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2024-03-03

いま中国で爆発的に売れている日本人作家上野千鶴子松浦弥太郎吉本ばなな

いま中国で爆売れしている日本人作家が三人いて、それが松浦弥太郎上野千鶴子吉本ばなな

この三人には共通点があって「経済成長についていけなくなった人間への処方箋」なんたよね。

松浦弥太郎は「丁寧な暮らし」で生活スローダウンを提供する。

上野千鶴子社会制度伝統からドロップアウトを推奨する。

吉本ばななスピリチュアル

日本でもバブル景気ときに同じように受容され、そして経済成長を果たした中国でも同じように受容されている。

国が経済成長すると必然的にそれについていけなくなる人間が現れるので、必然的にこの三人のような言論が求められることになる。

経済成長とセットで必ず売れる三人と言えよう。

ということは、これから経済成長する国でも売れる余地は十分あるだろう。

日本は幸か不幸か脱成長先進国なんだよね。

クールジャパン機構は変な土産物屋つくるよりもこの三人の輸出に力を入れたほうがいいんでは?

脱成長ブランディング日本に残された唯一の勝ち筋だろう。

2023-11-01

公金の使い方にうるさいイツメン、なぜかだんまり

「ある種の粉飾じゃないですか?」蓮舫が356億円赤字クールジャパン機構を痛烈批判 “究極の中抜き装置”との声も | 女性自身

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/jisin.jp/domestic/2256274/


なんでやろなあ・・・

2020-05-24

anond:20200524093008

皮肉告発であって欲しいけど本当にえげつないな…

というか山里亮太さんも岡村隆史さんと同じ吉本興業ホールディングス芸人

やっぱNHKクールジャパン機構に100億円支援されてる大企業は違うなあ

2019-11-03

anond:20191103141434

元増田です。削ってこれなんです。

吉本問題メディア含め芸人を都合よく搾取してきたのが問題ではないかと思っています

芸人搾取より「宇崎ちゃん」の方が大きく取り上げられているのに違和感があり書きました。

元はもっと長くてメディア批判もありました。以下抜粋します。

批判国連広報よりもメディアの方が何倍もやばい

最後に改めてメディア責任を問いたいと思う。はっきり言うと国連広報なんかよりメディアの方が何倍も問題だ。

自社のテレビで未だに吉本芸人を出してるんだから大々的な環境モラルハラスメント誤用である

以下のサイトを見れば、吉本興業の株主の半分近くはテレビ局だとわかる。

そして朝日グループ含め掲載されているテレビ局のいくつかは特定新聞グループ会社企業関係にある。

グループ企業株主から大っぴらに報道できないというのも理解できる。そう言えば国連広報センター長も元朝グループ社員らしい。

しか落ち目新聞テレビと比べれば、吉本興業はクールジャパン機構にも関わる有望株だ。

ああ、結局はメディア人権などどうでもよく、自分側の企業、金を守りたいだけなんだなあと思う。

(QuestHub Insightsの記事https://www.qhinsights.com/tv_yoshimoto/

テレビについて

しかするとテレビ局も強く出れない芸人を一緒になって搾取してきたって話だったりするんだろうか。

そうだとすれば記者会見でやたらと社長強気だったことも理解ができる。

自治体芸人起用も安いからで、結局みんな同じ穴の狢と言うやつかもしれないなあ。吉本興業の問題労働問題に尽きるのだろう。

からこそメディアはまともな報道ができないに違いない。

放送業界自体労働環境がめちゃくちゃだと聞くし、いっそのこと全部経営陣を一掃したほうがいいのかもしれない。

書いててちょっと怖くなってきたのであくま憶測である、と書いておく。

テレビがつまらなくなる」と言う批判もあろうが、2002年経団連加盟私大企業の仲間入りをしていて、

教育分野でNTT連携し100億円をクールジャパン機構から出資される大企業なんてそれなりの倫理を問われるのは当たり前のことだ。

しろ、なぜ吉本興業は企業としてここまで大きくなったのかを疑問にすべきである

労働環境がまともになるなら、テレビなんてつまらなくてかまわない。

思えば吉本興業の記者会見で唯一良かったのはネットメディアの方が一部既存メディアよりも鋭い質問をしていたことだった。

ねとらぼ」とかが出し抜いてくれたほうがいいのかもなあ。

7月23日ねとらぼ記事https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1907/23/news094.html

