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はてなキーワード: Hyper-Vとは

2024-08-08

VSCodeリモート接続というものをしてやろうと思う。

つよつよPCHyper-VLinuxをキメて、メモリは4Gほど割り当て。なんせLinuxメモリなんて大して食わんだろ知らんけど・・

そして開発用のノートPCVSCodeをブチ込んで、3接続ほどリモート接続をカマしてやった。

するとつよつよPCSSD、ズンドコ熱くなっていく。何ね?何が起きとるんね?

topコマンドを見るとkswapd0が大ハッスル。明らかにメモリ足りてない。

スワップ起きまくりで、Hyper-V一生懸命仮想hddファイルをいじりまくる。そしてSSDが超発熱

はへー、メモリ4Gじゃ足りんのか。

VSCodeリモート接続は、リモート側でも大き目のnodeのプロセスが動く。わりとヘビーな働きをしてくれてるらしい。

4Gごときじゃ足りんのやろねえ。

しか大丈夫だ。つよつよPCメモリを潤沢に載せている。Linuxには8Gを割り当ててやって安定。

2024-02-01

子供用のパルワールド環境

子供Youtubeを見てパルワールドをやりたいと言い出した。

自分ゲーム用のPCはあるが、子供に高価なPCを用意するのも難しい。

せっかくなので一緒にやるかと思い、方法を調べた。

案1.Xbox Cloud Gaming 1210円/月

 Android,iOSからクラウド上のPC接続できる。(らしい)

 Microsoftアカウント登録しなくてはならない。クレジットカード必要なので、18歳未満のアカウントでは課金できない。

 子のアカウントクレジットカード登録するのは嫌だったので、断念。

案2.仮想デスクトップ(Hyper-V)で子供用の環境を作る。

 【Host( Win11 Pro)>Hyper-V( Win11 Pro)】 < (RemoteDesktop) MiniPC(Win11 Pro)

 せっかくなので教育も兼ねてPCを用意したほうが良いかと思い、採用

 ・Hyper-V

  構築にホスト側はWindows11 Proが必要クライアントWindowsライセンス必要

  Hyper-V上のOSは、そのままではHostPCグラボ使用できないが、GPU-PVを設定することでHostとHyperV上で同時にパルワールドを動かすのに問題なかった。(Geforce4070Ti)

  Hyper-V上ではSteam版のパルワールド(0.1.3)は起動しなかった。(GPUパススルー対応していないエラーが出てCPUのみで起動しようとする) 

  MicrosoftStore版(0.1.1.2)では動作した。 (無料で1時間試遊できる)

 ・RemoteDesktop

  SteamLinkでMicrosotStore版のパルワールドを無理やりライブラリに入れたが起動せず、パッドが認識しなかった。

  Windows標準のリモートデスクトップ接続では、グループポリシーを変更することでパッドが使用できたが、遅延が気になるので断念。

  Sunshine+Moonlightが良い感じに動いたので採用

 軽い気持ち環境構築を始めたが、躓くところが多く大変だった。

 リモートデスクトップ用のミニPC(N100)は1.7万円程度で購入。マイクラ程度なら動くらしいので、このまま教育用にプレゼントすることにする。

2023-12-03

Windows11+VMware17セットアップトライアンドエラー記録

エラー出て起動できん

Hyper-V オフVMware側の仮想マシン設定VT-x/EPTなんちゃらをオフ

→起動した!

VMware内で動いてるOSの中で仮想マシン使えない

あかんやんけ!

メモリ整合性かいう、なんかOSよりつよい(?)やつがいて、そいつ有効になってるからっぽい

無効にした

→起動した!そしてその仮想マシンの中で仮想マシンも起動した!

めでたしめでたし

でもええんかなあこれという一抹の不安

コア分離とかメモリ整合性とかのあたり、ようわからんけど、めっちゃ最新のセキュリティ技術なわけよね?

最新すぎてVMware対応できてない、みたいな感じ?そのうち対応するんかな?

というかこれオンになってる人、今の段階でそんなにおらん気がするし、別にオフっててもええんかな

あー

わからん

最新技術ついていけねえええええええ

2023-08-16

anond:20230816112910

Ryzenコケるっけ?

