はてなキーワード: キャリーとは
年に丁度二度、年の始めと終わりとに一度ずつ、風邪を引くのが慣例になっており、
今年も例に違わず、先の月曜日の夜、自分が風邪を引いてるのを発見した.
水曜日に大切な用事があったので、それまで治すべく、ただただ暖かくして寝た.
何時間も横になって寝ていると頭が痛くなってくる.
あと汗をかくせいだろう、喉が渇くので白湯をひたすら飲んだ.
喉が渇くのと同様の症状なのだろうか、目が乾く.
火曜日、朝9時に起きた.
本当なら一日中寝ていたいが、いくつかすべき用事があったので、研究室に行き、それと夏コミの申し込み書類を埋めて郵送してきた.
長い間寝たと思っても30分しか時間が経っていなかったりする.
そんなわけで目が覚めては時計を確認するということを、22時から6時くらいまで繰り返した.
6時45分になったくらいに身を起こして、5日分の着替えと、暇つぶし用の本をカバンに詰め込んで出かけた.
東京駅に向かうのに、地下鉄だけを使ったほうが早く行けたのに、
これがいけなかった.
妙なおっさんが私に密着して立ち、私は息苦しさと風邪とから、電車に酔った.
気が何度か遠くなりそうになった.
電車が御徒町を出、車内放送で秋葉原、という駅名が聞こえた頃には記憶がない.
次気がついた時には神田で、ああしまった、東京駅を乗り過ごしてしまったか、
そんな時間的余裕はないというのに、と思いながら、また記憶を失った.
記憶を失ったと言っても、まさか本当に気を失って倒れたというわけではなく、
キャリーバッグに持たれかかって寝ていたような格好 (ずいぶん変な格好だろう) で目をつむってじっとしていたのだと思われる.
東京駅に着いて目が覚めて、
なんで乗り過ごしたはずなのに東京駅に戻ってきたのだろう、とか、
東京の電車なら、人が気を失って倒れても、誰も何も気にしないんだろうなあ、とか考えて、
ホームに慌てて出ると一息ついた.
咳をしようとすると嘔吐しそうになったので慌てて飲み込んだ.
全身から汗がひどく噴き出していることに気がついた.
それから太ももあたりがひどく濡れているのに気がついた.
汗だけでなくどうも小便を漏らしてらしい.
残念ながらそれどころではない体調なので、
気にしないことにした.
新幹線のチケットを買うべく、みどりの窓口の行列に並んでる最中にも、
どうも制御が馬鹿になっているらしい、相変わらず小便が漏れ出る.
その後トイレに行くと何も出なかった.
http://anond.hatelabo.jp/20160207235315
ミステリー、軽妙、映像、そしてタラ以降なんかがキーワードかと思って選んでみました。長くなった!
