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はてなキーワード: アーケードとは

2016-12-10

音楽ゲームを作った話

この記事は「#音ゲーマー達の発信所 (1枚目) Advent Calendar 2016」の参加記事です。

http://www.adventar.org/calendars/1448

当時の会社を辞めてから随分経ったが、最後仕事作詞した曲が収録されたと聞き、久々にゲームセンターを訪れ、数年振りにアーケード音楽ゲームプレイした。ユーザーカードログインに間誤付く、オプションの付け方もわからない。弱いユーザーになったものだ。幸いにも(現在立場上この表現が許されている)待っている客は少なく、ギャラリーは居なかったので、タイミングの勘が全く戻らないGOOD連発プレイでも心苦しくなる事はなかった。

初めて遊んだから10年以上も経ったが、あの頃と何ら変わらず、リズムに合わせてボタン押すだけで楽しかった。

ゲームセンターと、音楽ゲームと、その周辺の人達による、空気感が好きだった。駅前の古いゲーセンは薄暗く、筐体に付属するハロゲンランプの光が眩しく瞬いている。客はいつも変わらない面子だし、動画サイトは当時無いから、曲を聞き入るには筐体前に居るしかないし、上手い奴は偉い(偉い以外に表現が難しい)ノートにはメッセージが、コルクボードにはイラストが、気怠げな店長、客上がりでボタンメンテに熱心な店員、そんな歳とは思いたくないけど、スマホも無い頃にぼんやりと順番待ちをしていたあの頃も、良かったと思っている。

そのまま好きが高じて、音楽ゲーム制作に携わる事になった。心持ちとしてはミーハーさが大部分ではあったけど、残った誠実や矜持言葉で表すとするならば、自分が作るゲームによって、人と人とが繋がって欲しいと思っていた。自分が感じたあの空気感もっと多くの人に伝えたい。オンラインゲームが台頭し、mixi/TwitterといったSNSサービスによって人の繋がりは変わっていくけれど、同じゲームで遊ぶ時間と、ゲームセンターというリアル空間によって人が繋がる事で、かけがえのない感動を与えられるのではないか、と。

入社3年目くらいだっただろうか。新規ゲーム制作プロジェクトに参加する事になった。音楽ゲームというのは1度作ると、その後はガワを変え、曲を入れ替え、時々新機能追加を何年も続けるという事が多く、完全に新規タイトルを作る事は中々出来ない事だった。USTREAMDJが曲を回し、ニコニコ初音ミクアイドルとなり、コミケ東方アレンジ同人音楽を席巻していた時期でもあった為、CGMキーワードユーザー参加型のコンテンツを、というコンセプトのゲーム制作が始まった。その辺りにドップリ浸かっていた当時の自分は、きっと『俺達の考える最強の音楽ゲーム』になるぞこれは、という期待が高まっていた。

が、0から1を生み出す苦労をまだ、この時の自分は知らなかった。

仕事量は現在に至るまでで一番厳しかった。震災があってナーバスにもなったし、人とブツかるし、思い通りにならない事が多くて、このゲームソフトアップ後の年明け早々に、自分は泣きながら上司会社を辞めたいと話をした。色々理由自分の中ではあったけど、振り返ってみると出来上がったものに満足出来なかったのだと思う。やりたい事が全部出来なかった。力量不足の塊が形として残ってしまうのは本当に辛く、情けなくなった。見るのも嫌になって、ゲーセンに足を運ぶ事は無くなった。

この心境には確信があって、更に数年後に大体同じ理由で本当に会社を辞めてしまうからなんだけど、この時は上司に引き留められた事で退職未遂に終わった。

引き留められたからといって、心境が大きく変化した訳ではなかったけど、リリース後の当面はバグフィックス機能追加を淡々と行うだけだったから余裕が出来て、辞めてからどうするか、が考えを上回った事で前向きにはなった。特別ユーザーアイコンを与えるカードデータを仕込んだり、大会最中遠隔操作新曲を開く仕組みを作ったり、収益を考えずに人が目の前で驚いてもらえる施策を入れられたのは、自分個人には良いカンフル剤になった。公式Twitter更新は変な頭捻るから辛かったけど……

また、夏を越えた頃にはユーザーの声も良く聞く様になり、上々な反応も返る様になった。緩い通信対戦のお陰でプレイヤー同士がお互いの認識を強くした。盛り上がった事で、同人オンリーイベントが開かれたり、ユーザー参加型を謳った事で、ユーザー同士がオリジナル音楽CDイラスト集を作ったり、ゲームとは関係なしに普通に遊びに行ったりする様が、ネットでも、ゲーセン以外でも見れる様になった。

もう一度言うけど、自分自分が作るゲームによって、人と人とが繋がって欲しいと思っていた。同じゲームで遊ぶ仲間を作って、いつかゲームは遊ばなくなってしまうだろうけど、繋がりだけが残ってくれれば、それでいいと思っていた。

今では、作って良かったと、心からそう思っている。

2016-12-07

アーケードアイドルマスター

【気づけば】アイマスはバンダイ765のガン細胞9【迷走中】 http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/arc/1170586316/

【気づけば】アイマスはバンダイ765の黒歴史8【自滅中】 http://game11.2ch.net/test/read.cgi/arc/1158504214/l50

【VerUp】アイマス終了 7ヶ月前【予定は未定】 http://game10.2ch.net/test/read.cgi/arc/1151801944/

【儲の興味は】アイマスは765の黒歴史6【同人声優http://game10.2ch.net/test/read.cgi/arc/1141521573/

【アフォ企画】アイマスは企画から大失敗です5【頓挫http://game10.2ch.net/test/read.cgi/arc/1137913719/

【鬼コスト】アイマスはアケ史上最大の失敗でした4【鬼ノルマ】 http://game10.2ch.net/test/read.cgi/arc/1134985230/

【鬼コスト】アイマスは失敗でした 撤去3台目【鬼ノルマ】 http://game10.2ch.net/test/read.cgi/arc/1131371490/

【鬼コスト】アイマスは何故失敗に終わったのか2【鬼ノルマ】 http://game10.2ch.net/test/read.cgi/arc/1129398907/

