はてなキーワード: 美容院とは
彼氏いない歴史=年齢の私だが、男だったらすぐに彼女を作れた自信がある。まあ文句があるだろうけど、とりあえず非モテの君たちに彼女の作り方を教えるので彼氏の作り方を教えてほしい。
【外見】
・服装はユニクロ店員か無印店員の真似をする。スタイルに自信のあるやつは韓国風スタイルもよし。モテる。
・髪型はシンプルに。パーマは平均以上の顔のやつだけができる限定ヘアーだ。できれば黒髪。暗めの茶髪くらいならよし。
・好青年風の髪型がやはり受けがいい。松坂桃李の髪型とか真似しとけ。
・黒縁メガネはイケメン度が増す。ブス隠しにもなる。ただオタクっぽいやつはコンタクトにするべし。
・眉毛は重要。恥を捨てて眉カット専門店か美容院でカットすべし。
・やっぱり標準体重くらいがよい。痩せてるやつも太ってるやつも標準体重を目標に鍛えるべし。
・色黒も色白もイケメン以外はマイナス点になってしまう。健康的な肌色を目指すべし。
・歯並びも重要。ガタガタのやつは黙って矯正。ホワイトニング歯磨きを使いなさい。
・爪にゴミ、鼻から鼻毛、髭の剃り残しこれはがっかりポイント。しっかり身なりを整える。
・唇カサカサはよくない。メンソレータム(薬用リップ)でしっかり保湿。ただ女の子の前では絶対塗らない。
・身長が低いや髪が薄いなど努力しようが無いところはもう気にするな。他の部位で勝負しろ。大丈夫、それでもモテる。
【内面】
・とにかく優しい男になれ。上から目線、女の子のこと分かってるよみたいな態度は最悪だ。女の子はガラスの人形だと思って細心の注意を払って接するべし。
・笑顔を絶やさないべし。クール系もかっこいいけどモテたいなら無難に明るく。
・仲良くなった女の子にはちょっとSっ気を出してもいい。(無理ならいいけど)
・お酒に酔っ払うとボロが出るので、理性が保てる範囲内で飲むべし。
・やっぱり奢ってあげるべし。(気の無い女の子には奢る必要ないよ)
・ありがとう、ごめんなさい、いただきます、ごちそうさまは必ず言うべし。
・相手の話をしっかり聞くべし。質問責めもキモいから程々にだけど、女の子に話を振ってあげるべし。ただ引っ込み思案な女の子の場合は自分から話すべし。
・自分を過大、過小評価せずに中の上だと思うべし。自信は明るさにつながるし、謙虚さは気遣いにつながる。大事!
【狙うべき女の子】
・中の下から中の中くらいの女の子。自信が無い子が多いから押したらいける。
・趣味の合う女の子。恥じるべき趣味なんてこの世には無いけれどやっぱり理解出来ないものもある。趣味が合う子を死ぬ気で探すべし。
・ナチュラルな服装・メイクの子を選ぶべし。個性のある子は自分に自信があるので非モテにはハードル高め。
【やってはいけないこと】
・ただ、すぐに狙う女の子を変えない
・すぐ諦めない
・貢ぐ
・長文LINEする
・女の子の傷つくようなことを言う
・付き合ってもないのに高価なものをあげる
・他の女の子の話をする
・元カノを会話に出す
・受け身
【私が言われたら嬉しいこと】
・いい匂いするね
・食べ方綺麗だね
・いつも笑顔だね
・持ち物を褒められること
・声が可愛いね
・顔などに自信が無いので最初はそれ以外のこと(持ち物、雰囲気など)を褒めてほしい
・料理が上手い
・歌が上手い
・運転免許持ってる
・部屋が綺麗
・運動神経がいい
・外国語が出来る
・お酒強い
・スポーツをやってる
・女友達が少ない
長くなかったが、これを守れば彼女はできると思う。個性を大切にするのもよし、モテ街道を歩むのもよし、モテたい人は参考にしてね。あーーーーそんなことよりだれか彼氏になってくれ。by非モテ女子大生
私は昔から若く見られる人だった。
20代の後半でも、美容院では学生に間違えられたり、居酒屋で年齢確認をされたりなんてザラにあって、
久しぶりに友人と会うと「もうそんな歳になったの?」なんて驚かれるくらいだった。
