はてなキーワード: プリントとは
イルカの上の面に顔面を貼り付けるってぶっちゃけ一番アンパイな発想じゃん?
あれもうだれでもそうするっていうか素人でもそうするじゃん。
腕も側面にそのまま絵のようにあるだけだし。
尻も順当に尻であろうところにまんま尻をプリントしたぐらいで。
これならそんなに「あらゆる角度から撮った体のパーツ」とかも別にいらないじゃん。
立体造形作家じゃないからそんなこと出来ませんてことならそれはむしろ当然なんだけど。
けどこうやって持込でネタの本丸として一ヶ月かけましたトマトで追い込まれましたって言うそっちの部分はいつもどおり面白いから
狂った依頼を更なる狂気で狂い返してどうだってアイデア出してくるほどのクリエイティブはなかった。
夢に見ながら頑張りましたとかいえばいうほど提出物が普通なのでうーんてなる。
微妙な落ちを本丸にするぐらいなら前回みたいに友達とコーデしながらだべってるだけの方が面白い感じにまとまる。
なんでこんなにこの業者の人を信じるみたいに振ったのかわからないけど自分で落ちまで作ってコントロール出来てる回の方が面白いよね。
学年が上がり先生が変わるたびに、校歌の歌詞を印刷した紙を貼らされた。
となりに真っ白い背表紙があるのだからそちらに貼ればいいのに、わざわざ君が代に被せて貼らされた。
子供ながらになぜ?と聞くと、背表紙はツルツルしていて貼りづらいでしょう、と言われて、そんなものかと納得した。
大人になって、それは一種の政治思考だと知って、怖くなったし、反戦を呼びかけるには方法として悪手だなと感じた。
子供に教師という立場でステルスで思考を押し付ける存在に対して、プラスの感情を抱けるかというと、とてもじゃないけど抱かない。
悲しい戦争を繰り返したくないという思想には共感するけど、そのために国歌を排するというのは、どうかと思う。
指示してきた先生の年齢は年配の人が多かった気がする。
あの頃から15年以上経っているけど、今もあの慣習は変わらず残り続けているのかな。
「貧乏学生」でググって出てくる「お役立ち情報」がどれも現実離れしてる。
学生が時間を持て余してるって前提なのもクソだし、学生も人間だからストレスフルになると病む。
実際の学生(私)は講義が毎日9時から18時まであるし、ゼミの日(週2)は20時まで。
バイトには週4~5で入るし、レポートも試験も、発表系の講義もあるから勉強でてんてこまいだ。
ゼミの発表がある週はゾンビの方が瑞々しい生命力に溢れている。
そこで、こっちは遊びじゃねえんだぞ~~と検索結果を巡回し続けていると、
過去の増田の「貧乏学生だけど何をしているのかわからなくなってきた。」を見つけた。
https://anond.hatelabo.jp/20161017031727
コレはかなり共感できた。
そこで、先人に倣って増田で愚痴らせてもらう。あわよくば助言が来たりしないかな。
まずは自分について。雪国の底辺国立大に通っている、ド文系の大学3年生。
家族構成は、定年間近の両親と、休職中の兄と、大学3年の私と1年の弟。
趣味は旅行と観劇と文芸。演劇サークルに入っていた頃は、脚本を書いていたのと、制作や舞監といった役割を主に担っていた。
そんな趣味をとうとう絶たざるを得なくなってきたので、こうしてクダを巻いている。
若い頃の苦労は買え、みたいなことわざがあるけれど、私は今本当に苦労を金出して買っている気分だ。
そのくせ将来への展望もない。
毎日をどうしよう、どうやって残り何円で生き延びよう、と思いながら生きている。
そして、9月からは5週間の教育実習、10月以降も卒論の調査が本格的に始まるので、全然バイトに入れない。
演劇サークルに入っていたけど、バイトを入れるため、それから人間関係に嫌気がさして辞めた。本当はもっとやっていたかった。
他の大学の演劇サークルの同期たちが活発に旗揚げしたり公演打ったりしているのを見る度に、お前らは私みたいに苦労してないから演劇ができるんだ、なんて酷いことも考えてしまう。
それもこれも金が無いからなんだ。ちょっと冷静になって、自分の一か月の金策を振り返る。
このバイト代が9月はゼロ、10月以降は3万ほどになって、合計3~6万ほどになることが予想されるので、今切羽詰まっている。
それから、親から4万借りている。これは学費のため。半年の学費26万を、親からの借金24万+どうにか捻り出した2万で払っている。
次に支出。
・家賃は3万。後期入試で大学に入ったため、お得な物件は埋まっていて、ここが一番安かった。
・水道・光熱費は1万。高すぎると思うだろうか。しかし私が住んでいるのは雪国なので、冬にはストーブの灯油代がかかる。
夏は7千円(上下水道2500+電気2000+ガス2500)くらいで済んでいる。しかし冬に備えて一月3千円の積み立てをしているので、出費としては1万円だ。
・通信費は家族割で安くなっているらしいと聞いて、特に何も聞かず親の口座に1万入れている。
ちゃんと聞いていないのは、後で詳しく書くけど親と仲が悪いからだ。1万も入れれば足りてるだろう。余った分は親が要求してやまない仕送りってことで。
・交際費に1万。飲み会に行ったり友達の誕プレを買っていたらすぐ消える。ここは10月から減らせないかと考えているところ。
・貯金に1万。ここで貯めた分でサークル費を払ったり、旅行や観劇に行っている。
自慢したいんだけど、私は貧乏旅行が得意だ。北国から神戸と京都に一泊二日で行って、飛行機代等全部ひっくるめて3万だった。
ヒッチハイクで行けばもっと安かったと思うけど、それだと時間がかかるから。ぱっと行ってバイト入った方がプラスだと思うし。
・残り2万が食費等。これが足りないらしく、バイトの給料日前には残り10円とかになっている。
一応今の所生活は成り立っている。ストレスを溜めすぎないようにちょこちょこ飲みに行ったり、趣味の旅行と観劇もできている。(文芸はほぼ費用ゼロだし)
しかし、10月からは収入が減る。書きながら思ったんだけど、教員採用試験の勉強もあるから予想していたのよりもっとバイトに入れないかもしれない。
