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2024-09-27

anond:20240927174400

お前それドン小西に言えんのか?

あいつのどこがファッションを諦めてるんだよ

あんなに顔がでかいのにファッションで食ってんじゃねーかよ

内側から滲み出る自信が全てを解決するんだよ

こち23無職 飽きた

中卒である

ゲロブスに属す 女

親は甘い 働けとは言うが強要はしない 

おそらく私に持病がある為である 内臓系の

本題、暇

趣味はあった

オタク無職らしく、創作二次創作

それも幼稚な

最近はすっかり飽きた

春ごろ、久々にどっぷりハマったコンテンツがあり、二次創作で絵やssを書いていた

SNSでもそれなりに見てもらえて、たのしいぞ〜続きを書くぞ〜と意気込んだりもしたが、

トンズラこいて3ヶ月

もし今の自分学校に籍を置いていたら、学校に行っている

不登校のまま6年以上経っている

引きこもりという自認はなかったけど、気づいたら月イチの定期検診以外で外出していない時もある

暇暇暇暇

感性も鈍った

面白いと思っていたもの面白くない まったく響かない

アンテナが出ていない

本を読んでいてもつまらない 話が頭に入ってこない 想像ができない

夏バテだと思っていたのに、涼しくなってもこれ

いよいよ終わってきたか

さみしい

人肌恋しい

コミュニケーション能力がない

SNSすら壁打ち 今は呟くこともない

リセットしたらフォロワーとの繋がり方が分からなくなった

閲覧用のアカウントはある

おすすめ欄を見ながら、活力溢れる人間に触れて憂鬱になる なんだかんだでレールに乗って生きている卑屈な人間も同時に見る

孤独が増す

焦燥感

もっと前、VRchatをやった時期がある

何を話せばいいかからなかった

初心者マークがついている間は世話焼きな人が話しかけてくれるが、そのカードを失ったらダメになるなと思った

ずっとチュートリアルを眺めながら首を傾げている奴をやっていた

なので見た目をチョー可愛くして自作なんですぅ〜とかって話題で行こうと思い、3Dモデルを作ったが、作って、満足して、VRchatは飽きた

そういえばツイッターで、「オタクオタクやってる時のドーパミン依存してるからオタクやめると死に近づく」みたいな投稿を見た

まずい

先日、家で2週間1人の時間があった

掃除洗濯料理ゴミ出しも、やりたいと思った時にやったらやれた

問題がない

ネットで見る汚部屋の人たちが理解できなくなった

さみしい

後半は非常に死にたくなった

人は居場所といえる場所が3つあると安定するらしい

親がいなくてたったひとつの居場所を感じられずさみしくなったのではないか

いよいよバイトとか行く時期かと思ったけど、親が帰ってきたらその気は失せた

そして今もまた怠けている

することがない

母の弁当が美味い

ふとお絵かきチャットを覗いたら、ハツラツとしたガキばかり

年代は絵が上手すぎて恐れ入る

誰とも馴れ合えない

誰とも馴れ合えない

ボイチャとかしたいけど、ニートの集まりとか言っといてきちんと足動かしてる奴ばっかだよ

お隣さんがピンポンしてきた お裾分けである 親は愛想がいいのでたまによくある

これはアレで〜こっちは早く食べて〜とか話してたけどほとんど覚えてない

帰宅した親には全部早く食べたらええと思うと言った

そういえば定期検診ですら全然話を聞いていなかった

担当医が産休に入るので来月から変わりますって話で、その場で来月だったか再来月だったか忘れて、聞き返しもせず帰り、結局今月にはもう担当医が変わっていて、もっと感謝伝えたかったなとか思った

やっぱりバイトもできる気がしない

ネットで働けよと言われても全く心が動かない

人に会うとわりと普通と言われる

世辞か?

でもわりと普通なんだよな

世代就職の時期 もうしてんのか?

親は職場で同世代を見て、アンタよりヤバいのいっぱいおんでとか言う

ちょっと嬉しい

働いたら、金が入って、遊んで、全部解決しそうだとは思う

思うだけ 確実じゃないから踏み出せない

暇ですね

で?

働けば?

