はてなキーワード: 決壊とは
第5波の感染爆発がオリンピックと無関係とする説は、デルタ株の感染力の強さが原因と考えるのが主流のようだ[1]。
デルタ株の感染拡大がたまたまオリンピックと重なっただけなのだ、と。
現在、全国各地に広がっているデルタ株の系統で最も初期のものは、ことし5月18日に首都圏で海外渡航歴がない人から検出されたウイルスだったと分かり、さらに調べると、これとよく似たウイルスが4月16日に空港の検疫で見つかっていた[2]。
一方で、ことし5月ごろ関東や関西、中部、九州などで確認されていた、海外から流入したとみられるデルタ株のクラスターの多くは大きな感染拡大につながらず、7月初旬ごろまでにはほぼ収まったとみられる[2]。
もしデルタ株の感染力の強さだけが感染爆発の原因ならば、オリンピック期間中より人流が多かった5月、6月に感染爆発が起こっていたはずだ。
現実には感染爆発につながった遺伝系統以外のデルタ株は7月初旬で収束していた。
そして感染爆発した系統もオリンピックの開始を待つように急速に感染拡大した。
オリンピック開催によって、感染拡大防止のための堤防のどこかが決壊したと考えるしかない。
国立国際医療研究センターの大曲貴夫氏の指摘どおり、オリンピック開催に伴い局地的・一時的に密な状態が生まれた事実は否定できない。
ここではもうひとつ、国民の側の感染防止策に対する意識がおろそかになった可能性を指摘しておく。
5月から6月にかけて、オリンピック開催、さらに有観客開催を主張する中で、感染拡大防止策を軽視するかのような無責任な言説がまき散らされた[3][4]。
「国民にあれするなこれするなと要求しておきながら、自分たちはやりたい放題か。付き合ってられねえ。」
このように考えた人を責められるだろうか。
個々の国民にとっての帰省は、アスリートにとってのオリンピックと同等以上の価値があるかもしれない。
あるいは1年半近く慣れないライフスタイルを強要されてきた国民の中に、
「なんだ、これまで活動自粛だの、会食回避だのしてきたけど、感染防止策とか関係なかったのか。」
と受けとめる人が現れても不思議ではない。
不慣れな行動を意味も十分に理解できないまま強要されていること自体がストレスなのだ。
人は基本的に見たいもの、耳当たりのいい情報に流される(何より、政治家とその取り巻きはその権化ではないか)。
当局が矛盾したメッセージを国民に発信すれば、国民の感染拡大防止策に対する意識が弛緩するのは当然だ[5]。
とはいえ、新型コロナに感染して損をするのは間違いなく私たち自身である。
無責任な当局関係者や御用言論に惑わされることなく、感染防止策の基本をもう一度肝に銘じたい。
新型コロナウイルス感染症に関する菅内閣総理大臣記者会見(令和3年7月30日)
https://www.kantei.go.jp/jp/99_suga/statement/2021/0730kaiken.html
[2]デルタ株“1つの起点から全国拡大か” 国立感染症研究所が分析
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210806/k10013183971000.html
[3]観客上限1万人 規模縮小でも有観客に踏み切った首相
2021/6/21 21:07
https://www.sankei.com/article/20210621-23SHMAUX2RIENACWHNH4UWVCIA/?outputType=theme_tokyo2020
[4]緊急事態宣言は「屁みたいなもの」 「さざ波」発言の高橋洋一内閣官房参与がTwitterに
国立国際医療研究センターの大曲貴夫氏がオリンピックに伴う人流増加、密状況の発生を指摘した。
これに小池都知事がエビデンスベースでは人流は減っていたと色をなして反論したことが話題となった[1][2]。
小池都知事に対して、すでにネット上でも多くの異論が示されている[3]。
オリンピック期間中人流が減少したというのは全体の平均値に過ぎない[1][2][4]。
大曲貴夫氏は、オリンピックイベントに合わせて局地的・一時的に密な状況が生まれたという事実を指摘したのだ。
そして、ウイルスが伝播するには、その程度の範囲・時間密になるだけで十分だ。
仮にオリンピックによってむしろ人流が減たと小池都知事の主張を無条件に承認するとしよう。
しかし、オリンピック期間中に感染が爆発的に増えた事実は変わらない。
感染拡大防止策という堤防のどこかが決壊したから、ここまで感染が拡大したのだ。
