はてなキーワード: Hyper-Vとは
つよつよPCのHyper-VにLinuxをキメて、メモリは4Gほど割り当て。なんせLinux、メモリなんて大して食わんだろ知らんけど・・
そして開発用のノートPCにVSCodeをブチ込んで、3接続ほどリモート接続をカマしてやった。
するとつよつよPCのSSD、ズンドコ熱くなっていく。何ね?何が起きとるんね?
topコマンドを見るとkswapd0が大ハッスル。明らかにメモリ足りてない。
スワップ起きまくりで、Hyper-Vも一生懸命に仮想hddファイルをいじりまくる。そしてSSDが超発熱。
はへー、メモリ4Gじゃ足りんのか。
VSCodeのリモート接続は、リモート側でも大き目のnodeのプロセスが動く。わりとヘビーな働きをしてくれてるらしい。
4Gごときじゃ足りんのやろねえ。
子供がYoutubeを見てパルワールドをやりたいと言い出した。
自分のゲーム用のPCはあるが、子供に高価なPCを用意するのも難しい。
せっかくなので一緒にやるかと思い、方法を調べた。
案1.Xbox Cloud Gaming 1210円/月
Android,iOS等からクラウド上のPCに接続できる。(らしい)
Microsoftアカウントを登録しなくてはならない。クレジットカードが必要なので、18歳未満のアカウントでは課金できない。
子のアカウントにクレジットカードを登録するのは嫌だったので、断念。
案2.仮想デスクトップ(Hyper-V)で子供用の環境を作る。
【Host( Win11 Pro)>Hyper-V( Win11 Pro)】 < (RemoteDesktop) MiniPC(Win11 Pro)
せっかくなので教育も兼ねてPCを用意したほうが良いかと思い、採用。
構築にホスト側はWindows11 Proが必要。クライアントもWindowsのライセンスが必要。
Hyper-V上のOSは、そのままではHostPCのグラボを使用できないが、GPU-PVを設定することでHostとHyperV上で同時にパルワールドを動かすのに問題なかった。(Geforce4070Ti)
Hyper-V上ではSteam版のパルワールド(0.1.3)は起動しなかった。(GPUパススルーに対応していないエラーが出てCPUのみで起動しようとする)
MicrosoftStore版(0.1.1.2)では動作した。 (無料で1時間試遊できる)
・RemoteDesktop
SteamLinkでMicrosotStore版のパルワールドを無理やりライブラリに入れたが起動せず、パッドが認識しなかった。
Windows標準のリモートデスクトップ接続では、グループポリシーを変更することでパッドが使用できたが、遅延が気になるので断念。
Sunshine+Moonlightが良い感じに動いたので採用。
軽い気持ちで環境構築を始めたが、躓くところが多く大変だった。
リモートデスクトップ用のミニPC(N100)は1.7万円程度で購入。マイクラ程度なら動くらしいので、このまま教育用にプレゼントすることにする。
→エラー出て起動できん
→Hyper-V オフ&VMware側の仮想マシン設定VT-x/EPTなんちゃらをオフ
→起動した!
→あかんやんけ!
→メモリ整合性とかいう、なんかOSよりつよい(?)やつがいて、そいつが有効になってるからっぽい
→無効にした
→起動した!そしてその仮想マシンの中で仮想マシンも起動した!
でもええんかなあこれという一抹の不安が
コア分離とかメモリ整合性とかのあたり、ようわからんけど、めっちゃ最新のセキュリティ技術なわけよね?
最新すぎてVMwareも対応できてない、みたいな感じ?そのうち対応するんかな?
というかこれオンになってる人、今の段階でそんなにおらん気がするし、別にオフっててもええんかな
あー
最新技術ついていけねえええええええ
昔サイボウズデジエを管理していた経験があり、あのイメージが強い。
今のところExmentが有力候補。
時点でPowerApp、既に使っているグループウェアのよわよわワークフロー機能か。Plesanterは候補外。
以前使ったことのあるPleasanterを導入しようとしたがUIが馴染めず断念。
まっさらのテーブルが作れない。作れなかった。テンプレとして用意されているものを弄る感じなのか?