って思っただろ

anond:20240927162831

ごりっごりに軍拡するんだよ

防衛増税NATO標準のGDP比3%を達成するんだよ

力が全てを解決するんだよ

もう俺が政界再編してやんよ

高市派と公明党

日本カル党結成

宗教的倫理観こそが保守本質だとする

タカ派のように見えて実際は戦争そんなにしない

盤石な票田が武器

 

石破と野田民主

なれの果て党結成

しろ今の現状を見かけだけでも維持するための騙し騙し政策

根本解決は常に棚上げ

まずは消費税アップで財源確保

 

小泉(と河野)と維新

ポピュリズム自己責任党結成

ガチガチネオリベ格差助長を目指し、こぼれ落ちる者は積極的に殺していく

自分が頭いいと思ってるバカが票田になる

実は一番戦争したいのがこの党。上級国民さえ安全が確保されれば、スクラップアンドビルト歓迎。儲かるなら沖縄九州あたりは戦場になっていいと思ってる

 

共産党

名前はそのまま、体制もそのまま、どこよりも旧態依然

でも古き良き、の良い部分は過激派LGBTフェミによって失われ、なんの魅力もない党に

X(Twitter)が世界の全てだと思ってるアホが票田

 

ちゃんとした保守政党があればそこを支持したいが、いないねぇ…

女性問題解決ができない

ハンロンの剃刀に似た話で、女性差別問題言及するとき、原因としてありもしない悪意を見出して、やり玉にあげるから解決のめどが立たないんだよね。

ほんとうは個人自由指向選択が積み重なった結果だったり、明文化されない経験則としてそれがうまくまわる仕組みだったりってことの方が現代はるかに多いのに。

まあ、社会的責任のある仕事についた経験や、調停役として丸く収める役回りをまかされることが統計的に少ないみたいに、昔の差別というかジェンダーロールがそういう思考のクセの遠因としてはあるんだろうけど。

でもさ、誰かを悪魔化して気持ちよくぶん殴る快感に酔いしれている姿をこれだけ見せられると、普通社会性のある人たちはドン引きなんですわ。

傾向の話であって例外はもちろんいるから、タイトルしょうもないみつきかたするなよ。

anond:20240926072251

名大企業弊社

「どうしよう、現場職が激務薄給人材使い捨て、更に仕事で覚えないといけないこと多すぎなせいで人手不足現場ピンチだ」

「せや、今いる人材現場AとB両方の仕事覚えさせてローテーションすれば解決や!」


何食って生きてればこんな無能ばっかの経営陣ができるんだろうなあ

建設とか物流みたいな残業にはまともな人間絶対に来たらダメだぞ

人生が壊れる

「おれ高学歴高収入、外見も悪くないけど女にもてません。人生うまくいきません」みたいな増田

こんな問題解決能力が低くて頭悪そうな人間でも、いい大学に行けて高収入を得られるんやって、世の中の理不尽をかんじる。

その運命を共有していますか?


やあ masuda,

masuda, それは本当に最悪だ, 自分の強さが消えるのを見るときと何も対策できなかった, 過去時代のように。今は幸いにも異なる、「硬く」なる問題は、男性向けの現代医学ですぐに、快適に解決でき、過去のものとなる!

急いだ絶頂 によって 使用される薬 確実に予防される。だからついに またセクシャルライフ あなたを引き込むもの、常時 考える必要があることなく、また早く終わってしまう。

完全に不可能、それはそのためにまだこんなに支払わなければならないにもかかわらず、私たちのところではドイツスイスオーストリアへの無料配送込みで、密かに郵便受けに、まだ安い?

処方箋絶対必要ありません!

よろしくお願いしま

バナッハ=タルスキーパラドックスブラックホール情報量

1. 数学的前提

以下の数学構造定義する:

2. バナッハ=タルスキー分割の形式

H上にバナッハ=タルスキー分割を以下のように定義する:

定義:Hの分割 {Ai}iεI が存在し、SO(3)の部分群 G が存在して、

1. H = ∪iεI Ai

2. Ai ∩ Aj = ∅ for i ≠ j

3. ∃g1, g2, ..., gn ε G such that ∪k=1n gk(∪iεI1 Ai) = H and ∪k=1n gk(∪iεI2 Ai) = H

ここで、I1 ∪ I2 = I かつ I1 ∩ I2 = ∅

3. 量子情報理論の導入

事象の地平面上の量子状態密度作用素 ρ ε B(H) で表現する。

von Neumannエントロピーを以下のように定義する:

S(ρ) = -Tr(ρ log ρ)

4. ホログラフィック原理数学表現

AdS/CFT対応に基づき、バルク空間重力理論境界CFTの間の同型を考える:

Zgravity[φ0] = ZCFT[J]

ここで、φ0はバルクの場、Jは境界ソースである

5. 情報量モデル

事象の地平面上の情報量を以下の汎関数表現する:

I[H] = ∫H √h d³x I(x)

ここで、hはHの誘導計量、I(x)は局所的な情報密度である

6. バナッハ=タルスキー分割と情報量関係

命題:バナッハ=タルスキー分割の下で、

I[H] = I[∪iεI1 Ai] + I[∪iεI2 Ai]

が成り立つ。

7. 量子効果考慮

プランクスケールでの量子効果考慮するため、非可換幾何学を導入する。

H上の座標演算子 X̂i に対して:

