はてなキーワード: 心霊現象とは
https://www.youtube.com/watch?v=NSS-dl4Wop8
③ガウマン:ダバオに七人からの閣僚がおネンネしているってのがアホなんだよ。
⑤マフティー:我々は、現在の地球連邦政府に反省をうながすために、やむをえず攻撃をした。
⑦ケネス:おれが、奴の首を刎ねてくれる。
⑧ギギ:マフティーのやり方、正しくないよ。
⑨ハサウェイ:じゃあ、教えてくれよ。この仕組みの深さを破壊する方法を。
⑫ハサウェイ:僕は代わるよ。変えてみせるよ。
https://www.youtube.com/watch?v=MJSgeewMd_E
①ケネス:彼は、危険人物だ。地球連邦政府の秩序を乱すものだ。
③ハサウェイ:そうだね、クェス。僕は代わるよ。変えてみせるよ。
⑤ハサウェイ:来るな……!?
⑦ハサウェイ:なんとでもなるはずだ!
⑧レーン:ガンダムだと!?
⑨レーン:逃がすか!
⑩ギギ:やっちゃいなよ、そんなニセモノなんか!
⑫ハサウェイ:敵をかかえこんでいるんだ。いろいろとなっ!
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これまで刊行された『美しい彼』シリーズの単行本やドラマCDについていたオマケや、アンソロジーに掲載された番外編SSなどが収録されている。数えた訳ではないけど、『悩ましい彼』の幕間話が多いんじゃないかな。なので、多くの場面で清居がおデブ。全体の半分弱が書きおろし。ストーリーの面白さと登場人物が皆個性的でキャラが濃ゆいせいで、ものすごい読み応えを感じる。
本編ではストーリーを進める都合上、省かれてしまった細かいエピソードが……特に平良のきもち悪さが……盛りだくさん。
家電の心意気で生きている平良✕普通の人間と普通の恋人として触れ合い共に暮らしたい清居の、すれ違いまくるのにちゃんとカップルとして成り立っている、チグハグなやり取りがとても面白かった。書き下ろしではまさかの心霊現象発生。これまでリアルな世界観で来たのに、いきなりSF(すこし・不思議)とはこれいかに。くっそ面白かったけど。あと、謎の光の存在感、はらだ先生の『ハッピーくそライフ』に出てくる道祖神のような物体を連想した。
平良が熱く妄言を語るシーンぜんぶ好き。清居とビーバー小山の場外キャットファイトも好き。TO(トップオタ)と平良の交流の話は、生々しいドルオタの裏側を知れて勉強になった、のか? てかドルオタって本当にああいうものなの? かなり、怖いんですけど……。ともあれ、パン姐さんに幸あれ。
ラストの社長視点は清居に対する見方が思いの外辛くて驚きなんだけれども、そう言われると確かにそうだよねっていう感じだった。心霊現象とかTOとかファンタスティックな話が続いてから急に現実に戻ったな。
とにかく笑って笑って笑う。腹筋がかなり鍛えられる一冊だった。
来月からドラマ『美しい彼』放送だってー! 枠は二年くらい前に『きのう、何食べた?』を放送していた枠と同じかな。清居役を演じられるようなイケメンはこの世にというか、日本国内で調達するのは無理なんじゃないかなと思っていたけれど、ちゃんと美しい男の子をひっぱってこれて良かったねー。役者のコメント読んだら、まさに清居らしい生意気そうなコメントをしていてかわいい。平良役の子が、本当に平良っぽい容姿をしているのだけれど、笑うとすごく可愛いので、びっくりした。ドラマ楽しみ。
アスペルガー症候群(以下ASD)の者は定型発達者が繰り出すある種のコミュニケーションに反応できなくてバグることがある。
タイトルはもう大分昔に読んだ発達障害についての本で出てきたエピソードで、詳細は正直忘れたが
宿題を忘れたか出来なかったかしたASD児童が教師に叱られる場面で皮肉でこう言われるのだが
ASDには教師の意図が読めず、しかし教師が本気でそう思っているわけではないということだけはかろうじて分かるため
