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2021-07-28

3番サード雅子(ほぼ長嶋茂雄ポジ

ガチ運動神経じゃん

雅子さんすげえ

■恩師が語る、ソフトボールに励んだ雅子さま

 雅子さまは田園調布雙葉中学校に通っている時、クラスメイトの有志たちと一緒に、ソフトボール部を創設された。雅子さまの打順は3番で、ポジションサード。チームの主力としてレギュラー一角を占めていた。当時のことを伊藤さんはこう振り返る。

雅子さまは運動神経が優れていらっしゃり、強烈な打球が飛んできても、逃げることなキャッチできることからサードに抜擢しました。とても責任感が強く、打撃でもここぞという時の長打力は、チームのポイントゲッターとして期待されていました」

 ところが、メンバーは皆、ソフトボール経験がなく、なかなか技術的に上達せず、最初練習試合は惨憺たる敗戦となってしまった。その悔しさを胸に、雅子さまをはじめメンバーたちは強くなるんだという思いが芽生え、練習にまい進していった。

雅子さまたちのチーム、快進撃が始まる

 そして、雅子さまたちが中学3年生の夏を迎えた時、奇跡のような出来事が起きる。田園調布雙葉は中体連に加盟し、世田谷区大会に出場したのだが、1回戦から優勝候補の強豪校と当たってしまった。

 実力の差はいかんともしがたく、相手ピッチャーの剛速球に手も足も出ず、3回が終わった時点でワンサイドゲーム伊藤さんはコールド負けを覚悟したというが、ここでまさかの展開が待っていた。

 勝ちを確信した相手校が、エースから2番手投手に代えてしまったのだ。これが田園調布雙葉打線とぴったり波長が合ったのか、立て続けにヒットを連発。その時、空がにわかに掻き曇り、あっという間に雨が降って、再びエースが登場。

 しかし、雨でボールが滑ってスピードも出ずコントロールも乱れ、田園調布雙葉はあれよあれよという間に大逆転してしまったのだ。

 その時の様子を伊藤さんは…

最後は、相手チームが打ったボールピッチャーゴロになり、セカンドランナーフォースアウトにしようと、サード雅子さまにボールを投げました。そのウィニングボール雅子さまが見事に受け取られたのです。そこでゲームセットとなり、まるで桶狭間合戦のような大逆転でした」

と、昨日のことのように話してくれた。

anond:20210728111725

おっ、中学校オナニーを覚えてシコ猿になって数学どころじゃなくなった俺の話か

2021-07-26

[]

ばしょは中学校入り口

会社上司Aさんが作ったテストプリントをやっていた

問1の回答はひっかけっぽいけど携帯電話だろうなと思った

俺じゃない人(Mさん)があてられてこたえた

ワークマシン、みたいなパソコンっぽいかんじでこたえてた

あーちがうのにとおもったら、そのあとAさんがこたえいっておどろいた

茨と野ばらをひっかけたような謎解きっぽい答えでびっくりした

2021-07-24

部活顧問をやめたい

中学校教員部活は全員顧問制。何かに入らねばならない。学生時代運動部だったということで運動部になってしまう。校長に辞めさせて欲しいと言ってはいるが、実際やりたい人だってそんなにいない。

顧問をしても、しなくてもいいならしない人が多くなるのは当然だと思う。精神的にも時間的にも負担が大きすぎる。

保護者から電話、生徒同士のトラブル練習内容を考える、引率、部費の管理練習試合を組む、予定表を作る、遠征ルートを作る、通信を書く、お別れ会講習会に出る、他中の顧問に怒られる、大会への登録登録業務仕事は倍増える。

だが子どもだってもう部活時間をかけることが少なくなっている。塾で模試で、家の用事で、高校説明会簡単に休む。

私の時間は有限で、家族と過ごしたい。なぜ私の時間一生懸命でない人に割かないといけないのか、とも思う。

とりあえずしんどい

2021-07-21

Quick Japan』95年3号 「いじめ紀行 第1回ゲスト 小山田圭吾の巻」 14

anond:20210721200054

"いじめ紀行"の終点

最後に、小山田さんが対談するなら一番会いたいと言っていた、沢田さんのことを伝えた。

沢田さんは、学校当時よりさらに人としゃべらなくなっている。

「重いわ。ショック」

―――だから小山田さんと対談してもらって、当時の会話がもし戻ったら、すっごい美しい対談っていうか……。

「いや~(笑)

でも俺ちょっと怖いな、そういうの聞くと。

でも…そんなんなっちゃったんだ……」

―――沢田さんに何か言うとしたら……

「でも、しゃべるほうじゃなかったんですよ。

聞いた事には答えるけど」

―――他の生徒より聞いてた方なんですよね? 小山田さんは。

ファンだったから。

ファンっていうか、アレなんだけど。

どっちかっていうとね、やっぱ気になるっていうかさ。

なんかやっぱ、小学校中学校の頃は

コイツおかしい』っていう認識しかなくて。

で、だから色々試したりしてたけどね。

高校くらいになると『なんでコイツはこうなんだ?』

って考える方に変わっちゃったからさ。

からストレートな聞き方とかそんなしなかったけどさ、

『オマエ、バカ世界って、どんな感じなの?』

みたいなことが気になったから。

なんかそういうことを色々と知りたかった感じで。

で、いろいろ聞いたんだけど、

なんかちゃんとした答えが返ってこないんですよね」

―――どんな答えを?