[X̂i, X̂j] = iθij

ここで、θijは非可換パラメータである

8. 情報保存の定理

定理:量子効果考慮した場合、以下が成り立つ:

limε→0 |I[H] - (I[∪iεI1 Ai] + I[∪iεI2 Ai])| ≤ Cε

ここで、εはプランク長に関連するカットオフパラメータ、Cは定数である

結論

このモデルは、バナッハ=タルスキーパラドックスブラックホール情報量問題統合している。

量子効果と非可換幾何学の導入により、情報の保存と量子重力理論との整合性を保ちつつ、事象の地平面上の情報量記述することが可能となる。

このアプローチは、量子重力理論情報理論の融合に新たな視座を提供し、ブラックホール情報パラドックス解決に向けた理論的基盤を提供する。

小泉進次郎総裁選リープ・オブ・ホープ

2024年9月日本は未曾有の政治的危機に直面していた。自民党総裁選を控え、二人の候補者が激しい対立を繰り広げていた。一人は保守的政策で知られる高市早苗、もう一人は改革を訴える石破茂。どちらが勝利しても、日本は深刻な分裂に直面し、国の未来不透明ものとなる。

そんな中、一人の男が静かに日本運命を憂いていた。彼の名は小泉進次郎。かつての総理大臣である小泉純一郎の息子であり、表向きは政治家として知られていたが、その裏では天才的な科学者としても活動していた。進次郎は、この国を救うには、今の日本構造のものを変えるしかないと悟った。そして、そのために開発したのが、時間を遡って自らの人生をやり直し、歴史分岐点を変える「タイムリープ装置」だった。

進次郎は決意を固め、タイムリープ装置を起動した。目的は、19XX年、まだ日本現在のような政治的混迷に陥る前の時代に戻り、運命修正すること。しかし、装置が稼働したその瞬間、予期せぬ事態が発生した。装置から発せられた謎の電磁波が進次郎に降り注ぎ、彼の知的能力を著しく低下させてしまった。

進次郎は19XX年に無事到着したものの、自らの思考力が著しく鈍化していることに気づいた。かつての天才的な発想力や分析力は失われ、まるで関東学院大学レベルの知能にまで退化してしまっていたのだ。頭の中は霧がかかったように鈍重で、計画遂行するための戦略すら思いつかない。彼はこれからどうすればいいのか、自分でも分からなくなっていた。

それでも、進次郎は諦めなかった。知的能力が低下していても、持ち前のポジティブさと行動力で、何とか日本未来を変えるための手がかりを探す決意をする。だが、彼が変えようとする未来は、予想をはるかに超える混沌とした運命へと突き進んでいく――。

第1章: 関東学院の知恵

進次郎は、まず手近な問題から取り掛かることにした。関東学院大学レベルにまで退化したとはいえ、彼にはまだ何かができるはずだと信じていた。

進次郎は、19XX年の見知らぬ街をさまよいながら、自分が何をすべきかを考えていた。だが、かつての天才的な頭脳はもはや頼りにならず、以前なら瞬時に答えを見つけ出せた複雑な問題も、今は霧がかったようにぼんやりとしていた。

くそ…これじゃ何もできない…」

焦燥感が募るが、彼はふと、ある考えを思いつく。

「今の自分にできることは何だろう?…そうだ、まずは情報を集めないと!」

進次郎は知能が低下していても行動する力だけは残っていることを思い出し、少なくとも日本の現状とこの時代政治的背景を再確認することに決めた。まずは当時の新聞雑誌を手に入れるため、近くの本屋へと向かった。

本屋に入り、彼は棚に並んだ雑誌新聞を手に取る。時代を変えられるはずの自分が、このままでは過去をただ歩く存在になってしまうかもしれない。だが、そんな不安を振り払うように、記事に目を通していくと、ふと見覚えのある名前が目に入った。

「おお、これは…! 父さんが初めて政界進出した頃だ!」

進次郎は父、小泉純一郎がかつて若手議員として初めて脚光を浴びた時期の記事を目にした。彼の時代を変える計画は、ここから始めるのが最も有効だと直感した。

「そうだ、まずは父さんに会おう。彼が信頼を寄せる人々に協力を求めれば、何とかなるかもしれない…」

しかし、進次郎はすぐに気づく。このままの知能では、父に信頼されるような議論もできないし、ましてや未来からたことを説明することすらできない。今の彼には、自分立場知識限界を超える何かが必要だった。

第2章: 逆転の発想

進次郎は悩んだ。どうすれば自分の知能を取り戻すことができるのか。それとも、この「関東学院大学レベル」の知能のまま、状況を打開する方法を見つけなければならないのか。

だが、進次郎には一つの強みが残っていた。それは、かつての彼が学んだ「ポピュリズム」の手法だった。どんなに知識がなくても、人々の心を動かすことができれば、変革は可能だ。父もまた、庶民の心を掴んで政治家としての道を切り開いてきた。進次郎は、今の自分にもその才能が少しは残っていることを信じ、まずは周囲の人々を味方につけることを考えた。