「自分は宿題をやってきたがそれを犬に食われたわけではないということを説明すべきか否か」考え込んでしまい
まさかそんなことで悩んでいるとは思わない教師に更に叱られる、というやつである。
んで本題は棘のこれ https://togetter.com/li/1779562
いわゆる感動話だが、ASD者である俺、客の立場だったらこのフリに反応できないなあと思ったのでつらつらと書く。
この話の「お客様が来る前娘さんが来て半額払った」というセリフにはASD者が死ぬ要素がこれでもかってくらい詰まっている。
まず第一にASD者は予想外の出来事に弱い。突然会計が半額になった時点でかなり焦る。
次に突然娘の名前が出る点だ。ここは多分定型のこのおっさんも戸惑っているし、ASDは正味関係ない。
ASD者であっても平常時なら、突然娘の名前がバーテンダーから出ても「あれ自分が漏らしてたかな」くらいの
推測は可能だが、定形であっても理解が遅れる処理量はASD者にも同じだけ負担となる。
そして問題のセリフだが、もし俺がこのおっさんだったらと考えると、
まず名前の件から復帰するのにおっさんと同じかそれ以上。そして冗談ではなく
「本当に娘が来て払った」可能性を考慮するのに多分万全のコンディションでも最低0.5秒は使うと思う。
不意打ちで飲酒時でもあることを考慮するとここだけで10秒くらい止まっても不思議ではない。
もちろん孔明が走らせるアレからガチ心霊現象まで大真面目に脳内検証するのである。
体調が良ければどこかで「そんな訳あるか」とぶった切ってプロセスをキルするのだが、この流れだと出来ないかもしれない。
定型発達者には多分理解できないと思うが、「なぜピッタリ半額だけ払った?」あたりで躓く可能性すらある。
(本当に生前来たとして、注文内容を予測してぴったり半額払うことは可能か?とかまで考慮し始めてしまう可能性だが、
この辺はASDというか、俺の数少ないADHDっぽいところなのかもしれない。しらんけど)
で、紆余曲折を経て「実際には娘は来ていない」と結論を出せたとする。
次に来るのは「このサメはなんでそんな事を言いだしたのか」だが、どう考えても俺はこの場の手札で
「今俺は気を使われている」という結論を導くことが出来ない。
俺がこれに気がつけるとすれば、早くて翌日の昼くらいだと思う。
じゃあどう反応するかというと、まず「娘が来たはずがない」と反論を始めてしまう可能性が50% これは空気が壊れる
1/2のガメオベラを乗り越えて反論を飲み込んだとすると、やはり押し黙ってしまうだろう。
心の理論が弱いASD者は、相手の心情を推し量るとき「相手は何を考えてこの行動をしたか」ではなく
「相手がこの言動により自分に望んでいることは何か」と考えがちである。
あとから一人反省会して、いわば見下ろし視点で考えているときなら「この人が何を考えているか」
という問いはすっと立てられるのだが、FPS視点だと相手の視界を想定しようという発想がなかなか出てこないのだ。
そもそもお会計という定型コミュニケーションに突如割り込み処理が入ってストレスが掛かっている状況である。
頭の中は「損害を出さずにこの場を切り抜ける」で一杯だろうし、ほぼ戦闘態勢と言っても過言ではない。
(余談だが「アスペの奴妙に喧嘩腰になることあるよな」なんて印象を持つことがないだろうか。だいたいこれである)
冷静になれば損害どころか割引を提示されているのだが「嘘をつかれた」「相手の狙いが不明」「自分の取るべき行動が不明」
となると、果し合いの最中に急に相手が武器を捨てて隙を晒したような不気味さすら感じる。
なので不用意なアクションは取れない。脳内で相手の意図を推定するプロセスが延々グルッてるのを感じながら
自分が宿題を忘れた理由に突然飼ってもない犬を持ち出してきた教師に対する反応と、おそらくは同じものである。
漫画のおっさんは「崩れ落ちるように泣き出した」とのことだが、これは国語的に読解すると
