はてなキーワード: 早慶とは
ラクスパートナーズ は2018年の3月に出来た新しい会社でググっても評判が出てこないので社員がまとめます。
ポジティブな面、ネガティブな面を書いて入社を迷っている人の参考になればと思います。
軍隊式です。決まったスケジュールで3ヶ月間、プログラミングのテストや共同開発を行いながらゴリゴリ開発していきます。
とにかくよく出来た研修で昔プログラミングスクールを運営していただけあってノウハウが溜まっており未経験から研修を受けて実務で開発できるようになるまでに最高の環境だと思います。
研修に関しては結構アグレッシブで最近機械学習も始めたらしく、こちらはKaggleのコンペの出場や数学を学習しているようです。
https://career-engineer.jp/rakus_style/training_system.html
コミュ力がかなり重視されている印象です。
倍率は大体20倍近くあるらしく正直学歴、実績が見られます。(筆者は早慶の文系)
また、採用面接者が元エンジニアでモチベーションの観点を非常に重視しているためこれまでのストーリーは深く突っ込まれます。
https://dividable.net/career/engineer-change-job-discussion/
私は現在一部上場の某広告代理店にいますが、これまでずっと開発業務に携わってきました。
派遣先の詳細はここでは書けないんですが面接行けば聞けると思います。
日本人なら誰でも知ってるような会社に初現場で行く人もいます。平均して技術レベルの高い開発に携われると思います。
未経験からだと考えられない現場で働けるのはラクスパートナーズ で働く最大のメリットだと考えています。
初任給300-320万円くらいで2年目から派遣先の時間単価に合わせた給料形態を選べるため私の場合400万円強になりました。
個々人によって状況は異なりますが機械学習はこれよりも高いらしいです。
これは業種上しょうがないものがありますがSESはあくまで派遣社員なので自社の社員との扱いが異なり、機密上派遣先の会議に参加できないことなどあります。
1年目はセキュリティ強めの会社に派遣され、情報が共有されずにメンタル的にしんどい思いをしたことがありました。
また、他業種から未経験でやってくる場合給料にギャップがあり生活がしんどくなります。
不満点はありますが、社員の方はモチベーションを持って仕事に取り組んでおりこれらの不満点以外にもありましたが改善依頼を出して改善されました。
業種上改善できない問題以外は文句言えば改善されると思います。
社員がみんなして言っていることですがプログラミングスクールに通うくらいなら絶対にうちの社員のなった方がいいです。
給料もらいながら研修受けて、研修終わったら即開発できるのは本当にありがたいです。
正直会社のサイトを見てもラクスパートナーズ の何が差別化になっているかテキストベースだと応募者の方が理解しにくい点があると思います。
それは残念ながら派遣先の名前を公開できなかったり、単純に他社が誇大広告のような書き方をしていてうちの良さが薄れているからだと考えています。
その状況を残念に思ったため、今回このエントリを書きました。
ラクスパートナーズ は未経験からエンジニアを目指す上で自信を持ってお勧めできる会社だと思います。
の2点です。
うちはその2点をおそらく日本でも最高水準で満たしているためエンジニアとして強くなってバンバンコード書きたい人は是非受けてみてください。
https://note.com/k_morihiro/n/ne246c541a39f
是非読んでください。
タイトルの通りなんだけど、このままエスカレートして所謂「インセル」にならないか心配。
街コンとかアプリで頑張って出会いを探しているけどうまくいかないみたいで、SNSで失敗談(LINEブロックされたとかマッチするのが30代後半ばかりとか)を愚痴ってるんだけど、そのあとに「これまで散々イケメンと遊んできたくせに30過ぎてから安定求めてこちらに来るのむかつく」「そっちが学歴とか年収を求めてくるならこっちも年齢とか容姿を求めるよね」「上から目線でアドバイスしてくる女性の知り合いいるけど、結局君らは僕を選ばなかったよねと思う」等々、女性への呪詛をまき散らしてる。
博士号取って就職もきちんとしてるという同年代の中ではこの上なく優秀な人でも「好みの女性が手に入らない」ということだけで女性蔑視をこじらせてるのを見ると、幸せって何なんだろうな、と思う。友人の目からすれば見た目も悪くはないと思うんだけど。
個人的に思うことをいくつか書き出してみる。
街コンは話せる時間が短いから外見がいい方が有利、かつサクラも多い。
アプリは見た目で足切りされるからそもそもチャンスが減ってしまう。
中身で勝負するなら、知り合いでいい人を探すか合コンの方がいいと思う。
変わり種だと、バスコンとかもある(1日拘束されるから必然的に話す時間が多くなる)
年齢とか容姿を求めてパートナー探しをしているようなんだけど、そういう人には需要が集中するわけで。
群がる男性の中で勝ち残る自信があるのか…?