自慢しているわけではなくて、基本的に眼鏡だし、ヒールなんてめったに履かないし、貧相な身体だし、
今年の新年会で昔話に花を咲かせていたら、10年来の友人の男の子から
「お前も老けたよなあ」と言われた。
「そりゃあ今年30になるんだから、老けるに決まってるじゃん!」と笑ってその場は収めたものの、
次の日にはセンター分けだった前髪をぱつんと切って、少しでも幼い見た目であろうとする自分がいた。
「もうアラサーだし」「ばばあには辛いよ」
そんなことを言い合って、女子会で笑い呆けていた。
でも自分でもなく、近くの女子友でもなく、同年代の異性に言われた「老けた」という言葉が、
私は凄くショックだった。
この見た目の若さに甘えていたんだなあと思った。
人は「惨め(みじめ)」という言葉に敏感だ。
シミやシワには怯えながらも、若作りするような人にはなりたくないと言う。
40代や50代になって「今でもかわいいとか、綺麗って言われます」みたいな人とは距離を起きたいし、
若い女の子というだけでちやほやされていた時代から、若い子をちやほやする側へのポジションチェンジができずに苦しむ人を見て、
ああはならないと心に誓う。
なぜって、惨めだから。
でもこんなにも忌み嫌う「惨め」の範囲って、本当はすごく曖昧で分かりづらい。
私には若作りして痛々しく見えたとしても、
その人にとっては年老いた格好をすることのほうが「惨め」なのかもしれない。
実年齢にしては顔の皮が引き伸ばされていて違和感があるように見えたとしても、
その人にとっては自分の顔にシワがある方が「惨め」ってことなんだろう。
自分の「惨め」の基準がマジョリティかマイノリティかなんて、誰にも分からない。
ただ、私がどれだけ悩もうと、老化は止まること無く進み続ける。
30歳という年齢は、見た目や若さの基準から一歩外に出る機会を与えてくれる年齢なんだね。
今まで見た目や若さでアイデンティティを保っていた人には辛いけど、
そしてその自信は、他人から認められることでしか、得られないんだよなあと思う。
結局そこだよね、いつもそこ。
どんな自己啓発本も結局、
「他人の幸せを考えよう」「与えられることを考えよう」みたいな話に落ち着くんだよ。
できたら苦労しないっつーの。
吐き出させてくれ。
自分語りと戒め。
私はクリエイターになどなれない貧困な想像力と不器用な手先の、どこにでもいる事務職員だ。
好きなアニメキャラの誕生日を祝い、神回に大泣きし、休日はツイッターに10時間張り付くザコオタクだ。
そんな私が某神作品と出会ったのは数年前のことだ。この作品を仮に【T】とする。
私は【T】関連に100万円は使ったと思う。100万円なんて大したことがないと自分でも思うが、楽しんだ時間も莫大で、始めて声優イベントに行ったり、監督にファンレター送って返事に一喜一憂したり、グッズのために毎日ゲーセンに通ったり、ツイッターで缶バッジを交換したり、私の人生は変わった。【T】に込められたメッセージを実行し、恥ずかしくないファンになるべく社交性を意識し、服を買い、美容院に通い、ダイエットをして、資格を取ったり転職したりした。
私はその過程で、単なるファンではなくクリエイターになりたいと思った。クリエイターとして【T】に関わりたいと思った。ツイッターでハマってはすぐ冷めるような奴らとも、【T】に込められたメッセージに感動したとツイートしながらいつまでも努力しないやつらとも違う、そんな存在になりたかった。
しかし私には小説も絵も、その他なんの才能もなさそうだった。熱意も湧かなかった。
そこで思いついたのは、とりあえず仕事上の付き合いがしたいというものだった。
とにかくビジネスで【T】と関わることができれば、ただのファンよりも上の存在になれると思っていた。
