はてなキーワード: ブラウジングとは
おおすげえ欲しい!!いよいよ買い替えどきか!!!
と思ったけど、改めて考えたら必要ないよなあという結論にどうしてもたどり着いてしまう自分にショックを受けている。
第4世代を買ったときは長い通勤時間のおともとして活躍してくれたけど、会社の近くに引っ越してからはめっきり使用頻度が減ったから。
仕事中のうんこ休憩のときに小説を読んだり、まとめサイトアプリを見るくらい。
家に帰ればパソコンを使うほうが長くて、寝る前のまとめサイトリーダーとしてしか使ってない。
生活スタイルの変化もそうだけど、対応アプリがほとんどなくなっちゃったからってのも大きいかなー。
セール情報を見てダウンロードしようとしても大抵非対応って状況になってから、ほとんどゲーム系はやらなくなって興味も持たなくなった。
でも第4世代だとメモリ少なすぎて画像が多いサイトだとブラウザですら落ちるのがストレスなのも確か。
片手で扱えて、まとめサイト見たりブラウジングに支障がない程度の泥に初めて手を出すときがきたのかな・・・
そういう泥タブあったら教えてください。
いやマジで128GB欲しいんだけど、絶対宝の持ち腐れになることが目に見えてる。
ほんと悲しい。
Android版のはてブアプリで、共有からはてブアプリを開いても当該のコメントではなく、以前に開いていたはてブが表示されることがある。
例えばこういうパターン。
これ、何で起きるかというと、まだアプリがバックグランドで生きている状態で送られてきているインテントを正しく処理していないためで(推測)、以前はメインメモリが少なく、バックグラウンドに回ったアプリが殺されやすかったので再現性は低かったのかもしれないけど、RAMの大容量化が進んだ現在、ほぼ100%再現する。
ついでに言っとくと、ActivityにsingleTopを指定していると、onCreate()ではなく現在生きているActivityのインスタンスにonNewIntent()で通知されるので、そこをチェックした方がいいと思う。
さて題名のとおり,ボカロ界の考察を自分なりに書きとめようと思う.
筆者はボカロファン(特に初音ミクのファン)であり客観性は必ずしも担保されないことをはじめに断っておく.
海外シーンやセガのゲームタイトル,MMDなどの派生分野は全然考慮しないでメインの曲分野だけ注目したので,いろいろ間違っているかもしれない.
https://www.yano.co.jp/press/pdf/1334.pdf
特にボカロを含むオタク市場をカテゴリ別にまとめた表に注目する.(表3)
ボーカロイドは一人当たりの消費額で一番下に位置しており,オタク趣味の中でもっともお金がかからないといえる.
お金がかからない理由として,ボカロ自体がニコニコやyoutubeに無償でアップされた曲たちを中心とし,
版権などの商業化の絡まない雑多なクラスタだったことがあげられる.
動画サイトの隆盛とともにボーカロイドも盛り上がり,ユーザーは動画サイトを適当にブラウジングするだけで
遺法ではないメインコンテンツに簡単にアクセスすることができた.
・ライト層が大部分を占める
これは平均消費金額やアクセスのしやすさからみて,ライト層との親和性がもっとも高いと推測されるからである.
さてボカロのメインコンテンツである曲の盛り上がりを示す指標として,ボーカロイド曲ランキングがある.
「週間ボーカロイドランキングまとめ」の上位10曲の合計再生数の推移をみてほしい.
http://vocaran.jpn.org/stat/points?img=view
週間ボーカロイドランキングとは,その週にもっとも再生されマイリストに入れられた,すなわち盛り上がった曲をソートして動画にしたものだ.
その中でも「上位10曲の合計再生数」は,もっとも盛り上がった曲の盛り上がり度を示す指標としてふさわしい.
上位の曲はライト層でも一回は再生した可能性が高く,ボカロのメイン層であるライト層がその週にどれだけ盛り上がったかを示す指標になる.
普段はボカロに興味はなくてもこの曲だけはふとしたきっかけで聞いた人もいるだろうし,そのような層は容易にライト層に転化する.
他の指標の「マイリスト数」は動画を気に入ったファンの数でありある程度ヘビーな指標となる.
