はてなキーワード: 大卒とは
現高3の者なんだけど、多分受験生になると思う。
今の偏差値だと私立のしょぼくれたFランとまでは行かないが...Cランぐらいの大学になると思う。そして理系ではなく文系である。
そして勉強にも身が入らない。高卒でもいいんじゃないかって思えてきてるからだ。
将来の夢は無数にある。その中から選べと言われても現状無理だ。いやその大半が実現不可能なのかもしれないが、直視することを避けているだけかもしれないが。
家に金がないわけでもないし、親も行けるなら行けと言ってる。と思ったら次の日はそんな大学行く必要ないとか二転三転しまくってる。
教師はもちろん進学前提で話してくる。
今は最高に現実逃避中だ。今活躍してる社長とかのWikipediaみて大学調べて、「やっぱり東大か...」とか「あ、日本大学なんだ...」とか「XX(某宗教)大学なのか...」とかね。
あーあ...。
高卒(大学中退)だが、求人情報の「大卒以上」の多さに引いたわ。選択肢は多いほうがいい。やりたいことがないならあんまり変わらない気もするが、いざやりたいことやヴィジョンが見つかった時に、「大卒以上しか求人が見つからない」じゃもったいないわ。
グダポンことボンにい(bonchacchanga)28才:2013年以降地方ヘイトをしている。ユーチューバーやアフィカスよろしくの生活。
greatchina2(高山○人) 32才:親と別居中。小中学生時代に非行行為で、2回も保護観察のお世話になる。それなのに最終学歴は大卒で、その高校・大学は普通だった。宝くじ当選経歴あり。
高山○人の妹 31才:兄、親とともに別居中。2ちゃんねるやKJclubなどの掲示板で活動中。小6のときに不良や珍走と共謀し中学生をいじめ保護観察を受ける。同じく学歴はなぜか大卒。普通の社会人だが宝くじ当選の経歴あり。
高山○人の母:潰れた地下社会の家庭に育つ。ニダーの血を引いているらしい。バイク好きは子供にも受け継がれている。結構いい仕事をしていたらしい。
高山○人の父:昭和初期に日本に帰化した中国人の家庭に育つ。いい仕事をしていた。熱心な秋葉系、機械オタク。
輝かしい高山○人の黒色経歴
・1995年9月に自転車で珍走に便乗。後に学校で騒動。当時、小学校5年生の高山○人を保護観察処分。
・1999年4月に同人作品を販売し百数十万円を稼いだことがばれる。後にお金の流れをめぐり学校で騒動。当時、中学2年生の高山○人を保護観察処分。
・1999年、高山○人の妹がなぜか不良(暴走族)と共謀しいじめ事件を起こし保護観察処分。近所の高校で不良の解散式。
・兄妹ともに不良と関わらない、反省をすることを条件に中学教頭から高校進学を許可される。更生を誓い進学高校に入学。このころからオタク趣味にはまる。
・兄が2009年~2012年までネット右翼活動。ネットで中国の脅威を煽り立てる。
・2016年からはまとめ記事を乱発し大暴れ。おまけに車やオートバイをひどく嫌ってる(引き合いに鉄道と自転車を出す)ので高校生や大人の冷笑の的に…
・鉄道ファンを自称しているが、JR東日本とJR九州を観光列車がらみで冷笑している。
・畳フェチならぬDQNフェチ。高校生や大学生の免許取得ラッシュを畳精神に例えて冷笑している。
・匿名サイトで、ヤンキー漫画の愛読者であることをカミングアウト。GTAや龍が如くの積まれた自室の画像も流出。
・チカン犯罪は「男性のストレス」が原因、貧困層の削減のために中間層を増やし、富裕層も減らすべきだと主張。進学高校出身なのだが、はっきりいって彼の知性を疑わざるを得ないレベル。
・現在保有している二輪車はすべて「DQN」から譲り受けたもの。あのな、DQNと仲良くするのは大卒のやることじゃないんだよ。(彼の払った費用の大半が改造の現状復帰費用)家族全員の顔が見たい。
・子供は夜間に外出するべきではないという1995年に両親は小学生2人を連れて夜行バスで関東入りした。
・最近では筆名や通名や偽名を駆使した投書を繰り返し、左翼を煽ってるとか。ゼニがヘイトで帰ってくるとは知らずに。
・ユダヤ陰謀論や左翼系掲示板で大暴れし、間接的に例の社会問題に加担している。
・ボンにいを2ちゃんねるのBEとするならば、高山○人は2ちゃんねるのK5(両者ともタチの悪いことに国内サイトに活動範囲が止まらない)。
高山○人=鉄道オタク+パヨク+K5+偽装ニート+貧民根性+市川た○ま
(追記)
・高校時代には夏休みに一人で夜行バスに乗ったり、友人とともにヒッチハイクしたりしていたらしい。(夜間徘徊の危険性すら理解していなかったのだろうか?)
