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はてなキーワード: 選択と集中とは

2020-03-22

anond:20200322142547

円安になるにはなるけど、経常黒字を維持している分には問題ないよ。

また、経常黒字を維持するにしても、政府の基礎研究投資企業が貯蓄せずに資金調達して設備研究投資をしている状態必要だけど、

政府は何もしないほうが良い+選択と集中とやらで基礎研究ボロボロにした。また、企業が貯蓄ばかりで設備研究投資をせず、資金余剰の状態バカバカフリーハンドの減税をした。

そもそも財政破綻云々はどこ行ったんだ?

いずれにしても今はまだ厚い経常黒字があるから財政出動倒産防止、食い詰めの防止、コロナのための医療容量の拡大が必要

コロナが終わった段階では、企業ビビって貯蓄ばかりで設備研究投資をしない傾向が強まってるから、使ったら減税、溜め込んだら増税にする。

別の言い方をしたら使ったら節税余地をもたせた上で高めの税金にする。もちろん消費税は下げる。1980年代頃の税制に戻していく。

れいわや、MMTを言ってる連中、消費税減税研究会組の政策にしていったら良いんだよ。

少なくともこの40年の新自由主義政策が誤りだということ。君のいうことも新自由主義の枠から出れてないってことだ。

2020-03-14

料理イノベーションは起きるのに、技術研究イノベーションは起きにくいのか

コンビニネット上のレシピ地域ごとの料理店など、料理に関しては新しい物を生み出すだけの土壌を日本は持っている。

ところが技術研究に関してはイノベーションが起きないと長年言われている。なぜか。


お金バラマキが足りていない。

選択と集中するようになってから駄目になったという意見

とはいえ従来とは環境は異なっている。

米国成功事例を持ってきて改善すれば成果が出た時代バラまいていれば成果は出たし、研究費の抑制につながっていた。


OISTのように優秀な人にお金をつければ結果は出るのはわかっているが、

地域もしくは国への波及効果があるかは微妙なところか。

明治時代に見られたように、世界トップレベルの人を招待し、そこで学んだ人材活用することが1点。

2店目が、学んだ人が起業し新しい産業を作る必要があるが、できていない。

産学連携もあるが、既存ビジネスに貢献できなければ承認が降りないので、新しい産業はうまれない。


②車以上の技術力・品質が作れない。

宇宙関係を見ると技術力が足りずに国産品では品質を確保できず、輸入部品に頼っている。

車とスマホは作れるくらいの技術力はあるが、とりあえず高品質な物を組み合わせて新しい物を作るというのができる環境にない。


身の回りに物が大量におけるくらいのスペースがない

身の回りにある物を組合わあせて新しいものが出てくるのが大半だが、居住スペースが狭い、研究スペースが狭いなどで物が置けない。

料理場合新しいものが出てくるのは、材料の入手性からトライエラーを繰り返しできるのもあるが、大型スーパーが見本展としての役割果たしているのではないか

100円均一の物を組み合わせて、本来とは別の役割活用するといったのも同様と思われる。

2020-03-08

anond:20200308135955

選択と集中をすれば社会は良くなるんだ!」が研究について一番の厄災を作った原因だから言ってんだよ。今更ITに集中したからと言ってどうにもならんし、何より30年後に花が咲く現時点の萌芽を見逃すぞと。

選択と集中会社の状況が悪いときになんとか赤字を止めて利益を出して生き延びるためのシステム

利益が出だしたら次の種をまかないとズルズル低下してしまう。競争なんだから

何より、企業はあまりに萌芽にすぎるテーマ投資できない。とすると国が萌芽まかないとならない。

anond:20200308135523

成績が悪かったら一部学費負担が発生するぐらいはしてもいいし、上位半数は学費無償にするぐらいでいいと思うが、

今更ITは遅いぞ。どの分野が花開くか本当にわからんのだからな。ましてやMBAなんてただの方法論とフレームワークで、新しい産業なんか作れない。

軽い学生の成績や研究による成果による傾斜で、それでも幅広くまかにゃならん。

選択と集中とやらは、未来の萌芽なんか見えないし育まない。未来の萌芽をこの30年捨ててきたからこそのソフトウェア衰退。30年前はソフトウェアなんて軽い計算に使えるかも程度のものだったのだから

