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はてなキーワード: 花火とは

2023-07-14

いや、花火焚いたやつを特定できないならあの応援団自体出禁でいいし、多分そうなるだろ

2023-07-12

ドタキャンされてデザートプレートが無駄になった!(写真パシャーSNSペター)な旅館



メッセージプレートは時間かかるからあらかじめ用意してあるのはわかるけど、何でばっちりケーキとか盛り付け花火までセットして無駄になった!って写真あげてるの?

この状態であらかじめ用意してるってこと?シャーベットケーキが盛ってあるのにどんな温度で置いておくんだ?花火立てたらラップもかけられないじゃん

無駄になりました!っていうためにわざわざ盛り付けた?それこそ無駄じゃね?

2023-07-09

花火フィギュアスケートなど、言語化の難しい人工的な美しさが好きになれない

しかに「美しい」とは思うのだが、それをなぜ美しいのか、言語化して自分なりに納得できないことがもどかしく思ってしまう。

いや、これが、朝焼けだとか広がる山脈だとかの自然物なら、それはそういうものなんだと理解できるんよ。

ただ、人工物だと、ここのこういう仕組みが美しさに繋がっているんだ、みたいな理解をしたくなる。

それでも言語化できない人工的な美しさには、もどかしく思ってしまう。

2023-07-06

anond:20230706122125

花火は大抵有料の場所で見る俺には、どこが怒りのポイントなのかわからなかった

2023-07-03

anond:20230703220445

最近ので「表現に凝った歌詞だな〜!」とか思ったことないけど

ワイの中でNO.1凝った歌詞は「盆の花火は妙に静寂」かな

2023-07-02

1日じゃ分意識にのぼ考えがまとま

ぽめ芸入教えてあげます眠りこけ

名物企画エミュレオバースペック

一角獣規格既に世界入れる戦略

充電スピード関内幼児教育逆三角形

コンテンツを参考表現方法リノベ

足元にあるこれ捨てて静かの海

水だけ水漏れ謹慎明け往復ビンタ

スプライトぽちコンクリカチカチ

マズルガード水撒き先にこれ

力が足りないパッポン床にて床に手

最近たるんでラフィネピンセット空箱

カスピ海ピーナツバターロカボ

キャッシュレス贅を尽くし

それでは早速行ってみましょう

指で押し込下穴電材屋卑しそう

断崖絶壁お世辞にも綺麗デシベル

トップシェア安く買えスレスレを通過

ゴルフボール神輿素敵な週末

それがこちら昼花火ヘドバン不要不急

地元警察ビデオチップカプリ

サイゼリヤ同一商品いとこデュオ基準値

ファンミーティング意外な事実アハーン

百聞は一見パッキパキガスを抜

この薄さカエルの歌三者三様

絶対服従彼女使い終わりプチ贅沢

物品化変幻自在ばんえい競馬

販売広告代、理店広告

ぶつけてもアッガイ溶接レンタルです

けん玉もう目処縁取り大入り

ストループ識別可能雨あられ

色んなやつがおるレスノーダメ

2023-06-25

これもしかして「ワグネル連邦誕生する?PMC武力占領した巨大国家という図式が21世紀に誕生する?

スッゲエエエエエエエエエエエ

コジマスタジオゲームよりも面白ええええええええええええええ

リアル想像力と圧倒的リアリティと嘘くささの絶妙バランスマ・ジ・天・才!!!

ウクライナ進行の時の「あーまたやってるー。今度はサイバー攻撃でジャブジャブするんじゃなくていきなりパンチなんだー」のポテチゴロゴロ感とは脳のビリビリがちげえ

マジで死を予感する

灰になるユーラシア大陸の姿が見え隠れしてくるじゃん

プーチン最後の大花火🎆マ☆ジ☆や☆ば☆!

2023-06-22

マンションオートロックってデメリットしかなくね?

焦ったり酔っ払って外出たら詰みじゃん。

念のためナンバー教えろって管理会社に言ったら拒否られるし。

体内に鍵埋め込んでおくとか音声認識で鍵を開けるカラクリをこっそり仕込んでおく以外は無理でしょ。

たとえば「おっ!今日って花火やん!ちょっとだけ見よ!」ってスマホも鍵も忘れて家の外出たらもうそこで終わりでしょ。

次の日になるまで外で野宿だよ。

今どきは夜中に無料で居座れる施設なんてないから外が雪だったら死ぬ

近所のコンビニ立ち読み行脚とかすればいいんかな、移動時毎回真っ白になっちゃうけど。

金さえあればどうにかなるし、スマホがあれば時間は潰せるけど、何も持ってなかったらマジでヤバイな。

オートロックメリットってマジでなんだ?