わいは2017年の春、話題になった直後にRyzen7買って、Hyper-Vだろうがdocker/WSL2だろうが健全に使っとる。

あーでも1度だけ、Hyper-VLinux Mint入れて遊んでるとだんだん壊れていったな・・

アプレットを起動できませんでしたーww」みたいなエラーが少しずつ出て来て、最後ブートしなくなった。

何度も試したわけじゃないが。

Mint自身のせいだったのかHyper-Vか、やっぱりRyzenのせいか知らんけど・・・

2023-05-15

anond:20230515100536

(こっちもHyper-V上のRockyLinux9って言ったら鬼の首取ったようにほーらWindowsじゃないかって突っ込まれるんだろうなぁ…)

(って書いておいたらリプライ無いなぁ…さみしい)

(と思ったら他のツリーで変なのが沸いてた…かわいそう)

anond:20230515100749

そうなんですか?

WSLは1の頃にローカルで使ってみて、Hyper-VVirtualBOXが競合して以来使ってないです。

風のうわさ改善されたとかやっぱダメだったとか聞きますが、どうなんですかね?

今回のFESSメモリ16GB、Broadwell世代Xeonが乗っているWindows Server 2012R2Hyper-V入れて、

ゲストでRockyLinux9という構成です。ゲストはなんか第二世代?を選んでます

っていうとWindowsガー、Hyper-Vガーって言われそうですね。

2023-05-12

ウェブDB Exmentを味見する

社内のワークフローが無いのでさすがにまずいと思い模索

サイボウズデジエを管理していた経験があり、あのイメージが強い。

予算は取るの面倒くさいので、とりあえずOSS周りを探す。

今のところExmentが有力候補

時点でPowerApp、既に使っているグループウェアのよわよわワークフロー機能か。Plesanterは候補外。

ワークフローを考えると所属とかの管理が面倒くさい。

以前使ったことのあるPleasanterを導入しようとしたがUIが馴染めず断念。

まっさらテーブルが作れない。作れなかった。テンプレとして用意されているものを弄る感じなのか?

不要な項目を外す。が、裏で残っている。クリアしてほしい。

一覧、表示、編集画面ごとに項目を変更しないといけないっぽい。一括で消せない。

帳票を出力する機能が無い。別のベンダーのを使う必要があるとかないとか。

次にExmentなるものを見つけHyper-VにRockyLinux入れて試す。

インストール四苦八苦

マニュアルはかなり丁寧に整備されているが、Apacheインストール手順が抜けている気がする。ななめ読みなので見落としているかも。

かんたんインストール、という手順でusergroupを聞かれる。何を入れるのが正解なのかわからず、両方apache

ウィザードphp.iniの推奨値とcomposerの所在確認されるが、後者がどうしても認識してくれない。「警告」と出る。

そもそもインストールの時点でcomposerを利用しているので入っているはずなのだが、どこを見ているのだろう?

インストールが終われば晴れて操作できるフェーズに至る。

テーブルの追加も難しくはない。項目数にも制限はなさそう。Excelだが帳票の出力もできた。なによりUIが分かりやすい。

欲を言えば帳票をPDF出力してほしいものだが、外部クラウドサービス提携しているようなので難しいか

だれか有志でPluginを作ってくれないものだろうか。

2023-03-24

anond:20230324195724

注意することは、Linuxを入れたディスクは、Windowsの「コンピュータ管理 -> ディスク管理」でオフラインに設定して、Windowsからアクセスできないようにすることと、拡張セッションの設定がやや厄介だということかな

俺は、UEFIから起動してSSDLinuxインストールし、Hyper-V仮想マシンを作ってその物理ディスク接続して利用してるけど、

最初からHyper-V新規インストールしても、UEFIから直に起動できるLinux環境はできるんじゃないかと思う。保証はできないが

開発環境の構築に悩むお年頃

概要

なるべく手持ちのPC(以下、ホストPC)の環境レジストリとか環境変数とかで汚したり悩まないよう

仮想化環境で開発+テストを行いたい。

Windows10 ProとWSL2とVSCodeDockerでやる感じかな

 

ホストPCに頼らねばならないところ

UnityとかVisual StudioとかintellijとかAndroid Studioを使う場合はどうしようもないので諦める。

Android開発はVSCodeビルドコマンドラインでとかはできそうだけど。

あとはUSBなどでシリアル接続する必要のあるarduinoとかもちょっと難しいかもしれない

 