基本的は、リーチと宣言して、「あなたが好きです」という意思表明をしなければならない。
昨今の恋愛工学によれば、そのアプローチは間違っているらしいが、あくまで基本としては間違っていないだろう。
今回、久しぶりにそれをやってみた。みんなに状況を理解してもらうために、まずは自分のスペックから紹介する。
年齢は30後半。
年収は600万以上ある。この年で関係あるのかはわからないが大卒。
容姿はそんないいもんとは思ってない。
若い時には数人と付き合ったこともあるので、普通の容姿やったけど、今はただのオッサンって思って貰えればいい。
結婚願望は特別に強いわけではなく、いい人がいれば付き合いたいって思っている感じ。
性欲とかは少なくて、どちらかと言うと「共感」みたいなのを大事にしてる。
これは若い頃とは嗜好が変わってきているので、自分でもビックリしてる。
勿論、いい女を見てヤリタイ!って思うことはあるけど、それはそれとして、その時は風俗にでも行けばいい。
それよりも、一緒に食事に行って、数時間ぐらい楽しく話せる感じの子の方が最近はいい。
海外で働いて、日本人と繊細なコミニケーションを取れる有り難さみたいなのに気付いてから、嗜好が変わったのかもしれない。
感性、食事の好みやマナーなんかは日本人同士だからこそ共有、共感できる。
彼女は30代半ば。
同じ会社に勤めているが、彼女は現地採用なので給料は安いと思う。
年収で200万いくかいかないかぐらいのはず。ちなみに、それでも現地での生活に困ることはない。
仕事は事務職で、いわゆる、「積み重ならない仕事」をしている。
詳細に書いて万が一にも本人が特定されることになるとアレなので、情報はこれぐらいにしておく。
2人が出会ったのは数年前で、他の同僚と一緒に遊びに行ったり飲みに行ったことは幾度となくある。
その子はおとなしいこともあって、最初は全く意識していなかったものの、何度となく話すうちに意外といいかもと思い始めた。
それから個別に食事に誘う用になって、3、4回は2人でご飯に行った。
同僚相手に無茶なことはできないので、普通に食事をしてお話をして俺が奢って解散という感じ。
無理に手を繋ぐとか抱きつくとかは、全くしてない。
世間では恋愛工学なるものが流行っているのかもしれないが、あれは同僚相手にはキツいだろう。
出会ってからは数年は経っている。お互いによく知ってるし、話もちゃんとできる。
このままの関係でも悪くは無いけど、いつどちらが日本に戻るかも分からないというのもあって、告白することにした。
彼女が自分の理想なのか?と言われれば決してそうではないし、昔の彼女に比べても好きな度合いは劣る。
でも、それは当然で、過去のsexした彼女達と比べて、まだ何もしてない子に同様の感情が湧くはずもない。
これから先にいい女性が現れる保障はないし、話せる女性が現れる保障もない。
また、彼女の立場からしても出産を考えるなら、今がギリギリのはず。
だいたい、そんな感じのことを考えていた。
そして、結果としてはどうだったのか?