ストーカー侵入防止にしたって近所の住人が通ったタイミングで「こんちゃーす」って引っ越したばかりの人っぽく入られたら終わりだろ。

監視カメラだけでいいと思うわ。

2023-06-15

つのまにかJ-POP黄金期が到来してるよな

1位2位3位4位5位
2012真夏のSounds good!AKB48GIVE ME FIVE!AKB48ギンガムチェックAKB48ワイルドアットハート』嵐ハピネスAI
2013恋するフォーチュンクッキーAKB48さよならクロールAKB48ピースとハイライトサザンオールスターズEndless Game』嵐Calling』嵐
2014『GUTS!』嵐心のプラカードAKB48ラブラドール・レトリバーAKB48『誰も知らない』『Bittersweet』嵐
2015『R.Y.U.S.E.I.』三代目 J Soul BrothersSakura』嵐『愛を叫べ』嵐青空の下、キミのとなり』嵐Dragon NightSEKAI NO OWARI
2016『翼はいらない』AKB48前前前世RADWIMPS『恋』星野源『君はメロディーAKB48世界に一つだけの花SMAP
2017『恋』星野源『シェイプ・オブ・ユー』エドシーラ打上花火DAOKO × 米津玄師不協和音欅坂46『二人セゾン』欅坂46
2018『Lemon』米津玄師『U.S.A.』DA PUMPガラス割れ!』欅坂46打上花火DAOKO × 米津玄師ドラえもん星野源
2019『Lemon』米津玄師マリーゴールドあいみょん『Pretender』Official髭男dism『白日』King Gnu『馬と鹿』米津玄師
2020『夜に駆ける』YOASOBI『Pretender』Official髭男dism『紅蓮華LiSA『I LOVE…』Official髭男dism『白日』King Gnu
2021ドライフラワー』優里DynamiteBTS『夜に駆ける』YOASOBI『炎』LiSA怪物』YOASOBI
2022残響散歌』Aimer『W / X / Y』Tani Yuukiベテルギウス』優里ミックスナッツOfficial髭男dismドライフラワー』優里

ビルボード・ジャパン 年間チャート HOT100より)

2010年代前半はとにかく嵐・AKBチャート支配していて、その次の2016〜2018年あたりは目ぼしい大ヒット曲が『恋』と『Lemon』しかないような状態からヒゲダンKing Gnuあいみょんが一斉に登場した2019年、っていうね。もう日本音楽業界はこのまま終わって、K-POP蹂躙されるのかと思ったところで、有望な若手が次々に出てきて試合をひっくり返したって感じよな。

米津玄師」「Official髭男dism」「King Gnu」「あいみょん」「YOASOBI」のJ-POP四天王から最近の「優里」「Tani Yuuki」「Vaundy」「藤井風」あたりまで、いずれも若くて自分作曲をやっている人たちばかり。高音や転調を駆使した歌唱の難しい曲が増えていて技術的にもハイレベル海外でのヒットも珍しくなくなった。

サブスクの普及・ボカロの定着・TikTok流行といったあたりが上手く噛み合ったんやろね。才能あるやつがどんどん作品を発表してバンバン発掘されている状況。ええことやね。

2023-06-13

anond:20230612193928

この話の続きだけど、俺らは旅館の部屋でワイワイやってたんだわ。派遣おっさん自分が買ってきた発泡酒をゴクゴク飲んでてさ、何か得意げな顔してた。メガネくんちょっと困った感じで部屋の冷蔵庫を開けて、そこから高いお茶を取り出してた。

 

夜飯の時間になって、みんなで食事の場に行ったんだ。これがまた豪華でさ、魚介類とか肉とか、ご飯ものもあってめっちゃ美味しかった。派遣おっさん、この時点で顔真っ赤。さっき飲み過ぎたせいでさ。

そしたら、お姉さん先輩が「じゃあ、これからゲームしよう!」って言い出して、何か面白そうなカードゲームを持ってきた。俺ら全員でやり始めて、めっちゃ盛り上がってた。

派遣おっさんゲームで負けまくりでさ。いつの間にかベロベロに酔っ払って、最後は床で寝転んでた。メガネくんも少し飲みすぎてハイテンション。どんどんしゃべり出して、普段コミュ障感がどっか行っちゃった。

 

その後、みんなで花火をしに外に出たんだ。これがまた神戸日本海側でさ、星も綺麗で風も気持ちよくて最高だった。派遣おっさんは部屋で寝てたから、結局参加せず。

俺たちが部屋に戻ると、派遣おっさんが目を覚まして「花火やったの?なんで俺を呼ばなかったんだ!」って怒ってた。お姉さん先輩が「あんた寝てたし、騒いでも起きなかったんだよ!」って言って、おっさん不貞腐れてまた寝ちゃった。

 

次の日、帰りのバスで、みんなで昨日の話をして笑ってた。メガネくんが意外と面白いやつで、これからもっと話そうと思ったし、お姉さん先輩とも仲良くなれた。

派遣おっさんはなんかひとりで不機嫌な感じで帰ってたけど、俺はこの旅でいろんな絆が深まった気がして、めちゃくちゃ良い経験だったって思ったんだよな。

 

次回も職員旅行があるといいな。ただ、派遣おっさんにはもう少し社交性を身につけてもらいたいわ。

 

AIに続き書かせたらちょっといい話になった。

2023-06-10

東方project同人誌を出していたプロ作家

ジャンル拡大期~円熟期に東方にいた作家さんでプロになってる人ってだいぶいるけど、

現時点でいちばん名前が売れてるのって、

大川ぶくぶちょぼらうにょぽみのどっちかってことでいい?