「『病気なんだ』とかね」

―――言ってたんだ。

「ウン。……とか、あといろんな噂があって。

『なんでアイツがバカか?』っていう事に関して。

子供の時に、なんか日の当たらない部屋にずっといた、とか。

あとなんか『お母さんの薬がなんか』とか。

そんなんじゃないと思うけど(笑)

―――今会ったとすれば?

「だから結局、その深いとこまでは聞けなかったし。

聞けなかったっていうのは、

なんか悪くて聞けなかったっていうよりも、

僕がそこまで聞くまでの興味がなかったのかもしれないし。

そこまでの好奇心がなかったのかも。

かなりの好奇心は持ってたんだけど。

今とかだったら絶対そこまで突っ込むと思うんだけど。

その頃の感じだと、学校での生活の一要素っていう感じだったから。

でも他のクラス全然しゃべんないような奴なんかよりも、

個人的に興味があったっていうか」

next: anond:20210721210929

anond:20210721102140

はだしのゲン」は作品歴史認識問題があるという指摘があるほか、性暴力や残虐な表現にあふれており、読者の児童を傷つける恐れがあるとも指摘されていた。

はだしのゲン」を閲覧制限 松江市の小中学校 市教委が表現問題

https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1700C_X10C13A8CR0000/

閲覧制限を求める動きもあったが、最終的に撤回された。

はだしのゲン閲覧制限撤回 市民良識が勝った 原爆実相子ども自主性を 松江市教委に反対意見・抗議次々

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-29/2013082903_01_0.html

読者を傷つけたり、残虐な描写があったり、社会的弱者悪事を働く内容の作品でも、市民の心を打つ名作であれば許容される。

女性乱暴をされるとか、弱い生徒がいじめを受けるとか、精神疾患患者殺人事件を犯すストーリー展開を伴うなら、その中で人間実相を伝えられているかどうか。

「名作かどうか」が表現規制の一定基準になると思う。

あえて名作を読むことで傷つきながら人として大切なことを学ぶ選択をする子どももいるだろう。

名作ならあとは読者の自主性に任せればよい。

2021-07-20

anond:20210720214047

自分から反撃する

→向こうは集団から基本的には無視する、耐えるだった。

 一度だけリーダー格に掴みかかって喧嘩になったことがあって、その時に一部の人は辞めてくれた気がする。

 でも結局主犯格は変わらないし、別の人を誘って同じように嫌がらせしてくるだけだった。

教師

基本的にはノータッチ。あってもまぁ、表面上の注意とかクラスを話すとか間接的な部分で、

 この問題ちゃん解決しなければならない、みたいに捉えていたやつはいなかったと思う。

 教師イメージがこの時のままなので、教師というものは逆らえない子供にイキってるクソみたいなやつという印象がある。

→やっぱりありのままを伝える、というのはできなかった。いじめられていると正面から告白することができなかった。なんか罪悪感があったんだよな。

 精神的にもう耐えられないと思ったときと、自分ではどうしようもない金銭が動きそうだったときの2回は親にも正直に話して動いてもらった。

自分でやり返して何とかなるのは小学校か、せいぜい中学校の前半くらいまでで、

自分場合さな田舎公立学校で起きた話だったのと、行かないっていう選択肢は考えたこともなかったな。

小山田圭吾氏と「公正世界信念」と「防衛帰属」(7/19 Session #ss954)

荻上チキ・Session | TBSラジオ | 2021/07/19/月 15:30-17:50 https://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20210719160547

荻上チキ氏)

この小山田圭吾氏が過去に行っていた、いじめに関する露悪的なまぁ、発信。

1回のインタビューでぽろっと答えたということではなくて、複数回インタビューで詳細にそのいじめの中身を語って、しかも悪びれる様子がないというような様子というのは、Web上でも20年以上前からたびたび話題とはなっていたわけです。

そうしたようなことがずっと棚上げされたまま、今回オリンピックパラリンピック楽曲提供をするという風になった際に、この名前がでてきたことに対して、これは明らかにちょっとミスマッチだろうというような非難さらに盛り上がり、また今回の報道などによってその出来事、そういった発言過去にしていたということを初めて知ったという方も多くいると思うんですよね。

90年代音楽などに触れている人などにとっては、コーネリアス小山田圭吾氏というのはとてもあの馴染みのあるミュージシャンだと思うんですけれども、でも日本全体でどれだけの認知度かというと、そこはちょっと分からないところがあるので、むしろ今回の件で小山田氏を初めて知った人にしてみれば、オリンピックなどで楽曲提供しようとしていたけれども過去にとんでもない犯罪的な差別を行っていた人物だったっていう情報だけ与えられると、当然ながらそんな人物不適格でしょ、となるのはこれまた当然ということになりますよね。

この件っていうのは、過去にじゃあ行っていたいじめ加害が発覚した場合に、その人の仕事までキャンセルする必要があるのか?というような問題として理解される向きも一部あるんですけど、その問題とこの問題は別だと思うんですよね。

今回のは、過去いじめ加害というのが何かのきっかけで「発覚」した事案、ではないんです。

そうではなくて、小山田圭吾氏が繰り返し過去インタビューの中で攻撃的、露悪的な仕方でいじめ手法というものを赤裸々に語っていた、それを読んだ人たちに対して当然不快感を与えるかもしれないけれども、それを一つのエンターテイメントとして味わって欲しい、読んで欲しいという感覚文脈で内容を提供しているということになるわけですよね。