【T】に出会って4年目。私は転職先で新事業の開拓が可能な部署に配置された。更に1年後には新事業の開拓をしなければならない仕事の担当になることができた。
新しい職場ではアニメやゲームとのコラボの前例はなかったが、新人だろうとアルバイトだろうと意見を出せて、カネもあった。
そのタイミングで、【T】は私の職場と付き合いのある企業とコラボを始めた。
私は、こんなに条件が整う奇跡なんて、今後無いであろうと思った。
調子に乗った私は、社長室でいかに【T】が素晴らしい作品なのかを説明した。必死だった。自分の仕事がいくら増えようと、このチャンスを逃してはならないと思っていた。
社長、課長、係長、付き合いのある企業からOKを貰い、【T】に関係する4社に連絡し、企画を立ち上げ、予算を確保し、契約を結び、スタッフロールに名前のある人やツイッターでアニメ監督と絡んでいる業界人とも会議して、名刺を交換した。コラボ商品のデザインを考え、あーでもないこーでもないと悩んだ。気付いたときには、そのまま世に出ることになっていた。夢は順調に叶ったのだ。
そうして全てが順調に進んだわけだが、私の心はボロボロになった。
なぜか。
「この企画は来年◯月までに一度終了してください。あと◯ヶ月で【T】の主人公が変わるので」
私には何の覚悟もなかった。
当然こんな話でショックを受けたことをツイッターに書くこともできないし、そんなことよりも◯月までに企画を終えられるように社内で調整する作業に追われた。
【T】の主人公の交代時期はこれまでも不定期的だったので有り得ないことではなかったが、私はそのとき主人公が一番好きだった。
ストーリーは、主人公交代を事前に知らないファンを想定して進む。当たり前だ。
ファンではなく、多少なりともビジネスの関係者なのだから、作品の展開における重要事項の説明があるのは当然だ。それを私は正直考えたことがなかった。
私はバカなので、「まさか部外者に重要情報を教えることはないだろう」なんて甘く見ていた。
ツイッターでも掲示板でも、誰も情報を漏らしている人はいない。いるのかもしれないが、きっとツイッターの鍵アカ等くらいしか漏らさないのだろう。仕事をクビになりたくないのだから、誰からも漏洩するわけがない。漏洩しないなら、当然重要事項はどんどん共有すべき事柄だ。
それに、契約を結ぶような関係なのだから、もう部外者じゃない。
みんな、きっと、どの作品も、どのコラボ商品の関係者も、その作品がいつどうなるのか説明を受け、そして誰も秘密をバラしたりしないのだ。
結局のところ、私は「関係者になる」という憧れのために「何も知らないファン」としての楽しみを失った。それは、想像よりも辛く、苦しいものだった。
【T】は間違いなく素晴らしい作品だ。私の短い人生では、【T】よりも信じられる作品に出会うことはないだろう。今回の件で、【T】の多少の利益に貢献できた。私は今後、また何年も何年も【T】を楽しみながら生きていく。ただ、来年からまたビジネスとして関わっていくか、私は迷っている。
喧嘩はするけど後に引きずらないし、喧嘩のたびに反省会をするから今が1番仲良し。
結婚したいと思った私が、結婚するためにしたことを書いていく。
・結婚相手の条件は、何かしら真っ当な方法で収入があること、自分と似た人
・結婚後は相手に養ってもらうのではなく共働きをし、お互いに助け合う関係を目指す。
・自分が働いていたとすると、仕事場、本屋、図書館、カラオケ、スーパーくらいしか行かない。
①外見を小綺麗にする。
・化粧で激変する動画を見て頑張る。
・髪をツルツルにする。
・美容院で髪を切る。
・捻くれて自己中でいじけることを出来る限りなくしていく。
・明るい人を参考に自分も真似できるところはしていく。
こんなことを考えて実行したら、始めて3年後にお付き合い、その後1年で結婚、その後1年で子どもが生まれた。
どこで主人と知り合ったか知りたいですか?
