はてなキーワード: 年会費とは
9階の蔦屋書店で本買ったら、無料でカードお作りできます、とか言われて、無料ならいいかと思ってお願いしたら
年会費は無料だけど発行に200円いるとか(実際は入会費200円らしい)言われて、じゃあいいですと言おうとしたけどもうカード紙から剥がしてて、仕方なく受け取った
でも2ヶ月に一度くらいしか来ないのに、元取るには5万円分買い物してポイント貯めないといけないし200円取られて無駄なもの押し売りされた気分で凄く不快になった
もう二度とルクアには行かない
と思ったけどよく読んだらステーションシネマ200円引きとかあって一回で元取れるじゃん!ってちょっと許しかけたり
でも押し売りみたいなもんだしやっぱよくねえよ
このまえ初めてコストコに行ったときも身分証としてマイナンバーカードを出したら「これ使えません」だって。住基カードならいいんだって。アホかよ、写真付き住基カードはマイナンバーカード受け取り時に自治体が回収しちまうんだよ。住基カードとマイナンバーカードは引き換えなんだよ、と思ってたまたま持ってた年金手帳を見せたら「これ住所が載ってないからダメです」だと。
ホワーーーーイ???
その日は年会費を支払って当日のみ使える仮カードで買い物を済ませたが、納得がいかなかったのでコストコホールセールカスタマーサービスにメールした。
「ホワーーーーイ? ホワイ、マイナンバーカード使えナイの??」
すると「マイナンバーは民間企業が利用することはかたく禁じられておりまして、今後も身分証明書としては使えないからシクヨロ〜!」という返信が。
今は、JCB ゴールド ザ・プレミアなんだけど、年会費は1万円(本当は1.5万円だけど、年間100万以上使うとザ・プレミアサービス料分のの5,000円が無料になるので)。
ザ・クラスに変えて、年会費5万円払うだけの価値はあるのかな?
空港ラウンジのプライオリティ・パスもゴールドプレミアならついてくる。
年に一回、2.5万円相当の選べるギフトが無料でもらえるらしい。まあ、半額くらいは元が取れるのかも。
ディズニーランドは嫌いじゃないので、秘密の専用ラウンジとかレストランに入る権利があるのは嬉しいかも。
ゴールドと比べて、コンシェルジュが24時間対応になるらしい。使い倒すなら、いいのかも。
クレジットカードを見せびらかす趣味はないけど、まあカードのデザインは格好いいかもしれない。
どうしよう。
※あくまで個人の見解であり全てネタとして楽しめる方のみご覧下さい
※ご指摘があれば大歓迎です。Android使うやつが犯罪者、とか理不尽なもの以外は適宜確認し、内容修正します。
僕iphone大嫌いなんですよ
それとつい最近某ディベロッパー気取りのイキリオタクくんに絡んでもないのに即ブロされたので
イェーーーイ!イキリオタクディベロッパーくん見てくれたらいいなあ~😃✌
ってことで、書いていきます
ちなみにアップルアンチなのでアップル製品は全部ではないけどある程度さわっております。ある程度なので、使いこなしてるわけではありません。
1 年々ダサくなる
5sまではまあわかる。小さいし、わりとパワフルだし、男女問わずいいサイズ感だったよなあ~
もともと、男性は小さめのスマホの端末を好む傾向にあるっていう、まあソースはないんですけど経験に基づいた話をしますね。
全体ではないけど、スーツ着るサラリーマン、外で働く人たちはわりと小さめが好きらしい。なんでかって、背広やズボンのポケットにいれたがるんですよ。しかもはみ出すのを嫌がります。
なわけでまず6になった時点で個人的には利便性を欠いたデザインになっちゃったな~という感じ。薄くはなったけどねぇ。
カラーリングの話をすると、白と黒ってのは本来恒久的にトレンドな色、万人が飽きずに使える色だけど、その二色を採用しない強気なところも正直ドン引きでしたね。
(黒は後々出したのであまり言うのもなんですけど)
これはわかる人にはわかりますが、iphoneって、ブランド品としての矜持を守るために自分ら以外でのサポートは基本的に許可してないんです。ブランドだから。これは確かほかの業界ですが、海外ブランドもそういうところいくつかありましたね。
サポートもお金はらって延長できても二年まで。それ以上は基本的にはノーッタチ、受け付けてくれません。なので新しい端末購入しないといけないのです。理不尽かな?