個人的には水中花火(水崎弘明)とうがつまつきが、どっちもプロ活躍してるのが嬉しい

2023-06-09

anond:20230609113842

そうだよな。ヒステリックな反応が多いか困惑ちゃうけど、別に適切な場所でやりゃいいじゃん、みたいな。

俺らの公園花火禁止された!きぃぃっ

みたいな感じで、落ち着けよという。

2023-06-08

もう誰もガスコンロさえも使ってない

理科時間で火が燃えるためには、酸素必要と習っても。

火おこしの時に風が強いと消える。はじめは、火種が消えないように守っておくが。

ある程度燃えたら、うちわであおいで風を送るかすれば良い。

学生の頃は、夏休みには毎週火おこしなり花火なりしてたな。。

便利になった。

今やバーベキュー自体あんまりやらないよね。

2023-06-07

https://anond.hatelabo.jp/20230607162734

俺も公園クレーマーになりかけた。家の前が金網に囲まれグラウンドで、中学生やら高校生やら、毎日数人が夜9時過ぎまでたむろして、金網に向かってサッカーボールを蹴りまくられている状況だった。そこは一応使用に連絡必要な区管理グラウンドだったけど、鍵がなくて夜は入り放題だった。ガシャン…ガシャン。増田の言う通り、ランダムに訪れる騒音しんどいんだよな。少し音が止んで、終わったかなと思ったらまたガシャン。夏休み毎日中学生花火でキャーキャー騒いで、春休み冬休み学校が長期休みなんだなとすぐわかるようになった。

子供が産まれて、赤ちゃんがその騒音で泣くようになった。勇気を出して、注意しに行った。クレーマーだって怖いよ。ボコボコにされたらどうしよう。でも子供のためだと思って注意しに行った。めっちゃ、足ふるえてたよ。3〜4人でたむろしていた少年たちは、「あ、すいません」と言って消えていった。でもまあ増田の言う通り、数日後には別の奴らが来るんだよな。今は引っ越したけど、やっぱりあの家にはいい思い出はないよ。ほんとに自分の行動が騒音だなんて気付いてないから、無理なんだよな。俺も若い頃夜友達と集まって、コンビニで買い物して、あれ楽しかったよ。わかる気持ちもあるんだよ。でも赤ちゃんが泣くんだ。注意させてもらったよ。増田の様に騒音過敏モードに入らなかっただけで、役所に鍵つけろ!とか相談しなかっただけで、一歩間違えば俺も公園クレーマーになってたよ。

公園クレーマーの俺が公園クレーマーの考えてることを書くぞ

子供家族連れで賑わう公園が突然の閉鎖。そのきっかけは、子供の声がうるさいという近隣住民からクレームだった」


そんなニュースを聞いてあなたはどう思う?
――そいつは何て心の狭いやつなんだ!せっかくの遊び場を、どうせ使いもしない奴が文句言いやがって!
――死にゆく老人がこれからを担う子供の遊び場を奪うな!
そう感じるだろう?俺も同感だ
子供はしっかり外で走り回り、きゃっきゃと声を上げ、草や土を掴み、全力で遊ぶのが何よりだ。本当に心からそう思う。
だが、そんな俺も公園管理する市に対してクレームを入れたことのある1人なんだ。勿論、騒音について。
まりから見れば、俺は「公園で大きな声を上げて遊ぶ子供を愛しながら許容しない」不思議存在だということになる。


日本各地にあるこの問題、まず確実に言えることがある。
公園クレーマーと非公園クレーマーが見ている公園の姿は違う」。
そして、「現状、公園クレーマーたちはクレームを上手に世間に伝えられていない」。


次に、これを読んでいるあなたが「公園クレーマーってちょっとオカシイよね」と思っていることを前提に、以下の事実を列挙したい。
公園クレーマーは必ずしも子供の声が無条件に嫌いな偏屈ジジイではない。
・非公園クレーマー公園クレーマー化するのは、一部の非常識利用者のせいである。
非常識利用者だけを除外する仕組みを、行政は持ち合わせていない。よって、公園クレーマーは全ての利用者を敵視するしかなくなる。
公園クレーマーは、クレームをつける行為に負い目がある。


さて、じゃあ早速冒頭の文章ニュース原稿だとして、続きを想像してみよう。
――子供家族連れで賑わう公園が突然の閉鎖。そのきっかけは、子供の声がうるさいという近隣住民からクレームだった。
とすれば、次に来るのは男性ナレーションの低音ボイスであえて野暮ったく読み上げられる次の語句だ。
――「子供の声が、うるさい」
その次は行政記者会見のシーン。
――「近隣の方との話し合いを続けてまいりましたが、双方の納得には至らず、やむを得ず閉鎖の判断を致しました」
で、そこから問題だ。恐らくここで、普段公園の様子か、或いはイメージ映像などで、元気よく遊ぶ小さな子供たちが映し出されることになる。
――「家族連れで賑わう平和公園で、何が?」


これが大問題なんだ。
少なくとも俺は、こうした元気よく遊ぶ小学生保育園児、幼稚園児は、好きなんだ!癒される!
きゃっきゃきゃっきゃと楽しそうにおいかけっこをして、たまにミ゛ャー!と寄声を発して、あーあーと泣き出して、しばらくすれば何でもなかったかのようにまたギャーギャーと走り回って…
から平和を感じるんだ。
精一杯走りたまえ。あーあー、転んじゃって。大丈夫
俺はこれを、うるさいとは思ってはいないんだ。


じゃあ、「子供の声がうるさい」と言ったクレーマー気持ちはなんなんだ?
俺はそのクレーマー気持ち理解しようと努めることができる。恐らくその人も、最初からそれがダメだったわけではないんだ。「ダメになった」んだ。


(一応補足しておくが、この日記では「俺」と「公園クレーマー」という主語をほぼ同一として扱う。いわゆる「主語がでかい状態だが、便宜上許して欲しい)