【鬼コスト】アイマスは何故失敗に終わったのか【鬼ノルマ】 http://game10.2ch.net/test/read.cgi/arc/1122895068/

2016-12-04

高知市和歌山市

この二つの市、同じくらいの人口県庁所在地だが、街の中心の賑わいが全く違っている。

 

高知市には帯屋町というアーケード商店街がある。

はりまや橋の辺りからひろめ市場まで、それなりに人通りもあり、新しくできた現代的な店も多い。

また、商店街の周囲には歓楽街形成されている。

イオンモールにおされているというが、まだまだ活気があると思った。

 

かたや、和歌山市

「ぶらくり丁」という中心街がある(あった)が、駅から離れていることもあり、完全に寂れてしまっている。

JR和歌山駅前に新たな繁華街ができているかというとそうでもなく、駅ビル百貨店に人が集まっている程度で、近くの商店街はやはり寂れている。

南海和歌山市駅前はぶらくり丁以上に何もない)

 

同じくらいの規模の市なのに、何故これだけ差があるのか。

和歌山市は、近くに大阪という大都市があるから、そこに人がどんどん吸い取られているのに対し、

高知市は、近くに大都市がないから、人を集める「求心力」を持っている、

そんなところだろうか。

http://anond.hatelabo.jp/20161204093709

単に売り上げが不振だったから縮小されただけな気がするが

コナミゲームソフトって小島秀夫作品以外は基本的に低年齢層向けが主力だったが、その主な受け皿となる任天堂ゲーム機にそれを引き受けるだけのキャパティが足りなかった(あと後発の新興タイトルにも駆逐された

いまさら3DSWiiUツインビーとかがんばれゴエモンとか出しても売れんだろうし、音ゲーアーケードが主戦場だし、ときメモ古典過ぎてギャルゲー分野自体が飽和状態だし、パワプロスマホガチャ回させて小銭を稼ぐ方式に転換した

ウイイレEAFIFAシリーズ不戦敗状態

結果的に、根強い固定ファンがいるコアな作品けが生き残った

サイレントヒルシリーズメタルギアシリーズがかろうじて残ってる、と

2016-11-16

レトロアーケード臭いのがちょくちょく居てげんなり

そいつ20代半ばで明らかにリアルタイムどころかMAMEしか遊んでないのバレてるんだよ。

リアルタイムゲーセンプレイしてないのに聞きかじりを自分体験みたいに話してんの見透かされてるよ。

そういうコミュニティよりも本当に内輪で話の合う仲間を見つけた方がいいね

http://anond.hatelabo.jp/20161114194534

2016-11-15

プロデューサーという自分が殺された日

私はアイドルマスターという作品が大好きだ。愛している。


私はアイドルマスターアーケード版がリリースされてから現在ミリオンライブシンデレラガールズに至るまで、

アイドルマスターという作品群には触れてきた。

そして、「プロデューサー」という立場から、画面の向こうで笑顔を振りまく少女たちを、

立派なアイドルに育てるのだという、やや気持ち悪い満足感を持って、この作品群に向き合ってきた。


中学生の頃に初めてアイドルマスターに触れ、小遣いを貯めて家の手伝いをやって、

なんとか買ってもらったxboxと箱版アイドルマスター

ディスクを開封し、起動したときの喜びは今でも鮮明に思い出せる。

画面の向こうで何度も倒れ、それでも前に進もうとする天海春香という人間に心惹かれ、

彼女存在は、どんどんとけがえのないものになっていった。


高校生大学生、そして社会人になっても、アイドルマスターという作品は、

常に私の側にあった。受験勉強就職試験で苦しんでいても、

「画面の向こうにいるアイドル女の子」と共に、夢を共有しながら進んできた。


しかし、最近の話である

恐怖を覚えることがあった。

PSVRという次世代ハード舞台に、新たなアイドルマスターが発表された。

私は発表された内容を見て、愕然としてしまった。

プレイヤーが観客席からアイドル応援する」というコンセプトによって、

ゲームが作られていたのだ。


まり、「私」は「プロデューサー」ではなく、「観客」として、

アイドルを眺めなければならなくなってしまう。

バンダイナムコ既存プロデューサーたちに、解雇宣告を突きつけたのである


最前列ライブが鑑賞できる、自分の好きなところでアイドル応援できる。

サイリウムを振ることができる。

いつでもアイドルに会える。

だが、それはプロデューサーとしての立場ではない。


あくま個人的感覚ではあるが、プロデューサー各位はその解雇宣告を受け止めていた。


もちろん、自分も「私が本当にプロデューサーなんだ」という感覚を持っているわけではない。

プロデューサーという立ち位置の、ロールプレイであることに不満を持っているわけではない。


しかしながら、多くのプロデューサーは「自分プロデューサーである」ことにアイデンティティを感じ、

それをもって他のアイドル作品との差別化を図ってきたはずだった。


少し前に見かけた議論では、「担当」と呼ぶべきか、「推し」と呼ぶべきかというものがあった。

これこそまさしく「自分プロデューサーという役割をロールプレイしている」という意識があってこそだと考える。

推しというのは観客から見た、自分が好きなアイドルのこと。

担当というのはプロデューサーから見た、自分が関わるアイドルのこと。

担当」という言葉議論において優勢であったのも、アイドルマスターならではの現象であるとも感じた。


そんなプロデューサー諸氏でさえ、バンダイナムコによって、意識的もしくは無意識的に、

プロデューサーという立場剥奪されかけていることに気付いていない。

もしくは、受容しようとしているのか。


今後、アイドルマスターという作品がどう変化していくのか、私には想像も出来ない。

世界観拡張しながら、作品としての寿命を延ばしてきたこと、

そして、それを喜ばしく思っていた自分がいることを否定はしない。


どんなに形が変わっても、自分が「プロデューサー」であり続けられる限り、

アイドルマスターという作品は、アイドルマスターなのだと私は思っている。

シンデレラガールズミリオンライブSideM否定する論説も出ているが、

プロデューサーアイドルに関わるという意味で、アイドルマスターなのだ

作品否定する必要もないし、作品擁護する必要もない。

ソーシャルゲームだろうと据え置き型だろうと関係ない。

論じるまでもなくアイドルマスターなのだ


だが、「プロデューサー」でなく「観客」がアイドルに関わる、

それはアイドルマスターなのだろうか?