博士号は確かにすごいけど、一般女性からすれば「高学歴」でひとくくりにされて、魅力的には早慶学士号とそんなに変わらないのが現実。
少なくとも、博士号持ちだから女性からアプローチが絶えない、なんてことにはならない。
となると最低限の見だしなみを整えた後は内面勝負になるわけで、気が合う綺麗で若い女性に出会えて、さらに上手くいく可能性はなくはないけど、確率としては低いよね…
彼の場合、身だしなみに気を付けたり出会いの場に足を運んだり、「努力」はしているようなんだけど、それが結果に結びつかないことでストレスをためている様子。
でも、そもそも出会いの場の選択が間違ってる可能性もあるし、身だしなみに気を付けるのは最低限のスタートラインでしかないわけで、それが報われるとは限らない。
東大生はもともと勉強が得意な人が多いと思うけど、恋愛市場で好みのパートナーを手に入れやすいのはもともと恋愛が得意な人(容姿がよかったり、コミュニケーション能力に長けてる人)なんだよね。
地頭がよくない人が非効率な勉強の仕方して「こんなに勉強してるのに東大受からないのはおかしい」って言ってたら変だと思わない?
勉強の仕方変えたり、妥協して志望校下げたり、東大以外の学校の魅力を探してみたりした方が有意義だよね。
「自分は報われるべきなのにおかしい」って思想でストレスためるのは害でしかないと思う。
結果的に報われてないってことは、自分は報われるべきとは限らないって考えるのが自然じゃないかな。
街コンとアプリじゃないところで出会いを探して、容姿とか年齢へのこだわりをハードル1段下げて、相手の内面を見るようにすれば上向くと思うんだよね。
読み直してないから誤字とかあるかも
現代社会はいらないと言っているのに、今の東京は使おうとしている時点で詰んでいる件
しかし平成には多くの若者が自然参加した素晴らしい「新鮮な日本」は使おうとしない
平成10年から東京を中心に灘、開成、江戸川取手、女子御三家などの有名私立高校の(自慢を兼ねた)全国的高校偏差値差別ブームの到来
Z会などが用意した新しい教材が全国的に読まれ、添削指導にも花が咲いた
その後も、福岡や大阪、東京で、ネットカフェ、吉野家、マクドナルドなどの初オープンという、それまでになかった鮮やかな新型文化のパレードがあった
そして河合、駿台、代ゼミなどの予備校で花開いた爆笑講義や、東大京大早慶などの冠模試、
これらを使い倒して現在の東京都心部の文化を形成した、3、40代の真夏のような旋風があった
その渦中にいた者たちは「醜悪な国家を排斥し、自分たちが新しい時代を作る」と、肩で風を切ってこの島を席巻した
多くの頭脳派が夜も寝ずに使える教材は使い倒し、やりがいをもって生きて生きて生きまくった、真夏のような時代だった
その過程で、全国の学問、大学は切り捨てられ、大学は東大京大早慶だけが残された
そんな「新鮮な日本」があったのが平成、今後もそんな様にできないならお先真っ暗だ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/topisyu.hatenablog.com/entry/2020/01/08/073000
で「東大蹴って早慶って馬鹿じゃねーの」と言ってるの多いけど、女子(文系)だったら
東大行って官僚になってもいずれドロップアウトする可能性高いし、
民間就職するにも「大多数の男社員より頭の良い新卒女子」を取りたがる企業は少ないし、就職したって周りの男からいらん嫉妬食らう可能性高いし、
結婚も東大卒の男以外からは嫌がられる&東大卒の男からも嫌がられる、
就職なんぞしなくても食えるお嬢様だとか、海外行くとかなら別かもしれないけど
もうすぐ最後のセンター試験である。もっとも、諸々の仕様変更があった結果来年度以降の「共通テスト」も現行のセンター試験とあまり変わらなそうではある。結局センター試験+個別の2次試験というシステムはベストではないがベターな仕組みなのだろうと思う。