まずはタラ以降の直系で『クライム&ダイヤモンド』で。ラインナップ見る限りとりあえずこれは外さない安牌かなぁ。
タランティーノ繋がりで言えば、居候エドガーライトの『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』。ポップなテンションと連続殺人のミステリーがいい具合に融合して弾けてる快作。たまにカットが細かすぎるけど映像も面白い。
あとは面白映像とか好きかも知れないので、ネヴェルダイン/テイラーの映画。ステイサムさんの『アドレナリン』なんかどうでしょう(インパクト重視なら二作目のハイボルテージからでいいかも)。アドレナリンを出し続けなければ死んでしまう主人公がアドレナリン出し続けるおはなし。ハイボルテージでは巨大化したり下らない! もし気に入れば『ゲーマー』も。
映像で言うと、多分見てると思うけどフィンチャーも。『ファイトクラブ』『ゴーンガール』『セブン』『ソーシャルネットワーク』、オチに怒るかも知れない『ゲーム』なんかも。
魚眼や琥珀色の映像が気に入ったら美術で組んだジャンピエールジュネ監督の『ロストチルドレン』『エイリアン4』『デリカッセン』なんかも観るといいかも。
個人的にはあまり好きじゃないんだけど、映像ならダニーボイルも外せないのかなぁ。岩に腕挟まれて長いこと苦しむ実話『127時間』、薬中映画『トレインスポッティング』など。トレスポは今観るなら主題歌のPVの方が収まりがいい気がする。
タラの推し監督で、パクチャヌクのサスペンス『オールドボーイ』『親切なクムジャさん』。
韓国映画は全般アツイので、コミカル復讐ミステリー?の『殺人の告白』、ブラックコメディ『最後まで行く』とか重厚な『殺人の追憶』、カットのセンスがいい『チェイサー』なんかもおすすめ。
『SAW』以降のジェームズワンの映画は、ヒマな深夜にレンタルするのに実にちょうど良くて外さない面白さでおすすめ。『デッドサイレンス』『狼の死刑宣告』『インシディアス』『死霊館』。
実は小品でこそいい手触りを見せた爆発野郎マイケルベイの『ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金』。実際あった馬鹿な犯罪をポップな映像でアッパーに描いてかなり面白い。ハデな爆発と死体損壊も見たくなったら『バッドボーイズ 2バッド』(ほとんど猟奇映画)。ジマー音楽炸裂の『ザ・ロック』も。
小品で言えば『ノッキンオンヘブンズドア』『キスキス、バンバン LA的殺人事件』『ディナーラッシュ』『ベティサイズモア』『オープンユアアイズ(バニラスカイ)』なんかが気にいるかなあ。
丁度よく面白いものをつくってくれる監督だと、最近はハウメコレットセラ。『フライトゲーム』『アンノウン』『エスター』。
少し前ならデヴィッドエリス『デッドコースター』『セルラー』『スネークフライト』。
『インセプション』が好きなら、夢と言えばこの人、テリーギリアム。『12モンキーズ』『未来世紀ブラジル』『フィッシャーキング』辺りからが観やすいかな。
デヴィッドリンチフォロワー?な『ドニーダーコ』も気怠くていいかも。『-less』も不気味でいい雰囲気。
あえてザッピング系?恋愛ものなら映像も面白い『エターナルサンシャイン』『(500日の)サマー』などもいかがか。
ズーイーデシャネルが可愛く思えて仕方なくなったら『イエスマン』を観て癒されよう。
語り口の面白い映画も好きそうなので、ここであえてシャマランの『サイン』。これもラストで怒るかも知れないけど、でもあとで絶対思い出し笑いができるからお得な映画です。ずっこけ『ヴィレッジ』、俺的激泣映画『アンブレイカブル』も勧める。
監督作ではないが『デビル』は普通によくまとまった作り。シャマランの映画は、深夜にテレビつけたらやってたってノリで観ると本当に面白すぎる。
同じくずっこけラストだけどすごく幸せになれるアランパーカー『バーディ』。最後だけ何回も見返してる。
映像でいえば夜の陰影とライトアップが美しいアレックスプロヤス監督のダークヒーロー『クロウ 飛翔伝説』、マトリックスの元ネタ『ダークシティ』も推したい。
ブコメにあったコーエン兄弟なら手のこんだバカ話の『ビッグリボウスキ』、めちゃかっこいいマフィア映画『ミラーズクロッシング』、軽さが楽しい『オーブラザー!』。他もいい映画ばっかりだけど、とりあえず変さが魅力の『ファーゴ』、乾いた緊張感の『ノーカントリー』、ねっとり嫌な『バートンフィンク』。『未来はいま』『ブラッドシンプル』も。
デパルマならまずは『ファムファタール』が合いそうかな?『スカーフェイス』『ファントムオブパラダイス』『キャリー』『ミッドナイトクロス』。
個人的にはファントム〜よりロッキー派なので傑作ロックミュージカル『ロッキーホラーショー』も!