気遣いを察した→緊張の糸が切れた→抱えていた物が溢れてきた
ってことだと思う。バーテンダーが娘の名前を出したことに泣いた……とかは×になる筈だ。
俺の場合、最初の気遣いを察するでもうだめなわけだが、緊張の糸が切れる、も無理だろう。
前述のように、俺がこの対応をされたらまず第一にめっちゃめちゃに構えるからだ。
だいぶ打ち解けて会話していたとはいえ初対面で不意を突かれたのに緊張を解いていた、というあたりも
おっさんと俺の違いを感じたし、このおっさんすげぇなと謎な感心をしたポイントでもある。
※予防線
足が不自由で車椅子を使う者がいたとして、その人が小説の中で登山の楽しみを語るセリフにまで文句をつけることは適切とは言えない。
風光明媚な土地を称賛する表現物は視覚障害者への敵対ではないし、それを見られない者への配慮は必要ない。
同様に元漫画についてASDへの配慮を欠くと言うような非難をする気はないし、そうした批判は的外れと考える。
またこの文章は発達障害について周知、啓蒙その他を意図したものでもない。
発達障害は個人差が大きく、また俺はASDではあるがADHD傾向は弱いため発達障害全体においても多数派とは言い難い部類に入る。
本稿は「発達障害者はこういうふうに考える」という紹介ではなく、そのように受け取ると誤解を招く可能性が大きい。
(っちゅうか手帳もなければコンサータとかも効かんから通院はしとらんし、厳密に言うと俺DSM4のPDDだからASDですらない可能性があるっつーか、なんというか
書くと大したことはないんだけど、すごく怖いことがあった。
先週の土曜日深夜、まぁいつも通りにテレビ観ながらダラダラして過ごしてた。
けど、ちょっと疲れが溜まってたようで、いつの間にか寝入ってしまっていた。
俺は昔からいわゆる霊障にあいやすい人間で、やはり(?)夏は心霊現象が多い。
大抵のことは思い過ごしだろと片付けるが、たまに証拠を残される。
一番ひどいというか明確なものだと、入院中に足に不自然な手跡がついていたりして、さすがに怖かった。そしてせっかくくっきり残されているのだからと写真に撮ったりなんかした。
翌日の主治医はその話と写真を見聞きして何故か嬉しそうだった。(多分オカルト好きだが縁がないんだと思う)
ちなみに霊障がどうこう言っといてなんだが、俺は幽霊は信じていない。特に死霊というのは信じていない。生き霊ならエネルギー源がある分ワンチャン!くらいに思ってる。
信じていない理由は普通に考えて、死んだ人間が現世に留まってたら今どれだけ幽霊いるんだよって思うから。あとそのエネルギーどこから来てるの?とか。
ちなみに完全な余談なんだが、心霊現象で残された血痕も感染性廃棄物として処理されるぞ。
先週の土曜日も毎年恒例の一難がやって来た。
寝落ちしたとは言え、電灯はナツメ球のみにしてたので部屋は暗い。
テレビは放送終了前のよくわからん風景を延々と映すやつが流れてた。
そんな中、ドアを鳴らす音は一旦止んで、代わりに
「ガチガチガチガチ!」とドアノブが鳴る。明らかに鍵を開けようとしてる音だった。
とりあえず鍵をこじ開けられても問題ないよう、玄関に行ってU字ロックをかけた。
俺のいる階は5階、とてもじゃないがベランダからは逃げられない。
だがその瞬間、またドアが「ダンダン!」と鳴り、外で「ジャリジャリ」と何かが散らばる音がした。
かと思いきや、
「キイヤアアアアアアア!!」
と女の絶叫が。
俺はもうパニック。なぜか息を殺して、とにかく何がきても問題ないように武装しようと思った。
手頃な武器といえば包丁、……ダメだ、短過ぎる!俺はもやしだからリーチが欲しい。
冷静に考えると男の一人暮らしって意外とちょうどいい武器はない。
ドアからは散らばった何かを拾い集めてると思しき「チャキン、チャキン」という音がしてる。
結局、俺は包丁の横にあったレミパンを手にした。雑に振り回しても強そうだが、あんまりリーチは変わってねえ!!