そもそも、この30年の教育研究税制経済改革が全部誤りだということでそれ以前のシステムに戻せばいい。

anond:20200227135042

で、この30年のやり方が完全に失敗だったってことね。

30年の間の選択と集中とやらを全部捨てましょうか。

1990年まではうまく行ってたか半導体は強かった。

その後生まれソフトウェア日本ミジンコ並みの弱さ。

新自由主義の連中が大暴れしたから、日本ではソフトウェアは育たなかった。この分だと次の量子関係も育たないね

ああまだこの世界ではコロナとかで騒いでるのか

民主党政権が続いてる未来からやってきたものだけど、俺達の世界だと選択と集中の成果が着実に出てるんだよ

蓮舫さんの徹底した事業仕分けコロナウイルスも退治しちゃってる

消費税はあがったけど、庶民所得もあがってみんな幸せ暮らしてる

からでも遅くないと思う

民主党にしよ

しかし、立憲民主党だけは羨ましい

長島昭久細野豪志が抜けてるんだろ?

俺たちの世界じゃコバンザメみたいにリベラルにすり寄って右派政策を通そうとするから困ってるんだ

こういう輩には1日1回はラブライブスカート見せて、これは透けているかどうか踏み絵のように確認してるんだよ

2020-01-01

研究者選択と集中というのが大嫌いらしいけど

ということは自分の子供に数千万やすパンピーより前澤の方が素晴らしいな

2019-12-02

そろそろiPS細胞神話から目を覚まそうか

長文になるので最初に要約だけ書く

1.iPS細胞備蓄事業支援打ち切りは正しい

2.iPS細胞偏重ES細胞を切り捨てた「選択と集中」の誤り

3.それを煽ったメディアもひどい

京大iPS細胞備蓄事業に対して国の支援が打ち切られることが話題になってますね。

なぜ国の宝であるiPS事業を打ち切るんだ!とかなぜ〇〇に金を出すのにこれには出さないのか!

という反応が主流だけどこれは仕方ない。だって備蓄事業自体iPS細胞メリットを殺してるんだから

そもそもiPS細胞の良さは患者自身から作るから免疫反応無く移植できることにあるのに

拒絶反応が起きにくいものを選別したとしても他人のiPSのストックを使うなら結局免疫反応が起きてしまう。

そこで免疫抑制剤使うならES細胞でいいじゃんとなる。

ではなぜストック事業なんて立ち上げたのか?

それは「患者自身iPS細胞を作ると巨額の費用時間がかかる」からそれを回避するため。

ところがそれではiPS細胞長所がまーーーたっく失われるわけ。だから支援が打ち切られる。

そもそも再生医療先端研究は世界ではES細胞が主流でiPS細胞は傍流のマイナー(断言)

なぜか?ES細胞iPS細胞技術ノウハウ殆ど共通からです。

ES細胞でできることはiPS細胞でできてしまう。つまりES細胞研究の蓄積がモノを言う。

というわけで当然iPS細胞研究ももちろん海外が先行するという結果になる。

これが日本が熱に浮かれてiPS細胞リソースを全ツッパした結末。

再生医療においてはES細胞研究iPS細胞研究相互に成果を影響させる両輪の関係必要なのに

悪しきiPS細胞への選択と集中によって日本再生医療はかえって競争力を失ってしまった。(京大再生医療論文分野で8位から58位に転落)

iPS細胞が悪いんじゃないよ?iPS細胞に「だけ」投資した最悪の結果です。

(ちなみにドイツナチス人種政策実験による忌避からES細胞研究が低調でiPS細胞研究にのみ力を入れた結果国際競争から落伍した)

https://www.researchgate.net/publication/326513582_Recent_Trends_in_Research_with_Human_Pluripotent_Stem_Cells_Impact_of_Research_and_Use_of_Cell_Lines_in_Experimental_Research_and_Clinical_Trials

日本報道iPS細胞による先端治療報道されますがあれはほぼすべてES細胞研究の後追いです。

というかES細胞成功したのをiPS細胞でやってみたらできました!って大本営発表

これを見た日本人のほとんどは再生医療日本トップを走ってると勘違いする。いやさせてる。

実際は「iPS細胞では世界初」でしかない、ES細胞による臨床試験はもうとっっっくの昔に先の段階に進んでいいる。

例を言えば角膜再生で、日本はいiPS細胞で角膜再生できそう!な段階。

ところがES細胞利用では角膜再生技術はもう形になってて移植実験も行われもうあと数年で実用化する 。

また、脊髄損傷に対する臨床例もES細胞が先行して好成績。

こういう風に遥かに差がついてることを日本メディア絶対報道しない。

あとES細胞倫理問題もそう。よくiPS細胞倫理面でES細胞より有利とメディアはいうが

海外においてES細胞倫理面は既にクリアーされてるので殆ど障害になっていない(不妊治療後の余剰受精卵の提供

というかES細胞最先端ってぶっちぎりでアメリカからね(中国でなくアメリカです念のためもう一度)

