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はてなキーワード: ため口とは

2020-03-10

anond:20200310230933

ため口はどっちかが我慢してるんだよ

仲良くなった演技の儀式で有って真に腹を割った状態など存在しない

2019-11-12

ここ数日のデレマスに思うこと〜近いうちにオワコンしかねない〜

はじめに

私は2年前くらいにデレマスに入った新参Pだ。担当はここでは伏せさせていただくがかなり愛情があると(勝手に)思っている。ライブは6thが初参加、7thは幕張には行ったがナゴドはどうしても都合がつかず行かなかった。在宅のお気持ち表明と見る向きもあるだろうが別に今回のライブの内容にとやかく言うつもりはあまりないのでご容赦願いたい。

賛否両論の7thナゴド

今回のライブについてはいつも以上に批判意見を目にしたと思う。今回は行けなかったので後でTwitterで楽しかっただろなぁ今度は行きたいなぁと思って見てると思った以上に批判意見が多かった。内容はオリメン揃ったのに曲がなかったとか担当ソロが干されたとかで、その意見も最もだかわいそうだなぁと思いつつ見ていたが、今回私は在宅だったため口を出すのは控えようと思う。そのうちTwitterも先ほどの批判に対する批判が飛び交うようになり、やれお気持ち表明だなんだと(現在進行形で)燃え続けているように思う。ここで一つ目について有り得ないだろうと思ったのは

デレマスが好きなら箱推しになれ、そうじゃないならミリオンにでも行け」

と言う意見である

箱推しの「ファン」と担当を愛する「プロデューサー」との剥離

この意見を見て思ったのがいわゆる「箱推し」についてである。これを主張してる人を見て思ったのは「プロデューサー」というよりは「ファン」だなぁという気持ちである別に批判してるわけではなく、単純にコンテンツへの接し方が違うんだなぁと思ったのだ。私がライブに行く一番の目的は「担当が歌ってるところを見て感動して(そして泣く)」なのであるが、彼らが一番目的にしているのは「デレマスの曲で盛り上がりたい」といった感じのものであるのだろう。まあこの違いは仕方ないことであるし、今までライブ絶妙バランスでこの問題がそこまで出てこなかったが、今回のナゴドでいわば方針転換した故にこの問題が出てきたのであろうと思う。

急速な方針転換と「他所に行け」からコンテンツの衰退

ただ、先程の意見で本当に許せなかったのは「箱推しじゃないならミリオンに行け」というものである

言っておくが、私はミリオンも少し触っている(担当は定まりきっていないが)。別にデレマス世界観も好きである。ただ、シンデレラの私の愛する担当シンデレラしかいないのであるミリオンはいないのである最初この意見を見たとき

馬鹿にしてるのか

と思った。私は担当プロデュースしてるプロデューサーである。どうして他人がそういうことを言える権利があろうか。そもそもアイドルマスターというコンテンツの仕組み上、担当愛情を抱いてる人を多いはずであるコンテンツへの接し方は人それぞれだが、そういう人間馬鹿にしないでほしい。

あと、もう一つ思ったのがこれからコンテンツが衰退しかねないという危機であるそもそもコンテンツが新しい方針をとった時に批判が出るのは仕方がない。かと言ってフォローしないと、間違いなくコンテンツは衰退していく。(個人的には今はまだ本業(ゲームであったり、コラボ以外の楽曲であったり)に力を入れているようには思うのでまだ大丈夫だと思うが。)その上合わないなら他所に行けと言っているファンがいるなら余計であるオタクが揉めているコンテンツはどんどん人が減っていくように思う。私はデレマスが好きだし、衰退してほしくないと思っている。

最後

私は今回のコンセプト形式ライブもいいものだと思っている。が、今までのような形式ライブもして欲しいとは思っている。ライブ経験が6thと7th幕張だけの新参であるデレマスライブが好きな者の願いである。今後もデレマスますます発展することを願ってやまない。

2019-11-07

はてな匿名ダイアリーという匿名掲示板

昨日人生で初めてここに日記を書いた。

Twitterでもブログでも勿論実生活でもなかなか言えないことを吐き出せる場所として思い浮かんだのがここだったからだ。

わーーーーーっと何も考えずに書いて、推敲もせず投稿して、終わったと思ったら秒でコメントがついた。

びっくりした。そのスピードもだが内容にもだ。

ため口、内容も初対面の人間に言うようなことではない。

めちゃめちゃびっくりした。どきどきした。

思えば自分はここをよく知らない。吐き出す場所を求めて彷徨いついたのがたまたまここだった。

人の投稿コメントとかみたこともなかった。

Twitterはもう窮屈だ。アイコン自分写真とか自分の撮った写真か絵。

プロフには本当のことを書くし、芸能人文化人公式マークを付けてひとりの人間として生きている。

大統領だってやってる。

生きている人間が「自分は生きている人間」だと自覚して、連続性のある生き物として活動をしている。

その場限りの言葉をその日その瞬間の自分がその時の気分だけで話すのは、なんとなく許されない。

当たり前だ。自分には名前があるのだ。ハンドルネームだろうが、なんだろうが、前後に続く関係性のための名前がある。

ひとにリプを送る時なんてもっとそうだ。自分自分を個としていないことは、個としてTwitterを使っている生きた人間に考えなしな言葉を浴びせていい理由にならない。

そう、こういうのは「全員が匿名」でないと成立しない。

それでも個としての存在が薄いなりに人間の書いた文章であるので、無暗矢鱈に悪意を持って言葉をぶつけるのは酷いことと思うし、

こういう行き場のない言葉の最終地点であるところで、その場から絶対排除しようとする動きは侘しい気もする。

ただ、知らない相手挨拶もなくため口ちょっと突っ込んだことを思いついたまま言うことくらいは許されるよなあ、と。

2ちゃんも5ちゃん体験したことのない自分には、ここがひどく新鮮に思えたのだった。

2019-10-13

低学歴世界一簡単大企業への転職する方法

自分Fラン大学出身なんだけど、社会人4年目で業界ナンバーワン大手転職した。

大企業への就職なんて有能じゃないとできないと思うだろうけど、自分方法再現性が効くと思うからここに書いてみる。

 

