はてなキーワード: カメラマンとは
私、ただのアニメ見てゲームやって本読むオタクだったんですけど、
大学で知り合ってよくつるんでいた複数の友人がコスプレイヤーで、
その子たちと遊ぶ流れからカメラでスタジオにお手伝いにいくことから始まり、
自分のコスプレを作品として売れるほどに完成度を高めてがんばってらっしゃる方もいますが、
(別ビジネスのためのツールとしてコスプレを利用するのも、まあそういうこともありなのかなとも思います。)
私はこの3年間も外のコスイベントに行く以外は基本的にその仲間と常に一緒で、
自分個人でイベントに参加して~なんてこともなく、撮影会に誘われて~なんてこともなく、
自分が好きなキャラの格好をするっていうことや、見慣れた仲間が推しの格好をしてくれることが楽しくて、
私個人的には友達と遊ぶ時にカラオケに行ったり、映画を見たりするのと同じ感覚でコスプレを楽しんでいました。
ですが、ここ最近その仲間のコスプレ繋がりの友人レイヤーや友人カメラマンを紹介されたりもして、
その方々とTwitterで繋がったり、自ジャンルの話をしているとその併せの話を持ちかけられたりして
友達と遊ぶ=コスプレの認識でしかない私はかなり戸惑うことが多くなってきました。
完全に私が人見知りで性根からぼっち根暗タイプだから悪いんですが、
平成初期生まれでわりと子供のころからネットに触れてた人間としては、
どうしてもネットで知り合った人と実際に会ったり、遊んだりに抵抗があり……。
ネット上にメイク後とはいえ顔面を晒すという行為があまりに恐ろしく……)
友達とわちゃわちゃ慣れ合っていたいだけで、そのための手段としてのコスプレ。
推し(若手俳優)は同世代の俳優仲間以外にも、親しくしている年上の業界人(カメラマンさんとか)が何人かいる。
なんなら、俳優仲間よりも年上の方達と一緒にいる時間の方が長そう。
でも、その年上の皆さんのSNSをみると、総じて特定の政治的主張をしている。
たまに推しの写真もアップしてくれるから、皆さんのSNSもチェックしてるんだけど、正直目に入るのがしんどい。
ぶっちゃけ私も政治に対して自分のスタンスは右か左かは決まってるけど、好きなものとそういう話は分けて考えたい。
今の所、推しは政治についての発言をしていないから安心してるけど、いつか周りの人達に影響されるんじゃないかって心配してる。
だって、推しと政治のスタンスが一緒でも異なっても、推せなくなるもん。
ふとした瞬間「この人、右/左の人なんだよなあ」ってチラつく。
所謂カノバレ的な感じで。
カノバレも政治の話も、お仕事と関係ない話で無駄に炎上してエネルギー割かれる点がデメリットだと思う。
あとSNSで政治の話する人って左右とか年齢性別関係なく、最終的に相手を罵りだすからダサい。
自称・長時間労働ネタでもいつも思うけど法律を網羅する必要は微塵もないが身を守る術くらいは持とう(3度目)
日本じゃ、本人の個性が原因で職を転々とするのは、収入とか身分の観点から、そうじゃない人生よりも多分リスキーとは言えるんじゃねーの?
求職中は失業手当や生活保護で食い繋ぐ人生、それこそ必然的に貰えるもんは全部貰って頑張るんだろうけど、少なくとも俺はそんなの嫌だね。
↓ まんまこれやんな(やはりループ)
これは、親はもちろん日本の学校教育自体にも問題があることですが、周りと同じにできないことを否定され、枠にはまった人間になるよう教育されると、自分の個性を肯定できなくなります。「空気が読めない」「浮いてる」と言われないよう周囲に迎合するうちに、他者基準の評価でしか自分の存在意義を感じることができなくなるのです。
『故人なんておらんかったやん?』が通じなかったみたいなので、やり直すが、創作じゃん?って話やで
なお、ADHDの適職は、
編集、記者、ディレクター、カメラマン、料理人、整備工、プログラマー、アニメーター、デザイナー などモノ作りに関わる仕事研究者、学者、塾講師、教員 など専門分野に特化できる仕事
らしいで?