もう手遅れにも近いですけど、いい加減メディア国産からってiPS細胞を過剰に礼賛するのやめたほうが良いんじゃないですかね

2019-08-31

東京以外を見捨てれば成長するのか

東京以外の開発を禁止選挙区東京のみにしたとして、選択と集中で成長するのだろうか。

2019-08-22

おっさんずラブ気持ち悪い

おっさんずラブ劇場版23から公開される。

俺はおっさんずラブに対して初回放送から気持ち悪い感情しか沸くことがなく視界に入ってきてほしくないと思っていた。

そもそも、同作は深夜帯で放送されていたので、「イヤならみなけりゃいい」のスタンスでやりすごせていた。

だが、世間は放っておけなかったようで

Twitter世界トレンド第1位獲得!日本中社会現象を巻き起こした!!」というように局をあげてのお祭り騒ぎに。

で、いよいよ劇場版の公開なんだが田中圭をはじめ吉田鋼太郎林遣都徹子の部屋に出演するんだってさ。

なんだそれ?(困惑)。

Twitterでならばミューワード設定できるけど、局の番組はなあ・・と困惑する(困惑)。

先月、天気の子を観に行った時もおっさんずラブ劇場版の予告が流れてきた。

その時は「うわ・・ひでぇ映像」って感じたし、俺以外のお客さんたちの空気も一瞬固まったのが伝わってきた。

海監督の映像を楽しみに観に来た人たちにおっさんずラブ劇場版の予告の汚い映像アカン(困惑)。

もうね、実写の色ってアニメCGに負けているのだよね。

他の予告作品比較してもひどかったなあ。

いくら盛り上がったからってさあ、もうちょっと映画観で観れるくらいの作品としてのテイを保たないとアカンでしょうが

なめられているんだよ、視聴者映画館に足を運ぶ俺ら客はさ。

そういうクオリティの低さについては一切触れないようにして、社会的価値やらピュアラブストーリーの感動()評価しなけりゃならない機運がひしひしと伝わってくる。

これはアカンし、キツイいなあとも思う。

過去にこういう事例がなかったわけではないけどひどい作品をひどいと素直に言いにくいのがなあ(困惑)。

うそう、Twitterなどでしばし

「夫がおっさんずラブ気持ち悪いと言う。信じられん」

といった感想をみかけて、その妻が正義って論調評価されていたりする。

しかし、俺はその旦那さんの気持ちがすげえわかるのでそっちの立場共感してしまう。

おっさんずラブがどう気持ち悪いのかをイチイチ説明しても理屈で殴り返されるだけで辛いし、そんな正当性だけを争うマウンティング作業より大事なのはおっさんずラブ気持ち悪いって率直な感想を言うのがもう今の世ではリスク含みなんだってこと。

SNSではとくに。

保毛尾田保毛男を笑うのは大問題おっさんずラブは「純度の高いラブストーリー」と感じないとならないらしい。

人でなしらしい。

いったいだれよ、

その感情境界線を引いているのは。

先の例のように、奥さまから「春牧いいよね!」と共感脅迫されている旦那さんは地獄の家庭を持つために平成時代を頑張ってきたのかな。

おっさんずラブはいいぞ(春牧がとくにいい)」

「そう思えないあなたは悪い奴」

「観ないなんてありえない」

「同姓愛に嫌悪感抱くなんて人間的にありえない」

あれぇ?どうしてこうなっていくんだ。

嫌悪感を持つ人への嫌悪感なら堂々と正義づらして言えちゃうのってなんでなん?

俺はおっさんずラブが嫌いだ。

気持ち悪いと思う。

好きだと思う人の観る気持ちは阻害しないから俺に観ろと迫ってくるのは勘弁してほしいしもうちょっと「観ろ」の圧力を下げてくれ。

劇場版おっさんずラブコラボレーションキャンペーンをしているルミネエス新宿では、同作のスペシャル装飾でギラギラしている。

新宿駅は5つの鉄道会社乗り入れ、一日の乗降客数は300万人を超えている、巨大なターミナルだ。その新宿駅を独占的に囲むようにそびえ立つルミネ公共的な意味合いをほっぽり出して、おっさんずラブ推しに邁進している。

