2016-11-15

アイマスから一度離れてから復帰するまで

急に書きたくなったので勢いのままに書いてみます

普段Twitterで短い言葉しか書いてないから、ブログ型式はよくわかりません。

タイトル通りアイドルマスターという作品にハマった後に一度離れ、

その後にもう一度復帰するまでの事です。

そのため、中心になるのは765ASですが、一応、他のシリーズについてもちょっとは触れておこうと思います

アイドルマスターとの出会い、別れ、そして復帰

アーケード~最新のプラチナスターズまでの所謂765ASだけのやつ((この紹介の仕方も年明けのPミで何かいいのが出来るかな?))です。

アイマスとの出会いアーケードが世に出た後、冬コミオフ会面白いゲームがあるぞ、と教えてもらった事でした。

アキバとあるゲーセンにワンフロア全てがアイマスしかないところがあり、そこでプレイしてはまりました。

はいえ、当時は学生でしたのであまりお金もなく、月2回ゲーセンに行ってたかな?ぐらいです。

そんなプレイスタイルだったため、最終的なPレベルも低いし、アイドル達のランクも低いものでした。

アーケードプロデュースしたのは、春香あずさ、雪歩だったはずです。

アーケードがしばらくした後、家庭用への移植がされました。

XBOX360版ですが、私は結局やってません。アイマスだけのために本体買うほどの気持ちでは無かったので。

この頃、ちょうどニコニコ動画が出来た時期で、箱版アイマスを利用したMADが数多く作られていました。

ただ、私は新キャラが箱版出たんだな~ぐらいのアーケード情報が止まっていたような状態であったので、

ニコマス文化には馴染めませんでした。

ちょっと時期があやふやなのでもっと後かもしれませんが、特に春閣下系はどうにも苦手でしたね。

今になって思うと、この頃はキャラクターを、特にアーケードプロデュースした3人を、本物のアイドルとして見ていたように思います

なので、ああいキャラ改変系は受け入れられませんでした。


そんなわけで次にゲームに触れたのはSPになります

当然3つそれぞれを購入し、プロデュースしましたが、周囲とのギャップを感じたのが、

961プロとそれに所属するアイドル達についてです。

箱版で新キャラとしてデビューしたはずなのにSPではよその事務所へ行ってライバルになる、という展開ですが、

これに私の周りのPがけっこうな反発をしてました。

PSPから」とか「人数バランス関係で」とかいろいろ苦しい説得をしたような記憶がありますが、

このときに話した内容が全てアイマス2での竜宮小町という特大ブーメランとして返ってくるのが恐ろしい話しです。

ゼノグラシアもこのあたりだったような気がしますが、見ていないので分かりません。

また、ここでようやくライブに参加します。4th大阪の振替公演です。

いろいろと偶然が重なって取れたチケットでしたので感謝しかありません。

そして、やっとキャラ声優さん両方を応援していくスタイル自分の中で確立できたように思います

ですが、その悪い部分がさっそく5thで起こってしまいました。

そうです、雪歩のCV交代です。

これがだいぶショックでした。

これの少し前からだったと思いますが、DLC新曲が来るたび「雪歩の声が違う」、「こんなの雪歩じゃない」というコメントニコニコ動画で見られました。

私自身はなにを言っているんだこいつらは、という感じで気にもしていなかったのですが、

理由はおそらく違うと思いたいのですが、ネットから感じる雰囲気として「雪歩のキャラ声が出せないから交代(したorさせられた)」が多かったのです。

ファンがそういう風に語っているのを見て、こいつらとは楽しめない。

そう思い、アイマスから手を引く決意をしました。

既にそういう心境だったため、竜宮小町Jupiterについてもたいしたショックはありませんでした。

こうしてアイマス2を前に私とアイマスとの関係は一度幕を閉じました。

765ASに復活したのは、結局シンデレラガールズを通してのSSA合同ライブ後になります

SSA合同ライブの頃には雪歩のCV交代に対してのショックも和らいでいましたので、

またイチからやり直すような気持ちで向かい合えています

OFA、プラチナスターズは買っていますし、DLCも何個か購入済みですし、

ライブは9th大阪東京10thと参加しています