自分一人で全てを解決しようとするから行き詰まるんだ。そうじゃない、みんなで日本を変えるんだ!」

関東学院大学時代の友人たちとの思い出を思い返しながら、進次郎は改めて決意を固めた。彼の力だけでは日本を救えなくとも、周囲を巻き込んでいけば、いずれ未来を変える手がかりが見つかるかもしれない。

第3章: 新たな仲間

その時、彼の目の前に現れたのは、かつての父の盟友であり、進次郎自身尊敬していた人物亀井静香だった。亀井は当時、改革派の代表的存在であり、進次郎が今の状況で最も信頼できる存在の一人だった。

進次郎は亀井接触し、少しずつ自分目的を伝えようと試みたが、やはりまともな説明ができなかった。そこで、亀井に向かってこう言った。

「俺は…未来から来た。日本破滅する運命を、何とか変えなければならないんだ。」

当然、亀井は信じない。しかし、進次郎の真剣さと焦りに満ちた目を見て、彼はその話を完全には否定しなかった。

「お前が何を言っているのか、正直よくわからん。だが、日本未来を憂う気持ちは同じだ。何か手伝えることがあるなら、言ってみろ。」

こうして、進次郎は亀井の協力を得て、少しずつ過去政治状況を変えていくための行動を始めた。だが、彼の知能が低下している以上、すべては計画通りに進むわけではない。新たな仲間を得たことで道が開けるかのように思えたが、思わぬ困難が次々と襲いかかる。

日本運命を変えるため、進次郎はどこまでやれるのか。知的ハンディキャップを抱えながらも、彼は必死未来を切り開こうと奮闘する。しかし、その過程で彼はさらなる驚愕事実に直面することになる――。

次第に明らかになる、進次郎の「タイムリープ装置」の真の目的と、その背後に潜む巨大な陰謀とは?

2024-09-26

不眠症が辛い

入眠は問題ないのに、毎日4時に起きてしま

寝る時間を早めると、今度は中途覚醒が多くなる

睡眠薬を飲んでも解決しない

辛い

あるいは、生きる資格けが手元にある

https://anond.hatelabo.jp/20240923210018

これの増田です。せっかくなので、もう少し自分語りでもしようかと思う。喋るのも書くのも下手よりは喋ることだけが下手な方が良いし、文章を書ける気分の時に書いて経験値を積んで損することは無いはずだ。それをこういう所にアップする必要性はないかもしれないが、人に見られる意識がある方が文章にまとまりが出る…かもしれない。

身バレが怖いので、ある程度はフェイクもある。

そもそも、どうして服を着ることを躊躇うほど身だしなみがめちゃくちゃなのか。

単純に、疲れているのだ。

学生の頃は一応スキンケアくらいはしていて、わからないなりにちゃん化粧水も付けて乳液も塗っていた。塗りすぎてテカってたけど。今は帰宅して夕食を摂ると、そのまま横になってスマホと向き合っているうちにいつの間にか寝ている。深夜に目を覚まし、二度寝したい気持ちを抑えつつシャワーを浴びる。特別だるい時はコンディショナーを使わずシャンプーだけで洗髪を済ませることもある。鏡を見ると餓鬼みたいな体が情けなくなるから極力見ない。

湯船はもう暫く浸かっていない。いつか溺れ死にそうで怖いからだ。昔ちゃんと肌に塗っていた色々はもうかなり適当で、酷いと何も塗らない時もある。お陰で減りがとても遅く、いつ中身を詰め替えたか思い出せない。悪くなっているかもしれない。というか、なっているだろう。なっていないとしたら多分肌に塗ってはいけない類のもの企業努力の成果かの2択だ。

髪の毛は最近ありえないうねり方をしている毛が目に付くようになってきて、あまりにも酷い扱いをしているからかと思ったのだが幼少期の写真もそれなりに毛が暴れていた。昔からかも。

髪質については髪を切りに行く時ついでに聞けばアドバイスなり提案なりしてもらえるのかもしれないが、怖くて結局この辺りまで切ってくれとしか言えない。美容室という空間にいる人間という人間自分は怖くて、いつも早くこの場違い空間から抜け出さなくてはいけないという気持ちでいっぱいになる。

というより、人間全般が怖いのだ。学生の頃のあるタイミングで、教室の中で自分けが異物になってしまった。そういう見方があることを覚えてしまったと言った方が良いのか?今まで決定権の4割ほどを担っていた怖いもの知らずの自分は、着なくなったパステルカラーパーカーと一緒にタンスの中に押し込まれしまった。