そうすると、いじめとか差別というものを軽視するような発信というものを、アーティストになってから行っていた問題ということが、ここに関わってくるわけです。

過去いじめ加害という点でいうと、国立教育政策研究所データなどだと、小学校から中学校の間にいじめ加害を行っていない児童というのは1割程度しかいないんですよね。

やはり誰かしら、何かしらのタイミングで、誰かに否定的あだ名を呼びかけたりとか、誰かを無視したりとか、誰かを叩いたりとか、そうしたようなことを一定期間行うということはしてしまうところがある。

ただそれが持続的にどこまで行うのか、何年間も行い続けるのか、ずっと行うポジションにいるのかということで見ると、どんどん数が絞られていって、継続的加害者になっていくという人はその中でもまた一部になっていくっていう状況があるわけですね。

ところがこの小山田氏の様々な発言というものは、そのいじめ文脈というものを超えた、性暴力でもあるし、障害者差別でもあるし、いろんな問題を含んでいるわけです。

インタビューの中でも紹介されている加害行為というのは(先程「たまむすび」の中でも少し紹介されたりしていましたけれども)たとえば人前でマスターベーションすることを強要するとか、あるいは女子達が見ている中でわざと服を脱がして人前を歩かせるであるとか、あるいはぐるぐる巻きにしてバックドロップをしたり、あるいはまた大便を食べさせたりとか、そうしたようなことを繰り返していたんだということを言ってるわけです。

他にも様々なダウン症児童などに対する侮蔑的発言というものを仲間内で繰り返していたことなど、いろいろなことを自ら発信されてるんですけど、インタビューの中だと(笑)とかそうしたような文言を用いて、非常に露悪的な仕方で発信されていたということになるわけですね。

こういったような事態というものは、このインタビューを読んだ人たちに対しては大変なストレスを与えることには当然なるわけですね。

なぜこれがストレスなのか、ということも改めて振り返っておきたいと思うんですけど、僕がたまに紹介している概念で「公正世界信念」という概念があります。「公正世界仮説」と呼ばれることもあります

これはどういうことかというと、「この社会というのは、正しいことをすれば報われるんだ」というような考え方、これが公正世界信念ですね。「この世界は公正にできていて、人々が適切に振る舞えば、世界はそれに応えてくれる」という一つの信念というのがあって、多くの人たちはこれを内面化しているんですね。

内面化するからこそ「努力は報われる、だから頑張ろう」というようにモチベーションを維持することができる、動機づけを保つことが出来るわけです。

逆に言えば「正しくないことをすれば懲罰を受けるよ」というような考え方でもあるので、これがまた社会から逸脱をするのではなくて適応しようというモチベーションに繋がるところがあるんですね。

良くも悪くもこういった信念を持っているという人はとても多いんだけれども、ただこういった信念が揺らぐような悪いニュースというのがしばしば飛び交ってくるわけですね。

そうすると「あれ?今起きた事件って公正世界信念を揺るがしてしまうじゃないか」誰かが例えばいじめられていた、誰かが性暴力を受けた、そうしたような、バッドニュースが入ってきた時に、人はとっても不安感を抱くわけです。

その不安感は、要は「もしかしたら自分努力しても報われないこともあるかもしれないし、気をつけていても被害に遭うかもしれない」っていうこと、ってなるとすごいストレスなんですよね。

その時に取られがちな手段が二つありまして、そのうちの一つというのが「被害非難被害者が悪いというんですね。

どういうことかというと「これは公正世界信念が揺らいだのではない、世界は変わらず公正だ、と。だけれどもあの被害者に落ち度があったから、あの被害者は適切に努力してなかったからそうした目に遭ったんだ、つまり過去に正しくない事をしていたからその懲罰として被害にあっただけなんですよ」っていうふうに矮小化をする。

こういったような仕方で、貧困当事者を叩いたり、被災した方を叩いたり、性暴力被害にあったことを叩いたりということで、むしろ弱者を叩くっていう方向で解消しようとしてしまうのも、公正世界信念のもたらす現象なんですね。

でも、同じく公正世界信念が揺らぎそうになった時に起きがちな方略のもう一つが「加害者に対するバッシング加害者に対する過剰な懲罰や"悪魔化"ということになるわけです。

要は加害者に対して因果応報というものをもたらしたい、因果応報をもたらすことによって、このモヤモヤした感覚をなんとか治めたい、って感じるものなんですね。

この感覚のものはとても重要ではあるんだけれども、場合によっては「加害者がまだ謝ってないじゃないか加害者はきっともっと碌でもない奴だ」っていうことで、悪魔のような存在として描かれるようなことがあって、そうなるとどう対処してもこの信念が回復されないっていうことになってしまうわけです。加害者がどれだけ謝罪をしても、なかなか対処が困難だということにもなりうるわけですね。

一般的にこうした公正世界信念というものは、人々にとても重要動機づけを与えるし、社会適応しようという努力を与えるものではあるけども、しばしばそれがコントロール不能攻撃に向かうような側面というのも当然あるわけです。

ただ、こうしたような「被害非難」とか「加害者非難」が全部悪いのかというと、そう単純に語れないというところもあるんですね。

加害者非難」などに通じることによって、一定の抑止効果かいうのを社会拡散したいという人もいるでしょう。いろんな動機がそこにあるわけなんです。

今回の件についてはどうなのかというと、明らかにやっぱり小山田氏が発言していたことが明らかになったら、大変多くの人達不愉快に思うし、また非常にこの世界を不公正だという絶望感を味わうことになる。だから何かしらな仕方で公正さを回復したいと思う。ここまではもう多くの人たちの望むところだと思うんです。