高校時代1人の友人がいた。彼は学校の先生になりたかった。そのためには教育学部(いわゆる教員養成系、旧帝大の教育学部は名称こそ同じだが教員を目指す課程ではない)に入る必要があった。教育学部の中で一番レベルが高いのが東京学芸大学であり、第一志望は学芸大だった。ただ、教員養成系というジャンルの特性上、一番レベルの高い学芸大でもセンターボーダーは7割5分から8割程度で、旧帝一工のようにべらぼうに高い訳では無い。したがって、元々頭の良かった彼はかなり余裕をもって学芸大に受かった訳である。
YouTuberグループ東海オンエアの虫眼鏡氏も概ね似たような経緯で愛知教育大学に入っている。一定数その手の人間はいるようである。
俺の周りで第一志望に受かった人物というのは指定校推薦組に加え、一般組でも実力に対してかなり控えめな大学を目指した人間が殆どであった。そうでなければ、早慶や国立を目指してMARCH、MARCHを目指してニッコマといった人間が大半で、明治を目指して法政なら勝ち組だし、早慶を目指してニッコマというのもざらにいた。
大学受験界隈ではやたらと“第一志望”という言葉が煽り文句に使われる。しかし結局のところ大学受験は元々の地頭による部分が大きく、なるようにしかならない。現状最適という意味でよりレベルの高い大学に入るに越したことはないし、就職活動でもSPIや公務員試験において高校時代勉強した経験は活きる。その一方で、第一志望に落ちたところでそれが普通であり、別に何が起こる訳でもない。就職活動に失敗したとしてそれは大学名ではなく本人の資質の問題である。
そうなのか?私の高校はそこそこ有名な進学校だったから、現役のときは早慶しか受けないとか東大しか受けないとかいう人がざらにいて、私のようにMARCHを第一希望にするのはかなり珍しい存在だった。たぶんあの高校の価値観に染まっていたらMARCHに進学するというのは妥協の産物だと思われたと思う。こんなのは相対評価だから、早慶以上じゃないと認めない人もいれば、MARCHに嫉妬する人もいる。そもそも大学に行かない人もいるのに自分の価値観に凝り固まって自分より学歴の低い人の存在を無視するって、視野が狭いと思うんだけど。大学がどこだったかということよりも、結果的にそこそこ良い人生を手に入れておきながらいつまでも過去の自分を否定する元増田の感性が醜いと思うよ。
当方♂、33歳、関東在住、早慶卒、年収700万、身長175cm、体重はちょいデブというところ。
容姿以外のスペックだけで言えばかなり強い部類だと思うので、婚活自体はそんなに苦戦せずに
「結婚を前提としたお付き合い」に割と早い段階で進むことができた。
半年近くつきあって、結婚するにしろしないにしろ年内には結論だそうね、と話していて、
んで結局多分別れることになりそう。
相手からはよっぽど用事があるとき意外に連絡がくることはない。
お金も言えば軽食くらいは出してくれるけど、8,9割こちら持ち。
結婚に向けてお互いの親に挨拶しようだの、そういった「結婚に向けたステップ」に関しても
決して自分から口に出そうとはせず、必ず自分から火蓋をきらなければならない。
といっても結婚願望及び結婚後のビジョンについては結構色々いってて、
仕事はやめたい、財布は握りたい、結婚したらすぐに家を買いたいなど。
昔は専業主婦養うなんて絶対ありえないと思ってたけど、今となってはもうそれでいいかなと。
子供ほしいけど、わりかし激務で転勤とかもあるし、そこまでお金を使う趣味もないことから
子供含めて家のことやってくれるならもうATMになってもいいかなって思ってた。
でもさ、このご時世専業主婦の座をつかもうとするならもっとがんばるもんじゃないの??
「目に見えるところにわざとらしくゼクシィ置いておく」みたいなやつ。
そういうことをしてほしい訳じゃないけど、頑張りが見えないのがモヤる。
なんだか今はこっちから頭下げて「お願いしますATMにさせてください」ってお願いしているようなシチュエーション。
いやいやさすがにそこまではしたくねーわ。
向こうからは連絡こないので1カ月近く連絡とってない。このまま自然消滅かな。
未練は特にない。
こんなもん?