人流を減らすというのはきわめて重要なポイントの一つだが、それが全てではない。
小池都知事の強弁は、堤防が決壊して洪水が起こっている状況を無視して、別のよく決壊する部位は壊れていないと主張するようなものだ。
あたかも奇術師がトリックから目をそらすため、見られても問題がない動作を大げさに行いそちらに人目を集めるがごとく。
今やるべきことは、決壊した部位を探して穴をふさぐことだろう。
8/13(金) 18:15配信
https://www.asahi.com/articles/ASP8J220HP8HUTIL01Y.html
[3]例えば、単発の発言ではなくまとまった論考として
コロナ感染爆発、五輪との因果関係を頑なに否定する小池都知事が示す“エビデンス”の空疎さ
https://biz-journal.jp/2021/08/post_245767.html
[4]東京都内における繁華街の混雑状況および滞在人口(人出)の増減状況
https://www.seisakukikaku.metro.tokyo.lg.jp/information/corona-people-flow-analysis.html
令和2年7月豪雨で床上浸水した。想定外のことが起こりまくったので、いままさに大雨にあっている、あいそうな人に向けて避難を推奨する文を書いておく。
8/15追記:被災にあってしまった後、何が起こるか、どうしたらいいかを書いた→https://anond.hatelabo.jp/20210815211223
7月4日午前3時か4時頃 スマホの非常アラームにたたき起こされる
7月4日午前7時30分 家の周囲が5㎝くらいの水深になる(いつもの大雨と違うことを察知)
7月4日午前9時30分 家の周囲が3mくらいの水深になる、床上1.5mの浸水
~このあたりからネット回線と電話回線がしぬ。停電になる。ガスが止まる。
7月4日午前10時 水深2.5mくらいになる、そのあと徐々に水が引き始める
7月5日午後1時 ほぼ水がひく
~一度回線生き返るがそのあとすぐしぬ(これを最後に1週間くらい使えなくなる)。電気復活。
そのときの市の様子 https://www.youtube.com/watch?v=la-2FIObzW0
洪水になるような地域は正直普段から雨が多い。過去何十年かの間にちょっと近くの地盤低いところが洪水になったこともあると思う。
だから大雨警報程度だとたぶん危機感はない。なんならスマホが非常アラームをならしても、まあうちは大丈夫だろうと思うはずだ。
ただ、大雨特別警報と線状降水帯は別格だと考えておいたほうがいい。気象庁が緊急会見をするやつだ。これはまじでやばい。過去の経験はなにもあてにならない。
この警報がでたら速攻で家や町の状況に応じた対応をとることをおすすめする。
洪水時の避難において、いざとなってからでいいや、とか床下浸水まできたら避難するか、といった悠長な考えは許されない。取り越し苦労になってもいいから、やばいと思ったらすぐ避難が鉄則。
うちの場合2時間で3m近く周囲の水深があがっている。めちゃくちゃ単純に計算すると、1時間で1.5m、30分で75cm、10分で25cmだ。
堤防が決壊してからの水深の上がり方は半端ではない。まじで一分一秒の勝負である。
堤防が決壊した場合、穏やかな浸水などではない。すべての道路が河川になると想像してもらうのが一番近い。めっちゃ流れがある。泳いでなんとかしようなんて生易しい考えは通用しない。
大抵の場合、田舎は避難所まで車で10-30分かかることもザラにあると思う。そういうときは無理せず近所の山に登るほうがよい(ただし土砂崩れリスクの高いところは避ける)。
なお車は数十センチの浸水で動かなくなってしまう。避難途中で車が動かなくなり、水圧でドアもあかなくなり、どうしようもなくなってしまう場合がある(知り合いに何人かいるくらいの発生率なので、結構な数こういうケースが発生した可能性が高い)。
10分で25cm水深があがったことを踏まえると、避難するか10分迷った場合、その迷った分のタイムロスですでに車では避難できない状況になっている(もしくは避難途中で立ち往生する)。
そこからは徒歩でなんとかするか、ただひたすら水が入ってくる車内で助けがくることを信じて祈るしかない。絶望。
落ち着いて数日間引きこもれるだけの食料があるかを確認する。非常用食料の場所を確認して手元に置いておく。もし近所にスーパーやコンビニがあれば買いに行ってもいいが、警報がでる段階だとさすがに閉まっている場合が多いので、買い出しの必要があれば早めに行くほうがよい。