①その業界情報を集めたブログを開設する

自分がいる業界情報を集めたブログを開設して、とにかく毎日のように更新して意見を書く。

2年くらいやっていれば、その業界の人にはそこそこ知られてるブログぐらいにはなれると思う。

 

②入りたい大企業社員と仲良くなる

SNSでも業界イベントに行くでも何でも良いけど、中の人と知り合いになっておく。

できれば仕事も一緒にしたうえで個人的に仲良くなるのがいいと思う。

 

中の人転職相談する

知り合ってから2年後ぐらいに転職相談をする。

いきなり相談したらそれが目的かと関係が気まずくなるだけなので、とにかく時間をかける。

飲み会やったり、バーベキューやったり。ため口になるぐらい仲良くなったほうがいい。

あとイベントごとのたびにプレゼントとか、会うたびにおみやげを上げるとか、そういうこともしておいた方がいい。

「こいつに便宜を図ってやりたい」と思われるぐらいにならないといけない。

もっと言えば「こいつがうちに転職してきたら楽しくなるだろうな-」と思わせなきゃいけない。

そしておもむろに「転職考えてるですよね……」と相談する。

すると相手が紹介制度なり何なりを使って、入れてくれる。

ブログ存在もかなり効いてくる。実績として提示やすいから。

 

時間かかるけど、このやり方でほぼほぼ転職できると思う。

今ならブログじゃなくて動画じゃない? メルマガじゃない? といろいろ思う人もいるだろうけど、要は業界存在を知られることが大事

仕事で大きな成果を出すのは難しいけど、最新情報集めてブログ書くぐらいなら誰でもできる。

ネタ元になる海外サイトをいくつか抑えておいて、それを日本に紹介するだけだから

2019-09-19

聞き取りづらい(多分APD)から片思い相手とうまく話せないの積み

今日片思い相手映画に行ってきた。ドキドキした。ドキドキしすぎて顔を見ることができない。ちらり、と顔を伺うがすぐに目線を前に戻して劇場へ向かう。

彼は同じサークル、同じ学科の知り合いだ。藤子不二雄漫画に出てきそうな、極めて平凡でメガネの似合う男子だ。

 

彼が不意に話しかけた。

「~~~~~~さ、~~からびっくりしたわ…」

 ははは、と彼が笑うが、私はあいまいにほほ笑むしかない。

 わたしには「~~~~」の部分が不明瞭に聞こえる。きちんと私の耳には音が届いているが、どんな内容を言っているのかわからない。

きっと藤子不二雄は「プロメア見に行ったんだけどさ、声優知らずに行ったからびっくりしたわ」と言ったのだろう。

言葉不明瞭さに慣れてしまうと、会話の前半部分を後半から推測することが自然と出来てしまう。

 

そして彼は言葉を続けた。

「ほんとケンドーコバヤシネズミとは思わなかったよね」

 あ、と思う。ここでピンと来た。

「確かにエンドロール出てくるまでずっとケンコバ探してた…!プロメアって使ってる俳優さんみんな上手だよね」と私は返答した。

 

わかる、堺雅人の演技もすごかったわ~、とニコニコ話す藤子不二雄を見て私はほっと胸を撫で下ろした。よかった。

話が通じた。会話を滞らせることなく相槌を打てた。それから、その後の発言から汲み取ってコミュニケーションをすることが出来た。よかった。

よかった。

文脈から判断のほかに重要なのは口の動きだ。私は言葉不明瞭に聞こえることを自覚する前から、会話するときにはジッと人の顔を見つめ、特に口に注視していた。

そして相手の言った言葉をもう一度心の中で復唱する。

友人と話すときは、安心し顔をじっと見ながら話すことが出来るためコミュニケーションに困ることはない。

雑踏の中、聞きづらい状況であっても少し身を寄せ合うことですこし聞き取りやすくなる。顔をじっと見て、近い距離で話す。

好きな人には、それができない。

顔すら見れない。目が合っただけで「ヒュッ」と息が止まる。前しか向けない。会話をしていても、「多分こちらを見てないだろう」という間合いで相手の顔を見る。

普段周囲の人と話すとき、聞き漏れのないよう常に気を張っているが、そこに「好きな人」というどうも理性では計算しがたい、そばにいるだけで沸騰してしま存在がいるのだ。

聞き漏れのないよう、聞き間違いのないように会話しなければならないというプレッシャーのほかに「めちゃくちゃ片思いしている人と行動を共にしている」度し難い緊張が加わるわけだ。

ましてや劇場に向かう途中、人混みの中話しかけられてもそっと身を寄せ合うこともできない。

こんな、めちゃくちゃ好きな人の15センチ以内にいることなんか出来ないでしょ!!!!!!!!!!!無理!!!!!!!!!!!!!!!!!!