一覧、表示、編集画面ごとに項目を変更しないといけないっぽい。一括で消せない。
帳票を出力する機能が無い。別のベンダーのを使う必要があるとかないとか。
次にExmentなるものを見つけHyper-VにRockyLinux入れて試す。
マニュアルはかなり丁寧に整備されているが、Apacheのインストール手順が抜けている気がする。ななめ読みなので見落としているかも。
かんたんインストール、という手順でuserとgroupを聞かれる。何を入れるのが正解なのかわからず、両方apache。
ウィザードでphp.iniの推奨値とcomposerの所在を確認されるが、後者がどうしても認識してくれない。「警告」と出る。
そもそもインストールの時点でcomposerを利用しているので入っているはずなのだが、どこを見ているのだろう?
テーブルの追加も難しくはない。項目数にも制限はなさそう。Excelだが帳票の出力もできた。なによりUIが分かりやすい。
欲を言えば帳票をPDF出力してほしいものだが、外部クラウドサービスと提携しているようなので難しいか。
だれか有志でPluginを作ってくれないものだろうか。
注意することは、Linuxを入れたディスクは、Windowsの「コンピュータの管理 -> ディスクの管理」でオフラインに設定して、Windowsからはアクセスできないようにすることと、拡張セッションの設定がやや厄介だということかな
俺は、UEFIから起動してSSDにLinuxをインストールし、Hyper-Vで仮想マシンを作ってその物理ディスクを接続して利用してるけど、
最初からHyper-Vで新規インストールしても、UEFIから直に起動できるLinux環境はできるんじゃないかと思う。保証はできないが
なるべく手持ちのPC(以下、ホストPC)の環境をレジストリとか環境変数とかで汚したり悩まないよう
Windows10 ProとWSL2とVSCodeとDockerでやる感じかな
UnityとかVisual StudioとかintellijとかAndroid Studioを使う場合はどうしようもないので諦める。
Android開発はVSCodeでビルドはコマンドラインでとかはできそうだけど。
あとはUSBなどでシリアル接続する必要のあるarduinoとかもちょっと難しいかもしれない
これが基本的なところだけど、WSL2をホストPCに入れるので若干汚れるのとWSL2上のlinuxも同じく汚れるところ
Hyper-VでWindowsの仮想マシンを作ってそのうえでWSL2を動かすのが一番汚れずクリーンに使えそう
ただRyzenとWindows10の組み合わせだと、Hyper-Vの入れ子ができないので仮想マシン上のWSL2は動かないらしい。
Windows11だとできる
手元じゃないのでクリーンに使えるが、ビルドなどはリモートのスペックに依存
そこをよしとすれば楽そう
教えてください。
「Windows に Docker 入れるのムズい。Mac の方がいい」と言う人が Twitter 上では散見されるので
かねてから、どこがどうムズいのかを観察したかったんだが・・・
今日、新しくプロジェクトに参画した人が Docker は経験が無いという事で、これはチャンスとばかりに
「ちょっと Docker Desktop for Windows 入れといて。インストーラーがあるから。もしかしたら Hyper-V の有効化も必要かな?」
とだけ伝えて、放っておいたんだが・・・
すんなりとインストール完了してしまった。これじゃ参考にならない。イカンねえ。
まあプロジェクトが進むのは悪い事じゃないけど。
iPad買え。
iPad Pro買え。
RAMが8GB以上、SSD容量が240GB以上のWindowsラップトップかデスクトップを買え。
Mac OKならM1 Macbook AirかM1 iMac(24インチ)買っとけ。
Macはだいたい家電量販店に展示されているので、そこで触ってみてダメならNG、大丈夫そうならNG、大丈夫ならOKみたいな判断で良い。
なお、iMacのような形のPCで買って良いのはiMac(24インチ)だけってことだけは覚えてくれ。
Windowsデスクトップを買うときは、モニターは机と相談した上でできるだけ大きいのを買え。
机と相談する上では置ける横幅はもちろん物理的な限界となるので重要だが、それだけではなくモニターと座ったときの目の距離を考えろ。
モニターは意外と奥行きを取るので、だいたい机の奥より20~30cm程度前に画面が来ると考えたら良い。