完全にYesではないにしても、告白をキッカケにして2人の関係がいい方向に行くと思っていた俺としては少し意外だった。
結婚、出産、収入、精神的な安定などを考慮すると、付き合うには今がベストではないだろうか?
こうして告白をキッカケにして、仲良くなって、もっと深い話をして彼女をもっと好きになっていければなという目論みは淡くも崩れさった。
理由を聞きたい気持ちに駆られたが、女性からしたらウザったいだけだろうし、同僚相手にそんなことをしたくないので、
「そっか、ありがとう」という返事をしてやりとりを終わらせた。。。
生涯独身、子供はいない、年収は仮に日本に戻っても300万台か下手したら無職。
年収300万台で過ごす4、50代なんてもんは、惨めでしかない。
AIの台頭で「積み重ね」が無い仕事はドンドンと無くなっていく。そうなると彼女が無職になる未来は、現実的にありえるだろう。
逆に、もし付き合っていれば、どうなるのか?
収入は旦那だけでも600万以上で、2人で働けば1000万ぐらいにはなる。
少なくとも生活に困ることはないだろう。
前者も後者も、おそらくこうなるという可能性の話であることは、勿論、わかってる。
それを踏まえた上で、俺にとっては後者が幸せになれる可能性が高いように見えるけど、彼女にとっては前者だったんだろうか?
それとも、後者を目指しているけど、相手は俺ではなかったのか?
途上国で知り合った2人がちゃんと話せるという時点で、ある種のミラクルみたいなもんだと思ってるけど、そんなことはないのか?
答えは彼女にしかわからないけど、こうやって貧困女性が産み出させれていくんだなと思うと、妙に寂しい気持ちになった。
おそらく、こういったことは様々な場所で起こっていて、その結果が生涯未婚率の増加だと思う。
個人個人が最適な選択を選んでいるつもりなのに、みんなが不幸になっている。
①中卒なのがnarutsuma793 大卒なのがgreatchina2
②3回少年院のお世話になったnarutsuma793 2回保護観察のお世話になったgreatchina2
③東京在住のnarutsuma793 神奈川北東部在住のgreatchina2
④narutsuma793の闇は深い greatchina2の闇も深い
⑤障害を認められたnarutsuma793 障害を疑われたgreatchina2
⑥有名youtuberのnarutsuma793 無名youtuberのgreatchina2
⑦サイコパスをこじらせたのがnarutsuma793 サイコパス全開のgreatchina2
⑧生活保護の経験のあるのがnarutsuma793 宝くじ当選金を生活保護と同然にしか見ていないのがgreatchina2
最近人生ってなんだろう、人生の喜びってなんだろうと考えるようになりました。
子供の写真を上げている人や、結婚式の写真を上げている人が多くなってきて、
ようやく自分も重い腰を上げなければいけないときかなと考えています。
私は大卒でIT系の会社に就職して、いまプロジェクトリーダになるために経験を積んでいて、
このまま出世しようと頑張ることで(ただでさえ低いのに)結婚に対する意識が低くなって、
行き遅れるのかなーと思うとすこし焦ってきました。
頑張ろうと思えばいくらでも頑張れるとは思うのですが、どうも気が進まない。
自分はどこへ向かっているんだろうなあ。
家庭も持ちたい希望がないわけじゃないし、将来的に子どももほしい。
「女の幸せ」と周りには言われるけれど、せっかく頑張った仕事を続けたい気持ちも強い。
就職活動しているもののやはり募集要項見ても「4大卒以上、短大・専門学校卒」という表記ばかり
学歴コンプレックスという訳ではないが、何故こうも企業は4大卒の人間ばかり欲しがるのか不思議に思ってる
確かに大学生となれば4年間何してもいいブランクの期間でもある
とりあえず勉強できるから学習能力は備わっているという考えで大学生を採用したがるのかもしれない
そこから学生を探そうにも時間は掛かるし、結局のところ有名高偏差値の私立大学や国立大学ばかり注目されてしまう