これが世界一のターミナル駅、日本の顔となる新宿おもてなしだ。

なにが コラボだお だ。

ルミネ掲示されているポスターにはだーりおも大塚寧々伊藤修子さんも登場していない。

ぜんぜん多様性担保できてない。

性の選択と集中を行うのであれば、それはもうセクシャルマイノリティが不利な社会になっていくだけじゃないのか。

あとこれは重箱だけどさあ

志尊くん(ジャスティス)を混ぜておけばセクシャルマイノリティ表現免罪符になるって意図を感じさせてしまうのは界隈にとって将来的には得策ではないだろうに。志尊くんはい俳優だし適役なのは承知だが違う俳優を投入する勇気はなかったのか。

2019-08-18

土日でアニメ死ぬほど見まくったので雑に感想書く2019夏

11週間くらい忙しくて死んでた

短期間にいっぱい見たので雑な感想を書く

全体的に大体5話~7話まで

 

炎炎ノ消防隊

良かった

ザ・少年漫画って感じ

背景すごい

間が独特

割りとシリアスなのかと思ったが、結構ギャグ多めで塩梅が良い

キャラ配置的にヒロイン不在のバトルモノっぽくて女子ウケしそうなんだけど(特にアーサーのポジションがな)、割りとエロもあってバランス感ある気がする

 

茉希 尾瀬CV小見川かと思ったら上條沙恵子と言う声優らしい、小見川はプスプスをやってるらしい、何やねん

 

ダンベル何キロ持てる?

エロかった

筋トレアニメってもう一ジャンルになってない?

作画力すごいなあ

 

ギャグアニメって「最終的にギャグやる」し、ラブコメアニメって「最終的にラブコメする」けど、このアニメは「最終的に筋トレする」に落ちるのが面白いしずる

どんだけ話を振らしても最終的に筋トレしたら収束するから便利だな、エロサイド寄っても最終的に「筋トレ楽しい」になるの健全すぎて笑える

 

ソウナンですか?

良かった

緩いソウナンアニメという矛盾を孕んだ作品

バランス感が絶妙だと思う

お色気系ヤンジャンアニメなんだけど、あまりエロスを感じない気もする

楽しみ方のベクトル雑学寄りな気が

 

制服遭難って隠れジャンルな気がする、BTOOOM思い出した(懐かしい)

 

Dr.STONE

良かった

絵柄で苦手なタイプかと思ったが全然良かった

こういう設定、よく脳内でやるよね

「もし今文明が滅んだらどうするか」ってやつ

対人戦はちょっとダレる感じする

あと結構話長そうだな、アニメスッキリ終われるのかな?

 

可愛ければ変態でも好きになってくれますか?

普通だった

ハーレムものなんだろうけど、ちょっと合わなかった

倍速で見た

たぶん、どのキャラがどのタイプ変態か分かった後は楽しめると思うんだけど

都合上?「どのタイプ変態か分かる過程」の方が重視されてるからアンジャッシュ的な楽しみ方になるような気がする

たぶん自分アンジャッシュ展開に食傷気味なのが問題だと思う

 

まちカドまぞく

最高だった

横軸基本なきらら系をベースに、魔法少女過去という縦軸や、それを通じて世界の奥行きまで期待できる設定なのが良い(どうなるかは知らんけど)

あとアニメクオリティが高すぎる。J.C.STAFF君、どうした??

変身バンクの「この間0.01秒」演出

モモが少しずつ落ちていってるのが分かるのがてぇてぇ

吉田(シャミ)は、WORKING!!ポプラとか、のんのんびよりこまっちゃんを思い出すね

 

ところでミカンっぽいキャラがまだ出てないな

 

魔王様、リトライ

最高だった

皆言ってるけど、低予算アニメっぽいのにそれを感じさせない、選択と集中が上手い(むしろニコ動あたりでは粗が好まれてる)

声優極振りっぽいんだけど、その声優演技力でかなり面白さが底上げされてると思う、特に津田さん

原作漫画が非常に好評らしい、素材が良いんだね

主人公大人で、見ててイラッとしない、あとツッコミがキレキレ

桐野悠がアルベドデミウルゴスとか言われてて草、そういえば若干オバロっぽいって言われたな

でも若干テンポ遅いので1.25倍速で見てる

 

なお作者もニコ動で見てるらしい

あと作者はダンベ推しらしい

 

手品先輩

最高だった

先輩可愛いエロい、下品

方向性としては「だがしかし」なのかな

15分で4,5本立てというのも良いと思う

1秒も無駄にしてないテンポで小気味よさすら感じる、絵コンテが上手いのかな?