その位置と普段の目の位置の水平距離を測っておいて、それだけ顔を近づけてから実使用感を試せ。なお、店頭での確認は甘くなりがちなので、冒険するつもりがないなら大丈夫そうはNGにしとけ。
近くにあるモニタは意外と圧迫感がある上、モニタの端から端まで視線を移動するために顔を大きく振る必要が出てくるので疲れる。そして圧迫感も顔の移動もモニタがデカければデカい程デカくなる。
だから、机の奥行きが短いなら24in程度が無難だ。27in以上は机の新調から考えても良い。
なお、モニターアームを導入するともうちょっと奥にモニターを追いやれる。
RAMが16GB以上、SSD容量が1TB以上(できれば2本の2TB以上)のWindowsデスクトップPCを買え。
予算に合わせてRTX○○60、RTX○○70、RTX○○80のどれかを積んでるのを買え。
RTX○○90をご家庭で使うのは、逸般の誤家庭状態になるからやめとけ。普通にオーバースペック。
SSD容量が多いと思うだろうが、最近のAAAゲームは平気で100GB程度持っていくから、下手すると1TBに4~10本しか入らんとかある。
まぁ、消せば良いんだけど、ふとやりたくなったときにまた数時間DLするのもなんかなっては思うんだよな。消すけど。
だから、できれば1TB以上のSSDが2個乗っていて、Windows(とか色々)用とゲーム用を別々のSSDにわけられる構成にした方が良い。
モニターの解像度という奴は、RTX○○60ならFullHD(4Kも可だが、ゲームによっては設定を落とす必要がある)、RTX○○70以上なら4Kがだいたいの対応目安ということになってる。
別にゲームしないならRTX○○60でも4Kモニタ良いし、普通に4Kモニター+ゲームの解像度をFullHD~WQHDあたりに落としてもいけるけどね。
ゲーミングPCは3~5年で買い換える消耗品だ。なので、それぞれの年数で積み立てられる額がそのまま予算になる。
例えば出張がめちゃクソ多くて家に落ち着く暇が少ない、あるいは頻繁に引っ越すなどの理由でデスクトップが使いづらいタイプの人間。
このような人間だけが、ラップトップタイプのゲーミングPCを買う栄誉に預かることが出来る。
ゲーミングラップトップは、値段比でスペックが低い+どうしても熱が籠もりやすいのでデスクトップPCに比べて寿命は短めになることが予期される。
このため、一般人はゲーミングラップトップを原則的に避けるべき。
部屋が汚くてデスクトップPC置けない? 片付けて?(業者いるレベルだったら業者呼んで? 風呂にも入って?)
部屋が狭くてデスクトップPC置けない? うーむ。確かにそれは悩む。モニタを置く余裕の有無が分かれ目になるだろう。
ゲーム用兼用ならRAMが32GB以上のCPUにIntel Core i7って書いてあるデスクトップPCを買え。それ以外は2つ上のゲームPC編を見ろ。
ゲームを同じPCでするつもりがないなら、M1 Macbook ProかM1 iMac(24in)がお勧め。MBPは14inの方で良い。
AMDでも良いが、特にAdobe系を使う場合にはIntel OR Macの方が安定するようだ。
なお、ストレージは場合によっては無限に必要になるので、デスクトップPCならHDDを入れておいた方が良いかもしれない。
(お勧めはWindows用SSD+ゲーム用SSD+録画先・作業用SSD→作業・保管用HDD)
ただ、初回にはいらんか。
あと、モニターは2枚以上欲しくなる時が来る。そのときが来たらモニターとは別に机がきちんとモニターを2枚置けるかや、場合によってはモニターアームの導入も検討しよう。
自宅でHyper-VかBitLockerを使おうとする者のみがWindows Proを買う意味がある。
Hyper-VとBitLockerのどちらにもピンと来ない奴が買う必要は無い。
マジな話、PC専門店のBTOはお前の代わりにPC専門店が自作してくれるPCなので、まずはそれ買え。
なにか不満が出て来たら、その不満を解消する術を調べて内部を弄っていこう。
自作する上で一番大事なのは、自ら答えを導出するために調査に時間を掛ける癖をつけることだ。
デスクトップPCなら基本的にはPC専門店のBTOがお勧め。次点でマウスコンピューター/HP/Dellなど。
その中でもお勧めは俺の経験上はツクモだが、近くにリアル店舗がある所でもまぁ良い。
別の決め方として、好きなeSportsチーム/有名ストリーマーがいて、かつ、そいつのコラボモデルを売ってるとこがあるならそこでも良いんじゃない?
