はてなキーワード: スノーボーダーとは
ウクライナ情勢を見ると軍備は必要だけど、靖国参拝とかの復古的な動きはいらないと思うし、夫婦別姓や同姓婚なんかは進めていいと思う感じ。
そんなわけで比例は自民に入れればいいかなと思ってるのだが、選挙区の候補を選ぶのがなかなかキツイなと思ってしまった。
まず自民党の候補。元バレーボール選手にアイドルってなんだよ。政治家の素人じゃん。別に芸能界上がりでもいいんだよ、昔の東国原元宮崎県知事みたいに大学入り直して政治学勉強してまじめに政策訴えるようなことしてたら。(なお、増田本人は東国原元知事の実績はあまり評価していない。あくまで選挙に出る時の心構えが評価できたという話で。)
だけど、今回の候補者からはそんなエピソード全然聞かないのであまり推したくない。なんていうか、国会に代表者を送るなら優秀で実務能力のある人の方がいいよなと思ってるんで、別段有能そうに見えない人に貴重な一票を入れるのは躊躇われるのだ。
かと言って保守系野党や無所属の候補も微妙である。維新の候補は元スノーボーダー、ファーストの会の候補は知事の腰巾着、無所属のベストセラー作家は不倫やらかしたりして不誠実そう(家族すら大切にできない人がどうして赤の他人の国民の幸せのために働けるのか)という具合で、まともな保守系候補が壊滅状態なのだ。いっそ政治信条を一旦傍に置いて、真面目そうな左派候補から選んだ方がいいかも知れないとすら思う。
注目度の高い東京選挙区だからっていう事情はあるのだろうけど、頼むから保守系政党は手堅そうな経歴の候補を擁立してくれ。例えば大学教授とか首長経験者とか元官僚とかそういう実務能力ありそうな感じの。今回はもう諦めるけど、次は頼んだよ。
女子カーリングの4年後を予想する(4年ぶり2回目) https://anond.hatelabo.jp/20220220201505
これが面白かったので書く。まぁ増田では求められてなさそうだが。
スロープスタイル・ビッグエアは国ごとの実力差が大きく、カナダの5番手がドイツの1番手に勝てるような世界である。それを考えると、4年後のメダル争いは現状で力のある国同士での争いとなり、具体的には以下の国が競り合う展開になる。
なぜアジア勢が入っているかというと、日本初のマット着地ジャンプ施設が各地にあり、日本も含め(コロナ前は)近隣アジア諸国から練習合宿に訪れていたこと、世界有数のスノーリゾートがあること、諸説あるがスノーボーダーの中ではアジア人は勤勉な方であり、きっちりと練習メニューを守って練習する、という特徴がある。
またスロープスタイル・ビッグエアはハーフパイプと違って未成熟の分野でありトリックの高難易度化が激しい。よって今年活躍をしても4年後にダメな選手もいるし、今は無名だが4年後にメダル争いしている選手がいる可能性がある。これを踏まえての予想である。
一時期猛威をふるったカナダ・アメリカ勢がこの大会は大人しかったイメージがある。もちろん、金・銅メダルを取ったマックスパロットがいるが、米国勢で言うと、前回スロープ金メダルで今年が20代前半のレッド、US OPENで鮮烈デビューを果たしたダスティがパッとしなかったイメージ。
またカナダ勢で言うと、今回出場している4選手は全員20代後半。4年後の高スピン対決についていけるか怪しく、世代交代が出来ていないと見える。もちろん、世界一の層の厚さを誇るカナダ勢なので若手はいくらでもいると思うが、その若手が今回年長者を追い越せなかったのがどう影響するか。少なくとも4年後は、英雄マークマクモリス、実績のパロット以外は若手を登用しなければスロープ大国カナダの威厳が怪しい。
北欧勢も期待されながら結果を残せなかった、という印象が強い。特にXGAME常連のレネはスロープ・ビッグエアともに予選落ち、マーカスもビッグエアではやる気のないダブルロデオをかまして8位の体たらく。本気を出せばメダルも狙えたと思うが…。筆者が思うに、北欧勢はテリエの影響もあってオリンピックという場所を重視していないのではないか?この調子では、実力やスタイルがあっても、オリンピックという場所で結果を残すには疑問符が出る。
ということで、落ち目の北米・北欧勢に変わって南半球勢、アジア勢が台頭するのではと予想。南半球勢は女子の活躍の割に男子がパッとしないが、コロナで外国選手が南半球に入場できなかった時間にフルで練習できたメリットは大きく、4年後に期待。
