はてなキーワード: 一般職とは
RPAで疲れ果てた方の日記と、それを見て書きたくなった人の日記を見て書きたくなったので。
しばらくフリーターして社会復帰、プログラミングやりたくてIT業界に転職した。
社会復帰のタイミングに職業訓練校でJavaScriptを勉強しながら就活、入社即RPAの現場に単身で放り込まれて今に至る。
客先常駐でシステム開発してる会社だと聞いていて(Java,C+,Rubyあたりとか)、
3回くらいあった面接で一度もRPAのRの字も出てこなかったが、
内定が決まり入社までの待機期間中、勝手にセッティングされた客先との面接で初めてRPAの話を聞かされた。
(今思うとここで断れればよかったのかもしれないが...)
入社後即放り込まれ、仕方なしに頑張るかと思って向き合ったらとんでもなかった。
RPAエンジニアとして雇われてる数人の中ですら共通のルールが存在しなかった。
各エンジニアが作ったもの、非エンジニアの客先社員が作ったもの、過去在籍していた人が作ったもの等々...
何を基準にしていいかもわからないし、というかそもそも基準がない。
現担当者はRPAごと業務を引き継がれたけど、RPAの中身は知らない。その業務のマニュアルも存在しない。
エラーが出ても何が正しいのかわからない、けど「エラーが出ました」と問合せが来る。まず正しい挙動を教えてくれないと修正もできん。
私が担当することになった部署のRPAを作っていた前任エンジニアが画像マッチング大好きマンで、
WindowsのバージョンアップとIE終了に伴う改修が地獄のような作業だった。
部署によって端末環境がかなり違うという客先環境も相まって、画像マッチングが多用されているシナリオに拒否反応が出そうになる。
それぞれがどんなRPA作っててどういうエラーに対応したか、みたいな話をする機会がない。
故におそらく似たようなRPA作ってるけど、それぞれが各自で作ってるからすごい無駄。
多分展開できたものいっぱいある。
等々、正直まだまだ書けるけど書き出したところで別に何も変わらないので割愛するとして。
単身で放り込まれたもんだからまともなフォローもなくかなりしんどかったけど、
なんとかこなしてやっと慣れてきたところで、今後のキャリアを考えたら鬱々としてきた。
今後長いスパンで見たときにRPAエンジニアが必要かと言われるとそうでもないだろうし、
かといってRPAエンジニアの数が少ないっぽい今、即戦力なら欲しいところは多分あるわけで。
RPAから抜け出せずにずるずるとRPAエンジニアやり続けて、
取り返しのつかない年齢になってRPAが廃れて...とか考えただけで怖い。
でも職業訓練校レベルのコードしか書いてなくて、業務でコード書かなくなってしまった今
HTML/CSSですら書けるか怪しいみたいなレベルになってきてるのに
RPAから抜け出せるのかという不安も強いし、今後どの方向に舵を取ればいいのかわからなくなってきた。
それにしても、職業訓練校やら独学やらで一通りHTML/CSS触ってJSに触れてたからなんとかRPAしてこれたと思ってるけど、
これを「通常業務やりながらRPAも担当してね」とかって振られたらと思うとゾッとする。
人種差別、女性蔑視など昔からアホ猿が色んな「差別」をしてきてる。なんで「差別」が起こるのか。それは「意図せざる結果」というものが関係する。
意図せざる結果=個人の行動が積み重なって想定外の大きな結果が起こること
「猿山全体の利益を高める」というのを意識的にやってなくても、猿たちの行動が巡り巡ってそうなっていったのだろう。
同じように「差別をしよう!」と思って始まったわけではないだろう。WW1の黒人排斥は労働組合が「南部出身の黒人はスト破りをする」と偏見を持ったことから始まっている。組合は自分たちを守るために黒人排斥。黒人は正規の仕事に就けず、労働不足に陥った雇用者に採用され、なんと実際にスト破りをしてしまう。結果的に「黒人はスト破りをする」という偏見が事実と判断されて、差別が始まったのだろう。