周りの流行りと違うことも女装した男子みたいになってることも気にせず友人との集まりに堂々とフリルのついたブラウスを着ていた頃の事が、もう自分には思い出せない。

ちなみに、何人かに提案していただいた着せ替えゲームなどの類は子供の頃も今も嗜んでいる。楽しいよね。似合わないスーツで泣きながら女児向けゲームを遊んでいる変な女を見たことがあれば、それは多分就活中の時の私だ。変なものを見せてしまって申し訳ない。疲れている時に愛らしいものを見るとどうも涙腺が緩んでしまう。

それでも満たせない領域があるというか、二次元三次元は別物のようでどうしても実物を手に入れて身にまといたい、出来ればお気に入り場所に着ていきたいという気持ちは残っている。

考えてみれば当たり前かもしれない。服というもの原則人間が着るために人間の形に合わせて型紙が作られているのだから、それが最高に輝くのは目的通り中に人間がいる時だ。二次元の服はあくま二次元のために用意されたものであって、現実の完全な代替にはならない。多分。

マネキンハンガーに掛けるだけでその美しさが十分に出るのならば商品画像店員モデルの着画は不必要なはずだし、そもそも観賞用に服を買うという行為もっと当たり前にどの人間にも存在しているようになると思う。それでは不十分だから、手に取って自分なりの形で着こなそうとするのだ。いや、そもそも自分を美しく見せるという目的が先立つ人もいるか?寧ろ本来はそっちが多数派なのだろうか。

メタバースでそういう体験をするのも面白そうではあるが、スエードサテン生地の手触りとか、バックルを一つ一つ嵌めていく感触とか、動く度表情を変えるシワとか、綺麗な形になるようにリボンを整えるとか、多分私が現実で服を着る時求めているものの何割かはそういうところだ。もうちょっと技術が進んだらお邪魔したいかもしれない。

自分に気を使う余裕を手に入れて堂々と着るのがおそらく一番平和的で健全な着地なのだろう。それにはまずなんとか電話への恐怖をねじ伏せ、精神科の初診を勝ち取らなくてはいけない。余裕を手に入れる方向で行くのであれば、色々とプロ意見を聞きたいと思っていることがあるのだ。

自分に気を使わずとも着て良い!と開き直る心の強さを得るにしても、どっちにしろ今の自分には解決するべきことが多すぎる。とにかく医者医者自分取説を取り寄せてもらう必要がある。

締め方がわからなくなってきたのでもうそろそろ終わり。いつか何かしらの形で好きな服を来て歩けたら、また報告に来ようかな。それともこんなこと書いてたのも忘れるほど楽しく生きるようになっていれば、その方がいいのかも。

ここまで拙い文を読んで頂きありがとうございました。またお会いする機会があるのかはその時にならなきゃわからないけど、なんとか生きていきましょうね。

anond:20240421163238

ヒマラヤ山脈をなくせば、中華の南進が始まって、第三次世界大戦核戦争が起きるわな。  世界人口が減少して、食料問題解決するかも?

人間社会問題解決する方法

社会問題って概ね「人間集団で暮らす社会性の動物なのに個々のエゴ肥大化しすぎている」のが大元だと思うので、

・個々のエゴを無くして社会の維持に終始してもらう

・衣食住を全て個々で賄えるようにして他者と関わらず自己完結する生き物になる

のどっちかが良いと思う。

不可能なのは置いといてどっちの方が幸福なんだろう。

製造業海外流出政策ミス

かに人口動態といった供給制約の問題にやっと取り組めるくらい総需要問題解決した最近だけを見ていると日本も80点くらい取れているように思えるが、もう少し長期的に考えると製造業拠点もっと国内においておくことは出来たと思うな。製造業場合、たとえ期間工でもサービス業のブルシットジョブよりは中身的にも金銭(時給、労働単価)的にもマシだし、資本装備増強による労働生産性向上がサービス業よりもやりやすい。で、国内製造業の衰退って90年代中頃以降、長いこと韓国などの競合国と比べて生産性がイーブンとなる水準よりずっと高いところに円があったからという、政策ミスの結果でしょ。95年以降、円は実質実効為替レートでの円安が続いていたか日本円安政策をとっていたかのように勘違いしている人がたまにいるけど、あれは95年が日本生産性などからまり乖離して円高であったものが緩やかに修整されていただけのことで、水準としては円高な期間がずっと続いていた。対韓国ほど顕著ではないにしても、マルクを使っていれば調整されていた水準よりユーロ圏に加わることで自国通貨を恒常的に安くできていたドイツ、果ては生産性平価のラインが1ドル=125円と言われるアメリカとでも、円は概ね円高水準だった。2012年後半以降に円安が進んでやっと、韓国に対してはまだ不利なものドイツアメリカとはイーブン以上の環境になったのもあって、それまでかなり海外への偏重が大きかった新規設備投資日本国内にも比重をおかれるようにはなった(海外設備投資額はドル建てで変わらずの場合でも円安の分だけ円建てでの評価額が増える効果があるにもかかわらず、円建てで揃えて比較した場合国内設備投資額よりも海外現地法人設備投資額の伸び率が低くなった)が、経済には履歴効果というものもあるのであまりに遅きに失した感はある。日本製造業企業海外生産拠点を移すことで円高の難を軽減できていたとはいえ、それは日本全体あるいは日本労働者にとっては重しのままであったし、その影響は今でも消えていない。