その方が手っ取り早いし、OB・OGとしての繋がりができやすいというところがメリットかもしれない
今は大学全入時代が過ぎても大学は維持するのにやたらと学部やキャンパスを増やしていくばかりで、立地やブランド等でしか比べられない
さらに普通の筆記試験じゃなく面接だけで合格してきた人がいたりと、ここまでいくと企業の人間と合うかどうかでしか判断できないように感じる
自分は大学という存在は必要だと思うが、どうしてそこまで数や規模を広げないといけないのか分からない
大学にまでランクやレベルの格差があるなら、下位の大学が上位の大学に勝てるはずはない
今まで母子家庭でずっと仕事優先にしてきていけなかったんだけど、今年は
と思い立って、年間行事全部の参観日に行くことに決めた。
去年、おととし、見られなかったのが本当に残念になった。
今、今日のうちの子にしてあげられることをたくさん増やしたい。
習いごともさせたいなと思った。
うちの子たちはEテレのEダンスアカデミーを熱心に見てるから、やらせてあげるならダンスかな。
二人いるから月謝7000円×2が毎月加わるのはきついけど、がんばろうか…
そこで悩ましいのが、お金の割きどころ。
今の習いごとと、学費、両方潤沢に出せるならそりゃいいだろうけど、
そうじゃない場合、どうしたらいいのかな。
今、普通の貯金のほかに、児童手当がもらえる地区なので、それは全額子供の学資保険に回している。
それを大学資金に…と思ってるんだけど、習いごとが入ってくるとなると、ちょっと苦しくなる。
自分の大学進学で使った奨学金も返済中で、無利子だからとりあえずそれを一旦止めることにした。
そしたら15000円浮くな、子供の習いごとに回せるなって思ったんだけど、どうなんだろう。
ああ~。うちの子たちが大学行く頃には返還不要の奨学金や学費免除がたくさんあるといいな。
13:35追記
皆さん、短時間の間に真剣なアドバイスありがとうございます。
確かに「かわいいうちの子が楽しそうにしているのを見たい」っていうのは親のエゴそのものですね。
あとは、やっぱり母子家庭のコンプレックスもあって、「周りの子が続々始めてる中、うちの子だけ
やらせてあげられないのはかわいそう…」と思ってしまっていました。
でも、長期的に見て、やはり子どもの将来が安心な暮らしになるように、と思うと
学費優先ですよね。わかってはいたけど、はっきり言ってもらえて、安心しました。ありがとうございます。
自分もシングルになりつつ何とか食べていけているのは奨学金を借りつつ、親にも学費を出してもらって
あとは、月謝だけでなくいろいろ別途お金がかかってくるというのは計算外でした。
そうなると、始めちゃったからにはやらざるを得ないし…で火の車になりそう。
自分の奨学金も、未来の学生さんへのお金に回ることは重々承知していますので、
でも、「自分の生活が大変!」で頭がいっぱいで、そういう視点、少し抜けちゃっていましたね。
指摘いただいてありがたかったです。
皆さん、本当にありがとうございました。
大学には、アカデミアと就職予備校の両面の性質があるからうまくいっていないのだと思う。
体裁上は研究者の育成場だけど、実質は大学生で研究者になる人なんてほとんどいなくて就職予備校になっている。
ただ、アカデミアとしての性質を一切排除してしまうとそれはそれで問題で、特許や知財が物を言うこれからの時代に
そこで考えうる解決策として、専門学校を就職予備校の場としてしまうということがある。
まあ役割としては現状と変わらないのだけど、もっと専門学校のブランド力を上げようというわけ。
大学はアカデミアの場として、研究者やそれに準ずる技術者を育成する場。
専門学校は一般的に会社で学ぶ内容を集中的に教える場。社会人としての即戦力を育成する場。
と明確に分け、専門学校の入学難易度卒業難易度もそれなりに高く設定しておく。
つまり、今の専門学校にブランド力をつけて”○○専門学校卒”が一流の看板になるようにするわけ。
専門卒で研究者になりたくなった人には大学院へ行けるパスも用意してあげる。