というわけで、長年同じ端末を使いたい人には向いていません、はっきりいいますが。
3,拡張性がほぼない上にいろいろ超厳しい
はい、これ。一番嫌いなところです。これこそ、ぼくのなかでアップル製品がメイン機になれない一番の理由。
先にこの点をすごく誉めておきますね。開発しやすくてサクサク動くし、審査が厳しいので不正な怪しいアプリがストアに並びにくく、外部記録媒体を受け付けないので怪しいデータが入り込む隙間がほとんどないということです。はい、それ自体はとっても素晴らしいです。
裏を返すと、アプリがストア販売されるのに(審査があるので)とても時間がかかる。もしくは一部アプリ内表現などが規制されるということ。外部記録媒体を基本的に挿入できないので、ふつうの方法ではSDカードなどにデータを移行できないということ。ウィジェットやキーボード、待ち受けなどを自由にカスタムできない。ということです。iphone,ipadはデフォルトで半角カタカナ入力できないと知った時は本気で焦りました。
バックアップも、基本的にはiTunesです。パソコン必須です。なければクラウドです。5GB以上のバックアップは年会費必須。弱者から搾り取るスタイルは流石ですねぇ。
あとsiriくんなんとかならない?正確で淀みないきれいな日本語でないと認識しないんだけど。
5からのlightningケーブルや、iOS8のマルチタスクくらいまではドキドキしてました。ほんとにすげーって。無知だったからかもしれないけど。
今でもディスプレイはキレイだと思います。数あるスマホのなかでも指三本とかに食い込むくらい超きれいですよね。
でも最近どうしたんですか?確かにiphoneになかった機能を搭載したのはいいですけど個人的には「外部記録媒体非対応のAndroidかよ」ってツッコミたくなります。しかもカメラそのものは二、三年前のスマホかガラケー並なんですよこれ。解像度800て。
友人談ですが「スマホはカメラよりも液晶の解像度が大事」とはよくいったもんですわ。スマホで撮った写真なんて、普通の人は紙に拡大印刷しませんし。
防水。FeliCa対応のNFC。背面までガラスの美しいデザイン。顔認証。無線のおくだけ充電。
ほーん。で?
それイヤホンジャックを対価にしなくても手に入ったんじゃない?
iOS11も使いにくくない?Xのためのアップグレードでしょうかね。何日かたちますがコントロールセンターに音量調節がないのはぼくだけかな。
iphoneに抱いているストレスを全てぶつけましたが、まとめますね。
▼パソコン持ってないしクラウドの使い方わからない→Androidがおすすめ!
▼スマホで撮った写真を印刷したりパソコンで加工したりする→SONYやGALAXY、LG電子のスマホがおすすめ!
▼スマホでpi⚫ivを快適に見たい→Androidがおすすめ!(理由は調べてね)
▼待ち受け画面に音楽プレイリストや電車の遅延情報とかを表示させたい→Androidがおすすめ!
▼音声検索してみたいけど滑舌がわるいんだよなあ→Androidがおすすめ!
△たくさんゲームするからフリーズすると困る→iphoneがおすすめ!
△できるだけ操作が簡単なスマホがいいな→iphoneがおすすめ!
△かわいいケースつけたい→とりあえずiphoneがおすすめ!
ちなみに「みんなが使ってるから」って理由で意味もなくiphone使うやつらへ。
どうもジャニオタです。前々から、転売とかマナー違反とかでぎゃーぎゃー言うやつと、アンチのせいで推しが傷つきましたみたいなブログ書くやつが大嫌いなんすよ。
で、最近それって、どっちも自分の基準で他人を排除してるからだなって気づいた。
それなりの数の現場入ってるジャニオタなら、まあTwitterとかでチケット交換や譲渡絶対やったことあるし、そもそも名義だって1個じゃなくて、複数持ってると思うんだよ。
おまえらその時点でアウトだからな!!事務所は定価譲渡交換も複数名義も全部禁止してんじゃん。
なのに、最前のチケに●十万つけてるオタとそれ買ってるオタ見て、なに正義ぶって、通報しました!とか言ってるんだよ。
そのチケがチケキャンで売られなくても、お前が当たった席じゃないからな!!
金は稼いだけど使いどころが推しの現場くらいしかないって子が、最前にいくら積んだっていいじゃん。
ひとの金の使い方に文句を言うなよ。
積むオタクに文句言ってるやつに限って、Twitterで「ジャニに金使いすぎ早く結婚しろとか親とケンカしちゃった。私の稼いだ金くらい好きに使わせろよ」とか言ってるのがまた。
他人の金の使い方、人生の選択に文句をいう下品さはお前も同じだよ。
頭おかしいやつか業者かなっていう●十万積んでるやつは黒で、二万のたぶん普通の人がやってる転売チケは白なの?
8000円のチケを二万で買ってるやつは黒で、ファンクラブの名義を5個つくって、年会費二万払ってチケット定価で手に入れてたら白なの?
