はてなキーワード: core i7とは
RAM 16GB / CPU Intel core i7のMacbookがついに処理落ちで突然シャットダウンしてしまった。
つい3, 4年前ならラップトップにしては結構ハイスペックな部類のモデルだった。
だがもはや処理落ちレベルとは。
動画編集とかしてるわけではないしAIとかゴリゴリ動かしてるわけではないのに、だ。
IDEを2種類立ち上げ、そのどちらにもCopilotを導入し、DockerでフロントとバックとDBのプロセスを立ち上げ、Copilot搭載のVSCodeでメモ用のテキストを開き、SlackとExcelを開き、Chromeで15個ぐらいタブを開き、動画ファイルを3ファイル同時にQuickTimeで再生し、その他諸々のソフトを3つ立ち上げていたらついにMacがアッチッチになり落ちてしまった。
3年前は16GB もあれば無茶な使い方してもへっちゃらと思ってたのに、もうあんまり無茶な使い方はできないレベルのスペックなんだなとしみじみ時代を感じた。
親が何も知らずにパソコンを買うと失敗する
なぜかというとその辺で売っているパソコンは大体の場合、パーツの交換がしにくく、その点では地雷だからだ
なので、パソコンを買う際はそこそこの大きさがあって、マザーボードと電源が容易に交換できるものを買うといい
中古PCコーナーで、ミドルタワーかミニタワー程度の大きさのやつで完成品のやつを買え。
そうしないとWindows11を別途買わなければならないなど、却ってお金がかかってしまう。
この際、電源が下側にあり、ケース側のバックプレートを交換すればマザーボードを交換できるやつ、ケースファンが少なくとも4つ取り付けできるやつを選ぶといい
できれば、Fractal Desgin Cみたいに吸気側のファンの数が多く、奥行きと幅と高さが同じぐらいやつを買うと、子供が掃除をするときにものすごく楽になる
また、奥行きと幅が狭いとミドルレンジのグラフィックスボードすら取り付けられないことがある。
https://kakaku.com/item/K0000924204/?msockid=03488b005c3c670d3e779fc85dd6662b
(Define Cだと335mmぐらいの幅のグラボまで行けるが、前面にファンを取り付けることが多く、実質的に305mmぐらいが限界となる。グラボだとRTX3060からRTX3080ぐらいまでしか取り付けられない)
Fractal Desgin Cみたいな、ちょっと古めだけど状態のいいケースをヤフオクやフリマアプリで買え。
この際、見た目がいいやつを選べ。
奥行きと幅はDefineCと同じやつなら、普通の用途だと問題はないが、価格差がそこまでないならDefineR5ぐらいの奴を買ってもいいかもしれない
無理して最新のケースを買う必要はない。
そして、Intel ARC A750という安いグラボを使え。
そうすれば、OSとモニター込み15万円ぐらいでゲーミングPCが作れる。
Intel ARC A750は地雷扱いされてるけど、ff14や黒悟空、聖剣伝説Vom、APEX程度なら普通に遊べる。
G.SKILL F4-3200C16D-16GIS (DDR4 PC4-25600 8GB 2枚組)
4,820円
XPG PYLON 550W PYLON550B-BKCJP
6,667円
中古 Intel Core i7-12700 (2.5GHz/TB:4.8GHz) Bulk LGA1200/8C/16T/L3
42,980円
中古 _MSI PRO B660M-E DDR4 (B660 1700 mATX DDR4)
8,590円
Ultimate SU630 ASU630SS-480GQ-R
4,980円
13,262円
SPARKLE Intel Arc A750 ORC OC Edition SA750C-8GOC
31,700円
11,000円
16,090円
合計 140,089円
そんなもん、安もんでいい。
お金があるなら、2000円後半のエルゴノミクスマウスと6000円ぐらいのNキーロールオーバー対応のやつを買ったほうがいいが…
FPに泣きつくぐらいだらか金はないんだろ
PS5 proのスペックと同じスペックのPCを用意しようとした場合、モニターとOSこみで14万円かかる。
本体のみだと11万円となりPS5 Proと値段がほぼ変わらないことになる。
(PS5 ProはASK税込みの1ドル180円で計算した場合、108,000から126,000円ぐらいと思われる)
G.SKILL F4-3200C16D-16GIS (DDR4 PC4-25600 8GB 2枚組)
4,820円
XPG PYLON 550W PYLON550B-BKCJP
6,667円
中古 Intel Core i7-12700 (2.5GHz/TB:4.8GHz) Bulk LGA1200/8C/16T/L3
42,980円
中古 _MSI PRO B660M-E DDR4 (B660 1700 mATX DDR4)
8,590円
Ultimate SU630 ASU630SS-480GQ-R
4,980円
13,262円
SPARKLE Intel Arc A750 ORC OC Edition SA750C-8GOC
31,700円
11,000円
16,090円
合計 140,089円
Intel arc a770(16GB)はfp16だと39tflops程度で、中古だと3.2万円から4万円台で売られており、新品だと4万円から5万円台程度なので、運が良ければps5 proとメモリー以外全く同じやつが手に入ってしまうことになる。
以下、そうなる根拠。
公式発表では、PS5におけるGPUの処理能力は「10.3TFLOPS」。この数字は、RTX2080に相当します。しかし「TFLOPSの数字」と「実際のグラボの性能」は、百パーセント一致するものではなく、性能ほど実パフォーマンスは高くならないのが一般的です。
CPU:CPU周波数最大4.4GHz、Zen4ベースアーキテクチャ、5nmプロセス製造。台湾TSMCが製造を担当。CPUのクロック周波数を10%増加させ、3.85GHzで動作させるモードが搭載される。
(Apple M2と同じく、TSMC製4nmプロセスSoC搭載の可能性もあるとのこと)
CPUキャッシュ:コア毎に64kBのL1キャッシュ、512kBのL2キャッシュ、8MBのL3共有キャッシュ
性能:PS5標準モデルと比べ、通常時で2倍、レイトレーシングでは2.5倍の性能アップ
プロセッサ:30基のWGP(Work Group Processors)、60基のCU演算コア
ROP(Rasterize OPeration unit):96~128基
メモリ:18gbps GDDR6 256bitメモリ、メモリ容量16GB、バス幅576GB/s、18000MT/s(現行PS5のメモリは14000MT/s)
GPU:GFX1115。GPUコアが現行の18個から30個に増加。これは約1.66倍の増加
