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2022-02-25

君らならきっとできる。加油

ロシアでのW杯中止 ジャンプなど今季残り6大会国際スキー連盟

https://news.yahoo.co.jp/articles/4bce31526c627f65bddddb76850769d9ade9c8e6

ロシアGPの開催断念をF1公式発表「F1は人々を団結させる目的世界を転戦する」代替開催はまだ未定…ロシア軍のウクライナ侵攻により決断F1

https://news.yahoo.co.jp/articles/2c16f5d0b43ee2c83548b6dac223784d5ae4c708




北京五輪だって夏も冬もいろいろ言われていたけど全部開催できた

パラリンピックも開催できたかほぼ確実にできるかのどちらか

スキーやらF1やらの力をみんな心から信じてるよ

2022-02-13

高梨沙羅の “悲劇” で検査ルール改訂へ オール機械か、規制緩和か=独メディア

IT視点からすると、こんなマニュアル仕事昭和運用馬鹿じゃねーのと思うけど、

まあ伝統ってそんなもんだよねと思うし、沙羅たんは人柱となって世界に貢献したのだと思う

高梨の“悲劇”を教訓とできるのか(ロイター

 高梨沙羅(25=クラレ)の〝悲劇〟を繰り返すな――。北京五輪スキージャンプ混合団体スーツ規定違反で5人の女子選手が失格した問題を受けて、仰天の改革計画が浮上している。

 スポーツ専門放送局ユーロスポーツドイツ版は、今回の問題に関する最新情報特集。その中で、2002年ソルトレークシティー五輪団体金メダルなどスキージャンプ界の大スターとして知られるマルティンシュミット氏(44)による見解を報じた。

 まず、検査タイミングについて競技後の抜き打ちではなく競技前への変更を求める声が出ているが「ジャンプの直前に、2階にいるすべてのジャンパーをチェックすることは問題があり、実行できない」と断言。競技前のスーツ検査選手たちに心身両面で支障が出る可能性があり、現実的ではないとした。

 その上で「最も明確な解決方法は3Dスキャナーだ。導入すれば、明確な基準があり、人的な要素を除くこともできる」と提言。今回は女性検査官のアガ・ボンチフスカ氏による審査方法の変更や、男性検査官のミカユッカラ氏による〝介入〟など人間の手による検査限界が露呈しているだけに、最新テクノロジーを用いてミスや偏りのない検査を実現させようというわけだ。

 小規模大会における導入には技術的な問題が残されているもの国際スキー連盟(FIS)ではすでに検査機械化の検討を始めており、世界スタードイツスキー協会(DSV)でも影響力のあるシュミット氏の提案を受けて一気に進展することになりそうだ。

 さらシュミット氏は、スーツ規制緩和もブチ上げる。「ジャンパーにとって何がいいのかを考える必要がある。制御するための明確な最低限の基準必要だが、一方でチームにより多くの自由を与えることができる領域もある」と力説。競技に影響を与える規制は維持しつつも、より選手の力を発揮しやす規定に変更するべきと主張し、具体的には「肩の部分にもう少し〝空気〟があればスキージャンプに適している。股の部分は非常に正確にチェックする必要がある」と提案した。

 重要なのは、今回の騒動を教訓にしてこの先どのように生かすのか。高梨の失格問題が一石を投じ、ジャンプ界全体を動かすことになりそうだ。

2022-02-11

ジャンプ 高梨沙羅 “測り方が違った” 失格受け連盟に回答

事実淡々とわかりやすく伝えるという仕事社会貢献で偉いものだな

2022年2月11日 0時36分

北京オリンピックスキージャンプの新種目、混合団体高梨沙羅選手スーツ規定違反で失格となったことを受けて、全日本スキー連盟が高梨選手聞き取りをしたところ、「今までと測り方が違った」と回答していたことがわかりました。