あ、わたしは名義一つしかないし、交換譲渡も一回もしたことないから正義!っていうのもね、別に正義じゃないよ。
あなたの価値観でルール遵守するのは勝手だけど、いくらでもいいわけができるグレーな範囲で自分の金をつっこんでるやつに、ルール違反だからお前は悪!って言う権利はないよ。
けっきょく、転売とかマナー違反でギャーギャーいうやつの根本は、自分よりも他のやつがいい思いするのが悔しい、っていうのと、
転売してるやつらと違って「正しく」オタ活してるわたしの推しへの愛の深さ清らかさよ…っていう気持ちなんだよな。
もちろん、違法転売はなくなるべきだと思いますよ?でも、グレーゾーン全部白黒つけようとするなら、覚悟をもってね!
そんなに「正しい」オタクでいたいなら、二度と交換で多ステしないでくださいね!!!
今時ジャニだってガチ多ステ組が多ステできなくなったら、今と同じ規模でコンサートも演劇もイベントも成立しなくなると思うけど、
もっと嫌いなのが、推しが傷ついてます!みたいなブログ書くやつ。
最近だとにゅすオタ?のブログとかがTL流れてきて、つい読んでしまってきっつーって思った。
もう二度と読まないよ。
「アンチのこういう発言で推しが傷ついてます」って、堂々と言うのがほんとすごいね。
まず、推しはオタクに擁護してくださいなんて一言も言ってないし、
そもそも「傷ついてる」って思ってるのもそのオタクの主観でしかないし、
むしろそんなブログあげるオタク飼ってるなんて、タレントからしたら恥でしかないですよ。
私だったら、アンチよりも、正義ぶって自分の炎上案件を丁寧にまとめて盲目な擁護と一緒に世界中に拡散するオタクの存在に病むわ。
推しくんを病ませてるのは、アンチじゃなくて、「わたしは誰より推しくんの味方!だってずっと見てるから分かるの!」って言ってるあなたかもしれない。
この前キンキの光一が「曲に合わせてペンラの色変えるの他のオタクに強制すんな」っていう話を雑誌でしてて、ちょっと好きになった。
ジャニオタって、コンサート中のマナーとか勝手にすぐ作り出すからね。
推しに「曲に合わせて色変えようね!」って言われたら秒で必死になんでもやるけど、オタク発信の「やらないやつは本当のファンじゃない!推しのこと考えてない」みたいなのは本当に無理。
どんなことでもね、自分の感性が正しいと思っているやつは醜悪です。
こういうブログ書いてるやつ、実際たまたまチケ交換で会ってみると引くくらい全方位に劣等感強くて、何しゃべっても会話がすべてクソリプでびっくりした。
私「今回の公演のAくん(俺の推し)かっこよかったですよね!例えば〇〇の曲は××で…」への返し。
クソリプ1「正直、あのグループの良さはファーストコンにすべて詰まってるから、ファーストコン入ってない人には語ってほしくないっていうか」
クソリプ2「△△ちゃん(俺)みたいにうまく語れないんだよねわたし。気持ちだけで応援してるから」
〈訳〉気持ちしかないわたし、本当に推しへの愛が純粋。それに比べてお前は
クソリプ3「は!?Bくん(そいつの推し)はかっこよくないってこと??」
〈訳〉Aくんだけじゃなく、わたしの推しのBくんもほめろや〇すぞ
それ以来クソリプクソブログ野郎とは二度と現場一緒にならないようにしてる。
やっぱりインターネットでクソだなってやつは、現実でもクソなんですよ。
でもインターネットだと、同じようにクソな奴らで連帯して★つけあったらりね、あとは「あのゴリラめっちゃ動きがきもい!」って見てるような見物人もフォロワーの数に入っちゃうから。
本人は勘違いして「やっぱりわたしの考えは正しい!」ってなっちゃうのがインターネットだね。もうそういうもんなのでしょうがないけど。
いや、正直そんなクソクソ野郎はふだん視界に入らないように黙殺ミューティングしてるんでどうでもいいんですけど、さすがにわざわざ「Aくん(俺の推し)叩かれてるけど大丈夫?」ってリプととばしてきて我慢できなくて増田ですよ。
わざわざ好きな人のマイナスな評価教えてくるって、本当にとてつもなく頭悪いだろ!おまえアンチかよ。心穏やかに大好きな推しのことを考えるの邪魔しないで!
転売ヤーしねしね団も、クソブログ野郎も、自分が正義なのがほんと醜悪ですね。
え?ブーメラン?
数年前はいろいろ調べて放浪や併用もしてたけど、ここんとこ還元率の高さ(1.75%)から漢方堂スタイルクラブカードに安住してました。
なんだかじりじり還元率が下がってきたな・・・と思ったら、とうとうサービス終了のお知らせが来ちゃいました。
後続サービスは還元率1.1%とよくない割に、うっかり30万切っちゃったときの年会費がイタいので、次のメインカードを見つけなければならない。
が、年単位で情報更新をサボってた身には、今はどこがよいんだかさっぱり。
情弱なりに探した結果としては、今は還元率の良いマルチなカードは無いっぽい。新規獲得の売りはキャッシュバックメインな感じ?