さてグラフをみると,#310あたりに最後のピークを記録したあと,徐々に減少し回復していないことがわかる.
これは最近のメインのボカロシーンが衰退しており,中心となるライト層を捉えられていないことを示す.
では最後のピークである#310に何か手がかりはないだろうか.
「週間ボーカロイドランキング#310」で1位に輝いた曲は,【IA】サマータイムレコード【オリジナルMV】だった.
カゲロウプロジェクトはボーカロイド界で有名すぎるので説明は省くが,この曲はカゲプロ最後の曲であり,
作曲者のじん氏は投稿者コメントで「また、何処かで。」と締めくくっている.
この曲を投稿する以前からカゲロウプロジェクトは漫画化などのメディアミックスが進行しており,曲投稿後もアニメなどで盛り上がった.
ボカロシーンの表面的な盛り上がりは,カゲプロ最後の曲の投稿とともに盛り下がって行った.
ここで次のことが推測できる.
・ボカロのライト層のある部分はカゲロウプロジェクトのファンに変わった
ライト層はヘビー層に比べてコンテンツへの拘りが小さく,たやすく自分にあったコンテンツへ乗り換える.
ボカロのファンからボカロでもっとも有名であったカゲロウプロジェクトのファンになることに障害は少ない.
カゲロウプロジェクトがボカロ曲投稿という活動から手を引くと同時に,カゲプロのファンもボカロ界から消えたのである.
筆者はカゲロウプロジェクトを糾弾するつもりはないし,むしろカゲプロがなければボカロの(一時的かもしれないが)盛り上がりはなかったと思う.
商業だろうとアマチュアだろうと作曲者の投稿は自由であり,好きなときにやめてよく,ただの受け手に文句を言う資格はない.
それよりもボカロの衰退はコミュニティに弾力性がなかったことが大きな原因に思える.
ひとつのコンテンツが終わったときに,それ以上の新たなコンテンツを生み出して盛り上げるエネルギーが足りていなかった.
「週刊ボーカロイドランキング」は#259で「週刊UTAUランキング」と合併し「週刊VOCALOIDとUTAUランキング」になったのだが,
その前後でランキング動画自体の再生数が大きく減少しているのである.
これは「週刊ボーカロイドランキング」がライト層向け動画であったのに対し,UTAUコンテンツがヘビー層向けで,合併によりミスマッチを起こしたせいではないかと考える.
ランキング動画は今流行りのコンテンツを優先的に表示し,探す手間を省いてくれるので,ライト層には都合がいい.
しかしUTAUというヘビー層向けコンテンツも表示されるようになり,ライト層が興味を持続できなくなったのだろう.
ちなみにsippotan氏がいなければそもそもランキング動画自体存在しないので,彼への感謝の念はすべての分析を上回る.
さてボカロシーンに活気がなくなると共に,昔のコンテンツが再び相対的に盛り上がるようになってきた.
たとえば2007年10月に投稿された「初音ミクオリジナル『えれくとりっく・えんじぇぅ』Full ver.」の小説化が最近発表された.
http://www.php.co.jp/electricangel/
この曲は初期の初音ミクのイメージ形成に大きな役割を果たし,派生作品も多く,長らく定番の曲として親しまれてきた.
なぜ今頃小説化するのかというと,ライト層がじゅうぶん大きくなった(と出版側が考えた)からだと思う.
一つの曲のイメージに拘泥するヘビー層より,多様な解釈で多様な媒体を受け入れるライト層に訴求する効果のほうが重視されるようになったのだろう.
ボカロの柱であり財産でもある曲たちは,ネット上に半永久的に残り続け,その容易なアクセスを提供する.