ではその回復手段がどうすればいいのかというと、今回のようなケースって、回復手段ほとんど難しいんですね。

例えばすでに被害を受けていた当事者はいて、その人はその後いろんな後遺症とか様々なものを味わって生きてきたかもしれない、それを例えば今更謝罪たからといって回復できるとは限らない、つまり加害者被害者に謝罪をすればそれで治まるような案件ではどうも無さそうということも分かっている。

一方で社会に対して、多くのこの不公正があったことについて、あるいは不公正があるということをアーティストとして発信したことについて謝罪すればそれで治まるのかというと、なかなか治まらないでしょう。

少なくともパラスポーツとかオリンピックなどのテーマソングを書くという役割は適任ではないということは言えると思うんですね。

一方で別に小山田圭吾氏に今後ミュージシャンとして二度と活動をするな、みたいなことを言ってるわけではない。

そこはあの今後どういう風にやって行くのか、今後小山田氏の振る舞いとか応答責任を通じて、多くの人たちが「なるほど、まあそう言うんだったら」という風に安全感覚を取り戻せるかどうかにかかっています

から今回のペライチで出した謝罪文で多くの人達が納得できるというわけでは当然無いわけなので、今後の様々な発信において、その問題にどう取り組んでいくのか、どう向き合っていくのか、その姿勢を見せ続けることによって、人々の「加害者避難」でも「被害非難」でもない、ある種の「修復的公正」と言うんですけど、公正感覚修正されていくというか、取り戻されている感覚というものを、ひとりの発信者としてもたらすことができるかどうか、それが小山田氏に問われてるポイントひとつになるわけなんですよね。

で、これはとても難しいことではあるんだけれども、アーティストとしていじめ加害の手法などについて露悪的に語って、それが障害者差別などをさら助長して、なおかつ多くのいじめ被害者に対しても二次加害をインタビューを通じて行った、という点について、同じアーティストとしてどういう風にその後自分責任を取るのかということはこれからも出てくると思うんです。

から今回テーマソングを作るか作らないか、これは作らない方がいいと思います。そしてその仕事を降りた方がいいでしょう。

ただその後二度と活動するなという話ではなくて、それに対して活動者としてどういう風に向き合っていくのかということを多くの人たちが見ていきますよ、ということに応答責任というのが出てくるということになるわけですね。

これ、見ている側もやってはいけないのは、「防衛帰属」という言葉があるんですけど、何かの問題をどこに帰属させるか、どこに責任所在をおくかっていうのが、その人達の考える倫理観とか道徳観とは別に、その人の考える将来の損得で左右されるところがあるんです。

例えば今回小山田氏を擁護してる人がいるんですね。たとえば「そんな過去の話」とか「その当時はいじめを露悪的に語るのが当然だったんだ」みたいな仕方で擁護する人たちがいる。

それを見ると、結構典型的な「防衛帰属」だなって思うわけです。

どういうことかというと「彼が悪いことになると、自分も悪いことにさせられてしま可能性がある。だから『彼が悪くない』っていう風に言うことによって、自分が叩かれるリスクを下げたい」。つまり自分防衛するために、責任所在を「彼ではない」「ここではない」「そこではない」というふうに位置づけたがるということなんですね。

そういうふうに、どこに責任帰属させるのかっていうようなこと自体が、人々にとって損得を左右されるような問題になってるわけです。

からネット上などでも、実はその、小山田氏のあり方というもの擁護する声というのも、まちまちあって、しばしばあって、そうしたかたちを見ると、たぶんその自分の振る舞いとか、自分メディアの振る舞いとか、90年代表現かいものまで堀り返されると問題だなっていう風に思われると色々発表がしにくくなるとか、そうしたようなことが場合によっては関わってくる可能性もあるわけですね。

そういうような「防衛帰属」を繰り返していると、結局、今回どうすればいいのかっていう議論が前に進まないことになるんですよ。

そうして「自分が叩かれたくないから、この人は擁護しとこう」みたいな損得勘定議論されてしまうと、結局、「被害感情にはどうすればいいの?」とか「こういったものを再発しないためにはどうすればいいの?」っていう議論が出てこないことになるんですね

ちょっと遠回りした言い方になりましたけれども、今回インタビューによって多くの人たちが非常に不公平世界だっていう感覚を突きつけられた、それに対してなんとか回復したいっていう強烈な動機に突き動かされているという状況がある。

それをやったのは何かの暴露とかではなくてミュージシャン本人のインタビューの中での発言だったから、ミュージシャン本人として今後の発信などでどう応答するのかということは当然問われてくるだろうと。

それが行われてない現段階においては、このオリパラテーマソングを受けるというのは不適格だことに当然判断されることにはなるだろう、と思うわけですね。

ではその後どうするのか。

これ一朝一夕に本人が反省しましたって言って何とかする話ではないでしょうし、反省云々ということするためには基礎知識かいろんなことが必要になりますよね。

どう誤っていたのかを言語化できないと、応答はできないということになるので、今回の本人のメッセージ云々でおそらくなかなか納得しがたいようなところがある中で、どうそれに向き合っていくのかということが問われていくのかな、という風には思います

いろんなものを浮き彫りにした一件でもありますよね。

80年代90年代当時というのは、特にいじめ対策というものは今より脆弱でした。今は随分といじめ対策で、科学的に何が必要なのかということもわかってきました。

今回、多くのメディアがこのいじめ問題を取り扱うのであれば、いじめ対策として今どういった知見がより重要で、よりどういった教育こそが必要なのか、という話も、いろんな現場に広げてきてほしいなと思います

小山田圭吾の件について思うこと

正直な話、いじめの件って有名な話だと思ってた。ググれば出てくることなのになんでオリンピック関係者は依頼したんだと思う。ニワカだったんか?