私以上の奇人変人が跋扈し、正規非正規職員共に未婚率が高く、社内恋愛率が異様に高い日本全国にある、あの企業。
陰キャの巣窟、年齢=いない歴ばかりで若い女の子というだけで優しい態度をとり、社内恋愛させようと周りがくっつけたがるあの企業。
喧嘩はするけど後に引きずらないし、喧嘩のたびに反省会をするから今が1番仲良し。
結婚したいと思った私が、結婚するためにしたことを書いていく。
・結婚相手の条件は、何かしら真っ当な方法で収入があること、自分と似た人
・結婚後は相手に養ってもらうのではなく共働きをし、お互いに助け合う関係を目指す。
・自分が働いていたとすると、仕事場、本屋、図書館、カラオケ、スーパーくらいしか行かない。
①外見を小綺麗にする。
・化粧で激変する動画を見て頑張る。
・髪をツルツルにする。
・美容院で髪を切る。
・捻くれて自己中でいじけることを出来る限りなくしていく。
・明るい人を参考に自分も真似できるところはしていく。
こんなことを考えて実行したら、始めて3年後にお付き合い、その後1年で結婚、その後1年で子どもが生まれた。
どこで主人と知り合ったか知りたいですか?
私以上の奇人変人が跋扈し、正規非正規職員共に未婚率が高く、社内恋愛率が異様に高い日本全国にある、あの企業。
陰キャの巣窟、年齢=いない歴ばかりで若い女の子というだけで優しい態度をとり、社内恋愛させようと周りがくっつけたがるあの企業。
当方34歳男。職あり。デブではない。顔はイケメンではない。臆せず美容院に行くくらいのメンタルと身嗜みはある。
・美容師お姉さんのおっぱいが当たる。お互い当たったのには気づくが流す。変な感じになる。その後は足や肘にあちらの体幹が触れるのが何回かあった感じ
・歯医者で歯科助手(衛生師かも)が巨乳美人でガン見してしまう。処置中たぶん乳当たってるけど目隠しされててあまりよくわからない。あちらの吐息の匂いがわかるくらいには近くで覗き込んでいた
補足する。
・15年くらいいろいろ美容院変えて回ったけど、美容師の胸が当たったのは今回含む2回だけ。1回目はぽちゃぽちゃのおばちゃんだった。今回は初めていったところで、アラサーくらいのきれいな子だった。
わざとなのかたまたまなのかが判別できない。そのあと何度か機会はあったと思うけど1回きりなのでたまたまだったのかな。
足とか肘にあちらの体幹が触れることは何度かあった。女性でそういう距離感な美容師さんもかなりめずらしい。イケメンだともっと率上がるんだろうなとは思う。とりあえずもう1回は行ってみる。
もしわざとやって反応をみてる痴女だったらおもしろいので口説いてみる。
・行った歯医者はさすがに歯科助手のご指名はできなそうなのでガチャだ。以前、別の歯医者で歯科助手固定、巨乳かわいい、胸思いっきり当たる、目隠しなしというところがあったがそこに戻るか悩む。どちらも痴女ではないと思われるので、口説くとかはない。ツイッターとかみてても歯科助手とか歯科衛生士の胸が当たる関係の発言は多い。美容師よりはぜんぜん多く当たるようで、自分の体感に合ってる
なんか寂しいなと思うと献血に行っている。
オススメはバスみたいな出張献血所じゃなくて、どこかの建物の中に入っている献血ルームだ。
献血ルームに行くとちやほやされる。色々な質問をされてお医者さんの問診を受けてちょっとした血液検査をして、お菓子と暖かいお茶が貰える。お菓子を食べ終わってホッと一息ついたら、血を抜かれる。
歯医者さんや美容院にある寝転ぶ椅子みたいなものに寝かされ、看護師のおばちゃんたちが鮮やかな手さばきで僕の運動不足な体からどろどろの血を抜いていく。
その間好きなテレビを見たり、好きな本を読んだり、おばちゃんたちの手早い仕事を観察したりできる。