さて、我らが日本勢であるが、正直将来有望と言っていいだろう。今回五輪に出場した4選手+下の世代も着実に育っており、次回五輪で必須の2方向1800に加え、1980もパーフェクトメイクできるライダーもちらほら。ただ、本番一発での強さはまだまだなので、これから4年間は経験を積んで本番できっちりメイクできるようしてもらいたい。
中国勢については確実に育ってくる。というかシャオミンが今回の五輪に間に合った形とあり、中国国内でスノーボードの地位が向上し、選手層も厚くなるのでは?と予想。まぁもう厚いが…。どれほどの人数+実力をもったライダーを本戦に送り込めるかは未知数だが、これからのW杯ではシャオミン以外の中国選手にも注目したい。
男子と構図は同じだが、女子はそもそも選手層が少ないので優秀な選手1人がその国を引っ張ってメダルを取り続ける。その象徴がアメリカのジェイミーアンダーソンだったが今大会はまさかの不調でさすがのジェイミーも年には勝てんか…と往年のファンは落胆したものである。変わって女王の座についてのがゾイサドスフキーシノット、通称ゾイさん。スロープのラストランでは飛びすぎBSダブルコーク1080をパーフェクトメイクで文句なしの金メダル。ビッグエアも一発屋アンナガッサーに金は譲ったものの、安定の銀メダル。まだ20歳でケガ歴もなく、スロープ、ビッグエア、バックカントリーの大会となんでも強い。筆者の見立てでは、この先10年はゾイさんを中心に女子ビッグエアが回っていくのではないかと思っている。
ジェイミーと同じくアンナ・ガッサー、ローリー・ブルエン、ジュリア・マリーノあたりは年齢的に4年後にはもう伸びない。となると、現在20歳前後の選手つまり、日本勢の村瀬 心椛、岩渕 麗楽の2人。あるいはオーストラリアのテス・コーディーあたりも面白い。
ただし、日本勢が対抗できるのはビッグエアのみで、スロープスタイルについては滑りこみの量が違う北米勢・南半球勢にどうしても劣ってしまう。その分日本勢はジャンプ施設でジャンプ強化をしているのだが…スロープもビッグエアも強いゾイさんはまさに最強と言える。
気になるのは、女子では北欧勢を目にしないこと。筆者もこの記事を書いて気づいたのだが、確かに北欧で有名なのは男性ライダーが多い。ここら辺も理由があれば知りたいところ。
4年後の技についてはBS1260は必須トリック、2年以内に村瀬 心椛、岩渕 麗楽・ゾイさんの誰かがトリプルコークをメイクしてそれがメダルトリックになるのでは?と予想します。
若手に関しても、今15歳~16歳くらいの無名アップカマーがオリンピックに出場する可能性はある。けど村瀬 心椛は13歳の時にXGAME優勝してるからな…。センスの塊かよ。
腰いためて滑らず降りてきたスノーボーダー娘の話だぞ
なわとび:601回
ボクシング:125kcal
徒歩:112.9kcal/3785歩
新アニメの話
レコーダーがずっと何かを録画し続けていて怖い
頑張って見て片付けないと、すでにものすごい数のアニメが積み上がってる
今日見た中で残念ながらそこそこ面白そうで切れなかったのは魔道祖師とSK∞と怪物事変の三つ
魔道祖師は仙人が道術駆使して戦う感じの中国アニメだけど、画面がやたらと豪華で気になる
男児向けアニメのような濃いめのキャラクタを女性向けのようなバリバリのイケメンデザインで描いているせいで、どことなくキンプリと似たような匂いがする
「こんなものに夢中になって一喜一憂しているのはバカ、知能が低い」
「こんなの見てる連中、出演者も含めて気に入らない」
なぜかというと、これらは「山ちゃん」の見方とほとんど同じだからだ。
私は増田に50%は同意だけれど、もう半分は「山ちゃん的」な楽しみ方をしていた。
見ていない人のために解説する。
テラハというのはまず、表面上は「豪華なシェアハウスに集まった、キラキラした美男美女たち。
職業はハーフモデルや女優の卵は当たり前、ファッションブランド経営者、サーファーにスノーボーダーなど絵に描いたような陽キャ。
ただただ彼らの素敵な恋愛やお洒落な衣装に憧れ、キャーキャーいうだけの番組」
…に見える。読んでるだけで反吐が出そう。私も最初はそうだったので、全く興味がなく見てなかった。
見てないけど、海外ドラマの「ビバリーヒルズ青春白書」や「ゴシップガール」に近い印象だろうか?