 

うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。

最高だった

岡本くんの演技が面白すぎる(主人公

パパ系アニメってロリペドに媚び過ぎなこと多くて苦手なんだけど、その中ではずいぶん見やすいと思う

あと普通かわいい

ラティナきんモザアリスっぽいな

 

登場人物ほとんどラティナにデレデレなのが草

あと主人公結構大人と言うか、分別があって好感が持てるのと、世界観の作り込みが結構きちんとしてるのがポイントだと思う

世界観は一見中世のようで居て、社会文化レベル近代というか、一部現代チックでもある

ラティナの正体は多分ネタバレになりそうなので踏まないように注意したいところ

 

唯一惜しいのはWebが独占配信なところ

ニコ動で見たかった、絶対盛り上がる

 

女子高生の無駄遣い

良かった

ツッコミ力が良い、先生ツッコミ好き

あとメイン3人の声優力がすごい

ほぼ全員バカってやべーな

でも田中は殴りたい、嫌い

 

方向性あそびあそばせかなもうちょい近いのあった気がする

 

まとめ

爆発的ヒットは無いけど、良作が多いと思う

バランス感が良いアニメ目立つね、すばらしい

あと、面白いけど尺の問題テンポがアレなアニメ積極的に1.25倍速とか使うと良いと思う

全然評価変わってくる

 

見つけたもんから片っ端に見ていったけどまだあるなー

無理、仕事しなきゃ

 

今期最高は、まちかど・・・と見せかけて、うちの娘だな!

 

見ない

一方通行 ダンまち Fate系列のやつ あんさんぶるシスターズ 高木さん スタミュ 聖闘士星矢 シンフォギア ビジネスフィッシュ 闇芝居 

 

タスク未確認

ありふれた職業 異世界チート 荒ぶる季節の乙女 かつて 彼方 ギヴン グランベルム ケンガンアシュラ 胡蝶 コップクラフト 二回攻撃 トライナイツ ナカノヒト BEM 指先から Re:ステージ ロード・エルメロイ 

2019-07-29

anond:20190726072721

科学立国危機って本読んでみ。ガチデータ

ある年の政府による研究科投資は、その5年後、10年後のGDPと強い相関がある。

別のいいかたすりゃ、競争力があるテーマなんて、その前の儲かると断言できないながーい科学技術の積立期間の末にできるもの

iPSなんかだいぶ早い部類だが、それでも臨床研究まで10年かかってるし、

免疫チェックポイント阻害剤は30年かかってる。最近話題全固体電池でも最初に取り掛かってから20年だな。

だけど、選択と集中で、すぐに実用化できるテーマばかりに国の金を集中したら、そりゃ新しいテーマも生まれんよって話。

小泉自民党の悪夢民主党悪夢。後、維新政権取らせたら維新悪夢によってさらに傷は深まるな。つーか、政府が何もしないほうが良い+すぐに成果が出るもの以外するな+不景気だろうが何だろうが財政均衡だ!の新自由主義悪夢

ついでに言うと、特許20年たつと切れる。20年の間にコモディティに近い状況にしないと、海外のぽっと出のベンチャーがまずは特許切れの技術で金を大量に集め安かろう悪かろうで食い込み、売れ出したらその金でさら研究開発をしてあっという間に市場をかっさらう。

3Dプリンタは一気に大量の新しい応用が生まれ(ただし日本は除く)、太陽電池もそれでだめになったし、リチウムイオン電池も今や世界トップ中国会社。もう日本ダメだろうね。

唯一可能性があるのは、パナソニックとか、GSユアサとかが、リチウムイオン専用会社を作って、子会社から外れるのを覚悟で、専用会社として出資を募って、様々な研究邁進することぐらいか

リチウムイオン電池太陽電池市場を席巻した韓国中国メーカーみたいにね。

なので、まずは大学周り締め付けたらいいものができるってのをやめて、小泉自民悪夢民主党悪夢由来のものを全部取り払い、大学の基礎研究を立て直すことだな。

ついでに、何か勝負する技術があるとしたら、専用会社にして、出資をどんどん募って邁進すること。

シャープ太陽電池と、ディスプレイも方向は正しかったけど、借金でやったがために資金が詰まってシャープ自体つぶれてしまった。

借金は返す必要がある。出資は返す必要がない。その代わりに、出資は出した金の何十倍価値会社にしないとならない。

これが、太陽電池専用会社ディスプレイ専用会社を作って、その会社シャープ子会社から外れること、かつつぶれることを覚悟して出資で金を募っていたら、案外、シャープ太陽電池ディスプレイ世界を制覇していたのかもしれない。