それ以外はAppleなので略。
事務用パソコンに限った話だが、もし一拠点の事務用パソコンの台数が15台以上あるならVDI(Virtual Desktop Infrastructure、仮想デスクトップ基盤)を検討してみるのもよい。
VDIには様々なソリューションがあるが、おすすめしたいのは、最もコストパフォーマンスに優れる、Windows Server 2016にRDPで接続する、正確にはSBC(Server Based Computing)と呼ばれるタイプ。
パソコンを購入する場合、処理のピークを短い時間で終わらせるために十分な性能のCPUやストレージを用意する必要があります。ですが処理のピークが続くのは数秒(ピークが数秒で終わる程度の性能を持つCPUとストレージを準備したのだから当然だ)でしかありません。それ以外の時にはパソコンの持つ性能の数%しか使っていないので、潜在性能の10%も活用できていない事になります。
もしCPUやSSDを複数のユーザーで共有できるなら、メモリを16GBも積めば1台のパソコンで8人程度が同時に作業しても、体感速度はほとんど変わらないはずです。
そこで十分に高い性能を持つサーバーを用意します。そのサーバにシンクライアント端末という低性能な端末(モニター、マウス、キーボードが繋がっているだけで、実質的にCPUにメモリやストレージはありません。単体ではパソコンとして機能しません。)で接続して使います。それでもユーザーにとっては、普通にパソコンを使っているのと操作は変わりません。
サーバー(8コアCPU、メモリ32GB、SSD1.4TB RAID5)が90万円。シンクライアント(モニター込み)が5万円×15台で75万円。Windows Server 2016のCALが5000円×15台で7.5万円。割安なOfficeのプレインストールモデルを使うことは出来ないので、Office 2016 Std(約5万円)を購入するか、Office 365 ProPlus(月額1,310円)を契約する必要があります。トータルで250万円ぐらいで導入できるはずです。
15万のパソコンを15台買うなら225万円ですから25万円ほど割高になっています。でもそれ以上にメリットもあるのです。
・メンテナンスの手間が激減
サーバーにだけ設定すればよいので、手間が激減します。新しいプリンタのドライバや業務アプリケーションをインストールするにも、15台のパソコンにインストールしてあるく必要はありません。VDI用サーバ1台にインストールすればOKです。
・バックアップの手間が激減
クライアントパソコン内に保存されている設定やデータのバックアップはかなり大変です。実際にはパソコン内のデータバックアップは諦めている事が多いでしょう。VDI用サーバーのバックアップさえ取っていれば、各自のデスクトップやマイドキュメントのファイルもしっかりバックアップをとれます。
パソコンが壊れた場合、新しいパソコンに必要なアプリケーションのインストールや設定を施し、故障したパソコンのHDDが必要なデータを取り出してコピーする。場合によっては1日~2日は潰れてしまいます。VDI環境なら設定やデータはVDI用サーバーに保持されているので、新しいシンクライアント端末をつなぐだけで復旧します。予備にシンクライアント端末を1台余計に買っておくなら、30秒で復旧できるのです。
サーバが壊れた場合ですが「5年間24時間365日4時間以内に訪問修理」とかを購入時に申し込んでも+30万円程度です。年間6万円程度の支出に過ぎません。同じ事をパソコンで申し込んだら+100万円、年間20万円程度かかるであろう事を考えたら、安いものです。
サーバー全体ではCPUのコア数もSSDの速度も、個人にパソコンを与えていた場合の2倍ほどになってます。したがってピーク時の処理性能も個人にパソコンを持たせていたときの2倍、ユーザーを待たせるような重たい処理も短時間で終わるようになり、体感速度も増します。
VPNによる社内ネットワークへの接続方法さえ準備すれば、流行の在宅勤務やサテライトオフィスにも対応できます。全従業員を対象とするのは内部統制的な難しさもあるでしょうけど、部長の自宅にVPNルーターとシンクライアントを設置(10万円程度)するだけで「自宅でも会社と同じ作業ができる」ぐらいの事は簡単に実現できます。