血を抜くのは個人差もあるがだいたい15〜20分くらいだと思う。その間に何度もおばちゃんが気分悪くない?と聞いてくれる。詳しいことは忘れてしまったけど、足を組んだり組み直したりすることを勧められる。気分悪くなるのを防ぐためだった気がする。
血を抜き終わったら、おばちゃんが包帯を巻いてくれる。首からタイマーを下げられて、このタイマーが鳴るまではここで休憩していってねと言われる。30分か1時間くらいだったと思う。
僕は1人一個までと書かれたアイスクリーム用冷蔵庫から雪見だいふくをもらう。飲み放題のジュースを心ゆくまで飲む。おばちゃんに巻いてもらった包帯をぼーっと眺めていると、こんなしょうもない僕を構成しているどろどろの血でも、こんなにちやほやされるほど必要とされているんだと実感できる。
こんな僕の血でよければいっぱい使ってほしい。無味乾燥に生きている僕なんかよりよっぽど生きる価値があるのに、誰かから血をもらわないと生きていけない人が居るはずだ。
400ml献血は3ヶ月に一回しか行けないのでもどかしいけど、献血に行く度に、献血するのに特に問題のない肉体を持っていることに感謝する。
献血は最高だ。積極的に良いことをする勇気もない僕が献血ルームに行くだけで、お菓子を貰えて、飲み物を貰えて、たくさん心配してもらいながら誰かに感謝されることができる。優しくされたいっていう不純な動機なのに。
社会人になってからというもの、自由に使える時間が少なくなり、つらくてつらくて仕方がない。
もううんざりだ。
疲れて、やっとの思いで家に帰ってきても、もう、かつてのような元気がない。
家に着くまでは、あれやろうとか、これやりたいだとかいろいろ浮かんでくるのに、いざ、家に着いてみたら「飯食って風呂入って寝よう」。
つらい。とてもつらい。
昔から、絵を描くのが好きだった。ゲームをするのも好きだった。
絵を楽しむために、良いスケッチブックを買って、良いシャーペンを買って、高い技法書を買って、絵が描ける良いパソコンを買った。
ゲームはプレイするだけじゃなくて、今度は自分で作ってみたいと思った。作成ソフトもダウンロードした。
それでもとにかく時間がない。体力もない。
だんだんと絵が下手くそになっていく。(描いてないから当たり前)
終わってしまう。死んだ目をして会社に行くだけで、一生が終わってしまう。
まだまだ表現したいことがたくさんあるし、絵も上手くなりたいし、いろんなことを知ったり、自分のスキルを高めていきたいのに。
今は見る影もないけど。
何かがおかしいんだ。
生きていくために、働かなくてはいかないのはわかる。
お金がなければ、まともに生活することが出来ないし、洋服代だって、食事代だって、美容院代だって、病院代だって必要だ。
けれども、学生時代よりもお金がある今だけど、ちゃんと生きれていない気がする。
もう嫌だ。
会社なんて、辞めてやる。
私は、生き生きとした毎日を過ごしたいんだ。
ちょっと休んでから、自己表現が出来るブログでも始めて、稼いでみても良いかもしれない。
失敗する気しかしないけど、それはまた、失敗した時に考えればいいよね。
①女性の服装は大半が振袖(着物)。正確に数えたわけではないが、9割以上の女性が着物参加の印象。
・15年少々前(自分が参加した時)に比べて女性は振袖着物の比率が増えた。
・つまり全体的に豪華になった印象がある。振袖を着ないと参加しづらい雰囲気すらある。
・女性の成人式の費用(振袖や着付等)にかかる予算の統計は今後調査するとして、最低10万円くらいはかかるようだ。
・成人式に参加する女性の4分の1は30万円かけているというデータもある。
→娘の成人式 「一瞬の輝き」にどれだけかける?