こうなると、以前は確実に使うか分からないから見送っていたマイレージ系カードなども視野に入るかも。
当方、年に2~3回、日本-ヨーロッパを往復します。最寄空港から目的空港への直行便は無いため、
使うエアは定まっておらず、中東系(深夜発便が有難い)か、タイ航空か、ごくごくまれに中華系。
年間マイル数は飛んでる割に、なんだかんだで特典航空券には全く縁がない、勿体無い使い方をしてきました。
この機会に見直して、クレカの還元率の代わりに特典航空券狙いに切り替えてもいいかと思っています。
中東経由はトルコが使いやすかったんだけど、こんな状況で使いにくいから、今はエミレーツ(JAL提携有)一択。
タイ航空は、ANAという選択肢もある。中華系は、手持ちのデルタかUAに放り込みます。
年間のクレカ使用額は、航空券30~40万円分。あとは生活費で月に1~2万と、100万円未満。
会社のコーポレートカード導入で立替払いが原則無くなったのと、
雑多なネットショッピングをヤフーマネーで賄うようになったので(原資はヤフオクの売上)、がくんと減ったところ。
文章を書くのが苦手なので、まとまりがなく伝わりにくいかもしれませんが、ご了承ください。
某事務所のチケットを取り扱うコンサート事務局(コン事務)がヒドイと常日頃思っていて。
最近やっと、先振込みによる申し込みがなくなったけど、まだまだ改善して欲しい点はたくさんあります。
チケットを申し込むにあたり、年会費を払っているファンクラブおよび情報局枠と、年会費を払っていない情報メール会員枠があって、今回は情報メール会員枠の話です。
先振込みによる振り込みだった頃は、申し込み金(チケット代+手数料)を振り込んだあとは、公演の2週間前まで当選か落選か分からず、当選だった場合はチケットが送られてきて、落選だった場合は申し込み金から手数料が引かれた金額だけが戻ってくるという仕組みでした。つまり、郵便物を受け取るまで当落すら分からない。誤郵送が発生しようもんなら、事態は最悪。
そんなひどいシステムにも関わらず、一般発売では、申し込んだ公演は避けろという文言が申し込み案内に書かれていました。
さらに、申込みからチケットが届くまで、長ければ約半年近く空くにも関わらず、チケットは申込み時の住所にしか届けてくれません。つまり、住所変更は受け付けてくれないのです。
チケットは、簡易書留かつ転送不要郵便で届くので、郵便局による転送は受けられません。
チケットを申し込むにあたり、手数料を750円お支払しています。そこにはチケットを送る送料も含まれてると思うんです。
「宛先不明や保管期間経過等の理由によりコン事務に返送されたチケットは、当日会場の窓口で本人確認のうえ渡します。本人以外には渡せない。」といことらしいのですが、住所変更や転送に一切対応してくれないくせに、それはないだろうと。
絶対に届かないチケットを、申込者から受け取った手数料という金を使って送るという行為が腹立つのです。人の金をなんだと思ってるんだろう?
たかが数百円かもしれないけど、こんな対応なのはコン事務だけなんですよね。
申込みからチケットの発送まで1ヶ月以内なら、まだ納得がいきます。
とある事務所は「今、ちょうど発送準備をしてました。」という段階でも住所変更を受け付けてくれるんです。
なのに。。。!!!
仕事の異動などで、急に住居の変更が生じることはありますよね?これは私の過失ですか?