いじめは良くない、いじめが終わったあとも被害者の傷は簡単に癒せるものじゃなくて生きづらい人生を送る。自分いじめられて中学校行けなくなったし、大人になっても誰かと仲良くなるとそのうち人間関係悪くなっていじめられるんじゃないかと考えてしまい人付き合いが悪い(年齢的にありえない気もするけど)。

雑誌に載ってたエピソードはとても胸糞悪い。15年くらい前に2ちゃんで見た時ドン引きしたし、若気の至りで片付けられないエグさで小山田ヤバいやつって思った、自分が受けたいじめより酷くてこんなんされたら生きてけない、これ載っける雑誌大丈夫だっんか感あった。でもコーネリアスCDを捨てることは出来なかった。いじめの件を知ったあとでもCD出たら買ってた。

いじめ経験してるのにコーネリアスは好きっていう自分でも訳分からん立場からか、開会式の曲聞けなくなるのは残念。一ファンとしてどんな曲だったのか気になる。こんなこと書くと袋叩きにされるね。このご時世「コーネリアス好きです」って言うだけで「お前もいじめやったゴミ人間だろ」「いじめ加害者擁護するのか」とか言われそう。

2021-07-19

蓋が開いていろいろ出てきて疲れた

リアルタイムでは読んでないけど、

あの雑誌記事20年くらい前に、

たまたまネットで読んだ。

怖いもの見たさで読んでしまった事を後悔して、

心の中に閉まって蓋をした。

私は、何も読んでない事にした。

この土日で、その蓋が開いてしまい、

いろんな事が飛び出してきた。

「そういう時代だった」「サブカル界隈はこうだった」と。

そうだったかも。いやそうじゃない。でもそうだったかも。

中学生から高校生くらいまでの出来事。嫌な出来事。ぶわーって出てきた。

目立つタイプでもないから、武勇伝もない。

から思い出したくなくて蓋してた。

ヘルメットかぶってチャリ通してたあの地元の廃れた道。

地元に帰ってもあの道はあまり通りたくない。

ギリギリ学校に着くと、怒鳴られ、

運動場を1周走らされてから教室に向かった事。

竹刀を持った体育教師がいた事。

殴られて鼓膜が破れた人がいた事。

時代遅れの不良の残党みたいなのがいて、

更に不良ぶった人がいて、優等生っぽいけど悪人もいて。

セーラー服リボンの長さで呼び出しくらうとか。

怖かった。

小学校の時に仲良かった友達中学校で変わってしまった事。

の子が、廊下でみんなが見てるなか、他の女子と取っ組み合いの喧嘩をしてた事。

勇気を振り絞って仲裁に入った事。

渋谷とは遠い田舎の地で、

フリッパーズギターアルバムジャケットも曲も

とてもオシャレだと感じて、心がキラキラした事。

同級生が亡くなった事。

生前、その子のお家に行った時、本棚に「完全自殺マニュアル」があったのを

思い出した事。それは誰にも言っちゃダメだと思った事。

援助交際に誘われたけど、断った事。

卒業式の日に「この制服ブルセラに売れるから売ろうよ!」と誘われた事。

売れる訳ないだろと思って断った事。

偶然会った 中学校の時の友人が、

円形脱毛症になってて、でも、それに触れられなかった事。

「ひょっとしたら」と思ったのに

なにも言葉をかけれなかった事。

そんな事を、

この土日で思い出してしまって、

うわぁあああーってなった。

疲れた

2021-07-18

anond:20210717221008

小学校はいいけど中学かになるとクラス40人の生徒の前で指揮やるのほんと怖いって

全員こっち見てくるし向こうのが体格いいし(男子中学生)やる気ねえやつはすげえ目つきで睨んでくるしで

田舎底辺中学校の知り合いのお話です

2021-07-15

<要>経過観察案件

ケンカ原因で「教室出禁元中学生足立区提訴「授業を受ける権利、奪われた」|弁護士ドットコムニュース https://www.bengo4.com/c_18/n_13286/

ーー以下、記事より転記ーー

区側は「中学校に入ることは何ら差し支えないこと、生徒指導根拠教育上の生徒指導生活指導の一環であることなどを繰り返し回答した」などと反論している。

また、「自発的謝罪の意を示すことができるまでは原告所属教室で授業を受けることを認めない方針としていたのであり、教室への入室を一切認めなかったものではない」としている。

そのうえで、教育を受ける権利侵害しておらず、今回の生徒指導は「趣旨目的に比して原告に過大な制約が課されていたことはない」として、適法だったとしている。

裁判所は一度、和解提案したが、誠一郎さん側は拒否した。

和解案で、学校教育委員会が謝罪する場を設けるという話がでました。そもそも謝罪とは何か。息子の1年間は何だったのでしょうか。中学校の思い出の三分の一は校門の前ですよ」(誠一郎さんの父)

誠一郎さんも判決での決着を望んでいる。

自分が手を出したのは悪かったけど、それ以外のことは悪いことをしていないと思っています裁判で、学校が悪かったと判断してもらいたいです」(誠一郎さん)