ここ10年間のWEBの流れを見てきて、主要ブラウザで HTML5/CSS3 の実装が進んで、情報と見栄えの分離が容易になったのは良い兆候だと思う。
とはいえ、実際のWEBサイトの中身がその思想にともなっていないことが多く
という問題が依然残っているのがとても残念に思う。
どうすればこの現状が良くなるか悶々と考えたんだけど、たぶんセマンティックウェブの良さが身を持って実感できるようなプロダクトが世の中に普及すれば良さそう。
例えば、セマンティックウェブの必要性を訴えるためによく視覚障害者のための音声ブラウザが引き合いに出されるけれど、視覚障害者だけでなくて
結局、不自然な言動をしたのは独身寮に住んでいた田中一人だった。翌日から俺は彼の寮の前に張り込みを始めた。朝、日の出前に起きてチャリで一時間かけて彼の最寄り駅まで。チャリをそこに停めると家の前まで歩く。そこで彼が起き出して出社するのを待つ。彼が家を出ると、その後をつけて一緒に職場まで。あとは退社を近くの喫茶店で一日待つ。彼が退社すると一緒に帰宅して、それからは彼が眠るまで夜中まで張り込み。終電もない時間になるからチャリで事務所まで帰ってくる。この生活を一週間続けた。睡眠時間は平均4時間ほどになった。正直堪える。
何の成果も上がらず迎えた週末。俺はやはり朝から張り込みを続けていた。午前中は特に動きも無かったが、昼過ぎにどこかに出かけた。慌てて後をつける。最寄り駅から電車に乗り五駅先で降りた。駅から歩くこと十分。彼はうらぶれた雑居ビルに入っていった。
エレベーター前の案内を見ると二階に『光の華』という宗教法人が事務所を構えているらしい。田中は四時間ほどそこで過ごし、自分の家に帰った。それからは外出することなく就寝した。
* * *
田中の就寝を見届けてから事務所に帰ってきた俺は、早速ネットで『光の華』という宗教団体について調べてみた。最近規模を急激に拡大している新興宗教だという。その信者は多岐に渡り、一般人のみならず芸能界、司法、警察機構、政界にも少なからぬ信者がいるそうだ。
教祖は中野興右衛門という人物で、45歳。バブル崩壊後、経済的に荒廃した日本を離れ、インドで十年間ブッダもかくやといった荒行を積み超自然的な能力を身につけたらしい。どんな人物なのか写真でもないものかと検索してみたが、一つも見つからなかった。なんでも、神秘性を保つために写真の類は一切撮っていないらしい。この情報化の時代に写真の一枚もないなんて、神秘性を通り越して不気味だ。まあ、逆にSNSで今日の昼に何を食べたとか、誰と会ったとか、日常を垂れ流している宗教の教祖なんていたら、それはそれで嫌だけれど。
今度はこの宗教と関係があると言われている人物を検索してみる。真偽は不明だが、ネット上のゴシップが大量に出てくる。あまり芸能界に詳しくない俺でも知った名前がちらほら見える。高橋圭一の名前も見つかった。これで田中との繋がりが何なのか分かった。きっとこの宗教を通して関係があったのだろう。
関連サイトを見るともなしにブラウジングしていると、一人のアイドルが目に留まる。西織あいか。19歳。明るい髪と、意思の強そうなぱっちりした猫のような瞳が印象的だ。売り出し中の駆け出しアイドルらしく、テレビで見たことはないが、かわいらしい。正直タイプだ。所属は堀川プロダクション。
高橋圭一も所属は堀川プロダクションだった。同じ事務所で同じ宗教団体に属している芸能人二人。怪しい。
「確かめてみるか」
* * *
堀川プロダクションは中堅どころの芸能事務所だ。俺は事務所の入ったビルの向かいにある古本屋から、人の出入りを監視していた。まるで芸能人の追っかけになった気分だ。たまたま窓際の棚に陳列されていた、興味もない競馬マンガを立ち読みしながら待つこと三時間。サングラスで顔を隠しているが、西織あいかと思しき人物が事務所から外に出てきた。
急いで古本屋を出る。彼女は通りの角を曲がるところだった。見失わないよう小走りで後を追う。しばらく後をつけ、人通りが途絶えたのを確認して声をかけた。
「西織あいかだな」
「ファンの方? こういうの困るんですけど」
と、不機嫌も露に言った。これで本当にアイドルが務まるのだろうかと、他人ごとながら心配になってくる。
俺の話を聞いているのか聞いていないのか、はぁ~、と大きなため息をついたかと思うと、バックから携帯を取り出した。
「もしもし、マネージャーさん? ちょっと今すぐ来て欲しいんですけど……」
彼女は有無をいわさず事務所に連絡を取り始めた。問題になるのは困る。焦った俺はとっさに、彼女の手から携帯を叩き落とした。
