はてなキーワード: カメラマンとは
明らかにカメラマン増田のほうが踊ってみた撮影の経験値が高いことが汲み取れて、増田が警告したりと気を使ってるのにコスプレイヤー側が無知すぎるとこんな風になっちゃうのか。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 91 | 16247 | 178.5 | 45 |
01 | 84 | 11229 | 133.7 | 41.5 |
02 | 45 | 4688 | 104.2 | 46 |
03 | 24 | 5113 | 213.0 | 36 |
04 | 29 | 3485 | 120.2 | 56 |
05 | 18 | 2469 | 137.2 | 58.5 |
06 | 28 | 4706 | 168.1 | 86.5 |
07 | 26 | 1796 | 69.1 | 40.5 |
08 | 43 | 4531 | 105.4 | 37 |
09 | 46 | 5373 | 116.8 | 37 |
10 | 54 | 7020 | 130.0 | 59 |
11 | 62 | 9365 | 151.0 | 34 |
12 | 55 | 6747 | 122.7 | 34 |
13 | 110 | 13339 | 121.3 | 47.5 |
14 | 108 | 8346 | 77.3 | 29 |
15 | 143 | 12506 | 87.5 | 41 |
16 | 128 | 23709 | 185.2 | 47.5 |
17 | 103 | 15679 | 152.2 | 47 |
18 | 126 | 13541 | 107.5 | 44.5 |
19 | 165 | 14024 | 85.0 | 30 |
20 | 129 | 9676 | 75.0 | 32 |
21 | 118 | 11642 | 98.7 | 38 |
22 | 109 | 16502 | 151.4 | 48 |
23 | 152 | 17739 | 116.7 | 44 |
1日 | 1996 | 239472 | 120.0 | 41 |
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コマーシャルやプロモーションビデオとか何度もリテイクしている現実を知らない素人が高クオリティの映像だけて判断して決めちゃった感じか
https://anond.hatelabo.jp/20190515175406
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TwitterやInstagram、Youtubeで雑食的に人物から風景、小物の写真や動画を投稿して遊んでいる
ある日コスプレイヤーのグループが「コスプレして踊ってみたの動画を作りたいので撮影お願いできませんか?無償で」のような依頼がDMであった
こちらもその日は暇で撮影しながら散歩でもしようかと思っていたところだったので「良いですよ」と快諾した
ただし、前提条件として「当日に意思疎通の混乱があるといけないので"どれだけの本気度を出すか?"というすり合わせをDMでしたい」と申し出たところ、あちらも「それは大切なことですね良いですよ」と快諾してくれた
すり合わせはコスプレイヤー側全員が参加できるようDiscordチャットで行いたいとコスプレイヤー側が申し出たので快諾した
「演者とカメラマンの意思疎通はなかなか難しいものなので本気度を3段階の松・竹・梅で示しますね」と伝え、こちらの作例を20本ほど松竹梅の説明に合わせて提示した
するとコスプレイヤー側は作例を「松でお願いします!!!」と絵文字が乱舞する前のめりと思えるような反応を示した
一応は「松だとカメラアングルが細かいので最低限でも全景撮影4回、個別撮影1回の計5回は踊って頂かないといけませんよ?」と警告したが「頑張ります!」みたいな返事があった
編集もコチラが担当することとなりなかなか面白そうな企画となるはずだった
そして当日はピーカン晴れの絶好撮影日和で「コスプレイヤー(幸運を)持ってんなぁ」と思いつつ合流し、一斉に「お願いしまーす!!!」と元気よく挨拶されコチラも気分良くなり楽しい撮影になりそうだと甘く見ていた