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ポリティカル・コレクトネス
これ見てて思った
性別を限定する職業を男女共通で使えるようにするのもポリコレだが↓のように
職業 伝統的な表現 ポリティカル・コレクトな表現
議長 chairman chairperson または chair
実業家 businessman businessperson
写真家 cameraman Photographer[要検証 – ノート]
英語で見ると男性限定の表現だったものが女性も使えるようになった例が多い
それに対して日本は女性限定の名称が男性も使えるように変更されたものが多い。
カメラマンやビジネスマンキーマンのような海外では既に改定された用語はそのままなのは、日本人はマン=男という意識が薄いからだろうか?
看護士 看護師 2002年、保健師助産師看護師法改正。男性も職業に就いているため。
障碍者 「害」の字が使われていることに不満がある人の感じる悪い印象を回避するため。2001年(平成13年)に東京都多摩市が最初に採用。
助産婦 助産師 2002年、保健師助産師看護師法改正。ただし現行では資格付与対象は女性限定である(同法3条)。
保父 保育士 1999年、児童福祉法改正。男性も職業に就いているため。
キャビンアテンダント (CA) 1996年に日本航空が従来の呼称を廃止。他社も追随した。世界の航空会社では、男性も従事している。
トルコ風呂 ソープランド トルコ人留学生、ヌスレット・サンジャクリの抗議により、1984年に改称。
女優 俳優 男優という言葉があるのにもかかわらず、男性のみに俳優という肩書が使われることが多いため。
メクラフランジ 閉止フランジ JISなども改正済み 英語ではblank flange・blind flangeなどと云い、JISでも記号はBLと残る
あれ、撮る側が上手いんだよ。
なんかイキッた写真とか載ったら恥ずかしいから俺は絶対自然体でいるし、ポーズとか取らねえからなと思って構えるんだけど、会話なんかに集中してるといつのまにか撮られてる。どんなに自然体でいてもほんの一瞬たまたま決めポーズみたいだったり、顔作ってるように見える瞬間てあるのよ。それを使うわけ。
撮った中からどれ使うかはその場では決めないみたいだから、後で記事のゲラっつうのか、こんなふうになりますってのは見せてくれるけど、もうその時点だと言えないのよ。
「なんかこの写真カッコつけててイヤだからこれ使わないで」とは。
いやいやいやお前タレントか?これ単なるインタビューで一応顔載るだけだぞ?そこそんな拘る?って思われそうじゃん。「あの人写真めっちゃ選んでましたねw 鏡好きそうww」とかあっちのほうで言われたら恥ずかしいじゃん。
文章の内容は「こんな言い方はしてなかったような…」とか「自分のこと僕とは言いません」とか言えるんだけど、なんか写真には言いづらいっていうか、良くは写ってる訳で、まあ上手いこと撮れてるわけじゃん。
この写真記念に欲しいわって、それにケチつける気おきないよね。きれいに撮ってくれてありがとう、になるし。
まあ自分とこの会社の紹介用とか、そういうのは自分らで率先してやってんのかもだけど、特になんにも考えてなくてカメラマンの指示に真面目に対応した結果アー写みたいなになってた、てのも結構多いと思うんだよ。
そう考えてみるとイキッた感じにならないように計算しつくした上で「いつも自然体なんですよ(コーヒー片手に犬なでながら)」みたいな写真よりずっと好感が持てるよね。
タイトルの通り。自分のための覚書みたいなところもあるので長文。
【退職までの経緯】
サービス業なので土日祝は出勤。曜日固定平日休みのシフトだったが自分にとっては趣味を継続する上でメリットが多かったので良かった。しかしその曜日休も時が経つに連れて取得が困難になり、振休も取れなくなっていった(本当は振休って取得予定日が決まってなきゃいけないらしいね。その分の代休手当はついてなかった)。
売上低下に伴い本社から人件費削減を強く言われ、社員で回すところをアルバイトで賄ったり、3人で行う業務を1人で行ったりといった手段を取らざるを得なくなった。お客様対応で売り場に出ている時間は勤務時間とカウントされたが、売上管理や棚卸し、アルバイトのシフト組みなどは業務ではなく趣味でやっているものなので給料は出さないというスタンスだった。当然「事務仕事は無給」なんて社内規定にも載っていないからそんなスタンスは無視してタイムカードにつけて残業申請していたら、ある時から上長に怒られて残業申請が通らなくなった。上長いわく「あなただけに例外を適用するようなズルい真似をすることは出来ない。」らしい。確かに他チームの部長と飲みに行ってもいかにサービス残業をしているかの自慢大会になりがちだった。
経費削減は大事だけれど、従業員を大切に出来ずに良い商品やサービスを提供できるだろうか?人件費をより割くことで提供できるものの質が上がって売上が人件費より上回る、ってことは考えられないんだろうか?