顔も見れないため口元で会話を推し量ることもできない。雑踏に打ち勝つほどの距離で会話もできない。

彼はやさしく私に話しかけるが、なんと言っているのかわからない。なぜなのだろう。私はあいまいに笑い、「えー、そうなんですねぇ」と当たり障りのない返答しかできない。

「えっ、もう一回言ってください」と2,3回繰り返し、藤子不二雄に面倒な奴だと失望されたくない。

私は好きな人が目の前にいる緊張と、うまく聞こえないことへの恐れとプレッシャーで押しつぶされそうだった。

映画は終わった。帰り際に藤子不二雄はこう言った。

「~~~で、また映画でも見に行きましょう」

 聞き取れなかった。一体、なにで、といったのか。 

「えっ、なにで?」

「みんな。みんなで、ね」

 最後まで私は彼の言葉不明瞭さに勝つことが出来なかった、かつ、脈なしだったと判明した。

私の恋はあっけなかった。もっとうまく聞き取れていたら、もっとうまく話せただろうか。場は盛り上がっただろうか。

いや、私の感じる言葉不透明さは病名がつく立派なものでなく、気のせいであるかもしれない。

しかし、色々考えたって無駄だ。何しろ、これからうまく聞き取れたかといって、藤子不二雄と両想いになれるわけではないからだ。

なぜめちゃくちゃ好きな人に限って聞き取られないような仕組みになっているんだ。

好きだから話したいのに、どうも話は噛み合わないし、次第に向こうも話がわかってないのがバレてしまう。

こんなことなら、見つめても緊張しないような人が藤子不二雄だったらよかった。あいつなんか全然きじゃなかったらよかった。

2019-05-25

相手が女だとため口を混ぜてくるおじさん

ウザすぎ

2019-02-12

外国語にも敬語はあるって聞くけど

ジャルジャルの「ため口」は他の言語にどれくらい自然翻訳できるんだろう。

例えば英語にしたらかなりネタとして弱くなるんじゃなかろうか。

十把一絡げに敬語があるないではなく、その言語内においてどんな役割果たしているか詳細に知ることが必要だと感じる。

2019-01-17

バイトを始めて半年

人が多いのと自分コミュ障の為、

殆んど顔見知り程度。

黙々作業中、ため口で話しかけられた。

場所と物を探してるようで

作業を中断し一緒に探していたら、

そいつの次の言葉

「見つかったら◯室まで持ってきて」

今だかつてそういう人は居なかった。

聞かれることはあったが皆自分で探す。

持って行くんですか?と声を低めのトーンで不快感を表すが効果なし。

作業場所から◯室まで相当な距離

自分作業を中断し見付かるまで時間がかかった。そいつに声のトーン低く顔も

無表情で手渡す。

そいつ

ありがとう!」

イライラ限界に達し

戻り際にボソボソと

てめーの仕事はてめーでやれ!と呟いてしまった。

気に入らない点

ため口と頼み方

入社順が貴方の方が先かもしれないが

部署人間、顔見知り程度、話したこともないのに、いきなりため口

頼む方は普通低姿勢になるのだが

そいつは全て上から

お礼の言葉ありがとうございました。

だろうよ。

自分反省すべき点はある。

自分作業しなければならないか

無理だと断ることが出来なかった。

そいつみたいなタイプは一度こういう前例を作ると図にのる。次は丁重拒否しようと思う。

ここの会社は基本ため口か?と思わせる

ことが多々あるが、

自分入社関係なく丁寧語敬語を使っていこうと思う。

2019-01-02

anond:20190102200225

何で教師ばかりが聖人君子を求められるんだろう

ほかの役人慇懃無礼殿様商売ため口横柄ぜんぶ無罪なのに

2018-12-22

自己肯定感が高すぎる後輩(♀)が私にとってはうざすぎてつらい

→みなさんいろいろコメントしてくれてありがとうございます自己肯定感が高いわけじゃないのでは?というのはそうかも。puppintsさんコメントにある「自分が一番かわいい人」って表現のほうが適切かもしれません。言われてみたらそんな感じ。



うまく説明できないままただ毎日すごくイライラしてしまっている自分が情けないのでここで吐き出して今後はあまり気にしない様にしたい。

私は33歳男性部署営業

自己肯定感が高すぎる後輩(♀25歳)が私にとってはうざすぎてつらい。

この後輩はそんなに悪い子ではない。別に気遣いができないとかでもなくてむしろたいていのことは普通の人よりいろいろ気が利く。決してお姫様的なふるまいをしてるというわけじゃないし上下関係とかも最低限は踏まえてる。ため口をきいたりはするが一応上の人間を立てるということは知ってる。積極的にいろんな提案をするし、営業の際にも物怖じせずはきはきしゃべるので結構お客受けもよい。多分部署の他の人間彼女のことが嫌いとかは全くなさそう。

ただ私だけがつらい。

この後輩のそばにいるといちいち一つ一つの言動カンにさわる。全く悪いことではないはずなのだが、自己肯定感が高すぎる。この後輩、自分の考えが正しいってことを全く疑わない。すごい当たり前のように他人にお願いして、それが断られると疑ってない。受け入れられる前提でべらべら話す。自分が思った通りになってない時は相手が間違っていると自然に考えて、そのように発言してしまう。自分要望は優先的に対応されると信じて疑わない。さっき気遣いはあるって書いたんだけど、それはそれはあくまで頼んでなくても手伝いをしたりとかそういう話である。多分そういうことをやってるから相手自分のお願いも聞いてくれるのが当然みたいな考え。




営業に行って、相手自分要求に応じてくれるのであれば、その範囲内ではいろんな気遣いを見せる。職場でも、自分要求したことをやってくれる場合は猫なで声でアヂガドブゴザジバズーみたいな声を出したりする。一方で自分が誰かに頼みごとをしてる時に、その人がすぐに自分の頼んだことをやってくれてないとたとえ課長や先輩であっても「私が頼んだ〇〇がまだなんですけど?」とか平気で言う。あと、あいうえお順がおかしなExcelを送ってきて、問題があるから直そうとしたり実際に直したりすると「これ、私の送ったファイルの通りに出力してくてます?」とかいう。後とにかく作業中で机の上にいろいろ拡げてると「これ出しっぱなしになってますよ」と声をかけてくることが多い。 些細なことでもいちいち口出ししてくる。普通そこは遠慮するし、自分仕事関係ないことについて気にしすぎじゃない?そういう声掛けを他人にやってもいい、それでも相手は気分を害さないと思ってるのかな。私なんかが何か言ったら相手嫌がるんじゃないっていつも気にしながら会話してる私には理解できない。こわい。