新聞について

新聞各社については特に朝日新聞は「宇崎ちゃん」なんか取り上げてはしゃいでいる場合かよ。

軽減税率も受けてるんだからそれ相応に働いてくれ。

吉本興業がなぜ今も経団連に加盟し続けられるのか、クールジャパン機構との関係観光大使だとか給料問題とか叩けばいくらでも埃が出るだろう。

まあ軽減税率を受けてしまった程のジャーナリズムから自社グループ関連の批判もできないのだろうが。

本質的批判をせずにこんな事続けてるとメディアは誰にも支持されないどころか単なる利権扱いになってしまうよ。

この記事話題になったら、『「人権より金」吉本芸人出演論争 テレビ局のねらいは』という見出し記事を書いてほしい。

2019-01-13

anond:20190113180654

元増田です。雑な意見投げたら、集合知が集まってくるメソッドが働いていて、うんこ漏れそう。(我慢した)

一通りコメント見て思ったのは、みんな、この件では意外ともやもやしてるんだなってこと。

Felica決済は審査が通らないとか、導入コストが高いみたいな訳知りの意見は、最近の動向を全く追ってないかなと思う。

今は、QRコードとセットでSuica決済導入できるようになってたりするよ。なので、QRコード決済と比べて、Felica特に文脈読めない人がいるので追記:店舗側の導入の)ハードルが高いというわけでもない。


QRコード決済の使い道として、屋台とかコミケみたいに、端末を置く場所場所を確保するのが難しいとか、従来の決済方法だと手数料が高いから、「今は」手数料が掛からないQRコード決済するというのはまだわかる。

ちなみに、コミケQRコード決済って書いてあるけど、列ができるサークルだとQRコード決済の遅さは致命的なので、中小サークル限定の話ね。

消費者側に、そういうニッチ分野にニーズがあるのはわかるけど、今出てきているQRコード決済って、すでにFelicaでもクレカでも買い物できる家電量販店とかコンビニとかから入っていて、事業者からすると小規模決済って、市場を独占するぐらいのシェアがないと旨味がないから、そこから狙うんだろうけど、そこだけみると技術的にも、消費者的にも単なる後退にしかなってない。

ただ、日本国内でのQRコード決済のニーズがあるニッチ分野だけだと、事業として成り立つと思えないんだよね。だから、これまで誰もが参入できても参入してこなかったわけで。

日本政府が端末代を出すとかSuica配るとかは暴論ではあるけど、キャッシュレス普及と称してポイント配ったり、某クールジャパン機構も変な日本館に投資したりするよりは、長期的に日本技術の良さを世界に発信するためになるので、よっぽど有益な気がするんだけど、どうだろう。

またコメント見て、気になったら、レス書くかも。

2018-10-25

日本製IP実写化案件

一覧ではなく俺が知ってる範囲


■既に上映日が決まってるもの

アリータ:バトル エンジェル原作:銃夢) 19年2月

 眼がでかすぎる。2億ドル(200億円)くらい制作費かかってるらしい。

 制作費、プロデューサー監督キャストを見るにわりと本気

名探偵ピカチュウ 19年5月

 レジェダリー×ユニバーサル×東宝案件 渡辺謙がでるぞ!

ゴジラ キングオブモンスターズ 19年5月

 レジェダリー×東宝案件 これも渡辺謙がでるぞ!