「ちょ……もがっ!」
背中から手を回して羽交い締めにし、騒がれないよう口元を押さえる。
俺は囁くように言った。携帯からはマネージャーと思しき男が、どうした!とか叫ぶ声が聞こえている。大事になるとまずい。
彼女はしばらくもがもが暴れていたが、観念したのかやがて大人しくなった。
「よし。そのまま大人しくしてろよ」
口元から手をどけても、騒ぎ出す様子はない。安心して羽交い締めにしていた力を抜いたら、彼女の体はずるりと腕の中から滑り落ちていった。
「え……」
見れば彼女はぴくりともせずに地面の上に横たわっている。まさか。まさか。
「し、死んでる……」
* * *
マーケティングというのは煎じ詰めて言えば、「人々の欲望についてきちんと把握し、その上でその欲望を適切に刺激できるような製品や広告などを打ち出す」という行為のことである。
しかし人類が都市型文明を獲得して以来今日に至るまで、マーケティングは極めて初歩的で幼児的な段階から進歩できていなかったのではないだろうか。テレビやラジオ、インターネットといったメディアは発達してきたものの、しかしマーケティングの方法論が見違えて発達したかと言えばそうではなく、何なら19世紀的と罵倒してもいいくらいには幼稚な状態のままだった。
特に、「人々の欲望についてきちんと把握する」という行為においてその幼稚さは目立っている。「欲望を刺激しうる製品や広告」を作れないのはままあることとしても、前者の行為はやはりコンスタントに達成されていなければならないところのものであろう。
一言で言えば「ビッグデータの活用」なる行為はマーケティングの歴史にブレークスルーを起こしたのではないだろうか。
例えば天下のtsutayaなんかはこれらの「ビッグデータ」を使うことをほぼ公然と行っているし、あるいは米グーグルはクロームブラウザを利用する人々のブラウジングの傾向を個人単位で事細かに記録しまくっている。年代ごとの嗜好傾向、個人個人の嗜好傾向、こういったものが暴かれることによって、更なる洗練されたマーケティングが現代において達成されるのではあるまいか。21世紀はようやく来たり。
修理に出すほどのヒビ割れではないのですよ。
画面の端っこに2cmくらいの亀裂が走っておりまして、表面がややザラついております。
スワイプして指に痛みを感じるような亀裂ではありませんが、ちと気持ち悪いです。
スマホには飽きましたね……
私はガラケー、iPhone 5、iPad、Nexus 7を以前使っていて、すべて飽きて売り飛ばしてきた前科者です。
それに、スマホ持たない方が生産性上がるような気がするんですよね。
Webブラウジングやアプリに使ってる時間をより建設的なタスクに回したら、もっと人生がまともになる予感がするのです。
また、電話機ナシでもイケると思うのですよ。
私が契約しているIP電話サービスには『着信や留守電をメールで通知してくれる。音声ファイル化した留守電を通知メールに添付してくれる』便利機能があります。電話機本体がなくても鯖で『受電』してくれるのです。
着信 or 留守電があったら、メールや公衆電話で返事をすることになります。
ポケベルみたいですね。
もともと私は聴力弱い上に吃音もあるので、基本的に連絡はテキストで済ませたいです。
どうしようかなぁ……
結局、5sの32GBを買いました。ios7のままです。感情的な感想を残しておきます。
店頭では後ろにコードや機械がくっついていてよくわからなかったが、やはり小さい。
あと想像以上に軽い。イメージではもう少し重く、持ったら「落としたらパリーンって割れるんじゃないか」という不安に見舞われるのでは? と危惧していた。しかし、実際持ってみると軽い。
GALAXYのラウンドな感じになれた手には角張って感じられる。でもアルミ仕上げのざらざら感がなかなかいい(Xperiaみたいな背面ガラスだと思ってた)
総合的にいうと、なんか、落としても割れなそうな感じ。(よい子は絶対にまねしてはいけない)
ブラウジングしてると、サファリの特性なのかiPhoneの特性なのか知らんが、スワイプがキュッキュキュッキュしてて好みが分かれると思う。自分はandroidの「勢いよくフリック(スワイプというよりフリック)したらめっちゃ流れる」感じのほうが好きだった。
ピンチ操作の感度はかなり良い。壁紙のサイズ調整をしたがこれandroidなら大きすぎや小さすぎになってムキーなってたと思う。
うんこだと思ってたらくさやだった。使う前は「絶対に無理」と思ってたけど「まあ使えないわけでもないしなあ」と。