そういう時に事情を話して「これはこういう理由で君の分はもう少し後だ」とか「こうした方が良いから直すよ」と言うと露骨に声色が変わる。普段すごい高い声でしゃべってるから低い声になるとすぐわかる。そういう風に露骨に態度変えても自分立場はまずくないって思ってるのがまた自己肯定感高すぎでしょって怖くなる。


一つ一つはほんとどうでもいいことなんだけど、積み重なってくるとかなりうざい。とにかく自分押し付けてくるからうざい。自分受け入れられないとすぐ不愉快になるからうざい。そもそもお前のその自己肯定感の高さが、自尊心ミニマムな私にはほんまにしんどい。コミュニケーションが何でも直球すぎて怖い。 近寄られるだけで嫌だなって思うようになってきてしまった。

でも私の方が立場上だし、自尊心がないのは私の個人的事情であるから仕事内容に関する態度的なことについて、こういう言葉遣いはやめたほうがいいとか言ったときにこの後輩が納得できなかった場合は、セクハラとかマンスプレイニングとか言われるだけだろう。そして、この後輩、絶対理解してくれない自信がある。だからただただイライラして我慢してる。






親にめちゃくちゃ甘や、愛されて育ってきたんだろうな。すげえ無邪気なだけだ。自分が愛されるのが当然だと思ってるだけっぽい。低学歴センター試験で50%も取れないくら勉強とかは全くできないんだけど、営業やるならこういう人間のほうが絶対に強そうだ。私のような人間営業なんかやるべきじゃなかったのかもしれない。


自分で書いてて結論出てきたけど、闇(ぼっち属性の私が光(ウエイ属性人間嫉妬してるだけだなこれ。そう思ってとりあえず納得しておかないと、どうせ他のやつは誰も彼女問題とか思ってないんだし、私一人だけ悶々としてるだけ損だ。そういうことにしてこの後輩のことは私と違った人種と割り切って納得して気にしないようにしようそうしよう。 

2018-12-15

餃子は欠陥食品だと思う

ラーメンでも柿の種でもおでんでも口に入れたときに味のする面が舌に来るようになっている。

しか餃子は味のする部分が皮の中にあるため口の中に入れたときに味がしない。

私は食べるのが速いので醤油の味しかしないのだ。

特産品として宣伝している地域があるらしいが

コンビニ弁当ラーメンにおまけでついてくる程度の価値食品であり

こんなものは金を払って食うものじゃないと思う。

水餃子は許す。

2018-11-08

anond:20181108214632

俺は吉本学校学生小三治師匠ため口聞こうと別に許せないと思わん。まして雑魚芸人なんだから見なきゃいいだけ。

どっちかっていうとたくさん出演してて避けにくいダウンタウン松本がわかりもしないニュースに高説ぶってるほうが困るな

2018-11-02

新人をいびるお局になって、5年後

なんかの記事を読んで、久しぶりに増田に書き散らそうと思ってログインしたところ、5年前に書いた日記が出てきた。あまりの懐かしさに書こうと思っていたことを全部忘れたので、せっかくだし忘備録として、あの生意気な後輩のことを書こうと思う。

わたしはお局になってしまった

https://anond.hatelabo.jp/20130619155614

生意気新人が入ってきてひたすらイライラしていたという話だ。当時は社会人4年目、少しばかり仕事も覚えて、後輩もできて部署メンバーの仲も良く、仕事が楽しくなってきた矢先の話だったので、それはもう彼に世界をぶっ壊された気がしていた。今となってはお恥ずかしい限りだ。

ありがたいことにこの醜罵詈雑言ブコメも沢山もらって、4年目ごときの小娘がお局なんて片腹痛いわみたいなことも言われて、当時はナニクソこの野郎と思ったものだが、今思えばその通りだなあと感じてあまりのほほえましさに自分で笑ってしまった。

**

あの日記を書いた後、ブコメに小娘がどうこう笑われて腹が立ったので、こうなったら真のお局になってやるわ見てろよブコメどもと思った。返事が返ってこなくても毎日大声で挨拶をして、嫌な顔されても何かにつけてしょうもないことで話かけ、飴ちゃんはいるかと聞いていらないと言われても無理やり押し付け、顔色が悪ければどうした早く帰れと言い、空調の風で寒そうだったらショッキングピンクのど派手なひざ掛けを無理やり掛けてやったりした。もう半ば嫌がらせだった。

なんやかんやで結果的に、あの日記を書いて1年も経たないうちに、彼と打ち解け、すごく仲よくなった。

特に仲良くなるきっかけがあったかどうかは全然覚えてない。気が付いたら、彼の慇懃敬語はいしか消え、私にため口をきくようになったし、普通に笑うし、私の肩も軽口も叩くようになり、私の引き出しを勝手に開けてはお菓子をチョロまかすようになっていた。

これがもう、本当に滅茶苦茶嬉しかった。あ、なんか心開いてくれたっぽいぞ!ってわかったし、なによりすごく声がやさしくなったし、私のくだらない話に笑ってくれて、見たか私のお局力!ドヤ!みたいな気分だった(この時は、お節介おばさんとお局様の差が、あまりわかっていなかった)。

そうなると自然仕事でのコミュニケーションが円滑になり、何かあれば彼もすぐ相談するし、もともと地頭はいいのでこちらもいろいろ相談するようになり、頼り頼られみたいな感じで、先輩と後輩とも知らないうちに打ち解けて、彼が入社する前よりも平和な仲良し部署になっていた。

そういえば、店員への横柄な態度もいつの間にか丁寧な態度になっていた、というか、むしろ一番気を遣うようになっていた。飲み会も一番楽しそうで、酒の量はセーブしながらもいい感じに盛り上げてくれて、おまけにカラオケもうまかった。慇懃無礼で隙あらば睨んできていたやつが、明るく楽しい普通チャラ男になった。