いや、私はそうは考えない。

プロデューサーアイドルプロデューサー立場から関わってこそ、アイドルマスターだ。

それが、この作品アイデンティティだ。

そうでなくなったアイドルマスターは、アイドルマスターではない。

からこそ、私は抵抗する。決して受容することはない。


バンダイナムコ

私は絶対にお前らに殺されはしない。

プロデューサーであることを、絶対に諦めはしない。

http://anond.hatelabo.jp/20161115162140

3Dゲーム黎明期でもあったけどそりゃ3DCGアニメの方がまだまだ日が浅いからできないこといっぱいあるよ

でも最終的には3Dアニメの方ができること沢山あるって分かってるからディズニーピクサーアニメーションポリゴン・ピクチュアズ3Dアニメをメインにした事業展開をしてるんでしょ。

大手スタジオ先見の明があるスタジオが既に走ってるレールであってこれは疑いようのない事実でしょ。

実際仕事してるしそれで収益もあげて企業として利益を出せてる。

成功モデルケースがあるわけ。

それに行けないのは単に必要リスクを支払う覚悟が無いだけの話。

もしくは10年以上前から言われてきたことを何も準備してなかっただけの話。

リスクっていうのは

人材

設備

技術

3Dアニメの得意不得意は完全に技術の話。

リスクを解消できてないだけの話。

それは3Dアニメの欠陥じゃなくて単にスタジオレベルが追い付いていないだけ。

でも失敗は反省の元だからまだ3Dアニメで作ってるだけマシなレベル

2Dを捨てれないスタジオは今後淘汰されていく。

もちろん2Dアニメも今の2Dゲームのように生き残るものもあるだろうけど、

どうみても主戦場メジャーPCゲームコンシューマアーケードから離れた携帯端末シフトしてる。

ソーシャルゲームでさえ最近3D物が多い。

京都アニメーションくらいのレベルでなければ到底生き残ることはできないだろう。

アイマスから一度離れてから復帰するまで

急に書きたくなったので勢いのままに書いてみます

普段Twitterで短い言葉しか書いてないから、ブログ型式はよくわかりません。

タイトル通りアイドルマスターという作品にハマった後に一度離れ、

その後にもう一度復帰するまでの事です。

そのため、中心になるのは765ASですが、一応、他のシリーズについてもちょっとは触れておこうと思います

アイドルマスターとの出会い、別れ、そして復帰

アーケード~最新のプラチナスターズまでの所謂765ASだけのやつ((この紹介の仕方も年明けのPミで何かいいのが出来るかな?))です。

アイマスとの出会いアーケードが世に出た後、冬コミオフ会面白いゲームがあるぞ、と教えてもらった事でした。

アキバとあるゲーセンにワンフロア全てがアイマスしかないところがあり、そこでプレイしてはまりました。

はいえ、当時は学生でしたのであまりお金もなく、月2回ゲーセンに行ってたかな?ぐらいです。

そんなプレイスタイルだったため、最終的なPレベルも低いし、アイドル達のランクも低いものでした。

アーケードプロデュースしたのは、春香あずさ、雪歩だったはずです。

アーケードがしばらくした後、家庭用への移植がされました。

XBOX360版ですが、私は結局やってません。アイマスだけのために本体買うほどの気持ちでは無かったので。

この頃、ちょうどニコニコ動画が出来た時期で、箱版アイマスを利用したMADが数多く作られていました。

ただ、私は新キャラが箱版出たんだな~ぐらいのアーケード情報が止まっていたような状態であったので、

ニコマス文化には馴染めませんでした。

ちょっと時期があやふやなのでもっと後かもしれませんが、特に春閣下系はどうにも苦手でしたね。

今になって思うと、この頃はキャラクターを、特にアーケードプロデュースした3人を、本物のアイドルとして見ていたように思います

なので、ああいキャラ改変系は受け入れられませんでした。


そんなわけで次にゲームに触れたのはSPになります

当然3つそれぞれを購入し、プロデュースしましたが、周囲とのギャップを感じたのが、

961プロとそれに所属するアイドル達についてです。

箱版で新キャラとしてデビューしたはずなのにSPではよその事務所へ行ってライバルになる、という展開ですが、

これに私の周りのPがけっこうな反発をしてました。

PSPから」とか「人数バランス関係で」とかいろいろ苦しい説得をしたような記憶がありますが、

このときに話した内容が全てアイマス2での竜宮小町という特大ブーメランとして返ってくるのが恐ろしい話しです。

ゼノグラシアもこのあたりだったような気がしますが、見ていないので分かりません。

また、ここでようやくライブに参加します。4th大阪の振替公演です。

いろいろと偶然が重なって取れたチケットでしたので感謝しかありません。

そして、やっとキャラ声優さん両方を応援していくスタイル自分の中で確立できたように思います

ですが、その悪い部分がさっそく5thで起こってしまいました。

そうです、雪歩のCV交代です。

これがだいぶショックでした。

これの少し前からだったと思いますが、DLC新曲が来るたび「雪歩の声が違う」、「こんなの雪歩じゃない」というコメントニコニコ動画で見られました。

私自身はなにを言っているんだこいつらは、という感じで気にもしていなかったのですが、

理由はおそらく違うと思いたいのですが、ネットから感じる雰囲気として「雪歩のキャラ声が出せないから交代(したorさせられた)」が多かったのです。

ファンがそういう風に語っているのを見て、こいつらとは楽しめない。

そう思い、アイマスから手を引く決意をしました。

既にそういう心境だったため、竜宮小町Jupiterについてもたいしたショックはありませんでした。

こうしてアイマス2を前に私とアイマスとの関係は一度幕を閉じました。

765ASに復活したのは、結局シンデレラガールズを通してのSSA合同ライブ後になります

SSA合同ライブの頃には雪歩のCV交代に対してのショックも和らいでいましたので、

またイチからやり直すような気持ちで向かい合えています

OFA、プラチナスターズは買っていますし、DLCも何個か購入済みですし、

ライブは9th大阪東京10thと参加しています

ただ、どうしてもアニメだけは見れません。

シンデレラアニメの合間に再放送もしていて、録画していますが未視聴のままです。

