はてなキーワード: 一般職とは
正確に言えば一般職じゃないし、専門職としてのプライドはあるけど
よく事務の括りでカウントされるから世間一般的には事務(一般職)なんだと思う
経理って女性しか採用されないの?と聞かれたら、そんなことはない
男だらけの経理課(部)は珍しくないし女性だらけの経理も存在しているらしい
監査法人や税理士法人を見ていても女性と男性の比率は同じぐらいなので、自分の観測範囲では性別は特に関係ない
コネなの?と聞かれたら、コネでもない。経験者枠に応募し続けて大体120社ぐらいで採用されただけの一般アラサー増田
どうせITに淘汰されるよって言う人居るけど、一部は合ってる
簡単な仕訳なんかは既に自動で登録してくれたりとか色々便利になってる
だから人手が少なくても良いのは事実なんだけど、一方で結局人間が必要なシーンが多いのも経理
イレギュラーもそうだけど、監査法人や税理士法人、その他色々な業務がある
道具はどこまで便利になっても道具に過ぎないので、結局のところそれを使う人間が必要になる
ちょっと前までよくあった、領収書から仕訳を切るだけの簡単なお仕事っていうのは確実に淘汰されるけど
一般事務職で働く女です。地方都市に本社を置く中小企業の東京支店で正社員として勤務している。
40人程度で構成される支店職員のなかで、女性の正社員は片手で足りるくらいしかいない。
入社当時、というより就労前からから女性の異動はないものとして扱われてきた。何も聞かれずともそういうものらしい。
女性は車の運転もさせない、営業周りもさせない。通例としてそういうものらしい。
「女子社員」なんて呼ばれ続け、お茶汲み・お酌上等、古き良き、古き悪しき、そういう会社。
いわゆる寿でやめることが前提のポジションだったらしいし、上司世代(50歳前後)は社内婚→パートナー退職がとても多い。
それはそうと、ちょうどさっき入社からこっちしばらく分の給与明細見てたんだけどさ、ずっと手取り19万なのね。
でもどうやらこれって一般事務界では決して悪くない方らしいんだよ。
一生懸命働いてるんだけどな、4人でやる仕事を2人でこなすようになっても横ばい。
システムの改善・導入でひとが減らされたとかじゃなくて、シンプルにやめた分を補充できないらしい。別部署で頼んでいる派遣に数ヶ月に一度来てもらうくらい。
本当は労務関係とか社内制度の整備とか企画立案とかそういうことをやりたい。機会を得て携わったときは本当にやりがいがあった。
そういう仕事は本社の総務部にしかなくて、ここは支店で、でも女性は異動がなくて、携わる機会もない。
真っ先になくなる職種だと理解している。その上で賃金は上がらない。
不安はめちゃくちゃあるんだけど、転職しようとしても諸々の未経験&手取りがさがる可能性が高いと条件が合わず一旦諦めた。
とはいえ、月の半分程度は定時で上がれるし、1ヶ月の予定見えやすいし、趣味の時間も捻出できてるからオッケーだよとも思っている。
時間を金で買った仕事だと思えば、まあ……でも安全性は担保されてないな………。
なんだろうな、独身で続けられる仕事ではないのかもしれない。結局のところそこなのかな、どう思う?
未来が見通せないという意味ではこの職種で正社員選ぼうが派遣で選ぼうが変わらないよ。
正直「一般事務」が何を指しているかわからないんだけど、昔ながらの一般事務員はこんなことを考えているよという話でした。
これでも総務部なんだよね、ちなみに求人も総務部だった。せめて採用や労務辺りの経験を積ませて貰えたらなあ。
事務は公務員か、新卒総合職として企業に入社し経理や総務等に配属された場合くらいしかチャンスが無い。そしてその場合も女の一般事務とは意味合いが全然違う。
元増田が丁寧にちゃんとこう書いてくれているのにもかかわらず、
でも男の事務職ってそこそこいるよな。
あいつらはどうやって潜り込んだんだ?