カメラアングルなど今回の予定の詳細を説明しつつ「太陽の位置が変わると印象がガラッと変わっちゃいますからササッと撮っちゃいましょう!」なんて言いつつ早速撮影を始めた
1回目の全景撮影、2回目のアングルを変えた全景撮影、そして3回目の更にアングルを変えた全景撮影の後半に差し掛かったとき気付いては行けないことに気付いてしまった
それはコスプレイヤー側が日光に晒され続け踊りを何度も繰り返していることで疲れ始めており笑顔が消えていたのだ
3回目の全景撮影終了後にプレビューを見せつつ「笑顔が消えちゃって疲れが出てますけどどうします?」なんて質問するとリーダー格の子が「あー折角1回2回は上手く行ってるんで勿体ないし撮り直しますかぁ」と3回目を撮り直すこととなった
3回目撮り直しは笑顔を意識していたのか順調に終了し、そして4回目の撮影に差し掛かったときコスプレイヤー側が「少し休憩しませんか?」と提案してきた
光源の位置が変わってしまうことが少々気がかりだったが、3回目の疲れた様子から察するに作品としては強行しても良くないし、4回目の撮影カット採用を少なくすりゃ違和感も少ないだろうと休憩を了承した
15分程度休憩した後に4回目の撮影を実行したが、踊り始めて1分経ったくらいでコスプレイヤー全員の笑顔が消えてしまった
気付いてしまったものはしょうがないので、再び「笑顔が消えちゃったようですがどうします?」と問うと「撮り直しましょう・・・」というので撮り直すことに
しかし撮り直しをはじめて直ぐに一部のコスプレイヤーの笑顔が消えて、何となく「(あっコレ飽きはじめてんな・・・)」と察した
上手く行っていないことにリーダー格の子がプレビューを見るまでもなく「すみませんせっかく撮ってもらってるのに撮り直しましょう・・・」と再度撮り直すことに
ここまで来ると察しているだろうがこの撮り直しも笑顔どころか動きも非常に悪くなり1回目の躍動感が消え失せていた
するとリーダー格の子が「真面目にやろうよ!」なんて怒り出すが、他の子は「だって疲れたし・・・」というような反応を見せ空気が一気に険悪なものに
そこでタイミング悪く発言してしまったのか「まぁまぁもうちょっと頑張りましょうよ?」と伝えたら、コスプレイヤーの1人が「何でそんなに撮り直さなきゃいけないんですか!アナタが下手なだけですよね!?」と爆弾を投下
こちらも「はっ?(お前何言ってんだ?)」とあまりの発言に怒りが表情へ出てしまう
疲れで冷静さを失っているのか立て続けに他のコスプレイヤーは「前に撮ってくれた人はこんなことなかった・・・」と加え、腹の虫が収まらずコチラも「いや松コース指定したのアンタらじゃん。梅コースなら一発撮りよクオリティ低いけどな」と言ってしまった
すると「ここまで大変だなんて聞いてなかった」「ちゃんと説明しないアナタが悪い」「撮らせてあげてるんだからしっかりして欲しい」などと言われ、ここまで来ると逆に冷静となり「(マジかコイツら・・・)」という思いで一杯になった
リーダー格の子は他のコスプレイヤーを止めることが出来ずに無言となってしまい、仕方なく「この企画辞めます?」と提案した
コスプレイヤー側は「良いですよ。今ある分だけのデータ渡してください」と言った
これにはコチラも怒りが浸透し「図々しいにも程があるだろ。タダで撮影させておいて事前にすり合わせしたのに文句を言い、更には企画なしになるってのにデータ渡せって通じるわけ無いでしょう」とハッキリと言った
「私達のデータなんだから渡すのが当然」と返して来たので「いやコチラのカメラで撮って企画はなしとなったコチラのデータだ。コチラが居なければこのデータは存在しない。フォーマットしようがコチラの自由」と伝えた
ここから二言三言の言い合いを繰り返し、最後はリーダー格が「データは諦めよう」と他のコスプレイヤーを説得し、結局は喧嘩別れのような形で解散してしまった
普段からコスプレイヤーを追いかけて撮るのが趣味ならまだしも、別に被写体はコスプレイヤーだけでなくぶっちゃけキレイに撮れれば人物であれ風景であれ何でも良い雑食派だ