1階にある貴重品や食料はすべて2階以上の高さに運んでおく。2階もやばそうなら3階に運び込む。
3階以上に住んでいても駐車場は大抵の場合1階にあると思う。車は数十センチ水に沈むと機関部がしぬ(可能性が高い)。なので、もし近くにパチ屋の立体駐車場があるならば、そこに停めに行くのがよい。もし近くに高台があればそこでもよい。まったくない場合は、洪水が起こらないことを天に祈る。
グレー。地域によるが、川や用水路が近い場合は早めの避難を推奨する。
2階にとどまることを決めたならば、1階にある貴重品や食料はすべて2階に運び込む。
うちの隣町は2階まで浸水した。親戚は自宅の2階に避難していたが2階まで水がきたため水に浮かびながら鴨井(であってるかわからんけどふすまの上のサッシ的な部分)につかまってなんとか凌いだそうだ。怖い。
なお車は上記の通り。雨がひどくなる前に高台に避難させておくのがよい。
水がくると途中で室内にはいれなくなるのでなんとか窓をあけて屋根に避難することになる。が、この屋根に避難するというのが結構ネックで、川が決壊した場合は水に流れがあるので屋根に上るのは結構難しい。体力や筋力が衰えているお年寄りだとなおさら。屋根に上れず流されることもある(そしてそれはほぼしを意味する)。
洪水が始まると水が増えるのはめちゃめちゃ早い。そして周囲の水深が30cm程度になるともうドアはあかなくなる。つまり詰む。だから警報がでたら早めに避難所にいくべき。もし避難所が遠くて避難が間に合わないなら、近くのアパートや高台に行くか、ご近所さん(少しでも高い建物に住んでいる人)に頼んで避難をさせてもらう。それしかない。
位置関係にもよるけど結構やばい。というのも漂流物がめっちゃくる。
乗り捨てられた乗用車やきっと駐車場にとまっていたのであろう車が流れてくる。最初にいったけど、堤防が決壊した場合、穏やかな浸水などではなく、すべての道路が河川になることを意味する。ので、大きい道路沿いの場合はめっちゃいろんなものが流れてくる。最悪なのが製材所があることで、でかい丸太とかが流れてくる。家のガラスとかにあたると当然割れる。めっちゃ危ない。
丈夫な家ならいいけど、ちょっと構造に不安があるなら2階3階でも逃げたほうがいいと思う。
うちだと電話回線、ソフトバンク、auはしにました。docomoだけかろうじてぎりぎりずっと使えた。
うちは家族そろってソフトバンクユーザーだったのでぶじしんだ。周囲が1メートルほど沈んだ時点で使えなくなり、そのあと正午ごろ復活、そのあとすぐダウンして、1週間近くずっと使えなくなった。
家族でみんな同じキャリア使うとお得になるキャンペーンとかあるけど、災害時のリスク回避という観点だと、ばらばらのキャリア契約するのはアリ。ほんとに。
何が困るって安否確認がまったくとれない。幸いにも停電は一時的なもので済んだのでテレビで情報を得ることはできたけど。耐えてくれた電柱と電線に感謝。
親戚や遠方の家族はめちゃめちゃ肝が冷えたそうです。ごめんね。。
ただ、停電については、浸水が始まったら速攻でブレーカーを落としておくべき。そして水が引いてもすぐにあげたらだめです。
洪水中と洪水後のこと、特に復帰や給付金の申請についてもまとめたいけど、いったん疲れたのでリリースします。また近いうちに書く。
専門家「このままでは水害が発生するのでは」
治水局長「新しい放水路も完成しており、これまでとは状況が違う。いたずらに不安を煽らないでいただきたい」
与党支持者「まだ河川の水位計は低いまま。そよ風程度で避難するなんて(笑)」
総理大臣「上流域でのダムの建設はおおむね達成したものと考えております」
総理大臣「やはりダムだということで、避難の呼びかけと同時にですね、そうしたことをしっかり全力で取り組んできています」
専門家「避難の呼びかけではなく、ただちに避難命令を出すべきでは」
総理大臣「世界で避難命令を出しても、なかなか守ることができなかったじゃないですか!」
国民「???????????????????????????????」
治水現場「もうダメです、ダムは貯水量の限界に達したので緊急放流します!」
総理大臣「自宅で被害に遭われた方には、救命ボートステーションを設置して対処する体制を速やかに構築するよう関係大臣に・・・」
総理大臣(最近水位計が100%から増えなくなってきたな・・・ダムの効果が現れてきたのでは・・・?)