・成人式前が着物の値段が最も高くなる。お盆や正月のホテル価格や航空券と一緒。
・振袖の着付けや美容院は当日に集中するのは仕方がないが、着物は前もって購入すればとても安くなる(論理的には価格は需要と供給の一致点となるので当然ではあるが、知らない人も一定数いるのではないか?)
・例えばこの企業 →楽天Frou Frou(フルフル) とても安くて素晴らしいと思う。
・娘さんやお孫さんの一生に一度の成人式だからと通常の何倍、何十倍もの値段で着物を売る業者も少なくなく、注意が必要。
・そもそも論として、成人式に豪華な着物というのはマスメディアや業界が業界利益のために仕掛けた節がある。
・着物以外でも参加がしやすい雰囲気や振袖ではなくてスーツでも大丈夫という情報発信は必要ではないか。
②新成人の皆さんは式の開催前後に会場の外で同級生と談笑で盛り上がっていた。新成人の交流の場が提供できていない。
・成人式は両親や祖父母が御子息の成人を祝う目的と、新成人は旧友との出会いを楽しむ目的があるだろう。
・新成人への行政サービスとしては、新成人が求めることを出来るだけ叶えることを目指さなければならない。
・会場の外で寒空の下で談笑している新成人のために、交流する会場を提供するべきである。本年は好天に恵まれたが、雨天の場合にも備えなければならない。
・自治体によっても異なるが、本市は公立中学校に進学する率が高いので、中学校区ごとに集まれる場を提供するのが良いのではないか?
・私が考える理想の成人式は実践女子学園の企画。 →母校で実践女子''学縁''成人式
・せっかく成人式に集合するにもかかわらず、1~2時間程度の式典で終わってしまうのはもったいない。自分が参加した際も感じたし、来賓として参加させていただいて改めて思う。
・新成人が求めるサービスは何か? 調査をしている自治体自体が少ないのは問題である。
・本市に限ったことではないが行政に改善意思を求めるのは困難であるから、エビデンスと確かな論拠を元に、新成人がもっと楽しめて思い出に残るような意見をまとめ追及していかねばならない。
・データを取らないこと自体が行政の怠慢で過去に2度も参加して問題意識をもったのにそのままにしてしまったのをひどく反省している。
・余談だが、紙のアンケート調査を実施する日本の生産性は危機的なレベル。製造業を除くとこの国はマジでやばい(馬鹿っぽい表現で失礼)。
・調査項目のレベルは低いが →兵庫県加西市(成人式に対するアンケート調査) 最低限こういう調査は必須。
・本市は市長や来賓の祝辞はごく少数でその点は良いが、保護者からのメッセージを募集して読み上げる企画などがあったら良いのではないか?
・新成人から両親や祖父母への感謝のメッセージを記録するコーナーなどがあったら良い。新成人が一生懸命自撮りしている姿を見て、撮影専門のスタッフを配備するべきだと痛感した。
・保護者は成人式を見ることができないので、ストリーミング中継するべきだろう。簡単なものならカネも手間もほとんどかからない。
今日は何の日かと思ったら、
成人の日なのね。
だから、
8日え?何の日?ってじっくり見るまで
案外気付かなかったりするしね。
ハッピーターンを食べながら思ったんだけど。
そういえば
気付いてよかったわって。
そうそう、
部屋にカレンダー飾ったの。
あれって便利よ。
これおすすめ!
いきなりのライフハック!
分けることが多いわ。
前にも言ったかしらね?
あれって入り口が違うだけで中は一緒になってて
カオスだわ。
Mのつくファーストフード店も
ゴミ箱小まめに回収して綺麗にしてるけど、
ゴミの袋も別れてるんだけど、
店員さんが清掃の時ゴミ袋一緒にまとめて一つに入れてしまうので、
でなんの話だったっけ?