コン事務の対応は、「引っ越したあなたが悪い。だからこちらは何もしませんよ。手数料も無駄になっちゃうけど、そんなの知ったこっちゃねーから。」と言われてるような感じです。
そもそも、コン事務で申し込む場合は、申込者単位ではなく、公演単位で手数料がかかります。
たとえば、同じ公演を3回観たいとなれば、「(チケット代+手数料)×3」かかるというわけ。
だから、友達同士で申し込みしあって、交換して複数公演入るということをしています。
1つの公演に対して2〜6枚申し込めることが多いので、各人が1つの公演を3枚申し込んで、それぞれ交換し合えば、手数料は一口分で3回観られるから。
けど、公演によっては、申込み段階で一緒に観ようという友達を見つけられず、取り敢えず申し込んでから交換相手を探すこともあります。
6000円のチケット1枚に対して750円もの手数料を払うのは勿体なさ過ぎて…
そんな中、住所変更は受け付けられません、当日受取のみですと言われると、交換相手を探せないんですよね。
座席不明のまま交換に応じてくれる人はみつかりません。公演によっては、定価以下での譲渡先すら見つからないこともあります。
そもそも、申込み単位が申込者単位だったら、交換を前提としたチケットを申し込むなんてことはしなかったから、別に当日受け取りでも全然構わないんですよね。
事務所によっては、コン事務のように公演単位で手数料がかかることはあるけど、住所変更絶対受けてくれるし、コンビニ発券だったりするから、こんな事態に陥ることはないのに。
ちなみに、情報メール会員ではなく、ファンクラブや情報局会員だったら、チケット発送までに住所変更手続きすればOKなんです。
住所変更やろうと思えばできるのに、なぜ応じてくれないのか、そこが知りたいです。
そして、なぜ私が情報メール会員かというと、応援しているタレントにファンクラブがないからです。
もともとは、情報局でチケットを申し込みをしていたのですが、数ヶ月前に情報局から離れて、情報メール会員制になりました。
情報局であれば、ファンクラブ同様に住所変更手続きが可能なのですが、私が応援しているタレントについては、「情報局ではなく、情報メール会員にご案内をお送りします。」と事務所に問い合わせたうえで回答を得ています。
(にも関わらず、情報局でも私が行きたい公演の申し込み案内がくるらしいということを、つい最近知りました。なんじゃそれ。)
こんな事態に陥るなら、年会費払うからなんとかしてくれと思う。
あの事務所のタレントのファンは、全てあの事務所の都合で振り回される。
過去には、勝手に平日昼の追加公演に振り替えられたこともあるし。(それなのに、ご本人様が入れという。)
元増田です。なぜか消えてしまってオダミツオさんとかに心配していただいているみたいなんで再掲します。
まあ、私が元増田かどうかも、どうでもいいじゃないですか。「CC BY 4.0」宣言しているんだし。
5/20の再掲が字数オーバーだったのかもしれませんし、捨てアドでアカウントとられたのを、はてなさんが怒っているのかも。
結論:
アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、流通改善に名目を借りた正味戦争の宣戦布告である。この戦争に敗北し、多くの出版社が個別直接取引(e託)に応じてアマゾンのみに特恵条件を与えることは、破壊的な状況をもたらす。
また、直接取引をしたところで流通が改善するという保証はない。アマゾン依存度が上がるほどに、苛烈な「ご提案」に逆らえない状態となる。
在庫ステータス管理の問題は、業界が抱えつづける課題ではあるが、このアマゾンの施策とはほぼ関係ない。
長くなってしまったので、結論を先に書いた。これに納得できた人は、この先は読まなくてもいい。そうでない人、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁く声に揺れている人に向けてこれを書く。
取引正味の現状
出版社から取次への引渡 69%(-2~+10数%)
取次から書店への引渡 77%(-5~+数%)
一般に、老舗ほどよい条件を持っている。(大手がすごくいいというわけでもなく、特に正味が高いのは法学・医学などの高額専門書出版社である)
正味以外にも新興出版社は上記条件のほかに歩戻し(新刊委託手数料)を支払い、新刊の代金支払いは納入の7か月後、さらに3か月から1年の支払い保留を課されるケースもある。
一方で、老舗出版社は新刊でも搬入翌月に代金の半額の内払いを受けるなど有利な取引条件を有している。
かつては出版社ごとの正味の違いは書店への卸正味に反映されていたが、取次間の書店獲得競争の結果「一本正味」が増えている。その結果、老舗出版社の高額商品を卸すと取次が赤字になるという「逆ザヤ」も生じている。
大手出版社が取次の株式を保有しているという背景もあり、こうした取引条件が改定されることはめったにない。
アマゾンの直接取引(e託)は、これを年会費9000円、正味60%の直接取引に一本化しようという提案である。