俺が公園クレーマーになった原初きっかけは、とある夜のことだった。
当然すぎて端折っていたが、俺の家の目の前には公園がある。住所はとりあえず北関東ということでボカさせてほしい。
大きくはないが、追いかけっこは勿論、キャッチボールフットサルくらいなら十分できる広さがある。
2階の窓からすぐ見下ろせるところにベンチがある。そこに、夜な夜な中学生高校生くらいの男子連中がたむろし、談笑しながらボール遊びをするようになった。


変声期を終えた男子の声は、かなり通る。そして、ボール遊びの中でもとりわけサッカーボールを蹴る音というのも、実はかなーり、通る。
少なくとも俺の家の窓は全く防音性という面で貢献しなかった。
ボンボン。ギャハハ。ボンボス。ギャハハ。ボン
規則リズムで、しかし短い間隔でリビングに響くその音を聞いていると、30分も経たないうちにまるで面白半分に自分の頭を蹴られているような気分になり、怒りが湧いてくる。


ここで、自明事実を書く。
こうしたたむろ連中は、必ずしも「迷惑をかけるつもりで」やってはいない。
彼らは、「自分達の発している音が、目の前の家の中にまで達していることを想像できない」のである
壁を隔てた向こうに、自分たちの存在が察知されていることを知らないのである
これは誰しもが陥りがちなこであるが、どうも人間と言うのは「見えていないならば聞こえていない」と認識しがちである
自分から見て、近くの家の中など当然透視はできない。ならば聴覚も届かぬ場所である錯覚するのだ。
要は、「想像できないことは認知できない」のである


結局その日は警察を呼び、お帰り願った。(夜9時台だったので世間一般的にも迷惑案件だと判断した)
翌朝、その場所にはペットボトルカップ麺などの大量のゴミが散乱していた。


夜の騒音はその日で終わらなかった。
ここでのポイントは、「同じ連中が毎晩たむろしに来るわけではない」ことである
とにかく色んな人が来る。
金もなく公園に行くしかないカップル
しか時間が取れないのであろう、子供を引き連れてバッティング指南をするおっさん
花火をしに来た家族連れ。
先程の件と別の男子学生グループは幾つもいた。
中には缶チューハイ酒盛りする中学生男女グループというのもいた。世の中的に見れば全く珍しくもない、可愛い非行一種だが、目の前で見せつけられるのはさすがに弱った。


そしていずれの人達も、当人らが思っている以上にその声や動作音は聞こえてきた。
中にはTikTok流行りの動画大音量で流す奴もいた。
ただ、それですら、彼らはこちらのことを認識していないのである
単に「流行りの音楽を好きな音量で鳴らす俺」という環境を欲しているのであり、それが他者に聞こえているとは思っていないか、考えたこともない。
彼らにとって俺の家は書き割りの背景と同じなのである


そのうち、夜に公園に来るすべての人間バカに思えてくるようになった。
先ほど書いた通り、「自分の出した音がどのくらい遠くまで聞こえているか」「それが思いもよらぬ誰かの耳に届いているか」というのは「想像力」の話である
なので、彼らは「想像力の無いバカ達」だということになる。
一方こちらは常に公園の音が耳に入ってくる。
自分の感知エリアの中に公共の場があるのだ。自分の感知エリアの中にバカが入り込んでくる可能性が常時あるのだ!
これは結構大変なことで、つまり自分自身が「公園24時間警備システム化」してしまったのである


これは良くないと思い、市に電話を入れた。
クレームではない。「夜間の大声やボール遊びを禁じる看板を立てられないか」という要望としてだ。
あくま自分要望のつもりだったんですがねえ」と言い訳したいのではなく、あらゆる体裁において実際要望として伝えた。
いわゆる公園クレーマーとしての立場になりたいわけではないし、日中の利用のマナーは良く感じているというようなこともできるだけ言った。
結果、1週間内には夜間早朝のボール遊びや集会騒音を立てる行為はご遠慮ください、といった旨の即席看板が立った。


この看板にはある程度の効果があった。
ありがたいことに地域の全体的な民度は低くなく、夜の利用者がこの看板を見て「もう1個の広い公園行こうか」などと発言する様子も見られた。
だが、それでも無視する者も少なくなかった。


そして、俺ももう手遅れだった。
警備システム化した神経は、最早日中の音ですら気になるようになってしまったのだ。
常時テレワークであるため、在宅せざるを得ない中、ボールを蹴る音や子供の騒ぎ立てる音が聞こえる。
いや、それでもやはり冒頭書いたような、「小さな天使のように朗らかな子供たちの駆ける音」は何の問題もなかった。
中高生男子の声とサッカーボールの音が、いかにもたむろ連中を想起してしまい、聞くだけで頭痛がするようになった。


大半の少年たちは育ちが良く、騒ぎ立てはするものの、辺りが暗くなればささっと帰ってくれる。
だが恐ろしいことに、「そもそもいること」が許せなくなった。夕陽が沈みかけ、薄暗くなったあたりで「早く帰れ早く帰れ」と念じるようになった。
そして――どうにかベンチを撤去出来ないか?一部の区画だけでも閉鎖できないか
いつしかクレーム」を入れるようになったのだ。


ここで、非公園クレーマーであろうあなた方に問いたい。
あなた想像する公園クレーマーが「子供の声がうるさい」と言った時、あなた想像する声の主はどんな姿だろうか?
小学生や、幼児たちを想像していないだろうか?
そのうえで「まさかこんな子供たちを排除するなんて!」と憤っていないだろうか?
また、「勝手に昼間で想像している」のではないだろうか?
違うのだ。
もう少し上の年齢の、「自我が目覚め、夜遊びもしたい、生意気盛りの子供たち」なのだ
そして、俺には今自宅の目の前にいる利用者が「良い利用者」なのか「悪い利用者」なのか判別がつかない。
全ての音を拾うしかないのだ。
そうなれば俺が言うことはただひとつ、「子供の声がうるさいんだ」である
しかしその言葉から逆引きされる「子供」とこちらのいう「子供」には隔たりがあるし、経緯はいっさい伝わらない。


さて、そろそろあなたには幾つかの疑問、というより「ツッコミ」が生じていることだろう。
――引っ越せばいいのでは?
――家の防音性能を上げればいいのでは?
――イヤホンとか耳栓でなんとかならない?
――他の住民が気にしてないなら気にし過ぎなのでは?