ーー以上、記事より転記ーー

2021-07-14

[] 213

 はてブを見たら相変わらず非モテ叫び的なものブクマがついていて、既視感を覚えた。いつも同じ話題で盛り上がってらあって感じ。

モテってなんだろうな。俺は学校ぼっちで話す相手が親しかいなかった時は、とにかく話す相手が欲しかった。理想友達理想彼女像を思い描いていた。

いろいろイタいことをしながら周りに適応していって、友達もできるようになって、女の人とも話せるようになった。

誰とも話せなかった頃に想像していた世界現実世界全然違った。みんながみんな友達彼女がいるわけではないし、いても別になんとなく一緒にいるだけのことも全然あるし。

なんというか、世界はそんな単純なものではないのだと思う。

誰とも話してなかったから、知らなかったけど。

人は嫌ってくるわけではなくて、関心がないだけで、挨拶したり普通にしてればそんなに悪い人はいない。田舎公立中学校的なワイルド世界だといるかもしれないが・・・社会人世界だと、少なくとも表面上で最初はみんないい人するんじゃないか

ホスト女の子が好きになるのも、ホストの本当の人格を見てのものというよりは、顔と演じられたキャラなどを見てのもので、アイドルを好きになるのと一緒だと思うんだよな。

本物志向の女の人もまあいるんじゃないかと、女の人と話すうちに思えるようにはなったよ。そこまで人のことを偏見で見たり見くびったりしちゃいけないんだと思う。

大多数はいい人のふりしてるだけでも、中には自分の好きなものを一緒に面白がってくれる人もいるよ。それが男か女かの違いはそんなに重要じゃないさ。知らんけど。

毒親距離を置いて3年経つ。

以前は殺してやろうかと思うほど怒りを覚えていたが、どうでもよくなってきた。

子供のころから、父はとにかく情緒不安定だった。

ファミレスに車で行く道中で弟と少し小競り合いをしていると、突然ブチ切れて道をUターンして帰って部屋に閉じこもったり、

ハシの持ち方がおかしいと、突然怒鳴りだして、俺の顔を叩いたりしたこともあった。

両親と手をつないだことも抱きしめられたこともない。とにかく静かにしていろとだけ言われていた。

子供自体に身に着けるべきマナーは何一つ教えてもらえなかったから、小学生高学年になって息が臭い、体が臭い事に気づいて、ようやく自分風呂に入ったり、歯を磨く習慣を身に着けた。

中学生になってからは、服を洗ってもらえなくて、同級生にやっぱり臭いと言われて、母親洗濯をしてほしいと念を押して頼んだが、洗ってもらえず、自分洗濯機で洗おうとすると、

私の仕事を奪うんじゃないと母に怒鳴られたこともあった。

母は、だんだん臭いことを理由学校に行けなくなった自分の首を絞めて、学校に行かないなら殺すと言った。

無理やり学校に連れて行って、結局、登校できずに帰る道すがら、学校に行かないんだったらお前を殺すと言って、急ハンドルスピードブレーキ暴走運転をしたりもした。

高校に行かずにプラプラするようになった自分に対して、バイトしないなら家から追い出すと怒った両親は、以降、自分がどんな努力をしても全力で叩き潰す方針にしたらしく、

ファッションに気を遣えばダサイと言われ、中学校時代同級生が有名になれば(オリンピック選手になった学生がいた)、あの子はこんなに活躍しているのに、息子はこの程度だと笑い、

大学入学資格検定勉強し始めたら、「お前は一生底辺から学歴必要がない」と怒った。

俺はうつむきがちの自己肯定感の低い人間になったが「暗い人間だな、気持ち悪いな」と父はことあるごとに親族に言っていたらしい

親を殺すか、親に殺されて、自分人生は終わるんだろうなと、10から20代のころは漠然と考えていた。

正社員になることができた会社を3年でやめた時も「つらいなら辞めればいいんだよ」とか言って優しさを見せたと思ったら、退職したその日に、「退職したのは自己責任からな」と言って笑う。

幸い20代中盤で伴侶を見つけ、家を出た。

親と親の顔合わせで、妻の両親と口論になり、結婚式披露宴はしなかった。

妻と自分の両親の顔合わせをした時には「こいつは精神病から結婚には向かないと思うよ」と妻に父は諭した。

その時ばかりはいい加減にしてくれ。俺を不幸にするのが趣味なのか?と思ったが、幸い、妻は気にせず結婚してくれた。

結婚後も、俺の名前勝手に作ったクレジットカードを満額まで使い切り(しかリボ払い

請求だけ回ってきた時は心底驚いた。

結局、弁護士をいれて、返済させた時点で、親との縁はほぼ切れた。

絶縁状みたいなものを俺の住所に送ってきたので、こちらも戸籍を外して、閲覧制限をかけた。

弟と連絡は取りあっているが、モラハラ息子とか、帰ってこない親不孝息子などと母は吹いているらしい。

いまだに子供を作ることには抵抗がある。

俺みたいな男の子供が幸せになるとは思えないし、子供をまともな人間に育て上げたり、幸せにしてあげられる自信がない。

でも妻は子供を望んでいる。

毒親連鎖するだろうか?