あとはポールトーマスアンダーソンの安定期の映画も。『ブギーナイツ』『マグノリア』『パンチドランクラブ』『ゼアウィルビーブラッド』。
古典の名作サスペンス・ミステリーをもし観てないなら、ワイルダーの洒脱な『情婦』『サンセット大通り』『第十七捕虜収容所』、ヒッチコック『裏窓』『サイコ』『めまい』『北北西に進路を取れ』などは是非。
『穴』『十二人の怒れる男』『スティング』、個人的に『カプリコン1』『サブウェイパニック』なんかも気にいるんじゃないかなあと思う。
最後に、これは邦画だからルール違反だけど、洒脱な語り口でかなりタランティーノ以降のアメリカ映画っぽい、内田けんじ監督の『アフタースクール』『運命じゃない人』も勧めたい。
スティーヴン・キングが「キャリー」を書き始めた時に、生理の描写がうまくできずに詰まって諦めて原稿を捨てたけど、それを奥さんが読んで励まして続きを書かせたって話が無かったっけ。
明日発表のロト7でキャリーオーバー20億円なのに、アメリカの宝くじ1500億円のせいで誰も騒がない件。
日本の宝くじはクソなのは宝くじを買うのが老害世代だけなので、老害はジャンボの抽選券を調べてもらうために30分も売り場を専有して調べてもらうのでロト7買いたくても買うのに時間が掛かるという。
しかも売り場の店員も老害なので後列の客には一切対応せず放置なので長時間の行列に耐えられずに購入を諦める。
えーと、若者の宝くじ離れ?老害が売り場を専有するのが理由だろ?売り子も老害だからマルチタスクで販売対応出来ないし。
宝くじはみずほ系列独占させなきゃ売れるのに何で未だに不祥事多発みずほ系列独占だから旨いよ。
自民党と安部政権は早急に尊厳死法案可決成立目指して社会保障減額化しろよ。ついでに無駄に植物状態で活かされる老人に対して尊厳死適用法案も。
一匹と九十九匹と 2 (ビッグコミックス) うめざわ しゅん
降矢木すぴかと魔の洋館事件 (YA! ENTERTAINMENT) 芦辺 拓
君の膵臓をたべたい 住野 よる
火星のプリンセス―合本版・火星シリーズ〈第1集〉 (創元SF文庫) エドガー・ライス バローズ
イリュミナシオン―ランボオ詩集 (角川文庫) アルチュール ランボオ
☆嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (文芸シリーズ) 米原 万里
NOVA+ バベル: 書き下ろし日本SFコレクション (河出文庫) 宮部 みゆき
カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生 渋谷 直角
GLASS HEART 「グラスハート」 (バーズノベルス) 若木未生
かもめが翔んだ日 江副 浩正
ソロモンの指環―動物行動学入門 (ハヤカワ文庫NF) コンラート ローレンツ
補給戦―何が勝敗を決定するのか (中公文庫BIBLIO) マーチン・ファン クレフェルト
重力とは何か アインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫る (幻冬舎新書) 大栗 博司
国のない男 カート ヴォネガッ
魔法とSkyTubeで生きていく (角川スニーカー文庫) 高野 小鹿
あの、素晴らしい をもう一度/再装版 自転車創業
猫と庄造と二人のおんな (新潮文庫) 谷崎 潤一郎
贖罪 イアン マキューアン
ファミリーポートレイト 桜庭 一樹
セカイからもっと近くに (現実から切り離された文学の諸問題) (キー・ライブラリー) 東 浩紀