※追記
「自分も何か一言いいたい」欲を刺激する内容だったということだと思うけど、
男も女も色々考えながら生きてるってことか
進学校から普通の大学に進んだ。オタクの友人の殆どは上位国立大に、残りの数少ない友人も早慶に行った中、クラスでダントツ最下位の私大(偏差値50くらい)に進むことになった時は流石に泣いた。
大学在学中、母校の名に恥じぬように勉強そっちのけで趣味とバイトに打ち込み、人並みに恋と失恋をし、ゼミとサークルの中ではただ一人一部上場企業に入り、入ってからも仕事と趣味に打ち込んだ。法学部卒だけど機械系のメーカーに入ったから機械工学と材料科学を勉強し、今ではちょっとしたフィールドエンジニア的な仕事ができるようになった。給料は少しずつ、けど着実に増えていった。
やがて恋人ができ、たまの休日には旅に出た。見た目にも気を使うようになり、背は高くないけどある程度見られる姿になったと思う。個人的な資格試験の勉強も重ね、国家試験を二つ取得し、海外営業できるくらいの英語力は身につけた。
ちょうどその頃、東大大学院から某英国大へ研究員として渡ることになった同期と飲んだ。政治家の卵として日々身を削っている同期とも飯を食った。早稲田を出てベンチャーに入り、子会社へ出向してマネージャーやってる同期とも酒を飲んだ。自分はまだまだだと思った。
そこからまた仕事を覚え、IT系の国家資格も(仕事に関係ないけれど)取ることができた。プライベートではとあるフェスに出演者として招かれ、断続的にではあるけれど音楽に今まで以上に打ち込む必要が出てきた。その辺りで結婚し、互いの合意の下に結婚式は挙げずに海外へ旅へ出た。一年の後、娘が生まれた。
娘が生まれても音楽は続け、転勤後もすぐに音楽仲間を見つけてそれなりに活動できるようになった。給料は年齢の割に貰えるようになった。今では娘を保育園からピックアップするために週に2回くらい早めに仕事を終えるようになった。育児にもそれなりに参加して、士業をしている嫁ともうまくやっている。
つい先日、所用で地元に帰った。そのタイミングでオタクの同窓会をやろうという話が持ち上がり、すぐに参加を決めた。久しぶりに会った彼らはあの当時の雰囲気のままだった。一瞬で関係性は昔に戻り、今ではすっかりご無沙汰な二次元トークに花を咲かせた。
その場でうっすらと気づいたけど、彼らの多くは旧帝国大学を出てはいたが仕事はうまくいかず、もしくは世間に順応できずに辛い日々を生きているらしい。恐らく恋人はおらずに日々をスマホのゲームに費やし、仕事の愚痴ばかりツイートしている。
もちろんそれなりに成功している友人もいて、パイロットや国の研究機関勤務の研究員、財閥系の商社マン、銀行員、国家公務員と挙げればキリがない。ただ、底辺だった自分がそれなりの暮らしができているのは驚きだった。追いつけ追い越せと自分に言い聞かせて過ごした、ここ10年以上の月日を思い出した。
同じような話ができた彼らとも、今ではあまり共通の話題がない。少し悲しくなった。もっと俺を嫉妬させて欲しかった。
いろいろ誤字してスマソ。通勤時間で焦ってたんや。昔は音楽の腕も駿台模試の成績も、友人同士でオタク知識まで競い合ってたんだよね。分野は違えど各々得意があって、無限にエロい話続けられる奴、帰国子女で英語で無双する奴、英語以外全国トップの奴、理系のオリンピックで金メダルとる奴、色んな人がいた。今でも自分の得意を極め続けていて欲しかった。
もちろんゲームだって一つの立派な趣味だけど、昔はもっといろいろ持ってた人達なんだ。この10年以上追い求めた理想のOB像は彼らに大きく影響されたんだ。その彼らと仕事だったり趣味だったり、高校生並の話を今でも続けていたかったんだ。。
ここに投稿したところで状況は何も変わらないのは百も承知でしたが、以下表題の件について書きます。
早大では図書館のシステムWINE(1)が9月に新しくなったが、これが非常に使いづらい。何がつらいのかというと、
ここで出てくる「読み込み」とは蔵書検索結果の読み込み時間である他に、貸出返却の際のシステムの処理時間も含んでいる者もいた。
実際にどういう声が出ているのかというのは「WINE OR KOSMOS 図書館 OR 早稲田 OR 慶應」等の言葉でTwitter検索をかけてもらいたい。賛成の声も見られるが、不満の声が多く投稿されている。