WSL2+Docker+Docker Desktop + VSCode + devcontainer

これが基本的なところだけど、WSL2をホストPCに入れるので若干汚れるのとWSL2上のlinuxも同じく汚れるところ

 

Hyper-V (Windows) + WSL2+Docker+Docker Desktop + VSCode + devcontainer

Hyper-VWindows仮想マシンを作ってそのうえでWSL2を動かすのが一番汚れずクリーンに使えそう

ただRyzenWindows10の組み合わせだと、Hyper-V入れ子ができないので仮想マシン上のWSL2は動かないらしい。

Windows11だとできる

 

リモート開発サーバ的なところにDocker+Docker Desktop + VSCode + devcontainer

手元じゃないのでクリーンに使えるが、ビルドなどはリモートスペック依存

ネットワークエラーとかがつらそう

あとクラウドと金がかかる、自前だと別で電気代がかかる

そこをよしとすれば楽そう

 

なんかこうやってるよっての教えてください

教えてください。

2022-05-27

anond:20220527070030

Hyper-V の利用でなにか難しいポイントがあるとはとても思えないし

CUDAを叩けてなくて困っとりま

機械学習で使いたい

anond:20220527064004

WSL2 は本物の Linux やぞ

ついでに Hyper-V の利用でなにか難しいポイントがあるとはとても思えないし

クラウドIDEとか使っちゃいけない理由とあるんけ?

2022-02-25

WindowsDocker 入れるのムズいMac の方がいい」と言う人が Twitter 上では散見されるので

かねてから、どこがどうムズいのかを観察したかったんだが・・・

今日、新しくプロジェクトに参画した人が Docker経験が無いという事で、これはチャンスとばかりに

ちょっと Docker Desktop for Windows 入れといて。インストーラーがあるから。もしかしたら Hyper-V有効化も必要かな?」

とだけ伝えて、放っておいたんだが・・・

すんなりとインストール完了してしまった。これじゃ参考にならない。イカンねえ。

まあプロジェクトが進むのは悪い事じゃないけど。

2022-01-19

WSL2 と docker

色々と問題がある。

docker-compose が安定しなかったり DNS不安定だったり。

結局 windows の開発は WSL2 は使い物にならず、Hyper-V で別途たてた Linux 上で行うのが安定するのだろうか…。

WSL2 が利用できるケースはいったいどこにあるのだろうか。

2022-01-17

初心者向けPCの選び方

用途

スマホよりデカイ画面の奴が欲しい奴

iPad買え。

iPadよりデカイ画面の奴が欲しい奴

iPad Pro買え。

iPad Proよりデカイ画面の奴が欲しい奴

RAMが8GB以上、SSD容量が240GB以上のWindowsラップトップデスクトップを買え。

Mac OKならM1 Macbook AirかM1 iMac24インチ)買っとけ。

Macはだいたい家電量販店に展示されているので、そこで触ってみてダメならNG大丈夫そうならNG大丈夫ならOKみたいな判断で良い。

なお、iMacのような形のPCで買って良いのはiMac24インチ)だけってことだけは覚えてくれ。

Windowsデスクトップを買うときは、モニターは机と相談した上でできるだけ大きいのを買え。

机と相談する上では置ける横幅はもちろん物理的な限界となるので重要だが、それだけではなくモニターと座ったときの目の距離を考えろ。

モニターは意外と奥行きを取るので、だいたい机の奥より20~30cm程度前に画面が来ると考えたら良い。

その位置普段の目の位置の水平距離を測っておいて、それだけ顔を近づけてから使用感を試せ。なお、店頭での確認は甘くなりがちなので、冒険するつもりがないなら大丈夫そうはNGにしとけ。

近くにあるモニタは意外と圧迫感がある上、モニタの端から端まで視線を移動するために顔を大きく振る必要が出てくるので疲れる。そして圧迫感も顔の移動もモニタデカければデカい程デカくなる。