コスプレイヤー側からの依頼で趣味の延長線上として無償で対応したにも関わらず、事前のすり合わせまでしてコチラはWinWinの関係を築こうと思ったのに、この仕打ちはなかなかクソだなと思わずには居られない
普段から仲良くもない見ず知らずのコスプレイヤーからは当分の間依頼は受け付けないと心に決めた
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はてなーの協力もあってTwitterからこのエントリを見たコスプレイヤー全員から謝罪のDMを頂きました。ありがとうございます
大体の内容は「無償で頼んでおきながら覚悟が足りなかった」というもので、同じ界隈のコスプレイヤーたちがこの件のコスプレイヤーはクソだと評価しているようで戦々恐々としてるらしいです
コチラも鬼ではないので「今回の件は我々の中だけで処理してアカウント名などは公表しないでおこう」と提案し承諾を頂きました
ちなみにマルチカメラ環境にしたら良かったという話を頂いておりますが、マルチカメラ環境で撮ってました
SONY FS5 IIがメインの固定置き、俯瞰が欲しかったのでBi 6C-7500というハイアングルポールに揺れ軽減カスタマイズしたものへSONY RX100M6を設置し、コレももちろん固定置きです
3回の撮影中にZhiyun Crane 2というカメラジンバルへSONY α7IIIを載せ、固定カメラに映り込まないよう自分の足でフリーに動いて各コスプレイヤーのバストアップカットを撮影していました
4回目の撮影はSONY FS5 IIをローアングル設置し撮影するものでした。ローアングルが最後なのは影があまり入らないことと、ハイアングルにカメラが映り込んでしまうからです
5回目に予定していた個別撮影はコスプレイヤーという趣味の特性上で「顔が売れてたほうが良いのかな?」と思って設定したもので、コスプレイヤーの意見を聞きながら自由な感じで撮影する予定でした
更に付け加えれば「マルチカメラで撮影2回」というのは、コチラが設定していた竹コースへ近いです
「お金を取らなかったのが悪い」との箴言を深く噛み締めたいと考えてます
「久々に金の絡んでない自由で楽しい撮影やりたいなぁ」と甘く考えていたところは正直あり、そういった期待感から大人気ない対応を取ってしまったと恥ずかしさを感じているところです
再度言わせてください。ありがとうございました
何となくtwitterを開いたら梅田の飛び降り自殺動画が話題になっていた。
まあ、正論っちゃ正論なのかもしれないけど、そんなことは現代の日本に限られたことじゃない。
昔の戦争中のレ●プ動画なんかがあったり公開処刑に群がっていた人々が居た事実から見るといつの時代も好奇心や遊び心でそういった行為に及ぶ人間というのはいるもので、SNSという便利なツールがあることで広まりやすくなったというだけに過ぎないと個人的に思う。
所詮は歴史上の衝撃的なワンシーンでしかなく、撮影者は貧困集落の実態や繁華街の闇を探るどこぞのカメラマンなんかと根底は同じでそこには善悪は無いんじゃないかなーなんて考えたり。
また、わざわざGWの日中なんて人の多い時間を選んだ彼女を見るとその辺も覚悟の上というかそんな気がしないでもないし、彼女の通う学校側から部活動にて不適切な指導があったという発表もあって彼女があえて選んだ場所でもあるような。
まあその辺は死人に口なしなので憶測の域から出ることは無いし探偵みたく推理したとこで野暮だなと思いながら書いてるとこもある。
それから、「自殺なんてしなくても・・・」なんて声がこういったニュース毎にあるけれど自殺に良し悪しもないと個人的には思う。
同じ人間とはいえ中身は全く別物であって、私たちが彼女の心の内など到底理解できないし、他人から見ていくらでも選択肢があるように思えても彼女にとっての選択肢というのはもう飛び降りる以外になかったんだろうな。
飛び降りた理由が絶望であれ腹いせであれ、それが彼女が選んだ道なんだと私たちは傍観しているしかない。私のように彼女をよく知る身近な人間以外は所詮は他人で他人事でしかない。
ただ、つい最近まで
「もう消えてしまいたい、この世に存在しなかった者として消えて無くなりたい」
とばかり考えていた私にとっては、未熟で卑怯でどうしようもない私とは違い彼女はとても勇敢で強い人間だったのではと勝手に思っている。