ことの発端は2017年5月に、早稲田大学図書館と慶應義塾大学メディアセンターが図書館システムの共同運用に向けた覚書締結を行ったことからだった。そして翌年にはEx Libris社のシステムを採用することが決まった。前者に関してはこちら、後者に関してはこちらを参照されたい。
また、サービス開始にあたって早稲田大学図書館報『ふみくら』96号に早慶図書館業務共同化プロジェクト担当調査役の方が新図書館システム「WINE」によるサービス開始」を記しているので、こちらも参照されたい。
実際に使いづらさを体験してもらったほうがわかりやすいので、旧WINEと新WINEで検索してみてほしい。例えば、『文藝春秋』第88巻第1号(2010年1月)を戸山図書館で探していたとする。
「タイトル」
→少々見づらいが、図書館所蔵の欄から当該の号は戸山図書館にはなく「中央 3F雑誌(バックナンバー書庫)」へ行き、請求記号「サヘ 0116」の場所へ行けば良いことがわかる。
これに対して新WINEは、
→戸山図書館の戸山-B1を選択 ※「配架場所の確認」ではない
→Holdingsが2017-2019となっているため、一覧に戻る
→別の図書館を選ぶ(政治経済が戸山からは一番近いが、蔵書で言えば中央のほうが多い、など経験が物を言う)
→Holdingsに69-96(69巻から96巻が欠号なしで所蔵されている)とあるためここの請求記号「サヘ 0116」をメモする。
ここまでクリック/タップ数は6回。もちろん初めから中央図書館のものを探していれば3回でたどり着く。
以上のような行動を早大生はとることになる。
クリック/タップ数は基本的には変化はないが、この検索画面の読み込みの遅さが利用者に負担をかけていると感じる。一冊だけならまだしも、何冊も検索するとなると、相当なストレスを感じるだろう。この例においては、検索結果のトップに出てくるものであったが、例えば夏目漱石『吾輩は猫である』など何回も出版されているものであると、目的のものが出てくるまで「結果をさらに読み込む」を選択する必要がある。
今回の図書館システムの変更は早慶での書誌情報合同運用によるコスト削減という部分に主眼が置かれ、教員と学生の利便性というものが二の次になってしまっているように感じた。読み込みだけでも速くならないだろうか。
(1): なおWINEはWaseda university Information NEtworkの略であるが、ほとんど知るものはいない。
多分俺がそうなる。学生時代の友人連中もことごとくこれ。
親はなぜか優秀なんだよ。しょせんはサラリーマンだけどどう計算しても生涯賃金10億は稼いでる。ついでに東大卒。
友人たちの親も同じようなもんで、2代目開業医だの朝日新聞だの三菱重工だのそんなん当たり前。当然、高学歴だし裕福だった。
家はデカいし別荘持ちだし何よりどの家も教育に対する投資を惜しまなかった。
で、俺達がどうなったかというと万引きもせず普通に楽しくゆるく学生生活を過ごして一浪マーチとかニッコマ。
マジ。ネットだと「教育投資を惜しまない裕福な家に生まれ育ったのに早慶行けない奴は障害者」とか切り捨てられるけど、全然そんなことはない。同じ境遇で俺ら程度の大学行くハメになった奴なんてむしろマジョリティ(女の子なら偏差値50程度だけどなんかちゃんとしてそうな名前の女子大に現役進学してお茶濁したり)。
でも悲壮感は特になくて、親も親で「受かってよかったなおめでとう」なんてニコニコ笑ってるだけだから、資格取得で頑張ろうとか全然思わなかった。友人連中もやはり同じ。
案の定、大学入ってからも留年しない程度に講義をサボってアニメ見てシコシコしてラーメン食べてヌルいバイトを趣味程度にやってたら3年経ってた。
これでもまだ危機感は覚えない。
なにせ都心通勤可能圏に実家があり、そこには金融資産たんまりの親が住んでいる。「生きるために無心になって働く」なんて境地には到底至れない。会社辞めてえ〜とかアホ面下げて猫背で働いてなんとなく時間がすぎる毎日。幸いにも、俺も友人連中もバイト以下のクソ意識が許される環境だった。会社ではニヤニヤチンタラしてる。眠くなったら便所で寝てる。これなら勤まるはずだよ。
さて、そんなふうにして俺たちは昨年30歳になった。俺や友達連中の半分くらいは結婚予定がある。ただ、みんな年収400万〜450万程度。もう10年勤め続けても500万くらいで頭打ちじゃないかと思う。