今日もかるく絶望しています。 落ち込みがちガールの日常コミックエッセイ (メディアファクトリーのコミックエッセイ) 伊東素晴
アナキズム・イン・ザ・UK――壊れた英国とパンク保育士奮闘記 (ele-king books) ブレイディみかこ
「反戦」のメディア史―戦後日本における世論と輿論の拮抗 (SEKAISHISO SEMINAR) 福間 良明
日本の文字―「無声の思考」の封印を解く (ちくま新書) 石川 九楊
未来を切り拓くための5ステップ: 起業を目指す君たちへ 加藤 崇
☆女は笑顔で殴りあう:マウンティング女子の実態 (単行本) 瀧波 ユカリ
☆僕にはまだ 友だちがいない 大人の友だちづくり奮闘記 中川 学
☆非言語表現の威力 パフォーマンス学実践講義 (講談社現代新書) 佐藤 綾子
☓友達がいないということ (ちくまプリマー新書) 小谷野 敦
あなたは、なぜ、つながれないのか: ラポールと身体知 高石 宏輔
私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな (一般書) ジェーン・スー
子どもを生きればおとなになれる―「インナーアダルト」の育て方 クラウディア ブラック
インナーチャイルド―本当のあなたを取り戻す方法 ジョン ブラッドショー
ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫) ジョン グレイ
RESOLVE 自分を変える最新心理テクニック―神経言語プログラミングの新たな展開 リチャード・ボルスタッド
コア・トランスフォーメーション:癒しと自己変革のための10のステップ コニリー・アンドレアス&タマラ・アンドレアス
発達障害のある子どもができることを伸ばす! 学童編 杉山 登志郎
知的障害や自閉症の人たちのための 見てわかるビジネスマナー集 「見てわかるビジネスマナー集」
ペアレント・メンター入門講座 発達障害の子どもをもつ親が行なう親支援 井上雅彦
不都合な相手と話す技術 ―フィンランド式「対話力」入門 北川 達夫
イケてない男たちへ キミでもヤれるナンパの本 (ワニの本) 鍵 英之
30歳のファッションコーディネート ~普段着からイベントまで~ (おとなの教科書) 三葉
わかりあえないことから──コミュニケーション能力とは何か (講談社現代新書) 平田 オリザ
なんか既にさんざん色々言われているが、渋谷と六本木のハロウィン行ってきたし、コミケにおいてはスタッフ参加・コスプレ参加・サークル参加もしたし、所属企業が企業参加もしてたんでこの件については意見をいう資格があると思って、言う。
とにかく、コミケと比較してハロウィンコスプレ連中を叩いている奴はアホだ。私は断言する。
「コスプレは自分たちが主流」という考え方もあるだろうけど、確実にあちらのほうが主流になっている。「人数が多ければメインストリームなのか!?」という意見もあるけど、人が多けりゃまぁメインストリームでしょう。さて参加者の数を正確に測定するのは日本野鳥の会を雇っても難しいんだけど、まぁコミケととなコスを合わせた数よりは多いだろうな、と言うのはチラ見でも分かると思う。
「多数がやってるからと言ってマナー違反はマナー違反だ!」という人は、自分を振り返れば分かるだろうけど、コミケ参加者だってマナー守るひともいれば守らないひとも居る。人数が多くなれば守らない人が多いような気になるものだ。