そして、今まさに人生の節目っぽい場所にいる私にとって、生きたい、私はまだまだ生きていたいと強く思わせてくれた。
不謹慎ながら動画を見たことで私のレベルが一段階上がったようにさえ感じるほどに。
このGWにマッチングサイトを使って、2人の女の子と会ったけど、見事に進展が無かった。
年齢:20代後半
年収:500万円台後半
今まで何だかんだで10人位と会ってきた。メッセージのやり取りは結構上手く行くし、
実際に会っても、趣味の話とかで色々と盛り上がったりしてる(と思ってる。)んだけど、お茶飲んでバイバイか、もう1回ご飯行く位で中々次に繋がらない。
これまで女性と付き合った事が無いのが致命的で、クソマジメで察しが悪いところがいけないのか。
それとも登録写真は1年位前に知り合いのカメラマンに撮ってもらった詐欺写真だが、それがいけないのか。
やっぱりメガネじゃなくてコンタクトにした方が良いのだろうか。
はたまた、ファッションにあんまり興味が無いから、無地のポロシャツにジャケット、チノパンなのがダメなのだろうか。
別に美人とかメチャクチャ可愛い人じゃなくても、ごく平凡でも一緒にいると楽しくて愛嬌がある相手と将来的に結婚したいだけなんだけどな。
今日も増田はその取り巻きの男たちからお洒落なアクセサリーを褒められている。
俳優としてのキャリアを積み上げてきた増田は、お茶の間での知名度が高いだけに留まらず、業界内でも評判の高い偉丈夫だ。
昔は少しヤンチャをしていたという経歴もあって、少しチャラチャラした若手俳優からは兄貴と呼ばれて親しまれている。そんな兄貴は毎日のように子分・弟分達を連れ立って飲みに行ったり遊びに行ったりしているが、ここ数年は異常なほどに周囲の人々から褒められるようになった。
そして、もはや当たり前の光景となったその褒めるやり取りは決まって同じような結末を迎えるのである。
「褒めてくれてありがとな。せっかくだからこれお前にやるよ。」
兄貴風を吹かせるためだろうか。それとも単に気前が良いのだろうか。
既に業界では常識となっているが、増田は自身のアクセサリーなどを褒められるとそれがどれ程高額なものであっても褒めてくれた人にプレゼントしてしまうのである。
最初の頃こそ、より年次のいった先輩俳優や周囲の友人から窘められたり、
と心配されたりもしていたが、誰が何と言ってもプレゼント癖は治らず、ついには金目の物をタカるためではないかと噂されてしまうようなハイエナのような若手連中が常に周囲を徘徊するまでになってしまった。
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「そんな増田さんは、業界内でも有名なプレゼント魔とのことですが。」
とある映画の宣伝としてのインタビューの場において、これまたお茶の間での知名度が高い女子アナウンサーからそう問われた増田は、少しはにかんでこう答えた。
「初めの頃は単純に善意だったんですがね。褒められたらそれをプレゼントする、ということを繰り返しているうちに、今回だけプレゼントしないのもどうなんだろうとか考えるようになってしまいまして。今では少しでも褒められると無条件にあげてしまうんですよ。もはや呪いの類ですね。今日もこのインタビューの前にそこのカメラマンにネクタイピンをプレゼントしてしまいました。」
インタビュアーに視線を向けられて恥ずかしそうに顔を背けるカメラマンは、ネクタイピンなんて普段使わないような格好をしており、このあとオンラインオークションなどで転売することが目に見えているような男であった。
それを見透かしたのか、若干の軽蔑の眼差しを顕にした女子アナウンサーは、慌てて表情を正して増田に向き直す。
そして意を決したように深呼吸をしたあとに増田に向かって問いかけた。
「増田さんといえば、都内の立派な一戸建てを最近購入されたことでも話題ですね。なんでも歴史を紐解くと元は外国からいらした要人の方が住んでいた由緒正しいお宅なんだとか。私みたいな庶民では手が届かないような金額で購入されたとワイドショーでは騒ぎ立てていましたよね。羨ましいです。私もぜひ一度住んでみたいです。」