就職の女性軽視はどうか。企業は長期働く社員が欲しい。そして女性のほうが退職率が多いと統計データでわかる。すると企業利益を優先して女性を総合職より一般職に集中させ、女性軽視が起こる。つまり「女性は仕事を辞めやすい」という偏見から、差別が生まれるのだ。
つまりまともな人間が直感しているように、偏見は差別を生むことがある。
お前のことを「ゴリラ」と呼ぶとする。オレ一人が「ゴリラってクソだよな。死ねばいい」と言ったり思ったところで、お前と俺の関係はただの喧嘩相手だ。しかし、ゴリラを見てクソだと思う人が次々と増えていく。そして大半の猿から「ゴリラはクソ」と言われるようになり、そしてゴリラは低収入の人生を歩むようになったのだ。しかもゴリラはマイノリティ。
「ゴリラ」を「ハッタショ」「弱者男性」「フェミニスト」「オタク」「KKO」「田舎者」「低学歴」「高学歴」「熟女マニア」等々と読み替えても同じ論理だ、と気がつくのにかかった時間が、お前の処理能力だ。
確かにお前自身は「偏見」をちょっぴり持っているだけで、場合によってはその偏見は事実だ。
だがそういう偏見に基づいて行動する猿が増えれば増えるほど「偏見に基づいて排斥する圧力」は強まっていき、それは結果的に「差別」という形で現れるのだ。
社員からフリーに転向した人もいるし、フリーランスになるのは非現実的な話じゃない。
でも、私は孤独が無理なのだ。正直社員としても、ほぼ1日PCに向かって作業をしてるっていうのは結構苦痛なのだ。
仕事終わりに同僚としゃべったりご飯いったりしてなんとか孤独を紛らわせている。
しかし同時に私は絵を描くのが好きだし、周りからもせっかく好きな仕事についてるのに、孤独が嫌だからなんて理由で一般職に就くのはもったいないといわれている。
私もそう思う。
堕落的な人間だから、フリーランスになったら公私の区別がつかなくなり、外に出る服がなくなり、太り、引きこもり、化粧もしなくなるだろうと簡単に予測できる。
自分を変えるには環境を変えるのが一番手っ取り早いので、会社員として働けばいい。外に出る強制力を自分で作ればいい。
でも、会社員として働いてるとフリーランス的な仕事は一切できないのも事実。
絵柄は合わせなければいけないし、給料も安いし。
なんとか引きこもりにならず、フリーランスとして働く方法はないものかなあ、と思っている…。
仕事量はそこそこにして何か出かける用事作ればいいじゃんって話なんだけど、そもそも用事がないし、強い意志がないと続けられないだろうなあって思うんだ。
社会福祉士の実習はクソ!
まず医者看護師とは違い、業務独占ではなく名称独占だから仕方のない話ではあるが、実習先の職員が社会福祉士の資格を持っているとは限らない。
というか病院でもなければ持ってないことの方が多かったり。
そんな下手したらその他の系列のバイトをしていた私よりも経験の浅い無資格に指導(笑)をされる。
よほど施設ガチャに当たるでもなければ、高い金を払った上で奴隷労働をさせられるだけ。カスofカス。
何度もいうが無資格に。
この手の感情労働や汚れ仕事は、自分で妥協ラインを選んで就職し、いつでも辞めたければ辞められる状況で、最低賃金がもらえてギリ耐えられる程度にできている。
選択権がない中、金をむしられ奴隷労働をしながら、毎日毎日長い日誌を書きながら、「辞めたきゃやめれば?」と言われながら、その業界の初心者ができるものだと思うんじゃねえよ死ね。
外国人の技能実習生だけが奴隷労働をしているとでも思ってる人が多そうだが、外国人に対して奴隷労働させる国だぞ。
我々は実習生などいなくてもいいんです、取らなくてもいいんですよというスタンス。
実習生いなきゃ回らない方がやべえんだよな。
でもいい収入源だろ?