GPUキャッシュ:L1キャッシュが128KBから256KBに倍増、L0キャッシュが16KBから32KBに倍増
グラフィック性能:PS5比で45%向上。可変レートシェーディングやハイブリッドMSAAのサポートなど、DirectX 12 Ultimateの新機能を搭載。GPUのアーキテクチャがRDNA 2からRDNA 3に変更される可能性があり、これにより各GPUコアの演算機が2倍になる。
超解像技術:ソニー独自の超解像技術を搭載。高精細と高フレームレートを両立。AMD FSR2等の採用は無し。アップスケーリング/アンチエイリアスソリューション
(AMDのFSR(FiedelityFX Super Resolution)を搭載との話も)
Theoretical Performance
268.8 GPixel/s
Texture Rate
537.6 GTexel/s
FP16 (half)
34.41 TFLOPS (2:1)
FP32 (float)
PSのCPUはRayzen 7 7700X相当で、Intel Core i7-11700だと7割の性能で、Intel Core i7 12700で同じぐらいの性能となる。
そっちのほうがいいんだよな。
RTX3060は何もしないでも普通に動くしね。
ただ、最近はIntel ARC A750でもMikumikudanceのMMDも表示されるようになっていて、
SPARKLE Intel Arc A750 ORC OC Edition SA750C-8GOC [PCIExp 8GB]
¥31,700
https://kakaku.com/item/K0001558335/?lid=shop_history_4_text
で新品が買えるし、原神も動く
https://note.com/yamashita_eee/n/n0330b95e7296
高画質60fpsで動作する
平均フレームレート: 106.972
最低フレームレート: 44
ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー ベンチマーク Ver. 1.1
SCORE: 14959 とても快適
1920x1080 最高品質 DirectX11 FSR フルスクリーンモード
みたいな感じなので、キャラクターの表示を最小にすればモブハンで少しカクツク程度で済む
DaVinci Resolve Studio:4060tiより少し遅め
Adobe Premiere Pro:4060tiの1.0~1.2倍のスコア
Motion Graphics/VFX:A750だと動かない(A770だと4060tiの1.0~1.4倍のスコア)
Unreal Engine:A750で3060の9割程度の性能(A770で3060と同じぐらい)
Blender:3060の8割程度の性能
Stable Diffusion:4060の9割程度の性能
ものにもよるが、最近は3060を超えるか少し遅いぐらいの性能はあるんで金がないならIntel ARC A750の新品か中古を買ったほうがいい
Intel ARC A750やA770だと採掘できないんで、中古でも問題ない
金があるなら、Battlemage買ったほうがいいが、初物は高い
なので、リスクをとっても安く済ませたいなら、Intel ARC A750になって、手間をかけたくなければ、少し上乗せして、RTX3060 12GBあたりを買ったほうがいい
PS5だがモニターとマウスやキーボードまで考慮に入れると10万円近くになり、OSとモニター込みでパソコンを買うのとほぼ変わらなくなってしまう
G.SKILL F4-3200C16D-16GIS (DDR4 PC4-25600 8GB 2枚組)
4,820円
XPG PYLON 550W PYLON550B-BKCJP
6,667円
中古 Intel Core i7-11700 (2.5GHz/TB:4.8GHz) Bulk LGA1200/8C/16T/L3
27,980円
中古 MSI B560M PRO-E (B560 1200 mATX) 3480026265
6,990円
Ultimate SU630 ASU630SS-480GQ-R
4,980円
13,262円
SPARKLE Intel Arc A750 ORC OC Edition SA750C-8GOC
31,700円
11,000円
16,090円
合計 123,489円
ケースをけちれば、4000円ぐらいのがあるので、114,489円ぐらいにまで落とせる
RTX 4090が乗ってるPCの相場観ならざっくり教えてくれるが
ワイ | RTX4090とIntelが搭載されたデスクトップパソコンの価格とアドバイスをください。用途は3DCG制作とAI画像生成です |
bing | 3DCG制作とAI画像生成に使用するための、GeForce RTX 4090とIntel Core i7-13700KFを搭載したデスクトップパソコンの価格についてですね。 パソコン工房では、GeForce RTX 4090を搭載したデスクトップPC「GH」シリーズ4モデルがあり、最安値は489,800円から1。 また、パソコン工房では、GeForce RTX 4090とIntel Core i7-13700KFを搭載したゲーミングPCが販売されており、最安値は498,800円から2。 Amazonでも、GeForce RTX 4090とIntel Core i7-13700KFを搭載したデスクトップパソコンが販売されています。 例えば、mouse クリエイター デスクトップパソコン DAIV DD (第13世代 Corei7 13700KF RTX4090 128GBメモリ 1TB(Gen4)+2TB HDD Win11) DDI7G90122SJBRAZOがあり、価格は約1,200,000円です3。 以上の情報を参考にしてみてください。 |
・Fatal D3D error が発生して落ちる
・音割れする(その他のゲームやmp3再生、動画視聴で問題なし)
まともに遊べない
公式推奨
CPU:AMD Ryzen 5 3600 / Intel Core i7 8700
GPU:AMD Radeon RX 5700 / NVIDIA GeForce GTX 1070
追記事項:
グラフィックオプション「画面品質重視」設定で 1080p/60fps のゲームプレイか可能です。
レイトレーシングに対応する為にはAMD Radeon RX 6700 XTまたはNVIDIA GeForce RTX 2070のグラフィックボードが必要です。
に対して
解像度を下げる
イヤホンに関しては
とかいうtipsを見つけたが、96000Hzってオンボじゃ無理なのでわ?
steamのレビュー好評で埋め尽くされてるから遊べてる奴も多いんだろうが
RTX 4090でもこの現象が出てるという報告もある
これ、「相性」なのか?