から、机の奥行きが短いなら24in程度が無難だ。27in以上は机の新調から考えても良い。

なお、モニターアームを導入するともうちょっと奥にモニターを追いやれる。

あと、ゲーミングとか付いてるモニターはこの用途では不要

そういうのはちゃんとしたグラフィックボード必要なので。

PCゲームをしたい、または、画面がデカくて高性能なパソコンが欲しい人

RAMが16GB以上、SSD容量が1TB以上(できれば2本の2TB以上)のWindowsデスクトップPCを買え。

予算に合わせてRTX○○60、RTX○○70、RTX○○80のどれかを積んでるのを買え。

RTX○○90をご家庭で使うのは、逸般の誤家庭状態になるからやめとけ。普通にオーバースペック

SSD容量が多いと思うだろうが、最近AAAゲームは平気で100GB程度持っていくから、下手すると1TBに4~10しか入らんとかある。

まぁ、消せば良いんだけど、ふとやりたくなったときにまた数時間DLするのもなんかなっては思うんだよな。消すけど。

から、できれば1TB以上のSSDが2個乗っていて、Windows(とか色々)用とゲーム用を別々のSSDにわけられる構成にした方が良い。

モニター解像度という奴は、RTX○○60ならFullHD(4Kも可だが、ゲームによっては設定を落とす必要がある)、RTX○○70以上なら4Kがだいたいの対応目安ということになってる。

別にゲームしないならRTX○○60でも4Kモニタ良いし、普通に4Kモニター+ゲーム解像度をFullHD~WQHDあたりに落としてもいけるけどね。

なんか解像度落としたとき挙動が怪しいゲームはあるけど。

予算の決め方は非常にシンプル

ゲーミングPCは3~5年で買い換える消耗品だ。なので、それぞれの年数で積み立てられる額がそのまま予算になる。

ゲーム用途メインだけど移動が多い

例えば出張がめちゃクソ多くて家に落ち着く暇が少ない、あるいは頻繁に引っ越すなどの理由デスクトップが使いづらいタイプ人間

このような人間けがラップトップタイプのゲーミングPCを買う栄誉に預かることが出来る。

ゲーミングラップトップは、値段比でスペックが低い+どうしても熱が籠もりやすいのでデスクトップPCに比べて寿命は短めになることが予期される。

このため、一般人はゲーミングラップトップ原則的に避けるべき。

部屋が汚くてデスクトップPC置けない? 片付けて?(業者いるレベルだったら業者呼んで? 風呂にも入って?)

部屋が狭くてデスクトップPC置けない? うーむ。確かにそれは悩む。モニタを置く余裕の有無が分かれ目になるだろう。

動画編集配信

ゲーム兼用ならRAMが32GB以上のCPUIntel Core i7って書いてあるデスクトップPCを買え。それ以外は2つ上のゲームPC編を見ろ。

ゲームを同じPCでするつもりがないなら、M1 Macbook ProかM1 iMac24in)がお勧め。MBPは14inの方で良い。

AMDでも良いが、特にAdobe系を使う場合にはIntel OR Macの方が安定するようだ。

なお、ストレージ場合によっては無限必要になるので、デスクトップPCならHDDを入れておいた方が良いかもしれない。

お勧めWindowsSSD+ゲームSSD+録画先・作業SSD作業・保管用HDD

ただ、初回にはいらんか。

あと、モニターは2枚以上欲しくなる時が来る。そのときが来たらモニターとは別に机がきちんとモニターを2枚置けるかや、場合によってはモニターアームの導入も検討しよう。

Windows Pro

自宅でHyper-VかBitLockerを使おうとする者のみがWindows Proを買う意味がある。

Hyper-VとBitLockerのどちらにもピンと来ない奴が買う必要は無い。

自作

右も左もわからないなら自作は辞めた方が良い。

マジな話、PC専門店BTOはお前の代わりにPC専門店自作してくれるPCなので、まずはそれ買え。

なにか不満が出て来たら、その不満を解消する術を調べて内部を弄っていこう。

自作する上で一番大事なのは、自ら答えを導出するために調査時間を掛ける癖をつけることだ。

答えだけが欲しいなら、BTOを買え。そのためのBTOだ。

買う場所

デスクトップPCなら基本的にはPC専門店BTOお勧め次点マウスコンピューター/HP/Dellなど。

その中でもお勧めは俺の経験上はツクモだが、近くにリアル店舗がある所でもまぁ良い。

別の決め方として、好きなeSportsチーム/有名ストリーマーがいて、かつ、そいつコラボモデルを売ってるとこがあるならそこでも良いんじゃない?