断れば評価に直結させればいいもんな??wwwww
社会福祉士なんか選ばなければよかった。
人の役に立ちたいなんて思わなければよかった。
こんな道何で選んだんだろう。
こんな実情だと知っていれば私は選ばなかった。
後悔しかない。なんでなんでなんで。
私が勘違いイキリ野郎なのは事実だしそこは大いにバカにして構わんが、実習制度自体が奴隷制度と化している問題は深刻だからそっちを注目してくれ。
実習がゴミすぎて、結局私含め同期がほとんど一般職を選んでいる状況なんだよ。
でも教員免許と違うのは、子どもをもうけなければもうあっちの業界はあまり接点がないということ。
でもこっちはそうは行かない。
これを見ている人間も歳をとったり、何かの拍子に困窮したら、この手の職種にお世話になる可能性が大いにある。
他人事じゃないんだよ。
名ばかり資格さえない、志もない、流れ着いた人しかつかない状態になったら、また悲惨な事件が起きるよ。
もちろん私かもしれない。
あのさー。家事について、既婚女性の夫への愚痴を見るたびにモヤモヤするんだけど。
家計折半の家庭での家事分担の揉め事と、専業主婦または夫が主な家計を担ってる家の家事分担の揉め事は別物だよ。
あと、総合職で実績のある女性が出産によりキャリアダウンした際の絶望と、一般職やパート職の女性の出産後のキャリアへの羨望は別物だよ。
その辺りを強引に一纏めにした、家事育児の男性参加要望や女性のキャリアについての意見に違和感を感じるし、憤りすら覚えるよ。
男にも家事や育児を平等にして欲しいと言うなら、そもそも自分が旦那と同等程度には稼げる事が前提じゃ無いのかな?
それと同様に、女性に経済力(妊娠出産までの)を求めるなら、男性も同等に家事出来る事が前提となるけど。
妊娠出産は女しか出来ないから必然的にそこで女性がキャリアダウンや退社するのは仕方ないけれど、そこまでは同等に働けるんじゃないかと思うよ。
稼ぐ事も、タスクに盛り込んで、役割を分担するのが本来の家庭の運営じゃないかと思うよ。
稼ぐ能力を身につけない、家事も一人で完結できない、そんな人が男女平等を語るのは、ちゃんちゃらおかしいぜ。
お前の妻は、お前を養う父親じゃないし、
お前の妻は、お前をケアするお母さんでは無いのやで。
実際には「連帯『しない』」というよりは『できない』だと思うけれど、日本女性が連帯してないってのはまあホントだと思う
女同士で連帯するよりも、男と一緒になってそれを利用して身分保障を図った方が生存戦略として圧倒的に有利だものねえ
結婚が顕著だけど、独身だとしても結局男に上手く取り入った方が仕事でも成功しやすいし
良い悪いじゃなくてそういう構造があるのをまずは把握しないと駄目だと思う
なのに「女同士は助け合うけれど男同士は助け合わない」「女は高齢でも友達を見付けて上手くやってく」なる、ポジティブ過ぎる変な女性観が当の女性の間ですら蔓延しているのがなー
https://toyokeizai.net/articles/-/614670
日本女性は連帯しない、と指摘するのは『フランス・ジャポン・エコー』編集長で、伊藤詩織さんの性的暴行問題など日本女性が置かれた状況を取材してきた、レジス・アルノー編集長だ。
「日本では、フランスやアメリカのように、ジャーナリストや経営者、政治家の女性たちが1つのグループとして結集し、問題に取り組むことがありません。日本では、女性は結婚すると名字を変えるが男性は変えない、生殖に関する権利が日本語に翻訳すらされていない、賃金の不均衡やパワハラから効率的に保護されていない、といった、比較できるほかの国々では消えた無数の差別があるにもかかわらず、女性権力者にとって性差別は政治問題にもなっていない。
例えば、首相候補としてときどき名前が挙がる高市早苗経済安全保障担当相は、私が知る限り最もフェミニストから遠い人物です。小池百合子東京都知事は、自分以外の女性のために何かしたのを見たことがない。森喜朗の発言が冗談の対象になっていても、高市氏や小池氏が、自分の性別を心配する話は聞いたことがありません」。