そして、とりあえずドアスコープを覗く。
何も見えないくせに、「チャキンチャキン」という音は足元から聞こえてくる。怖すぎてヤバかった。
どのみち、相手が散らかした何かを拾い終えたら、またドアを開けようとするに違いない。
相手の姿は見えずとも、目の前にいれば格闘は効くというのが俺の経験則だった。この経験則は夢か幻覚の経験だと思ってるが。
格闘が効くなら相手が足元に気を取られている今が好機!
開けて、即殴ると覚悟を決める。
おもむろにかけたばかりのU字ロックを外した、つもりだったが、恐怖で手が震えて自分でドアをガタガタ鳴らしてしまう始末。
ここで一旦引けばいいものを、パニックの勇者レミパンはもう止まれない。ガタガタ言いつつ今度こそU字ロックを外した。
その瞬間、また「ヒヤアアアアア」みたいな悲鳴が。
怖い、怖すぎる。だが、怖いのが苦手な俺は知っている、中途半端でやめるのが一番怖い!!
悲鳴の中、いざ血闘!と意を決して鍵を回し、ドアを開けた!!
そこには悲鳴の主が居た。
うん、普通の女の子だった。「ヒイッヒイッ」と息を荒立てめっちゃ怯えているだけの、比較的小柄な子だった。
俺「あの、ここ509です」
女「あ……ああ。……びっくりしました」
俺「すいません」
おお勇者レミパンよ、謝ってしまうとは情けない。つーかびっくりしたのはこっちだよ!!
ちなみに拾ってたのはペンケースの中身だった。俺の住んでる物件は学生と外国人ぐらいしかいないので、学生さんだろう。
家に帰ったら鍵が開かず、中から物音がして、思わず悲鳴をあげたらパジャマ姿のレミパン持った男が出てきたら、そりゃあ怖いだろうな。
けど、俺もめちゃくちゃ怖かったよ。俺は本気で怖い思いをしたらウナギが食べたくなる体質だよ。
そもそも先生の著作物も論文や海外サイエンスメディア・読み物どころか
『日経サイエンス読んだ上で要る?』っていうレベルの薄い内容だしな
『ノーベル賞科学者ブライアン・ジョセフソンの科学は心霊現象をいかにとらえるか』だけだわ。面白かったの
オリンピックも反対です(キリッ とかやっておきながら、小山田氏はあかんでしょとかやりながら、
物忘れが激しいのかTVの仕事が大切だからなのかは知らないが、とにかく、すぎやん・ドラクエには触れない
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad175bf24ac7a93398a85a73bb29411e8a333dcd
本当に心底どうしようもない人だな。彼の中で小山田氏といったい何が違うのか?
そもそも論なんだけど、先生は何のために実名と所属組織を公開してSNSで発言してんの?って話
そしてアレな発言をしてもなんやかんやみんながお目溢ししてるのは先生の偉業()にひれ伏してじゃないです
すべての人に発言権があるものの、結局『だれが言ったか?』の肩書きが最重要視されるから
気持ちを代弁してるくれることを期待してるんだよ
するつもりがないのならやめたら良いんじゃないですかね?実名と所属組織を公開してSNSで発言するの
別に私事を発信するのに実名と所属組織を公開する必要性なんかないでしょう
ああ?他人に期待するな?
じゃあ偉そうに能書きをたれて周りが忖度してくれる職業にすべての人がなれば先生は満足でしょうか?