何が面白いのだろう?
これまで顔で苦労をしたことが一度もないような顔面偏差値の高い美男美女が、いつもの調子でノー勉で進学校のテストに望むのだ。
これまでだったら並の女はチャラチャラついてきたような、会話のない退屈なデート。当然、撃沈。
これまでだったら並の男はホイホイついてきたような、セクシー通り越して下品な服。当然、撃沈。
そんな彼らの「あれ?おかしいな、いつもはこうじゃないのに」と落ち込む姿に容赦無く突っ込む存在がいる。それが山ちゃん。
山里亮太は「非モテ」の立場から、羨望と冷笑の入り混じったツッコミを続けてきた。
綺麗な顔して実は家事ができない、優柔不断である、清楚系に見えて異性を惑わす、定職についてない、ドヤ顔で着てる服がダサい、
特に叩くところがなければ、「売名のためだけにテラハに出ている八方美人」という理由でも叩けるからもう無敵。
それもこれも全部、「下から目線」だからある程度マイルドに見えていた。
なんなら、モテ男モテ女の双璧である徳井、YOUの連合軍が「また童貞の僻みが始まった」というていで反論するから、まだなんとかなっていた。
それが最近では山里が結婚してしまい、徳井がいなくなり、みんなで山里に同調し、一緒になって叩いていたという。(まだ見ていない)
(徳井とYOUも以前からかなり酷い下ネタで盛り上がったりしていたので、山里だけを悪者にするのは違う)。
さらに言えば、花のキャラクター自体、洋介やゆいのように「最初の好印象から一気に転落するキャラ」としてロックオンされてしまったように思う。
報道では「ヒールだが実は繊細だった」と言われている花だが、「実は」なんて言われなくてもはじめから彼女はシャイでピュアで繊細だった。
そういう、いろいろな面を垣間見れるのがいいところだった。
花ちゃんに限らずいろんな話が放送後、メンバーのインスタグラムから出てくる。悪者だったあの人も、実は料理が上手だった、実は落ち込んでる時慰めてくれた…
みんないいところがあった。たくさんあった。なのに切り取られ、カメラには映らない。
つらい。みんな大好きだ。
友達が、十人くらいの男とお近づきになって、全員をそういうタイミングで振ったといって愚痴ってたことがあった。
なんだかすごく些細なことが気に入らないって言ってたな。一番印象的だったのは、男の部屋に誘われるがままに上がって、したことが男がスノーボードやってる映像を観ることだったんだって。その人スノーボーダーだったんだよね。それで、そんなナルシストはキモいって思って、トイレ行くふりして逃げ帰ったって言ってた。
その子は、初めて付き合った彼氏が、「結婚しよう」って常に言いまくってる男だったんだけど、何の前触れもなく「他に好きな人が出来た」ってんで彼女を振って、バイト仲間の一歳年下の女の子(彼女の後輩でもある)と付き合い始めたという。
それで、振られた悔しさからすぐ新しい彼氏を作ってやる!と思って、変な男にもホイホイついて行っては品定めして切り捨てるのを繰り返した。
最終的に、彼女は上司から紹介という名の押し付けをされた、四つ上でブラック企業に安くこき使われてた男と付き合って、わりとすぐに結婚したな。その男は彼女と付き合い初めてすぐ食らいにブラック企業辞めて大企業に就職して給料アップ。しかも実家がすごい金持ちなので、親から家を買ってもらったりしてた。
「スピン」とはもともと世論誘導や偏向報道のことを指しますが、日本では特に「政府にとって都合が悪い問題から世間の目を逸らすために芸能人の逮捕などをする」という意味で広まっています。
ちなみに民主党政権のころには、民主党が「スピン」をかけていると糾弾されることもあったので、ウヨク・サヨクはあまり関係がなく、とにかく政府やマスコミを信用しない人間が使うということですね。
薬物問題は、逮捕の時期をあるていどコントロールできる(と思われている)ので、スピン報道の疑惑がかけられやすいです。
(実際には薬物の所持・使用は現行犯で逮捕しなければならないので慎重に狙う必要があるらしいですが)
以下は2015年以降の主な政治問題と主な薬物逮捕の年表です。
(主観だけど)特に話題になったかなーという事件は太字にしました。
これを見て「やっぱり狙ってるじゃないか」と思うか「やっぱり関係ないじゃん」と思うかはあなた次第だ!