まずこれらの疑問は、論理的である
だが、解決ではない。


引っ越しはそう簡単にできるものではない。膨大なローンが残っているし、自分ひとりの問題ではなく家族を巻き込んだ話になる。
窓を増設するという手がある。しかしこれも公園に面した各窓に処置するだけで100万円はカタい。マインクラフトみたいに素材があればポンと設置できるものではない。
イヤホン耳栓というのは応急処置として有効であるしかし「自分の家で行動を制限される」ストレスの方が強い。なぜ自分の家で、家族との会話もシャットアウトし外界の音に我慢させられているのか、ということになる。
それに、これはまた派生的な「症状」なのだが、俺のようになると音だけでなく「窓を開けたら人がいる」という状況ですら悩みの対象になるのだ。目の前のバカがいつバカをやり出すかわからない恐怖が発生してしまうのだ。
大体、「夜間の集会はご遠慮ください」という看板がある状況で集まっている時点でそいつルール自己都合で無視できる人間なのは確定しているのである
そんな奴が自宅から10m強先にいること自体ストレスになってくるのだ。


そして最後
ここがまた、公園クレーマーと非公園クレーマーの隔たりの原因である


公園クレーマーとは、恥ずかしいものなのだ
だって公園は良いものである、という世間認識があるのだから
そして既に、公園クレームを入れるのは「わからずやの偏屈ジジイ」だとする一般通念があるのだから
だって、もし街を歩いていてテレビ取材にあたり、「公園クレームを入れるのってどう思いますか?」と聞かれたら、
「ウフ、うん、まあその、公園って子供たちがねえ、元気よく遊び回る場所からねえ、その、それをねえ…」
などと口ごもるだろう。
「アッ、こいつ公園クレーマーの仲間だぞ!」と思われたくないので。
らくだが、インタビュー公園騒音肯定的に捉えている人の中にも、「実は参ってるんだけどね…」という人がいる可能性はゼロではないと思う。
こうして、公園クレーマーの印象は「誰にも理解できないキチ○イ」へとどんどん先鋭化されていく。


とはいえ、この日記では解決策を示して欲しいわけではない。
あくま公園クレーマーとは何なのかを公園クレーマー立場から書いているだけである


ということで長くなったが、それでも、俺のような公園クレーマーに対して「偏屈」「気にし過ぎ」と感じる人は多いだろう。
それはそれで問題ない。何せ事実、神経過敏になっている。
最早俺は、バカが来て騒音を出すのがダメなのではなく「常にバカが来て騒音を出す可能性がある」ことがダメになっている。
しかすると、今はまだ俺が愛おしく思っている小さな子供たちすら、今後は煩わしくなっていくのかもしれない。
そうなれば、次にニュースに登場し、世間から罵られるのは俺ということになるだろう。


だが、非クレーマーたる皆さんには、少しだけ想像をしてもらえないだろうか。
あなたイメージする「公園」「公園騒音」は、クレーマーの思うそれとは時間帯も対象人物も在り方も違っていないだろうか。
また、あなた公園の目の前には住んでいないのではないだろうか。
ならば、「自分が自宅に居ながら公共の場の音を感知する警備システム化する」という感覚を知らないはずである


何も公園クレーマー理解しろとは言わない。
ご推察の通り、精神疾患的な症状は少なからずあるので、そこを含めて理解しろというのは傲慢であろう。
ただ、公園騒音という社会問題について何か語ろうと言う時、少しだけ、想像をしてほしいのである


最後に余談として。
あなた方が考えるツッコミにはもう一例あると思う。
――自分若い時もやんちゃしたのに、今の若い子のそれは許せないの?


これはこれでデカテーマなので書くなら別の日記として書くべきだろうことだが、正直に言えば「許せない」が「心の慰めにはなっている」という程度だろうか。
俺も学生のころ、男子連中で友人の家に寝泊まりし、近くの公園バカ騒ぎした記憶がある。
下校時に彼女を連れ立って、公園の木の陰でいい思いをしたこともある。
迷惑をかけたし、その近隣の住民我慢を強いたうえで「仕方なく許された」のが今の俺であることは解る。
実際それらは個人的には「いい思い出」として処理されているし、懐かしく思うこともある。


だが、「ならば自分も許そう」はそもそも道理でない。単に個人思想一種しかない。
あえて極端な例を言えば、過去ゲーム感覚万引きをした経験のあるヤンチャ坊主が成長して小売店店長になったとして、自分の店の万引き犯に対して「でも自分もやったことだしなあ」と許せるかという話である
学生の頃イジメを働いた人間社会人になって会社イジメられて「でも俺もイジメっ子だったしなあ」となるかという話である
そういう因果律人生を捉える人がいてもいいが、それがイコール正しい考え方ではない。