でも、不思議なことに劇場版は見ました。

おそらくミリオンの子達が出ていたからではないかと思っています

765ASだけのシリーズへの愛は、一度すり潰した後に、シンデレラミリオンの助けを借りて、かき集めたような物なので今後どうなっていくのか分かりません。

嫌いではないので、今後も追いかけていくのでしょうね。


アイドルマスターDS

上の765AS関連で触れていませんでしたが、ゲームは触っていません。

キャラについても最近復習して把握した程度です。

一番不遇なキャラ達かもしれませんが、たまにひょっこり現れるので。

無かった事には出来ないけれど、かといって積極的活動も出来ないというなんとも歯がゆい立ち位置になってしまいましたね。

いっそ吸収合併するのもありかなと思っていましたが。。。

シンデレラガールズ

アイマス熱が冷めきっていた頃にあらわれ、再びアイマスへ戻るきっかけになった作品です。

あの頃は(今も?)アニメ化するならソシャゲも出すというのが一連の流れになっていたと思います

なのでそれ自体はいもの事と聞き流していました。

ただ、しばらくしてネットのあちこちでシンデレラ面白い事になっていると聞こえてきたのをきっかけに

一度はあれだけ愛したアイマスだし、、、という気持ちも働いて軽い気持ちで始めたのがきっかけでした。

CD第1弾が発表される前、2012年年明けすぐぐらいだったと思いますが、

ゲーム部分は使い古されたよくあるソシャゲという認識で、ただ、キャラに「ティときた」ものがあったので、

あっという間にハマってしまいました。

ちなみにそのキャラは月宮雅ちゃんです。課金ほとんどしていなかったので最初の方にでた雅ちゃんが長いことフロントに入っていた記憶があります

この頃のシンデレラといえば、新キャラがどんどん登場するなどして徐々に765AS色が消えていく過渡期と感じていました。

それが自分には合っていたように思います

もし、ずっと765ASが残っていたなら今ほど熱心にはなれなかったでしょう。

サイゲームスかバンナムか分かりませんが、方針転換はナイスだったと思います

しかすると、後のミリオン765プロという事で、そことの差別化もあったのかもしれません。

この後、CDシリーズ化していき、SSA合同ライブ単独ライブアニメ化デレステ、などなど様々な展開を見せてくれています

シンデレラに関しては一連の展開の仕方がうまいなと日頃から感じています

モバゲーからアニメへ、そしてアニメからデレステへとうまく誘導出来ていますね。

このままの勢いがどこまで継続できるか分かりませんが、目指せ10周年です。

個人的には、何とか今年の紅白ワンチャンいかと。μ'sとアクア世代交代完了しないうちになんとか。

あと、いつかTDL貸し切りのライブもして欲しい。

765ASにとってのドームライブのような夢を持っていきたい。

ミリオンライブ

発表当初はシンデレラとの差別化をどうするの?って心配しか無かった。

いきなり37人も増えられても分からないし、しかも全員CV付き。

なんというかバンナムの本気度がうかがえたので、逆にシンデレラヤバイのではという気持ちになりました。

本格的にゲームに触ったのはSSA合同ライブ後、それ以降おもにキャラよりも声優さん目当てで追いかけている気がします。

それはミリオン特有現象だと思います

全体的な流れもそうなんでしょうか?

年明けには武道館ライブがありますが、はたしてアニメ化はあるのか。

しかタイミングを考えると、そろそろやって欲しいところですが。

シンデレラがもう一度とか先にsideMというのも。

sideM

SSA合同ライブで発表、人気すぎて一度クローズ、となるなどなかなか期待値は高いように思います

男性アイドルものとしてみると、うたプリ先輩が大きすぎて大変そうです。

オリジナルキャラはもちろんですが、Jupiter秋月涼といった他事務所からの移動組をうまいこと使っているなと思います

とにかく年明けの2ndライブがどうなるか楽しみです。

いずれは全部合同のライブもやって欲しいですね。

2016-11-14

http://anond.hatelabo.jp/20161114194534

9割以上のアニオタ無料テレビアニメネットアニメを見てるだけ

ゲームオタ=コンシューマ機やアーケードで遊ぶ人。金かかる。

無料スマホゲームをやるだけでもゲーオタを名乗れるようになれば増加する。

2016-10-24

地方田舎境界線

岡山中心部って大都会じゃないですか。

真っ暗なアーケードは明るく生まれ変わって満足している。

駅チカのイオンも大盛況である

  

個人的には岡山がちょうど地方田舎の境目を象徴してる気がする。

少し移動すれば田舎なのだ田舎が続くのだ。

もちろん広島という都会には勝てないというか、都会というのは怖いから行かないのだ。

  

生きるためのコストにその怖さを体験しないといけないってのが入ってくるなら、とか言ってコスト高いよねと言わざる負えない。

ホント都会って怖いか観光仕事以外で行きたいとは思わないな。

増田って全然ゲーマーいないよな特にアーケード

ここで鉄拳ガンダムVSやダンレボイニD戦国大戦ボダブレの話って全くできなさそう

何でもいけるような感じに見えて割と趣味の幅クソ狭いよね増田って

特にゲーセンとか金掛かる上に無駄な遊びだから運動瞑想に相反するし

増田って全然ゲーマーいないよな特にアーケード

ここで鉄拳ガンダムVSやダンレボイニD戦国大戦ボダブレの話って全くできなさそう

何でもいけるような感じに見えて割と趣味の幅クソ狭いよね増田って

特にゲーセンとか金掛かる上に無駄な遊びだから運動瞑想に相反するし

2016-09-28

意外とアーケード艦これやってる人の2・3割が女だから女にしか通じないコンテンツ(その逆)も無いだろ

どっからどうみても男向けの艦これアーケード版を女が自主的にやってる。

それは10席あったら、1・2席くらい毎日女性プレイヤーがいる。

 

これってもう男向けで女は消費しない、もしくはその逆もしかり、とは通用しないんじゃないの。

艦これなんてブヒオタが喜ぶ典型的コンテンツなのに上下色々なレベル女性プレイヤーがいるんだから

逆に乙女ゲーにしても男にしか書けないようなプレイした感想が上がってきたり、

同人イベントで買いづらい愚痴をそれこそ2・30年前からずっと聞いてる。

男でも女向けコンテンツ普通に消費してる。

 