予め宣言しておくと 皆が口を揃えて言う「雪質が最高だから」という理由は当たり前すぎて聞き飽きているだろうから、それ以外のことを書く。
自分はバックパッカーでアジアの遺跡や寺院巡りを中心にいろいろと旅している。寒いところは大の苦手だ。
その数々の旅の中で印象的で記憶に残っているのが5年くらい前にミャンマーかラオスかのゲストハウスのドミトリーで同室だったオーストラリア人との会話。
会話前略
豪人「Yeah! I went トーキョー アァンドゥ ヌィスィクォ」
ニセコが外人に人気だということは当時知らなかったし、確かまだ民主党政権下の円高で訪日外国人客もそんなに多くない時代だった。
(・・・・・逆にバックパッカーにとっては円高の恩恵を受けて非常に楽な時代だった)
東京はさておき、京都でも沖縄でも奈良でも広島でもなく謎のピンポイントの地名らしき名前を言われて混乱した。
最初は聞き間違えかと思ったが何度か聞き直した挙句、北海道のニセコという超マイナーなスキー場ということがわかった。どうやら雪質が良いらしい。
当時は「ほーん、雪質が良いってだけでわざわざ赤道超えてはるばる来るんやなぁ スキーヤー、スノーボーダーの熱意は大したもんやな」程度に捉えていた。
しかし、今年ようやく念願叶ってニセコに行くことが出来たことでほとんどの疑問が解決出来た。 これは確かにニセコに外人が押し寄せるわけだ・・・。
卵が先か鶏が先か、というツッコミを受ける話になってしまうのだが・・・・
スキー場スタッフはおろか 山小屋 レストラン 町中のタクシー ホテル 温泉 飲食店に限らないスキー場周辺の一般住民 ほとんど全てのに対して英語が通じる。
メニューや標識看板、放送などもほぼバイリンガル。 英語が公用語ではないアジアの他の観光地と比べても遜色ないレベルかもしれない。
そのへんのホテルの中にある売店(ビールとかおつまみを買うところ)でも使える
たしか、ゲレンデのレストランはSuicaだのEdyだのiDだのも使える機械があったと思う・・・けどちょっと曖昧。違ったらごめんなさい。
ゲレンデに適切に配置されたロッジの中に暖かくて清潔で広いトイレがあり、かつ十分に数があって全く並ばない。
個室の中もそれなりに広く、重ね着していても快適に用を足すことが出来る。
スキーウェアを着ながら用を足したことがある人にしか伝わらないかもしれないのだけれども・・・
うんこを愛する増田達にはきっとこの素晴らしさは伝わると願っている。
単に広いというと禿山に広がる広大な斜面を想像されるかもしれないのだが
独立した4つのスキー場がところどころで繋がっていてかなり自由に行き来することが出来る(特に東から2番めのヒラフは桁違いに広い。完全立ち入り禁止のとこも勿論あるので全部が全部入れるわけではない。)
コースとコース、スキー場とスキー場の間に生えている木々がちょうど良い塩梅の間隔でコース間滑走が楽しい。
この木々の間隔をうまく伝える語彙力の低さを強く自覚していて、非常に歯がゆい。死語だがボキャ貧。
全部が全部ではなく一部のリフト等は15時半あたりから終わってしまうのだが、かなりの広範囲のコースでナイターが楽しめる。
そして、友人曰く珍しいことなのだがリフトのみならずナイターでも一部ゴンドラが動いている。
朝に羽田から新千歳に飛んで、昼過ぎとかから20時半とかまで滑れる、しゅごい。
他にもフードが着いていて雨風を避けられるリフト(座ってても寒くない)をはじめとするスキー場のインフラ面が他のスキー場と比べて秀逸。