 ストレンジャーシングスの子役が出るぞ。

シティハンター

 フランス映画化フランスオタクの間でも物議をかもしている模様。

 2019年2月6日予定

 ちなみになぜか中国でも再映画化。今年やるらしいけど情報がない。

ソニックザヘッジホッグ

 ジェームズ・マースデンが主役。

 「ワイルド・スピードシリーズニール・H・モリッツプロデューサーを務め、「デッドプール」のティム・ミラー監督製作総指揮

 2019年11月予定


企画段階

アキラ

 なんか決まらない。

TIGER & BUNNY

 最初クールジャパン機構出資した怪しい会社が関わっていたが全然仕事してないことがわかって出資してもらえる企業を変えるもその企業破産して宙ぶらりん状態だぞ

 なんか悲惨だぞ

NARUTO

 岸影様が納得するまで脚本OKを出さないらしい

聖闘士星矢

 中国会社と組んでハリウット映画化するぞ! 監督ポーランド人! なかなか込み入ってるな。

君の名は

 J・J・エイブラムスプロデュースパラマウント

モンスターハンター

 バイオハザードコンビ映画化異世界転移モノになるらしい。

ガンダム

 こいつもレジェダリー。UCではないらしい。アメリカンマッチョ主人公は避けるとかなんとか。

メタルギアソリッド

 脚本は完成してチェック中。サイボーグニンジャはでるっぽい。メタネタ封印

 監督キングコング: 髑髏島の巨神のジョーダン・ヴォート=ロバーツ小島秀夫とは友達だぞ!

子連れ狼

 パラマウント・ピクチャーズが実写化

 脚本セブンの人がやるらしいよ。でも時代劇アメリカが作るのは流石に無理くさくね?w

カウボーイビバップドラマ

 映画化はぽしょってるっぽいけどドラマ化は一応進んでるらしい。

僕のヒーローアカデミア

 レジェダリー×東宝案件

ワンピース

 映画よりはドラマやで!ということらしい。あと金結構かけたいらしい。

ソードアート・オンライン

 アバター製作総指揮、オルタードカーボン脚本のレータカログリディアスさんがパイロット版作成

 こいつも過度なホワイトウォッシュは避けるらしい。

 でもインタビューで「SAOは元々多様性がある作品です。エギルクラインのような人もいます

 見たいなこといってらたしく若干わしは怪しんでいる(エギルはともかくクライン日本人からです。) 

電車男

 Train manドラマ化!ミュージカルらしいぞ。

ヒカルの碁

 これも中国ネットドラマ化。iQiyi(爱奇艺)でやるらしい。

 iQiyiはめちゃくちゃアクセス数多いよ(bilibiliみたいなオタク向けサイトではない)

 ワンピースは70億回以上再生されてます(全話合計だけどね)

ダンスダンスレボリューショントラバから追記

ロックマン


■おまけ

カイジ中国題:動物世界

 実はこないだ中国映画が上映された。

 ただし、わりと改変されててパッと見はわからない

 (でも主人公カイジ利根川が出てきて船でギャンブルするのはそのまま。ちなみに利根川マイケル・ダグラス

 そこそこのHITだったかな?

 NETFLIXで見れるよ


最近日本製IP実写化案件がすごいんだけど個人的注視してるのが

レジェダリーと東宝

東宝最近本格的に海外進出する気らしい。

ピカチュウゴジラ君の名は。は権利貸し出しじゃなくて出資・共同制作までしてる。

ひょっとしたらヒロアカもそうなのかも。

レジェダリーはよくわからない。

親会社中国企業なのでひょっとしてアジア圏(主に中国)のヒットを狙ってる?