厳しいなあ。まだ学費を親に借りれているだけましだけど。
奨学金を増額すればいいのかもしれない。でも、私は卒業したら親に学費を返さなきゃいけないし、加えて仕送りをしなければいけない。
というのも、私が卒業する年に、両親が定年退職する。うつで休職中の兄はまだ奨学金を返しきっていない。弟は院進を考えている。
教員の給料で家族4人を支えていかなければいけない事を考えると、奨学金の返済にあてる分は出来るだけ少ない方が良い。
こんな事なら進学しなければ良かった、なんて考えることもある。
両親は、私が中卒で就職すると思っていた。そこを必死に頭を下げて、高校、大学まで進んできた。
実家は山奥の限界集落にある。高校まで片道2時間、通学バスの定期券は1か月1万円強。お小遣いは基本無し、必要な時は用途を明確にして頼むこと。
教科書や授業で使う問題集のほかは、シャー芯と赤ボールペンと授業で使うノートの分くらいしか頼めなかった。
私はその地方(東北、北陸とか)で一番の大学に行きたくて、職員室のミスプリントをパクって勉強用のノートにしていたし、放課後にお腹がすいたら学校の水道から出る鉄臭い水を入れて飲んでいた。
(弁当は家にあるもので自分で作っていた。だいたい塩むすびだった)
結局その大学には前期試験で落ちて、センター逃げ切りの形で今の大学に入った。
今の大学でたくさんの尊敬する人たちや大切な友だちに出会えたから、後悔はしていない。
でも、大嫌いな両親の顔が一層見れなくなった。受験のために、余計にお金をかけてしまった。
私が両親を嫌う理由は、前時代的な観念を体現したような二人だからだ。進学させてもらった事に感謝はしているが、それとこれとは別だ。
私が女だから進学には猛反対したし、高校で入っていた部活で全国入賞しても、全く興味を示さなかった。
だから私は両親が嫌いだ。
それでも、卒業・就職して両親と縁を切れば、残された兄と弟はどうなるのか。それを思うと、仕送りは確実にしなければいけない。
兄と弟のことは好きだ。同じ親の下で生きてきた同房だから。
兄は復職の目途が立っていない。今は働いていた時の貯金から奨学金を返済しているが、このままだと踏み倒して自己破産だろう。
弟は、私が仕送りしなければ院どころか4年間の学費もままならなくなるだろう。両親が退職して4万の仕送りが出来なくなるんだから。
私は兄弟を助けるためにも、仕送りをしなければいけない。嫌いなクソ両親もそれを望んでいるし。
まてよ、学費の返済に月4万、弟の学費分4万、兄の返済分は今ちょっと分からないけど……月10万は仕送りしなきゃいけないやつ?
え、、詰みじゃん、、
何の話をしていたんだっけ。つい愚痴になってしまいました。申し訳ない。
あ、そうそう。将来を考えると奨学金は増額できないから、どうにか支出から3~4万削らなきゃいけないんだった。
増田を見ているみなさんのご意見が聞きたいです。以下に整理してみます。
家賃3万
通信費1万
交際費1万
貯金1万(あ、好きなバンドのライブに行くため今貯めてる分は8月に使い切ります)
食費等2万
もう終わりにするつもりなので、今の気持ちを書き留めたくなったからここに書く。
私の好きな人はアイドルだ。芸能系とかじゃない、普通科の高校の同級生だ。同じクラスになったのは一度だけだ。多分向こうからしたら顔すら曖昧な認識だろうと思う。それは無理もなく、彼は明るい人間で、運動部で活躍していたそうだから中等部の頃からとても目立っていた。かたや私は文化部で、部員の少ない部活だったから具体的な名前は避けるが、まあ、文芸部とか生物部とかあのへんだと思ってくれたら大体正解だ。彼がヒエラルキーの頂点なら私は最下層だ。彼の情報も大概は言伝のそのまた言伝を盗み聞きして得たようなもので、生きる世界が違いすぎる。まあそんなことこんなところでくだを巻いている時点でお察しだと思うが
好きな理由は色々ある。主にとても彼の身体が好きだった。手脚が長くて太いところと、骨盤の位置が高いところが特に。正直私は(当時は)女みたいだった彼の顔をまったく美形とは感じていなかったが、アイドルになるくらいだしきっと美形なんだろう。入学して間もない頃に校内で歩いてる彼を見かけて好きになった。それからしばらくして、彼が教室のドアを音をたてないように閉めているところを見て本当に好きになった。我ながらわけがわからないと思う。その頃から私は彼の周囲を嗅ぎまわり彼に関する情報をかき集めては妄執にとらわれるようになった。彼に絶対迷惑をかけないようにというのは念頭に置きつつ、あまりここで書きたくないようなこともした。人生で一番猿に近づいた時期だ。でもこの頃が一番幸せだった。
具体的な時期を書くのは避けるが、彼が芸能事務所に入ったことを知ったのは多分同級生のなかでも結構遅かった。同じ部活の後輩が自慢げにSNSに書いていたのを見て知った。その時は驚きこそしたが「まあまあ」と思った。どうでもいいとか思っていた。恥ずかしながら私は(今もだが)そういう芸能界みたいなのに疎くて、なんだかよく聞く読者モデルとかそういうものなんだろうと考えていたからだ。
そこから特にイベントも無く、たまに彼のクラスの前を通って窓の隙間から彼の姿を見ては満足することに終始した。それで結構幸せだった。だがいつからか彼が学校にあまり来なくなったあたりからその楽しみも失われた。ただでさえ少ない遭遇の機会が気付けばゼロに近い値になった。
私はネットが好きなくせに意識的にアイドルとしての彼を調べることを避けていたが、そこで初めて彼の名前で検索した。ショッキングだった。知らないことがたくさん書かれていた。あんなに知りたかった彼の身長や血液型や家族構成がすぐに判明した。それが誰でも読める状態であるというのが衝撃だった。ツイッターで検索すると私と同じように彼のことが好きな人が把握しきれないくらい無数にいたのも胃液が口から飛び出そうになるくらいストレスだった。学校にあまりいなくなった理由は、多分彼のアイドルの仕事が忙しくなったからだった。簡単なことだったし私はそんなことも知らなかった。でもネットで読めた彼の言葉を何日もかけて読み込んで、彼は私の認識していた通りの彼であることがわかり幻滅しなかった自分に心底ほっとした。何を言ってるかわからないと思うが涙が出る程嬉しかった。