そう考えながらも提案する余裕もなく業務多忙で休日もサービス出勤していたら本格的に体調を崩した。このタイミングで退職を決意。
一般社員はおろか部長クラスもどんどん辞めていっていた流れでの辞職だった。会社としてもこれ以上の人材流出は避けたいだろうし、引き止められるだろうな…と覚悟していたが、割とあっさり話は通った。表面上の理由は体調不良オンリーなのでアルバイトや部下社員にもすごく心配された。君らも早く逃げなよ、と言いかけて飲み込んだ。
体調不良で退職した(本当はそれだけが理由ではないが!)ので、ニートになってからはしばらく自分のやりたいことをやろう。そう思っていた。
いざ何もしなくていいとなると不安が襲ってきてどうしようもなかった。自分がこうしてPrimeVideoをゴロゴロ観ている時間にも同級生・元同僚はバリバリ働いていて、自分は逃げ出した情けない人間で…などと考えてしまっていたから。
在職中はろくに睡眠もとれていなかったので、まずは規則正しい生活を心がけるようにしつつ、上記の不安を抹殺するために資格をとることにした。もともと学校の勉強は好きだったので、そうして資格のための勉強をすることで自尊心を保っていた。2ヶ月の勉強の末その資格には合格した。実務に役立つものではないが話のネタになったし、この時勉強してなかったら心折れてたかもしれん。
とはいっても自分自身たいしたスキルはないし、前職が少し変わった仕事だったため同業界で攻めることがしづらかった。ハロワやエージェントなどを頼りながら何をすべきか模索し、「未経験者歓迎」の求人を片っ端から受けてみることにした。不動産営業、総務、商品企画、英会話教室の運営、保険屋、Webデザイナー、学校法人、博物館解説員、デバッガー、印刷オペレータ、映像制作会社、写真屋、学習教材コンテンツ作成、塾講師、ECサイトカメラマン…これでも一部。もちろん全部が全部面接に行けたわけではないが、面接に行けたところは求人を眺めているだけでは知ることが出来ない雰囲気が分かったので面白かった。もちろん不採用の連絡には毎回心を痛めたが。
そんな中、大手求人サイト経由で見つけた印刷業界の会社を受けた時に考えを改めさせられた。
求人内容は「未経験者歓迎、広告印刷業、素材データ管理の仕事、業界では稀な残業少なめな会社です!」といったところ。
書類通ったらラッキー、くらいの気分で応募したので面接アポの連絡は嬉しかった。
指定された場所に向かうと、採用担当の方が案内してくれた。応接室に着くや否や2枚の書類に記入をお願いしたいとのことだった。1枚は個人情報についての同意書。昨今こういうのうるさいから扱い大変なんだろうな。これは他社でもよくある。2枚目、質問シート。質問項目「過去に賃金で揉めたことはあるか」「既往歴はあるか」「家族の職業は」「裁判を起こしたり起こされたりしたことはあるか」「下痢アトピー頭痛等あるか」「暴力事件を起こしたことはあるか」「パワハラ・セクハラで揉めたことはあるか」などなど。答えたくない質問もあったが就職に不利になっては困ると思いすべて記入した。
記入漏れがないのを確認されたら他の面接官も入室してきた。聞かれた質問は無難なことばかりでスムーズだった。最後に応募者から質問はあるか、とのことで「残業少なめ、とは具体的にどんなもんか」を聞いた。面接官が笑いながら「広告業だよ?がっつり残業あるよ?その日中に帰れなかったらソファとかあるからそこで寝られるよ。あれ信じちゃった?wwww」と回答。うそでしょ。もう一つ掲載内容について質問したがそれも他部署の話で今回採用する人には適用されないとのことだった。
内定もらったが即断った。ハロワにもチクったけど「掲載内容に虚偽があっても法は犯してないから動けない」と虚しい回答を得るのみだった。
そこからは掲載内容を鵜呑みにすることなく活動を続けた。何社かからは内定を頂いたが面接時の違和感などから辞退。