勝つためにとこだわってきたオリンピックが負けの最大要因になるとは思わなかっただろうな。
自民公明って支持者の相互不信が募りすぎて、もう選挙協力がうまい具合にやれないところが増えてると思うよ。
たぶん公明の負けが多くなると思うんだけど、選挙で票固めをするのは公明のほうが長けてる。
つまり自民は選挙協力の旨味をかろうじて得て、公明はそれを失う衆院選になる可能性が高い。
立憲民主党が何かの自爆行為をしなければ、オリンピックが呪いとなって自公を壊滅させる可能性があると思うけどね。
少なくともスガのままで選挙に勝てると思ってる与党支持者がいるとしたらお花畑としか思えないな。
追記2
ワクチンまでは別によかったんだよ。今の不足状態も政権の失策とは思わない。誰がやってもああなると思うよ。
ここまでは立憲と共産が協力しても政権交代なんて、まだ無理だと思ってたよ。
だけどオリンピック無観客の決断の遅さと西村大臣の金融機関を使った恫喝。
飲食店をいじめるだけなら自民党のやりそうなことで、恨みを買う範囲が限定されていた。
だけど影響がおよぶ範囲を銀行、酒卸、酒メーカーまで広げるというのは頭おかしいよね。
これは虐められてるという恨みが生まれるんじゃなくて、明らかな統治能力の欠如に映る。
さすがに自民党を支持してきた人たちも気持ちが折れたんじゃないかな。失策をしたのではなく無能であることを見せたんだからね。
選択肢がないと言って消極的支持と自己暗示をかけてきた人たちも不信感が決壊して溢れ出すよ。
西村大臣みたいなのがコロナ対策の司令塔を続けるって、今まで悪夢の民主党呼ばわりしてきたのは何だったんだとしか思えない。
色んな人が民主党政権時の災害への対応であいつだけは許さない発言をするのを見るんだけど、首相と西村大臣はこれからそう言われ続けるだろうね。
24歳。この前彼氏にプロポーズされた。法律婚するには、私が苗字を変えねばならない。
ここには書けないが姓名の組み合わせも良く、個人的にはセットとしてこの名前に思い入れがある。「珍しい苗字である」ということに誇りのようなものもある。
彼自身に落ち度がある訳ではないのだが、今更この名前を捨て、掃いて捨てるほどいる「佐藤さん」に名を連ねることになるのが、吐き気がするほど辛いのだ。
そもそも何故夫側の姓にする必要があるかというと、彼の両親が農家の出自で、長男である彼が妻の姓に入ることを許さないからだ。もし苗字を私のものにするのなら彼は親と縁を切ることになる。それが簡単に出来るほど、彼は親と不仲ではない。彼は「結婚は家と家のもの」という。じゃあ何か?結婚したら京極家は佐藤家に吸収されるのか?
「俺は自分の姓に執着はない。だから君がなんで執着するのかもわからない」という彼に、心の中で「そりゃあ貴方は、自分の名前でfacebook検索したら同姓同名のアカウントが大量に出てくるものね」と悪態をついてしまう。
事実婚も考えはした。私と彼の稼ぎは同じくらいか私の方がちょっと多いくらいで、扶養控除は関係ない。しかし離婚のハードルや相続税、「親権が無いと責任を果たす気にならない」という彼の発言から、その選択肢は選べそうにない。
別に今日の最高裁の決定に文句を言うつもりはない。違憲合憲の判断は難しいだろう。それにしても、法律自体は変えて欲しい。なるべく早く、私が籍を入れる前に、私の気持ちが決壊する前に、どうか選択的夫婦別姓を実現してくれ。
↓
映画館、重要な会議、資格試験etc…とにかくトイレに行きづらい環境に身を置く
↓
大 尿 意 発 生 ! ! ! !我緊急必要便所!決壊間近!緊急!緊急!
↓
後悔
荒療治だけどこれで治った
もうエナドリ一生飲まないと思った
報われたいとは思っていないけど。味方がいないのはつらい。
ベストパフォーマンスを出してると思っても、それは誰にも評価されない。
当然のことだから。
評価されたいわけじゃない。
孤軍奮闘していると思わせられている環境に身を置くのがつらい。
昨日うんちがでなくてマッサージした事をしらない。報告されてないから。
今日もマッサージをしなくてはいけない。初めてなのに作法で注意される。
―じゃあ自分でやれよ。
同時に上の娘が泣いていたらケアするのは私のタスクだ。娘が指名するから。
いままで大変可愛がられていたのに下の子が誕生したら、かまってもらえる時間が減るのは当然だ。それも見ていて少しつらい。
おしりふきを使い切った。
あんなにあったんだからそんなことあるわけないでしょ。と言われる。
どんだけ大変だったか知りもしないのに。
買いに行ってくると言うと、もうご飯の時間だから行くなと言われた。どう考えても必要なのに。