これは最大の問題なのだけれど、渋谷六本木のハロウィンは本質的には主催者がいないイベントなのだ。川崎ハロウィンはほぼ実行委員会の下にあるが、渋谷六本木については、個々のクラブイベント等の集合体に過ぎず、全体を統括する責任者だとか、共同代表だとかはいないのだ。ゆえに警察の対応も場当たり的な交通整理になるし、人の流れの動線についても責任を持つものがいない。交差点の真ん中で写メろうが、ニコ生しようがUstreamしようが、だれも止めない。警察も止める権限がない。
一応シブハロ実行委員会というのもあるが、あれもパルコとか幾つかの店舗のイベントの統括に過ぎず、渋谷のハロウィンについてなんら責任を負うものではない。
この点、コミケについてはコミケット準備会の私的なイベントであり、主催者の決めたルール(コスプレ来場・徹夜組・過剰な露出・消防動線の確保など)に従わないものはもちろん、「単に気に入らない人間だから」というだけで参加を拒否する権限すらある。一方で、その範囲内で法令違反(わいせつ物・火災・動線の失敗による転倒事故)などがあれば管理責任として、最悪は代表者や担当者が刑務所に入るリスクすらある。
また一般的な神社などのお祭りと比較する意見も見られるが、あれも神社の氏子組織とかが実行委的なものを作ってたりしますね。
ゴミ箱については、コミケのひとたちもあの巨大なコンテナゴミ箱がない状況で、ゴミをキレイに捨てられるなら言ってくださいね〜と思う。
公共担当した人ならわかるけど列移動後のゴミはどうしたって残ってるし、館内担当の人もサークル撤収後にゴミが残ってるのは何度か見てると思う。
東京都が早く、ハチ公のとことセンター街の角海老のとこあたりとかにコンテナゴミ箱設置してくれれば改善されると思う。逆にコミケだってコンテナゴミ箱を無くして「ゴミは絶対に絶対に持ち帰ってください。コンビニで買ったとかしるか!」ってやったらゴミだらけになるのではないかな。上野公園の花見だって、コンテナゴミ箱を設置するまでは恐ろしい量のゴミだらけだったし(平成元年はまだそんなだったぞ)、まぁ今も酒入って朝までやってるから多少はゴミだらけだけど、昨今はちゃんと片付ける度も高いと思うよ。
あ、あと意識高い参加者はどちらにもいて、コミケだって16時過ぎに隣サークルのゴミを拾って捨ててる人とかもいるし、渋谷も朝の…6時だっけな?ゴミ袋とトングを配ってて、路上のゴミを拾うボランティアコスプレイヤーたくさん居ましたね。素晴らしいです。
まぁ酒飲みながらコミケやるやつもあったんだけど(コミケットスペシャル)、あんまりガッツリ飲む感じじゃなかったんですよね。その点、シブハロは終電過ぎてからがメインで、クラブやバーなんかの酒を呑む店がメインだったりするのもあって、ちょっとテンションがおかしい人が増えるってのはあると思う。
「酒飲んでるからって許されるなと思うなよ」ってのはあるが、正直コミケでマナーが良いのは酒が飲めないからであって、アニソン系のダンパとか行くとわかるけどぶっ壊れっぷりはヲタ層でも昔から酷かったような・・・。
理由5:着替え場所(更衣室)の問題。または「コスプレ来場(家からコスプレ)はノーマナーなんですけど!?」問題。
更衣室が無い、そしてハロウィンメイクは化粧室を汚しやすい(血糊とかが飛んで洗面台がひどいことに)というのはある。
例えば六本木ヒルズのお手洗いについては、「ハロウィンメイク禁止」の札が貼ってあった。そうでなくとも、トイレで着替えたり仮装のためのメイクをするのは他の利用者の邪魔になる行為だ。
一般のコスプレイベントでは、これは禁止事項にあたる。コートを羽織って参加すらダメという扱いがほとんどだ(一方でメイク・つけまつげ・カラーコンタクトは許容される傾向がある)。だが、コレは必須事項だろうか?