ぐぐりゃ出てくるほどD3Dの事象上がってるのに
舐めてんのかって感じ
今年(2022年)の7月にゲーミングPC市場に参入したNECさんで30万円(27.5万円)で買えるPCスペック
上記のスペックで約30万(27.5万円)でゲーミングPCと称してパソコン売れるのだからNECは大した根性をお持ちですわ
https://www.nec-lavie.jp/products/desktop/lavie/gx/#block6
なお、量販店で店頭販売しているカタログモデル(LAVIE GX GX750/EAB PC-GX750EAB)だと
28万円で、SSDは1TBになってメモリが16GBになって無線LANもいちおう積ませてくれる模様
そらメモリ8GBで売ったら客からクレーム来て仕事にならなそうだしそうでしょうよ感
カタログモデルの構成なら初心者向けのサポートが付く代わりにクソ高(市場の1.5倍くらいの価格)なエントリーゲーミングPCとギリ思えるが
構成変えたらこのPCのウリである初心者向けサポートが付かなくなるんだから、
ライトなコンピュータユーザを一切合切無視してギークがギークのため情報共有するためのエントリ。
感想ははてブへ、質問はトラバに投げれば誰かが答えるんじゃないか?(他力本願)
セキュリティの懸念があるけれど通常モードはセキュアを維持するため機能制限があるので制限開放のため開発者は初手でデベロッパーモードにするしかない。
利用途中でデベロッパーモードにするとストレージがファクトリーリセットされるので注意。
Webでエンタメを楽しんだりWebツールを中心に利用するのであれば、5万円未満の低性能機で必要十分。
この用途では実質的にタブレットPCのような運用へなりやすいのでフリップする2 in 1機やタブレット機がオススメ。
ただし、Webベースのゲームは楽しめるがAndroid Appレイヤーを用いたゲームは非常に厳しいので諦めたほうが良く、そこそこの負荷の掛かるAndroid Appツールも鈍足でストレスになるのでWeb版があるならそっちを使ったほうが良い。
Core i7クラスのCPUや16GB以上のワーキングメモリ、SSDストレージなど高性能機でChromeOSを使うとその分だけ快適になる。
Android Appレイヤーを用いたゲームも快適に動き、ウマ娘クラスの3DCGなAndroid Appゲームも高速に動く。
しかし、高性能機は空冷ファンを搭載していることが多く、高負荷を掛ければファンは唸るしウルサイ。
Google Play StoreにてAABパッケージがほぼ強制になったとは言え、開発段階でx86_64を意識しないと処理が非効率になりがちのようなので、Android Appレイヤーを中心に運用したいと思っているのであれば素直にARM機を探してきたほうが良い。
1つのIDEで開発をしクロスプラットフォーム対応することが流行っている昨今、自動でガベコレに頼っていてリソース管理経験に乏しい開発者はマジで底辺にしか漂流できないので覚えたほうが良いぞ。
それがWeb系のフロントエンドでもバックエンドでもそうだから底辺から脱したいのであれば覚えろ。
しっかりリソース管理できているChromebook向けビルドはアーキテクチャによらずサクサクなのでクロスプラットフォームなビルドはマジで開発チームの腕が如実に反映される。
ちなみにSnapdragon 8 Gen1なChromebookの公式発表は今のとこ無いのでAndroid Appレイヤーをブンブン回すのは難しい。
メーカーはもうちょっと頑張れ。
Chromebookの大半はタッチスクリーンディスプレイを搭載しているし、Android StudioでAndroidManifest.xmlを何も考えずに生成すると勝手にChromeOSをサポートするので結果的にChromeOSで動くAndroid App数が多くなるという現象が起きている。
Android Studioが雑なのかXcodeが厳密なのかは意見が分かれると思うけど、タッチパッドでiOS App操作というセンスがクソなのは万人が納得するところだと思う。
ARM系のSoCであればワンチャンいける可能性はあるものの、市場に出ているChromebookの大半はx86_64でGPSモジュールを積んでいないのでGPSを使おうと思うとBluetoothあたりでGPSレシーバを接続するしか無い。
当然A-GPSは使えないので精度がそこまでではないから期待し過ぎに注意。
Android AppレイヤーではUSB over MIDIが使えるのでDTMあたりに活用することは可能なものの、iOSと比較してレイテンシがそこそこ大きくDTMに活用しようと思うユーザは不満を持ってしまうかも知れない(ハードにもよるけど0.5msecくらいズレる)。
そもそも既存のAndroid AppなDAWはVSTやLV2などの外部プラグインに対応していないのでAUプラグインが使えるiOSのほうがDTMへ向くんじゃないだろうか?
ただし、DAW単体でDTMを完結するとレイテンシはほとんど気にならなくなるので絶対にAndroid AppでDTMが不可能というわけでもない。
Linuxレイヤー側でDTMをするのはレイテンシが大きすぎるしJackも上手く動作しないのでオススメできない。
ChromeOS向けマルチタスクへ対応していないとAndroid Appはフロントエンド(プライマリ)からフォーカスが外れてバックエンドへ行くとスリープする。
Android Appがスリープされることを考慮しておらず例外処理がされていないとAndroid Appはそのまま落ちる。
まぁAndroid Appがスリープされることを考慮しておらず例外処理がされていないとAndroid Appはそのまま落ちるっていう部分はAndroidスマホで実行しても同じなので正直に言ってスリープされることを考慮しないデバックってAndroid App開発者は何やってんの?とは思う。
ICT教育で日本中の学生がChromeOSを使うようになっているので、ゲームであれツールであれ何であれChromeOS向けのマルチタスクは考慮しておくとスリープしたり落ちたりするAndroid Appよりも支持されるのは間違いないのではないか。
LXC/LXDなのでDockerに慣れ親しんでる人にはわかりやすいかも?
デフォルトのイメージはChromeOS向けにカスタムされたDebian。
別のLinuxディストリビューションへ置き換えることも出来るが一部機能が制限される可能性がある。
ChromeOSで動作するGoogle日本語入力とは別にLinuxレイヤー側で日本語入力を用意する必要がある。
選択できるIMは幅広いのでMozcだろうがSKKだろうが漢直だろうが何でもイケる。
ただ特殊なものを選ぶとChromeOS側と齟齬が発生するのでfcitx-mozcあたりが無難っちゃ無難。
ChromeOSへマウントされたUSB機器、というかシリアル接続された機器はLinuxレイヤー上から認識しない。
見掛け上で接続されているハードのすべてはソフトで仮想接続されているだけなので、一部経路から上手く認識しなかったりする。
つまりLinuxレイヤーではUSB Pass Throughが使えないが、Android AppレイヤーではUSB Pass Throughが使えるということ。
Linuxレイヤーでゲームやろうと思ってもUSBゲームパッド動かないのでマウスとキーボードで完結できるFPSみたいなゲームしか上手くプレイできないぞ。
言うなればAndroid Appレイヤーでスクリーンキャプチャ系のアプリによってLinuxレイヤーで動くGUIアプリをキャプチャしようと思ってもキャプチャできず撮像は暗転している。
ChromeOSがホストでLinuxレイヤーとAndroid Appレイヤーはゲストなのでそりゃそうなんだけど気付かないとハマる。
LXC/LXD on LXC/LXDになるので面倒くさくなること請け合いだ。
どうしても仮想環境がChromebookに欲しいのであればKVMとかのほうが安定している。
ただしゲストOS上へ仮想環境を構築しているという前提は認識しておくべき。
つまりゲストOSの制限はKVMも引き継ぐ。
ただしこれはDockerが導入できないという意味ではない。
自分で解決する気概があるのならばDockerは便利に使える。
CLIツール系は普通に動くのでWeb開発であれば何も意識しないで普通にできる。
ただ、PSD形式みたいなもんは扱いにくいのでWebデザイナーは悲しい思いをするかも知れない。
GIMPやInkscapeなども動くけれどデザイナーはAdobe使いたいんじゃなかろうか?