それから私は偶然スマホを水没させて数日インターネットを絶ったのをきっかけに、私はもう彼のことを忘れるようと努力しはじめた。インターネットを介して彼を知るほどまた好きになってしまって、でももう私だけの彼じゃないと思うと酷く辛くて何も手につかなくなった。学校集会などでたまに彼を見かけることもあったが意識的に見ないようにした。この頃から受験勉強にも追われ、親しかった友人は内部進学を決めたので自然と外部受験の私とは疎遠になり、本当に孤独で、静かな場所に一人でいるとずっと彼のことを考えてしまうからなるべく雑音の多い場所で勉強をして時間を潰すようになった。成績は上がった。親がとても喜んでいるのが複雑だった。そしてテストの順位が忙しい彼とたいして変わらないことをクラスメイトの会話を介して知ったときは暗い興奮を感じた。おかしな話、彼はすごい奴なのだと誇らしかった。
そういう期間が長くあって、それはそれで精神の安定した時期でもあったのだが、決定的なことがあって全てが終わった。いつのことかはぼかす。
きょうだいがテレビを見ているそばで勉強をしていたら、よく知った声が聴こえてきて、画面を見たら偶然彼が出演していた。文字にすればそれだけのことだった。でもそれが、今までで最大の耐え難いほどのショックだった。そのショックの出処はわからない。なんでこんなに悲しいんだろうと考えることすら悲しくて悲しくてやりきれない気持ちになった。
それから色々なことをとめどなく考えた。今まで思考を避けていたぶん苦しくて数日頭痛が止まらなかった。もし私が彼と同じクラスになることがたくさんあったら同じ部活に入っていれば何か変わっていただろうかと考えることもあったが、きっとどう運命が変わったって私と彼が交わることはなかったのだと自分にわからせるのはそれなりに時間を要した。
自分は、彼がもう恐ろしいほど遠い世界の人間になってしまったことを、スマホの画面や私の視界のような小さく個人的なものではない、大きなテレビ画面に映っている彼を見て、初めてそこで自覚して動揺してしまったのだと、客観的に考えればわかる。だがあの時の私は錯乱状態でそんなことがわからずただ真っ暗な悲しみの中でどうすることもできなかった。
そしてある日学校帰りに街で彼の顔がプリントされたグッズ?をカバンに着けている同年代くらいの女を見かけて反射的にふらふら着いて行ってしまった。彼女は地下鉄に降りていった。私はもしかしてと感じて彼の名前で検索してしまって、彼の出演するライブが丁度その日あると知った。今思えばなんでそんなことをしたのかわからないが、私は気付いたら地下鉄に乗ってその会場に向かった。調べた最寄り駅で降りるとなんだかそれらしい女達がたくさんいて、私はそれだけでオドオドしてしまって早足で彼女らを追い抜くようにしてホームを出た。彼女らのざわざわした話し声の中に時々彼の名前が現れて心臓がバクバクして背汗が止まらなかった。地上に出てからはもっとたくさんの彼の、もしくは彼と同じグループの人のファンらしき人間がたくさんいて、それらは皆一様に同じ方向に歩いていて、あっちかあの方向に彼がいるのかだからみんなあっちに歩いているのだ、と私も突き動かされるようにそれに倣った。よく晴れていたからかなんなのか、汗が止まらなくてしょうがなかったことを鮮明に覚えている。
辿り着いた先は大きな建物だった。綺麗だけど変な匂いがするところだった。ぞろぞろとファンらしい女達がいて、たぶん入場待ちみたいなことなんだろうか。この全員が彼のことを好きなのだと思うと漠然とした恐怖に襲われ、あまり近づけず遠巻きにそれを見ていた。彼の顔がプリントされた様々なものが何度も視界を過った。巨大なモンスターと対峙したような無力感に襲われて、私はここへ来て何をするつもりだったんだ?と自分で自分を責めた。
すると、わりと近からず遠からずな場所に立っていた二人組の女達がちらりとこちらを見た。偶然かと思ったが次は力強く二度見されて、確実に私を見ていることがわかった。私は怖くなって俯き携帯を触っていると彼女らは何事かひそひそ話始めた。ほとんど聞き取れないような声量だったが「あの制服」と言っているのだけははっきりとわかった。
次の瞬間に私は来た道を引き返していた。話しかけてこようとしているような素振りもあったがそれでも走って逃げてしまった。奇異の目だった。あそこにいた彼女らの大半の容姿はとてもかわいい女の子といった風で、私はあの場で死ぬほど浮いていた。気付いてしまった。私が彼を好きでいるのはおかしくて迷惑なことなのだ。そうはっきりと自覚して、今まで何年間も彼のことが好きだった幸せな記憶がフラッシュバックして、その幸せと同じ分の後悔が押し寄せてきて潰れてしまいそうになった。体力が無いのに全力で走ってしまったから息切れて、もう惨めで惨めで涙と塩辛い唾液が止まらなくて、駅のトイレで吐いた。
私はこの日の夜に、初めてはっきりと「もう好きでいることをやめる」と決めた。今まで彼への感情から逃げることはあっても「やめる」とは明言していなかった。そう決めてしまうと、急速に自分の中を占めていた彼の存在が萎んで、不思議なくらい気持ちは落ち着いた。
でもまだ自分の中に彼が残っていた。完全には消えなかった。こうやって彼とのことを物語的に書くことで自分の中で完結させて切り離そうと思った。それは私の勝手であるからどう責められても仕方ないと思う。彼が特定されるような記述はなるべく避けたつもりだし多少筋が曲がらない程度に嘘も交じっているが、別にもうどうなってもかまわないと感じているのも本音のところで、最後に彼に迷惑をかけてみたいと思っている自分がいる。でも一生私のことを知らないでいてほしいのも本当だ。一貫性がない。だいぶ長くなった。推敲だとかもしてないから色々おかしいと思う。もう好きではないけど、彼を好きでいたこの数年間はたぶん一生忘れないと思う。