まり何がいいたいかというと作品に対して男性向け女性向けというのはメインターゲットの差し方としては正しいが

それ以外の条件は全くユーザーにならない、というのは真っ赤な嘘になる。

ターゲット設定の真逆ユーザーも当然存在する。

2016-09-06

ネット対戦格ゲーの下手さを自覚させてしま

言いがかりに近い愚痴承知で書く。

私は格ゲー20年弱のアラサー

ゲーセンに入り浸り、旅行に行けばその先でゲーセンに入り対戦するような人間だ。

ほどほどに勝ったり負けたりしながら楽しんできた。

さて、今は格闘ゲームネット対戦が全盛で、

アーケード格闘ゲームの新作は置かれなくなり、家で全国のプレイヤーと対戦することがメインとなった。

数少ないアーケードで稼働している格ゲーの一つ、鉄拳ゲームセンターネット対戦を行う。

どのゲームでも、腕前が近いプレイヤーマッチングさせてくれるのだが、なかなか勝てない。

段位やランクという形で自分位置を考えるに、私は自分プレイしているゲームの大半で最下層ランクにいる。

もちろん格ゲー歴が長ければ強いというゲームではないが、

これまで遊んできて勝ったり負けたり楽しかった。

あれは最下層での馴れ合い程度のものだったのか?

データなんて残らなかったからわからなかったけど、当時から今ぐらいのランクだったのか?

今規模は小さいながらも格ゲーがまた流行り始めていて、まわりにも最近始めたという人間が何人かいる。

完全に主観だが、彼らはしっかりと基礎から学んでいくタイプが多く、

これまでの流れで何となく遊んできた私のようなロートルプレイヤーをどんどん追い越してゆく。

それが簡単にわかってしまう。

自分格ゲー下手くそなのを自覚させられてしまうのがつらい。

ゲームに飽きが来る時

って本当にあるんだって今本当に愕然としてる。

5歳の時から約22年ぐらいずーーーーーーっとありとあらゆるゲームを遊んできた。

電源有の家庭用機に携帯ゲームPCゲームアーケード格ゲー音ゲーメダルゲー、将棋なんかのボードゲーム全般に、遊戯王からMTGなんかのカードゲームダーツビリーヤード…今思いついたのだけとにかく羅列してみたけど目に付いたものや誘われたものなんかを手あたり次第にやって遊んで楽しんできた。

ところがここ半年ほどでゲームに対する情熱と言うかやる気と言うかなんというか、そういうものだんだんと薄れて行ってるのを感じ始めて、ついに一カ月前から、体調の悪い日や入院してた時や冠婚葬祭の時以外は一日だって欠かした事のないゲームをしない日々が続いている。

仕事が終わってどれだけ疲れてても10分でも触ってたのに。そしてさっき風呂の中で、何処かで見たこんな言葉を思い出した。

ゲーム大人になると飽きる時が来る」

本当にどこで見たのかさっぱり思い出せないんだけど、確かにどこかで昔見た。

雑誌かもしれないしネットかもしれないしここだったかもしれない。なんか思い出した。

この文を見た時には鼻で笑った。「んな訳ねぇだろ!死ぬまでゲームやって遊ぶわ!」って。

うん、確かにその通りだった。飽きたわ。

一瞬の気の迷いで後悔しないようにって事と、ちょっと距離を置いてみようと思って、先月と今月の5日にデカデカ「ゲーム」と書いてそれを赤い丸で囲っておいた。

そして1カ月。昨日9月5日カレンダーを見て、飽きたんだな、って。

今日から手元にあるゲーム関係の物を売り払おうと思う。

2016-09-02

http://anond.hatelabo.jp/20160902163736

アーケード、やったことない?

少しずつ信頼されていくのがわかるぞ?

ファンにはない特別関係だ。

2016-08-31

僕はフォトカツをまだ続けている

ある増田劣化便乗のつもりで書く。

僕は今「アイカツ!フォトonステージ」(以下フォトカツ)をやってる。

アニメゲームアイカツ!」のソシャゲ(スマフォリズムゲーム)だ。

それ以前にも色んなソシャゲをやっていて、その中には「アイドルマスターシンデレラガールズ」、「アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ」も入っている。

(以前とは言っているが、アカウント自体は消してないので適度にログインして「今こんな感じになってるのか~」ってなったりしてる。)

フォトカツ以前にアイカツ!が大好きで、アニメ映画も何度も見たり、ライブにも行ったり、アーケードゲームもかなりやった。

年齢的にはまだ若いと思ってるけど、本来対象年齢の女児からしたら十分に「アイカツおじさん」だと自覚はしてる。

そんなアイカツ!アイドルの中で僕は「霧矢あおい」が大好きだ。

星宮いちごと一緒にスターライト学園に編入し、ソロではドラマユニットではSoleil等で活躍しているあおいが本当に大好きだ。

いちご達の中では割りと物知りな反面、アイドルのことになると抑えが効かなくなったり、「穏やかじゃない!」って穏やかじゃない言い方するあおいが本当に大好きだ。

その他にもアニメエピソードで色々好きな部分があるんだけど、いまいち文才がないというか、オチまで書く体力が無くなりそうなのでここでは割愛する。

そんなわけでフォトカツが今年度頭にリリースされた時もまだその気持ちは変わっていなくて、始めの課金ガチャPRのあおいが欲しくて課金をした。

幸運なことに最初11ガチャの時点でPRが引けた。それも霧矢あおいだった。

初めてフォトカツに課金するときは「あおいは恒常PRだし、PR排出率2%って言っても大したことないだろう」って思ってた矢先に出たもんだから凄くテンション上がった。

それからは暫く編成にあおいを1番(プレイ中に一定コンボ数に達すると「その調子♪」みたいに話しかけてくれる)に置きながら、イベントログボで貰える無償スターを集めながらその後出た新しいPRあおいを出そうと頑張った。

時々課金したりもしたが、一気に課金するほど貯金がない、手元にガチャ出来るほどスターを持ってると回したくなる誘惑に負けそうになると言った点から、1ヶ月に1回程度、11ガチャする分だけ課金すると言った自分ルールを作って回してた。