カーソルがないのは本当に面倒だし、変換範囲を変えるのに手元でできないのは苦労。(入力だけなら片手でできるが、文字の選択は無理だった)
でも、明らかに別のキーも一緒に押してるのに、目的のキーが押せるのはすごい。なんなのあれ怖い。
戻るボタンがないのは最初戸惑う。そりゃこれ6プラスのサイズだったら困るわ。
指紋認証楽しい! 楽! 小指だけしか登録しない、とかだと、腕ごと切られない限り時間稼ぎできそう。
TouchIDが使えることを読み逃し、DropBOXを入れるまでに5回くらいパスワードを入力する羽目になりイライラ。今は指紋でできるようにしたけど、アプリをダウンロードするたびにやってる気がする。
NoteⅡ=ホームアイコンまみれにもかかわらず、アプリは一覧から起動
というような状況だったので、正直自動で詰めて表示してくれたり、フォルダのタイトルつけてくれるのはとても楽。
前は大してウィジェットとか使ってなかったので、これで充分。
何もしなくても、新着メッセージがロック画面に表示されるのはありがたい。
ただ、ドックやフォルダの背景の透明度は2種類じゃなく微調整できるとよかったなあ。
ライトニングケーブルって、なんで端子根元のぎざぎざついてないんだろう。
みんなこぞってボールペンで補強してるけど、それでも断線しそう。
はてなブックマークボタンを設置した一部サイトに対するセキュリティ警告に関する調査の経過を報告します
http://bookmark.hatenastaff.com/entry/2014/11/06/101514
で、下記やったけど不明でした。という報告だ。
なのに、この下の段落を入れることで、まるで最近話題のDNSハイジャックでした。みたいな空気にしてる。
一連の調査結果より、JPCERT/CCと日本レジストリサービス(JPRS)は11月5日付で、国内組織が使用する .com ドメイン名の登録情報が不正に書き換えられるドメイン名ハイジャックに関する注意喚起を発表しました。
http://bookmark.hatenastaff.com/entry/2014/11/06/101514
これなら、天下の日経新聞と同じじゃしょうがないと、情強気どってるブクマカをだませる
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ05H3S_V01C14A1000000/
はてなの件は、DNSハイジャックとは異なる可能性が高い。現在も進行中だ!
はてなの件は、DNSハイジャックとは異なる可能性が高い。現在も進行中だ!
DNSハイジャック被害を受けた日経新聞のセーフブラウジング診断
http://www.google.com/safebrowsing/diagnostic?site=www.nikkei.com
このサイトで過去 90 日間に Google がテストした 19027 ページのうち 0 ページで、ユーザーの同意なしに不正なソフトウェアがダウンロードされ、インストールされていたことが判明しました。Google が最後にこのサイトを巡回したのは 2014-11-05 で、過去 90 日間にこのサイトで不審なコンテンツは検出されていません。
このサイトは 3 個のネットワーク(AS9593 (NIKKEI), AS15169 (GOOGLE), AS13414 (TWITTER-NETWORK) など)でホストされていたことが判明しました。
Google が最後にこのサイトを巡回したのは 2014-11-05 で、過去 90 日間にこのサイトで不審なコンテンツは検出されていません。
http://www.google.com/safebrowsing/diagnostic?site=st-hatena.com
このサイトで過去 90 日間に Google がテストした 2533 ページのうち 122 ページで、ユーザーの同意なしに不正なソフトウェアがダウンロードされ、インストールされていたことが判明しました。Google が最後にこのサイトを巡回したのは 2014-11-05 で、このサイトで不審なコンテンツが最後に検出されたのは 2014-11-05 です。
不正なソフトウェアには 110 scripting exploit(s), 19 exploit(s), 6 trojan(s) などがあります。感染先のコンピュータで平均 3 個のプロセスが新たに発生しています。