現状では大卒と専門卒の間に圧倒的な壁がある気がするけど、専門学校の立場を上げることによりこの壁も取り除くことができるうえ、
http://anond.hatelabo.jp/20130901220935
古い記事だが。
多分、これだったんだろうなと気付いた。うちの離婚の根本的な理由。
うちは両親とも四大卒。父はそこそこ有名な会社に勤めていた。母は都庁の職員やってた。
んで、二十代前半で結婚。子供も二人出来て、それなりに幸せだった。あの頃は。
仕事の都合で、一家四人で引っ越した。といっても、クルマで二時間も走れば実家にたどり着けるくらいの距離。
嫁のメンタルも考えて、ほぼ隔週で嫁の実家に遊びに行ってた。土曜の朝に家を出て、日曜の深夜に戻ってくる感じ。
そうして、「駅まで10分、電車待ち数分、通勤合計45分」のところから「駅まで徒歩30分、電車待ち60分、通勤合計120分~」の世界に。
嫁(当時)曰く、「みんなやってる」と。すげーな、どんな超人なんだよ。
嫁のスペック。高卒、地元のコネで小さな事務所で働いていた。地元は農村。父親は地元で名のしれたところに勤めるサラリーマン。
俺は引っ越しのお陰で昇進取り消し、異動。通勤の長さに耐えられず、マトモに仕事にも行けなくなった。
その直前に見切りをつけてあの田舎から逃げ出したのが正解だった。
今では(比較的)まっとうな会社勤め。時間も確保できるから趣味も満喫してる。
たまに子供らと3人で遊びに行ってる。距離感のせいか、たまに会う友達のような付き合い方になってる。
これもいいのかな。
同棲を始めて半年が過ぎた今、家での暇つぶしを目的に久々に漫画をいくつか買った。
そのうちのひとつが「東京タラレバ娘」だったわけであるが、この漫画、ひどく情緒不安定にさせられる。しかし、中毒性があって、読むのを、考えるのをやめられない。恐ろしい漫画である。
二十代前半の頃、足を使った芸能人の追っかけをしていたわたしは、時折ふと自分の未来に不安を感じて、アラサーの友達と集まるたびに将来どうするのかということを話していた。
とてもかわいくて、若い頃に、そのかわいさを使って当時の推しの関係者と身体を張って繋がり、なんかうっかり付き合ってしまったY子ちゃんから、言われた一言が印象深い。
「わたしも25くらいからすごく悩み出したよ。そういう年なんだよね。もうおたく辞めようと思って現場控えたこともあるし、彼氏も何人か作ったよ。けど結局今ここにいるから、もう諦めてるかな」
Y子ちゃんとは水面下で繋がり、業界人的な芸能人的な人たちの集まりなどにたまに一緒に行ったりする仲だった。
普通にご飯を食べたり家で遊んだりしたこともあるが、当時はお互いに、このコネを使ってなんとかもっと状況を改善できないか(繋がり的な意味で)と必死だったので、どこか浮ついた心でそんな話をしていた。
当時まだ二十代前半だったわたしの漠然とした不安はぽっかりと宙に浮いて、「誰しもそろそろそんな不安を抱える年頃なのだな」という程度に、結論を伴わず据え置きとなった。
ぼんやりと生きている人にも、堅実に生きている人にも、平等に時間は過ぎる。
その頃と状況はうってかわって、わたしはもうレコーディングスタジオやリハーサルスタジオの前で立ち続けることをかなり前に辞めていた。
あまりにも辞められなくて一時期は、当人に「好き過ぎてやめられない、つらい、もう辞めたい」とメンヘラ気味に相談したこともあったが、ふとしたきっかけにダメ男に引っかかり、そのダメ男から立ち直るためにまた別のダメ男に引っかかり、今に至る。
趣味に思い詰め過ぎて、恋愛ごっこ以下の付き合いばかりになっていたわたしにはそれはちょうどいい荒療治で、すっかりほとんどおたくからは足を洗って、澄まし顔で二人暮らしのマンションと職場の往復の毎日を送っている。
けれど、今後の数十年、もとい生きている間の時間の方向性を決定するには、わたしの中身は子供過ぎた。
内申点が足りないから適当な私立高校に進学する、三年先までの未来を決めた。
特に就きたい仕事がないから通える範囲で一番偏差値の高い大学に進学する、四年先までの未来を決めた。