それ以外はAppleなので略。

総評

悩んでるときが一番楽しい

2022-01-15

事務に使う業務パソコンに限ってはVDIも良い


「最低限必要パソコンスペックって」の話の続き。

事務パソコンに限った話だが、もし一拠点事務パソコンの台数が15台以上あるならVDI(Virtual Desktop Infrastructure、仮想デスクトップ基盤)を検討してみるのもよい。

VDIには様々なソリューションがあるが、おすすめしたいのは、最もコストパフォーマンスに優れる、Windows Server 2016にRDPで接続する、正確にはSBC(Server Based Computing)と呼ばれるタイプ

パソコンを購入する場合、処理のピークを短い時間で終わらせるために十分な性能のCPUストレージを用意する必要があります。ですが処理のピークが続くのは数秒(ピークが数秒で終わる程度の性能を持つCPUストレージを準備したのだから当然だ)でしかありません。それ以外の時にはパソコンの持つ性能の数%しか使っていないので、潜在性能の10%も活用できていない事になります

もしCPUSSD複数ユーザーで共有できるなら、メモリを16GBも積めば1台のパソコンで8人程度が同時に作業しても、体感速度はほとんど変わらないはずです。

そこで十分に高い性能を持つサーバーを用意します。そのサーバシンクライアント端末という低性能な端末(モニターマウスキーボードが繋がっているだけで、実質的CPUメモリストレージはありません。単体ではパソコンとして機能しません。)で接続して使います。それでもユーザーにとっては、普通にパソコンを使っているのと操作は変わりません。

仮に15人の場合には概ね下記のような金額になります

サーバー(8コアCPUメモリ32GB、SSD1.4TB RAID5)が90万円。シンクライアントモニター込み)が5万円×15台で75万円。Windows Server 2016のCALが5000円×15台で7.5万円。割安なOfficeプレインストールモデルを使うことは出来ないので、Office 2016 Std(約5万円)を購入するか、Office 365 ProPlus(月額1,310円)を契約する必要がありますトータルで250万円ぐらいで導入できるはずです。

15万のパソコンを15台買うなら225万円ですから25万円ほど割高になっています。でもそれ以上にメリットもあるのです。

メンテナンスの手間が激減

サーバーにだけ設定すればよいので、手間が激減します。新しいプリンタドライバ業務アプリケーションインストールするにも、15台のパソコンインストールしてあるく必要はありません。VDI用サーバ1台にインストールすればOKです。

バックアップの手間が激減

クライアントパソコン内に保存されている設定やデータバックアップはかなり大変です。実際にはパソコン内のデータバックアップは諦めている事が多いでしょう。VDI用サーバーバックアップさえ取っていれば、各自デスクトップやマイドキュメントファイルもしっかりバックアップをとれます

故障時の復旧作業が激減

パソコンが壊れた場合、新しいパソコン必要アプリケーションインストールや設定を施し、故障したパソコンHDD必要データを取り出してコピーする。場合によっては1日~2日は潰れてしまます。VDI環境なら設定やデータはVDI用サーバーに保持されているので、新しいシンクライアント端末をつなぐだけで復旧します。予備にシンクライアント端末を1台余計に買っておくなら、30秒で復旧できるのです。

サーバが壊れた場合ですが「5年間24時間365日4時間以内に訪問修理」とかを購入時に申し込んでも+30万円程度です。年間6万円程度の支出に過ぎません。同じ事をパソコンで申し込んだら+100万円、年間20万円程度かかるであろう事を考えたら、安いものです。

体感速度はむしろ向上

サーバー全体ではCPUのコア数もSSDの速度も、個人パソコンを与えていた場合の2倍ほどになってます。したがってピーク時の処理性能も個人パソコンを持たせていたときの2倍、ユーザーを待たせるような重たい処理も短時間で終わるようになり、体感速度も増します。

・在宅勤務やサテライトオフィスにも対応

VPNによる社内ネットワークへの接続方法さえ準備すれば、流行の在宅勤務やサテライトオフィスにも対応できます。全従業員対象とするのは内部統制的な難しさもあるでしょうけど、部長の自宅にVPNルーターシンクライアントを設置(10万円程度)するだけで「自宅でも会社と同じ作業ができる」ぐらいの事は簡単に実現できます

ちなみに15台だと25万円ほど高くついてますが、30台だとサーバ(16コアCPUメモリ64GB、SSD1.4TB RAID5)の価格が約160万円、他は同じだから総額で約320万円。15万のパソコンを30台買うと450万円なので、130万円くらい安くなる計算です。こうなると事務パソコンに限っては、VDIを使わない理由は無いですね。