不正なソフトウェアは 40 個のドメイン(fn84.fr/, wkdjfgka.ddns.me.uk/, javaterm.com/ など)でホストされています。
15 個のドメイン(muramoto.net/, meomore.com/, fn84.fr/ など)がこのサイトの訪問ユーザーに不正なソフトウェアを配布する媒体となっていたようです。
このサイトは 29 個のネットワーク(AS9370 (SAKURA-B), AS701 (UUNET), AS209 (QWEST) など)でホストされていたことが判明しました。
st-hatena.com は、過去 90 日間に 59 個のサイト(vip2ch.com/, blog.goo.ne.jp/nakazato-hitoshi/, netouyomilitary.com/ など)への感染媒体となっていた形跡があります。
Google が最後にこのサイトを巡回したのは 2014-11-05 で、このサイトで不審なコンテンツが最後に検出されたのは 2014-11-05 です。
まったく、違うでしょ。
Google が最後にこのサイトを巡回したのは 2014-11-05 で、このサイトで不審なコンテンツが最後に検出されたのは 2014-11-05 です。
http://anond.hatelabo.jp/20140925002959 に続き、準メジャーブラウザとその他のブラウザの現状。
Firefox派生のブラウザは全く使ったことがないので、省略。
Chromium派生のブラウザは(レンダリングエンジンの性能に関しては)どれもChromeを超えられる存在にはなりえないので、とりあえずOperaだけ。
かつては独自のレンダリングエンジン(Presto)を載せ、独自機能を数多く搭載し、一部の人から「Opera最強伝説」と絶賛されていたブラウザ。
Web標準にいち早く準拠させた一方で、IEなどの互換性も配慮していたようだ。
しかし、HTML5やCSS3の準拠度は後発のWebKitエンジン搭載ブラウザに押されてしまった。
そのせいなのか、もしくはPCが廃れそうだから独自レンダリングエンジンに投資するのは無駄と考えたかどうかは不明だが、PC版はBlinkエンジンを採用することになってしまった。
Blinkエンジンを手に入れることによって、得られたのはHTML5の準拠度UPとブラウジングスピードと安定度。失ったのは、マウスジェスチャのカスタマイズやサイドバーといった今までのメリットだった独特のUI。ただのChromium派生ブラウザになってしまった。
バージョンアップタイミングはChromiumと同期するためバージョンアップ頻度が高くなり、現在では24まで上がっている。
それでもなお、独自エンジンを搭載した最終バージョンを使い続けるユーザーが少なからずいるようだ。
国産ブラウザ代表。かつては、IEコンポーネントなタブブラウザの定番だった(少なくとも国内ではそうだった)。
最近、Version 5系が出て、何を思ったのか不明だがバージョンが6まで上がった。5からは文字がボケボケ滑らかになったり、タブがページサムネイルになったり、Blinkエンジン専用になったり、4でできたカスタマイズができない、6で「お気にタブ」というネーミングセンスを疑う新機能など、ある意味で大化けしてしまった。
一方で、2系や4系のバージョンアップは継続するようだ。実際はこれらの処遇を決めかねているのではないだろうか。
2, 4, 6の中で不満の少ないのを模索しているようにも見える。
ちなみに、BlinkエンジンはChromiumをいじってChromiumのタブとかボタンとかを隠しているだけ。このおかげで、Chromeの拡張機能がそのまま使えるようだ。Blinkのプロセスを単独で実行させれば素のChromiumが起動する。4系で確認。6系は未確認。
全バージョンに共通して言えることは、起動が遅い、UIがごちゃごちゃしすぎ。機能に振り回されている。さらに、Chromiumのバグまで引きずるダメアプリ。
国産ブラウザ代表。昔は軽量だったのに、「世界初 トリプルエンジン搭載」だとかなんとか言ってるせいで、いつの間にか重量級ブラウザになってしまった。WebKitエンジンの更新が止まり、セキュリティ的にやばいんじゃないかと言われ続けたが、最近になってようやく更新し始めた模様。
ブラウザ本体にAds by Lunascapeと広告を載せる実験をした実績あり。