転勤なく関東圏で就職して職歴をつけたいから、とりあえず社会人スタート地点という数年分の未来を決めた。
たまたま就職に関しては特に問題もなかったので定年まで勤めようと考えているが、それは今の日本を考えれば本当に運が良かっただけだと思う。
わたしはたった26年生きてきた人生の中の経験だけでは、どれだけ振り絞っても、結婚するという未来に向かって大ジャンプを決められない。
一方で、この26という数字が28、30、そして、33になったところで、特に何か特記するような経験を得られるわけでもなく、それこそ「タラレバ」のように、26のあのとき決断していれば、28のあのとき、30のあのとき、というふうに、得られるのは、数年先の未来からの後悔だけだということはなんとなくわかっている。
特に彼氏になにか大きな問題があるわけでもないが、特別「このひととなら絶対に幸せになれる」という保証があるわけでもなかった。
そんなの当たり前である。そんな人間はどこにも存在しないのである。
しかし、大義名分のようなものをもって、結婚するカップルもいる。
初恋同士の結婚は、結局旦那に社会的地位や年収がそれほどなくても「やっぱり二人は結婚しなきゃね!」と持て囃される。
当人同士だって、今更別れて条件のいい相手と結婚しても絶対死ぬまでに数えきれないほど「やっぱりあのとき初恋の人と結婚していたら」とタラレバするだろう。
「堅実ね」と親世代から大プッシュな上に「公務員か〜、安定してていいね」と女友達からも絶賛である。
こういう客観的な要素で他人からプッシュしてもらえる結婚を少し羨ましいなと思った。
もう26されど26である。
大卒だとまだあまり結婚している友達は少ない。SNSを見れば飲み歩く女友達に溢れている。みんなきらきらした独身を謳歌している。
幼稚園の頃のように無垢ではないから、「結婚してお嫁さんになる」ということを「幸せ」とまっすぐ結びつけられない。
結婚して、子供を産んで、子供が大人になって、結婚して、孫が産まれてという当たり前の幸せを送ることがどれだけ困難なことか、知識だけでは知り過ぎていた。
何組に1組が離婚する世の中だとか、統計上では、片手で数字を数えられる子供ならわかるような算数なのに、
その原因は十人十色で、こうがこうである、ゆえにこうである、というような明確な条件下に成立する結果ではない。
それなのにまわりは、アラサー女子に「次はあなたの番ね」などと軽々しく声をかける。
二十代前半の頃に、鼻で笑ってかわしていた言葉となんら違いはないはずなのに、もうあの頃のように軽やかにかわせない。
それほどまでにわたしの背中には、知らない間に、生きていくには無駄ないろんなもの(一種の保身のようなもの)が住み着いていた。
最近結婚したアラサーの事務さんに結婚するのか、と聞かれて、「しようって話になってるし、するんだろうと思うんですけど、漠然とこれでいいのかなって不安です」みたいな話をしていたときに、
「結婚ってまわりに言われたからするもんじゃないよ、自分たちで決めてしなきゃ」と言われた。
たしかにきっとその人はまわりに結婚を急かされても大事に大事に愛を育んで、自分たちのタイミングで結婚したに違いなかった。
「どうして結婚しようと思ったんですか」と聞いたときに、「ずっと同棲してたからこの人とするんだろうなと思ってた」と言われた返事がわたしには眩しかった。
わたしは、すぐ結婚してくれない彼氏と同棲し続けていたらメンヘラ拗らせて酒飲んで泣いて吐いてを周期的に繰り返すくらいには弱いだろうし、たぶん別れて婚活する選択をとるだろうと思う。
そのひとはわたしにはない強さを持っていた。
わたしは今、そんな強さを持ち合わせていない。
好きだからずっと一緒にいたい、という気持ちと、結婚するということとの間に乖離があって、その重さの違いに戸惑う。
家族になる、ということはわたし一人が失敗しないようにコントロールできる範囲を超えていて、絶対的な自信を持てない。
けれど、持たなければいけないのだ、きっと。
もしこの人と結婚したら、とか、結婚しなければとか言っている場合ではないのだ。