Android App向けIDEのAndroid StudioはChromeOS向けが存在するのでAndorid App開発が可能。
しかしデベロッパーモードでなければエミュレータや実機デバックに制限が発生するので注意。
UnityやUEを使いたいところだけれど、Linux版のUnityやUEは不安定なのでゲーム向けIDEが欲しいのであればGodotがオススメだ。
ライセンスはMITなので商用利用だってイケる。
3Dのほか2Dゲームもいける上に、最近のIDEよろしくマウスでポチポチとUIを作れるし、軽量動作、物理演算、日本語ドキュメントまで揃っているので中高生もガンガン使える素晴らしいIDEだ。
浅い部分を触っているうちはYoutubeを観たり、プリインストールされているGoogle Play StoreからAndoird Appをインストールして使うみたいな気軽な運用ができる。
言ってしまえばライトユーザの視点ではノートパソコンの形をしたAndorid機がChromebookだと言える。
しかし一度Linuxレイヤーへ手を出すとUbuntuという何でもできるようになったLinuxディストリビューションが存在する中で、昔懐かしい複雑怪奇なLinuxディストリビューションを体験することとなってしまう。
ただ、Chromebookで何でもやろうとするからそうなるだけで、APTからIDEをインストールしてちょっとした開発をするなんて使い方であるならば業務利用でも意外となんとかなる・・・というか何も意識しないで使える。
そもそもHTTP使えるなら今どきの開発は何とかなるので、Chromebookへ対してギークがゴチャゴチャ言うのはほぼ間違いなく不満を言いつつDIYを楽しんでる。
Ubuhtuならばアレができるコレができると言うならば最初からUbuntu使えよって話。
ギークとは不便を見つけてゴチャゴチャ言う、そういう鳴き声の動物なのだ。
少なくともGoogle系エコシステムとしてのChromeOSは非常に完成度が高くなりつつある。
Googleアシスタントは元よりAndoridスマホとの連携もよく、ハードウェアへもそこそこの投資ができるのであれば多くのChromebookではUSIペンが使えるし、USBポートはUSB-Cだ。
そこそこのChromebookは多くの場合HiDPIなIPS液晶でありグレアなのは気に食わないが美しい。
デベロッパーモードにするとセキュアさは下がるが普通に使えばローリングリリースのアップデートを無償で得られ、Gentoo LinuxベースなChromeOSは潜在的なマルウェアの絶対数がそもそもWindowsやMacよりも少ないという利点がある。
Bluetoothイヤホン・ヘッドフォン・ヘッドセットも使えるし、NestスピーカーやNest Hub、Nest Camを持っているのであればGoogleアシスタントからのコントロールが容易なのは想像が付くだろう。Android AppレイヤーはGoogleのホームマネジメントアプリであるGoogle Homeも動く。
大胆にも憎きCapsLockキーをデフォルトで殺し、Everything Buttonキーとして独自キーバインドを与えたのも面白い。
もちろんこれは選択するハードによるものの指紋認証でロックを解除することまでできる。
Googleエコシステムへ浸かっていてGoogleへ個人情報を捧げられるのであればChromebookはアリな選択肢だと断言できる。
敢えて欠点を挙げるのならば、たった一言で欠点を表現することが可能だ。
「Chromebookじゃなくても別に良くね?」
そう、ギークがLinuxを使いたいのであれば別にChromebookじゃなくても良い。
というかギークは別にLinuxじゃなくともHaikuであろうが超漢字Ⅴだろうが喜ぶ生き物だ。OSは別になんだって良い。
このエントリは単にChromebookという新しい沼へギークの皆さんをご案内しているに過ぎないのだ。
iPad買え。
iPad Pro買え。
RAMが8GB以上、SSD容量が240GB以上のWindowsラップトップかデスクトップを買え。
Mac OKならM1 Macbook AirかM1 iMac(24インチ)買っとけ。
Macはだいたい家電量販店に展示されているので、そこで触ってみてダメならNG、大丈夫そうならNG、大丈夫ならOKみたいな判断で良い。
なお、iMacのような形のPCで買って良いのはiMac(24インチ)だけってことだけは覚えてくれ。
Windowsデスクトップを買うときは、モニターは机と相談した上でできるだけ大きいのを買え。
机と相談する上では置ける横幅はもちろん物理的な限界となるので重要だが、それだけではなくモニターと座ったときの目の距離を考えろ。
モニターは意外と奥行きを取るので、だいたい机の奥より20~30cm程度前に画面が来ると考えたら良い。
その位置と普段の目の位置の水平距離を測っておいて、それだけ顔を近づけてから実使用感を試せ。なお、店頭での確認は甘くなりがちなので、冒険するつもりがないなら大丈夫そうはNGにしとけ。
近くにあるモニタは意外と圧迫感がある上、モニタの端から端まで視線を移動するために顔を大きく振る必要が出てくるので疲れる。そして圧迫感も顔の移動もモニタがデカければデカい程デカくなる。
だから、机の奥行きが短いなら24in程度が無難だ。27in以上は机の新調から考えても良い。
なお、モニターアームを導入するともうちょっと奥にモニターを追いやれる。
RAMが16GB以上、SSD容量が1TB以上(できれば2本の2TB以上)のWindowsデスクトップPCを買え。
予算に合わせてRTX○○60、RTX○○70、RTX○○80のどれかを積んでるのを買え。
RTX○○90をご家庭で使うのは、逸般の誤家庭状態になるからやめとけ。普通にオーバースペック。
SSD容量が多いと思うだろうが、最近のAAAゲームは平気で100GB程度持っていくから、下手すると1TBに4~10本しか入らんとかある。
まぁ、消せば良いんだけど、ふとやりたくなったときにまた数時間DLするのもなんかなっては思うんだよな。消すけど。
だから、できれば1TB以上のSSDが2個乗っていて、Windows(とか色々)用とゲーム用を別々のSSDにわけられる構成にした方が良い。
モニターの解像度という奴は、RTX○○60ならFullHD(4Kも可だが、ゲームによっては設定を落とす必要がある)、RTX○○70以上なら4Kがだいたいの対応目安ということになってる。
別にゲームしないならRTX○○60でも4Kモニタ良いし、普通に4Kモニター+ゲームの解像度をFullHD~WQHDあたりに落としてもいけるけどね。
ゲーミングPCは3~5年で買い換える消耗品だ。なので、それぞれの年数で積み立てられる額がそのまま予算になる。
例えば出張がめちゃクソ多くて家に落ち着く暇が少ない、あるいは頻繁に引っ越すなどの理由でデスクトップが使いづらいタイプの人間。
このような人間だけが、ラップトップタイプのゲーミングPCを買う栄誉に預かることが出来る。
ゲーミングラップトップは、値段比でスペックが低い+どうしても熱が籠もりやすいのでデスクトップPCに比べて寿命は短めになることが予期される。
このため、一般人はゲーミングラップトップを原則的に避けるべき。
部屋が汚くてデスクトップPC置けない? 片付けて?(業者いるレベルだったら業者呼んで? 風呂にも入って?)