最後に。何かの間違いでここに辿り着いてしまった彼へ。これからも頑張ってください。応援は出来ないけど、あなたの人生を神様が後押ししてくれるようここから祈っています。あなたの全てが上手くいきますように。
もう終わりにするつもりなので、今の気持ちを書き留めたくなったからここに書く。
私の好きな人はアイドルだ。芸能系とかじゃない、普通科の高校の同級生だ。同じクラスになったのは一度だけだ。多分向こうからしたら顔すら曖昧な認識だろうと思う。それは無理もなく、彼は明るい人間で、運動部で活躍していたそうだから中等部の頃からとても目立っていた。かたや私は文化部で、部員の少ない部活だったから具体的な名前は避けるが、まあ、文芸部とか生物部とかあのへんだと思ってくれたら大体正解だ。彼がヒエラルキーの頂点なら私は最下層だ。彼の情報も大概は言伝のそのまた言伝を盗み聞きして得たようなもので、生きる世界が違いすぎる。まあそんなことこんなところでくだを巻いている時点でお察しだと思うが
好きな理由は色々ある。主にとても彼の身体が好きだった。手脚が長くて太いところと、骨盤の位置が高いところが特に。正直私は(当時は)女みたいだった彼の顔をまったく美形とは感じていなかったが、アイドルになるくらいだしきっと美形なんだろう。入学して間もない頃に校内で歩いてる彼を見かけて好きになった。それからしばらくして、彼が教室のドアを音をたてないように閉めているところを見て本当に好きになった。我ながらわけがわからないと思う。その頃から私は彼の周囲を嗅ぎまわり彼に関する情報をかき集めては妄執にとらわれるようになった。彼に絶対迷惑をかけないようにというのは念頭に置きつつ、あまりここで書きたくないようなこともした。人生で一番猿に近づいた時期だ。でもこの頃が一番幸せだった。
具体的な時期を書くのは避けるが、彼が芸能事務所に入ったことを知ったのは多分同級生のなかでも結構遅かった。同じ部活の後輩が自慢げにSNSに書いていたのを見て知った。その時は驚きこそしたが「まあまあ」と思った。どうでもいいとか思っていた。恥ずかしながら私は(今もだが)そういう芸能界みたいなのに疎くて、なんだかよく聞く読者モデルとかそういうものなんだろうと考えていたからだ。
そこから特にイベントも無く、たまに彼のクラスの前を通って窓の隙間から彼の姿を見ては満足することに終始した。それで結構幸せだった。だがいつからか彼が学校にあまり来なくなったあたりからその楽しみも失われた。ただでさえ少ない遭遇の機会が気付けばゼロに近い値になった。
私はネットが好きなくせに意識的にアイドルとしての彼を調べることを避けていたが、そこで初めて彼の名前で検索した。ショッキングだった。知らないことがたくさん書かれていた。あんなに知りたかった彼の身長や血液型や家族構成がすぐに判明した。それが誰でも読める状態であるというのが衝撃だった。ツイッターで検索すると私と同じように彼のことが好きな人が把握しきれないくらい無数にいたのも胃液が口から飛び出そうになるくらいストレスだった。学校にあまりいなくなった理由は、多分彼のアイドルの仕事が忙しくなったからだった。簡単なことだったし私はそんなことも知らなかった。でもネットで読めた彼の言葉を何日もかけて読み込んで、彼は私の認識していた通りの彼であることがわかり幻滅しなかった自分に心底ほっとした。何を言ってるかわからないと思うが涙が出る程嬉しかった。
それから私は偶然スマホを水没させて数日インターネットを絶ったのをきっかけに、私はもう彼のことを忘れるようと努力しはじめた。インターネットを介して彼を知るほどまた好きになってしまって、でももう私だけの彼じゃないと思うと酷く辛くて何も手につかなくなった。学校集会などでたまに彼を見かけることもあったが意識的に見ないようにした。この頃から受験勉強にも追われ、親しかった友人は内部進学を決めたので自然と外部受験の私とは疎遠になり、本当に孤独で、静かな場所に一人でいるとずっと彼のことを考えてしまうからなるべく雑音の多い場所で勉強をして時間を潰すようになった。成績は上がった。親がとても喜んでいるのが複雑だった。そしてテストの順位が忙しい彼とたいして変わらないことをクラスメイトの会話を介して知ったときは暗い興奮を感じた。おかしな話、彼はすごい奴なのだと誇らしかった。
そういう期間が長くあって、それはそれで精神の安定した時期でもあったのだが、決定的なことがあって全てが終わった。いつのことかはぼかす。
きょうだいがテレビを見ているそばで勉強をしていたら、よく知った声が聴こえてきて、画面を見たら偶然彼が出演していた。文字にすればそれだけのことだった。でもそれが、今までで最大の耐え難いほどのショックだった。そのショックの出処はわからない。なんでこんなに悲しいんだろうと考えることすら悲しくて悲しくてやりきれない気持ちになった。
それから色々なことをとめどなく考えた。今まで思考を避けていたぶん苦しくて数日頭痛が止まらなかった。もし私が彼と同じクラスになることがたくさんあったら同じ部活に入っていれば何か変わっていただろうかと考えることもあったが、きっとどう運命が変わったって私と彼が交わることはなかったのだと自分にわからせるのはそれなりに時間を要した。
自分は、彼がもう恐ろしいほど遠い世界の人間になってしまったことを、スマホの画面や私の視界のような小さく個人的なものではない、大きなテレビ画面に映っている彼を見て、初めてそこで自覚して動揺してしまったのだと、客観的に考えればわかる。だがあの時の私は錯乱状態でそんなことがわからずただ真っ暗な悲しみの中でどうすることもできなかった。