うふふ。
いつも1時間掛かるところが20分ぐらいで到着しちゃう快適さ!
今年の目標は痩せたいわね。
濃いめに作っておいて、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
正確には、「髪の毛を寄付に出すべくバッサリとやってきた、今日明日で関係機関宛に発送するつもり」だが。
クリスマスイブだが当然のごとくぼっち。起きたのだって14時過ぎだ。頭が軽い、そしてちょっとかゆい。髪の毛先が寝癖で曲がって頭皮に突き刺さって後頭部とかがちくちくするのだ。超久々だ、こんな感覚。
そう、もともとロングヘアに憧れもあったが、ひょっとしたら髪が長い方がまだちょっとくらいモテるのではないかという下心も淡く持ちながら、この6、7年ぐらい髪を伸ばし保ち続けてきた。
だがそれももう終わりだ。
6、7年どころか上京してこのかた連続クリぼっち記録を更新し続けたまま三十路に突入して白髪も散見される今、もうモテとかほざいてる場合でもないし、正直ロングヘアは手入れが面倒くさいし、その手入れに凝ること自体が楽しかった時期もあったのだがそれを脱して以来負担でしかなかった。巻いたり結ったりで遊びもしたが、ちょっと仕事で忙しくしていたら気がついた頃には背中を覆う長さになっていて巻くにも結うにも洗うにもあまりにも手間がかかった。長すぎる髪というのは単に結んだだけで垂らしておくと椅子に座った時に背もたれと背でサンドされるので身動きすると一瞬クビがグキってなって鬱陶しい上に、まとめて団子に結っても結いきれず自重で崩れやすいのだ。おまけに美容院では染めるにもパーマにも長髪料金を取られる始末。完全に持て余している。
しかしこれだけ苦しめてくれたのに、何だかんだで愛着はある。無いわけがない。苦楽も虚無も共にしてきた己の身体の一部である。モテこそしなかったが同性からの「長い綺麗な髪」というお世辞もとい褒め言葉もそこそこもらってきた。
それを年末大掃除の断捨離の一環として切って捨ててはいスッキリさっぱり、でおしまいにはちょっと出来ない。
かねがね考えて来たのだ。こんなもんを一体どうするべきか。
聞いた話では怪我や病気やその治療で髪がダメになった未成年に贈られるかつらになるのだとか。順番待ちの列が長蛇らしいし、手に入った子は大事にしてくれるであろう。
いやむしろ下手に大事に丁重になどしてくれなくても良い。宝物を扱うようになんて全然してくれなくていい。生やし主の私でさえ別に宝物としては扱って来なかったのだ。毎日被ってジャンジャン使って早々にダメにしてほしいし、その時のために私は私でもう一回髪を寄付に出すべく再度の育毛に励んでいく。どうせクリぼっち記録を更新し続けるさだめの薄給ちょっぴり激務職の身の上、またすぐ「気がついたら腰の長さに」みたいなことになるに決まっている。
ただ、今回だって放ったらかしの伸び放題にしていたのだが、特に不足していると言われる51cm超えの採髪には至らなかった。それだけが悔しい。次は是非長髪を寄付して、「頑張って結っても崩れる団子の虚しさ」「染髪の楽しさと飽きの早さ」などをどこかの誰かにお届けしたい。
軽い頭と見慣れない鏡が晴れ晴れと寂しいので、増田に書いておく。
追記:
トラバやブコメをたくさんありがとうございます。何やら「賢者の贈り物」などと洒落たブコメも頂戴している。わーい。そういやあれクリスマスの話でしたね。
幼い頃は「髪はまた伸びるけど時計は買い戻せなければおしまいだ、おじいさんやお父さんからもらったものなのに割に合わなくないか」などと思ったりしておりまして、っていうかついさっき青空文庫で原典読むまでずっとそう思っていたんですけれども、読んだらびっくり、奥さんの髪の長さ半端ねェ。
膝丈。膝丈ですってよ。
腰まで伸ばすのにも(途中ちょっと整えるのに切ったりしたけど)6、7年なのに、膝って。今ざっくり測って計算したら、身長154cmそこそこの短足ブスのわたくしでさえ、バッサリやった今から膝まで伸ばすのに8年かかると出たよ。欧米人の身長じゃもっとじゃないの?