これらは実際には、運営者側の問題であり、さらに言えば徹夜組等で苦情が来たため・・・とかじゃないだろうか。コミケは運営方針として、基本的には『禁止事項は少なく』の方向で動いている。だから禁止事項になるのは「明白な危険(あからさまな武器と判別つかないもの)」「他人の迷惑(コス着替えでの化粧室専有とか)」に限っている。
そんななかで、長年ずっと疑問だったのが「コスプレ来場禁止」のルールだ。これ禁止するくらいなら、もっと前から「エロ紙袋禁止」をするべきだった。
ただし、正直なトコロで言えばコスプレエリアトップは館内や公共・外救とかとは違うルールっぽくてよく知らない。
とにかく別に、コスプレ来場したってそれが本人に恥ずかしく無いのであればいいんじゃないか?と思う。過激な露出がある場合ならコートとか羽織ってね。
むしろコミケの更衣室はゴミゴミした大部屋に押し込められて、キャリーバッグの上に鏡置いてメイクして…ってやってらんねーんですよ。メイク終わったあとにカラコン入れ忘れたことに気がついて手を洗いたくても洗面台は無いので外に行くかそのままの手でカラコン入れるか(目が荒れるのでやってはいけない)。。。あそこで血糊コスやったら、ジュータンの上に血糊ぶっこぼすやつが毎日10組は出るね。
血糊の話は次節に、露出については次次節に譲る。
今年も去年も、電車の中で血まみれナース服の連中をダース単位で見てたし、血まみれリーマン風ゾンビさんが酒飲んでぶったおれて寝てるのはどう見てもガチでオヤジ狩り後なんじゃないかと心配になる。血まみれでもシュッと立ってスマホ見てつり革掴んでりゃ多少はマシなんだけど。
いずれにせよ、これは
扇情的な格好、という意味ではコミケやとなコスのほうがひどいのは多いと思う。なお一部クラブとかでは過激な格好をしてるところもあると聞くが、そういうのは会員制で入れなかったりするしさておく。
一般の路上で扇情的な(谷間やヘソ・下乳が出る程度の)格好をすることの是非はあるが、コミケやワンフェスでシェリル・ノームやキルラキルコスプレがたくさんいた事を考えると、路上における露出の程度は問題ではない気がする。
「公共の道路でやることが問題なんだ!」というのも、最近のコミケでは庭園エリアとかの公共エリアとほぼおなじところでやってるのはある。
はいはい盗撮で毎年逮捕者出てるコミケはおうちに帰ろうね。。。
なお警察が100人以上出動しているのは、主に交通整理の問題であって、コミケだって公共の人たち(駅の案内・信号周辺などなど)に数百人を配置してるうえに、そもそも信号がほぼ無い湾岸エリアだもん…。
「そもそも渋谷とか狭いとこでやんなよ!」と言うのは納得ではあるが、ガイジンは渋谷と六本木がやたら好きなんだよ!理由は知らん!
「コミケは外国人がたくさん参加してる!」って言うけど、少なくとも所属企業の外国人従業員30人前後のTwitterやFacebookを見る限り、コミケに行ったのは2,3人くらいだけど、ハロウィンは20人以上いってたからな。
もちろん外国人にも趣味はあるけど、初音ミクが好きすぎて日本に就職したガイジンですら、ハロウィン参加していたからな(コミケももちろん行ってたけど)。
あと、やっぱりパット見でガイジンと分かる人たち(非アジア系の外国人たち)の存在率考えても、渋谷六本木のハロウィンはコミケの10倍はガイジン密度高いと思います。
実際に歩くとガイジンばっかだなーって思いますよ。コミケじゃごくたまに見るくらいですね。
まぁコミケは既に文化となってて、日本に留学してコミケ含むオタク文化について論文書いて博士号取った人とかもいるのにくらべると、ハロウィンは文化的にまだまだーというのはありますが。
巨大レンズぶら下げて取る専なカメコは多分ハロウィンには居ない・・・か居てもかなり少ない。コミケだとカメコ率以上に高いのに比べると、みんなスマホかせいぜいコンデジ。
何十人も取り囲んでローアングラーが張り付いてスタッフがカウントするまで囲みが動かない・・・ということはない。
コレについてはよくわからない。結局のところ外部経済であるのは飲食ぐらいで、コミケだってなんだかんだでオタク同士の輪のなかでの内部経済みたいなもんじゃないのだろうか。ハロウィンの警備で警察が出て税金使ってるけど、コミケも救急車も警察も消防もキテルんだヨー。だから熱中症対策はちゃんとしようねー。
ROを経験した人間にはなかば常識ではあるが、ノーマナーという言葉は
> 「自分にとって不愉快な行為をした人間」に対して「ルール違反」的な意味合いとして、レッテルの貼り付け
として使われている。
総論:
そんなわけで、渋谷と六本木のハロウィンを綜覧して語ってみた。とは言え六本木も渋谷も、ストリートではなくてクラブの中で様々なことが行われていて、その中では新堂エルのマンガに出てくるような黒人が、新堂エルのマンガに出てくるようなことをしているのかもしれない。新堂エルのマンガに出てくるようなことをしたい。
とにかくコミケ参加者たちが自分たちが特権階級のように言っているのがムカつく。既にメインストリームはあちらに移っていて、完全に時代から取り残されつつあるのに「マスコミはダブルスタンダードだ」としか言ってないのがムカつく。時代は現在、新たなる局面へ向かいつつある!我々も表に出ていくべきときなのだ!時代は新たなオタクたちのものだ!立てよ国民!
