2014-03-17

挨拶必要性

友人の結婚式二次会幹事を頼まれた。

新婦親友と呼んでも差支えのない仲の良い友達新郎新婦旦那としてだけでなく、元々一緒に行動するグループの中の一人として面識はあった。

新婦のために色々頑張るのはやぶさかではないのだが、新郎は元々人前に出ることが嫌いな性質もあってか

「式も二次会新婦の好きにしていいよ」というスタンスであり、それが高じたのか幹事挨拶がない。

今までも何度か結婚式二次会を行ったことはあるが、新郎新婦揃って依頼をされ、挨拶をされてきた。

また、それがままならないくらい忙しかったとしても、直接面識がある人間ならば連絡の一つでもいれるべきだろうと個人的には思う。

新婦意見を取り入れながら計画をするが、新婦が持ち帰って新郎相談すると、異なった計画があがってくる。

100%人ごとを決め込むならまだしも、後から口を出すならせめて挨拶をしてほしい。

そもそも後から口を出すのなら、一緒に検討して欲しい。

個人的な時間を割いているんだから、せめて仁義を通してほしいと思うのだが、これは礼儀ではないのだろうか。

過剰なスキンシップを求めているのだろうか。

現在パートナーにこれを伝えたとところ、「挨拶にそこまで拘ることはない」と一蹴されてしまった。

ちなみに新婦からは、幹事の御礼に「二次会回避免除と、御礼を渡すつもり」と明言されている。

新郎としては「御礼を渡すと明言しているのだから、ゴタゴタ言わずやってくれ」なのだろうか…

礼儀とはかくも難しく…

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