分業はやめるのであらゆることは自分でやってね、まずネットが使えなくなるけどね
身内向けにまとめたものの、結構しっかり書いたから勿体ないな〜と思ったのと、割と好評だったのでここにも載せることにする。マイナスに取られからないことも書いてる上に当然無許可の推薦なのでURLは載せないでおくが、どれも怖いし面白いので興味がある人は是非見てみてほしい。
・ゾゾゾ
心霊スポット探索系YouTuber。「家賃の安い部屋」というチャンネルで視聴者から寄せられた心霊写真を考察する動画も上げている。起きる心霊現象こそささやかではあるが、故にリアリティが高くいい感じに怖い。全動画に置いて管理者の許可を取って探索しているため、そういうのが気になる人にもオススメ。逆にガッツリ幽霊が映り込むのが見たい人には物足りないかもしれない。
心霊スポット探索系YouTuber。こっちはしっかり幽霊が映ったり大きめの心霊現象が起きてほしい人向け。ただし加工や演技ぽさも否めないので、リアリティが低くてもそういう創作作品として楽しめないと見てられないかもしれない。代わりに心霊映像としての見応えはものすごくあるしちゃんと怖い。毎回派手に何かが起きてるので見応えが強いのが売り(だと思ってる)。
霊視芸人のシークエンスはやとものYouTubeチャンネル。彼の実体験を話すスタイルで、しっかり心霊現象が起きる話が多いものの、喋りが上手く聞きやすい上にリアリティも高く感じる(当社比)。怖いし芸人さんなだけあって面白いが、前世の話題などのスピ系や自分探しなどの自己啓発系の動画も上がっているので、そういうのが苦手な人にはオススメできない。
・禍話
完全オリジナルの青空怪談を朗読するツイキャス。最近はYouTubeにも進出した。朗読系が苦手な人にはnoteに「#禍話リライト」というタグで有志の文字起こしもある。話の傾向は様々で、しっかり心霊現象が起きる話から少し不思議な話まで幅広くぜんぶ怖い。全部ではないが自己責任系の話もあるので、苦手な人は確認を忘れないようにしてほしい。
・みさき る
Kindleで発売されている電子書籍のみの「忌録」という本に収録されているうちの一話だが、この話のみ無料でインターネット上で読むことができる。ある少女が不自然に行方不明になった事件とその後の少女の両親の行動などの資料や手記、画像を読んでいくオムニバス形式になっており、読んでいくうちに少女の失踪理由の考察ができるというもの。めちゃくちゃ怖い。
・梨.psdさん
主な活動場所はSCPだが、最近はnoteやTwitterでも投稿されている。SCPやnoteの作品も活動報告はTwitterでされているので、Twitterのフォローがオススメ。作風は「みさき る」に近い資料を読んで考察するタイプのホラーだが、ホラー要素がかなり強め。日本の幽霊とか妖怪とか神様とかが好きな人には特に刺さると思う。ほぼ全部が自己責任系なので苦手な人はやめておこう。
・芦花公園さん
主な活動場所はカクヨムで、多数ホラー小説を投稿されている。代表作で私が一番好きな「ほねがらみ」という作品は書籍化された為現在は途中までしか読めなくなってしまっているが、途中まででも十分怖い。人の悪意とヤバい怪異を同時に書くのが上手く、ヒトコワと純粋な怪談を同時に楽しめるのがすごい。キャラクターがちょっと強めなのでそれだけ苦手な人は注意。
・煙鳥さん
ニコニコ動画で「百物語全部俺」と銘打って一人で百物語をしたり、noteに自身が取材した形式の実話怪談を投稿するなどマルチに活動されている。個人的なおすすめはnote。いわくつきの土地の謎を探る「土地遣い」、相談者の女性の店に通っていたという謎の女と謎の儀式を巡る「足を食べる女」など。リアリティも高く怖いが謎が謎のまま終わったりしがちなので、それが嫌な人は百物語の方を見よう。