ブコメは見ていないが管理部門や事務職について全然知らんくせに知ったかで語る似たようなバカがどうせたくさんいるんだろう。
製造現場経験もある管理部門総合職歴約20年の俺が説明してやるからちゃんと読め。
元増田の言う「女の一般事務とは意味合いが全然違う」とはこのこと。この大前提を知ってないと話がまったくかみ合わない。
そして、俺個人もそれが良いとは決して思わないが、前者はだいたい男性(最近は女性もそれなりに増えてはきた、はず)で後者は99%以上女性である(パートの女性も含む)。
この何が違うのかというと、要するに管理職(候補)とそうでない奴だ。
一般事務職女子は基本的に出世したがらないし、新しい作業手順等を自分で構築したりする気も無い。決められた作業をこなすのが主な仕事となる。だが、一般事務職である限りは会社としても別にそれで良いよって扱うもので、その代わりに昇給も総合職と比べて少ないし天井も低い。
元増田の言う
がつまりそういうこと。なお、今時「総合職」と「一般事務職」とが明確に別職種として設定されている会社もけっこうレアだとは思うが。
お前らのイメージする「事務職」のほぼイメージどおり。しかし実際にはそれなりに業務負荷は高い。基本的に暇ではない(結局、職場によるんだけど、暇な事務職がレアなのは間違いない)。
現場猫ネタ画像の事務猫のやつを思い浮かべてくれればだいたい間違いない。
原則として管理職にはなれない。会社によって呼び方はいろいろあるが、上限まで出世して「主任」とか「管理職扱いではない係長」止まり。当然給料もそこで上限になる。
俺は現場経験もあるし、現場から管理部門に異動した奴の面倒を何人も見たことがあるので知っているが、全員が口を揃えて
と言う。まあ、現場仕事つっても色々あるけど、意外と待ち時間とか移動時間とか、語弊のある言い方かもしれないが「厳密には仕事してない時間」があったりするじゃん。
※例えばトヨタみたいなレベルでカッチリ決まってるライン工みたいなのは除く
事務職って「他にやる奴のいない、仕事と言っていいのかビミョーなレベルの職場のあれやこれやは全部事務職の仕事になる」という特性を持っているため、管理する側の業務コントロール意識が低いまたはアレだと無限に仕事が増やされる。
これまた語弊のある言い方かもだけど、「業務時間内は原則常に仕事してる」のが事務職。
余談として、異常なまでに愛想が悪いというか、杓子定規一辺倒というか、偉い人と一部の仲の良い人以外にはめっちゃ横柄な態度の女性一般事務職が意外とたくさんおり(俺の主観では、若いころに「ちょっと生意気なくらいが可愛いよね」的な扱いをされたままアラフォーくらいで勘違いオバハンになるパターンが多い。基本的にどうにもならない存在)、周囲からは煙たがられるので、愛想よく接してくれるベテラン一般事務職には皆さんなるべく感謝してあげてほしい。若手で愛想悪い奴に対しては遠慮なくそいつの上司に苦情を出せ。
上記でほぼ答えになっている気もするが、
である。これだけだと暇だと思われるかもしれないが、実際には事務作業も一般事務職以上にやらせら……やっている場合がほとんど。
俺の知っている範囲で、基本的に課長級はゴリゴリにプレーヤーもこなしている。部長級になると職場によるって感じだけどプレーヤーとしても忙しいことが多いと感じる。
※管理部門て社内の機密情報に接することがどうしても多いので、下っ端には教えたくない・やらせたくない情報に関することは必然的に部長とかがやることになるのも一因。
無いと断言する。そう見える場合は、現場サイドから「引き取ってくれ」と頼まれてそうなった場合がほとんど。
あと純粋に業務適正で判断してそうする場合もあるだろうが、そのパターンはその文章のニュアンスとは異なるであろう。
というのが存在するので、まあそういうことだけやらせればとりあえず時間は潰せるよねって感じで仕方なく引き取らされがち。