4つのスキー場を結ぶNIZEKO UNITED シャトルは、全スキー場共通のリフト券を持っていれば無料で利用可能。 時間もスキー場によっては23時過ぎまである。
例えばナイターのないニセコ花園リゾート近くの宿に宿泊していても、夜までナイターのあるヒラフで滑ってそこからバスで晩飯食べに行ってからバスで温泉行ってバスで帰ってくるみたいなことが可能。
あとは若干行動に制限が生まれて不自由ではあるが、スキー場とスキー場の間にある宿であってもだいたい近くに停留所はあるので宿の選択肢を広く持てる。
需要があるから供給もあるという話ではあるが、温泉や日帰り温泉を受け付けているホテルが多い。朝6時から24時までやっているところも。
私が行った温泉はすべて休憩室が完備されており、湯上がりにビールでも飲みながら暖かく快適に友人を待つことが可能だった。(仮眠も可能)
余談になるが、温泉が好きなのは日本人だけであって"西洋人は公衆の場で裸になるのに対して恥ずかしいと感じる"という思い込みがあったのだがニセコで完全にそのバイアスが崩れた。
あいつら温泉に酒持ち込んでめっちゃリラックスして楽しんでやがる・・・・もしかして日本に来る人は特別なのだろうか。
もう一つ余談。 温泉等に良く付いている有料のマッサージ機について。
私の観測範囲内では今まで国内旅行においてほとんど誰も使ってるところを見たことがなかったのだが、ニセコでは外人が凄い高い頻度で利用していた。 技術立国、クールジャパン!
コンビニのセイコーマートがあるヒラフ十字路近辺には流しのタクシーが高頻度で走っているし、電話したら各ホテルやレストラン、温泉まで来てくれる。
湯上がりに外を歩くと髪の毛が凍るレベルの外気なのだが、23時を超えて温泉から宿までのわずか数百メートルのためにタクシーが来てくれた時は有り難さで涙が出た(初乗り+割増の660円だけで申し訳ない気持ちだった)
「北海道なんだから当たり前だろ!」と思われるかもしれないが、スキー場から歩いて行ける範囲内で美味しい店が多いという条件って実は意外と難しい。
繋がってるスキー場を渡った上で、理由6のシャトルバス運行をうまく絡めると無料でさらに選択肢が広がる。
"「雪質が最高だから」という理由以外のことを書く" と言ったな あれは嘘だ
正直雪質が良いって言われても初心者だからそんなんたいして違いとかわかんないわー 関係ないわーって思ってたんス
でも、初心者こそパウダースノーで雪質の良いところで練習すべき! こけても全然痛くないし、痛くないからちょっと大胆なことも練習出来るし上達も早い!何より滑るのがチョー気持ちいい!
毎日大量に雪が振るからシーズン中(2月途中くらいから悪くなるらしい)は新雪でフカフカだし、朝に頂上まで行ってそこからヴァージン・スノーのみを使って下まで降りるのが至福の快感。
絶対に人生で一度は行ったほうがいい。凄い貴重な体験が出来る。超絶オススメ!!!!!!思いっきり背中押すから若いうちに行っとけ!!!!
http://tech.s-cubism.jp/blog/archives/3723
以下、ニセコに限らず日本全体に当てはまることではあるのだけれども理由追加。
10の理由と言ったな あれも嘘だ
オーストラリアとは2時間差、ニュージーランドは4時間差らしい。
たしかになーと納得。
日本人が軽井沢に行く感覚・・・というよりは夏にスイスやフィンランドに行く感覚?