そしてある日学校帰りに街で彼の顔がプリントされたグッズ?をカバンに着けている同年代くらいの女を見かけて反射的にふらふら着いて行ってしまった。彼女は地下鉄に降りていった。私はもしかしてと感じて彼の名前で検索してしまって、彼の出演するライブが丁度その日あると知った。今思えばなんでそんなことをしたのかわからないが、私は気付いたら地下鉄に乗ってその会場に向かった。調べた最寄り駅で降りるとなんだかそれらしい女達がたくさんいて、私はそれだけでオドオドしてしまって早足で彼女らを追い抜くようにしてホームを出た。彼女らのざわざわした話し声の中に時々彼の名前が現れて心臓がバクバクして背汗が止まらなかった。地上に出てからはもっとたくさんの彼の、もしくは彼と同じグループの人のファンらしき人間がたくさんいて、それらは皆一様に同じ方向に歩いていて、あっちかあの方向に彼がいるのかだからみんなあっちに歩いているのだ、と私も突き動かされるようにそれに倣った。よく晴れていたからかなんなのか、汗が止まらなくてしょうがなかったことを鮮明に覚えている。
辿り着いた先は大きな建物だった。綺麗だけど変な匂いがするところだった。ぞろぞろとファンらしい女達がいて、たぶん入場待ちみたいなことなんだろうか。この全員が彼のことを好きなのだと思うと漠然とした恐怖に襲われ、あまり近づけず遠巻きにそれを見ていた。彼の顔がプリントされた様々なものが何度も視界を過った。巨大なモンスターと対峙したような無力感に襲われて、私はここへ来て何をするつもりだったんだ?と自分で自分を責めた。
すると、わりと近からず遠からずな場所に立っていた二人組の女達がちらりとこちらを見た。偶然かと思ったが次は力強く二度見されて、確実に私を見ていることがわかった。私は怖くなって俯き携帯を触っていると彼女らは何事かひそひそ話始めた。ほとんど聞き取れないような声量だったが「あの制服」と言っているのだけははっきりとわかった。
次の瞬間に私は来た道を引き返していた。話しかけてこようとしているような素振りもあったがそれでも走って逃げてしまった。奇異の目だった。あそこにいた彼女らの大半の容姿はとてもかわいい女の子といった風で、私はあの場で死ぬほど浮いていた。気付いてしまった。私が彼を好きでいるのはおかしくて迷惑なことなのだ。そうはっきりと自覚して、今まで何年間も彼のことが好きだった幸せな記憶がフラッシュバックして、その幸せと同じ分の後悔が押し寄せてきて潰れてしまいそうになった。体力が無いのに全力で走ってしまったから息切れて、もう惨めで惨めで涙と塩辛い唾液が止まらなくて、駅のトイレで吐いた。
私はこの日の夜に、初めてはっきりと「もう好きでいることをやめる」と決めた。今まで彼への感情から逃げることはあっても「やめる」とは明言していなかった。そう決めてしまうと、急速に自分の中を占めていた彼の存在が萎んで、不思議なくらい気持ちは落ち着いた。
でもまだ自分の中に彼が残っていた。完全には消えなかった。こうやって彼とのことを物語的に書くことで自分の中で完結させて切り離そうと思った。それは私の勝手であるからどう責められても仕方ないと思う。彼が特定されるような記述はなるべく避けたつもりだし多少筋が曲がらない程度に嘘も交じっているが、別にもうどうなってもかまわないと感じているのも本音のところで、最後に彼に迷惑をかけてみたいと思っている自分がいる。でも一生私のことを知らないでいてほしいのも本当だ。一貫性がない。最悪だ。だいぶ長くなった。推敲とかもしてないから色々おかしいと思う。もう好きではないけど、彼を好きでいたこの数年間はたぶん一生忘れないと思う。
最後に。何かの間違いでここに辿り着いてしまった彼へ。これからも頑張ってください。応援は出来ないけど、あなたの人生を神様が後押ししてくれるようここから祈っています。あなたの全てが上手くいきますように。
昨夜は塾の先生の言葉を、午後10時前に塾から戻ってきた息子から聴いて、怒髪天。
毎週塾でもらうプリントに日付を書いて、記名代わりの名前ハンコを押しているけど、それについて、「プリントの有無の確認だけなら無意味」という先生の言葉を知って、ものすごく腹が立った。意味があるかどうか、そんなことはこちらが決めることで、あんたに言われたくねーよ。時間が経つにつれて怒りがどんどん大きくなって、涙が出てきた。
🐢
冷静になってみれば、
・何カッコつけてんだろ。
・こんなことやったって成績あがらない。
・宿題だって満足にやってこないし、毎週の基礎テストだって満点とれないじゃん。
・イミフ
という思考なんだろうけど。
こちらとしてはテキストの存在有無じゃなくて、息子が名前を書き忘れることが多いし、親がイチイチ手書きで名前を書いているゆとりがないのでハンコにしたわけなんだが(最初は手書きしてた)。
名前を書き忘れるなんて小6として情けないし、そもそも人間的な欠陥なんだろうけど、それが現実。小学校生活5年3ヶ月を経てもダメなものはダメなんだ。未だに給食のランチマットを学校へ持っていくのを忘れることがあるし。
テキストの存在有無だけじゃなくて、それよりも毎回の塾の授業での出題と解答状況、授業ノートの書き込み具合、誤字脱字トメ・ハネ・ハライのチェック、宿題の範囲と分量と優先順、今後の時間的ゆとりと息子の体力や精神状態などを勘案して週間で勉強スケジュールを組んでいくことをやっているわけで、それにも関わらず宿題をやらない、問題を解けないというのは息子の至らないところで、いまのところ、これ以上どうしようもないと思っている。だいたい、この年頃になると親の言うことなんて聞かないのが初期値になっている。
全国の親御さんのかなり多くの方々が薄々感じていることかもしれないけど、残されている選択肢は体罰とか折檻とか、そういうレベルまで追い込まれ始めている時期なのだ。そういう追い詰められている状態のときに、塾講師の小娘にあれこれ言われているということを知って、昨夜は逆上していた。
修行が足りないな。
🐢
たぶん、自分がこんなに努力しても息子が勉強せず、成績が上がらず、厖大な時間、莫大な費用、果てしない徒労と心労を積み重ねて、もしかしたら“無意味”を作り上げようとしているのかもしれないのに、誰もわかってくれない、なぐさめてくれないということで、全世界を敵に回したかったのだろう。おまえ等なんか、どいつもこいつも、みんな敵だ!