**

私たちのいた部署親会社に吸収されることになった。

親会社はこの平成も終わらんとする時勢にあって非常に昭和的な会社だったので、女子お茶汲みコピー以外の枠がないらしく、私だけ一般職格下げで皆と一緒に親会社へ出向する、もしくは、全然関係ない部署配置転換、という選択を迫られることになった。

一応、専門知識必要部署にいて、それなりに経験を積んで勉強もして大きな仕事を任されたりしていただけに、この状況はすごく辛かったし悔しかった。ただ救いだったのは、私以上にみんなが怒ってくれて、上司も先輩もどうにかならないか上に掛け合ってくれたし、「今すぐタイでも行ってつけてもらってこい!」みたいな本気だか冗談だかわからない言葉もありがたかった。中でも一番怒ってくれたのは彼で、役員室に殴り込んでサーバーをぶっ壊す勢いなのを必死で宥めた。こいつ相変わらずだなと思う反面、これだけ私のために彼が怒ってくれるのがすごく嬉しかったのを覚えている。私のやってきたことは会社に認めてはもらえなかったけど、彼らがこうして評価してくれていたんだなと思うと、不思議と怒りは沸いてこなかった。

こうして私だけ去った後の部署は、これがもうびっくりするぐらい空気が悪くなった。理不尽な異動に腹立しながらも古い体質の役員から自分と後輩を守ろうとする先輩と、こんな時代遅れ差別断固許すまじ討ち入り上等の彼、その板挟みになった後輩に、親会社の無神経なメンバー仕事のできない別の上司が加わり、それはもうしっちゃかめっちゃかになっていた。最初は微かだった不協和音はみるみる大きな歪みになり、最終的には、先輩と彼は口もきかなくなった。後輩はオロオロするばかりで、3日に1度ぐらいお菓子をせびりに来ては、やりづらいと愚痴って帰った。さら上司もどうしたらいいのかわからず、ただただものすごく空気が悪く、もはや誰にも修復不能なまでになっていた。

私がいたらあん空気にさせないのにという無念と、私が異動したせいでああなったのだという自責と、ただ私の力ではどうしようもなかった無力感と、とにかくもう見ているだけで本当に辛く、人間関係ってスイッチ一つでこうも変わってしまものかと思って茫然とした。

私が転職することになって、元部署メンバーが集って送別会を開いてくれた。この時には、もはや会話らしい会話をしていない彼らだったが、私を気遣ってか以前みたいに、和やかで楽しい雰囲気を作ってくれた。会社を辞めるにあたって、彼らのギスギスがとにかく心配だったが、ぎこちないながらも言葉を交わす様子を見て、これで少しでも元の状態に戻ってくれたらと思った。だがその矢先、3次会で入った居酒屋で、些細な切っ掛け、本当に些細だったと思う、彼が先輩の胸倉をつかんでの怒鳴りあいになってしまった。親会社のやり方に不満を抱きながらも、後輩たちの立場が危うくなると感じて収めるように諭してきた先輩に対し、私や後輩(繰り返しややこしいが彼にとっては先輩)がここまでコケにされて言い返せない先輩に不満を抱いていた彼が爆発してしまった。周りの人も騒然として、何とか割って入ってことを収めたものの(なお後輩は気付いたら後ろに逃げていた。危機管理のしっかりした男だ)、これが決定打となって、彼らの関係は完全に決裂してしまった。その後、ドロドロの展開は私の去った後の話なので割愛するが、裁判沙汰にもなり、私が辞めた数か月後には彼も会社を辞めてしまった。

最後送別会で帰り道に彼が言った「(私)さんが上司だったらよかったのに」という言葉を思い出す。扱いづらくて癖の強い男だったが、可愛くて素直で優秀でまっすぐな男だった。なんでみんな、彼を上手に使ってあげられないのか、すごく不満だった。彼が私を認めてくれたことが嬉しかった半面、自分に彼を使ってあげられる力がないのがすごく悔しかった。仕事を頑張って、それなりの地位につきたいと思うようになったのは、それからだろうか。まあ、現実には失敗ばかりのダメ社員で、自分仕事で手一杯なので地位云々なんてもってのほかの話ではあるが、何かあれば人を守ってあげられる立場人間になりたいと思うようになったのは、彼の影響だった。

結局、彼がいまどこで何をしているのかは全然知らないのだが、さっき自分日記を読み返して、辛い思いをしていないかなあ、元気にしているかなあ、うまくやっているかなあと心配になってきてしまった。

2018-10-30

弱者男性が救われるのは難しいと痛感した話

前置きとして、この話に出てくる男性には個人的嫌悪があるため口汚い物言いになってしまうことをお断りしておく。

その際弱者男性全体への批判のような物言いになることがあると思うが、主語すり替えであることは筆者も重々承知している。

前もって謝っておくね、ごめんなさい。

できるだけ公正な視点で書く努力はするもの個人的体験であるためどうしてもそういう部分は出てくるだろうから余りこの手のネタが好きじゃない人は閉じてほしい。

インターネットで良く目にする弱者男性と付き合ったことがある。

アラフォーで、年収は200万円前後で、実家暮らしで、スーツの上からでも分かるほど腹がぽっこりしていて、顔は骨格もパーツも皮膚も良くない。

何故そんなのと付き合ったのかというと、告白された時にお断り理解してもらえなかったからだ。

「俺たち付き合う?」と聞かれた時にはっきりと「付き合わない」とお断り申し上げた。申しあげたのだ。

けれどこの男性(以降Aとする)は粘り強かった。

間髪いれずに「どうして?」と聞いてきたのだ。私も間髪いれずに「付き合いたくないから」と説明した。

そうすると今度は光の速さで「なんで?」と聞いてきた。なんでもクソもない。私も光の速さでなにかしらの説明をした。勿論お断りの方向で。

これを何回も繰り返し、あっこれは頭のヤバいやつだナ。と思った私は渋々了承した。してしまったのだ。

勘違いしないで欲しいけれど、私はAに少しも好意はなかった。

Twitterに生息しているAという男は私が食事したこと写真付きであげるとそれをRTして、その後にその店のURL晒し最後に「8000円のランチ増田嬢の優雅な昼下がり」などと呟いて、それをエスプリ満載なコミュニケーションの一つだと勘違いしているような人間からである