自分の経験だけど、今シドニーとかメルボルン等の都市部ではランチでお高くない普通の店でも2000円を軽く超えてくる。(だからこそ日本のラーメンが1杯1000円超えてても人気だったり)
あとは本題と外れるけど、ホノルルのワイキキで丸亀製麺に行列が出来てたりで現在海外における日本料理の一部は所謂日本にとって一昔前のマクドナルド的な存在だったり。
日本人からするとスキー場のラーメン1000円とかカツカレー1500円って 「うげぇぇぇぇぇえ」ってレベルだけど、彼らからしたら安いのだろう。
らしいのでそうなのかな。他の観光地も組み合わせた上で、夏も寄ってみたいって思いました。
おそらく最大の理由。全ての理由を経て、来訪した経験者の満足度が高かったんだろうね。
その満足度の高さが、さらに客を呼び好循環を産み出している最強の状態。
台湾やタイ、マレーシア他東南アジア等暑い国々のお金持ちが涼みに来る とか
そういうのではなく、ニセコは本当に肌感覚として明らかに白人が多いんです。英語も超綺麗な発音でネイティブ。
純粋にスキー、スノーボードが大好きな欧米人が遊びに来てるな!!って今回の旅行で印象を受けました。
若干日本人と比べてマナー悪い部分とかも無くはないんですが(セイコーマートのコンビニの灰皿とかゴミが投げ入れられていて惨状だった・・・・) 文化の違いも体験出来るし素晴らしいところです。
重ね重ね、一度は冬のニセコに訪れて見ることを強くオススメ致します。
乱筆失礼致しました。
気付かぬ間に400近くもブクマが!!
若者のスノボ離れとかウィンタースポーツの国内人口現象とか言われてるけど、なんだかんだ皆さん興味はあるということでしょうか
(それともはてな村の平均年齢が・・・・・ おっと誰か来たようだ)
https://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2017_0227.html
やっぱ資本の力が大きいんですね。やや不動産価値がバブってるってのも含めて理解が深まりました、URLの紹介、有難うございます。
他の方が指摘されてるように、日本人にとってのハワイみたいな位置付けがオーストラリア人他外人にとってのニセコなのかもしれませんね。
>超マイナーうんぬん
釣るつもりは全くなかったのですが、寡聞に付き大変失礼致しました。
当時まだ若く、関東からちょっと足を伸ばせる範囲の群馬長野新潟のスキー場数個(白馬、湯沢、水上など)くらいしか知らなかったので完全に無知でした。
あとなんか積雪量の関係で新潟とか日本海側が最強で北海道は劣るとか思い込んでました・・・・。
無理に他のスポーツに例えるならばサーフィンをほとんどやったことない人が「青島?どこそこ?」みたいなレベルの話です。
完全に東京中心の悪い意味での中華思想でした、お詫び申し上げます。
釣るつもり・・・・・といえば逆にトイレの項目で、はてな村の皆さんが大好きなうんこネタを振ったのに誰も食いつかなくて寂しいです(`;ω;´)
やはり漏らさないと駄目なのか。
ただいま入院中。
この相部屋のA男(推定22〜23)がアホすぎる。
自分は28歳で自営業という事もあり世の中で言う「ゆとり」というものに触れた事がないまま今まできたのだが、こいつはまさにそれだった。
まだ同じ部屋になって一週間も経っていないのに問題がたくさんありすぎる。
■生活音がうるさい
そもそも入院中の生活マナーなどは曖昧で、曖昧だからこそ自分の中の神経質レベルを最大まで上げて生活するべきじゃないか?
ため息、あくびの時に漏れる声、伸びをした時に漏れる声がすでにいちいちうるさい。PCを見ながら笑う声とか。
■食事音がうるさい
いわゆる「くちゃらー」である。汁物がなくてもうるさい。納豆が最悪だった。
■相部屋で携帯をかける
少々の時間であれば自分も何にも思わないし看護士も何も言わない。
しかし、彼は初日から大学のサークルの宿の予約を電話でしだした。
「じゃらんで予約するとー」「◯◯大学◯◯部代表の◯◯ですがー」「ツインの部屋をー」とかもうアホすぎる。
電話口だけバカだと思われないように丁寧な言葉を使っているのが透けて見えてしまっている。
まだ!まだ自分は我慢出来る範囲だ。
自分も仕事が詰まっているとそうなるだろうし、しょうがないと思って何も言わずにその日は終わったのだが、その後基本彼は日中に一度はベッドで電話をしている。
寝たきりの場合はしょうがない。それも分かる!しかし、彼は松葉杖で洗面も排泄も出来る。買い物も自分で行っている。
病室と同じ階に談話室もある。もうこれはマナー違反ではないか?