その名の通りTwitterで怪談を話すアライさんのアカウント。過去の投稿をnoteにまとめてくれているので読みやすい。強い怖さというよりは不思議めだったりほんのり怖い話が多め。怖い話が苦手だけど読みたい!って人はこの人のやつから入ると丁度いい怖さだと思う。超怖い話が読みたい!って人にはちょっとパンチが足りないかも。
・茸谷(なばたに)きの子さん
Vtuberなのだが、Twitterでホラー漫画を投稿されている。創作ではあるのだが、作中に登場したTwitterアカウントやブログが作られているなど作り込みが細かく考察もしやすい。怪異か女の子の形を取っていたり、女の子が怪異の被害にあったりと完全なホラー漫画!というよりはキャラクターが強めだったりはするのと、創作の為バッドエンドで終わる作品が多いのにも注意。怖さは結構強めかな。
以上。本当は20前後書いてたんだけど、はてなに載せると作者さんに迷惑がかかってしまいそうなもの(同じアカウントで同人活動をされているなど)、見るのにお金が若干でもかかるもの(アマプラなどのサブスクに入らないと無理など)は抜いて特にオススメの10個をまとめてみた。インターネットで簡単に無料で読めるホラーコンテンツ、結構あるのでぜひ読んでみてほしい。そして発掘したら自分にも教えてほしい。夏だし。暑いし。ホラーの季節ですよ。
各々が独自のテーマを決めて何らかの研究発表するというものである。テーマは自由。生物や文学や社会や天文や色々な分野を選べた。俺は変わったことをしたかったので当時なんとなく他の人がやらなさそうな「幽霊」について調べようと思った。ぬ~べ~世代だったこともあってオカルトに対する忌避感があまりなかったせいもある。
当時ようやく中学生でも使いこなせるようになっていたネットを駆使して調べていたんだが、出てくるのは各種宗教団体のサイトや個人のオカルト掲示板ばっかり。単純に幽霊の種類や霊ってどういう存在なのかとか、簡単なことに対しても解釈が全然違う。あの世とこの世をどうたらとか、何々界には誰がいるだとか。言ってることが矛盾するばかりだしまあサンタクロースも信じていなかったから偽情報が多いなって感じていた。
ただ研究自体はちゃんとまとめないといけないので不確かな情報だけではあるが継ぎ接ぎにしてなんとか完成させた。内容は本当に酷いものだった。けど幼稚園児とかが発表の見学に来たときは俺のブースが真っ先に目指してくれてちょっと嬉しかったな。
今思えばよく宗教とかに填まらなかったと思う。ネットリテラシーが特別に高かったわけではないのだけど怪しい情報を取捨選択していたわりに何にも傾倒しなかった。そういうのからオカルト部を作ったりする人がいるって聞いたけど、そんなこともなかったな。
前もって言っておくと、僕は非科学的なことなどまったく信じていない。
心霊現象だのUFOだの未確認生物だの、ほとんどのことは科学で説明できるし、体験者の無知からくる勝手な解釈から生まれているにすぎない。
例えば、僕は寝る前にしばしば金縛りにかかる。なにか嫌な気配を感じるとともに身体が重くなり、手足が完全に動かなくなる。
しかし、『チコちゃんに叱られる』でも言っていたが、これは「夢」を見ているに過ぎない。体感的には、夢というより頭は起きているが身体は寝ているような状態なのだと思う。
要は、脳がバグっている。その証拠に、疲れているときほど金縛りにはかかりやすい。
時たま枕元に誰かの気配を感じたり、耳元で誰かが囁いていたりするが、脳がバグっているのだから、多少の幻覚や幻聴があってもまったく不思議ではない。
科学的に説明できるのだから、これを心霊現象とか超常現象のように語るのはまったく馬鹿げた話なのである。