全日本スキー連盟北京オリンピック終了後、国際スキー連盟に対し検査のあり方などについて意見を添えた文書を提出する方針です。

「もう一度、測り直してほしいと言ったが…」

今月7日に行われたスキージャンプの混合団体日本の高梨選手は、スーツの太もも周りが規定より2センチ大きかったとして失格となりました。

これを受けて全日本スキー連盟は、高梨選手聞き取りをしたということです。

スキー日本代表チームの斉藤智治監督は「高梨選手は『今までのワールドカップと測り方が違った。もう一度、測り直してほしいと言ったが、聞き入れてくれなかった』」と回答していたことを明らかにしました。

また斉藤監督によりますと、通常は腕を広げて体から30センチほど離して検査を受けるということですが、高梨選手は「バンザイするように求められた」と話しているということです。

斉藤監督は「今後、ジャンプ競技というスポーツクリア大会にするためにも、今後の検査をフェアにすることが大切だ」と話していました。

全日本スキー連盟北京オリンピック終了後、国際スキー連盟に対しスーツ検査のあり方などについて意見を添えた文書を提出する方針です。

混合団体 5人が失格 海外選手らも疑問

スキージャンプの混合団体を巡っては、日本の高梨選手以外にも今大会ノーマルヒルの銀メダリストドイツのカタリナ・アルトハウス選手など合わせて5人がスーツ規定違反で失格となりました。

当日の検査のしかたについて海外選手コーチも疑問を呈していました。

2人のスーツ規定違反があったノルウェークリスチャンメイヤーコーチは「この日のスーツ検査は本当におかしい。厳しすぎるし、こんな試合オリンピックなんてありえない」と怒りをあらわにし、同じくノルウェーのシリエ・オップセット選手は「検査担当者は、これまでと全く違う方法で計測して、手続きも以前とは違った」と訴えていました。

また、オーストリアのシュトルツ選手は「何が起こっているのかわからない。内部ベルトが1センチ大きかったので規定に合わなかったが、そんなことは起こるはずがなかった。今となっては、それにも確信を持てないでいる」と地元メディア取材に心境を語っていました。

一方、スーツをチェックした担当者は「私からすればコントロールルーム特にいつもと違うことはしていない。失格になった選手をとても気の毒に思うが規則規則であり、すべての人に適用されるもの。それに従わなければこうしたことも起こることをあらかじめわかっておくしかない」と話していました。

2022-02-07

ジャンプ世界では度々起こる「スーツ規定違反」。何が原因なのか。


国際スキー連盟FIS)の規則では「直立姿勢で、スーツ寸法はボディーと一致しなければならず、最大許容差はスーツのあらゆる部分において、ボディーに対しプラス1センチ~3センチ女子は同2センチ~4センチ)とする」と決められている。シーズン初めに計測し、数値を提出するため、体重の変化などで誤差が出てくるケースはある。そのため「スーツ規定違反」は珍しいことではない。

2010-02-13

スノーボーダーの「品格

ttp://blog.livedoor.jp/augustoparty/archives/51400071.html

“IOC国際オリンピック委員会)は官僚組織である。

スノーボードはFIS(国際スキー連盟)の傘下に押し込まれている。

スノボ界にとってこれは容認しがたい屈辱だ。

彼らは「スノーボード独立した競技、文化」という誇りを持っている。

だから有力なスノーボーダーはFISのW杯に出ない。

主たる活躍の場はXスポーツイベントだ。

日本選手はどういう事情か知らないけどFISの大会にちゃんと出る。

有力選手の出ない大会だからいい成績を残す。

トリノ五輪ではこれが大きな誤解、喜劇を生んだ。

日本メディアW杯の成績を根拠に「優勝候補」を祭り上げた。

実際の結果はご存知の通りである。日本選手は惨敗した。

だらしないから、気持ちが弱いからそうなったんじゃない。

W杯の成績は全く意味の無い指標だったというだけである。

この国のスポーツメディアはまだ「鎖国」が続いているようだ。

「お前らそんなことも知らないのか」と呆れた。

 
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