あと電車男の件で調べたらアミューズアメリカ日本IPプレゼンするイベントやってるらしい(J-CREATION: A FIRST LOOK SHOWCASE)

結構好評らしいので今後もうちょっと色々出てくるかも。


しかし、まじでどんどん実写化案件出てくるな・・・

2018-06-06

クールジャパンに関する私的メモ

ただの資料として

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3


クールジャパン経産省政策文化省や総務省は別の施策を行っている)

クールジャパン目的情報発信海外展開⇒人を国内に呼び込む という3段階が目的

経産省施策のため、文化維持などが目的ではなく基本的には金銭的なもの目的である

コンテンツ輸出は基本儲からない(赤字と言う意味ではなく総額が低いと言う意味

・そのためポップカルチャーの輸出のみでは目的が達成できない

・よって海外展開(アウトバウンド)⇒人を国内に呼び込む(インバンド)が重要点になる

・現時点での実績を鑑みると、複数報道とは裏腹に「結果だけをみれば」クールジャパン政策は"成功"している

・なぜならアニメ海外への輸出額や二次元産業という文化出自体が成功しており、さら日本国内への観光客安倍政権になってから爆発的に増大しているため、情報発信海外展開⇒人を国内に呼び込む という流れは成功している

・ただし、円安誘導はともかく個人的にはやはり経産省組織である海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)そのもの問題を抱えていると思うし、アニメ輸出の成功クールジャパン成功と結びついているとは言いがたい。

※この3段論法2000年代前半に「アニメ海外で儲かりますよ」という誤った認識が流布された際の反省点として改良を加えた論法に見える⇒気のせい?


クリエイター保護経産省ではなく恐らく文科省役割であると思われる。ただし、権力は弱い

・実写とアニメ製作者にも視聴者にも溝を感じる⇒実写界隈の人が無闇にアニメを叩いたり、逆にアニメ側も成長した結果復讐に走る傾向にある。

・これは文化政策を考える上で致命的であると考える。本来は一致協力して政府意見を述べたり圧力をかけるべき

・ただし、実写側もアニメ側も政府基本的に信頼していない傾向にあるように見える

・近年のコンテンツ施策は様々な国で行われるようになっている。アメリカイギリスフランスカナダ韓国中国、またナイジェリア等の新興国でも文化政策としてコンテンツお金を出すようになっている。

・そのため日本でも政府との協力をおこなわなければ大幅に不利な戦いを強いられることになる

・よって個人的には"なんらかの形で"政府の協力を得るべきだとは考える

政府出資した漫画海外全然売れないという話がまとめサイトなどで流通したが、あれは海外で設けられる事業を探るための総務省施策である

・「儲けられるか儲けられないかを判定するために小額のお金出資しまからマーケティングしてきてください」という話である

・その結果東南アジア(の特定の国)で漫画を売るのは現時点では難しい、という結果を得ることが出来た(つまり別に失敗していない)

資料を見るとわかるがラーメン店出展黒字になっており、近年のラーメン海外で受けていると言った日本国内報道はそういった点のフィードバックであると考える。

純粋文化維持政策庵野などが関わっている国立メディア芸術総合センターのみではないか

・⇒そういやアニメたまごがあった、あとは文化メディア芸術祭

・優先度低い企業補助金という報道があったが、これは新興企業ではないから、ベンチャー投資しろということか?

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018051800343&g=soc

個人的には字幕翻訳は最も重要な点だと思われるので間違っているとは思わない

・ただし、クールジャパン機構の設立趣旨からはずれると考える(投資ファンドのため

・この点から目標設定がいまいちチグハグ感覚を受ける

6月末でクールジャパン社長が変わる。⇒官民ファンド10個ほどあるがクールジャパン機構は最も失敗している部類であるため(う~ん

ファッション系の大田社長から音楽アニメ系のソニー・ミュージックエンタテインメント最高経営責任者(CEO)の北川直樹氏へ

投資先が現在の「海外におけるファッション・食・デパート等」から海外における「エンタメ」に大幅に切り替わる可能性?