制服を着ていた頃、「マリッジブルー」という言葉の意味を理解できなかった。
きっとつらつらと書き連ねた言葉たちは、一言でいうと、一種のマリッジブルーなのだろう。
けれど、16の頃のわたしは知らなかった。
他のエントリを見て思い出したので。
田舎だったので小学校→中学校は少人数でほぼ同じメンバーということもあり、特に悪く言われずに育った。
(公立なのに女子校?と思われるかもしれないが、私の住んでいた県はある程度の偏差値以上の公立高校は大抵男女別学なのだ)
しかしそこまでの進学校でもないため、自主自律という気風ではなく校則が厳しかった。
1年生の3月、卒業式のリハーサル後にそのまま体育館に残された。
「お前、その髪の毛どうした」。
生まれつきだと説明するも信じてもらえず、私はわんわんと泣いてしまった。
その時は私があまりに泣くから「いや、退学になるとかじゃないから…まあ本当に地毛なら仕方ない」と解放された。
その半年後、2年生の夏。
月に1度の頭髪検査(パーマしてないか、ピアスしてないかチェック)の後にひとり残された。
先日とは違う、女性のめちゃくちゃ怖い体育教師に髪の色を詰められる。
生まれつきなんですが、と話すと
「生まれつきかどうか、真実は関係ない。その頭でうちの制服を着て歩いていたら、外部の人は〇〇高はそういう学校なのねと判断する」と冷たく言われた。
ええ…と思いながら、震える声で「エクステやストレートパーマをしている子もいますが、その子たちは生まれつきのように見えるから規則違反であっても何も言われないんですね」とこぼしてしまった。
失言だった。
「じゃあその友達の名前を言ってごらん!あんたが告げ口したって言わないから!」と捲し立てた。
私は答えられず、泣いているうちに授業時間になってしまい、なし崩しに保健室に行かされた。
私の成績は学年トップだったし、生徒会だってやっていた。それでも他の先生達は何も言ってくれなかった。
流石にその件は父親が来校し、担任と話して「生まれつきの赤毛」ということで処理された。
学年にもうひとり生まれつき茶色い子がいたが、その子は「色々言われるの面倒だから」と黒く染めていた。
1学年下にヨーロッパ系のハーフの子がいて、入学した時は栗色だった髪の毛も
信じられないことにいつのまにか黒くなっていた。
私はそれに倣えなかった。
父の抗議のおかげで「指導」がなくなっても、ふつふつとした憤りを抱えて受験勉強していた。
新卒入社した会社の研修で、新卒だけで議論をしてプレゼンをするという課題が出た。
なぜか今年は高学歴が集まっていて、東大京大をはじめ筑波など、マーチという動物園卒の自分では中々お目にかかれない学歴を眺めることができた。
3. 非常に楽観的な目標を立てる
1. リソース突っ込みたがるに関しては、新卒に求められている成果に対して、膨大な時間をかける。
他にもタスクを受け持っていて、数あるタスクの一つであり、うまくやったところで給料も上がらないし、会社の利益にもならない課題に対して、10時間以上時間外労働をしている。(そして、それを僕にも強要させようとしてくる)
最小限のリソースで求められる最低限の成果を出すことを良しとする僕には、全く理解できない話だ。
なぜそこまで時間をかけるのか聞いたところ、課題に対して上司に批判されるのが嫌だったり、最高の成果を出したいそうだ。
僕なんかは、批判されたら、その後に考えて修正した方が効率がいいと思うのだ。YAGNI
3.そんで、時間をかけて出てきた答えは、実現不可能なほど、希望的観測に満ちたものだった。
彼らの高い能力を持ってすればうまくやれるのか、それとも単に成功体験を積めば高い目標も達成できるのか。凡人には謎である。
2. 成功体験しか積んでこなかったので、失敗することはありえない。(能力的にも)
3. 一流企業じゃないウチに入るのは、そもそもハズレ
過去に出会った東大や京大の人はもっと有能(コストに対してリターンが大きい)だったので、3である可能性が高そうなんだけど、一流大卒の多いはてなーの皆さんはどう思う?