anond:20240924164210

anond:20240925235410

時が解決するのを待つしかないんだよな。

「こいつは寄ってもなんもせんやつ」という実績が必要だ。

相手の基本だが、無駄においかけて捕まえたりしてはならない。それは「なんかしてくるやつ」だからだ。

 

個体によってはチュールなんかで期間が縮まるかもしれない。

餌あげオジサンになりたいわけじゃなくて、

チュール目当てで寄ってきた時に、「寄ったけどなんもしてこなかった」という実績が得られるので。

でも確実ではない。それも。

そもそも猫の中には警戒心が強い性格のやつもいるのだ。

今更NARUTOを初めて読んだんだけど

えっ、ヒナタとくっつくの???

<読む前に知ってた情報

ナルト少年が火影を目指す話

ナルトサスケサクラカカシはある程度分かる

・うっすらアニメを見たことがある気がする

・↑たぶん序盤だったせいか我愛羅ボスだと思ってた

・↑リーガイ(読む前は名前知らん)は親子だと思ってた(キャラクターの中身については全然知らん)

サスケサクラがくっつく(なんで知ったのかは忘れた、多分X)

BORUTO主人公ナルトの息子、あとは知らん)

最終話まで読んだ後の感想

えっ、ヒナタとくっつくの???(2回目)

サクラとくっつかなかったことじゃなくて、「ナルトヒナタとくっついたこと」にビックリした。いや、ヒナタってそういう立場キャラだったんか…

単純にヒナタがキャラとして目立ってなかった(いの以下くらいでは)のもあるし、ナルト気持ちはどこで変わったんだ?!と思ったし…

サイといのとかチョウジとカルイとかもだいぶ急感あったけど(シカマルとテマリはまあ…ギリ…でも恋愛になるのは分からん)、脇役だからというメタ理由でなんとでも納得できるけど、

ナルト主人公だよ?!くっつくならもっと作中でヒナタの活躍盛ってくれよ!正直ピンと来ねえよ!!!

読み始めた時点でBORUTOが始まってた(なんなら一部?は終わってた)から子どもがいるのは分かってたし、1話の顔岩ラクガキオマージュで締めたいから息子にしたかったのかなあみたいなのは分かる

分かるんだけど…えっ、い、いつ、いつの間にヒナタ??!!みたいな

ていうかネジがあっさり退場しちゃったのもあって、ヒナタ、おまえ数少ない出番それでいいんか…?て気持ちもある(結局日向家の問題は妹が宗家を継ぐことで解決!って話?)

最終話に至るまでナルトあんヒナタのこと意識してないのもあってすべて唐突感がすごい

リアルタイムでこれ読んでた人、振り落とされずによくBORUTOまでついてったな…

外伝とかで回収があるんスかね?

anond:20240926000644

うちと事情が似ている。

うちの場合は亡祖父の家で、現在祖母と娘(自分から見た叔母/独身)が居住中。

ゆくゆくはお前が何とかしろと父に言われている。

うちも田舎の家なので上下水道が通ってないしプロパンガスだし

都心まで通えなくはない&駅から近いのと、すぐ近所が再開発住宅地になってきてるから

ライフライン問題がもしゆくゆく解決していくなら、土地価値はあるだろうと踏んでB案で行こうと自分は考えていた。

自分が住むのも悪くないけど、車必須社会配偶者が頷くかは微妙だし。

まあもちろん家をリフォームしたりなんだりと手間や金は飛ぶのだが…。

問題が似てるとはいえ自分がこの問題に直面するのは20年後とかだから

切迫している増田とは状況が違うけど。

悩ましい問題だよな。

不愉快物事について。

合わない物事とか概念とか意見とかがある。目に入れることも文字に書くこともしたくないあれやこれやが。

見てしまったらその度に脳と心臓と胃がどろどろによどんでこの世のすべてが嫌になるようなあれやこれや。

SNSとかネット上で見てしまった時にはひたすらそれを見るに至った己の浅はかさを悔やむ。あのアカウントを見なければ。あの時クリックしなければ。

ましてや金払って買った本のなかにそういうものを見たときのどうにもならない後悔と自己嫌悪をどうすればいい。これに金払ったのか。というとてつもない後悔。

事前に内容をよく調べなかった自分が悪い。と思っても身体の中のよどみは止められない。これに金払ったのか。数百円でも取り返したい。

また電書というのがたちが悪い。あんもの収納スペースを埋めないで済んだのはメリットかもしれないが、紙本なら物理的に捨てて抹消することが出来る。でも電書は物体が無いかわりに購入履歴に残り続ける。非表示にはしたけど、見えてないだけで残っている。店で買ってたらレシートも捨てられるのに。紙本なら返品も可能か?電書は一度読んだら返品(返金)不可なのか。読んだと分かるのか。そんなシステムなのか。