ちなみに15台だと25万円ほど高くついてますが、30台だとサーバ(16コアCPU、メモリ64GB、SSD1.4TB RAID5)の価格が約160万円、他は同じだから総額で約320万円。15万のパソコンを30台買うと450万円なので、130万円くらい安くなる計算です。こうなると事務用パソコンに限っては、VDIを使わない理由は無いですね。
ちなみに技術者用パソコンをWindows Server 2016のRDPで共有するのは無理です。一般ユーザーよりも強い、管理者権限やデバッグ権限を与えてもらわないと仕事になりません。頻繁に管理者権限で設定を変更することになるので、ちょっとしたミスで全員巻き添えで仕事がとまる可能性が高いです。Hyper-VやVMWareを使ったVDIなら行けますが、さらにコストが高くなります。
またデザイナ用パソコンをVDIにするのは完全に無理です。GPUが使えなくなる上に、画面上の表示品質下がるので、おそらく仕事になりません。
Docker使うならIntelのCPUにLinuxしか選択肢ないだろ
M1 MacでDocker動かすためだけにZENNに25517字書くとかアホだろ…
現状ならWindowsのWSLやHyper-Vの方が遥かにマトモだし、
一番いいのはWindows消してLinuxをインストールすることだと思う
というか、今、先週到着した新マシンを初めて立ち上げて色々やってたんだけど、
Windows 11も色々クソというか、クソ以前にヘンテコな直訳で失笑させられたんだけど、
単にGUIなんて表面的なものでOSの価値が比較されがちなのは、
そりゃ、世の中の普通の人は技術的なこと知らんのが普通やろというだろうけど、
技術的なこと抜きにしても、そんなに今のGNOMEデスクトップが悪いとも思えない
GUIに否定的なLinusも今のGNOMEはそんなに悪くないみたいに言ってた記憶がある
QtベースのKDEはGNOMEより遥かに軽くなったが、UIとしてはクソだと思う
今のGNOMEとかUbuntuのデスクトップ環境はスマホみたいになったと揶揄されるが、
11inch 2in1のノートPCでUbuntuを使うと、タブレットのようにも使えて個人的には快適だ
Ubuntuだとハードウェアが対応しないということもそんなにない気がする
不安なら、例えばDellは米国ではUbuntuプリインストールして売ってるマシンもあるので、
GUIなんかより、セキュリティ、個人情報をやたらにMSやApple、DellやHPが取得しないか、
やたらとハードウェアの要件とかで足切りして、買い替えを促さないか、
それにも関連して、デバイスドライバとかが長く対応し続けるか、
なんだかんだ中身がオープンであり、使用しているユーザーが多いほど、寄らば大樹だと思う
WindowsマシンのデータレスキューでもLinuxは活躍すると思う
というか、Appleは枯れた技術としても安心感のあるUNIX文化を不安にさせるだけなので、
間違ってたらごめんくさい
まずHyper-Vという仮想環境にもインターネット回線を回すために、クッソややこしい仮想スイッチとやらを構築する
作るのは「外部」のほう。んで「管理オペレーティングシステムにこのネットワークアダプターの共有を許可する(M)」にチェック。
そうして、ホストたるPC側のOSは、作ったスイッチ(vEthernet)経由でネットにつながる。
DHCPに頼るとトラブルの元なので、ホスト側も仮想環境側もIPアドレスは固定にした方がよさげ
インストーラーが起動して言語選択するときに日本語がなかなか出てこなくてイライラするけど、テキスト入力ボックスに「j」って打ったら日本語がすぐ出てくる
できるだけサービス等のリソースはケチりたいので、デフォルトの最小環境(Minimal Install)に。
OSインストール完了した時点でチェックポイント作っておくと、間違えたときにサッサと元に戻せるので便利
IPアドレスはnmtuiというやつで設定するのが楽っぽい
https://www.server-memo.net/centos-settings/network/nmtui.html