https://www.amazon.co.jp/gp/seller-account/mm-product-page.html?topic=201463220
ある意味で平等に見えるが、背面では個別に違った取引条件が出版社に持ちかけられている。漏れ聞いたところでは66%の提示までは確認したし、中堅以上からはそれ以上の条件で取引しているという示唆も受けた。
しかし公式以外の取引条件はあくまで特約であり、アマゾンの提示する「条件」が守られなかったと判断された場合は一方的に破棄される。また、契約書をよく読んだ人は、その条件が数年間の時限であることに気づいたはずだ。
アマゾンはこれまで(おそらく)73%くらいで仕入れていた本を、60%で仕入れるようにしたい。まずのところ、「取次に在庫を置いてもらえていない本」から。いきなり60%と言っても受け入れてもらえないから、短期的には優遇条件や集荷などのエサを出す。
なぜこのタイミングで言ってきたのか
アマゾンはアフィリエイトにしてもマーケットプレイスにしても、市場占有率が上がるにつれ、取引条件を何度も改定してきた。取次からの卸を「73%」と推察したのも、天秤をかけられている取次がギリギリ呑めるラインを推察しての話だ。日本上陸時の大阪屋との取引正味が75%で、そこからコンマ5%刻みで4回、計2%下げただろうというのが筆者の読みである。取次のアマゾンに対する態度が「あんな条件では積極的には欲しくない」に年々変わってきたというのが傍証となっている。
それにしても今回の「バックオーダー発注廃止」は急で乱暴な施策に見える。通告メールの文面にも焦りが垣間見え、「3月期の利益が取次対応の遅れによる売り逃しで毀損された」からだと主張している。
3月は新刊が多く、セット搬入等も含めラインは輻輳する。アマゾンと日販の蜜月が終わり、日販が「こんな粗利のところに便宜を図っていられない」と気づいたのもあるかもしれないが、今日に始まったことではない。
より説得的な答えは、「配送料の値上げにより利益が圧迫されるので、別途利益を上げる見込みを立てて早急に本社に報告しないと、日本法人の評価が下がるから」だろう。
アマゾンは、租税回避や配送・資材・仕分の業者を徹底して継続的に買い叩くことに不断の努力を払い、設備投資の源泉を得てきた。そうした抜け道は徐々に塞がれてきたが、その間に無視できないシェアを得た。その買い叩きの対象が、いよいよ本格的に出版社にまわってきたということだ。
アマゾンで品切が頻発する理由
さて、「話題になった本がアマゾンに行ったら品切になっていた」が、なぜ頻発するかの考察に移る。
アマゾンの発注の仕組みは以下の記事に詳しい。
アマゾンのバックオーダー発注の件について小零細出版社が考えるべきこと
このバックオーダーの発生してからのこれまでの流れについては、以下の5年前の記事が(ちょっと出版社が鈍すぎだが)おおむね正しい。そして、この流れは一般書店も変わらない。
amazonの本の補充はなぜ遅いのか
精力的な書店は、発注を出版社に直接行ない入庫処理も迅速なので、出版社に在庫があるもののバックオーダー後の入荷はアマゾンより4営業日以上早い。
このバックオーダー発注を7月1日から「取次を介してやらない。e託しない出版社の取次に在庫のない商品は扱いを中止する」というのが今回の通告である。
そして、高島氏の言うように在庫状態を開示して搬入を早くしても、問題は解決されない。
ベンダーセントラル(VC)でチェックするとわかるのだが、アマゾンの発注は間歇的になされる。たとえば、週に10冊需要のある本は、2か月に1度、100冊の注文が来る。
その冊数の在庫を日販が準備していなければ、大阪屋栗田の在庫を見に行って、それでなければ翌日繰り返す。そんなことをされたところで、それに対応して発注される可能性のある品目を網羅的に取次が在庫することは不可能である。日販にしてみれば、その照会は大阪屋栗田で充足されたかもしれず、明日発注されるかもわからないのに、その数を即仕入れろというのも無理な話だ。
なぜコンスタントに補充をやらないのかという疑問が起こるだろう。在庫が少ないタイミングで受注の波が来たら、アマゾンにしても機会損失になるからだ。
しかし、実際にこの十数年、定番書であっても同じアイテムの「バックオーダー発注」の短冊が数週間に一度、同じ日に何枚も「市川13,6,4、小田原9,5,2、堺20,7、鳥栖6,5,2」というようにまわってきて、その前後でアマゾンで品切になり、回復まで10日間というような事態が繰り返されてきた。
ベンダーセントラルを見ると、受注は多少の波はあれどコンスタントであり、アマゾン自身の「需要予測」もおおむね頷ける値になっている。しかし、発注だけがすさまじく間歇的なのだ。
最初は倉庫の入荷オペレーションのためかと考えていた。しかし、倉庫が各地に増えた現在では、各倉庫の発注時期をずらせば、品切を回避できるはず。アマゾンの優秀な人たちがそれに気づかないはずはないが、折に触れてその点は提案してきた。
「発注時期を倉庫毎にずらせませんか」「バックオーダーの発注を版元に直接送りませんか」