つまり、身勝手な“かまってちゃん的怒り”だったんだろう。そうなのだ。中学受験なんて親の身勝手に過ぎない。
「○○中学に行きたい」という息子の言葉だって、本来的な彼自身の望みではなくて親の期待に対するゾウリムシ的反射反応で発話している可能性を否定できない。生まれて12年間生きただけで社会とか世間とか人生とかについて、まともに判断なんて出来るわけないんだから、親の言うことをオウム返しに言っている可能性が高い。将来の進路ではなく、目の前の親の期待に応えているのだろう。
それに、親が信じようとしている「中高一貫に進学することが将来的に息子の可能性を広げる」ということだって、受験産業の吹聴する言葉に幻惑されているだけかもしれない。首都圏だけで6万人の中学受験生が毎年発生しているわけで、それが4、5、6年生で塾通いだとすると18万人市場が堅いわけで、しかも受験に関しては「父親の財力と、母親の狂気」によって、幾らでも財布の紐をゆるめようという“顧客”には事欠かないわけで、そりゃ商売に力を入れるだろうし、もっともらしいことを並べ立てて説得力のドーピングを惜しんだりはしないだろうサ。
2月1日まで、とうとう200日を切った。
この程度で金がないとかもっと金はかかってるよ!というブコメがあったので、試算してみた。
家電は冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機、エアコンのみ。1DKの家。日当たり良し。
・ヨドバシ・ドット・コムにて\396
公式ホームページには1~2ヶ月に1度の頻度で使用とあるが、3ヶ月に1度と試算。
花王 kao ハイター ワイドハイター EXパワー [衣料用漂白剤 濃縮タイプ 本体 600ml]
・ヨドバシ・ドット・コムにて287円
水30Lに20ml。毎日洗濯と記述があるため1日1回と仮定し1ヶ月に1本と試算。
「どうやって?」があるため、洗濯機の試算。(部屋に洗濯混合水栓はないものとする)
ヨドバシ・ドット・コムにて「洗濯機 温水」で検索し、安い順に並び替え、安いものから確認(お取り寄せ等については無視)
・ヨドバシ・ドット・コムにて136,660円
これを計算に入れるのは雑に過ぎるため、別の方法を検討する(検討する素養はあるものとする)。
今回は「お風呂のお湯を利用する」という一番考えやすい方法にする(給水ホースを直接お湯の出る蛇口につける方法は私がよくわからなかったので教えてほしい)。
とりあえず目についたのは
ミツギロン MITSUGIRON
・ヨドバシ・ドット・コムにて2,010円
参考値として単身世帯の被服費用月平均値(2018年家計調査報告)は5,627円である。
雑巾臭とは言うものの、主に肌着が異臭を放つものと考えるので、まずは下着と鑑みられる。
また、毎日洗濯を行うとのことであるので、取り敢えず上下六着を仮定する。
・ユニクロオンラインストアにて990円(税抜き)×3 =3,207円
・ユニクロオンラインストアにて590円(税抜き)×6 =3,822円
下着以外については計算する根拠となる一般的に使用する衣服が想定しにくいので割愛。
取り敢えず1年で試算。
100円ショップで事足りると思われるので、7枚で756円とする。
・4ヶ月に一度取り替えるとして1年2,268円
・同様計算で1年2,268円
ヨドバシ・ドット・コムにて「枕カバー」で検索し安い順で一番最初に出てきたお取り寄せでない商品
チャイハネ IMSP3202 [枕カバー 男女兼用 45×85cm WINE]
・702円
OGURI オグリ Merry Night メリーナイト TS7604-06 [フラットシーツ パイル Sサイズ (150×250cm) ホワイト]
・1,170円
それぞれ1年で試算
扇風機やサーキュレーターなどの列挙があるが、最も安物から計算
YAMAZEN ヤマゼン YAS-W15-W [サーキュレーター]
・2,500円
千住 センジュ TEKNOS テクノス KI-1000 [お座敷扇風機]
・2,280円
ある
スリーアップ Three-up TU-870 [コンパクト除湿器 カラッと爽快 ホワイト]
・5,090円
とりあえず最安のサーキュレーターを仮に耐用年数3年として試算
検索条件は前述と同一にしたが、これだと旅行用とかが出てくるから多分計算がズレる。
花王 kao ビオレ ビオレ メイク落とし パーフェクトオイル [50ml]
ヨドバシ・ドット・コムにて292円
150mlを1ヶ月と仮定し、1ヶ月876円
花王 kao ビオレ ビオレメイク落としパーフェクトオイル つめかえ用 [メイク落とし 210ml]
ヨドバシ・ドット・コムにて770円
・1ヶ月150mlとして按分し1ヶ月550円相当
なお、参考値として単身世帯の食費の月平均値(2018年家計調査報告)は44,067円。
・百均で買える。 1ヶ月1セット、216円
パナソニック PANASONIC EW-DJ10-W [Doltz(ドルツ)ジェットウォッシャー]