自身のベストパフォーマンスを出しても周りに労われることはない。
ただの知人に、育児に関する出来事を話した時、 “それは相手の機会を奪っている”と言われた。
親友に“いままでつらい思いしてきたんだから娘ちゃんに謝りなさいよ”と諭される。
つらい思いなんてさせたくてさせてる訳じゃない。
色んな場面で相手の優位性を保たれる事に疲れる。味方はいない。
皆、とっくに限界を迎えているから。言葉が鋭くなる自覚があるから切られても黙る。
完全に決壊しても、黙っていられるだけまだ保ててるのか
私には高校生の時からかれこれ10年近く仲良くしている友達がいる。昨年、その友人が非処女だということを本人の口から知らされ、たいそうショックを受けた(いまも受け続けている)という話である。
一般的な女性であればまあ大学在学時あたりで適当な男を見つけて処女なんて捨てているのが普通だろう。一般的な女性の友達があんまいないから知らんけど。私たちは(ほぼ)女子校出身で、オタクで、腐女子で、卒業した後もきっとなんとなく普通の女の子とは違って、恋人なんかいないままだと思っていた。私はモテた経験もないし、そもそも他人と性的な接触を持つことに関して苦手意識を持っている。(こういう考えの人を、アセクシャルというらしい 詳しく知りたい人はぐぐろう)友人も、人間は苦手、人外の方が可愛い、などとずっと言っていたから、てっきりセックスなんて論外!という考えだと思っていた。
高校の3年間、私と友人は本当に仲が良かった。
前世は双子だったといえるレベルで思考回路が似ていたし、馬鹿騒ぎするのが楽しかった。
入学時は、やかましいやつだなと思って、正直好きではなかった。
入学から少し経って、放課後に一緒に行ったマックで意気投合した。
テスト期間に机を向かい合わせて勉強せずにお絵かき大会をするのが好きだった。
文化祭の出し物に向けてみんなで頑張ったのもいい思い出だ。
移動教室に何気ない話をするのが好きだった。
推しキャラを描きあって、絵をもらった際は喜びのあまり教室を駆け回っていたりした。
お泊まり会をしたとき、なぜかいつも一緒に風呂に入っていた。(自分のクラスの友達は距離感が近すぎて大体入浴をともにする風習があった)
髪が長い彼女が髪を洗い終わる間に、私は全身を洗い終わっていた。湯船に入りながら遅いよ!と野次を飛ばすのも好きだった。
夜中に電気を消した状態でいつまでも寝ずにどうでもいい話をし続けて夜更かしをするのが好きだった。
友人は高校2年生頃に、ツイッターに男性向けの人気ジャンルの絵を投稿してバズり、A氏という男性が彼女をフォローした。察しのいい人はわかるだろうが、こいつが彼女の処女を奪った男だ。A氏はインターネット上で彼女のイラストやツイートを見ているうちに彼女の人格自体にも惚れてしまったらしく、積極的にアタックを続けた。A氏は私達より5歳くらい年上で、当時は大学生だった。
フォローから1年経ったあたりでA氏と彼女は2人で旅行に行った。今考えると成人済みの男がインターネットで出会った女子高生と旅行に行っている時点でどうかなとは思う。彼は旅館の同じ部屋、隣の布団に寝ている彼女に手を出さなかったという。(当たり前だろアホが未成年に手出すなボケ)当の彼女も旅行自体はおおいに楽しんだようであった。
そのあとしばらくして私もA氏とTwitterで相互になり、そこそこリプの応酬をするなど良好な関係性を築いていた。
そして大学1年生のころ、友人はTwitterの人間関係でやらかしてしまった。詳しい描写は省くが、彼女の家庭環境はお世辞にもいいものではなく、それに甘んじて他人の優しさに頼りすぎてしまったのだ。彼女はフォロワーからの信頼を失って最終的にアカウントを消した。私も、ここ数年は彼女の人にたかる態度に辟易としていたので、いつかこんな日はくるのだろうと思って何も声をかけずにいた。これを期に反省するべきだと思っていた。
そんななかA氏は「反省するまで距離をおこう」といった優しい言葉をかけて、彼女に愛想をつかせることなく想いを寄せ続けた。
それから1年ほどが経ち、私はとあるジャンルにはまった。友人はひっそりとTwitterで鍵アカウントを作って活動していたようで、人づてに彼女も同じジャンルが好きだから久々に話がしたい、ということで、交流を再開した。あの一件をきっかけに彼女は反省したようで、人間的に大きく成長していた。彼女は大学は早々に辞めてしまっていたが、いろいろあってよくない家庭環境からも無事に脱することができ、パートをして一人暮らしをはじめた。それからは週に1度くらいは通話を繋げて、遠隔ではあるが高校時代のような楽しい交流を続けていた。通話をしながら2人で各々のジャンルの同人誌を描いたし、どうでもいいキャラ解釈で延々と盛り上がったりした。