何を言いたいかというと、そのツッコミだけは「効果的でない」ということだ。

2023-06-03

犬が亡くなった日の日記

家族として暮らしていた柴犬が死んだ。

17歳と8ヶ月の犬生は大往生と言えると思う。

一昨日に体調を崩して、昨日は少し持ち直した。

今朝、母に抱かれて外の空気を吸い、多分そのまま旅立ったのだと思う。

家に戻ってきて様子を見たらもう呼吸も心臓も止まっていたらしい。

私は実家から1時間弱の場所暮らしていて、弟から死んじゃったみたい、と連絡を受けた。

本当は昨晩実家に帰るつもりだった。大雨で帰るのは今日に延期した。

犬と最後にふれあったのはゴールデンウィークが明ける前の土曜日だった。

犬は1年前くらいから歩くのが下手になり、半年はひとりで立ち上がることもできない状態だった。

でも噛む力だけは衰えず、老衰で力加減を忘れた分、若いときよりずっと危険だと家族と笑いあった。

いつだかシルバーバングルに不意に噛み付いて、傷を付けていた。

外につれていくと歩こうと前脚を動かすので、四足歩行体制になるように支えて歩かせた。

人間の方がよほど疲れると母と笑いあった。

犬は数年前に腫瘍が見つかっていて、視覚嗅覚は衰えていた。

それでも老犬なりに動けないなりに、それなりに元気な老後だったと思う。

とにかく牛乳が好きな犬だった。

犬に牛乳はあまりよくないというのを知った頃には牛乳が大好きな犬になっていた。

老いからは犬用の粉ミルクに切り替えていたけれど、それまで我が家冷蔵庫牛乳を消費しているのはほぼ犬だった。

煮干しの頭が嫌いだった。

頭だけ器用に残して食べていたので、一時期我が家リビングには煮干しの頭が転がっていた。

鮎を貰って大喜びしていた。

近所のおじさんに冷凍した小さな鮎をよく貰って、人間より良いものを食べているなと笑った。

さつま芋が好きだった。

人間食べ物にあまり興味を示さなかったが、焼き芋干し芋だけは盛んにアピールをして食べていた。

抱っこが嫌いだった。

抱き上げると器用に身をよじり、脱出する様子はうなぎのようだった。

個人主義者だった、と思う。

我が家人間はそれぞれ好きなことを自分のスペースでやるタイプで、犬もそんな感じだった。

好きにしていて、人間が集まったタイミングで犬も参加してきた。

甘噛が直らなかった。

さなかった。塩対応の犬だったが、人間帰宅した時は甘噛で出迎えた。それがうれしかった。

お手とおかわりと両手タッチと待てはできた。伏せはおぼえなかった。

テレビの前の机の下が定位置だった。

老いからはよく母の後をついてまわっていた。

目がよく見えなくなったとき家中の隙間や椅子に挟まって助けを呼んでいた。

風呂場や台所玄関で寝こけていた。

夏の暑い日は、縁側の下に潜り込んで寝ていた。

雷や花火の音に怯えて家中をウロウロしていた。

シャンプー大嫌いで普段はあまり鳴かないのに大鳴きしていた。

よく額の毛に指を突っ込まれて穴模様を作られていた。

ブラッシングも嫌いで特に後ろ脚はよく怒っていた。

換毛期に顔に謎の模様が浮き上がることがあった。

はっきり模様が出たときは、近所の住民にこどものイタズラでペンで書いたものだと思われていたらしい。

キツネみたいな顔だった。

たまに顔がまんまるになっていた。

濃茶色の毛並みなのに、背中は焦げたみたいに毛の先端が黒かった。

しっぽの先端も黒かった。

額と耳の、濃茶色の短い毛がいちばんやわらかくてふわふわの毛並みだった。

から腹は白い長めの毛で、綿花みたいだった。

散歩に行くとたまに雑草をかじっていた。

犬に会うと尻の匂いを嗅ぎに行くのに嗅がれるのは嫌がって飛び退いていた。

犬よりも人間のほうが好きみたいだった。

亀に恐る恐るちょっかいを出し、猫には負けていたがよく猫を探していた。

そういえば散歩中、我が家の犬と同名の犬に会ったのを思い出した。

黒と茶色マーブルの同じくらいの体格の犬。まだ元気かな。

歩くのが下手になってからはよく側溝に落ちかけていた。

散歩で遠くまで歩けなくなっても、家の周りのパトロールは入念に行っていた。

近所の仲の良かった犬たちの中では最も長生きをした。

しばらく前に亡くなったボクサー犬の飼い主が、お供えと言っておやつを持ってきてくれた。

祖父祖母も顔を見に来てくれていた。

今日は犬の思い出を探して、家族みんな写真グループラインで共有していた。

古いカメラ携帯を引っ張り出してデータサルベージしては、思い出を語り合った。

家族は、午前のうちに気持ちを整理したようだった。さっぱりと涙を流して、

写真を見て笑い合って、腐敗を遅らせるために保冷剤を添えた犬に声を掛け、やっぱりたまに泣いた。

今、リビングに安置されている犬のそばにいるのではなく、日記を書いているのは、

犬がまだこの家にいるうちに自分記憶を書き出さないと駄目な気がしたからだ。

犬は明日には灰なって、もうこの家には帰ってこない。

冷たい犬の額を撫でるたび、その事実が脳に布を掛けるような涙になる。

私は犬のいる家が好きだった。

母と父がリビングで寛いでいて、二人の弟はそれぞれの部屋で遊んでいて、たまに降りてきて会話を交わす。

そして犬は定位置か母の近くで寝ていて、起きたときには、チャカチャカとフローリングを爪ではじく軽快な音を響かせる。