https://www.server-world.info/query?os=CentOS_7&p=download
このサイトの右側メニューにある(02)から(09)までやる。
特にリポジトリ登録の意味不明な文字列の入力が腹立つけど、カーソルキーの上を押したらヒストリーが出てくるので必要なところだけ書き換えられるから慌てなくていい
この辺まで終わったら、またチェックポイント作っておくのがいい
wget https://raw.githubusercontent.com/zma/usefulscripts/master/script/install-wine-5.0-centos7.sh
これでとてもありがたいスクリプト(Wine5.0のソースや依存関係全部入れてくれる上に自動的にビルドしてWine5.0本体までインストールしてくれる)が手に入る
sh install-wine-5.0-centos7.sh 5.0
あとはひたすら待つ。core i7-2600で2時間半くらいかかる。なんかエラー出てる気がするけど多分大丈夫。
止まってる!?って思ってもひたすら待つ。たぶん動いてるから。
MATEというGUIは、ここを参考にすると間違いなくインストールできる
https://arm-lab.blogspot.com/2018/06/centos-minimalmate.html
いや、実はGUI入れる前にwine立ち上げたらどうなるんじゃろー(^q^)ってやったら動かなかったので真似しないほうがいいよ
winecfg
ってやるといつものとおり最初の質問攻めに遭うけどぜんぶYesYes。.wineディレクトリも出来るはずで(隠しファイルを表示するにしないと出てこないけど)、もちろんその中にdrive_cもあるからフォントとか必要くさいのは先に入れておくとパニックにならなくてよい。
あとはFirefoxでインストーラーの.exeをダウンロードしてWine Windowsプログラムローダーで開けば…。まぁいけるんちゃいますかと。前みたいに事前にWindowsPCでインストールしたファイルをコピーしなきゃ動かないってことはなかったっす
今までPT2を使った録画サーバーを構築運用していたが性能に限界を感じマザーボード等を交換。
最近のは当然PCIなんてないマザーボードが大半で、いい機会だからと思いPX-W3PE4に移行しようと思ったのが苦難のきっかけ。
これを素直にWindowsの環境で使おうとするとドロップが多く不安定。
Linuxで非公式ドライバを使えば安定しているという話を見つけ実際使ってみると安定して動作することを確認。
でも今までの自作アプリ等の資産を生かしたいということでWindowsで録画したい。
そのため別のPCにUbuntuを入れBonDriver_Mirakurun経由でWindowsに飛ばして動作させることに。
ただこの構成だとサーバーが二台になってしまい邪魔で電気代が心配という状態に。
Raspberry Piでも使おうかと思ったが、USBを使える仮想マシンを使えばそれも不要じゃね?と思いとりあえず試すことに。
Hyper-Vを別用途に使用しており、最初DDAを使えばいけるかと思ったがWindows10のクライアントHyper-Vでは使用できない。
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1810/09/news009_2.html
ならばと思い、最近Hyper-Vと共存できるとされていたVirtualBoxを使うことに。
がこれもWindwos10 1903で壊れたらしく使えず。
https://forums.virtualbox.org/viewtopic.php?f=6&t=90853&start=180
なのでUSBデバイスをWindowsをサーバーにLinuxをクライアントに使えるVirtualHereで行くことに。
https://www.virtualhere.com/home
帯域はそこそこ食うが(1チャンネル16Mbos程度)影響がないようにHyper-Vの機能で切り分けて使用。
値段考えるとRaspberry Piをサーバーにした方が良い気がするがどれぐらい性能が必要か自分には分からないのでこの構成で行くことに。