ていうか総務と人事は最終的に「お前らのとこでなんとかしろ」と偉い人から命令されがち。
どれもこれも「皆無」とは言わないが「あんま無い」。
ぶっちゃけ「男性事務職(≒総合職の事務職)」は新卒の時または新卒から数年経った時点でのローテで「たまたまそこに配属されて、たまたま適性を発揮した」パターンが多い。
考えたくないのに考えてしまう
もう完全に俺の容量を超えている
一般職1.5人分の仕事と管理職としての仕事が2部門分、役員としてイレギュラーな仕事が2年計画のでかいのが1件・3か月程度の小ぶりな話が3件
全部同時並行でやれってのが無理でしょ
なんかもうすべてが憎い。
俺に仕事を押し付けて自分はのん気に楽な仕事ばっかり選んでやってるくせに給料はたっぷり俺の1.5倍持っていく社長が憎い、
単純作業のクソ業務だけやってさっさと帰ることしか考えていない下っ端社員が憎い、
管理職のくせに部下に厳しい指導をせず、いい顔ばかりしている部下管理職が憎い。
ワイが心から充実して仕事に向き合う日はいつか来るのだろうか。
イレギュラーで風変わりな仕事って、自分の勉強にもなるし楽しいけど、
毎日キツキツの業務の中にイレギュラーな問題がドンとくると、とにかく何とかしなくちゃって適当な対応をしがち。
さいあく
これと似たような事を初めて聞いたのはNHKのドキュメンタリーだったな。
昭和天皇がまだご存命だった時の皇居を撮影したドキュメンタリーで、「宮内庁の廊下について、一般職員は端を歩くのが習わしです」みたいな事をアナウンサーが言ってた。
これは多分「神社の参道の真ん中は歩くな」っていうやつの派生形だと思う。
神社の参道の真ん中とかは、物理的に手すりとかで区切られてて歩けないようになってる所も多いけど。
ていうか、そういうマナーというか慣習っていうのは、いつ始まったかってそんなに重要じゃないと思うんだよな。
二拝二拍手一拝なんか、今や予測変換にも出てくるレベルで膾炙してる。
普段御朱印集めで神社巡りとかしてると、もう10年ぐらい前から確実に出くわすから既に習慣化している可能性がある。
邪魔で回転率が低くて効率悪いからやめようってのは、お参りの性質にそぐわない考え方だと思う。
そういうの気にするならそもそも混んでる時に参拝しなければいい。
安定した離職率の低い正社員になるのであるならば、女のが数段楽である。
何故かこの事実を認めたがらない人間、特に女に多いのが解せないが。
以下はその理由。
・看護師、薬剤師、栄養士など、デスクワークでほぼ女性専用資格職がある
(男性も公安職、土建業など優遇職はあるが、デスクワークとは限らずまたいずれも離職率が高い)
(既卒男性はフリーターか飛び込み営業や外食社員くらいしかなれない)
・アファーマティブアクションで公務員や教師になりやすく、出世もしやすい
また産休育児休暇をほぼ100%の確率で受けられ復帰も保障される
(男性は採用で不利益を被る上、産休育児休暇の穴埋めでサービス残業が多い)
女でもできる仕事はどんどん女に採られている現状で、男は女ができない、もしくはやりたがらない仕事に就くしか不利を回避する手段はない
colaboの不適正経理を追及している暇空氏へのカンパが2200万円を超えた(今では3000万円を超えている)記事へのブコメ欄で、「ミサンドリーだ」「女性憎悪だ」とのブコメがついてる。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1985409
女性支援団体colaboと敵対してる相手へのカンパだからと反射的にそう感じてコメントしたのかもしれないが、暇空氏へカンパした人間としては全くの筋違いなブコメなので、なぜカンパしたか動機を説明する。
俺n=1の理由に過ぎないが、支援者の一定数に共通する心情だと思う。(個人の感想です)
まず、俺個人としては女性憎悪もなければ男性優位にすべしとも思ってない。男女平等は結構なことだし、積極的にそのための活動はしてないが、男女平等が実現したらいいなと思ってる。