・実績を踏まえても海外エンタメ系に割り振って、ファッション・食・デパート等はインバウンドで儲けるべきというのは誤ってはいないように見える

・実写が置き去りになっている。⇒ただし、映画都市部でも撮影できるようにするという仕組みを整えようとしている、という施策を進めている

⇒唯一?、会見にHEROSに出てたマシ・オカ浅野忠信等が参加していたと思う

クールジャパン機構と総務省施策文科省施策内閣府直轄でそれぞれ別の施策を打っているように見える⇒縦割り?

統合は無理だろうけど・・・

・純日本だけで海外展開を進めるのは無理という意見がチラホラ出始めている。

・実際アニメクランチロールNETFLIX、bilibili、iYQIYなどの協力なしでは無理に見える。⇒フランスのWakanimはアニプレ参加でしたね

・でもヨーロッパへの輸出額が減っているのが気になる

・米中は大幅に増大しているけどヨーロッパで若干減っているのが気になる⇒クランチロールなどに全部吸い取られている?

toonamiFLCLやったり、アカデミアも放送するみたいだけどテレビ放送は拡大できるだろうか?

バンナムとかイマジカとか最近ついに海外進出を本格化させているように感じる。

少年ジャンプネバーランドノイタミナ進出)と鬼滅(Ufotabel製作)というのは海外受けをきちんと狙っている?

・ヒロアカボンズ製作による日本から見てもアメリカ受けは相当すさまじく見える。⇒アニメPV効果に気づいてきた?

ジャンプアニメピエロばっかはなくなる?

中国マーケットが落ち着いた昨年後半からアメリカ展開が加速しているように見える。

NBAゴクウシューズ流行る、ジョンボイエガ(NARUTOファン)、マイケル・B・ジョーダン、キムカーダシアンなどの相次ぐセレブによるアニメファン告白

 マイケル・B・ジョーダンは「親と一緒に住んで、背の小さい、アニメ好きは情けない」と言うリプライを一蹴する

 ⇒徐々にアメリカアニメ市民権を得つつある⇒ニッチニッチである、ただしその規模が相当拡大してきた

ワンピースアジアで人気

ツインエンジン大人向けアニメ開拓できるか?

 虐殺器官,刻々,ゴールデンカムイ,pet,バビロン,どろろ,ヴィンランドサガ⇒ほぼ大人向けに見える

 ただ、いまのところクオリティはいまいちに見える

2018-02-16

クールジャパン

クールジャパンっていつまで言い続けるの? 内閣府作成資料のガッカリ感、「真面目な資料のはずなのに笑える」という声も 2018.2.13

の2日後に

クールジャパン機構幹部からセクハラ」元派遣社員提訴 2018年02月15日

これなんだよな

狙ってるよね

2017-11-06

クールジャパン機構投資先がことごとく赤字 さらに社内では労使対立が深刻化し労組設立 官民ファンドとしては異常事態

文化よりまず投資クールジャパン戦略なき膨張

2017年11月6日 2:00

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2312510005112017MM8000/

国の成長戦略の一つ、日本文化の輸出を支援する官民ファンドクールジャパン(CJ)機構が振るわない。

発足から丸4年の投資24件中、決定後1年を超す事業の過半が収益などの計画を達成できていないことが日本経済新聞の調べで分かった。

経営陣の強い意向から慎重論を退けて投資した結果、損失リスクを抱える事例が相次ぐ。

「まず投資ありき」の姿勢クールジャパン戦略なき膨張を招いている。

クールジャパン機構で労使対立、異例の労組設立

2017年11月6日 2:00

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2312619005112017NN1000/

官民ファンドクールジャパン(CJ)機構では社内の労使対立ガバナンス面の不安の種だ。

「何が起きているのか」。6月下旬機構出資する20社超の企業に動揺が広がった。機構従業員労働組合を結成し、その背景を各社に通知したのだ。

CJ機構役職員が70人規模の組織だが、代理人弁護士の花沢俊之氏によると「組合員20人」。

同じ官民ファンド産業革新機構などに労組はなく、異例の動きだ。

 
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