結果、暫くPRどころか「SR1枚確定」の確定された1枚のSRしか出ないことが殆どだった。

そんな中、3月アイカツ!3daysライブが開催された。

もちろん3days全公演に参加して、多分全部の公演で多かれ少なかれ泣いてた。

そのライブで一番印象に残った曲が、このライブで初めて公開されたいちご、あおい(の歌の人)の「青い苺」だ。

いちごとあおいの人選、「青い苺」というド直球みたいなタイトル振付歌詞にと初めて観た時は「これもうアレじゃないですか!」って思いながらもう感動しっぱなしだった。

その反面「(二人の関係からこうなることはとっくに)知ってた」「(今までそんな素振りばっかりだったけど)ようやくか」みたいな気持ち悪いオタクみたいな感想も湧いてた。

そして4月になり、アイカツ!TVでの放送が終了してアイカツスターズ!名前キャラ一新して放送が始まった。

あかりジェネレーション(シリーズ3年目)からあおいの出番は減ってはいたが、「これで本当にTVであおいと会えなくなるのか…」と思うと少し悲しくなった。

でも、フォトカツがその悲しさを和らいでくれた。

なぜならフォトカツにあおいがいるから。

しかもその頃にはガチャだけでなくイベント報酬のR、SRのあおいも手に入ってこの段階であおいだけで8人編成「あおい8」が組めるようになってたと思う。

そして6月、僕のフォトカツライフの中ではかなり大きな出来事が起こった。

キュートジューンブライド」というタイトルイベント3月に初披露された「青い苺」がようやくフォトカツでプレイできるようになった。

これには素直に嬉しくて、アイカツスターズ!アーケードが稼働した関係で少し落ち着いてきたフォトカツのやる気を再び燃え上がらせてくれた。

しかし、そのイベントと同時に公開されたあおいの新規PRにはかなりのショックを受けた。

あおいがウェディングドレスを着ていた。

ジューンブライドイベントだし当然だろとは思いつつも当時の僕にはかなりのショックだった。

イラストが、ドレスが、ポーズが、表情が、あおいが可愛すぎた。

でもドレスを着ている、何かを思わせる表情でこちらを見ている、こちらに手を伸ばしている。

それがたまらなくショックだった。

幸い身体に大きな不調を起こしたりはなかったが、数日は頭からアイカツ!が、あおいの事が離れなかった。

Twitterを後で見返したらいつも異常に恥ずかしいこと書いてfav貰ってたり、会社飲み会や友人とのSkypeでこの事について話したくてしょうが無い状態になってた。

日経ってそんなショックから落ち着いて今までどおりのテンションで「あおいが可愛い、大好きだ」と言えるくらいまでになった。

そして、このウェディングドレスPRあおいをガチャで入手したい気持ちをどうするか考えた。

いつもどおり課金して回す以外に道はないのだが、悲しいことに仕事が減って給料は減ってたし、ボーナスもまだ先だったため貯金ギリギリだった。

これまでのフォトカツの新規PR期間限定だったこともあり今回も期間限定で入手しないともう二度と手に入らないのではと思い焦っていた。

しかしここで一つ見逃していたことがあった。

このPRあおいのカードが「先行販売」だった。

その後どういうことか今まで十分に読んでいなかったお知らせを5度読みくらいして分かったのが、「今ガチャを引くとウェディングドレスPRあおいが出る確率が高くなってるけどその後恒常PRになる」ということだった。

救われた気がした。

いつでもあのあおいに会いにいけるようなそんな気持ちで悩んでた気持ちが一気に晴れた。

そんな晴れた気持ちイベントに臨み、イベントで集めた無償スター11ガチャを回したが結局先行販売間中ウェディングドレスPRのあおいを入手することは出来なかった。

それから現在

僕はフォトカツをまだ続けている。

今日から始まったイベントダンシングディーヴァ新曲「きらめきメッセンジャー」がプレイできるイベントだ。

同時に始まったガチャではスプラッシュ立花ミシェルが初めてSRで登場したので出来れば欲しい。

こんなミーハーなこと言いながらも未だにウェディングドレスPRあおいが僕の手元に来ることを願いながら今回もガチャを回してる。

2016-08-15

http://anond.hatelabo.jp/20160814214829

PS4ゲームで何時でも何処でも気が向いた時にプレイ出来て、

しかし気が向かなければ毎日数分で満足できて、

中長期的な目標を立てて蓄積するやりこみ性があり、

毎週のレベルで目に見える新しいイベントや移り変わりがあり、

多人数と協力・敵対して覇を競うゲームがあれば教えてほしい

かわいくてえっち女の子シマシだと更によい

  

PS4から1行目は抜いていいが、ないでしょそんなもの

コンソール機もPCアーケードも広く遊ぶけど、結局ゲーム性の違いによる良し悪しって何にでも存在するんですよ

2016-08-08

COJ Sが終わる経緯がまさに三国志大戦と同じ経緯だった件について(古い)

SEGA提供する基本無料アーケードカードゲーム コードオブジョーカーS(通称COJ S)。

 

コイツが今まで全く手を出さなかったWeb広告打った後、広告も消えて、カード販売のばらまきも初めて、

ゲーセンでもプレイヤーが減っているので今年いっぱい持てばいい方かな、という状況だ。

 

さて、この日記では盛り上がっていたゲームが一回のバージョンアップで冷や水を浴びせられたかのごとく衰退していく様とその理由説明しておこう。

 

元々、COJは初期のころゲーセンカードバトルゲームというおよそゲーセン住人には受け入れられなさそうなもので始まったため、散々な状況だった。

まだシステムも立ち上がりで穴が多く、クソゲーといってもいい内容だったが改善を重ねて、

基本無料」というゲーセンには珍しい手法を取り入れることで客層を増やし、不死鳥のように(元々売れてないからこの表現おかしいが)蘇った。

バランスもこなれていき筐体の売上も順調で決算の上位に食い込むほど売れたタイトルとなった。

 