毒親に育てられた俺は、毒親ではなく、ちゃんとした親になれるのだろうか。

何事に対しても自信がもてない

2021-07-11

上には上がいてつまんねぇぇぇえええ

勉強運動身体能力容姿学歴給料経験も必ず俺より上の奴がいてつまんねぇ

読んだ本の数も行った国の数も見たアニメの数も文章のうまさも絵のうまさも歌のうまさも上がいておもんねぇ

なんなら不幸自慢も上(下か?)がいて腹が立つ

何かで優勝したことがねぇ良くて3位しか田舎中学校百人一首大会かいうしょーもないイベントだけ

努力とか情熱とか野望とか向上心とかそういうのがもっとあればよかったね

自分なりにやってみたけど全然足りてなかったみたいだね

あーあ俺も全国大会とか出てみたかったっすよマジで

anond:20210710112932

20代だけど中学校以前の記憶はまるで残ってない

家族や当時の友達曰く学校いじめられていたらしいが覚えてない

anond:20210710234752

教えるべき範囲って何?

教科書の全範囲

無理だよ。

そもそもレベルの低い学校の子は、小中学校教科書が全部はできなかった子なんだよ。

その知識を前提として一年で教えるべき内容の高校教科書を、普通に教えてわかるわけないだろ。

から、絞って教えてるんだよ。

ついでにいえば、教科書を覚えるだけで解けるセンター試験だって東大受けるのに7割前後の正答率しか必要ない。

同程度の正答率で合格までたどり着ける大学ごまんとある。

で、教えるべき範囲って何?

2021-07-10

anond:20210710045115

一人暮らし低所得年収100万円未満)、学歴中学校または短期大学専門学校卒業の者がワクチン忌避率が高かった」

このレベル人間がそんだけ増えたってことだよなあ。

コロナより恐ろしい。

あなたの反ワクチンはどこから

新型コロナウイルスにおける反ワクチン界隈を類型化してみる。

 

ワクチン慎重派

ワクチン効果については認めているが、中長期的な悪影響がわからないので見送るタイプ。なので純粋な反ワクチンではない。

かに他人に移す可能性を一切顧みないならば、健康20代がわざわざ副反応のあるワクチンを打ちにいくかは個人的にも疑問がある。短期的には自分インセンティブが少ないからね。

ただ、まだまだ寿命があるが感染の際の重症リスクが高いだろう高齢者にも、このタイプはそれなりにいる。それは単にリスク評価が適切にできていないものだと思われる。

ちなみにこういう人たち、ツイートを遡ると新薬普通に飲んでいたり、レーシックをしていたりするのはご愛嬌

※2021/7/13追記 デルタ株については若者重症化率が上がっているという話もあるから気をつけてね!

 

★よく分からいから怖いので打たない派

これは真面目な話だけど、政府はこういう人たちのためにもっとレイヤーの低いコミュニケーションを講じるべきではないのか。頭のいい人にはそれがわからんのですよ。

ただこういった反ワクチン派が接種せずとも、レイトマジョリティのあたりまでワクチンを打てれば集団免疫は達成できる算段なので、そんなこと(理解力が乏しい人でもわかる丁寧な説明)せず、ひたすらロジを頑張るほうが全体的には戦略として正しいとも言える。

河野ブロック担当大臣もその戦略だろうか。反ワクチン界隈では河野大臣ブロックされたスクショを誇らしげに掲げる人も多い。

 

★脳萎縮派

TV好きな高齢者ワイドショーから発せられる表層的でセンセーショナル情報を好む。ただ、人間は加齢によって脳が萎縮していくのは厳然たる事実であってそこを論ってもしかたない。

要はお前の親がワイドショーに影響されて反ワクチンなのは人間というもの性質からして仕方がないこともあるのだ。説得を頑張れ。TVより息子・娘を信頼してもらえ。

 

★イベルクチン信奉派

他との合併症発症することも多い。特に陰謀論派と相性が良い。

もちろん特効薬ができれば万々歳だ。しかし新しいワクチン治験されていない段階の投薬って本質は変わらなくない?国産なのでそのへんのウヨってる事情はあるかもしれない。いずれにせよ処方されていない薬を手に入れ、予防のために飲む姿はなかなかガッツに溢れているなと思う。そのガッツがあればワクチン打てるんじゃないの?

 

ワクチン猛毒だよ派

これも他の派と併発されることがある。「接種した後に死ぬ人がいるので毒」だという超短絡的思考はいっそ清々しいとさえ感じる。俺の観察対象アカウントは、毒だ毒だ言ってるワクチンなのに近所の高齢者が次々に打っていき、それでもピンピンしてることに対して疑念が膨らんできたようだったが、最終的に「今どきの高齢者は頑丈ですね笑」と結論付けていて、そんな認知の歪め方があるんかーいと驚嘆した。

 

コロナ風邪

これは全てが反ワクチンというわけではない。昔は強く結束していたのに、今はワクチン打つ派と打たない派に分かれて争っている場面があって面白い

 

陰謀論

「疑問を持った結果」「気づいて」「目覚めた」人たち。プロフキーワードテンプレなのかと思うくらい同じなので簡単にわかる。

カバール、グレートリセットホワイトハット、このあたりの単語があったらあなたの反ワクチン陰謀論から。正直理由がよくわからないがこの派閥ではトランプ元大統領が異常に持ち上げられている。ちなみに目立つので「反ワクチン陰謀論」と十把一絡げにされがちだが、意外と陰謀論派のシェアは少ないように見える。(統合失調症混同されがち)

 

スピリチュアル

ワクチン界隈では、これが突出してやばいマジでやばいもっと典型的プロフキーワードは「波動」。

陰謀論派は「SF小説ならそういうストーリーも有りだね」という話をする。ビル・ゲイツ人口減らすためにワクチンを開発したとか。まぁこうやって言葉で書くと本当にアホだなって思うけど。要は一般的人間想像力範疇ということだ。