部屋が狭くてデスクトップPC置けない? うーむ。確かにそれは悩む。モニタを置く余裕の有無が分かれ目になるだろう。
ゲーム用兼用ならRAMが32GB以上のCPUにIntel Core i7って書いてあるデスクトップPCを買え。それ以外は2つ上のゲームPC編を見ろ。
ゲームを同じPCでするつもりがないなら、M1 Macbook ProかM1 iMac(24in)がお勧め。MBPは14inの方で良い。
AMDでも良いが、特にAdobe系を使う場合にはIntel OR Macの方が安定するようだ。
なお、ストレージは場合によっては無限に必要になるので、デスクトップPCならHDDを入れておいた方が良いかもしれない。
(お勧めはWindows用SSD+ゲーム用SSD+録画先・作業用SSD→作業・保管用HDD)
ただ、初回にはいらんか。
あと、モニターは2枚以上欲しくなる時が来る。そのときが来たらモニターとは別に机がきちんとモニターを2枚置けるかや、場合によってはモニターアームの導入も検討しよう。
自宅でHyper-VかBitLockerを使おうとする者のみがWindows Proを買う意味がある。
Hyper-VとBitLockerのどちらにもピンと来ない奴が買う必要は無い。
マジな話、PC専門店のBTOはお前の代わりにPC専門店が自作してくれるPCなので、まずはそれ買え。
なにか不満が出て来たら、その不満を解消する術を調べて内部を弄っていこう。
自作する上で一番大事なのは、自ら答えを導出するために調査に時間を掛ける癖をつけることだ。
デスクトップPCなら基本的にはPC専門店のBTOがお勧め。次点でマウスコンピューター/HP/Dellなど。
その中でもお勧めは俺の経験上はツクモだが、近くにリアル店舗がある所でもまぁ良い。
別の決め方として、好きなeSportsチーム/有名ストリーマーがいて、かつ、そいつのコラボモデルを売ってるとこがあるならそこでも良いんじゃない?
それ以外はAppleなので略。
このノートPCのCPUは、Intel core i7 で、core i5 のPCよりも優れている。
イマイチ納得できない場合は?メーカーのサイトで詳細情報を調べるか、ベンチマークテストをしたWeb媒体の記事を読んだらする。より具体的に、性能の差がイメージできるかもしれない。
でもそれも信じられなかったら?自分で試すことはなかなか難しい。すでに買い替えている知り合いに触らせてもらうだろうか。最後に信じられるのは自分の体験だ。
政治の場で、文書が書き換えられたり、隠されたり、ご飯論法で説明を煙に巻いたりすることは、こうした信用のためのコストを増大させる。
メーカー公式情報に嘘が含まれていたら?Web媒体がメーカーから金を貰って嘘の情報を載せていたら?電気屋が早く売り捌きたいために嘘の説明をしたら?最後に信じられるのは自分だけになってしまうかもしれない。
https://www.watch.impress.co.jp/kodomo_it/special/1326404.html
低スペックの1人1台PCを生徒は使わない! 高校GIGA、情報科教員が語るICT環境整備のポイントとは
――「公立高校で生徒1人1台のPCを5年間活用して分かったこと~Windowsのメリット~」レポート
提供:
赤池淳子
GIGAスクール構想によって、すでに1人1台を経験した中学生が高校に進学しているが、高校の1人1台環境整備はこれからであり課題となっている。高校では2022年度からプログラミング教育を含む「情報I」が必修化されるほか、2024年度の大学入学共通テストからはCBT方式の導入も予定されており、ICT環境整備は急務である。
日本マイクロソフトは5月15日、学校関係者に向けて高校での1人1台活用をテーマにしたオンラインセミナー「公立高校で生徒1人1台のPCを5年間活用して分かったこと~Windowsのメリット~」を実施した。登壇したのは、東京都の「ICTパイロット校」としてGIGAスクール構想の前から1人1台環境に取り組んできた東京都立三鷹中等教育学校(以下、三鷹中等教育学校)の能城茂雄教諭。プロジェクトの担当者として5年間にわたる活用の中で得られた知見や、様々な実践的ノウハウが披露された。
東京都立三鷹中等教育学校での1人1台活用の様子(能城教諭提供)
「ICTパイロット校」における1人1台のPC整備、5年間の遍歴
三鷹中等教育学校は、中1から高3まで6年間を通して学ぶ公立中高一貫校。1学年160名で、計960名の生徒が学んでいる。同校は平成28年度からの4年間、東京都教育委員会から「ICTパイロット校」として指定され、1人1台環境における教育効果の検証に取り組んだ。
1〜2年⽬:高校生はスマホに比べて性能が劣るPCの利⽤率が徐々に低下
初年度となる平成28年度は、中学生全員と教員に合計560台の端末が導入された。機種は、富士通のWindowsタブレット「ARROWS Tab Q506/ME」。中学生が使用することを考慮し、堅牢性を重視した「文教モデル」が選ばれた。また2年目は、導入済の端末は生徒の進級とともに端末も持ち上がり、新1年生には「ARROWS Tab Q507/PE」が配備された。