この光景永遠になれと願った。この家族の揃った家が私の永遠だった。

もう犬の魂はこの家を離れて、明日には身体も無くなってしまう。

今朝、犬は母に連れられて雨上がりの空気を吸い、少し地面に触れて、再び母に抱えられた。

そうして自分の足が動くことに気が付いて、母の腕を離れ、軽快に力いっぱい走って、虹の橋を渡っていったのだと夢想する。

自由に走ることができて大喜びだっただろう。遊びに誘うような笑顔で振り向いてくれただろうか。

犬の友達は向こうにいるし、もとよりひとりでいても困らない性格から心配はいらない。

不自由な肉体から解放された犬を明るい顔で見送る家族

私も、この別れは限りなく良いかたちだと思っている。

それでも私は、もっとこの家にいてほしかった。ずっといてほしかった。

家族はもう気持ちを整理できたようだった。水をさしたくないので、

この日記を書きながらひとり部屋で泣いている。私の永遠が終わってしまった。

ずっといてほしかった。ずっと5人と1匹の家族でいたかった。

別れたくないのに引き留められる場所にはもういない。いたって私には手段がない。

納得しているのに受け入れがたい。

去らないでほしい。ずっとリビングにいて、家族みんなに呼びかけられていてほしい。

犬が夜鳴きして、私ひとりが起きてきた夜のことを思い出す。

ずっと記憶にある思い出。

玄関腰掛けふたりで月を見た夜。

あの月を見たときは、犬と会話ができていたような気がしている。

意思の疎通ではなくて、おもいをひとつにするとか、そういう感じの。

もういない。

東海オンエアを観光伝道師に任命し続ける岡崎市役所絶望している

岡崎市民(女性)です。

こういう意見本来なら市役所に直接送るものだと思うが、あまりにも岡崎市役所地元企業らが腐敗しており、送っても無駄だろうと諦めているので記録目的としてネットに書くことにした。


言いたいことはタイトルの通りである

東海オンエアといえば女性蔑視丸出しなコンテンツ提供しているYoutuberで、過去にもその方向で何度か炎上している。


特にひどかったのは2020年の「痴漢練習動画事件だ。

メンバーたちは「痴漢はバレなきゃ犯罪じゃない」「バレなければ痴漢をしてもいい」という性犯罪を促進する発言を繰り返し大炎上した。

絶対痴漢をしてはいけません」というなけなしの注釈も、「痴漢をしたら社会的死ぬから」という加害者の身を守る理由から来ていたこからして、保身のためのタテマエだったことが伺える。


そのほかに女友達妊娠させてしまったという相談に対して「子供は堕ろせ」と簡単に言ってのけた過去もあるらしい。

ちょっと検索すれば彼らが女性関係ネタ不適切発言をし続けてきた情報が大量に出てくる。


こんな思想集団広告塔に任命するなど、民間企業であれば絶対にやらないだろう。「ミソジニー性犯罪への助長に荷担している」と企業イメージが悪くなるからだ。

なのに岡崎市役所は堂々とやっている。

それも7年間もやり続けている。

あきらかにおかしい、間違っている!と声を大にして言いたい。


このように異常なことを堂々とやり続けているのは「地元にとって利益があるから」と容易に想像がつく。

東海オンエアは大人Youtuberだ。事実岡崎には東海目当ての観光客がたくさん来て莫大な経済効果をもたらしている。

商業ビルの壁には東海スプレーアートが施され、町中にはメンバーイラストが描かれたマンホールが、飲食店観光案内所には彼らの等身大パネルが、国道一号線沿いには集合写真の巨大看板が設置されている。


町じゅうが東海オンエアを持ち上げ、彼らのご利益にあずかろうとしているのだ。

女性蔑視や性犯罪助長する発言により、その裏で不快な思いをしている女性たち」という犠牲を生み出しながらも。



私は痴漢被害者だ。

初めて痴漢に遭ったのは中3の夏、岡崎花火大会の夜だった。

親に買ってもらったかわいい浴衣を着て、わくわくしながら友人らと花火大会へ繰り出した。

岡崎城のすぐ近くにある橋を渡っていたときだった。向こうから来た高校生大学生ぐらいに見える男の集団に「かわいいね」「一緒に花火をみにいこう」と呼び止められた。

私と友ら人はしつこく言い寄ってくる彼らを無視して先を急いだが、彼らは私たちの前に立ちふさがり「かわいい!すっごくかわいい!」「無視しないでよ」「一緒に遊ぼう」と言って、抱きついたり肩や腰に腕を回してきた。

当然抵抗して暴れた。すると彼らは腹が立ったようで、私の髪と浴衣の帯をつかんで思いっきり引っ張ったのだ。

怖かったしショックだった。

私たちは手を取り合い、人混みをかきわけながら走って逃げた。背中から男たちが「ブス!」「ブーーース!!」「ギャハハ!!」嘲笑する声が追ってきた。

無我夢中だったので下駄が片方どこかにいってしまった。

人混みをぬけたところでほどけた帯を友人に整えてもらい、その足で交番に向かった。

男性警察官事情説明すると、彼は乱れた浴衣で息を切らしている私たちをにやにや見ながらこう言った。


「かわいかたから触りたくなっちゃったんだねぇ」


……どうしてそんなことを言われるのか理解が追いつかなかった。

なんでこの警察官は私を助けてくれないだろう?