しかしそんなCOJ落ち目の切っ掛けになるものがやってきた。

ゲーマーの登用と馬鹿プロデューサーのいらんちょっかいだ。

まず、馬鹿プロデューサー(P)だがこいつは放任主義のくせに手を出すと余計なことをして手柄だけはかっさらってきたカスだ。

このPは三国志大戦シリーズを終わらせた原因でもある。

やったことはバランスを乱高下させてわざと話題性を出すという策や、

既存カードを消したあとにしばらくして新カードで刷り直すという祝!復活商法だ。

これについていけなくなったプレイヤーから消えていき刺激を求める層からも愛想つかされてシリーズは終了。

今、新シリーズ企画があるが嫌な思い出があるファンがどれだけ戻ってくるかは疑問。

 

COJでもPを務めていたわけだが、Sへのバージョンアップから余計な事をしはじめた。

まずCOJシステム周りは外注で作っていた。内部にシステム調整できるだけのノウハウがないのだ。

デザインだけはして調整は外注に任せていた形だ。

これを内部だけでやるという決定をしたのがPだ。

それなのにろくに技術力のある人間を入れずに、バイト上がりのゲーマーに任せようという手腕だ。

この話だけでもう終わってると気づくだろうが、

さらに旧カード使用禁止だ。

理由バージョンアップに合わせてカードプールを整理したいということだが、

要するに外注の件と合わせてコストカットをしたいだけという内容だ。

この2つにゲーム面白くする要素があるどころかつまらなくする要素でしかない。

案の定、バイト上がりたちがカード調整しはじめだしたころからユニット能力デザインおかしくなりはじめる。

その状況でCOJSへとバージョンアップは行われた。

 

肝心のCOJ Sの内容というのも酷い物だった。

・旧カード使用禁止

キャラデザインキャラモデル変更

・新勢力紫色追加 ※後述

ジョーカー2枚化

といった内容だ。

他に真新しい内容はない。

ぶっちゃけた話、赤・緑・青・黄に新勢力紫を足しただけの内容だ。

そしてこの紫が問題なのだ

紫という勢力自身に固有システムを持っており、

紫ゲージをどうにかして溜めることで強い効果を発揮できる。

紫ゲージに干渉するカード現在のところ存在しない。

まりシステムが完全に新色のためだけに存在するといった内容だ。

 

ここまで聞けば分かるだろうが、これは三国志大戦勢力「漢」とまるで同じだ。

漢も決起ゲージを3つまで溜めると強力な効果を発揮するが、これに関係しているのは漢だけだ。

特定の色にしか効果がない新要素というのはどう扱っても調整が難しくなる。

なぜなら強くすればその色ばかり優位になってしまうのに、弱くしたら誰も使わなくなる。

結局存在意義を見出すためには強くするしかないのだ。

こういった反省は既に三国志大戦で学んでいるはずなのに、

悲しいかな、何も学ばないPとバイトアイデア採用されたわけだ。

まずこんな内容は外注なら通さないくらい穴ぼこなのにこれが新バーの目玉なのだ

終わった。

 

そしてキャラデザインも落ち着いたものから萌え豚に媚びたデザインになり、

50代のおっさんプレイするのが恥ずかしい内容になった。

年齢層いくつでやってるのかろくに調査もしてないんだろうなと思わせる改変っぷり。

この時点でキャラ好きにも結構きつい。

というか萌え豚に媚びたところで1世代前のポリゴンなので無理にコストかける必要もなかったんだが。

 

そしてジョーカーという試合中にキャラが固有で使える切り札を2枚にするという変更だが

これが地味なくせに露骨に調整面倒になるという要素で不安しか覚えない。

無理やりねじ込んだ感がすごい。

 

と、まあ褒めるところ一つもないバージョンアップだったが、

本当に褒めるところ一つもないので閑古鳥が鳴いている。

広告も打ったしばらまきもやってるのに人が帰ってこない、何でだろう?

そんな状態が今のCOJSです。

マジでガラガラ

今なら待たずにプレイ可能

 

ここまでの敗因を揃えられたのもまるでユーザーが何をしたいのか理解してこなかったことと

面白いゲームにするためのコストケチろうとしたツケが素直に返ってきてるということ。

よくもまあ、短期間でここまでつまらないゲームに変えることができたと若干感心気味である

もし今まで通りデザインは社内で、システム外注でという方策で続けていたのなら

100万くらいはまだ使っていたと思うが、もうその金を回す必要がなくなってしまった。

おかげで余った時間と金を何の趣味につぎ込むか考え中だ。

 

経緯といっておきながら長々と書いてしまったがまとめると

COJ外注を切ってバイトを使い始める、Pが新バーを構想

ノウハウの無い中でバイトが糞調整して不穏な空気

COJS始動、旧カード使用禁止、失敗はわかってた新勢力の追加、特に新鮮味の無い新バー、終わってる調整

閑古鳥

広告効果なし

・ばらまき効果なし

小学館意味不明コラボカード

閑古鳥

・そしてとどめのシャドウバース

 

何はともあれCOJに合掌。

そしてPは死んで欲しいくらい愛してるよ。

2016-08-03

アイドルマスター総合 1478週目 [無断転載禁止]©2ch.net

647 :名無しですよ、名無し! (ワッチョイ 73cc-rBnR):2016/03/04(金) 01:05:57.58 ID:qItE8Cpx0

ファミ通Xbox360 2010年9月号 ディレ1インタビューの一部

新たな活動舞台となる『アイマス2』の世界

――今回は事務所の外観や高木社長名前が少し違いますが、これまでとは違う世界ということになるのでしょうか?