ちなみに技術者パソコンWindows Server 2016のRDPで共有するのは無理です。一般ユーザーよりも強い、管理者権限デバッグ権限を与えてもらわないと仕事になりません。頻繁に管理者権限で設定を変更することになるので、ちょっとしたミスで全員巻き添えで仕事がとまる可能性が高いです。Hyper-VVMWareを使ったVDIなら行けますが、さらコストが高くなります

またデザイナ用パソコンをVDIにするのは完全に無理です。GPUが使えなくなる上に、画面上の表示品質下がるので、おそらく仕事になりません。

https://www.code-lab.net/?p=21783

2021-12-09

anond:20211208183831

ゴミOSって…

Docker使うならIntelCPULinuxしか選択肢ないだろ

M1 MacDocker動かすためだけにZENNに25517字書くとかアホだろ…

現状ならWindowsのWSLやHyper-Vの方が遥かにマトモだし、

一番いいのはWindows消してLinuxインストールすることだと思う

というか、今、先週到着した新マシンを初めて立ち上げて色々やってたんだけど、

Windows 11も色々クソというか、クソ以前にヘンテコな直訳で失笑させられたんだけど、

単にGUIなんて表面的なものOS価値比較されがちなのは

そりゃ、世の中の普通の人は技術的なこと知らんのが普通やろというだろうけど、

技術的なこと抜きにしても、そんなに今のGNOMEデスクトップが悪いとも思えない

GUI否定的Linusも今のGNOMEはそんなに悪くないみたいに言ってた記憶がある

QtベースKDEGNOMEより遥かに軽くなったが、UIとしてはクソだと思う

今のGNOMEとかUbuntuデスクトップ環境はスマホみたいになったと揶揄されるが、

11inch 2in1ノートPCUbuntuを使うと、タブレットのようにも使えて個人的には快適だ

Ubuntuだとハードウェア対応しないということもそんなにない気がする

不安なら、例えばDell米国ではUbuntuプリインストールして売ってるマシンもあるので、

日本で同じマシンを購入して、Windows消せばいい

一応だがUbuntuにほぼ対応している安心感がある

技術関係ない、プログラマーとかでない消費者視点でも、

GUIなんかより、セキュリティ個人情報をやたらにMSAppleDellHPが取得しないか

やたらとハードウェア要件とかで足切りして、買い替えを促さないか

それにも関連して、デバイスドライバとかが長く対応し続けるか、

なんだかんだ中身がオープンであり、使用しているユーザーが多いほど、寄らば大樹だと思う

WindowsマシンデータレスキューでもLinux活躍すると思う

なんだかんだバックアップとかでも安心感がある

というか、Appleは枯れた技術としても安心感のあるUNIX文化不安にさせるだけなので、

20年近くAppleユーザーだったが、もう二度とMacは買わないと思う

Mac買うぐらいなら、もう一台Windowsマシン買う

2021-11-11

Hyper-Vインストールし直したらとりあえず直った感じ

いやーん

2021-10-01

anond:20211001150156

俺も。

ただしHyper-Vとかも使いたいんで、メモリメモリとして使いたい欲もあって

1GしかRAMディスクにしてないんだけど、こんなんじゃ実はブラウザキャッシュとしてはちょっと足りないらしい・・

次は32Gくらいメモリ積んだノート買って、ちょっと贅沢なRAMディスク構成すんべか。

2020-04-17

Hyper-VとCentOS7とWine5.0と

間違ってたらごめんくさい

Hyper-V仮想環境にもインターネットをつなげたい

まずHyper-Vという仮想環境にもインターネット回線を回すために、クッソややこしい仮想スイッチとやらを構築する

作るのは「外部」のほう。んで「管理オペレーティングシステムにこのネットワークアダプターの共有を許可する(M)」にチェック。

そうして、ホストたるPC側のOSは、作ったスイッチ(vEthernet)経由でネットにつながる。

DHCPに頼るとトラブルの元なので、ホスト側も仮想環境側もIPアドレスは固定にした方がよさげ

CentOS7のインストールから初期設定まで

インストーラーが起動して言語選択するとき日本語がなかなか出てこなくてイライラするけど、テキスト入力ボックスに「j」って打ったら日本語がすぐ出てくる

できるだけサービス等のリソースケチりたいので、デフォルトの最小環境(Minimal Install)に。

OSインストール完了した時点でチェックポイント作っておくと、間違えたときにサッサと元に戻せるので便利

IPアドレスはnmtuiというやつで設定するのが楽っぽい

https://www.server-memo.net/centos-settings/network/nmtui.html

https://www.server-world.info/query?os=CentOS_7&p=download