日頃は電書を便利に読んでいるが、まさかこんなことでデメリットを感じるとは。

まあSNSで見ても本で見ても解決法は基本的に変わらない。時薬。ときぐすり。

気分が落ちたとき好きなもの見たり聴いたり食べたりして気持ち紛らわすのも場合によってはアリだが、往々にしてこういう時は好きな物事を100%楽しむのは難しい。

最終的にこういう気持ちをなんとかするのは時が経つことなのはもうずっと前から分かってる。だから時が経つのを待つしかない。これまでの何十回と同じように。それは分かってる。

ただ今回はあれに金を払ったという事実のしかかっているのでこれまでよりも難儀するかもしれない……。

2024-09-25

ドルエイジ・クライシスみたいなのって、人生に対する心構えがそもそも間違ってるだけだよな

複合もあるけど基本的に3パターン。そしてどれもしょーもない

人並の人生に満足出来ない眼高手低タイプ
永遠に無い物ねだりを人生にし続けるだけの減点法タイプ
自分の才能を過大評価した誇大妄想タイプ


人並の人生に満足出来ない眼高手低タイプ

成功者の伝記や、ドラマ主人公などに自分を重ねすぎて、人生に求める平均点を無計画に上げてしまったタイプ

学校教師なんかが「とにかく夢を持て、君も立派な人間になれるぞ」なんて無責任に言うのを鵜呑みにしてしまった人間の成れの果て。

よくよく考えれば、教師なんて自分残業代も貰えずに最低賃金未満で働いてくるくせによくこんなことが言えたものだと気付けなかった思考力が哀れ。

テレビゲーム世界ではコントローラーを握ってるだけで皆世界を救った勇者になれるけど、現実にいる自分はその他大勢の村人であるという客観的視点を持つ才能がなかったのも哀れ。

テレビを見ながら1時間偉人人生を追った所で、自分は1ミリも偉くなってないってことに早く気付ければよかったね。

永遠に無い物ねだりを人生にし続けるだけの減点法タイプ

想像力分析能力の欠如により現状に対しての不満ばかり漏らし、その考えを自分人生にも当てはめてしまったタイプ

あらゆるものに対してとりあえずケチをつけておけば何となく評価が出来た」という気分になれるという楽さに溺れてしまったのが敗因。

存在し得ない最高の状態からの減点で何でも測るので、何が起きても常に不満しか持てないという悲しい生き物。

ゼロから数えてどれぐらい積み上がっているのかを数えればいいものを常に100点からマイナスで数えるのでいつまでも満足できない。

このタイプはたとえ95点の人生が手に入っても、「マイナス5点の人生」として数えて「ああ、俺の人生価値は0にさえ劣る・・・」と嘆き始めるのだから相手にする価値が全くないと切り捨てていい。

自分の才能を過大評価した誇大妄想タイプ

子供の頃にちょっとしたこと表彰されたりしたのをいつまでも覚えているようなタイプ

言ってしまえば「クラス自分しかブラスラップ演奏してないから身内じゃ一番ビブラスラップが上手い」のを「俺はこの街で一番音楽の才能があるのだ」と勘違いしてしまうようなホームラン級のアホ。

幼児的万能感とも言えるもの精神根底にビッシリと根を張っており、それを下手に取り除けば自我崩壊してしまレベルから外側から治療はもはや不可能

死ぬまで「子供の頃、俺にはとんでもない才能があったのに、努力が足りずにその才能を無駄にした」と言いながら現状を否定し続けるのである

自分人生がどこまで上手くいっても「俺の才能が完璧に活かせたらもっと成功した」と言い続ける絵に描いた餅の囚人である

この3タイプ、どれもどうしようもなくしょーもないのだが、一応救われる方法はある。

それは自分人生に対して無駄に高く見積もるのをやめ、その上でゼロから数えて自分人生価値について考えるだけでいいのである

飯は食えてる。

家はある。

趣味時間はそこそこ楽しい

身体は動く。

ある程度自由

とりあえず明日はくる。

そういったことに対して少し高めに加点していってやればあっという間に人生なんて「70点/100点」ぐらいにはなる。

その現状を「よっし!とりあえず70点あるならええやろ!俺にしちゃ立派や立派!」と言えばいいだけだ。

これは別に無理やりでいい。

筋トレ中に限界だと思っても無理して笑えば脳内麻薬で痛みが吹っ飛んでワンモアセッ可能になると同じ状態だ。

無理やりでいいから「俺の人生70点ぐらいある!70点もあるんだから十分じゃないか!」と思え!