しかし、そのたびに返ってくる返事は「当社独自の計算にもとづき、在庫量・発注時期は最適なかたちでおこなわれています」「流通にご不満がある場合は、e託契約をご検討ください」だった。
いま筆者が持っている仮説は2つ。
「倉庫ごとに時期をずらすと、北海道の発注が佐賀に飛ぶような高コスト事例が頻発しかねないので、各倉庫の在庫を平準化したい」
「在庫についてつねに不安定にすることで、出版社と取次に対して取引カードにしている」
それが穿ちすぎであるにしても、アマゾンの在庫が過小であり、それを解消する意思がないのはあきらかだ。
過少な在庫量と倉庫の人手、発注遅延、そして入荷時期への過大な要求
「アマゾンの在庫が過小だ」と指摘すると、返ってくるのは「市川や小田原や川崎に、あんなに巨大な倉庫を持っているのに、あれ以上投資しろというのは無理」という反応だ。
しかし、あの倉庫は流通のためのスペースが大きく、書籍以外のものも大量に扱っている。書籍の在庫量が売上に対してひどく少ないのは、厳然たる事実である。
業界紙『新文化』 の2017年1月12日号に成毛眞氏がアマゾンのキャッシュフローについて述べている(以下リンクは小田光雄氏の要約)。
http://d.hatena.ne.jp/OdaMitsuo/20170201/1485874803]
それによれば、顧客から代金を回収し、納入業者たちに支払う期間のキャッシュコンバージョンサイクルはマイナス18・86日だという。仕入は月締め翌月払いの平均45日サイクルとみて、顧客回収サイクルはどんなに短くみても10日あるだろうから、平均在庫期間は17日、年間在庫回転数21強ということになる。この値は、筆者が複数の出版社から確認しているVC上の在庫/売上比とも整合する。
これは、書店としては驚異的な値で、駅売り雑誌スタンドかと見紛うばかり。ちょっと話題になるだけで「品切御免」となるのも、致し方ないことだ。
話題の週刊文春が売り切れだからとスタンドを責める人は、まあどうかしている。アマゾンは、そういう在庫量でやっていくことを選択しているということだ。
そして、取次から入荷後に出荷可能になるまでの期日も遅い。通常の書店でも、入荷後に配架担当者がいなくて1~2日寝る場合はあるが、アマゾンは入荷から出荷まで3日寝るのがデフォルトである。これは、現場の人員と設備を慢性的に不足させて、100%以上の稼働率を維持しているからだろう。そのため、繁忙期や天候不良時には業務がさらに停滞する。
アマゾンの発注判断は遅い。判断に人間を介さないため、需要が急激に伸びた場合にもその要因がパブリシティなのか、ネットのバズりなのか、その需要はいつまで続くのかという読みを外部情報に求めることをしていない。したがって、自サイトでの顧客の行動を見て、「売り逃し」が続いてから発注を増やすという行動になる。
この入荷遅れと発注遅延という行動様式は、e託を導入しても基本的に解決しない。
「いま寄越せすぐ寄越せ、寄越さないならペナルティだ」とクレームする先が、取次から出版社になるだけである。
在庫ステータス22(重版中)のものも、アマゾンは同様の行動様式で発注する。即出荷できないものは発注せず、11になったら最前列に割り込ませろと言う。割り込ませなかったら、特恵条件は破棄される。
新刊については改善しつつある
問題がここ1年で飛躍的に改善したのが新刊である。新刊については、情報が出てから発売までに時間があるので、アマゾンの遅い発注判断でも、じゅうぶんな量の入手が可能になる。そのうえ、アマゾンも「新刊の追っかけ発注は入手しにくい」ということを学習したのか、発注量も多くなった。
新刊委託配本をしない出版社でも、取次とコミュニケーションを密にとれば発売即品切れを回避しやすくなった。
とはいえ、発注タイミングはやはり遅い。「発売前重版」になるような本がアマゾンで入手できず、一般書店には平積みになるようなことは多い。それは、書店としてのアマゾンの能力が低いということの証左だ。発売4週間前に発注しても入手できない個人書店の事情とは問題のレベルが違う。
一方で、アマゾンの利用はどんどん広がっているし、検索順位は高い。話題書をスマホで検索して即注文しようとすると、アマゾンがトップに出てきて「2~3週間後出荷」となっている。そういうときに出てくるのが転売業者だ。
マーケットプレイスで3倍程度の価格をつけ、「希少品につきプレミアム価格です」と説明している。そして、その業者のページを見ると、数十万点の出品物がある。もちろん商品を仕入れているわけではない。受注があってから、hontoや紀伊國屋やヨドバシに発注し、届いたものを転送するのだ。
商品登録から値付けまですべてbotを活用した、「他の書店を探すのが面倒な人」から無知税を搾り取るためのビジネスモデルである。
転売業者も栄枯盛衰が激しいが、いまは「ブックマーケティング」や「メディアフロント」が勢いがあるようだ。関心ある人は探してみてほしい。
彼らの最大利益を追求する商魂や、ネガティブなコメントを即流しにかかる熱意など、学ぶところは多い。