・ヨドバシ・ドット・コムにて4290円
紀陽除虫菊 K-7087 [クチュッペL-8020 爽快ミント スティックタイプ 3本入]
ヨドバシ・ドット・コムにて145円
一日一セットは無理なので次に妥当に見えるものにした(独自解釈)。
アース製薬 モンダミンモンダミン ペパーミント ミニボトル 80ml [洗口液]
ヨドバシ・ドット・コムにて170円
ヨドバシ・ドット・コムにて638円
・1ヶ月あたり1,063円相当。
病院に行くのは、実際に胃が悪いかどうかによると思われるため、ガスター10で試算。
ヨドバシ・ドット・コムにて1,380円
1日2錠まで。
・これ毎日飲むなら1ヶ月6,900円。
ロクシタン(L'OCCITANE) ウ゛ァーベナ シャワージェル 250ml
・アマゾンにて3,132円
3ヶ月に1度と試算する
・ヨドバシ・ドット・コムにて520円
ランドリン 柔軟剤 クラシック フローラル 本体 [600mL]
・ヨドバシ・ドット・コムにて718円
1ヶ月に1本で試算
アーム&ハマー デオドラント【フレッシュ】制汗剤【お風呂上がりの香り】Arm & Hammer Essentials Natural Deodorant Fresh 71ℊ[並行輸入品]
使用量不明。公式ホームページも読んだけど、そもそも商品がこれであってるかわからない。
1ヶ月に1本で試算
これ以上はめんどくさいので試算しない。
計算可能な範囲では1ヶ月3179.25円、1年で44,631円。(ガスター10を含めると1ヶ月10,096円、1年121,152円)
追記を試算すると1ヶ月7551.25円、1年で90,615円。(ガスター10を含めると1ヶ月14,451.25円、1年173,415円)
そんなでもないと見るか、それほどでもあると見るかは人によると思う。
同額を貯金して将来に回したい人間も十分居るかもしれないが、自分の体に投資するのと、どちらが有効な投資になるかは環境によると思う。
そもそも聞いたことがないような商品を知ってて「文化資本~!」って感じだった。
あとガスター10はやっぱり代用品にはならないと思うので、胃が悪ければ病院に行くのがいいと思う。
以上。
文字コードまわりが原因だったら、CSVじゃなく.xlsに保存し直したのを差し込んで確認してみるとか?
また、ドキュメントBの中身を全部メモ帳とかにコピペして文字化けが起こらないかどうか。
枠線など、デフォルトの効果で有効になりがちな透明効果でプリンタの負担が大きくなってないか。
あるいは、ドキュメントBのすべて標準スタイルに変更→フォント全て(欧文含む)MSゴシックに変更してもプリントできないのかどうか。
プリントも、Wordから直接プリントするのではなく、一度PDFに書き出してみれば、特定のページで駄目になったりしないかどうか確認できる。
WordのPDF書き出しではなく、X-1a形式のPDFに書き出せるソフトを使えば透明効果も排除できるので、プリントの確実性が増すから試す価値はある。
https://search.vector.co.jp/vsearch/vsearch.php?key=pdf%2Fx-1a
俺保育園育ちだけど幼稚園てすごいね。一歩間違えると軍隊か!ってくらい歌とか仕草とか教え込まれてた。
ただ後日に撮った写真一覧の確認&購入が出来るサイトの件に言いたい。
・1700枚もスクロールさせるとか鬼か。
・それだけあって俺写ってるの2枚。しかも1枚単独で子供と別。(まぁそれはしょうがない人数多いし。)
・カテゴライズされてないから1枚ずつ目視しないと確認出来ない\(^o^)/
・やっと見つかった!→プリントスクリーンボタン押す→当サイトでは悪用防止の為うんぬん~→強制トップページ遷移→1に戻る\(^o^)/
・てかせめてクラス別でまとめても良くない?てかてかこういった行事が年に10回以上!?ヤバくない?貴重な収入源じゃん写真て!
でもね、可愛いわが子の写真ぜって~見落とすなよ!見落としたら殺●!て感じなんですよ。
ほんとこわいんだよ産後クライシスって。違う人間になられてるんですよ。
もう結婚前とは別人で旦那とかゴミ扱いだからね。これもう結婚詐欺レベルだよね?
結婚前の人とか私達は愛し合ってるから大丈夫~とか思ってる人に言うけど、マジでほんと変わるから!もう家買うとか躊躇するから!
隣のクラスの子たちが授業で「1年間お疲れ様会」なるものを開いたという。
みんなでクリームたっぷりのケーキを作って、それはそれは楽しくておいしかったらしい。
隣がやったならこっちもやるよね!っていう期待がクラス中で高まっていた。
ある日、エプロンを持ってくるよう連絡があって、いよいよだとみんなソワソワしていた。
ついにケーキがきた!ってね。
期待していたスポンジもクリームもなかった。
そりゃ不満も出る。
担任は「よそはよそ、うちはうち」って言ってたけど。
さすがに差が大きくない?