石原 これはすべての『アイマスシリーズ共通するんですが、じつはゲームごとに毎回、パラレル世界なんです。

ふつう物語視聴者全員が同じストーリーを追いますが、『アイマス』はゲームでの勝ち負けがストーリーに大きく影響してきます

場合によっては未完の話になることもあるので、どれが本筋だとは昔から言えなくて、ベストエンディングは用意していますが、

そこに至る過程プレイヤーによってぜんぜん違います。たとえば、あずささんは運命の人を捜していて、最終的にハッピーエンドという流れにはなりますけど、

苦労してそうなった人もいれば、意外とあっさりそうなって、自分がデキる男だと感じる人もいるでしょう?(笑) 下敷きにできるお話が毎回ない感じです。

――プロデュースで積み重ねた1年間がそのまま物語になるということですね。

石原 そうですね。だからエンディング後の世界の続編というものは作りにくいんです。むしろ、 その世界を描かないことで、ファンの皆さんの想像が入り込む余地を大きくしたかったんです。

こちらは設定だけ用意しますんで、あとは遊んでいただいた皆さんがご自由想像してください、というスタンスです。

こうした理由から、どう考えても地続きの世界観での続編は作れないと思って、一新された「箱庭」を作るというコンセプトで進めています

――その一新されたところがたくさんあると思うのですが、その中でも響と貴音の追加はインパクトが大きいですね。

石原 そもそも響と貴音はアーケード版で作ったキャタクターで、アーケード版のプロジェクトが本格稼働したときに、制作スケジュールの都合上、

泣く泣く削った思いがあります。だから、機会があれば華々しくデビューさせてあげたかったので、今回は少し肩の荷が下りた気分です。

――『アイマスSP』では961プロライバルアイドルという形で登場しますが、今回その設定は関係ないのですか?

石原 今回は961プロにいたという設定はありません。アーケード版とXbox360版にはオンライン対戦があったので、

ライバルリアル人間に求めることができました。それで芸能界シビアさも何となく表現できたと思うんですけど、

アイマスSP』ではそれがなかったので緊張感が生まれないだろうと。そこがライバルキャラの創出ということの出発点になっています

ただ、ライバルとして登場はさせたものの、最終的には765プロ帰属させるつもりではありましたから、

去年からラジオでは765プロメンバーとして登場させていたりと、本当に「やっと」という感じですね。

2016-07-18

アニON男性差別が酷い

私はアイカツ!が好きだ。私は今や少ない第一話からリアルタイム視聴者の一人で、アーケードゲームにも金を注ぎ、円盤も全て買っている。無論私のようなファンは沢山いて、様々な形でアイカツ!買い支えてきたのだろうと思う。実際、アーケード使用するカードだけで数十万は使っている。もちろん、この程度の金額ファンの間では珍しいものではない。

さて、アイカツ!は3年半に及ぶ放送を経て最終回を迎え、この春からアイカツスターズ!(以下、スターズ!)なる後継番組が始まった。後継番組はい監督を含めたスタッフも変わっており、アイカツ!との直接的な繋がりは(今のところ)ない。

この先はアイカツ!ファンからと言って必ずしもスターズ!のファンとは限らないという事を頭に入れて先を読んで欲しい。

ところで、ナムコ主催アニソン好きが集うアニソンバー・カフェ「アニON(アニオン)」というものがある。明日からアイカツ!およびアイカツスターズ!コラボイベントを行うらしい。その男性差別があまりに酷い。URIを張っておく。

アイカツスターズ!&アイカツ!オールスターズ!LIVEステーション | アニソン好きが集うアニソンバー・カフェ「アニON(アニオン)」

(1) カフェタイム
スターズ!の曲が流れる
(2) ラブリーパーティータイム
アイカツ!スターズ!の曲が流れる ※男性のみのご入場はできない。
(3) LIVEタイム
アイカツ!スターズ!の曲が流れる ※オタ芸やる人が来る。

表にまとめるとこうなる。

楽曲オタ芸の有無) 親子 独身女性 独身男性
アイカツ!オタ芸なし) (2) (2) ×
アイカツ!オタ芸あり) (3) (3) (3)
スターズ!(オタ芸なし) (1), (2) (1), (2) (1)
スターズ!(オタ芸あり) (3) (3) (3)

親子と独身女性は(1),(2),(3)の全てに参加できる権利を有しているため、アイカツ!の曲を聴きたい場合オタ芸なしの(2)と、オタ芸ありの(3)を選択する事ができる。一方で、独身男性アイカツ!楽曲を聴こうとするとオタ芸ありの(3)しか選択肢がない。

要するに、男性ファンは割高な料金を支払った上にやかましいオタ芸の中でしかコンテンツを楽しむ事が許されないって事なんだが……。

は?

はあああああ??????

どうかんがえてもおかしい。独身男性ファン独身女性ファンに何の差があるの?

なんでこんな明らかな男性差別がまかり通るのか、心底理解できない。担当者は頭沸いてるのか?

性別で差をつける理由を明記しないと誰も納得しないでしょ。


この仕打ち、怨めしい。

2016-07-07

http://anond.hatelabo.jp/20160706132544

アイマスは箱からだが

既にDLCに金をぶっこむことを良しとする風土があったからな

おそらくアーケードでもあったんだろう

あの人気があるようで無い(でもある)みたいな絶妙な感じが

俺が支えてやらなきゃみたいな気持ちを誘うのだろうか

2016-07-05

空白の10年間を取り戻している

以前に3D酔いを克服した増田を書いた。

3D酔いが克服できた

その後steamサマーセール過去の名作を1000円以下で買い漁った。

もう続編が何本も出てるようなやつだ。

今その1作目から順に遊んでいるが、自分たか3D酔いのためにこれほどまでに人生の損をしていたのかと嘆きたいくらいの気分で一杯だ。

3D酔い対策のために肩を左右に揺すりならが遊んでいるが、それもまた臨場感があってよい。

それでもまだ30分も遊ぶと胸焼けに近いものがなくはないが、それを差し引いても楽しい

恐らく自分3D酔いに弱いことを認めたくないために海外FPSを頑なに否定し続けていたのだろう。

それが克服できた今にしてみれば、なんとも滑稽なアンチ思考しか思えないくらいに下らない。

今までゲームといえばコントローラーアーケードスティックしか使ったことがなかったが、キーボードマウス操作する感覚が新鮮で、しかマウスでの方向転換は直感的でコントローラーより何倍も操作がし易い。

コントローラーでの操作に比べて、突然羽が生えてしまたかのように自由に動ける。

この感覚だけでも正直言って病みつきになりかねないくら楽しい

core2quad以降のCPUを積んでいるデスクトップマシンなら2万円以下のグラボで新作以外大半の名作は遊べるからPS4とか手が出なくて悩んでるなら超オススメ

もうsteamサマーセールは終わってしまったが、大体日替わりで色々なゲームセールをしているので、とりあえずアカウントだけ作っておいてたまに覗いてみるといいよ。

まらない意地と選り好みでどれだけ損をしてしまったのか。

今日から必死で取り返す!

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