高校を卒業しはや5年。大学院生になった私と相変わらず仕事を頑張っている友人は通話で盛り上がっていた。もう今はどんな流れの会話をしていたか覚えていないが、彼女は笑いながらこう言った。
「私もう処女じゃないんだよねw」
頭が真っ白になった。
相手は誰か、いつそんなことになったのか、人間は嫌いなんじゃなかったのか、とか、男性器気持ち悪いから描けないわとか言ってたじゃんとか、いつのまに、とか、いろんな考えが脳裏をすごい勢いで流れていった。私は震えた声で「相手は誰なの?」と聞くのが精一杯だった。
あの一件があってから、彼女から距離をおいているうちに別の女性と交際していた時期もあったそうだが、やはり彼女のことが忘れられず、交流を続けていたそうなのだ。A氏は住んでいる地域が遠いので、旅行をする際の宿、ということで彼女の一人暮らしの家に泊まった。その夜、友人は非処女になった。
高校生のときのお泊まり会、私は友人の当時の家に泊まり、電気を真っ暗にした状態で、小学生時代のことなどを語り合った。
彼女は父親や弟が発する雑音に怯えて、うまく眠れない状態に陥っていた。だからどうせ眠れないのなら私も夜更かししてしまおうと思った。友達は小学生の頃の初恋の男の子が忘れられないらしい。でもそいつにはもう彼女がいて、もう別れたって聞いたけど、その男の子とどうこうなりたいわけじゃなくて、ただその子には幸せでいてほしい、と語っていた。ロマンチックだなあなんて思いながら私は馴染みのない天井を眺めていた。
彼女の心にはずっとその男の子がいると思っていたから、一生その子が好きなんだろうなと本人が言っていたから、友人が恋愛感情を抱いてないと言っていたA氏に身体を明け渡したことが許せなかった。第一お前は他人に「自分のことを大切にしてよ!」とか散々言ってたじゃねえかよ。そのお前が「セックスってどんなものか知りたかったからwもう二回目はいいかな〜」とかほざいてんじゃない。
気付いたら私は通話をしながら号泣していた。高校生のときの思い出が頭をぐるぐるして、ダムが決壊したように涙が溢れる。壁が薄いからたぶん隣の家の人に聞こえていただろうなあと思う。
好きでもないやつとすんなよ!!自分を大切にしろって常日頃言ってたのは誰だよ!!!と叫びながら泣いていた。
友人は「まさか泣くとは思わなかった」と笑いつつ困っていた。それはそうだ、私が人前で号泣するのは相当珍しい。こちとら笑い事じゃねえんだよ。
「じゃあ私がある日突然どうでもいいそのへんの男とセックスしました!って報告してきたらお前はどう思うんだよ!!」
泣きながら怒りながら震えた声で伝えると、彼女はようやく私の気持ちを理解してくれたようだった。
その後私は通話をつなぎながらTwitterやディスコード、スイッチのフレンドなど、全てのA氏とのつながりを断ち切った。あいつを見ると友人が非処女になったってことを思い出しそうだから。なんだかもうA氏が憎くて憎くてしょうがなくなった。記憶から消したくなった。友人はA氏から「いろいろと落ち着いたら同棲しよう」と言われていたのだが、それも許せなくなって「あいつと同棲するくらいなら私と住め」とキレ散らかした。A氏は自分で「性欲が強い」「女装がしたい」などと言っていてなんとなく気持ち悪いなと思っていたので尚更である。
なんだかんだで非処女だと伝えられてから1年くらい経つが、まだ思い出してはムカムカする。友人に対して処女厨になっているのだろうか?しかし、これが相手が彼女の初恋の男の子であったのなら何も言わなかったと思う。友人の、「私は恋愛的にA氏のこと好きじゃないけど、とりあえず自分のことを好いてくれてるみたいだし、セックスどんなもんか知りたいからヤっちゃおw」という考えがムカついたのだ。いや、他の友人だったらここまで情緒を乱さなかったかもしれない。
自分のこの怒りと悲しみがどういう原理なのかいまだにわからない。
すいません、ややこしい書き方をしていますが、私と友人は現在23歳です。友人が非処女になったのは22歳の時です。私は23歳処女です。悪いか!
秋になる前には三峡ダムが決壊して中国は滅ぶってあれだけウッキウキだったのに、あの話はどうなったの?ねえ?
ダムが歪んでるだの、すでに放水して沈んだ村が1つや2つじゃないだの、あんだけ陰謀論垂れ流してたのにもうダンマリなの?
ネトウヨなんだから「本当は三峡ダムは決壊しているが中国共産党が隠蔽している」くらいのことは主張しなくちゃ駄目じゃない。
中国のコロナ対策だって、共産党が隠蔽しているんでしょ?ネトウヨ的には。
経済成長も中国共産党が全部改竄してたことになってるんでしょ?