ドルエイジ・クライシスの9割はそれで解決するから

俺がそうだった。

「こどおじFIRE問題」がトレンド

「こどおじFIRE問題」は、日本社会問題経済的トレンドに関連する用語です。「こどおじ」とは「子供部屋おじさん」の略で、成人後も実家で親と同居している中高年男性を指します。「FIRE」とは「Financial Independence, Retire Early」(経済的自立と早期退職)の略で、早期にリタイア自由生活を目指すライフスタイルです。この2つの概念が組み合わさった「こどおじFIRE問題」は、次のような社会的経済的懸念を含んでいます

1. 経済的依存と自立

「こどおじ」は、家賃生活費の負担が少なく、親の援助に依存していることが多いです。そのため、収入の多くを投資や貯蓄に回すことができるため、「FIRE」達成が現実的可能場合がありますしかし、これには親の経済的な援助が前提となっており、経済的に自立していないまま早期リタイアを目指すことが「本当のFIRE」なのかという疑問も投げかけられています

2. 親の介護世代負担

こどおじFIREを目指す人々が、将来的に親の介護負担をどうするのかという問題もあります。親が高齢になった場合介護必要が生じると、その負担がこどおじに集中する可能性があります。また、親が亡くなった後、遺産相続によって一時的資産が増えることがあっても、介護費用相続税などの負担が新たに発生することがあります

3. 社会的孤立精神健康

こどおじとして実家に住むことは、家族以外との社会的な関わりが少なくなることがあり、社会的孤立精神的な健康問題を引き起こすリスクがあります。また、社会的に「自立していない」とみなされることで、自己肯定感が低下することもあるかもしれません。

4. FIRE達成後の生活の質

こどおじFIREを目指して貯蓄や投資をしても、リタイア後の生活が充実していなければFIRE達成の意義が薄れます経済的自由を得たとしても、社会的なつながりや自己実現の機会が欠如した場合精神的な満足感を得るのが難しいという課題があります

5. 批判ステレオタイプ

「こどおじFIRE問題」は、特に日本メディアSNSでしばしば取り上げられ、批判ネガティブステレオタイプと結びつくことがあります。例えば、実家で親に頼って生活する「こどおじ」像は、自己責任果たしていないという批判を受けがちです。しかし、経済的合理性親孝行という側面から見ると、必ずしもネガティブライフスタイルではないとも言えます

まとめ

「こどおじFIRE問題」は、日本社会の変化や経済的な状況を反映した現象です。一見経済的に安定しているように見えるこどおじFIREライフスタイルには、長期的な視点で見たときリスク社会的な影響が隠れており、その解決には個人意識改革社会的サポート必要かもしれません。

もし、このテーマについてさらに具体的な質問や関連するトピックについて知りたいことがあれば、どうぞお知らせください!

anond:20240421163238

山が邪魔とのご意見です。以前、中国にもそういうことを言った人がいましたよ。名を愚公といい、自宅近くの山の岩を切り崩しては他所へ移していました。

さて、食糧生産について触れられていますね。食料が増えれば争いはなくなる、または、減るという意見です。このような意見は古来から多くあります

まりに切実ですから叶えてやったこともありますが、その結果争いが減ったかというと、なるほど食料が増えた直後は争いは減ることもありますしかしやがて、どういうわけかきまってまた、食料が足りない、腹が減った、他から奪うしかないと始まるのです。これは私にとっても苦々しい記憶です。

ヒマラヤ山脈消滅または縮小または移動すれば食料問題、ひいては紛争全体が解決するという意見は、私の経験に照らして考えますと、浅慮と言わざるをえません。争いの根源というのは、飢えとは別に存在し、しかもその全貌は計り知れぬ深いものであると考えられます。したがって、残念ながら今回のヒマラヤ山脈に関する願いを却下いたしました。この決定が覆ることはありません。

頭書で触れた愚公の山ですが、現在セメント工業の礎として価値が見出されているようです。このように、一見して邪魔ものが、後に意外な価値もつことは往々にしてあるものです。何かの手がかりになればと思い、思い出話をいたしました。

では、安全に気をつけて。

anond:20240923185911

あの経営環境海外移転を認めず妨害とかすれば日本企業はより弱体化してただろうし、日本投資する企業もいなくなっただろうね

こういう目の前の問題だけ強権振りかざして解決しよう的発想は大抵の場合後々でより大きな副反応引き起こすんだけどな

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