それならば付き合わなければいいのに、前述の通り断っても理解しないヤバさと弱者男性への哀れみがそうさせてしまった。死ね

無事私の了承を取り付けたAは嬉しそうに「じゃあ、よろしくのチュウ」と言って顔を近付けてきた。

女性への接触に慣れていない人間特有の「触るぞ触るぞ触るぞ」の興奮が隠しきれない鼻息の荒さで。こええよ。

早速後悔が押し寄せてきたけれど女に二言はないのだから、私は「じゃあ、よろしくのチュウ」とやらを受けた。死にたい

機嫌の良くなったAは「オフ会であった○○ちゃんの方が君より顔はいいけど性格が嫌い。人に色々質問してくるから男子校ですか?って聞くとか失礼だよね」や「君を紹介したら結婚詐欺だって疑われるだろうな」と嬉しそうに話していた。

○○ちゃんというのは私が大好きな女の子で、それを初っ端くさすのはどうかと思ったが、彼は哀れな男なのだと思って我慢した。後者発言も大概である

次にAがやり始めたのは、私の家で私の大切なものを触ることだった。

より個人に近しいもの、例えばぬいぐるみなんかをベタベタと触って「よろしく」と話しかけるのだ。なんとも言えないマーキングのような気配を感じて私は止めた。

それ以降、毎週末、それから祝日の度にAは来るようになった。曰く「どうせ俺は短い間に振られるからそれまで思い出を作りたい」からとのこと。

余談だが私はその時病気のため長期療養中でできるだけゆっくりたかった。

これによって我が家の食費は三倍に、光熱費は二倍に膨れ上がった。

一度すき焼き鍋が食べたいと言ったAにすき焼き鍋をはじめとして五品くらいの料理を出したところそれぞれ二人分作っていたのに全て食べられたことがある。

八千円分の材料費で作った料理を、たった一人で。

余りのことに唖然としたが本人は「お皿分けてないからわからなかったよ。コンビニでなにか買ってきてあげようか?」と何故か気の利く彼氏のような口ぶりで可愛くすねてみせる。繰り返すが、Aはお顔の見苦しいアラフォーおっさんである

末っ子長男という立場実家でなら和やかなエピソードにもなろうが、二十代半ばの私ではアラフォー末っ子長男を甘やかすことはできない。舌を噛み切りたい。

このように自分が食べるものには無頓着で、常備菜も断りなく勝手に持ち出して食べてしまうAだったが、金銭感覚とやらには人一倍敏感だった。

ある日突然「君の家の冷凍庫にはステーキ肉があるでしょ?あんなのうちの実家にはないよ。贅沢なんだって分かってる?」と責められた。

私はAが我が家冷凍庫をあけたことなんて知らない。なによりなぜ私が家賃を払っている家で私の払っている電気代で私の食費の範囲内で存在しているステーキ肉を贅沢と言われなければならないのか困惑した。

なんでだろう。ただの業務スーパーの肉なのに。海外産なのに。

こういうことはままあった。

私の家の別室にいつの間に入ったのか、私の服が殆どUNIQLOであることに対して言及する。同じ口で、私の服装ハイブランドっぽいか他人威圧感を与えるとあてこすられる。

自分で家探しして、UNIQLOであることを把握しているのに。

肌の手入れをしている時、家の掃除をしている時(余談だがAは私が洗濯物を干している方向に向かって寝そべった姿勢放屁したことが何度かある)とにかくことあるごとに

・それは文化資本の高い裕福な家庭で育ったから身についたことだ

・そういうのは人に威圧感を与える

という趣旨であてこすってきた。一見褒め言葉とも思えるが、その時のAの表情は「世間知らずの小娘に、弱者として様々な荒波に揉まれてきた俺がもの道理を教えてやる」という優越感に歪んでいた。

これが、毎週末起こればどうなるか。

病気療養中でただでさえ体力が落ちていた私はメニエール病になった。病気のお代わりである

実家で未だ末っ子長男立場にいるアラフォーが呼んでもいないのに毎週末入り浸り、どんどん荷物を運び入れてくる、ついでにジンギスカンのタレ(私の住んでいる土地北海道ではない)や生姜湯のタレやカフェオレのタレや実家にあった食べかけのスプレッドなどをお土産としてドヤ顔押し付けてくる。

料理を作ってもらうのは、彼女とのラブラブ交際メモリー

家事もこまめにする彼女を見守る俺。

金銭感覚の狂っているところと金を持っているような見た目だけがたまに傷で、そこは俺が矯正してやらないとな。

俺が結婚してやるから、婿に入れて跡継ぎのパパにさせてね。お家のことは任せてくれていいよ。

無理だった。哀れに思って物乞いに施しを与えるつもりで付き合っていたけれど、風俗嬢キャバクラ嬢と家政婦とママと財布のハイブリッドにはなれない。

金銭感覚が狂ってるのはあんただ。他人の家で好き勝手食い散らかして、風呂毎日溜めて、家事食事の世話もしてもらって当たり前と思ってるけど年収200万円でそんな生活はできないんだよ。

実家暮らしでそれが当然になってしまってるお前の金銭感覚の方が狂ってるんだ!

