2019-01-29

馴れ合いのためのツールとしてのコスプレ

私、ただのアニメ見てゲームやって本読むオタクだったんですけど、

大学で知り合ってよくつるんでいた複数の友人がコスプレイヤーで、

の子たちと遊ぶ流れからカメラスタジオにお手伝いにいくことからまり

3年前ほど前から本格的にコスプレを始めました。

もちろん、世の中にはコスプレ職業にしてる方だったり、

自分コスプレ作品として売れるほどに完成度を高めてがんばってらっしゃる方もいますが、

(別ビジネスのためのツールとしてコスプレを利用するのも、まあそういうこともありなのかなとも思います。)

私はこの3年間も外のコスイベントに行く以外は基本的にその仲間と常に一緒で、

自分個人イベントに参加して~なんてこともなく、撮影会に誘われて~なんてこともなく、

自分が好きなキャラの格好をするっていうことや、見慣れた仲間が推しの格好をしてくれることが楽しくて、

個人的には友達と遊ぶ時にカラオケに行ったり、映画を見たりするのと同じ感覚コスプレを楽しんでいました。

ですが、ここ最近その仲間のコスプレ繋がりの友人レイヤーや友人カメラマンを紹介されたりもして、

その方々とTwitterで繋がったり、自ジャンルの話をしているとその併せの話を持ちかけられたりして

友達と遊ぶ=コスプレ認識しかない私はかなり戸惑うことが多くなってきました。

完全に私が人見知りで性根からぼっち根暗タイプから悪いんですが、

平成初期生まれでわりと子供のころからネットに触れてた人間としては、

どうしてもネットで知り合った人と実際に会ったり、遊んだりに抵抗があり……。

大学の友人のコスプレ参加の誘いを2、3年渋っていたのも、

 ネット上にメイクとはいえ顔面晒すという行為があまりに恐ろしく……)

友達とわちゃわちゃ慣れ合っていたいだけで、そのための手段としてのコスプレ

そういう方も他にいないのかなあ、と最近ぼんやり思っています

どうでもいい話ですが、ちょっと文章として形にして吐き出したかっただけでした。

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