リッツがまずかったわけじゃない。
ただ、ケーキがよかったなって。
今考えると、隣のクラスはドッジボール大会とか宝探し大会とか日頃からイベント豊富だった。
うちはプリント問題ばっかりで、イベントほとんどやったことないけど。
私の担任はそういう催し物が苦手だったのかもしれない。
でも今でもちょっとだけ思うよ。
どんな形であれ、ケーキがよかったなって。
「男の清潔感」という多くの男性を悩ませてきた物をいろいろと考えてみた。
男の清潔感って色々な物を総合的に考慮して判断してるんだよな。
清潔の対義語は不潔だ。
清潔とは何ぞやと考えるからややこしくなるのであって、要するに不潔ではないということだ。
・髪は短髪
・眉毛は整える
・歯はしっかり磨く
・毎朝顔を洗う
・体にあったサイズの服を着る
・シミの無い白のシャツを着る(プリントはごちゃごちゃしてない方がいい)
・シャツの首の部分はヨレヨレになってない
・半ズボンを履く際はすね毛は短くするなり梳くなりしてモジャモジャじゃないようにする
・靴はダンロップではない
・ハキハキと話す
こんな感じだ。
他にも考慮要素があるなら教えて欲しい。
少し前にスマホケースの形をデザインして使いたいと言ってた増田です
(オリジナル画像をバックプリントしたいのではなくて、こういう形のものが欲しい、という要望)
「3Dプリントしてくれるサービスぐらいいくらでもあるだろハゲ」って言われたんですが、自分はハゲてません
で、3Dプリントサービスを探してみたんですが、設計図から起こさないといけないですね…
デザインラフしか自分の頭の中にはない状態だったので、ここでストップしてどうしようかと考え中
オリジナルの形のスマホケースをデザインして販売してるようなハンドメイド作家さんってどうしてるんだろう
この辺の希望デザインと制作に長けた人をマッチングするようなサービスないかな~
という日記
昨日の私は散々だった。
朝から受験生なのにゲームで遊んでる妹にキレて、親と揉めた。そのあと自分の進んだ学部と本当にやりたかったことが違うって改めて思って、一人で泣いた。本当は化学の研究がしたかったんだ。でも家にお金がないせいで、私の頭が悪いせいで、自分がやりたいこともできなくて、今のままで生きてても意味ないって。
親に、妹の成績が良くないから国公立は無理でもう私立に行くしかない、って言われて、呆然とした。
国公立大は安いから国公立大に行ってね。あの時親にかけられた言葉を思い出した。私はやりたいことを諦めて無理してやりたくもない公務員を目指して国公立大に行ったのに、どうして、ずるいじゃん、妹は好きなことできるのに、私は?って思って一人でわんわん泣いた。
しばらく泣いたあと、全部捨てちゃえって思って持ってた鞄とか服とかプリントとかもういらないものを全部捨てようとした。そうしたらプリントでさっくり指を切ってまた悲しくなって泣いた。
そのあと腫れた目でバイトに行った。メイクのノリも最悪だったけれど、バイトでも散々だった。
使ってる機械の調子がおかしくなった。さらにパソコンの調子も悪くてお客様を待たせた。
後輩がミスしてお客様がブチ切れて、収拾がつかなそうだったから対応変わったら女だから弱く見えたのか知らないけどめちゃくちゃに言われて人格まで否定された。今まで生きてきた二十年弱全部否定されたみたいで、やりたいこともできてないって午前中に自覚して号泣したのを思い出して吐きそうになった。クレーム対応終わった後にはトイレでこっそりまた泣いた。レジに戻った時にミスした後輩が笑いながら声かけてきて本当に殴ろうかって思ったけど、馬鹿みたいだったからやめた。
最後の精算が全然合わなくて帰れなくて最終バスを逃した。お陰で普段なら高いからって使わない地下鉄に揺られて帰った。自宅に一番近い駅から歩いても良かったけど、その時は一時間弱歩く体力と心なんてもう残ってなかった。
ガタガタって地下鉄に揺られてる時、本当に死のうかなって考えた。線路に飛び込もうかなって思ったけど、降りた後に乗ってきた電車が終電だったことに気づいて、もう電車は朝まで来ないんだってわかって、こうまで死ねないのかって思って駅のホームでまたポロポロ泣いた。
つらくて苦しくて、死にたくなった時、こういう時私は暴飲暴食をする。別に吐いたりとかはしない。たくさん食べて気持ち悪くなってそのまま横になれば気づいた時には寝ていて、余計なことを考えないですむから。
駅を出た後、いつものローソンじゃなくてどうしてもセブンに行きたくて、普段行かない方向に行った。カップラーメンと、パンが四つ入った100円くらいのやつとシフォンケーキを選んだ。家に帰れば買い置きの冷凍うどんが二人分くらいあったはずだし、十分だろ、って思いながら。
レジに行って会計をしてる時、店員さんがすごい大きな声でなんか言ってて。最初裏にいる人に話しかけてるのかって思ったんだけど違った。こっちに視線が向いていた。イヤホン外してすいません何ですかって言ったら、店員さんが笑顔で「芋餅、食べたことあります?」って聞いてきた。
いやなんのことだよ?って思って、へ?って言ったらもう一回同じ言葉が返ってきた。
「な、ないです。」
「よかったら食べませんか?今サービスで無料でおつけしてるんですけど!」
日付が変わったあたりのコンビニなのに店員さんがすごい笑顔で。はい、って言うしかなくて。そのあと本当にいいんですか?って聞いたら大丈夫です!って言われてその笑顔が眩しくて。
「なんか最後に良いことありました」
「どうしたんですか?」
「今日のバイト散々だったんです、機械壊れるしクレーム対応するし終バス逃すし」
そんな愚痴なんて初対面のコンビニ店員さんに言っていいわけなかったけど、店員さんはそりゃ大変ですねー!って笑ってくれた。
店を出て、レジ袋の中にあった芋餅を手に取った。すごい温かかった。
行儀悪いけど、歩きながら袋を開けて一口食べた。チーズ入ってた。
めっちゃ泣いた。日付変わって12:30すぎ、まだ20歳にもなってない女がチーズ入りの芋餅を食べながらボロボロに泣いたなんて恥ずかしすぎるけど。でも時間帯的にすれ違う人もいなかったから、人目なんて気にしなかった。
この時気付いた。死にたいんじゃなくて誰かに話を聞いて欲しかった、笑って欲しかった、気遣って欲しかったんだって。
親にも妹にも死にたいだなんてことは言えないし、学校の友達にだって家庭環境のこととか貧乏って言って不幸アピールなんてしたくなかった私はずっと心の底にもやもやを溜め込んでいた。吐き出す場所はあって、それはツイッターだけだったけれど、それでも私の周りには私より不幸な人がいっぱいいて。自分はこんな程度で甘えるなって追い詰めてた。
それでも、こうやって、ありのままを見て、笑って励ましてもらいたかったんだって。誰かに。
今日だって死にたい。というか、これからもいつだって死にたい気持ちは消えはしないけれど、それと同時に、芋餅をくれた店員さんの顔も絶対私の中から消えることはないと思う。