そう言いたいのを飲み込んで私は「うちに置いてる荷物を持って帰ってね」と通告した。泣いてたけど知らない。

禅問答のような告白からわずか一ヶ月半のことだったが、色々と我慢限界だった。

うちに持ち込んだ荷物は手提げ二袋に詰めてもまだ残っていたので、私が大きい段ボールに詰めて送った。

私に了承を得ていない様々なところに荷物を置いていたので探し出すのに苦労した。

別れた後もオフ会した女の子の品評が送られてくるなどした。「焼肉奢ってやる価値なんてなかった」「デブだった」「立ち居振る舞いに品がなかった」「増田がどれだけ素晴らしいか分かった」

うるさい、死ね。腹がぽっこりしてるアラフォーおっさん女子大生に向かってなにを偉そうに。その子可哀想だ。

またまたその後便箋七枚ほどに及ぶ懺悔手紙が送られてきた。字があまりにも汚かったので、読めたところだけを要約すると

コンプレックスに苛まれていろいろとしたこと反省します。プライド邪魔をしてしまったんだ。だって俺は稼げないし」

稼ぎがどうこうじゃなく人間性の問題であることを理解できないのが哀れだと思ったが。

後日談として、

その後Aは自分コンプレックス払拭するためか親にいれている金を免除してもらって株式投資をはじめ、順調に年収分くらいの損失を出しているらしい。

異性として見られる魅力もなく、自信となる稼ぎもなく、実家暮らし萎えた自立心と金感覚末っ子長男扱いと狭い人間関係で肥大しきった自己評価

彼の不幸の全てが弱者男性という社会問題のせいとは言わないけれど、でも私は二度とその手の男性に近づかないだろう。

たとえ差別と言われても、この記事に書いた奇行、書ききれなかったその他の様々なコンプレックス由来の奇行どちらも私を頑なにするには充分だった。

どこかに特定記憶を消してくれる病院とかないかな。探してます

2018-10-15

男性セラピスト 調査結果(注*サービスを受けに行くのはこれから

男性セラピスト、及び、女性風俗

調べてみた結果を記したい。

あくまで【調べただけ】であって、サービスを受けたわけでは無い。

口コミを読むのであれば、他をあたってほしい。

■種類

男性セラピスト風俗ではない、らしい)

 ・アロママッサージパンツ一枚でオイルを使ったマッサージを受ける。

 ・添い寝サービス時間単位イケメン添い寝。話し相手など。

出張ホスト(種類によっては風俗

 ・レンタル彼氏デート相手になってくれる(性的サービスなし)

 ・レンタルホスト性的サービスあり(本番なし)

3性感マッサージ風俗

 ・男性セラピスト性的サービスがメイン*レンタルホストは顔、こちらは技術を売りにしてる?(詳細不明

          「ボランティア」という名目無料で行う人もいる

処女卒業サポート風俗:本番あり)

 ・ボランティア無償ホテル代のみなど)でやってるところも多い

 ・基本的に、どこも胡散臭い。。

 ・マッサージカウンセリングカフェでのお茶の後、リラックスしてから挑む、とかなんとか。

レズ風俗

 ・レズ女性のための風俗

 ・ビアンじゃなくてもいいらしい。(私はストレート

体験したサービス

・アロママッサージ

 これは、過去二回受けた。一人目は昔からの知り合いセラピストによる施術

 施術する場所以外はタオルで隠すのだが、逆に知人に自分の肌を見せる方が恥ずかしく、肩から背中のみにした。

 たぶん、上手だったんだと思うけど、恥ずかしくて覚えてない。

 二人目は、ネットで見つけたセラピスト

 ブログ口コミが多数紹介されてあり、評判が良かった。

 「さわやかなお兄さん」のはずが、待ち合わせに現れたのは、部屋着?のような服装セラピスト

 これでプロ?と思いつつ、施術室に案内されたら、フツーのアパートの一室。

 紙ショーツ要求されるまで出されなかったし、大画面のTVをつけっぱなしでの施術

 マッサージも下手くそだし、タオルのかけ方も雑。ブチ切れて途中で帰った。

■教訓

実際に受けたサービス上記のみになるので、信ぴょう性が薄いと思うけど、サイト口コミなどをつぶさに

調べた結果、興味のある女性のために注意すべき点を記したい。

1お店のHPはきちんと作られているか(すべてのサービス対象

ポイント

独自ドメインの有無

更新頻度

デザインセンス

施術に関する説明が詳細かどうか

口コミの有無(外部サイトでも必ず探すこと!)

セラピストプロフィール

写真(嫌いなタイプに触られたくないなら必須。)

動画(話し方などチェック)

プロフィール内容

3注意書きは特に熟読!

・体形、年齢制限の有無

  →普通マッサージなのに、標準体型で24歳以下限定などの表記があって愕然とした。

   下心、見えすぎ…。

・「紙パンツサイズ問題があるので、極端に太った方は事前にお知らせください」という表記も。

 一見、なるほど、と思うけど、紙パンツ、相当伸びるはず!!

 女性セラピストのお店ではまずそんな注釈はない。(客のふるい分けしてる?)

セラピストスケジュール

・公開されていたら、希望日以外の予約状況も確認

・【注】スケジュール非公開で、予約フォーム個人情報名前住所電話すべて必須)を記入して

問い合わせなければならない店があった。それで時間が合わず諦めたけど、私の個人情報は?となった。

捨てアド、偽名が必須!!)

店舗がきちんと存在するか

・店で受けるのはちょっと…という人もいるかもしれないが、店舗(=お金がかかってる)分

 信頼性が増す。ただし、ちゃんと「お店」であること。施術室=個人宅の場合は注意。

セラピスト複数の方がいい

・一人でやってるところは、予約が取りづらい。

偏見かも知れないけど、競争がある(=複数在籍)の方が、腕が磨かれてる?客を選ばない

7問い合わせ時の対応

電話メールの文面、声の印象、言葉遣いが丁寧か?

・予定が合わない場合代替日の提案があるかどうか?

