子供の頃、風船を膨らまして最後の口を縛るところがが上手く出来なくていつも親に頼んでた。
器用に手際良くくるっと結ぶのを見てある種、尊敬の眼差しで純粋に「すごいなー」と見ていた。
そして親の年齢に近づくにつれて、気づいてしまった。
ああ、なるほど。実はこんな所でゴムを結ぶ機会があるのだな。こうやって大人は手慣れていくか、そういう事だったのか。と。
あの頃の尊敬の思い出が少し穢されたような、でも、積年の謎というわけではないけど、物語初期の伏線を回収した感じで、妙に納得した最近。
Permalink | 記事への反応(1) | 03:27
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性の悦びを知りやがって…😟
私にも教えてください。