なんとか45社目の応募で採用が決まり、転職活動に終止符を打った。
【一連の活動を終えて思うこと】
上にも書いたように事実と異なる条件での求人が載っていたり、人材派遣会社の求人ばかりヒットしたりする。使うな信じるなという話ではなく、情報源を一箇所に絞るのは危険だということ。所詮求人サイト側からみれば自分は商品であり客なのである。中途採用に限らずだが、商品として良いように使われちゃってるという意識をどこかで持っておいてもよいのかも。管理は大変になるが複数の求人サイトに登録し、別のホームページやパンフレットなどからも情報収集すべきだと思った。
・似たような会社でも違いはある
事業内容や規模が似通っている会社でも実際面接に行ってみると雰囲気が真逆だったりする。そこも踏まえて最後は自分の目で確かめるべき。普通に生活していたら会えない人たちと話して会社見学できるという意味で転職活動中は貴重なタイミングだった。
これは好みの問題もあると思うけど、若い面接官が終始タメ口で不快だった。
・固定残業代について
固定残業代30H以上になってくるとヤバイとか言うけど、これは正直よくわからん。きっちり勤怠の管理が出来ている会社なら何ら問題ない(むしろ無駄な残業が減るので推奨されるべき)と思うのだが「30H分払って定額働かせ放題」だと勘違いしている経営者の元だったらヤバイ。その判断は入ってみないとわからないかな。正しい理解が広まりますように…。
「採用側からしてみれば三ヶ月で賞味期限きれるぞ」なんてエージェントに脅されたし求人サイトにもそう書いてあるけど、これには懐疑的だ。たしかに3ヶ月も転職活動して決まらない人は難ありなのではと警戒して応募群から除外する気持ちもわからんでもない。実際受けていて思ったのは、確かに面接で突っ込まれるけれど「仕事忙しかったので辞めた後ゆっくりしてましたー」で全然余裕だった。そこで嘘の理由言ってもメリットないし、本当の理由言って弾かれるくらいなら考え方の違いからどのみち長く働けないだろうし。
誰かがそう言っていたけれど、その通りだと思う。選考段階で聞けることはなるべく聞いたほうがいいが、そうは言っても落とされたくない気持ちだったり雰囲気的に言いづらかったりで聞けないこともある。質問できたとしても入ってみてから気づくことだってきっとたくさんある。転職はガチャだ。自分の努力でどうにかなることもあるが上司や同僚など運ゲー要素もある。だからもし入社後とんでもなくガチャの引きが悪いことに気付いたら、もう一回くらい回してみるのも悪くないと思っている。ほら、これからは採用難で人手不足の時代って言うし。ちゃんと転職の経緯さえ話せればきっと理解される、と思っている。
嵐山の竹林と伏見稲荷大社に行ったんだけど、ガッカリしてしまった。
なんか、たいしたことねーな…、と。
写真で見るとすごく綺麗に見えたのに、実際に見たらあれこんなもん?と思ってしまった。
自分の目のフィルターを通した現実が、プロのカメラマンたちが撮った写真に全く勝ててないの。
まあ、修正かけてない現実なんてそんなもんかーって思ってたんだけど、次に行った兵庫でまた別のことにガッカリしてしまった。
生まれてこのかたずっと陰キャで通してきて、夜景スポットなるものを心のどこか小馬鹿にしていたのに、めちゃくちゃ綺麗でびっくりした。
すげー綺麗なの。
まさか夜景などという俗物的なものにいたく感動してしまうとは。
「まるで宝石箱をひっくり返したみたい♪」なんて浮ついた恥ずかしい台詞を言ってしまいたくなった。
何に感動するかって意外なことだったりするんだな。
・レース5周目、コース3つめのカーブ「リスボアベンド」手前の直線でソフィア・フローシュ選手のマシンがユアン・ダルバラ選手と接触、コントロール不能のまま高速でスピンし、後ろ向きのまま前方の坪井翔選手と接触、そのままフローシュ選手は飛び上がってしまい、キャッチフェンスとコース外のカメラマンやぐらに接触して落下した。
