は言ってくれる。
「だけど今日は眠りたい」
子供がいるご夫婦は、我々よりもお疲れで、時間などないだろう。
だから比較的、好転しやすい環境だとは自覚している。しかし私は純粋に疑問なのだ。
みんな、いつどうやってそんなにセックスしてるんだ。
これからいかにしてセックスの機会を保つ努力をすればいいのか分からない。
そして、仮にお前のテクがしょぼいだけだ、なんて事実も加わった日には。
セックスしたいと思わない男に堕した、と告げられる日が来るのだとしたら。
私は恐れる。
このあと、滅茶苦茶セックスレス。
女なんてもう飽きたよ。
だいだいオジサンになってから何をやっても遅いんだ。
まず小学。
ヴァイオリンやスポーツの英才教育には目を光らせているのに、女を学ぶのにガキのうちから仕込む利点に、誰も気づかないのが不思議だ。
ただ、本当に自然に力まず触るのと、エロい気持ちで強引に触るのは区別つくからな。
同じことやってもセクハラにならない空気っていうのは、人によっては天賦の才能に見えるだろうね。
そして中学。
実は一番食いやすいのがここ。
まだ生理が始まってない女も多いしな。
何かあってもスキャンダルを恐れて学校が公権力でもみ消すしな。
そろそろ女に飽きてくるころだよな。
くっさいオッサンに教えてもらうより能率パネェ。
要領よく生きないとな。
勉強に疲れたら2人で軽く汗を流して頭をリフレッシュしたりね。
面白いのが、向こうの女もそれで成績伸びたってことだ。
いや、お世話してやろうかな。
マッサージとかしてスキンシップを取るようにするのもおすすめだよ!
あと会話ね!これすごく重要だと思う。
夫婦として、男と女として、父と母として、人と人としての色々な立場があると思うのだけど、毎回同じじゃ飽きちゃう。
例えば、夫婦としての会話ばかりだと、相手も「家族」という意識だけが高くなって、
男として見ることができなくなっちゃうのかも。
だから一杯話を聞いてあげるといいと思うよ。でも何か不満なことや大変な事あるなんて聞いちゃだめだよ。
そのための案としてマッサージなんかを提案したよ。
これをやる旦那のあなたは大変だなと思うけど、いい関係保ちたいなら自分が折れましょう?
お互いに歩み寄るのは理想だけど、それは両方とも余裕があるときだけの話だから。
もうだいぶレスが続いているようだけど、今ならまだ間に合うかもよ?
心身ともに体調万全、信頼関係最高の時のセクロスはマジで楽しいぞ。
あとただただ抱きたい時にするセックスって終わった後後悔するからやめたほうがええで
以上毒男より('A`)
その内容が実態と違いすぎて、中盤辺りで思わず「フヒッww」っていう変な笑い声が出てしまった。
確かにうちの会社は保守的で、お前には合ってなかっただろうな。
つーか「適当に就活した」とか言ってたの、お前自身じゃねえか。
少し変えて引用するけど、何が「後腐れなく退社した」だよ。
違う拠点に勤めるようになってからもお前の伝説は耳に届いてたぞ。
飲み会はおろかドキュメントのレビュー中にさえふらりといなくなる、
上司に暴言を吐いて怒鳴られた後「何でいきなり怒ったのか分からん」、
気に入らない子にxxxする(酷すぎるので伏せ字)一方で、惚れた子にはセクハラまがいのスキンシップ。
一体どこが後腐れないんだ。お前の通ったとこ全部腐海じゃねーか。
たくさん「いいね!」されてる退職エントリの中にも、文才のあるクズが書いた記事が混じってるかもしれん。
「パパvs思春期の娘! 父娘がうまくコミュニケーションを取るコツ7つ」
ツイッターでの評判はどうかと言うと……
「クソキモい^▽^」
「これが普通に記事として公開されてるのにびっくりです…この方、アウトですよね…」
「そこまでしてコミュニケーションとりたいのかな。年頃ならむしろ距離感とったほうがいいんじゃないの?」
「ウェイ学生が子供作るとヤリサー感覚で娘に手を出すのか……勉強になるなぁ……」
「舌打ちしたり罵倒されたりするような父娘関係がこんな気味悪い行為で真逆になるかい。このライター、娘なんていないんじゃないの?」
「これ釣りじゃなくてガチ記事だと思うんだけど、ホントどうかしてるぜ。救えない気持ち悪さ」
「ふと思ったんだけど、日本には「恋人」じゃない異性との良好な付き合い方のメソッドがないんじゃないだろうか」
……とまあ大好評です。
書いたのは潮凪洋介という人。エッセイスト・講演家で現在、株式会社ハートランド代表取締役。早稲田大(社)卒、だそうです。
では具体的に内容を見てみましょう。
かつては「パパ~」と走り寄ってきたり、「一緒にお風呂はいろう~」と可愛らしかった娘。しかし、思春期になると別人のようになってしまうものです。
私もその経験者です。すれ違っただけで「チッ!」と舌打ちされたり、「臭い」「キモい」「うざい」と罵声をあびせかけられたこともありました。成長を喜ぶ気持ちを帳消しにしてしまうほどの哀愁を、つい最近まで背負っていました。
しかし、いくつかの方法を駆使することで、それは少しづつ改善されていきました。意気消沈することも少なくなっていったのです。
今回は、実際に効果のあった7つの方法をご紹介したいと思います。題して、「思春期の娘と良好なコミュニケーションをとる8つの方法」。それではさっそくいってみましょう。ご参考にして頂ければ幸いです。
「7つの方法をご紹介」なのに直後に「8つの方法」になっていますが原文のままです。
さて、潮凪洋介氏の実体験に基づいているその方法とはどんなものでしょうか?