https://toyokeizai.net/articles/-/614670?page=3
分断の要因として菊地准教授が注目するのは、1)1985年に成立した男女雇用機会均等法、2)1999年に公布・施行された男女共同参画社会基本法、3)アベノミクスで生まれた2016年施行の女性活躍推進法の3つだ。
1980年代に女性たちが求めたのは「雇用平等法」だったが、「均等」法は差別規制が努力義務にとどまる残念な内容だった。しかも、この法律がきっかけで、総合職と一般職という女性同士の待遇格差が生まれた。
さらに、1985年に専業主婦を優遇する第3号被保険者制度ができ、翌年に労働者派遣法が施行されたことで、女性たちは男性並みに働かされる総合職、補助的な業務に終始する一般職、非正規雇用の派遣労働者、そして主婦に分断されてしまった。
男女共同参画社会基本法については、女性たちは『性差別禁止法』を求めたが、男女が共に社会に参加する、という中途半端な法律に。「女性活躍推進法に至っては、なぜ女性だけが推進されなければならないのか、という根本からずれた内容で、女性は家事・介護・育児に加えて、男性と同等かそれ以上に働き、国や企業に利益をもたらさなければならない、という内容になっています」(菊地准教授)。
ESを入力するとき一番最初に聞かれるのが学歴である。学歴が全てではないが、企業によってはフィルタがあるし、学歴が高いほうがポテンシャルも高く見られやすく、特に高学歴なら加点要素にもなるだろう。鳶が鷹を産むことも、その鷹が恵まれない環境でも勉強できることもなくはないが、基本的に学歴は両親からの遺伝による素質や、かけられた教育費の額に左右される。親が高学歴や高収入であると子供も高学歴になりやすく、それによって高収入になるチャンスも増える。
また、留学経験や海外での居住経験を問われることも多い。TOEICの点数や英語を使った経験など今は外資でもJTCでも英語能力を聞かれない会社はないだろう。なくても他の能力があれば問題はないが、これもあったほうが確実に有利である。留学したり帰国子女になったりするには家庭がある程度裕福である必要がある。貧乏でもアルバイトでお金を貯めたら可能かもしれないがそうするとストレートで学校を卒業することが難しくなり、不利になってしまうだろう(逆に留年するならこれくらいの理由があれば許されそうではある)。
そもそもホワイトカラーでは大卒以上という条件であることが多い。私は貧しい田舎から運良く大学に行かせてもらったが、これは両親が大卒だったからというのも大きいと思う。感謝している。地元の友達の大多数は高卒や専門卒で就職しているのでわかるが、親が高卒だと子供を大学に入れようという発想がないことが多い。最初に学歴は遺伝と教育費に左右されると書いたが、高卒・大卒のような話になると価値観も大きい。周りがそんな意識なので多くの子供も進学校に行こうと思わない。それでも幸せにはなれるし子供が行きたければ反対しない高卒の親もいるが多くは大卒になれないしホワイトカラーには就けない。ホワイトカラーが全てではないが学歴がある方が安全に働くことはできるだろう。
顔採用という言葉もある。本当に顔で採用されるというのは大手の一般職以外では都市伝説だろうが、見た目が良いほうが同じことを話しても印象は良くなる。またある程度の会社の説明会に参加したとき、その社員に清潔感のない者はいるだろうか?おそらくいないはずだ。全員一定以上の清潔感を持っている。このことから顔採用はなくても清潔感採用は存在すると感じている。そして清潔感は結局顔の造形であるように見えることも多い。貧乏そうな見た目では清潔感がなさそうに見えるのでここでも裕福な家庭の子の方が有利であろう。歯並びが良ければ清潔感が増すが矯正するにはお金がかかる。また父親がハイスペックなら母親が美人である確率が高くなり遺伝によって子供が美男美女になっている事例もあるだろう。顔や清潔感さえも親のスペックで変わってくる。
就業規則に掲載されている関連文書を見ることができなかったので、説明会の資料などから探ってみた。