あなたたちネトウヨの大好きなウツクシイ国ニッポンを超えて中国が世界2位の経済大国にのし上がって世界中に影響力を持つようになっても、
中国共産党が経済成長を捏造してるってことにして明日にも中国は滅ぶ、って陰謀論を頑張らきゃ。
古い伝統が大好きなんでしょ?もう20年以上続いている由緒正しい中国すぐ滅ぶ論をしっかり守ってくれなきゃ困るよ。
しっかりしてよ、ネトウヨさん。
手前まで慎重になった分、カンケイになっちゃえ!って思い切りがついて、やっちゃった後は、それまでの警戒が嘘のようにお互いがホワイトだという前提でイチャイチャしてしまう。
おそるおそるしたキスは最初の一回だけで、後はお互いのダムが決壊した。溜まってたのか、体質なのか、びしょ濡れだった。
コロナならではの醍醐味というか、何か相手との距離感が良い。ずっと状況が焦らしプレイだった。
緊急事態宣言でデートはイケナイ事の烙印を押され、自分たちで配慮したデートプランを建てて、どこかへ行くのだ。
戦争中って昔はこんな感じだったのかな~とか思った。こうやってできた関係は普段よりも強固で儚さがある気がしてる。
他にもそんな人いない?
これまでも電車通勤中に便意をもよおし、パンツに少しうんこがついたことは何度かあった。
世の中の人がどれだけうんこを漏らしているのかは知らないが、比較的多い方ではないかと思う。
なんとか車から降りたとき、尻とボクサーパンツが接触していたので
漏れそうになってうんこがついてしまうのがいやで尻とパンツを離す行動をとった。
どうすることもできないので、とりあえずそのままかなり怪しい歩き方でコンビニに入りトイレに入った。
ズボンとパンツを脱ぐと軟便が滴り落ちて便座や床が汚れた。股や玉袋にもかなりついている。
パンツは拭き取っても履けるような状態ではなかったのでそのままトイレのゴミ箱に入れて、
流石にそのまま捨てて帰るわけには行かないのでごみ袋ごと持ち去ることにした。
なんとか、便座・床・股・玉袋に付着したうんこを拭き取り、ノーパンでズボンと尻の間にトイレットペーパーを挟んで帰途についた。
帰宅後、シャワーを浴びてパンツ・ズボン・ブランケットを2重にゴミ袋に入れて捨て去った。
こんな大人は世の中にいるのだろうかと泣きたい気分になった。
最初に言っとくけど、今からご飯を食べようとか、なんなら今まさにこれからエッチしようとかしてる男性の方とかはこの下は読まないほうがいいかもしれない。女性の汚れものの話なので(知っていて損ではないとおもうけれどね)。
少なくとも一部の女性(私だよ)の自己肯定感をブチ上げてる、日陰物の話をさせてほしい。
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簡単に言うと、ぱんつのクロッチのオプションとして使う当て布・当て紙である。
極々小さくて薄い生理用ナプキンみたいな形状をしていて、ナプキン同様にぱんつのクロッチ部分に貼りつけて使用する。
バラとかのいい香りがするやつもあるし、無香料のものもある。天然コットンを売りにしてるやつも、人工素材だけど機能的なやつだってある。
違いとしては、ナプキンよりずいぶん薄くて小さく、ナプキンに必需品であるポリマーの水分吸収体も大抵入っていない点が挙げられる(一部入っているのもある。ちょっと高い)。
何より主な出番が「生理じゃない日」というのが大きな違いである。
ところでなぜこのような当てが、しかも出血のない普通の日に必要になるのか。
おりものは子宮や膣から出る液状の分泌物である。健康であればふつう酸性の液性をしており、膣に入りがちな大腸菌などのバイ菌を殺菌したり、子宮内部の老廃物を排出したり、また潤滑液としての働きをしたりもする。
おりものがないと膣内部はゴミだらけのバイ菌だらけになってしまう。また完全に乾いたお股では摩擦で痛くておよそ歩けたもんではない。
人によって、また日によっても出る量や色、粘り気やにおいなどは様々であるが、大抵の女性のお股は常にしっとりしているのである。毎日である。生理がない日もである。女性の下半身は偉大なるおりものに守られているのである。
さて、そんな殺菌と洗浄と老廃物の運搬を担う偉すぎるおりものであるが、ひとつ問題がある。体内に溜めておく場所がなく、排出に際してコントロールも効かないのである。
おしっこであれば膀胱があるし、緊急事態ならお股を押さえておけばなんとか決壊を防ぐことができる(ような気がする)。大の方は……3日分くらい体内に留まるのは普通だし、緩い時だってストッパとかお薬がある。
おりものにはこれがないのである。垂れ流しである。行き着く先はクロッチである。
同じ垂れ流しの経血とは色も量も起きうる惨事の規模も違うが、クロッチが湿ったぱんつなんてのは穿けたものではない。