スタジオに居る全員が何も言葉を発することのできない、数秒の沈黙の間。
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インタビューのあともいくつかの仕事をこなした増田は、急遽マネージャーに手配させたホテルへと向かっていた。
元々は家に帰るつもりであったため荷物はほとんど無く、タクシーから降りるのも一瞬である。
さて、着替えなどはどう調達しようかと若干思考を巡らせながら、ホテルのチェックインを行うためにカウンターへと足を向ける。
そのときだった。
「増田さん!」
突然知らない人物から声をかけられても動じないところはさすが増田である。
一般的な俳優やタレントであれば、周囲の目が集まることを気に病みながら舌打ちでもするところだろう。
増田はにこやかな表情を作り、握手の体制で初めて会うファンを出迎える。
「僕、増田さんのファンなんです。こんなところで出会えるなんて。握手をお願いします!」
初めから握手に応じる心づもりであった増田は当然のように握手に応じ、濁流のごとく話し続けるファンの声に耳を傾ける。
「デビュー作から観ています!とはいっても最近オンデマンドサービスで観たんですが。」
「まさか同じホテルに増田さんが泊まってるなんて、夢のようです。今夜お部屋に遊びに行ってもいいですか?」
増田の表情が瞬く間に変わっていく。笑顔は消え、無表情に近い。
自分勝手に喋っていた男も流石にその変貌には気づき、何か不味いことを言ってしまったのではないかと表情を曇らせる。
「僕の生き方が、羨ましいんだね?」
表情筋の配置こそニュートラルで、無表情という表現がピッタリだが、目だけは奥の方で笑っているようだ。
答えに窮している男の手を改めて強く握り返した増田は、ゆっくりと告げた。
「それでは、君に僕の生き方を譲ろう。次は君の番だ。頑張ってくれたまえ。」
自分は、俗に言われるキヤノン信者だけど、この記事を読んで思ったことは、レフ機(一眼レフ)を「買ってはいけない」ということはないということ。
個人的にSONYのミラーレスとキャノンの一眼レフ、両方使うけれども、未だに、レフ機は手放せない。
最近はミラーレスも進化してて、AFもレフ機に負けないどころかレフ機より早いものもある。
いずれミラーレスがレフ機に取って代わる日は近いと感じている。
それでも、少なくとも、長時間カメラを据えて待つときはもちろんバッテリー消費の関係で液晶に電気を流し続ける必要のないレフ機のほうが優位だし、動態撮影でも未だにEVFでは少しきついなと思うことがある。
問題ないという人もいるかもしれないが、本当にほんの僅かの遅れが気になってカメラを振ったときに気持ち悪い感じがある。
なので、個人的には撮りたいものによってはレフ機をおすすめするのが正しいと思う。もちろん、自分が人に勧めるときはレフ機だけども。
「絶対に買ってはいけない」なんてことはないし、こんなことを書いてるのは、言ってしまえばミラーレス信者だよね。
きっとこの先ミラーレスがレフ機に取って代わることになるけど、自分は最後までレフ機を使い続ける。
人の目で見えないような真っ暗闇でだって液晶ではっきり見ながら写真を撮ることができるし、撮れる画をみながら撮影できるメリットはとても大きい。
でも、ファインダーを覗いたときの感動が、ミラーレスではなかった。
特に、初めてキットレンズからちょっと高いレンズを頑張って買って付き変えてファインダーを覗いたときは、本当に衝撃を受けた。
光学ファインダー越しにみる、とてもキレイな世界は、写真を見た人には伝わることはない。写真を見た人に見えるのは、センサー越しのものだから。
ミラーレスでも、ファインダーを覗いたって見てるのはセンサーで拾った画をディスプレイでうつしてるのだから、同じこと。
レンズとカメラを通してみる世界の美しさは、カメラマンだけの特権だとおもう。
ハッシュタグでファインダー越しの私の世界とかつぶやいてる人がいるけど、ほんとうの意味での「ファインダー越しの私の世界」は誰にも共有できない、カメラを除いてその先を見た人にだけの特権。
プロカメラマンになるつもりがないならカメラは嗜好品でしょう。
いまだにフィルムカメラを使っている人もいるわけです。
「時代遅れ」とは一体?