感想はSleipnirと同じ。どちらかというと、レンダリングエンジン自体が重いせいなのかもしれない。せっかく3種類のレンダリングエンジンが使えるといっても、重いのでは全く意味がない。
というか、Sleipnir4 - 安定感 + Geckoエンジン = Lunascapeという数式が頭をよぎる。
レンダリングエンジンをどう改造しているかわからないが、HTML5testではなぜかChromeよりスコアが高い(正式リリース前のバージョンだが)。
最近はChromeより30%軽いとか言っているMxNitroを作ったらしいが、まだベータ版らしくブラウザとしての基本機能が足りない。Chrome拡張機能が使えないので、Chromeと同列に扱うのは反則だと思う。
30%軽い理由の1つは、Chromiumの組み込み向けフレームワークであるCEF(Chromium Embedded Framework)ベースと推測されるため。これは間違っているかもしれない。
それにしても、UIが全体的にのっぺりな平行四辺形なのはどうなんだろうか・・・。
国産はごちゃごちゃしたものばかり作るなよと言いたいところだ。ユーザーの要望に安易に答えすぎた結果なんだろうか。技術的には中国産ブラウザに負けているような気がするが、気のせいだろうか。
Operaが独自レンダリングエンジンを止めてChromium派生になってしまった上にスマートフォンやらタブレットやらが普及してしまった以上、もうPC向けに力を入れる時代ではなくなったのかな・・・。
もうPC向けWebブラウザは、進化する余地がないのか、停滞しているように思えてしょうがない。
IEはともかく、FirefoxはデザインをChromeにしちゃったし(あれのどこがいいのやら)、Chromeに至っては、停滞どころか悪化しているとさえ感じる。
IE8になってようやくWeb標準に従うようになって、IE9でJavaScriptが劇的に速くなり、IE11でかなりWeb標準の準拠度が改善された。
また、Windows XPのサポート終了により、IE6というWebデザイナーの多数を地獄送りにしたブラウザから完全に脱走できるようになった。
しかも、サポートポリシーが変わって、2016年1月以降は各OSで最新のバージョンしかサポートしないと決まったため、思ったよりも早くWebデザイナーの苦痛が取れるようだ。IE6で懲りたんだろうか。
しかし、IEコンポーネントブラウザの互換性を軽視する傾向にある。
IE10では、Windows7の必須アップデートのせいで画面描画が乱れる場合があったり、特定のWebサイトでIEコンポーネントブラウザをフリーズさせるという必殺技を披露した。
IE11では、一部環境でDOMストレージが原因でブラウザコンポーネントを十数個開くとフリーズする新必殺技を披露した。(現在、バグ修正済)
次のIEでは、どんな技を披露してくれるのだろうか。
Chromeをパクってと同様、高速リリースサイクルになって3年目。
アドオンの互換性に悩み、自ら失敗といいつつも、高速リリースサイクルを何とかやっていけてるようだ。
シングルプロセス/マルチスレッドながら省メモリとJavaScriptの速度チューニングを着実に行っている。
つい先日、australisというChromeのパクリに非常によく似たUIを強制適用し、一部ユーザーから顰蹙を買う。
高速リリースサイクル、強制アップデートを流行らせた元凶。
Chromeは初期設計のポリシーがよく、HTML5の準拠度とブラウジングスピードは今でもよい。
登場からあっという間にシェアを獲得し、主要ブラウザと呼べるほど有名に。
しかし、バージョンが上がるたびに肥大化し、メモリ消費量がますます増え続け、低スペックマシンでは重くなる一方である。
レンダリングエンジンがWebKitから独立してBlinkになったが、さらに迷走していく。
ユーザーが阿鼻叫喚した、ウィンドウシステム共通化プロジェクト。
理想は、各種コントロール(スクロールバーやボタン、エディットボックスといったもの)を全プラットフォームで共通化した上で、GPUによる描画で高速化する・・・ということだった。
Windows版ではバージョン32から適用された。しかし、安定版になってもスクロールバーの矢印が消えた、汎用マウスジェスチャが使えない、
縦/横スクロールがまともに動かない、Webフォントが描画されないなどなど、多数のバグが残存していた。
今でも、バージョンが上がるにつれて改善されたものもあれば、一度改善していたのに不具合が再発するなど、安定版といいつつ安定しない日々が続いている。