そりゃ奥さん髪売った直後ちょっと涙目になるわ。私と違ってめっちゃ手入れして大事にしてたみたいだし。売値20ドルだし。20ドルて。クリスマスなんだから200ドルくらい弾んでやれよって感じだよ。
というわけで、はっきり言ってわたくしのごときズボラなキモくて金のないおばさんにはもったいない喩えでございます。でも俄然ファイトが湧いてきたというか、こうなったらダメ元で膝丈目指すしかないだろ的な心境になってきた。新年から足掛け8年計画で金時計の似合う殿方に相応しい女を目指していく。頑張ります。
母方の祖母が着物をくれた。まだ生きてるんだけど、足腰を悪くして、もう着られそうもないからと生前贈与。私じゃなくて母にくれたんだけど、母もあまり着そうにないので、将来的には私のものになるだろう。祖母は母と私より小柄なので、少々チンチクリンだったらどうしようかと心配だけど、趣味のいい人だし、結構な値段のものを買っているようなので、かなり良いものじゃないかと期待している。(っていうか母は自分でもらって来たのでどんな着物か分かっているはず。)
が、これの使い道がなくて困っている。とりあえずこれを着る権利の持ち主は母なんだけど、若かりし頃美人と言われていたわりに、化粧にもお洒落にも無頓着である。いちばんキレイといわれて然るべき年代に私と弟の子育てに追われ、父の安月給で家計をまかなわねばならなかったから化粧や洋服に手間と金をかけるという発想がない。でもその頃は若くて白髪もなく、そんなにこてこて塗りたくる必要のない肌をしていたので、当時を知る小学生時代からの友人は「○○ちゃん(私のこと)のお母さん、キレイ」と母ばかりを褒めたたえ、娘の私のことは一言も褒めてくれない。
それはさておきさすがに70歳を迎えると肌にシミが目立ち、眉毛も手入れをしないとボサボサ感が目立つ。髪の毛も染めてないけど中途半端に白髪なので手抜きしているようにしか見えない。娘の目から見ても、多少手をかければ「上品で素敵なお婆さん」に見てもらえそうなのに惜しい。私は祖母の着物を着てみたいけど、まずそれより先に母にその着物を着せたい。「勿体ないから着なよ!」というと「そんなのどこに着ていくの?」と言われる。確かにそんなに気張って出かける場所はない。歌舞伎のチケットでも買ってあげれば着物を着て出かけようとか思ってくれるのだろうか。歌舞伎のこと全然わかんないけど、海老蔵の出る演目でも選んで、「分からなかったら海老蔵の顔でも鑑賞してなさい」とでも言うか…。
あと3年もすると金婚式を迎えるので、その時に着せて記念写真など撮るのもいいかと思うけど、お金をかけて形式ばったイベントをやるのがキライなので、そんな提案をしても却下されそうだ。どうでもいいっちゃどうでもいい悩みなんだけど、着物が好きな人って一体どこに着て行っているんだろう?本人も「いい着物をもらったんだから着なくちゃ」という意識は薄々あるようで、着付けの練習用の安い着物は買ったらしい。元々着付けの基本編は分かっている人なので、あまりフォーマルでない着物に柔らかい帯を締める分には自分で着られる。フォーマルな硬い帯で飾り結びとかするのは難しいみたいだけど、金婚式みたいなイベントなら美容院で着せてもらってもバチは当たらないと思う。くだらない話で恐縮だけど、いいアイディアがあったら教えてください。