・なお、ダルバラ選手との接触を含め裁定としてはどのドライバーにも違反性のないレーシングアクシデントとして処理されている。
・フローシュ選手は最高速計測地点では276km/hを記録していた。他の選手は255km/h前後で通過している。
これは他車がブレーキを踏む地点ですでにノーコントロールに陥っていることを示している。
(計測地点は離陸地点から100-200mほど手前)
・クラッシュの当事者となったソフィア・フローシュ選手、坪井翔選手、カメラマンやぐらに居て吹き飛ばされた日本人カメラマン、フェンス脇にいたカメラマンとコースマーシャルの5人がすぐに病院に搬送された。
怪我の状況などの発表はここを参照
http://www.as-web.jp/overseas/432006
・コースマーシャルはコース上の危険を知らせたりなどをする旗を振ったり、クラッシュした車両やパーツの回収をするスタッフ。
・フローシュは翌日朝に手術を受ける予定。
・離陸してしまった原因の一つとして「ソーセージ」縁石と呼ばれるコース上の障害物がある。
これは、コースの内側をショートカット出来るようなカーブに意図的に設置され、カットを防ぐ目的がある。
形は半円形の筒が埋まったような形状で、高さは普通の縁石(赤白で塗られている)よりも高い。
これに乗るとレーシングカーは姿勢を乱してしまったり、最悪の場合はマシンが破壊されてしまう。
・以前から「ソーセージ」縁石の安全性には疑問が投げかけており、他のレースでもこの特殊な縁石によって空中に飛び出してしまった事例がある
Formula e 北京 ニック・ハイドフェルド
クラッシュの実際の動画に注目すると、フローシュの車が飛び上がる直前に乗っかる青いものがソーセージ縁石。
・離陸してしまったもう一つの原因はフォーミュラカー・オープンホイールカーと呼ばれる形状の車特有の問題がある
これらは一般的にF1で思い浮かべるようなタイヤがむき出しの車のタイプと考えて良い。
・今となってはかなりの高速度でのクラッシュでも打ち身や打撲で済んだり、酷い場合では骨折などをしてしまうが、命に関わるような出来事にならないほどの安全性がレーシングカーには備わっている。
ドライバーもこのような衝撃に耐えるために必死にトレーニングをし、衝撃に筋肉で耐えうる身体を作っている。
・しかし、フォーミュラカーの場合、高速で回転するタイヤ同士が当たったり、乗っかったりするとカタパルトのような状態になりマシンが飛び上がってしまうというものがある。
過去にもこれが原因で重傷を負ったり、亡くなったドライバーが多数いる。
・F1も含め、フォーミュラカーのタイヤをカバーすべきという議論も昔から繰り広げられているが、基本的には見た目上を重視していたり、「伝統的なもの」として片付けられている。
・ 他のフォーミュラカーのレースでは、タイヤを上部のみむき出しにしているが、タイヤの前後にバンパーや突起物を設置し、直接タイヤ同士が接触しないようにするデザインも出てきている
ただし、タイヤがカバーした車でもカバーが破壊されて飛び上がる事例もあるので完全ではない
・サーキットのフェンスはキャッチフェンスというマシンを捉えてマシンやパーツなどを外に飛び込ませない意図があるが、今回はフェンスの上部まで飛んでしまったため、ほぼ意味がなくなってしまった上に支柱等が倒れてしまった
・レースを行う際にはフェンスを完全に修復しなければならないため、レース中断中にすべて修復された後らレースが続行された。
・同じくフォーミュラカー特有の問題としてドライバーの頭部、ヘルメットがむき出しになっているという事がある
・クラッシュまでの一連の流れを書くと、
フローシュ選手のマシンは直線上でダルバラ選手と接触、スピンして高速状態のままカーブに突入、後ろ向きになりながら内側の縁石で飛び上がり、縁石と前を走っていた坪井選手のマシン、タイヤに当たり飛び上がってフェンスと後ろカメラマン用のやぐらに当たってしまった。