ズボンに染みないか、においが漏れないか気になって仕方ない。椅子に座るたびにお股がヒヤッとするし、毛についてぱんつと固まったりすると、トイレで脱いだ時に毛がブチブチ抜けて痛い。奮発して買ったお気に入りのぱんつだって汚れてすぐにいたむし、濡れていることに対して怒りさえ感じることもある。
クロッチが濡れて気持ち悪いのに、ニコニコして人当たりよく仕事や勉強をするなんて、どうしても私には無理である。
洗い立てのぱんつに装着して履いておく。体内から出たおりものはライナーがしっかりキャッチしてくれる。トイレに行ったときに汚れているようなら、すかさず新しいライナーに替えられる。そうすればそのぱんつのクロッチはもう洗い立てのそれと同じである。
個人的には多い日では1日に3回か4回くらい変えることがある。これが他の女性と比べて多いのか少ないのかわからないけれど、3回も4回もスッキリした気持ちになれる。「からりと乾いていて、汚れていないクロッチ」これがなかなか自己肯定感をぶち上げてくれるのである。
強気にもなれる。優しくもなれる。頑張ってもいいかなと思える。
「私もなかなかやるじゃん、ぱんつも濡れてないし」QoLが爆上げした瞬間である。
避難所で生理用ナプキンが猥褻物として扱われてしまうとか、今日もルナルナの件で炎上してたりとか、血が出る「生理」は印象として派手なので話題にものぼりやすいし、議論にもなるし、とりあえずの理解もされやすかろう。
そんな中で日常の生活を支えてくれるパンティライナーは完全に日陰者である。地味だし。話題にされているのを寡聞にして聞かない。
それでも濡れていないぱんつ、あたらしいクロッチをいつでも提供してくれるパンティライナーは、私の気持ちを人並みに人間にしてくれる救世主である。
とまあこう、人に知られざるパンティライナーを称え増田をしたためた訳だが、正直に言うと今日は完全にうっかりしていた。
毎日カバンには替えをいくつか持っているし、会社のロッカーにもストックがあるんだけど、今日はどちらも切らしていて一日中湿ったぱんつで仕事をする羽目になってしまった。
結果は散々である。
半身浴しながらポチポチ書いてたんだけど、そろそろのぼせちゃいそうだからお風呂出るね。読んでくれてありがとう。
どこにあるんだ
人類機械文明の代表としての車を、大自然の暴威・非科学の化身としてのドラゴンが犯す そこにマゾヒズム的快楽を見出す、みたいな話だろうと思うと理解できるし、そもそもセックスの延長である時点でまあ普通性癖(誤用)の範疇だ
ドラゴンカーセックス絵を見たって、「面白い」「世界は広いなあ」「これマジなのか?」くらいの感想しか湧いてこない べつにダメージは負わないんだ
やっぱり、人格排泄くらいの、見ただけでわりと忘れられないほどの衝撃を受ける性癖(誤用)になってはじめて最強議論の俎上に乗れる感じがある
増田にすら書くのをためらう感じがある スカトロ度は低いんだけど、ジワーっとくる嫌〜な感じがある
なんか、消化器官にとどまってるうちに、人間の人格を吸収する、謎のゼリーみたいなものがあるんだ
それが体内にあるうちは人格を保ってられるんだけど、排泄してしまうと、ゼリーに人格が乗っていってしまって、廃人になる
スカトロ系の、「尊厳を保つために我慢していたが、ついに限界を迎えて決壊してしまう」っていう要素をさらに強化した感じなんだろうな、理屈としては
ただ我慢できずに排泄をしてしまうだけではなく、その行為によって自身がもの言わぬゼリーになり、実質的に死んでしまう その要素を加えることで、一種リョナ的な雰囲気も足されている
すごいんスよマジで 個人的には四肢損壊とかより全然怖い しばらく嫌な気分が残るもんな
<モルゲッソヨ化>みたいなジャンル(?)もあるっぽい 人格排泄の人と同じ人が描いてた気もするから、もしかするとひとりとんでもない奴がいるってだけなのかもな
モルゲッソヨ化は、比較的オーソドックスな石化あたりの延長にある なぞのずた袋みたいなものを被せられた人物が、モルゲッソヨと呼ばれている像に変質する まあまあ怖い
その関連で言うとショッカー戦闘員化みたいなのも見たことあるな カッコよく戦っていた強い人物が、洗脳されて「イーッ!」しか喋らないモブ戦闘員と化す 悪堕ちに尊厳破壊を足した感じなんだと思うけど、正直俺には理解できん
やべ〜と思った奴を思い出してみたけど、こうしてみると尊厳破壊みたいなのが多いな
個人的には、「オーソドックスな性行為がまったく含まれていないが、あきらかに性欲を原動力としている」ような性癖(誤用)ほど凄みを感じる
結局セックスしてるようじゃあ雑魚感が否めなくて、そういう意味では石化やマミフィケーション(人間が包帯や蜘蛛の糸などに巻かれてミイラみたいになる)はカッコいい
やっぱでも、人格排泄が忘れられねぇわ