インターネッツは『人の注目を集めるとお金を稼ぐ事ができる場』になってしまった、googleとamazonが口火を切ったアフィリエイトプログラムのせいで。
怒り、説教、バッシング、炎上という類いのモノは、人の注目を集める手段の1つであって、
これらを上手く操作できるような『人としてゴミクズofゴミクズ』が、インターネッツ上でお金を稼ぐようになってしまった。
インターネッツにはヘイトスピーチや一方的な極論ばかりが供給されていく。悪貨が良貨を駆逐するが如く、緻密で有用な議論は駆逐される。
googleとamazonの罪は重い。重い。重い。重すぎる。
ということで
『実際に広告が掲載されるブログなり何なりの内容を精査することを広告提供者に義務づけるような、公的な機関が有れば良いのにね』と提案したい。
ウソを書いてるとか、著作権法に違反してるとか、スパムブログであるとか、そういう場合にはアフィリエイトプログラムを容赦なく打ち切ることを義務づけるべきだし、
その公的な機関を作るのには非常に労力が必要で何年もかかるから、 とりあえずAdBlockを周りに勧めてみることから始めてみたらいいと思うよ。