・ガードレールで防御されているカメラマンのやぐらにドライバーの頭側からマシンが接触してしまったが、「非常に運がいい」ことにちょうど穴が空いている部分にドライバーの頭部が入ったように見える。
これがやぐらの硬い部分やフェンスの支柱に頭部が接触していたら、最悪の事態はまぬがれないだろう。
・今年F1では「HALO」と呼ばれるドライバー頭部にマシンやパーツ破片などが直撃しないように設けられた安全バーのようなものが設置された。
数年前にタイヤが頭部を直撃して即死した事例や、雨でスピンしたマシンが別のマシンの撤去中の重機に当たって頭が潜り込んでしまい、後に死亡するなどの重大なクラッシュが起きたことから開発され、導入に踏み切られた。
HALOは高速度で発車されたタイヤのような重量物を弾いたり、二階建てロンドンバスと同じ重量にも耐えるという強度設計になっている。
・ここ1-2年で設計されたフォーミュラカーにはHALOが設置され、実際にHALOがなかった場合には頭部に直撃してしまうかもしれないというクラッシュが数件起きている。
・初めはデザインの悪さから導入直後には非難の声が多数ファンから発せられた。
ドライバーの視野の正面に縦の支柱が入る特殊な形状なため、視野の懸念が発生したが、実際にF1ドライバーがテストをしたところ特に気にならないという。
HALOが防いだクラッシュなどが起きてからは多少声が静まった感がある。
・しかし、今回のレースで使われているF3はHALO導入以前に設計された車でHALOは搭載されていなかった。
・フローシュ選手に後ろから追突された坪井翔選手のマシン頭部後方のロールバーと呼ばれる部分にはフローシュ選手のマシンが接触した跡があった他、坪井選手のヘルメットにも破損が見られたという報道がある。
・レースは中断中に怪我人の搬送とキャッチフェンスの修復ののち約1時間後再開、無事レースは終了した。
モータースポーツに100%の安全は無いが、積み重ねてきた安全性の結果、これだけの大クラッシュで生命が奪われるという事が無かったのは非常に幸いである。
高遠菜穂子氏は人質経験を最も生かした人物だ著書多数、映画出演、地上波テレビ出演、現在でも左翼系講演会を多数行っており。単なるボランティア活動家ではなく政治運動家として確固たる地位を得ている。
郡山総一郎氏も著書を多数出版した。しかし、講演会などは行わず。現在はひっそりとカメラマンとして原発反対等を訴えている。(影が薄い)
今井紀明氏も同じく著書多数、NPO法人D×Pの理事長を務め、同時にNPO法人未来ラボにも所属している、現在は具体的になにをやっているのか不明瞭だが、鋭意活躍中のようである。
何をもって成功とするのかはさておいて、3人ともそれなりに有名人だったが、中でも高遠菜穂子氏は飛びぬけている。
知名度を生かすも殺すも本人の行動次第であるのは当然であるが。
今回、安田純平さんは中でも比類なきチャンスを得たのだから、一時の時の人で終わらぬよう日々努力し、左翼系活動を通して世界平和に貢献してほしい。
高遠菜穂子氏は人質経験を最も生かした人物だ著書多数、映画出演、地上波テレビ出演、現在でも左翼系講演会を多数行っており。ボランティア活動家ではなく政治運動家に転身している。
郡山総一郎氏も著書を多数出版したが講演会などは行っていない。現在はカメラマンとして原発反対などを訴えている。
今井紀明氏も同じく著書多数、NPO法人D×Pの理事長を務め、同時にNPO法人未来ラボにも所属している、現在は具体的になにをやっているのか不明瞭だが、鋭意活躍中のようである。
何をもって成功とするのかはさておいて、3人ともそれなりに有名人になった、中でも高遠菜穂子氏は飛びぬけている。
安田純平さんは中でも比類なきチャンスを得たのだから一時の時の人で終わらぬよう日々努力し、左翼系活動を通して世界平和に貢献するべきである。