これじゃあ結婚するにしても共働きマストで、子供なんか絶対無理だ。
でもまだ焦らない。焦れない。
なぜなら、住宅ローンの頭金や自分の老後資金はどうせ親が全部なんとかしてくれるだろうとわかっているからだ。
それでもなおお金は余るだろう。薄給ながら意識低く適当が許される会社で働きながら、マイホームを手に入れ、嫁と面白おかしく遊びながら余暇を満喫する。
最後には何も残らない。
親が40年以上かけて築いてきたあらゆるモノを子供が綺麗に費消して最期は全部無に帰する。
やや裕福な家に生まれた男で俺らみたいな奴は多いぞ。
ずーっと学生気分なのよ。
でも努力や能力以上に良い思いさせて貰えてるから克己心も芽生えない。
ガチの田舎なんかによくいるらしいけど、高校卒業して即地元の零細企業勤めて結婚して子供3人生んで何台も車持っててチューニングに金かけまくってて家族旅行もしまくってて〜、みたいな元ヤンに凄く感情移入する。
それと同時に俺らみたいな家に生まれてちゃんと難関大に受かって日経225企業とかに就職して高スペ女と結婚して子供作ってお受験させて〜みたいな満点ルートをまんまと歩んでる同年代は本気で尊敬する。そのモチベーションはなんだよ。
多様性を認めない器の小さい日本人がいることは残念だけど、逆風にも負けずに頑張って欲しい。
そうだよなーって思って読んだけどさ、この人の他のブコメこんな感じで自分の嫌いな属性disりまくりなわけよ。多様性って何??
老害は滅びるべし
物事を表面上でしか理解できない馬鹿な日本人が多過ぎてもう疲れた
知人にアコムで金借りてスロット打ってキャバクラ行ってる馬鹿がいた
なんでずっとブラック企業で働き続けるのかは理解できない。思考停止しちゃってる人多過ぎる
1億円配る有名人がいる中、20万円ごときで金ピカというダサさ。ウヨって基本ケチだよね
こういう馬鹿どもは何と闘ってるんだろう。仮に主張が認められても得られるメリットはないのに。馬鹿だから分かってないのか
貧乏なほど考えが固執化するってのは心理学でも分かってることだからね。
悪いけどこれFラン大学でしょ。馬鹿が行けちゃう大学はいらないよ、早慶でさえ馬鹿ばっかなんだから
性犯罪者は脳みそぶっ壊れてるから社会に出しちゃいけない。更生なんて絶対無理
昨日コストコ行ったら、平日にも関わらず家族連れが大挙しててビックリした。頭悪過ぎる
子どもは2〜3年間も生きれば意思疎通できるレベルで日本語話せるのに、中高と6年間英語勉強しても一切話せない人が多いのが最近不思議でね
日本人は器が小さい人が多い
ちょっと厳しい言い方に聞こえるかもしれませんがご容赦を。
補足を読んだ限り、学問に対する心構えも職業に関する心構えも受験偏差値の枠でしか考えられていないように見えます。
県内国立(悪い言い方をすれば駅弁大学)に受かるかどうか自信がないのにFランをバカにしたり、同じくらいの成績の同級生が早慶マーチレベルに指定校推薦で行けるのはズルいと言ってみたり。
法学系を志望するということは、法曹(裁判官、検事、弁護士)を目指すか公務員(中央官僚、地方公務員)を目指すかです。もちろん一般企業でも活躍の場はたくさんありますが企業内法務を最初から目指す法学部生はあまりいないと思います。
法曹を目指すのであれば、勉強を苦にしていては司法試験は受かりませんし、任官してからのハードワークは受験勉強の方が楽なくらいです。
司法試験改革の失敗以降、低所得に甘んじる弁護士も多くなっています。
中央官僚は、基本的に東大京大早稲田慶応以上の世界です。駅弁大学出身で厚生労働省の次官になった村木さんという女性もいるので、駅弁大学もそう捨てたものではありませんが。
実は推薦入試で入学した学生は、企業からの評判はあまりよくありません。基礎学力が劣るといわれているのです。早稲田で約1万人、慶応で約5千人も一学年にいるのですから、早慶の中で上位にいかなければイージーモードの就職は難しいです。私立大学の入試偏差値は一般入試の人数を調整することでなるべく高く出るように工夫している面もあるのです(昨年くらいから定員は厳しくなりました)。
家から出て都会に進学したいという気持ちは痛いほどよくわかりますが、地縁血縁をぶった切って都会で一人で生きていくのは思った以上に大変ですよ。