結局まともに取り合ってもらえず(それ以上の事情聴取や調査などもされないまま)、早く帰りなさいと交番を追い出された。


そのとき絶望と怒りは書かずとも伝わるはずだ。

他人に、それも男に公衆面前で服を脱がされかけ、周りの大人たちは見て見ぬ振りをし、助けを求めた警察官にはないがしろにされた」という経験は、15歳だった私の心に大きな傷を残した。



あの時、橋の上で遭遇した男たちが発していたノリには、東海オンエアに通じるものがあった。「みんなで女を蔑ろにすることで、男同士の結束を強める」というホモソーシャルなノリだ。「みんなで痴漢練習をする」動画もずばりそれだろう。


市内を移動している最中東海オンエアのパネル写真が目に入ると、胸に嫌な気持ちがこみ上げてくる。

痴漢という性犯罪助長する男たちの顔を、痴漢に遭ったことがある女性が見て不快にならないわけがない。

ましてやそれ以上の性被害に遭ってしまった人ならもっと複雑な想いを抱いているはずだ。


そんな男たちを岡崎市役所広告塔にかつぎあげて観光客を呼びこんでいることに今更「NO」を出したところでどうにもならないだろうという諦めがある。

そう思うのも、岡崎はあの「岡崎強制性交事件」に無罪判決を出し、「全員に5万円配ります」と公約に掲げ結局実行しなかった人を市長当選させたことで全国ニュースになった街だからだ。


性犯罪者におそろしいほど甘く、女性蔑視が蔓延しており、市民政治的リテラシーが低い。それが愛知県岡崎市だ。ぜんぜんいい街じゃない。男女共同参加企画とか推してるけどこんな街が女性暮らしやす場所なわけがない。

東海オンエアを観光大使に起用し続ける岡崎市役所も、東海オンエアで金を稼いでいる地元企業も大大大大大嫌いだ。

2023-05-28

[] そのろっぴゃくななじゅうろく

プリンーッス

 

日曜作業お疲れ様です。

本日国際アムネスティ記念日日本においてはゴルフ記念日花火の日となっております

花火といえば火気ですね、火気といえば鉄火場、鉄火場といえばギャンブルギャンブルといえば競馬競馬といえば本日ダービーです。

これが書きたかっただけです。

多くは言いませんが、上手い具合にやりましょう。

何事も、溺れずに楽しむ程度、嗜む程度です。

他人がズブズブとハマってる恐ろしい姿をただ嗜んでる姿だと主張されていても、気にしないでください。

貴方の楽しめる範囲貴方の嗜める範囲でいいのです。

そんな感じです。

 

ということで本日は【限度の把握よいか】でいきたいと思います

限度の把握よいか!限度の把握ヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

2023-05-13

anond:20230513113542

単に、楽しそうなこと一覧

屋台で買い食い/浴衣花火温泉混浴/酒飲んで騒ぐ/海水浴おっぱいむぎゅー

みたいなテンプレなだけでは?

2023-05-02

anond:20230501202405

そしてアホのせいで規制は進む

現在ボール遊びや花火BBQ禁止看板がある場所最初からそうだったわけではなく

過去馬鹿がそこで大暴れした事を表している

AI生成で大暴れしている連中は開発側利用者側共に大勢いる

もはやこれから起こる事は目に見えている

歴史は再び繰り返されるのだ

2023-04-16

パティシエ発明家になりたかった癖に下準備を怠った奴

流石は現実大先生。凄い解像度の高さだ。

お菓子作りは数学と言われているように緻密さが必要不可欠になる。

発明は先行研究特許現場リサーチ材料収集といった部分が大半をしめている。

何事も下準備は重要だ。

どの業界も一緒ではあるが、パティシエ発明家はその中でも特にそこが大事な分野になる。

では爆弾作りはどうだろうか?

これもまた下準備の重要性は語るまでもない。

というか、ありとあらゆる武器密造再現性の高い試し撃ちが出来るかどうかで勝負が決まると行って良い。

かのテロリストカルト被害者機能不全家族英霊殺人鬼まあ言い方はいくらでもあるのでどれを使うべきかは分からんがとにかく具体的な単語のものずばりは言いたくない)はその点はしっかりと事前に作動確認していたようだ。

パイプ爆弾、おそらくパイプ爆弾なのだろうが似たような別のものかも知れない、たとえば爆竹を沢山詰め込んだだけの本当にただのデッカイ花火とか、とにかく爆弾を作りたいなら、そこにあるのは数学だ。

緻密な計量や時間計測によってレシピ再現する作業だ。

オリジナリティを発揮したいのなら、求められるのは試行回数となる。

果たして彼はそれをきちんとやったのだろうか?

真相はまだ明らかになっていないが……夢が叶っていなかったことを考えるに、人間みな一事が万事ということなのではないだろうか。

なるほど、実に解像度が高い。

パティシエを夢見て叶わなかったような人間が、爆弾作りというお菓子作りのような科学数学的な再現性の求められる世界において、人生のすべてを掛けた場面においても失錯を喫した。

物語のあらすじとして実に納得感がある。

たとえば宮部みゆきのようなベテランであれば逆にこんな分かりやすキャラクターは描かないのだろうなと思えるほどに、ある意味教科書通りの人物像ではないか

流石は現実大先生だな。

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