出張中、名古屋駅のコインロッカーに一時的にキャリーバッグを預けようとしたんだけど、なんと30分も歩き回った挙げ句結局空いているロッカーを見つけることが出来なかった。
名古屋駅って駅の規模に対してコインロッカーが極端に少ないんじゃないだろうか。なんなのこれ。
そもそもどこにコインロッカーがあるのかの案内も極端に少ないし。
立派な百貨店や地下街や高層ビルを作る前にもっとやることあるだろ。ビジターのこと考えてなさすぎる。この一件ですっかり名古屋の印象が悪くなった。
しかも、8月25日で高島屋側の地下にある名古屋駅最大級のロッカーエリアが工事のため使用中止になるらしい。そもそも最大級とかいいつつかなりしょっぱい数しかないんだけど、このエリアがなくなったら益々多くのロッカー難民が生まれるだろう。どうにかなんないんだろうか。
電車から降りようとする時、たまにドアの正面に立ち空いたと同時に乗ろうとする奴に遭遇する。
決まって50代以上の中高年だ。
ドアを介して対峙しても、ドアが開いて面と向かっても、奴らは全く動じる気配を見せない。
むしろ、何だお前はって顔をされる。
今まで、ホームのアナウンスでも聞くように、降りる人が先だと思っていたが、
次第に自分が間違っているんじゃないかと、段々と思うようになった。
あー、そうか、きっことこれが年の功ってやつか。
先日、電車のドアが開くと同時に堂々と入場する、
大きなキャリーバッグを持ったおばさんがいた。
ちょうど若い女子大生風の2人が電車から降りようとして、お見合い状態になった。
若い2人は、「降りる人が先でしょ」と、当然のようにサラっと口にした。
年の功って言葉を身を以て知っている僕は、
「あー、やっちゃった。違うんだなー」と心の中で思ってしまった。
ほら見たことか。優先権を行使して先に車内に乗り込んだおばさんが、
若い2人を黙って睨みつけている。
おばさん、教えてくれてありがとう!!