一般職クラスと専門職クラスでも対して給与が変わらない。専門職クラスで基本給が23万円とはいかに。新卒で18万円台や20万円台だと泣いちゃうよ。
横柄で高圧的な営業職。
トップが昭和生まれの立ち振る舞いだからか、営業職の一部がその他職種に対してそう言った雰囲気。
ビジネスモデルもうまくコロナ禍で転換できて、伸びている会社ではあるが、利益が増えても従業員の待遇は変わらないし、他のもっと伸びている会社に転職かな。
採用しても3割が退職する現状を踏まえて、待遇の改善はできないのだろうか。同じ年代の30代前半が続々退職していって、もう選ばれない会社になっているんだなと実感。
はい。
https://www.masshirona.red/entry/2018/09/25/230804
『日本には『上昇婚』なぞ(いうほど)ないだろうという話(3) 高学歴男性の視点がズレるわけ』
日本は(それなりに厳格な)階級・性役割分業社会としての側面を持つ。
その上で、日本は、同一の出身社会階級、あるいは学歴・職業などの共通の特徴を持つ者同士が婚姻する傾向が強い、同類婚社会である。
山田昌弘氏が定義したところの『上昇婚傾向』は、高度経済期のごく限られた時期、経済成長や第二次産業中心社会へのシフトが、婚姻行動に強いインセンティブを与えたことを説明するもので、日本における婚姻傾向を説明するのに普遍的な用法ではない。
実際には、女性が事務職(一般職)の場合を除外すると、同一の職業同士の婚姻が多く、高学歴者は高学歴者同士、低学歴者は低学歴者同士でカップリングされる傾向があり、格差拡大を招いている。
高校で金融に関する教育を受けたとして、大学で金融系の学部受けるならまだしも
「高校生は受験科目しか勉強しないから大学受験での金融の割合増やしたりしないのか?」って議員が財務金融委員会で言ってるのが理解できない。
高校で学んだことも碌に覚えてない奴が大学受験のためだけに金融勉強したって、大学卒業まで覚えてるわけないだろ。
大学で学んだことだって碌に覚えてねーやつ腐るほどいるんだから、受験科目の金融の割合増やしたり大学の一般教養で金融を学んだりしたって無駄だよ。
めでたく一区切りついたので、現行の就活制度に対する感想と、役立ててほしいなと思うことなど。
「この面談は、選考に関係ありません」の文字列をいくつ見たことか!
とにかくどの会社も絶対「面接」と言わずに、「面談」「OB訪問」「選考に関係ない」の三点張りで通してくるのが恐ろしい。
これを言われるともう自分が今どの選考ステップにいるのか全くわからず、霧の中をひたすら彷徨う気分で就活していた。
一回限界になって、かかってきた非通知の「次回”面談”案内」の電話に、これって本当に選考に関係ないんですか!?と聞いたことがある。
「関係ありません」と言われたのでその場は下がったのだが、後日メールで「次回面談の案内はいつ来るのか」と質問してみたところ、「選考に関わる内容には答えられません」という返事が返ってきた。どっち!?!?!!
1回「複数人キャリアデザイン面談※服装自由※選考関係なし」と謳われたものにラフなシャツで参加してみたことがあるのだが、自分以外の全員ネクタイ締めてたし、その後その会社からの連絡はずっと途絶えている。悲しい。選考に関係ないって言ったじゃん…。
自分の今している行為がどこに繋がるのか全くわからない(当然選考フローは未公開)というのは想像以上に精神に負荷がかかり、最後の方は正々堂々戦え!!と刀を振り回す炭次郎みたいになっていた。鬼滅エアプなので違ったらすみません。
経団連は広報3月・選考6月からと謳っているが、上記のように「※選考に関係ありません」の脱法面接がはびこるだけだし、ここら辺どうにかなりませんか?
ベンチャーとかは10月くらいに堂々と「面接」のメールをくれるのだけど、表向き経団連を遵守しているスタンスの大手はほぼ脱法面接※選考に関係ありません(ある) だった。
正直学生を守るどころか学生の敵だと感じる。正々堂々戦える場を作ってくれよ!!