出資で金を募ってたら、問題借金でつぶれるって話もなかったわけだしね。

2019-06-19

令和時代財政の在り方に関する建議の文教科学技術に対するコメント

気になったので読んでコメントしてみた。(個人の感想です)

令和時代財政の在り方に関する建議

令和元年6月19日

財政制度等審議会

https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20190619/index.html

更にはその成果は使った「量」に見合うものであったのかといった議論に焦点があてられることはほとんどなかった。

しかしながら、本来、「量」は教育政策科学技術政策目的を達成するための手段であることから、これでは本質的議論とはならない。

えっ。あるけど都合が悪いか無視しているだけじゃね。

政策に生かされなかったが正しい文面じゃね?

話ずれるけど消費税とか年金とかで

政策目的を達成するための手段であることから、これでは本質的議論とはならない。

とか言うべきだよね。増税する前に。

教育は一人ひとりに対するものであるという観点から、在学者一人当たりで見れば、OECD 諸国と比べて、教育支出は高い水準にあり、公財支出に限っても遜色ない水準にある。


教育は一人ひとりに対するものであるという観点」がズレている気がする。

よくわからないけど、塾とかの費用は含んでいるのか?正しいのか?

教職員数については、少子化の進展に伴う自然減や平成 29 年度の法改

正に基づく基礎定数化を勘案した見通しによれば、定数改善を行わなく

とも、児童生徒当たりでは増加することとなる。また、主要先進国と比

べても教員一人当たりの児童生徒数は遜色がない。〔資料Ⅱ-3-4参

照〕

したがって、更なる定数改善必要か否かは、定量的かつ客観的なエ

ビデンスや PDCA サイクルの確立大前提として考えるべきである

主要先進国と比べても」あるけど仕事の内容が同一じゃないから比較するのは明らかにおかしい。

PDCA サイクルの確立学校とかじゃなくて政策のだよね。

加えて、教育上のデメリットが指摘されている小規模校(1学校当たり 11 学級以下の学校)が半数を占めている実態もある。

あいまいに書くことでなんか言いたいような文章だけど。具体的なデメリットの内容がわからない。よくわからないけど金銭的なデメリットというだけじゃないの。

近所にあるとか。そのようなメリット無視した文章だと思った。

(5)国立大学法人等への公的支出

公的支出の総額について

まず、国立大学への公的支出の総額については、このうち国立大学

営費交付金だけを取り出して、平成 16 年度の国立大学法人化以降、約

1,400 億円減少したとする指摘がある。しかしながら、この指摘は、教職

員の退職に応じてその都度別枠で補助してきた退職金相当額が退職者の

減により減少したことなど教育研究に直接影響しない減少を含んでしま

っている一方で、教育研究向けの補助金の増額を含んでいない表面的・

一面的ものである

これらを勘案した実質的教育研究向けの公的支出の総額を見れば、

法人化以降、約 600 億円増加している。

競争資金割合が増えたせいで安定した運営となる基盤の財源の割合が少なくなっていることとか書かれていない気がした。

払わなければならない学費の増加と関係しているのに。

昨秋の建議において、こうした現状を温存することなく、社会ニーズに応じた教育水準やグローバルレベル通用する研究水準を確保するための全学的なマネジメントが行われるよう、

教育研究にかかる共通定量的な成果指標による相対評価50に基づく配分を徹底し、

評価に基づく配分額をまずは国立大学運営交付金10%程度、1,000 億円程度にまで拡大

する必要があると指摘したところである

1つ目はいいと思うけど。大学場合、小中高の共通ないようによるテストはないので手法として難しい気がする。またこ評価実行の金銭時間コスト政策側が負担すべきものだろう。

2つ目は危ういと思う。新分野の教育について最初評価は低くなりがちで革新を抑えるため、さら教育が硬直する危険性がある。

一人ひとりの学生研究者でみれば教育研究の成果が現れるには一定時間がかかるという主張もあるが、全学としてみれば、教育をした卒業生を毎年度送り出し、また、日々グローバルにしのぎを削っている多くの研究者を抱えている。

こうした過去から努力の積み重ねとして毎年度現れてくる成果を適時適切に評価することなくして、評価やそれに基づく配分といった既得権長期間固定してしまえば、新陳代謝切磋琢磨を阻害し、ひいては国際競争の後れにもつながりかねない。