娘が何か話しはじめたら、テレビから目をそらし、しっかりその話を聞くことです。せっかくのチャンスをみすみす逃してはいけません。肯定的に頷き、ときに笑い、しっかりとしたリアクションをとりましょう。「話を聞いてくれる父」という印象を与えることで、娘さんが少しづつ心を開いてくれる可能性が高まります。私たちは意外に娘の話に上の空なのです。
ー(2)学校の噂話には「同級生目線」で乗っかる――正論は言わない
学校で起こったことを娘が話しはじめたら、同じ生徒目線で聞いてあげてください。できるなら一緒になって少しだけ“悪ふざけ”してあげましょう。親という立場上、すぐに「ちゃんとしなさい」などと正論を言ってしまいがちです。しかし、それではたちまち心を閉ざされてしまいます。ここは学生時代に戻って、“あいのり”してあげましょう。これにより、「共感力」のある父であることを印象づけられます。
「うざい、きもい」と罵る娘が学校の噂話なんてするか?という疑問がわきます。
ー(3)部活による筋肉疲労を和らげるマッサージをしてあげる――快感を覚えさせる
これは、運動部に所属している娘さんとの関係を良好にする最強スキンシップテクです。筋肉疲労のふくらはぎや、足の裏などをマッサージしてあげればよいのです。そのうち、「今日、パパの部屋で寝る! マッサージして!」などと言い寄ってくるようになります。運動部の娘なら、ほぼ100%喜びます。もちろん、会話を楽しみながらマッサージをしてあげてください。
小見出しからして破壊力抜群なの来ました。近づくのも嫌がられるのにマッサージなんてセクハラでしかありません。「快感を覚えさせる」「パパの部屋で寝る!と言い寄ってくる」という、娘を性的な目で見ているとしか思えない表現がおぞましさを倍増させています。
ー(4)10代のファッション誌を一緒に見る――ぺらぺらめくれば寄ってくる
娘が購読しているファッション誌をペラペラめくり、「へ~」と言っているだけで、数分後、娘の方から話しかけてきます。さらに、「このモデルかわいいね」などコメントすれば、「え〜私はこの子のほうが好き」などと会話が生まれます。自然なコミュニケーションが生むテクニックです。
父親が自分の読んでいる10代の女性向けファッション誌を見ていたら「何勝手に見てんの!」と言って取り上げると思います。
ー(5)「パパは体が固いんだよね」といって弱音を吐いてみる――優越感を与える
あえて、娘の目の前で柔軟体操をやってみてください。「いてて、体が固いなあ~」とつぶやくうち、娘が近寄ってきます。そして、「ほら、私なんか!! 柔らかいでしょ」と父親の前で優越感に浸ろうとします。これをコミュニケーションの糸口にします。反応がないときは、「○○ちゃんも体固いのか?」などと軽いジャブを。負けず嫌いな子なら近寄ってきて、「ほら! パパより柔らかいよ」と前屈を見せてくれるはずです。
さきのファッション誌の話もそうですが、この娘は父親の狙い通りよく近寄ってきますね。
ー(6)一緒にボートに乗る――父に「頼らざるを得ないシチュエーション」をつくる
父親に頼らざるを得ないレジャーに誘い出すという作戦です。おすすめなのが、「手漕ぎボート」。船上では娘は父に命を託すことになります。有無を言わさず信頼関係が復活するのです。我が家も「カヌー」で試しましたが、この日ばかりは妻よりも私のほうが需要が高い1日となりました。
そのシチュエーションに娘がのってこない場合はどうすればいいんでしょうか。
ー(7)夜に一緒にコンビニまでジュースやお菓子を買いに行く―――付き添いで一体感
冷蔵庫のジュースがなくなった夜がチャンスです。コンビニに一緒にジュースを買いに行ってあげましょう。夜道に少女が一人歩きするのは危険だから。そんな名目で付き添います。コンビニでは100円くらいのお菓子も買ってあげましょう。月明かりの下、和やかに会話が弾みます。
最近はジュースがなくなったくらいで少女が夜中に買い物に行くんですね。コンビニもほとんど普及していかなった時代に田舎で育った私には考えられない環境です。しかも父親がジュースばかりかお菓子まで買い与えるとは、潮凪家の娘さんの健康が心配です。それはさておき、実際に付き添おうとしたら「ついてくんな」と言われるのが関の山だと思います。
さて、いかがでしたか?