99年のサクセス見ると猪狩コンチェルンなんだよね。
確か高卒か大卒でプロ入りするはずなのに、こいつ自分の親父の会社にコネ入社して社会人野球やってるって事はだよ?
あかつき大や付属ですらプロ入り出来なかったって事になるよな。
そしてもう一つはそうなると今プロ野球選手になってるのに対して矛盾が生じる事になる。
何でこれが気になるのかっていうと、パワプロは歴代を通してストーリーが繋がってるから
このシリーズで高校生だったキャラがシリーズを重ねたある回ではプロ入りしてる状態だったり引退してたりする。
つまり積み重ねた上で、今回の猪狩コンチェルン入りが凄く気になった。
増田の魅力的なところ:
・行動して
・試行錯誤して
・そもそも何故恋人がほしいのか考えて
・次になにをしようか考えているところ
個人的に好みなところ:
・それを文章にする
・背の高い
・理系の男の人
あきらめた自分を正当化するのは上手だけれど、正当化できるほどさらけ出してはいないし、妥当な手段を使っていたようにも見えない。それに25歳であきらめるのはちょっと早いと思う。
多くの女性は友人が手に入れているものを自分も手に入れたいと思うのでは無いかと思う。つまり、友人が結婚していたら、自分も結婚したいと思うし、友人に子供が居れば、自分も子供が欲しいと思うものではないかと思う。
東京都の平均初婚年齢は2015年の調査で30.5歳らしく、分布はなだらかになっているものの、高年齢での結婚に裾野が広がっている感じらしいので(http://www.garbagenews.net/archives/2020939.html)、25歳の女性は結婚のけの時も考えたことが無い人ばかりでは無いかと思う。いや、元増田が10歳年上でも全然問題ない人なら今のでOKなんだが、同じくらいの歳の女性を見ているとしたら、25歳でがちに婚活している女子はそもそもまれだと思う。
おっさんやおばさんしか居ないからと切って捨てるのは簡単だけれど、その先が見えていないと思う。
自分の親世代の人は普通に考えると自分と同じ世代の子供が居るか、自分と同じ世代の子供が居る友人や知り合いが居る。
その辺の人とある程度関係を築いて、信頼を得ていたら、そのつながりでお見合いという路線もあり得るわけで、年上だからと損切りするには早すぎる。元増田自身もある程度の歳になって、結婚をせかされるようになったら、同世代の子供たちはみんなそうなんだから、その頃になると大卒正社員の元増田はモテモテじゃないかと思う。
結婚相手となる女性に会いたい割に、ダーツバーに行く、無料の料理教室に行く、ビジネスセミナーに行くと結婚相手が居なそうな場所に行っているというのが今ひとつ。
それよりも、自分の趣味の集まりに行くとかの方がずっと出会いが多そうな気がする。
あとは、出会わない理由は女性の方も出会う場所に行っていないからだと思うので、女の兄弟が居ると同世代の女性がどこに生息しているかもわかるわけで、その点は強いよね。
元増田のように人生プランを滞りなく進めたいか、友人がプラン上に乗っているので自分も乗りたいという女性は普通にいると思うのでその打算を受け入れられるなら、元増田にある程度の打算があるのは問題ないと思う。
安定した収入の人の元で子供を産み、子育てしたいというのは普通だと思うし。
元増田の周りにも優しい女の人は居ると思うけれど、どんなにきれいなお花でも水をあげないと枯れるからね。不細工を自認しているなら、なおさらどうやって水をあげ続けるか(つまり、作った関係を長続きさせるか)を考えた方がいいともうよ。