「時代」だの「常識」だの言っても重要なのは「写りが気に入るか」でしょう?
だったら「作例」で調べてみるのが一番手っ取り早い。
「機種名 作例」で調べる。気に入れば買う。気に入らなければ見送る。分かりやすいでしょう?
それとも作例で比べられると何かまずいことでもあるんですか?
元記事ではフラッシュ(スピードライト)に触れていないのも不思議ですね。
「はじめての人」云々言うなら普通外すポイントじゃないでしょう。
元記事は「ミラーレスすごい」と「キヤノンとニコンへの攻撃」がメインに見えます。
本当に「はじめての人」というのなら適当なネオ一眼で十分でしょう。
ネオ一眼は一眼レフより新しいので一眼レフよりすごいに違いないですね。
シグマを薦めるのが害悪と言いますが、果たして本当にそうですか?
はじめから全自動でなんとなくうまくいくカメラを選ぶのも考え物でしょう。
「一眼レフは時代遅れ」だと言うならせめて理由くらい説明すべきでは?
「時代遅れ」だとか「周回遅れ」だとか曖昧な言葉で書かれた文章はさすがに信用できないですね。
ひょっとして怪しいスローガンを流行らせようとしている人ですか?
あとFOVEONを選ばないどころか触れてすらいないので中途半端な情報ですね。
FOVEONとはシグマの発売するカメラに搭載されているセンサーのことです。
FOVEONはそうじゃないセンサー(ベイヤー)と比べて主に「発色」に優れているとされます。
ほかにはISO感度(FOVEONの弱点)やモアレの差などもありますが、まぁ「FAVEON 作例」などで検索してみてください。
(カメラを買うときは「作例」で検索するのが王道でしょうが、それを説明しないとは……)
FOVEONの良さは見ればわかりますし、逆に言えば見てわからない人には無用の長物でしょう。
色彩感覚は個人によって異なりますし眼鏡のような矯正器具もありません。
もしかすると色彩感覚の皆無な人にFOVEONの良さを説明してもいまいちピンと来ないのかもしれませんね。
カメラマンの中には写真を白黒にして喜んでいるような人たちもいます。
そんな人たちにとってFOVEONセンサーは必要ではないのかもしれません。
もし「色彩」に拘るのであればFOVEONセンサーを選ぶべきでしょう。
メルは正義感を振りかざしたかったけど、自分に被害が及ぶのを恐れ、対象をボカして、コブラ介護の桜真澄を非難しようとしたが、
あまりにも同時多発的に絵師絡みで問題が発生していたため、ネット民が湯島の事だと断定。
その一方で、勝海にスケベ心を出したカメラマンが湯島を攻撃していたので、湯島がカメラマンの不倫問題を仄めかして攻撃。
しかし、そこで湯島がポエムがどうこうと書いていたため、カメラマンのポエムツイートを把握していなかったネット民が同じくポエマー属性のあるメルだと断定。
勘違いしたネット民がメルを攻撃開始。しかし、メルも事情を把握していない&ブリっ子おじさんであるため当初の攻撃対象が誰であるか明かさずブリブリし始めた為に余計に加熱。
メルが既婚か未婚かの話に話題がそれる。
正義ヅラしたいメルによるぶりっ子ツイートを発端とする一連の騒動で、勝海や不倫疑惑の勝海擁護カメラマンはネット民の矛先がズレてニッコリ。
これが真相です。
先日無料でプロのカメラマンに子どもと一緒に撮影してもらう機会があった。無料で撮っていただけた理由は友人のコネと今後の顧客になっていただこうという魂胆かららしい。