この機会にいい勉強になったんじゃないかな。
やっぱり僕はまだまだ若い。
むかしむかし、あるところに、元アイドルのおばあさんとおばあさんTOのおじいさんが互いにガチ恋し合いながら暮らしていました。
ある日おじいさんはとある現場の物販で干されメンの鶴を見つけました。
一目見ておじいさんは、
「天使かよ、、、この子に推し変ワンチャンあるかも」・・・と物販列に並びました。
おじいさんは鶴に対してチェキ券を大量に購入し物販タイムのあいだ鶴を独占。
オマイツ達には「どこの界隈のヲタだよあのピンチケ」と相当厄介がられましたが、鶴には推してくれてありがとうと喜ばれました。
おじいさんは家に帰るとおばあさんに今日見つけた推しのことを話し、物販で買ったCDの配布芸をして布教活動を開始します。
開けるとマスクしてキャリーバックを引いてきた推しが目の前に立っていました。
おじいさんは思わずサイリウムをたいて「オレが生まれてきた理由!」と叫び出しましたが「DDだったのかよ」とおばあさんがガチで病んでいるのに気づき自粛します。
「おじいさんがいっぱい撮ってくれたおかげで注目され、あの後他のヲタさん達もチェキ撮ってくれて物販が長引き終電逃しちゃいました。お預かりチェキも今日書いてしまいたいので一晩止めてもらいませんか...」
推しと繋がったことに高まりなはむ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆なおじいさんは「神現場かよ。しかも無銭」と意味深なツイートを投稿し、推しとの非公式オフ会を楽しみました。
翌朝、ハタ織り部屋から出て来た推しは手作りの特典をおじいさんとおばあさんに
「グッズ化する鹿!!!」
物販メニューに加わった推し制作の布は現場で速攻で枯れ、在宅や地方ヲタからも注文が殺到。ヴィレバンでグッズ展開されるまでになりました。
毎日毎日布を織るうちに、推しは次第に病んでいきツイッターでも深夜に「つかれた」「しにた」とつぶやいてはツイ消しをする日が続きました。
そしてある日、心配したおじいさんは我慢しきれず楽屋を覗くと、全く盛れてない素の推しの姿を目にしました。
「病んだ。今から重大発表があります」と本人の口から卒業することが告げられました。
そして鶴は空へと飛び立って行きました。
おしまい。
マーチ文系。語学系・国際系の学科ではない。女。TOEICは当時800点。
仕事で英語を使いたいと思って、募集条件が「TOEIC720点以上」の会社にエントリーしまくった。
会社説明会では、大きなキャリーバッグを引きずっている疲れた顔の学生に何人も出会った。
声をかけてみると、彼女たち(圧倒的に女子学生が多かった)は「国際○○学部」とか「グローバル○○学部」の学生で、
「日本人だけど英語が使える枠」を探して、全国を飛び回っている、ということだった。
3年間英語しかやってこなかった、英語しか誇れるもののない学生が殺到する。
私は結局この枠に入れなかった。
夏採用で中堅メーカーに拾っていただいた。面接ではTOEICのことは何も聞かれなかった。
今は情報システム部門にいる。
部内で一番英語ができるのは私なので、
海外の工場への諸連絡を受け持っている。テンプレメール作ったり。
英語を使えない人に囲まれているからこそ、英語を使う仕事をもらえているんだと思う。
まあまあ満足している。
空港などで見ていると、日本人はハードタイプのキャリーバッグ使用者が多く、欧米人はソフトタイプのキャリーバッグ使用者が多いですよね。で、だからというわけでは全くないのですが、少しソフトタイプのキャリーバッグに興味を持ちまして、調べた上で、1つを購入しました。
加えて、過去の経験上、キャリーバッグは真っ先にタイヤ部分が壊れるというイメージがあったので、頑丈そうなタイヤのキャリーバッグがほしいという事情もあり、そして、ソフトタイプはアウトドアよりのものが多いため、頑丈なタイヤのものが多いようでした。
とはいえ、僕はバックパッカーではないので、完全アウトドアスタイルのものはイヤだったのです。そこで、以下の3つが候補にあがりました。
THE NORTH FACE(ノースフェイス) ロングホール30 NM08027
で、やはり現物を店舗で見たかったので、都内を探してみたのですが、ほとんど置いてないんですよ。これらの商品は。かろうじて、新宿のエルブレスが何種類か置いていましたが。
この3つを比較したときに、最終的に購入したのはコントレイル28です。他のオスプレーのシリーズは、ほぼすべてリュックとして背負えるようにもなっていて、その機能が要らなかったということと、他の2つよりもアウトドア寄りのデザインではないということと、余計な装飾がないので使いやすいということでした。
ちなみに、コントレイル28 75LはなぜかYoutubeに紹介動画がありますので、僕のように現物を店舗で発見できなかった人は、参考にしてみてください。