対面で呼び出されてもコロナ禍ゆえにマスクをつけたままの面接となり、個人的にはかなり気持ちに余裕ができた。
一方でカメラ越しだと表情がわかりにくくもなるため、オーバーに表情を動かす練習はしていた。
ワンキャリアとか5chとか色々あるけど、断トツで役に立ったのはオープンチャット。
一般就活グルは不便。会社名入った個別グルに入ると非常に有益な情報が得られる。
選考フローや質問の内容、大体の進み具合をリアタイで共有できるのはとても参考になる。ワンキャリアも便利だけど過去の情報しかないのでどうしても今年とはズレが出る。
また、会社によってグループチャットの雰囲気が本当に異なり、これは絶対確認しておくと良い要素だと感じる。
「雑魚」などの強い言葉や学歴マウント、下品な名前芸のアカウントが飛び交うグルがある一方で、はきはきと情報交換がなされ、励まし合うグルもあった。
そういう人たちが多く志望する(内定を貰う)会社なんだな~という視点は企業を選ぶにあたって役立つと思う。
ほんとに終始レスバのようなグルもあるので、社会見学に見てみるのもオススメ。
これは逆に全く使ってない。
こう言うとなんだけど、twitter就活界隈はサロンとか陰謀論界隈と雰囲気が似ててあまり信用できない。
中にはちゃんとした情報を発信してくれる人もいるんだろうけど…。
有名な人でも現行の就活、会社情報と違ったこと言ってること多々あったし、見なくて良い。
信用してはいけない。
たまに真実を言ってる人もいるけど、嘘がかなり多い。
総合職と一般職を混同したまま○○会社はノルマが酷いからブラック!と言っている人がいっぱいいる。信用してはいけない。
自分はエンカレッジのメンターに月イチで面談してもらってたけど、正直そんなに役には立たなかった。
メンターも別に研修を受けたわけじゃないただの学生だし、ピンからキリまで。
メンターに頼るよりも大学のキャリアサポートセンターに頼るか、または図書館の学生相談に駆け込んだ方がよほど良かった。やはりプロの添削が一番参考になる。
もしくは、市が運営してるキャリアセンターに申し込むのもあり。就活つらたんテンションの時にお話聞いていただけます。
最初に1冊買えば十分かなって気はする。
右も左もわからない4月くらいにインターン・自己分析それぞれ1冊買って、自己分析の指針にするくらいがちょうどいいかなと。
後は小論文の本とか志望動機の本とか1冊買って読んでおくと、面接で喋ることの引き出しができたりして役立つ。
これも1回参加すれば十分だと思う。
インターンに参加すると特別選考案内くれる会社もあるけど、特にそういう制度がないなら企業分析がてら気楽に受ければよいかと。
課題点、その課題点をどう解決したか、周りの人にどう影響を与えたか、それらを論理的に話せばよい。
盛るとしたら「大した課題点はなかったけど課題点があったことにした」くらいの盛り方をするべきで、ボランティアやったとか海外行ったとかの事実の盛りは全くいらん。
数学(特に計算)が得意な人、日ごろから本をよく読む人はあんまり対策しなくていいかなと思う。
自分は元々公務員の勉強をしていたこともあって、特に対策なしで高得点が取れた。
今はテストセンターに出向いて密室で受けるのが主流(特に大手は)なので、替え玉とか解答集とかは活躍の場を失いつつある。やめましょう。
公務員は筆記試験の点数と面接の点数の合算で合否決まるところが多いので、面接に全然自信ない人は狙うのもアリ。
勉強は大変だけど学校で習わないことが多く、個人的には非常に楽しく受験勉強できて良かった。判例たのしい。
また、体感だと大手民間の説明会がはきはき!バリバリ!という人が多く登壇する一方、公務員はのんびりした人が多い印象だった。
集まる人の層は明らかに違うと思うので、多くの説明会に参加して見極めるとよい。
公務員試験と民間の面接時期はガッツリ被るのだが、今は民間の多くがweb面接をしていることもあって、並行するのは全く無理な話ではない。
流石に民間10社とかは厳しいけど、3~4社なら民間面接進めつつ公務員試験も対策できます。