メディア露出

・やっぱりある程度は信頼がおける

特にロママッサージ(NOT風俗)に関しては。

 ※ただし、すべてではない(下記参照)

■一番大事なのは、事前の問い合わせ

都内の有資格者心理学視覚も持つという、イケメンセラピスト氏が

行うプライベートサロン(アロママッサージ)の話をしたい。

注意すべき点をほぼクリアしているように見えたこのお店。

しかも、イケメンなだけでなく、資格もあるちゃんとした技術者ということで

信頼できると思って予約を入れようとしたのだが。

・予約フォーム個人情報名前住所電話すべて必須)を記入して

問い合わせなければならない店があった。スケジュールが非公開のため、予約時に確認するしかできない。

・「紙パンツサイズ問題があるので、極端に太った方は事前にお知らせください」という表記があった。

何となく、嫌な感じがした。

でも、メディアyoutuber動画)に露出してたし、雑誌にもちらっと出たらしい。

それにやっぱり資格者、と思ったのだが。

メールで日程希望入力して、予約を申し込んだところ、その日は無理。

仕方ないから、調整できそうな前後の日程ではどうかと聞いたところ、その日も一杯、とのこと。

代替の日程提案もなし。

二度目のメール返信には、その日も無理、という事実のみ。

接客業10年以上やっているが、はぁ?!と思った。

仮にも癒し商売にしてる店が、そんなつっけんどんな対応って何?

そもそもこちらの個人情報をここまで聞き出しておいて、それだけ??

こちからメールちゃんメールマナーに基づいた丁寧な文面だったにも

関わらず、あちらからは数行のみ。

申し訳ありません」とかなし。

よくよく考えると、動画セラピスト、おもっきしため口

youtuber女性と話してたし(フレンドリーとも取れるけど)、

会話の合間、ずーっとスマホを持ってたのが気になった。

人としてのマナーも終わってない?何らかの必要があったのかもしれないけどさ。

結局その対応に幻滅して、有資格者マッサージは諦めた。

どんなに上手でも、そんな対応されたら癒されない。

で、結局、私が選んだのは、一番有名どころ(笑)

イケメンのアロママッサージ店。

電話メールで問い合わせたのだが、偽名OKで、個人情報

一切聞かれず。

なにより、電話男性(声が20代前半くらい?若い子)の対応

丁寧で、迷ったとき提案も的確で親切、メールも「お待ちしてます」なんて

書かれていて、すごく感じがいい。

ホームページ更新も頻繁だし、各セラピスト動画ブログ

ツイッター、インスタなども豊富

さすが大手?!

怪しげな掲示板口コミには、「過剰」サービスの話もあったりしたけど、

眉唾物として。

基本、そんなに嫌な口コミはなかった。

マッサージ普通~下手という声はチラホラあったけど。)

その掲示板のほかにも、プロ女性セラピストブログなどの口コミ

多数あって、総じて高評価

お店は決まった。

セラピストを決めるのにまたすごい時間がかかった。

けど、もう、あんたに賭ける!!と一人を選び出し、予約。

で、ここで、施術に関する口コミが書ければいいんだけど、まだ受けてない。

予約したのは月末。

仕事関係で、まとまった時間上京する必要があるため)が取れなかった。

他の日記では、この決断に至るまでの心の葛藤を描いたけど、せっかくこんなに調べたことを

取っておくのは勿体ないと思ってここに残す。

・・・というか、書いてて思ったが、こんなことを私は真剣に調べていたのかと思うと

なんか、もう泣けてくる。

笑わば笑え。

ただ、本気で悩む女性たちが、無駄な調べもの時間を費やさないように、そして、後悔なく

自分らしい選択ができるように願っている。

その一助になれば、私の労力も報われるかもしれない。

2018-09-25

anond:20180924234547

からそういうやつらは本物なんだよ。

凡人が麻生太郎とか警察官かにため口返ししたら面倒なことになるだけだからな。

Togetter記事非常識非常識をぶつけ返したら面白いことになったみたいな話になってるけど、

結局あれもタメ口聞いたおっさんタメ口返した女も凡人だから成り立つ話。

2018-09-12

なろうやファンタジーにおける貴族の仕組み

小説家になろうを見ていると、中世ヨーロッパが多いもんで、貴族階級がでてくるんです。

フィクションにおける貴族の扱いと現実貴族の仕組みを照らし合わせて比較してる本やら資料やらブログでもいいけどあります??

別になろうじゃなくても、海外の本格ファンタジー指輪物語比較して~とか、海外フィクション同士を比較してでもいいんですが。


軽く羅列していくと、、

公爵侯爵伯爵子爵男爵騎士爵の区別があるよね。


その区別の中でも色々な仕組みの違いがあったり。

貴族しか騎士になれないみたいな話があったり、男爵子どもに継がせられない一代限りの爵位だったり、公爵の仲にもデュークプリンスの違いがあったり、

平民冒険者組合でめちゃくちゃ結果を出せば子爵みたいに爵位をもらって土地持ちの貴族になれたり。。


貴族の子どもに生まれたらみんな爵位を継げる仕組みもあれば、長男しか爵位を継げないので次男は予備にされ三男などは陪臣なるみたいな仕組みとか、


そもそも血筋貴族か否かが決まらなくて、魔法が使えるか否かで貴族かどうか決まったり血筋はもちろんの話だが魔法が使えないと判明した時点で公爵から子爵かに養子に出されたり、などなど。


あと平民貴族に逆らったらすぐ首を落とされるような世界貴族に対してため口でも大丈夫世界長男以外は冒険者なりなんなりになって平民と同様に暮らす世界、あとはそうだな都市貴族平民と関わりがないが地方貴族平民と付き合わないと生きていけないか平民距離が違いみたいなのもあったな。


とまあ、たくさんあるんだけどさ、これって現実貴族の仕組みと比べてどうこうって資料とか本とかあります??

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