しろ過去から努力の成果を毎年度適切に評価することによって、教育研究の質の向上を促すべきである

悪意を持って研究評価教育評価と混在させた議論をしているように感じた。

時間スケールの異なることを議論して都合のよい部分だけをつまみ上げた文章である

当たり前だけど教育研究は別々に評価すべき。

日本主要先進国並みの研究開発の生産性を確保できれば、日本トップ 10%論文数のシェア主要先進国を上回ることができる。科学技術関係予算

の「伸び」が課題とされることが多いが、こうしたことを考えると、真の課題研究開発の「生産性の低さ」であると言える。〔資料Ⅱ-3-31~34 参照〕

研究開発の生産性の低さの要因について

大学における研究環境の硬直性・閉鎖性が研究開発の生産性が低い要因であるということは、大学内外から指摘され続けてきた。実際、

・ 分野ごとの論文数のシェア学部学科の定員のシェアが長期にわたり硬直的であることや、

日本研究人材の国際流動性や国際共著論文数が主要先進国の中で劣っていること、

は明らかである

雑務が多いと言われているので「勤務時間」を分母とした場合では生産性は明らかに低いことは同意する。

研究にかける時間に対しての評価」に対しての生産性議論をせず、単に研究生産性(研究者が悪いと決めつけた議論)へすり替わっているのが気になった。

このため、まず、科学技術分野における戦略プロジェクトを設定・

実施する際に、

研究予算多寡などの研究に使う「量」(インプット)を目標とするのではなく、これにより得るべき研究成果を相対的定量的評価可能指標として目標化するとともに、

・ そのうえで、重点化する分野、いわゆる「ハリ」の分野のみを提示するのではなく、過去総合科学技術会議科学技術予算についてSABC の4段階評価55を行っていたように、温存しない分野、いわゆる「メリ」の分野も提示し、厳しい優先順位付けを明確にするべきである

2つ目は悪名高い「選択と集中」。しかも、ここで評価をしたからといって全体の予算が増えるかどうかとの関係性は述べられていない。

全体の予算が増えない状況でこのようなこと時間をかけて行うモチベーションが湧くのか?非現実的方法と思った。

加えて、官民の適切な役割分担・連携重要である日本企業部門研究開発投資主要先進国の中でトップクラスの水準にあり、また企業部門流動資産過去高水準にある。

[要出典]

ほんとなの?特許数とか論文数とかでも???