もう退院してしまったが相部屋で自分と彼以外にもう一人いた時もあった。
その日の20時過ぎにBは手術を終えたようで消灯時間である21時のちょっと前に戻って来た。
麻酔で朦朧としているのか、カーテン越しに聞こえる看護士との会話が辛そうだった。
消灯時間になり一応部屋は真っ暗になる。
そこでA男である。
事務的な電話ではなく、「え?何年付き合ってんだっけー」「いや、それは男に気持ちいっちゃうでしょ」的な話をしている。
ここまでくると怒りなどではなく不思議な気分になる。
自分であれば極力電話の内容などは聞かれたくないし、聞かせてはいけない事もあるので問題がなければ出来るだけ人のいない場所に行くのだが
ましてや自分以外に手術したばかりの人がいるなら自分なら絶対に電話はしない。
この時は15分我慢してそれでも続くようなら看護士にチクろうと思い、結局チクった。
しかも注意されたらすぐ止める。
■見舞いが来て大富豪をする
このような事態になってから自分は基本イヤホンをして過ごすようになった。
たまにイヤホンを取ると
「2であがれるかなー」「俺革命すっから」「え、マジやめてよー」
これは見舞い来てるヤツも相当アホじゃないか?
その後見舞いの人間は増えて最終的には5,6人になっていた。
やらねーなら二人になってもでかい声で話せよ。
■よく見られようとする
看護士とのコミュニケーションはよくとっている。他の会話もすらすらと問題ない。
「あ、エアコン自分入れたんで大丈夫っす」「教員免許は持ってんですけどー」
これはもはや自分が公平な目で見られない部分があるのも事実で分かっているがかなり鼻につく。
以上の問題行動の原因がいわゆる「ゆとり」というカテゴリーにあるのかどうかは分からないが、少なくとも前の部屋の人はそんな事する人は一人もいなかった。
そもそも「ゆとり」というものに自分は新たな可能性があると感じている。
それはいわゆる今までの日本っぽさには無い良い意味での自分勝手さが見えるからである。
少し前に日本のスノーボーダーが腰パンをしていて問題になったが、あんなもんバッシングなんてされるような事じゃない。
好きにしたらいい、服装なんて。彼は代表になる実力がありそこで勝負しているんだから全く関係ない問題だ。
あの服装を叩く事の裏には「もっと謙虚であるべき」という願望があるからだろう。
しかしながら彼はいい結果を残せなかったので叩かれてもしょうがないのかもしれない。
にしても叩かれるのは結果がはっきりしてからでよかったはず。
自分勝手さとそれを行使した事で発生する状況をやんわりと逃げよう
とするところにあるのではないだろうか。少なくともA男からはそんなニオイを感じる。
自分勝手とは一般的には嫌なものであるが新しいものを開拓する時には必ずどこかで「自分勝手」を経由しなければたどり着けない。
あたらしいスタンスや価値観を作り上げる事が出来るならばある程度「自分勝手」は許されるだろう。
結局、ホリエモンが少し前に言っていた事と似ているが
「自分でやらないなら文句言うな、文句言うなら自分で作れ」って話だろう。
飲み二ケーションが嫌なら嫌で断って帰ればいい。
勘のいいヤツは我慢して行って色々な情報を持って変えるだろう。
帰ったって勉強するならそれでいい。
でも上司に誘われる以上、そこも会社の一部だと言う事を肝に銘じておかなければいけない。
A男の行動には
「自分勝手はしたいがそれから発生する後ろめたさや(大げさに言えば)孤独に耐えられない」という背景が見えるのである。
そんな事を打ち込んでいる間にも
A男は彼女と「いや男が弱くなったってのは女の言い分でー」「でもそれ男ヒキョーじゃね?」みたいな事を話している。
彼に新しいものは作れない。