金縛り中は、たいてい目をつぶって終わるまで耐えているのだが、その時は身体が重くなったり軽くなったりしていて、いつもと違うから気になって目を開けた。
そしたら、黒い人影が僕に馬乗りになって大きくなったり小さくなったりしていた。
ガチやんけ…
そう思った人もいるかも知れないが、チコちゃんも言うように、金縛りというのはあくまでも「夢」である。
夢なのだから、何が見えてもおかしくはない。あくまでも、僕の脳の中だけで起きる出来事だ。
さて、ここからが本題。
金縛りとは別に、本当に疲れ切った時に、深い海に沈んでいくように眠りに就きかけることがある。
なぜ「就きかける」のかというと、いつもその状態を途中で抜け出し、飛び起きてしまうからだ。
この体験は、臨死体験のように感じて、そのまま眠ると死んでしまうのではないかいう恐怖を覚える。
具体的に言うと、すぅ~っと意識が遠のいていって、徐々に音が聞こえなくなり、視界も一層暗くなって漆黒の闇になる。手足の感覚も無くなり、魂が肉体から離れていく感覚。
人間が安らかに死ぬ時は、きっとこんな感覚だろうと思えるような感覚で、まったく苦しくなくてむしろ苦しみから開放されるような感じだから、ある意味金縛りよりもずっと怖い。
一昨日の夜も、久々にそのような状態に陥った。ただ、あの時は、その状態から抜け出さずに最後まで逝ってしまったのだ。自分の魂が闇の中に消えて無になるまで臨死体験を続けてしまった。
しかし、それは予想外に恐ろしいものではなく、心地よいものだった。不思議なのは、そのまま眠り落ちるのではなく、無になった後ですぐに目が覚めた。
時計を見ると5分くらいしか経っていないのに、頭がものすごくスッキリしていい気分だった。
なので、昨日も同じ体験をしてみたくなり、心躍らせながら布団に入った。ところが、昨日はあまり眠くなかったからか、なかなか臨死状態に落ちてくれない。
どうしたものかと思って、色々試してみた。色々なことを想像してみたり、2つのことを同時に考えたり。
僕は、2つのことを同時に考えると睡魔に襲われる。例えば、会議の時に晩御飯のことを考えたりすると、即座に眠くなる。
で、昨日は仕事のこととエロいことを同時に考えた。すると、少し眠気が出てきたので、畳み掛けるように色んなイメージを脳内に巡らせた。
すると、突然多重円の図形が目に浮かんできた。白い背景に黒い線で書かれただけの単純な図形だっだ。
それが、クルクルと回転しているように見えた。円なのだから回転してもわからないはずなのだが、なぜか回転しているように見えた。
それをじっと見ていたら、ついに始まった、臨死体験が。
今度もまた深い暗闇に吸い込まれていく。ああ〜ぎもぢいいいいいぃぃぃ。
ところが、途中でブレーキがかかった。魂が消えゆく途中で妙に意識がはっきりしたのだ。
布団の中にいる感覚があったし、自分の部屋にいる感覚があった。目はつぶっていたけれども、目が覚めたような感じだった。
「つながらないよーつながらないよー」
という鮮明な男の子の肉声が。いや、僕は寝るとき耳栓をしているので、あんなに鮮明な声が聞こえるわけがない。きっと、脳に直接聞こえたのだ。
黙っていると恐怖に押しつぶされそうだったので、「何が!?何がつながらないの!??」と思わず声を出した。
しかし、その答えは聞くことができず、その後は何も起こらなかった。
ゆっくり目を開けると、暗い室内に薄っすらと壁と天井が見えた。それは、なぜかノイズだらけになっていて、まるで画質の悪いデジタル映像のようだった。
起き上がって、しばらく呆けていたが、「これつながったらどうなってたの?」と考えたらとても恐ろしい気持ちになった。
最初に書いた通り、僕は非科学的なことなど一切信じないので、これもきっと科学で説明できるはずだと信じている。