「そんなにがんばらなくちゃいけないの?」そのように思った方もいるでしょう。でも、これは「やったが勝ち」です。人生が何倍も楽しくなるのですから、それはもう勝者といっても過言ではありませんね。
さて、それはそうとこの間合い、なんだか懐かしくありませんか? そうです。これは独身時代、女性の気持ちをふり向かせるときの、“あの間合い”ととても似ていますよね。なんらかの「きっかけ」さえ掴めば、そこから突破口が広がる。それは娘でも同じことです。
タッチポイントは違いますが、女性の心に魔法をかけて自分の土俵にいざなう――その点では恋愛となんら変わりありません。プレイボーイに戻って、娘の気持ちを鷲掴みにしてしまいましょう。
七つの項目でかなりお腹一杯になったのに、デザートに巨大パフェか出てきました。堂々と「娘と恋愛感覚で接しろ」と公言しちゃってます。完全にアウトです。この記事を読んだお父さんたちが嫌がる娘に無理矢理マッサージしようとしたりしないことを祈ります。
子が生まれて1年、産後クライシスでむちゃくちゃダンナに触られるのが嫌で嫌でたまらない。ダンナに触られそうになる度に「あ、子どもがグズッてる」とかいいながらなんとか持ちこたえてきたけど、なんだか最近そういう言い訳も通じなくなってきてる。スキンシップ拒否った後のダンナのしょんぼり感とかイライラ感が目に見えるようになってきてる気がする。もともとはダンナが理性を保てないのががきっかけなのに、なんだかこっちが悪いみたいな感じで突っかかってくる時もあって超うざくて疲れて悲しくなる。あまりギスギスしてもダメだと思ってこっちから明るく話しかけたりすると、なにを勘違いしたんだか抱き寄せようとしたり尻とかさわってくるから、オチオチ明るくふるまうこともできない。理想はとりあえず産後クライシスが収まるまでは別居して週一ぐらいで家族で食事しにいくぐらいが丁度いいんだけど、そんな家ってないよな~。はぁ、つかれる。つうかちょっと拒否ったぐらいでいじけたりイラつくとか、人として弱過ぎじゃね?もっと頼もしいと思ってたんだけどな~・・。っと昼間っから愚痴でした。
幼馴染を好きになってしまった。
今までずっといい友達として付き合ってきて、男女の友情なんてないと誰が決めた、なんて言い合ってきて、じっさい、ちっとも恋愛対象として見ていなかった。
なのに、今年になって、突然、相手を意識するようになってしまった。
今までなんともなかったスキンシップも、二人きりで話すことも上手くできなくなった。
結果、年末だから忙しい、を理由にして避けているけれど、ほんとうは毎日でも会いたい。
最初は、気持ちを忘れられるまで隠せばいい、と思っていたのに、日に日に好きになっていくばかりだ。
なんせ会わなくなっても、思い返せる思い出がいくらでもあるのだ。
今の私は、告白するかしないか、と水際まで来てしまっているけれど、断られてしまえば、もう、元の関係には戻れない。結局お前も俺のこと、そんな目で見てたのか、なんて軽蔑されるのも怖い。
万が一付き合えたところで、きっといつか別れるだろうことが怖い。
友達のままなら、たぶんお互い年を取るまでいい関係でいられたのに。
なんで好きになんかなっちゃったんだろう。