2019-06-06

anond:20190606114949

起業するだけなら役所20万積めばいいだけだからな。

儲かるかは全く別物。ましてや、選択と集中でとんがった研究がしにくい昨今。

2019-05-14

anond:20190513160248

選択と集中、めちゃ上手くいってるやん。

教員養成課程も。

博士課程進学者だって減ってる。

選択と集中で絞り込みの成果が表れてきたよ。

ロースクールに至っては志望者だけでなく、質の悪い学校側の淘汰も進んできた。

どんな待遇でも本気で弁護士教員研究者をやりたい!って人だけ目指すようになった。

2019-05-12

anond:20190512224433

少なくとも1人の天才排出するより、100人凡才を作る教育の方が良いと思う

アフリカ貧乏な家庭の教育事情調査すると、

子沢山の家庭では一人の優秀な子供リソースを振り向けて、

の子どもは働きに行かせて日銭を稼ぐケースが多い

そして優秀な子ども大人になったら、そいつらが稼ぐようになるから養ってもらおうと計画する家庭が多いそうだ

でも、このモデルは長期的にみて貧乏から脱出できない典型的パターンとなる

というのも、国の経済自体が発達していないので、優秀な子どもとなっても、稼げる仕事そもそもない

国としては一部の優秀な人がいて後は読み書きもできないバカばかりより、

最低限の四則演算と読み書きができる方が、外国工場を誘致したり、経済発展に結びつけやすいそうな

日本も今、選択と集中というお題目で、一部の優秀な学生だけを選抜して伸ばしていこうという向きもあるらしいが、

それって、アフリカ貧乏子沢山家庭と同じ発想じゃないのかと俺は思うな

2019-05-11

器用貧乏

今までのキャリアで、あらゆる状況に対応すべく、いろいろな知識経験を積んできたわけだが、

それゆえに自分がわからなくなった。

結局自分は何がしたかったのか。

でも、今になってこれしかないんだ!というもの自分の中にない。

逆にいうと、あらゆる可能性が見えてしまい、絞り込めないと言ったほうが正しいのか。

周りでうまくいった人たちはそういう部分だけはしっかりあった気がする。

選択と集中というやつだろう。

無論、道義的道徳的に正しいとか関係なくて、各々のエゴの元に動いているだけで、客観的に見たら、ウワーってなるものもあったし、

大きな波に一度は乗ったとしても、栄枯盛衰で消えてった人もたくさんいる。

同時に、そういう単細胞な発想で、周りを潰してでも自分エゴを貫く人に辟易していたくらいだ。

でも、それが人類歴史だということもよくわかっている。

いろいろあって自分が新しいステップ自分自身で切り開いて行かないとならない段になって急に腰が引けてる。

自分課題を設定し、伸ばしていくということより、誰かのやらかしフォロー

誰かが勝手に設定したアホみたいなハードルばっかりこなしちゃったことで、自分課題設定する能力が身につかなかったのかもしれない。

簡単にいうと課題ジャンキーだったんだろうな。

メタルギアソリッドで言えば、スネークを目指していたし、あらゆる場面であらゆるミッションを完遂できる人間になりたかった。

でも、それが目的になってしまって、その先が突然見えなくなった感じだ。

まるで、ランボー1の様だ。しかばねの中を歩き続けたのに報われるものは何もない。そんな中でどうやって生きたらいいのか。

令和の切り替わりのタイミングで、奇しくも、こういう状況におかれ、こんな感じでチラシの裏を書き散らかしている。

全くどうしたものか。人生は本当に面倒な仕様だなと思う。

ただ、こう書いている中で、やりたいことが全くないわけではなかった。

自分に関わる人が全て幸せであってほしい。

当然幸せベクトルはそれぞれ違う。そのなかで、最大公約数的な仕組みを作って小さいながら、関わる人が全て笑って生きていれたらいいと思った。

このルールを破ってまで、収益を追求するような生き方はしたくなかった。

当然稼ぐ楽しみっていうのはあるけれど、拡大する中で必ず歪むしその歪にアサインされる悲しい人が現れる。

そのプロセスでこれ以上辛い思いをする人を増やしたくなかったのかもしれない。

そうならない様みんな頑張った分正しい評価をもらえればいいと思っていた。

これはやっぱり綺麗事なのか。それとも、今の社会ではこういう普通の人なら願いそうな事柄構造上無理なのだろうか。

いや、自分がこういう課題を設定した以上、弱音を吐かずに今言った様な理想を実現できるものを作るべきなのだろうな。

書き出した時は器用貧乏すぎて自分がよく見えてないという風な話を書きたかったのだが、

よく考えたら抽象的なレイヤーではあるが、基本ポリシーは持っていた。

もう少し、これからのことを考えてみよう。

生きることは悩むことばっかだし、苦しいばっかりだから楽して生きたかったのに、結局こうして悩んで堂々巡りになってしまう。

でもこれが、ちゃん人間やれてるってことなのか。

2019-05-09

anond:20190509090034

全面的に賛成する

もはや衰退するしかない日本においてもっと大事なのは我ら国民血税を1円たりとも無駄遣いしないこと

選択と集中」を進めていかなければならない

その過程では皇室をも聖域としてはいけない

くだらない儀式は撲滅すべきだ

ついでに言えば日本人口も多すぎる

6000万、いや5000万人ぐらいまでは減らしていかなければならない、さもなくば破綻している財政の再建はできない

2019-04-17

anond:20190417163550

整合性のある政策が出されれば、「国民意思」に大学としても協力すべきだと思うよ。

でも、不可能なことを押し付けられても困る。

政治家が「タイムマシンを作ります」と言ったらタイムマシンができるわけじゃないんだよ。

学術の振興」という目標と「選択と集中」という手段乖離をきたしていて、現場としてはその両方を引き受けるのは無理だから、どっちか取り下げてくれ、と言っている。

anond:20190417103315

つーか現行の科学技術基本法そもそも選択と集中方針なんだよ

それを否定したければ基本法否定すべきなんだが、現在学者の多くはその恩恵を受けてるからだんまり

anond:20190417102910

選択と集中」が、「学術の振興」というより前段の目標に反しているから話がおかしくなってる、というのが学者サイドの主張な。

2019-04-16

anond:20190416205415

はいっても、文科省が主導してきた各種支援事業については厳密な事後評価必要なのは確かだよ。

近年の選択と集中財務省の緊縮のせいにされてるけど、失敗事業言い訳の作文したり財務省に鬼の首をとったように詰められていじめられるのがウザくて勝ち馬に賭けて楽しようとしてる逃げ腰の文科省主犯なんだから

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