統合失調症みたいなものかも知れないし、脳疾患の前兆の可能性もある。
悪化するようだったら、これをプリントアウトして病院に行こうと思う。
ただ、僕がどこかにつながってしまってどうにかなってしまったら、この話を思い出して欲しい。
怖くて眠れない…。
十代半ば、実家にアレコレが起こり、数年で家を失うことが確定していた。
実家はそれなりに商売で成功しており、数年前に家は建て替えられ、わたしには念願の自室が与えられていた。
自室には天窓があり、屋上への出入り口があり、屋上からは外に降りる階段も設置されていたので、ここぞと自由を謳歌していた矢先。
両親は怒声を上げながら責任を押し付けあう喧嘩をし、子どもたちは仲裁をしながら泣いた。
この頃、わたしは眠れなくなった。明け方頃にやっと眠れたと思うと、一瞬で目覚ましベルが鳴った。授業中も意識が朦朧とし、学業の成績は下がった。
眠れないと、夜の時間は長い。布団に入ったまま、天窓から何も見えない空を眺め続けた。
そうしていると、キシッ、ピシッ、と階段が軋むような音がする。
パキリ、カリッ、と窓に何かが当たるような音がする。
そうしてついには金縛りにあう。それまでに体験したことのない現象に、わたしは恐怖した。これはもしかして心霊現象、怪奇現象、そういうものに襲われているのではないか、と。
自室を失ってしばらくすると、そうした現象は収まった。一家それぞれのベッドルームはなくなり、すぐ隣で家族の寝息が聞こえた。煩かったが、金縛りよりはだいぶマシだった。
いやマジで
最近全然そういう話みなくない?テレビでも全然やってないし、ネットでもあんまり見かけない
見かけたってかなりひねられたやつで、シンプルに「○○トンネルに幽霊が…」みたいなのは時代遅れのくだらないホラ話って感じ
まあそうだよなあ みんなスマホのカメラ持ち歩いてるしSNSもやってんだし、マジでいるんだったら写真なり詳細で具体的な体験談なりが出回りまくってしかるべきだ
でも全然そういうのは出てこない ウンコみたいな「オーブ」の写真(どう見ても埃だろ!)とかなぜか匿名のいかにも作り話っぽいヘッタクソな創作怪談しか出てこない
そりゃ信じようって気もなくなる
心霊現象は死んだ(もう死んでるけど!)
夜一人で家にいたんだが、突然、「ねー」って声が聞こえてきた。
隣は人が住んでいるのかってくらいの、ほんとうに静かな部屋。
けど、その声はまさに、俺の愛しい妻の声。
俺に呼びかけるときの「ねーねー、聞いて聞いて」の「ねー」だった。
俺はハッとした。そして、気づいた。
あ、そうだ妻は遠いところに言ってしまったんだ。
もう、帰ってこないんだ。
そう思ったら、怖くなんてなかった。
ただただ、「幽霊になって帰ってきてくれたんだ」と悲しいながら嬉しかった。
しかし、耳をすましたが、妻の声は二度と聞こえなかった。
しばらく静寂の中、しんみりしていた。
数分後に、妻が酔っ払って帰ってきた。
ということは、あの声は何だったんだろうか。
この前東京に生まれて初めて行ったんだけど、遠くの空にめちゃめちゃでかくて赤い玉が浮かんでてビビった。アドバルーンから広告と紐をとってサイズをでかくしたって感じで、直径で言ったら何百メートルとか、下手したら1キロとかあったかもしれん。
そんな話聞いたことないし周りをみても誰も見上げたりしてなかったからスマホでいろいろ調べてみたんだけど何も引っかからないし、せめて写真を撮ろうと思ったけど映らなかった。それで気味悪くなっちゃってできるだけ見ないようにして帰ってきた。
心霊現象とか信じてないし出くわしたこともないんだけど、アレって幻覚だったのかな?それにしては場所を動いても整合性のある場所に見えてた気がする。