ただ、どうしてもアニメだけは見れません。

シンデレラアニメの合間に再放送もしていて、録画していますが未視聴のままです。

でも、不思議なことに劇場版は見ました。

おそらくミリオンの子達が出ていたからではないかと思っています

765ASだけのシリーズへの愛は、一度すり潰した後に、シンデレラミリオンの助けを借りて、かき集めたような物なので今後どうなっていくのか分かりません。

嫌いではないので、今後も追いかけていくのでしょうね。


アイドルマスターDS

上の765AS関連で触れていませんでしたが、ゲームは触っていません。

キャラについても最近復習して把握した程度です。

一番不遇なキャラ達かもしれませんが、たまにひょっこり現れるので。

無かった事には出来ないけれど、かといって積極的活動も出来ないというなんとも歯がゆい立ち位置になってしまいましたね。

いっそ吸収合併するのもありかなと思っていましたが。。。

シンデレラガールズ

アイマス熱が冷めきっていた頃にあらわれ、再びアイマスへ戻るきっかけになった作品です。

あの頃は(今も?)アニメ化するならソシャゲも出すというのが一連の流れになっていたと思います

なのでそれ自体はいもの事と聞き流していました。

ただ、しばらくしてネットのあちこちでシンデレラ面白い事になっていると聞こえてきたのをきっかけに

一度はあれだけ愛したアイマスだし、、、という気持ちも働いて軽い気持ちで始めたのがきっかけでした。

CD第1弾が発表される前、2012年年明けすぐぐらいだったと思いますが、

ゲーム部分は使い古されたよくあるソシャゲという認識で、ただ、キャラに「ティときた」ものがあったので、

あっという間にハマってしまいました。

ちなみにそのキャラは月宮雅ちゃんです。課金ほとんどしていなかったので最初の方にでた雅ちゃんが長いことフロントに入っていた記憶があります

この頃のシンデレラといえば、新キャラがどんどん登場するなどして徐々に765AS色が消えていく過渡期と感じていました。

それが自分には合っていたように思います

もし、ずっと765ASが残っていたなら今ほど熱心にはなれなかったでしょう。

サイゲームスかバンナムか分かりませんが、方針転換はナイスだったと思います

しかすると、後のミリオン765プロという事で、そことの差別化もあったのかもしれません。

この後、CDシリーズ化していき、SSA合同ライブ単独ライブアニメ化デレステ、などなど様々な展開を見せてくれています

シンデレラに関しては一連の展開の仕方がうまいなと日頃から感じています

モバゲーからアニメへ、そしてアニメからデレステへとうまく誘導出来ていますね。

このままの勢いがどこまで継続できるか分かりませんが、目指せ10周年です。

個人的には、何とか今年の紅白ワンチャンいかと。μ'sとアクア世代交代完了しないうちになんとか。

あと、いつかTDL貸し切りのライブもして欲しい。

765ASにとってのドームライブのような夢を持っていきたい。

ミリオンライブ

発表当初はシンデレラとの差別化をどうするの?って心配しか無かった。

いきなり37人も増えられても分からないし、しかも全員CV付き。

なんというかバンナムの本気度がうかがえたので、逆にシンデレラヤバイのではという気持ちになりました。

本格的にゲームに触ったのはSSA合同ライブ後、それ以降おもにキャラよりも声優さん目当てで追いかけている気がします。

それはミリオン特有現象だと思います

全体的な流れもそうなんでしょうか?

年明けには武道館ライブがありますが、はたしてアニメ化はあるのか。

しかタイミングを考えると、そろそろやって欲しいところですが。

シンデレラがもう一度とか先にsideMというのも。

sideM

SSA合同ライブで発表、人気すぎて一度クローズ、となるなどなかなか期待値は高いように思います

男性アイドルものとしてみると、うたプリ先輩が大きすぎて大変そうです。

オリジナルキャラはもちろんですが、Jupiter秋月涼といった他事務所からの移動組をうまいこと使っているなと思います

とにかく年明けの2ndライブがどうなるか楽しみです。

いずれは全部合同のライブもやって欲しいですね。

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