このサイトの右側メニューにある(02)から(09)までやる。

特にリポジトリ登録意味不明文字列入力が腹立つけど、カーソルキーの上を押したらヒストリーが出てくるので必要なところだけ書き換えられるから慌てなくていい

wget必要なのでインストール

sudo yum install -y wget

もちろんrootログインしてたらsudoはいらない

この辺まで終わったら、またチェックポイント作っておくのがいい

Wine5.0のビルドインストール

wget https://raw.githubusercontent.com/zma/usefulscripts/master/script/install-wine-5.0-centos7.sh

これでとてもありがたいスクリプトWine5.0のソース依存関係全部入れてくれる上に自動的ビルドしてWine5.0本体までインストールしてくれる)が手に入る

sh install-wine-5.0-centos7.sh 5.0

あとはひたすら待つ。core i7-2600で2時間半くらいかかる。なんかエラー出てる気がするけど多分大丈夫

止まってる!?って思ってもひたすら待つ。たぶん動いてるから

MATEというGUIが軽いっぽい?

というわけでこれが終わったらやっとGUIインストール

MATEというGUIは、ここを参考にすると間違いなくインストールできる

https://arm-lab.blogspot.com/2018/06/centos-minimalmate.html

GUIが動き出してからーのwinecfg

いや、実はGUI入れる前にwine立ち上げたらどうなるんじゃろー(^q^)ってやったら動かなかったので真似しないほうがいいよ

というわけで、MATEが起動してからターミナル

winecfg

ってやるといつものとおり最初質問攻めに遭うけどぜんぶYesYes。.wineディレクトリも出来るはずで(隠しファイルを表示するにしないと出てこないけど)、もちろんその中にdrive_cもあるからフォントとか必要くさいのは先に入れておくとパニックにならなくてよい。

あとはFirefoxインストーラーの.exeダウンロードしてWine Windowsプログラムローダーで開けば…。まぁいけるんちゃいますかと。前みたいに事前にWindowsPCインストールしたファイルコピーしなきゃ動かないってことはなかったっす

2020-01-13

PX-W3PE4を使った録画環境メモ

今までPT2を使った録画サーバーを構築運用していたが性能に限界を感じマザーボード等を交換。

最近のは当然PCIなんてないマザーボードが大半で、いい機会だからと思いPX-W3PE4に移行しようと思ったのが苦難のきっかけ。

Windows環境だと不安定

これを素直にWindows環境で使おうとするとドロップが多く不安定

Linux非公式ドライバを使えば安定しているという話を見つけ実際使ってみると安定して動作することを確認

でも今までの自作アプリ等の資産を生かしたいということでWindowsで録画したい。

そのため別のPCUbuntuを入れBonDriver_Mirakurun経由でWindows飛ばし動作させることに。

サーバーを減らしたい

ただこの構成だとサーバーが二台になってしま邪魔電気代が心配という状態に。

Raspberry Piでも使おうかと思ったが、USBを使える仮想マシンを使えばそれも不要じゃね?と思いとりあえず試すことに。

Hyper-Vを別用途使用しており、最初DDAを使えばいけるかと思ったがWindows10のクライアントHyper-Vでは使用できない。

https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-server/virtualization/hyper-v/deploy/deploying-graphics-devices-using-dda

https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1810/09/news009_2.html

ならばと思い、最近Hyper-V共存できるとされていたVirtualBoxを使うことに。

がこれもWindwos10 1903で壊れたらしく使えず。

https://forums.virtualbox.org/viewtopic.php?f=6&t=90853&start=180

なのでUSBデバイスWindowsサーバーLinuxクライアントに使えるVirtualHereで行くことに。

https://www.virtualhere.com/home

(制限付きで無料デバイス1台までは使える)

帯域はそこそこ食うが(1チャンネル16Mbos程度)影響がないようにHyper-V機能で切り分けて使用

値段考えるとRaspberry Piサーバーにした方が良い気がするがどれぐらい性能が必要自分には分からないのでこの構成で行くことに。

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