すごく個人的な話だが、妻は勤務医で俺は一般職公務員で、妻のほうが俺の倍以上稼いでて、育児(育休も)や家事は俺の分担のほうが多い。
そんな男性優位とは真逆の立場にある男として、なぜ暇空氏に安くない金をカンパしたかといえば、それはもう「反撃」である。
これまた個人的な話だが、結婚するまではマンガ家になるのを夢見る典型的な「オタク」で、高校時代は地元のオンリー即売会に出て、大学時代は首都圏にいたのでコミケにも毎回参加してた。
子育てしてる今は時間的にも体力的にも余裕がなくなり、マンガは描かなくなったし、コミケにもいかなくなったし、アニメも視聴はしなくなったが、マンガは今でもジャンプラやキンドルで単行本買ってたくさん読んでるし、子が寝たあと金土の深夜にネットで情報仕入れてSNSや匿名掲示板でマンガの雑談したり、外には発表しないが紙に落書きしたりはしてる。
アクティブな活動はしなくなったが、今でも「オタクコンテンツ」は全般的に好きだ。
(過去にイラストを公開してた個人サイトが今でも残ってて日記と写真コーナーだけ月一くらいで更新してて、妻もその存在は知ってる。どう思ってるのか聞いたことはないが)
キズナアイや宇崎ちゃんは「特にはまってる」わけでなく、名前とビジュアルを知ってたくらいだが、オタクコンテンツを好む俺としては「俺の好む創作物の範囲内」ではあった。
それが「フェミニスト」から理不尽ないいがかりで攻撃されたとき、「フェミニスト」に対するほのかな反感が募った。
温泉娘が攻撃されたとき、その存在は騒動になるまで知らなかったが、「またか、何度やるんだ」と反感が募った。
その攻撃してた女性が「シリーズキモいおじさん」をやってたと聞いたとき、俺の事では無くともおじさんである俺は反感を感じた。
でも、ポリコレ棒を武器にして理不尽に攻撃してくる連中は嫌いだ。当たり前だ、加害されて喜ぶ人間などいるものか。
若い苦境にある女性を救う活動も結構なことだ。でもその団体を率いるのが、オタクコンテンツを積極的に加害し燃やし、おじさんへのヘイトをあおってた人間であったなら、「救う対象が女性だけなのは男性嫌悪の裏返しか」と勘ぐってもしまう。
そこへその団体が公金を使いながら怪しい経理(不正とまでは断言できずも、不適正であるのは、かつて補助金行政にかかわった身としてはほぼ確実だと思う)をやってて、それを正当な手段(何人にも認められた行政監査請求)で追及する個人を、
団体とその弁護士集団が「リーガルハラスメント」とレッテルを貼り国会議員のツテを使い議員会館で一方的に糾弾する記者会見を開けば、それはもう「弱い立場にある個人側を支援したい」と思ってしまう。
つまり、理由としては「これまで一方的に反撃を受けない立場から加害を繰り返してきた相手を、相手が行った不適正を正すという形で正当な手段で追及する人が現れた、しかもその人が大きな相手から潰されようとしてる、なら微力ながら手助けしよう」に過ぎない。
要はcolabo代表である仁藤氏がこれまで繰り出してきた憎悪と攻撃がはねかえってきただけである。
仁藤氏が男性でも、女性支援とは全く関係ない補助団体を運営してても、これまで同じ言動をしてれば俺は仁藤氏の団体を追及する人を手助けしただろう。
仁藤氏は「女性を助ける団体」を率いる立場になるにしては、これまでに女性を救うのとは関係のないところで敵を作りすぎている。他の女性が代表であったなら、ここまで追及への支援者が増えることはなかっただろう。
「反ポリコレだ」「女性への攻撃だ」というブコメを書いてるブクマカは、本気でそう思ってるのか、もしかしたら気に食わない相手への便利なレッテル貼りとしてその言葉を使ってるのか。後者だとしたら、やはりこれまで何度も繰り返されてきた言動で「またか」「そういうとこやぞ」「だから反感持たれるんやぞ」と言いたい。