後日いただいたデータを見てびっくりした。それなりに期待していたのだがあまりにも微妙すぎる……私の見た目が微妙なことは百も承知なのだが、構図が……。子も自分で撮った写真の方が可愛く撮れているのである。まぁ無料だしこんなもんか〜と思っていたけれども、友人がいただいたデータを見てしまった。私のもらったやつと全然構図も違い、とってもいい感じのポートレートなのである。もう一人のやつも。
そういえば写真撮ってもらってる時、他の人に比べてやけにあっさり終わったな〜と思ったよ。前の人は何ポーズか撮ってたけどうちは1ポーズ。子がずっと笑顔だったから早く終わったのかしら?とか考えてたんだけれどもきっと私の見た目が微妙でカメラマンにやる気がでなかったのよね〜。それともそもそも顧客にならなさそうと思われたのかしら?
文句を言いたいとかこき下ろしたい訳じゃなく、普通に面白かったから更に小ネタを知りたいという理由で書いたんだけど
5chの本スレじゃ文句だと思われてスルーされたからここにも書く。
誰か教えて。
昔「あの映画のココが分からない」ってスレのまとめがすごい重宝したんだけど今全然更新されてなくて残念。
1.
打ち合わせで「ファーストゾンビは助監督ゾンビ」って言ってるけどカメラマンの間違い?
ゾンビに襲われる助監督は脚本通りのはずだから最初に出てくるゾンビはカメラマンだよね?
打ち合わせから撮影までに脚本が変わるのは普通ってネタで特に意味は無い?
2.
カメラマンの泥酔はなんとかリカバリしたけどマイクが下痢で逃げてから脚本が変わっていってるという事だよね?
本来の流れがどうだったのか知りたい。(斧の扱いとか)
メイク、マイク、助監督、カメラマンは本来の脚本から大幅に変わってるよね?
メイク→人のまま俳優に殺されて死亡(本来は助監督ゾンビに殺される?)
3.
女優がカンペで斧拾ってと指示される小屋、外の壁に血の呪文が書いてあるけどあれは誰が書いたもの?
足だけゾンビ(カンペを指示したスタッフ)が全ての発端らしいけど血の呪文発動前は監督がゾンビを作る為に殺したの?それとも全く無関係の死体?
4.
俳優がゾンビ化したのは女優が逃げた後に襲われた時だろうけど襲ったのは誰?
そもそもゾンビになる条件がよくわからない。特に厳密な定義は無し?
5.
BGMとかの音響効果、脚本崩壊してる状況であんな細かく付けるなんて無理だろって思うんだけど
そこはモキュメンタリーでって事?
まず最初の長回しの時点でめちゃくちゃカメラマンの主張が強いから劇中劇であることが肝ではないだろうとは思った。
あそこで強烈に違和感を押し出してるってことは裏を予想しながら見てねってことだろうと思ってそれなりに見入ってたけど、実際単なる答え合わせの域を出ない、発想的にはっとされられる瞬間がなかったしカタルシスもない。
例えば最後のところなんかは、高い建物もないところで俯瞰で撮ってるってことは人が持ち上げてるんだろうなと分かってしまうし。
笑いもなんか汚いし別に面白くない。長回しのところのポンだけ笑った。
キャストも演技が下手だから劇中劇でもドキュメントパートも大して変わらんし、あまりに下手だから本気で途中までさらに上の階層があると思ってた。
全体的に同人レベルのオナニー見てる気分だった。学園祭とかで見たら頑張ったねって思えたかもしれない。映画賛歌ならもうちょっと演技どうにかすればいいのに。
私には合いませんでした。