全然やる必要はないけど、自分が働くであろう職場の周りを散策し、実際ここで長期間働けるものか…とイメトレするのは有用。
企業分析をやり始めると最初の内は年収とかやりがいとか見てしまうのだけれど、「この環境に長期間い続けられるか」という視点もかなり大事だと感じる。
自分は毎回「御社の一番の課題点は何か、その課題点をどう改善していくべきか」を聞いていた。
自分の志望動機の参考にもなるし、会社の特色がはっきり出る質問だと思う。
数人に聞いてみて、全員が似たような課題点を挙げ、かつ現状進む改善案を教えてくれるような会社は、方針が共有されている良い会社だと感じた。
ある。が、就活を進める中で(特にTwitterやオープンチャットを見ていて)感じたのは、学歴による話し方、話題の選択肢やESの書き方の明確な違いだ。
いわゆる高学歴の人が書くESは論理的で、時事や社会問題も練り込んだ質の高いESになっている。
一方で低学歴の人が書くESは所々日本語がおかしいこともあるし、自分なりの意見が出ているとは言い難い。仮に学歴フィルターが無かったとしても落ちるだろう。
こう言うのもなんだが、「学歴によってはっきりと能力が違う」ことを意識すると、背中の辺りがひやりとするような感覚になる。
高年収の親の下に生まれ、教育を受け、大手に入社し、高年収を得る人々と、低年収の親の下に生まれ、あまり教育を受けられず、就活に苦しんで低年収の会社に就く人々。
その事実が確実に存在するということは就活をしていて強く感じた。
そしてそのことを忘れたくないし、覚えておかなければならないと感じたのでこうして日記の最後に書いたが、自分がどう行動すべきなのかは未だ言葉にできていない。考える。
男女の平均給与に違いがある。
「これは女性差別だ。女性が不当な扱いを受けているに違いない」としか考えないのは異常者だ。
「これは男性差別だ。男性が不当に長時間働かせられているに違いない」
と真逆の可能性を考えないと、真の男女平等主義者にはなれない。
平均月間労働時間は、男性の最頻値が180時間以上200時間未満(24.2%)、女性は160時間以上180時間未満(40.2%)で、週5日勤務の正社員、一般職と限定したなかでも、女性より男性の方が長時間労働の傾向が見られた。200時間以上の割合は、女性が2割弱(18.5%)に対して、男性は4割強である(42.4%)。
https://www.recruit-ms.co.jp/issue/inquiry_report/0000000582/
との報告もある。
のか
のか
明らかにしたほうがいい。
やあ、僕は東京で年収310万円で働く預金無し非正規労働者で、実家は長崎で一人暮らしの35歳だ。まぁ、傍から見たら負け組だよね?一応、九州大学を出たけど公務員試験で年齢制限で積んでしまった KKO なのだ。良い子のみんなはこうなるなよ。
さて、高校の同級生が(私立卒で)医師になってウハウハらしいので、ちょいとコロナの合間を縫って会話することになった。こいつは結婚して子供もいるそうなのだ。どうして、差がついてしまったのだろうか。
それで、いろいろ話していくうちに「経済活性のために、給料を同じにすべき」と愚痴ったら、そいつに大説教をされた。論点は「そもそも旧帝を出て、その安月給はどうなんか?」「社会保障制度的にはお前は金持ちにおんぶされているのだから、むしろ感謝しろよ。」「土日休みで事務職、しかも一般職を志望するオッサンとか地雷でしかないよ。若い女を雇うでしょ?」「男だったら、工場や大工になれよ。というか、年齢的に選択肢はないよ?」「東京に住みたいなら、金稼げよ。嫌なら実家に帰って母親と同居しろ。」と言われてヒートアップしてしまった。
あまりに悔しかったので、まだ公務員試験を氷河期採用を受けていると言ってやったのさ。そうすると、そいつに言われたのが冒頭のセリフ。というか「お前を雇う理由がない」とすら言われたね。絶句だったよね。
もう、こいつを切るべきでしょうか?