いったい、「安定版」とは何なのだろうか。
最近、ChromeはGoogleのものであることをユーザーにしらしめる努力ばかりやっているのではないか。
Google Nowなど、自社のサービスを便利に使うために機能追加するのは別にかまわないが、新しいタブページの異常にでかいGoogleロゴはどうだろう。
よく開くページのサムネイルを小さくし、下に追いやってまでGoogleロゴを目立たせる必要はあったのだろうか。
今年中にNPAPI廃止を目論んでいるが、それは現実的なのだろうか。
Chrome独自に持っているPPAPIは、セキュリティが厳格なゆえにNPAPIの代替手段には決してなりえない。少なくとも、PPAPI上で動くFlashがNPAPIのそれと同等の速度で動かない限り、廃止はありえないと思う。
Firefoxが高速リリースサイクルを採用した初期の時のように、高速リリースサイクルを優先するあまり、品質を犠牲にしているケースが目立っている。
最近出た37では、DirectWrite周りの実装がお粗末で、安定版が最初に出たころはズームイン/ズームアウトするだけで文字が表示されなかった(翌日に修正)。今でも、ビットマップフォントの表示品質がGDIよりも悪い。
高速リリースサイクルの弊害が現れているのではないだろうか。このことに、Chromiumの中の人たちは、気づいているのだろうか。
ここ数年、ブラウザはずっと Google Chrome を使ってきたのだが、先日とある事情で久しぶりに Firefox を使う機会があった。
Firefox はとにかくゴテゴテしていて重い・起動に時間がかかる・アドオンを入れるたびに再起動、というイメージがあってあまり印象が良くなかったのだが、先日最新版を使ってみたらサクサクでびっくりした。それに比べると最近の Chrome は、ウィンドウが立ち上がるのは確かに相変わらず早いのだが各種拡張機能をロードするのに時間がかかり、しばらくの間まともにブラウジングが出来ないという体たらくだったので、そろそろメインブラウザを Firefox に切り替えようかと検討し始めている。
タブのデザインも Chrome っぽくなって違和感なく使える。Tab Mix Plus を入れてカスタマイズすれば、新しいサイトを開く際にいちいち「新しいタブ」を開かなくて良いのでラクチンだ。ブラウザがRSSリーダーをデフォルトでサポートしているのも良い。
ところが。いつも使っているあの辞書サイトやらPHPマニュアルやら機械翻訳やらが使えないのが困った! 「Firefox "検索エンジンの編集" "任意のURL"」でググってもロクな結果出てこなかったし。Firefox で Chrome みたいにカジュアルに検索エンジンを管理したいのだがどうすればいいんだ。
日英/英日辞書についてはアドオンページで「英辞郎 on the WEB」をインストールして解決したのだが、現在 Chrome に設定してあるその他の検索エンジンについても Firefox でも使えるようになりたい。とりあえず、いま Chrome にセットしてある検索エンジン一覧を挙げてみる。これが全部 Firefox に移行できたら助かるのだが。
Firefox は、Chrome のタブデザインをパクったりするより前に、Chrome 並にカジュアルに検索エンジンを自作・管理できるような仕組みを早く作って欲しい。
インターネッツは『人の注目を集めるとお金を稼ぐ事ができる場』になってしまった、googleとamazonが口火を切ったアフィリエイトプログラムのせいで。
怒り、説教、バッシング、炎上という類いのモノは、人の注目を集める手段の1つであって、
これらを上手く操作できるような『人としてゴミクズofゴミクズ』が、インターネッツ上でお金を稼ぐようになってしまった。
インターネッツにはヘイトスピーチや一方的な極論ばかりが供給されていく。悪貨が良貨を駆逐するが如く、緻密で有用な議論は駆逐される。
googleとamazonの罪は重い。重い。重い。重すぎる。
ということで
『実際に広告が掲載されるブログなり何なりの内容を精査することを広告提供者に義務づけるような、公的な機関が有れば良いのにね』と提案したい。
ウソを書いてるとか、著作権法に違反してるとか、スパムブログであるとか、そういう場合にはアフィリエイトプログラムを容赦なく打ち切ることを義務づけるべきだし、
変則的なwebとかになると途端にブラウジングすらできなる、原因を考えた。