能城教諭は2年目の振り返りとして、「この頃から、生徒の使用にはPCスペックが重要であることが分かってきた」と述べた。特に高校生の場合、スマホの持ち込みや使用を許可しているため、高性能なスマホに比べて、スペックが劣るPCの利便性を生徒が感じられず、利用率の低下につながるというのだ。「高校生だから性能の低いパソコンで良いという考えは間違っており、大人でもそうしたパソコンを仕事で使うと不満が出る。これは高校生も同じであり、生徒たちも学びに使う道具が不便であれば使わない」と能城教諭は述べた。
低スペックPCは、高校生が所持しているスマホより不便。そんな高校生に対して、低スペックPCでも良いという考えは間違っていると能城教諭
3〜4年目:PCのスペックを大幅アップし、生徒のPC利用率が上昇
こうした経験を踏まえて、3年目・4年目の機種選択時には、学校の要望としてスペックを充実させてもらうよう、教育委員会にも届けた。その結果、「私たちの意見を受け入れてもらい、PCの性能を大きく上げてもらった」と能城教諭。一般のオフィスで使用するのにも十分なほどの高性能モデル、富士通Windowsノートブック「LIFEBOOK P728/S」が導入された。
これにより、生徒たちがサッと端末を取り出して、調べ物やまとめる作業がしやすくなり、授業での活用頻度もアップ。「生徒たちがPCを使って”やってみたいな”と思えることをできるようになったほか、教員も新しい学びに挑戦できるようになった」と能城教諭は話す。
3~4年目に配備された「LIFEBOOK P728/S」。CPUやストレージ等が性能UP
5〜6年⽬:PCが教科書・辞書・ノートと同じように学習活動に使う「⽂房具」に
その後、4年間のICTパイロット校としての取り組みに一区切りがつき、同校は5年目に新たに「Society5.0に向けた学習方法研究校」として研究指定を受けた。能城教諭は4年間の検証を振り返り、現場では「PCのスペックが導入効果に大きくかかわる」と判断。スペックが高いPCほど生徒の学習深度への効果は高く、メンテナンス性などでも有利だったと話す。
同教諭らは、こうした意見を教育委員会に主張し続け、現在の中1・中2年には「Surface Go 2 LTEモデル」が導入された。CPUには同機種の中で最も高性能なインテル Core M3が搭載。メモリーは8GB、ストレージはSSD 128GBを選択し、十分すぎるくらい快適な動作が可能になった。能城教諭は「GIGAスクールで導入されたような端末では、ICTを活用した新しい学びのカタチを実現できない」と述べ、ある程度のスペックの必要性を説く。
令和2年度・令和3年度に配備された「Surface Go 2 LTEモデル」。CPUにはSurface Go 2の中でも最も高性能なインテル Core M3を搭載
実際、導⼊されたSurface Go 2では、「⽣徒たちは教科書、辞書、ノートを出すようにPCを出して学習活動を⾏なうことができている」と能城教諭。同時に教員⽤のPCも平成28年度に導⼊されたタブレットPCから、生徒と同じSurface Go 2に変更。教員からの評価も⾮常に良いという。
通信環境から保守契約、教員の働き方改革まで……1人1台PCの運用ノウハウ
能城教諭の5年間の取り組みから、これから1人1台PCの運用を始める学校が学ぶべきことは多い。当日語られたいくつかのノウハウを紹介しよう。
三鷹中等教育学校のインターネット環境は、LTEが活用されてきた。具体的には生徒1人あたり7GBのパケットをシェアパックで利用。1040人分で合計約7TBの通信が可能となっており、コロナ禍の活用を含め、これまでパケットが不足したことはないそうだ。
・大人より荒くなるPCの扱い。導入時に何らかの保守契約は必須
ハードウェアについては、決して故意に壊すわけではないが、登下校や学校生活の中で故障は一定数発生すると能城教諭。生徒の負担なく修理できるようにするため、「初期導入時に何らかの保守契約は必要だ」と同教諭。
・ICT支援員の需要は高い。毎日の常駐が無理でも定期的なサポートを
三鷹中等教育学校の場合、専任の「ICT支援員」が1名派遣され、ハードやソフトに関するトラブルや不具合に対応。毎日の常駐が難しい場合でも、定期的に支援員のサポートが受けられる体制が望ましい。
・教員の会議もペーパーレス化、コロナ禍の遠隔会議もスムーズに
教員にも1人1台PCが配備されたことで会議も変化。ペーパーレスで行なうことになり、教員が資料をPDFで提出し、それを管理職がまとめて出席者に送信。会議前にコピー機が渋滞したり、資料を綴じるのに時間を取られたりという手間がなくなった。これによりコロナ禍の遠隔会議もスムーズに実施できたようだ。
・教育委員会と協議を重ね、子どもたちの将来を見据えた端末を選ぶ
能城教諭はGIGAスクール構想で導入されたスペックの端末について疑問を呈し、「子どもたちが大学に進み、社会にでて仕事としてPCを使うことになったとき、果たしてその経験は子どもたちの良い経験になっているでしょうか」と訴えかける。学校はソフトウェアやOSの操作を教えることが役割ではないが、子どもたちの学びが良い経験になっているかを考える必要がある。能城教諭らは、どういう端末が子どもたちの将来にとって力になるのかを考えながら、教育委員会と意思疎通を図り端末の整備と運用を進めているという。
1人1台PCがあっても、「コンピュータ教室」は欠かせない。その理由は?