スピリチュアル派はそういった想像力凌駕してくる。ワクチンを打ったら魂が穢れるとか来世で地球に生まれないとか、そういう話って反論のしようがない。観察していて一番SAN値が削られていく。

 

オーガニック

自然OK、人工的なものNG、圧倒的に女性自然ママ系)が多い派閥。ただし「自然」と「人工」の境目に論理的区分がなく、とにかく自分の頭で考えた「人工っぽい」ものが嫌いという性質を持つ。だから人工的なワクチンが嫌い。子供発熱の際に薬を飲ませず、キャベツを頭に巻くような人たち。多分そのキャベツ農薬アリアリで作ってるぞ。

オーガニックスピリチュアルってよくよく考えると別に領域は交わらないと思うんだけど、両方嗜む人が多い。オーガニックは考え方がオカルトに近いのでスピリチュアルと相性が良いんだろうか。

 

統合失調症

これは病気なのでどうしようもない。自覚症状を持てない精神失調なんて、正直ひどすぎるよな。マジで同情する。症状として出る被害妄想集団ストーカーやテクノロジー犯罪)にマスク強制ワクチン接種が加わった形。よくネタにされている5G接続もここから。何度も言うがこれは病気から仕方がない。ネタにしてやるな。あと食い物にするな。

 

商売利用派

吐き気をもよおす『邪悪』とはッ!

なにも知らぬ無知なる者を利用する事だ……!!

自分利益だけのために利用する事だ…

ワクチン総本山内海聡を含め、反ワクチンで金儲けをするスピリチュアル教祖、明らかなバズ狙いの連中を含む。「目覚めた」人ほど簡単に騙されていく、この悲しさ。いや悲しいけどこれ現実なのよね。頭の良くない家畜はひたすら搾取される運命なの。製薬会社利権ガー言ってる人達うつみんのセレクトショップで買い物する姿は涙を誘うものがあるよ。どう考えてもお前にとっちゃワクチン打つほうが安いぞ。無料やで?

 

工作員

これは他に名前のつけようがない事象なのでこのように命名した。

突然「父がワクチンで死んだ」とつぶやき始める、そこまで数年休止しているようなアカウントがこれにあたる。

からさまにアカウント乗っ取りウソなのだが、反ワクチン界隈はワクチン否定のためのデータは一切裏付けがなくても持て囃されるので、なんらかのバズ狙いなのかもしれない。

 

 

■その他、得られた知見

 

・反ワクチン界隈での「知り合いの友人が死ぬ確率は異常。

 ちょうど嘘がつきやす距離感なのだろうか?証拠出せよと追及されても知らぬ存ぜぬで通せるからかな。

 

・例の記事について

 https://medical.jiji.com/news/44651

一人暮らし低所得年収100万円未満)、学歴中学校または短期大学/専門学校卒業の者がワクチン忌避率が高かった」というキャプションと共にあげられた、お前それ5chの煽りか?という記事

これは本来貧困問題と結びつけて考えなくてはならない。たとえば幼児がいる母子家庭を考えよう。保育園に預けながらパートで働いているとして、副反応が続くかもしれないワクチン積極的に接種しようとするか?俺ならしない。パートに穴を空けて責められたりするかもしれないし、幼児の世話を誰にも頼めなければ自分でやるしかいからだ。ここからはそういった情報を読み取るべきだ。

 

それはそれとして、言ってしまえば「実社会で認められなかった人たちが陰謀論に飛びつく」というのは、実際に観察しているとマジでそうなんだな、ということが実感できた。陰謀論界隈はどんなむちゃくちゃでソースが皆無な話でもエコーチェンバーが激しいために持て囃される傾向があり、何も努力しなくても自分が認められたかのように感じるのではなかろうか。

2021-07-09

anond:20210709094000

ワイの小学校の頃の教頭がのちに横領で捕まって

中学校の頃夏休み明け突然辞めてた柔道部顧問ちょっとして強制わいせつで捕まって

バレー部顧問卒業してすぐ生徒へのセクハラ免職になったやで

2021-07-06

anond:20210706131144

別に助け船出す気はないけど、(別の人です)

中学校義務教育)は普通公立通ってたら、高校大学女子校でも、

更衣室の呼び方男子女子いう。

一貫校だけ出ていても、卒業後に制服のある企業勤務なら、女子更衣室と言いますね。

飽和水蒸気

Twitter湿度100%トレンド入りしていて、「もはや水中じゃん」みたいなリプが散見されるのが気になる。

中学校理科理解しないまま卒業する人が相当数いるんだろうな…

https://twitter.com/wni_jp/status/1412219876962299906

2021-07-05

中学校女子トイレ女子私物オナニーした話

夏の土曜で学校休み部活しか無かった時に

誰も居ない校舎に侵入して夏だったから、学校プール道具を置いていってる女子も居た。

中学生スク水と替えのパンツを持って女子トイレに忍び込んだ。男子トイレと違って臭くなくて清潔に見えた。

世の中の男の9割が座る事の無いだろう女子トイレの便座に座って過去最高にギンギンになった息子をスク水パンツでシコッた。

残念ながら本命女子パンツスク水じゃなかったけど、中学の時は顔面崩壊してなければ誰でも性的な目で見れたからその時はとてつもなく興奮した。

いつもより気持ちよくて興奮してて早く射精したせいか量は少なかったけど濃い精子パンツ射精してそれを戻した。プールが終わった後俺の精子付きパンツを履くんだと考えたら興奮が止まらなかった

これほんとに実話

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