1人1台環境が進むとコンピュータ教室はもういらないのではないか、という議論が起こりがちだが、能城教諭はこれを否定する。むしろ、生徒各自の端末とコンピュータ教室にある高性能なPCの“使い分け”が重要になり、「時代に応じたプログラミング技能の習得や、動画編集などのクリエイティブな作業に取り組もうとすると、どうしても高性能なPCは欠かせない」と語る。
現在、三鷹中等教育学校には「第1CALL室」と「第2CALL室」があり、2教室で合計80台の高性能なデスクトップPCが整備されている。情報の授業で利用するほか、能城教諭が出勤する時間から最終下校時間まで、生徒が自由に利用できるようになっている。パワフルなPCや大画面、高速ネットワークを求める生徒でコンピュータ教室は常にいっぱいだという。
1人1台PCが配備されると、コンピュータ教室の役割はより重要に
パワフルなPCがあるコンピュータ教室のメリットに生徒が気づきはじめる
生徒たちの利用は、「Adobe Photoshop」や「Adobe Premiere Pro」など写真編集や動画編集の用途でコンピュータ教室を利用するケースが多いようだ。同校ではコンピュータ教室のPC 80台すべてにAdobe Creative Cloudが導入されており、生徒たちはパンフレットや小冊子の作成、部活動紹介の動画制作、学習発表のプレゼンに盛り込むショート動画などを作成しているという。クリエイティブな作業はコンピュータ教室のPCを使うなど、生徒たちは自分のタブレットPCとパワフルなPCをうまく使い分けているようだ。
1人1台環境を導入する前は、総合的な学習や探究の時間など、様々な教科でコンピュータ教室を使用し、常に取り合いになっていたようだが、導入後は、多くの教科活動が普通教室で実施できるようになった。結果、コンピュータ教室の用途を、ここでしかできないクリエイティブな活動に舵を切れたという。
冒頭でも記述したとおり、各高校では現在、2022年度から必修化が始まる「情報I」の準備が急ピッチで進められている。学校には「情報I」の教科書の見本が届き始めているそうだが、その内容は、アルゴリズムをプログラムとして表現、さまざまなライブラリの利用、APIなどの機能、プログラムの修正、関数を用いたプログラムなど多岐にわたる。
この内容を、果たして1人1台PCで学べるのか。または教師も教えられるのか。プログラミングの小さな文字をどういうふうに伝えるのか、マルチメディア系の教材を使うときの授業準備はどうするのか。「これらを考えたときに、必ずコンピュータ教室が必要だと言える」と能城教諭は述べる。
「情報I」の学習内容に対応するため、実習環境の整備が進められている
さらに同校では、一般的なコンピュータ教室だけでなく、「生徒たちが憧れるようなすばらしいスペックのPCがあれば、よりクリエイティブな活動ができるのではないか」と考え、アドビ社やインテル社との共同研究で「メディアラボ」も開設。
CPUにインテル Core i7、メモリー32GB、グラフィックカードにNVIDIA GeForce RTX 2060 SUPERを搭載。4Kの31.5型ディスプレイを備え、制作ソフトとしてAdobe Creative Cloudが導入済みというハイスペックな環境を8台用意。動画編集のクリエイター養成講座を行なうなどの取り組みも始めており、生徒たちが自由に作品を制作できるような環境も提供し始めた。
動画編集の集中講座を行なうなど、よりクリエイティブな活動にも対応
こうした取り組みを振り返り、能城教諭は改めて、これからの新しい学びには「1人1台PC」と「コンピュータ教室」の両方が必要であり、そのどちらも生徒の自由な発想に応えられる十分なスペックが必要だと話す。
「1人1台環境は、生徒たちにとって非常に魅力。個別最適化された学びなど、1人1台のPCがあることによる学習の変化、メリットは必ずある。それに加えて、プログラミングやクリエイティブな作業は大学入試でも、Society5.0時代に向けてもますます重要になってきた。1人1台PCも、充実したコンピュータ教室も、新しい時代に即した学びによって、生徒たちの情報活用能力を育成することが、私たち現場の教員の願いだ」と能城教諭はまとめた。
こういうオープンソースとか詳しい人ってどんなスマホやパソコン使ってんだろ?
気になるし資金的余裕があれば真似したい
とのことなので暇だし書いてみる
OS | Arch Linux |
CPU | Ryzen 9 5900X |
ワーキングメモリ | 32GB DDR4 SDRAM |
ストレージ(システム) | 1TB NVMe SSD |
ストレージ(データ1) | 6TB SATA HDD(RAID0+1) |
ストレージ(データ2) | 6TB SATA HDD(RAID0+1) |
ストレージ(データ3) | 6TB SATA HDD(RAID0+1) |
ストレージ(データ4) | 6TB SATA HDD(RAID0+1) |
GPU | Radeon RX 6900 XT 16GB |
ディスプレイモニタ(プライマリ) | LG 35WN75C-B |
ディスプレイモニタ(セカンダリ) | 中華ノーブランド14インチ16:9タッチスクリーンディスプレイ |
キーボード | Lily58 Pro(黒軸) |
トラックボール | Expert Mouse K72359JP |
AMDな理由はOpenGLを重視したから
データには主に子供の写真や動画が一杯入ってるので速度と冗長性を取ってHDDを無駄使いしてる
タッチスクリーンディスプレイはタッチスクリーン使うアプリ開発用でAliExpressから拾ってきたガワがない詳細不明品、3Dプリンタで作ったガワで無理矢理マウントアームに付けてる
OS | Chrome OS |
CPU | Core i7-10510U |
ワーキングメモリ | 16GB DDR4 SDRAM |
ストレージ(システム+データ) | 512GB NVMe SSD |
ディスプレイモニタ | 14インチFullHD |
ノートパソコンではメインとなってるChromebook
実質的にAndroid Appsが動くLinuxディストリビューションなので非常に便利
Chrome OSの有用さを友人へ伝えるたび鼻で笑われていたが、コロナ禍でまさかの注目株に
Chrome OSを使ってる理由が、UNIX使いたい人が安定しているUNIXとしてmacOSを選ぶみたいなノリで、安定しているLinuxディストリビューションとしてChrome OSを使っていると理解してもらえれば良い
ちょっと突っ込んだ使い方しようとすると途端に意味不明な挙動をするところまでmacOSと同じである
OS | Chrome OS |
CPU | Core i3-10110Y |
ワーキングメモリ | 8GB DDR4 SDRAM |
ストレージ(システム+データ) | 512GB NVMe SSD |
ディスプレイモニタ | 7インチFullHD+ |
Windows 10からChrome OSへ置き換えた我が家では実質的にタブレットとして運用されているノートパソコン
ほぼ子供の玩具で一緒にゲームしたりYoutubeみたり電子書籍を読むのに使われている
Chrome OSへ置き換えたのでAndroid Appsも動く
OS | Android 10 |
CPU | Tegra X1+ |
ワーキングメモリ | 3GB DDR4 SDRAM |
ストレージ1(システム+データ) | 16GB NVMe SSD |
ストレージ2(システム+データ) | 1TB SATA HDD |
日本ではほとんど注目されないスマートセットトップボックス
リビングのTVでYoutubeやNetflixを観るのにこれ以上の選択肢はないのだが一般家庭にはあまり普及してないようだ
ちなみにゲームをプレイできたりNASへ接続できたりもする
OS | Android 10 |
CPU | Snapdragon 835 |
ワーキングメモリ | 6GB |
ストレージ1(システム+データ) | 128GB |
ディスプレイモニタ | 5.99インチFHD+ |
カメラ(フロント) | 8MP |
カメラ(リア) | 16MP |
バッテリー | 3,200mAh Li-ion |
防水 | IPX67 |
生体認証 | 指紋・顔 |
IC | NFC A/B |
充電 | USB-C・ワイヤレス |
重量 | 243g |
メインで使ってるスマートフォン
ハードウェアQWERTYキーボードを搭載していてTermuxでsshするときに役立つ
スライド機構を搭載しておりQWERTYキーボードをシャコンとスライドさせて出せ、普段は普通のスマートフォンのように使える
OS | Android 10 |
CPU | MediaTek Helio P60 |
ワーキングメモリ | 6GB |
ストレージ1(システム+データ) | 128GB |
ディスプレイモニタ | 4.6インチHD+ |
カメラ(フロント) | 8MP |
カメラ(リア) | 16MP |
バッテリー | 6,000mAh Li-ion |
防水 | IPX67 |
生体認証 | 指紋・顔 |
IC | NFC A/B |
充電 | USB-C・ワイヤレス |
重量 | 303g |
サブで使ってるスマートフォン
ガジェット界隈では有名な鈍器で、iPad mini 2019が約300gだったことを考えれば鈍器と呼ばれる所以がわかる
バカバカしいスマホに思えるけど本来はタフネススマホなので頑丈さに特化したからこその重さ
バッテリーが大容量なためモバイル無線LANルーター代わりで持ち歩いている
小型版のUnihertz Titan Pocketが予定されているけれどもちろん買う
OS | SailfishOS |
CPU | Snapdragon 690 |
ワーキングメモリ | 6GB |
ストレージ1(システム+データ) | 128GB |
ディスプレイモニタ | 6インチFHD+ |
カメラ(フロント) | 8MP |
カメラ(リア1) | 12MP |
カメラ(リア2) | 8MP |
カメラ(リア3) | 8MP |
バッテリー | 4,500mAh Li-ion |
防水 | IPX67 |
生体認証 | 指紋・顔 |
IC | NFC A/B |
充電 | USB-C |
重量 | 169g |
お遊び、検証・研究用のスマートフォン
最近のスマホは一般的に普及しているものと異なるアスペクト比を採用していることが増えてきてるのでTitanと合わせてアスペクト比確認用としても使う(アスペクト比が異なってても正しくレンダリングさせるの今後マジで必須だよ。アスペクト比の決め打ちイクナイ)
現在は一部界隈で注目されていたSailfishOSがインストールされているが、ぶっちゃけオープンソースコミュニティ関連で人と会うときに見せるためだけに用意している
OS | Wear OS |
CPU | Snapdragon Wear 3100 |
ワーキングメモリ | 1GB |
ストレージ(システム+データ) | 8GB |
ディスプレイモニタ | 1.28インチ |
バッテリー | 310mAh Li-ion(1Day+) |
防水 | IPX67(3気圧) |
IC | NFC A/B |
充電 | 独自 |
重量 | 約50g(モデルにより異なる) |
AndroidベースのWear OSを搭載したApple Watch対抗のスマートウォッチ
美点はスタイリングデザインの豊富さと微妙にApple Watchよりもバッテリーの保ちが良いこと(使い方によって逆転できるレベルの違い、誤差レベルと言って良い)
AndroidやChrome OSとの連携はさすがで、スマホを取り出さなくても使えるGoogle Assistantはスマート電球やスマートSTBの操作に便利
ただやはりApple Watchも抱えている問題でフル機能を活用するとバッテリの保ちが1日+数時間というのは時計としてどうなんだろう
スマートウォッチが好きじゃないと毎日充電する気にはならないとは思う
OS | 独自ファームウェア |
CPU | Dialog DA14697 SoC |
ワーキングメモリ | 512KB |
ストレージ(システム+データ) | 16MB |
ディスプレイモニタ | 1.1インチ |
バッテリー | 125mAh Li-ion(14Day+) |
防水 | IPX67(3気圧) |
IC | NFC A/B |
充電 | 独自 |
重量 | 約12g |
スマートウォッチの大本命
安価でありながらスマートウォッチに求められることの大半が可能
大半の人にはMi Smart Band 5で十分、Apple WatchやWear OSスマートウォッチは必要ないこと間違いなし
そろそろ新型のMi Smart Band 6が大陸以外でもリリースされる予定なので楽しみだ
万が一、億が一、Mi Smart Bandに機能不足を感じたらApple WatchやWear OSスマートウォッチを検討しよう
Apple WatchやWear OSスマートウォッチは自分のようなマニアがポチポチして遊ぶような代物であって全くもってマニア以外にはオススメしない
ちなみに自分はマニアなので左手首にTHE CARLYLE HR SMARTWATCH、右手首にMi Smart Band 5だ
いやここで言うとDPは羽付きにあたるのできちんと指定してる。
メーカー名も商品名も特に指定はしてないのでGeforceでなくても文句は言われないだろうが、「特に多い日の昼用」と書いてあるのでベンチマークもおおまかに指定されてる。
GPUはよく知らないのでCPUで例えるが、corei7を買ってきてと言われてcore2を買ってこられたら困る、そんな感じ。
ただ、同じcorei7でも世代やデスクトップ用、ノート用といった違いで性能差があるので、core i7を買ったのに世代が違うからスペックが足りないなどと文句を言い出したらキレていい。
まあ生理用品に世代なんぞないしメーカー間の差もそこまで大きくないので、そうそう間違えることはないと思うが。
なんにせよ、よく知らない人に買わせるのであればできる限り細かく指定するべきというのはわかるし、指示した側は多少のミスマッチは受けいれるべきだとは思う。