トップ企業であるということは、いちばん情報に疎い人がやってくる場だということでもある。だからアマゾンを偏愛する利用者は他の書店利用者より平均的に無知で、流行に流されやすく、堪え性がない。したがって配送関係でトラブルを起こすことも多い。発送に時間がかかれば、カジュアルにキャンセルしてくる。この層を相手にするのはコストがかかる。だから、アマゾンはそのコストの負担を要求しているのである。
そういう人へ売り伸ばすのは商売の勘所でもある。
どこまでやればいいのか
アマゾンの要求は単純だ。「扱ってほしければ情報を出せ。情報を出したらカネを出せ。カネを出したらもっと出せ」ということだ。
出版社、ディスカバー21の干場社長の証言がある。2014年10月のものだ。
>https://newspicks.com/news/654047>
「これまでは大型パブや広告がある場合、前持って出版社の方で手動で在庫を増やすように指示できたのですが、10月1日より、今後、全てそれまでの平均売り上げによる自動補充にするという通知が10月を過ぎてからただ1通ポーンと送られてきました。
それが嫌なら、去年からアマゾンが出版社に持ちかけているパートナー契約を結べと。つまり年間600万円以上の契約料を払えと。
それはアマゾンによる一方的な評価基準により価格が決まるもので、売り上げに準じたものではない。今回の処置は、パートナー契約を結ばない出版社への締め付けとも受け取れます。」
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この書きぶりからすると、ディスカバー21はおそらくe託を利用しているのだろう。というか、取次を利用せず書店と直接取引するのが、柳原書店破綻以降の同社のスタンスである。「在庫を増やすように指示」などが出来たところからすると、導入当初はあるていど優遇されていたようだ。
しかし、依存度が高くなったとみると掌を返す。大変合理的な行動だ。e託の正味60%もいつまでも固定されるとも限らない。
こうした「パートナー契約」によってサイト内の表示順序も左右されているのが現在の状況だ。
都合が悪くなったら出口があるのか?
「e託で条件が切り下げられたら、取次取引に戻せばいい」。そういう意見もあるだろう。
「みんながそうやったあと、取次は数年後も残っているのか」という問題はまず措く。
それにしても、アマゾンは裏切り者を許さない。海外での事例は、反目した出版社の商品に対して注文ボタンの撤去や検索結果への非表示など、アマゾンが自社サイトの優位性を最大限に活用した実力行使を辞さず、読者の利益を損ねることをものともしないことを我々に教えてくれる。
「e託やってたんだけどさ、不利になってきたからやめたよ。e託しなくてもそんなに不都合ないよ」などと公言する出版社の存在が、アマゾンの戦略にとってどれだけ目障りかを考えてみよう。個別取引の合理性などかなぐり捨てて「アマゾンから離れた出版社は倒産した」という事例をつくりにくることは覚悟しなければならない。
複数の出版社でこの問題を訴えようにも「e託契約」も「パートナー契約」も、すべて明細は秘密保持契約(NDA)の向こう側にあり、その訴訟リスクが情報共有と連帯を阻む。今回、筆者が匿名で書かざるを得ないのもそのためだ。
現在でもアマゾンは不定期にポイント付与率の上げ下げを実施している。対抗馬のhontoがもっと派手にポイントをバラまいているので、日本の出版界はそれを非難することもできない。
現在のe託では販売価格の主導権は出版社にあるが、市場を更に占有したところで契約更改は再販廃止が条件となり、「プロモーション」「正味下げ」「値下げ」の3点セットの「ご提案」がつぎつぎに舞い込むことになるだろう。
アマゾンで買えばほかより安いとなれば、消費者はなお雪崩を打ち、発言力はさらに高まる。
電子書籍では、入金額分配契約の出版社の場合、「アマゾンで本を買うと、他の手段より著者への支払いが少ない」という事態は、すでに起きている。これから紙の本にも普及してくる可能性が高い。
アマゾン1社を優遇するなら、出版社は縮小均衡の果てに「アマゾン制作部門の下請け」となる道を選ぶしかなくなるだろう。
もうひとつの解は、アマゾンの条件を呑むのなら、その条件をオープンにし、他の書店にも同様の扱いをするということではないだろうか。60%条件ならば書店を起こせる人は多くなる。1社独占になりさえしなければ、安すぎる正味だとは思わない。本の価格は上がるだろうが、この正味戦争に建設的な出口を探すとすれば、そういう方向しかない気もする。
アマゾンがやっていることは、「すべてのお客様のために」ある。アマゾンが考えるお客様の希望は「手軽で安価な入手」だ。だから、「手軽で安価」な入手に協力する者は優先するし、それに協力しない者を悪く見せるために努力をいとわない。
「ほかの書店はともかくアマゾンで品切れするなんて」「売っていないなんて」という読者と著者の態度が、それを後押しする。
「業界が絶望へ相転移するときのエネルギーを利益に変えている」と言ってもいい。
だから、折りに触れ現れ、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁くあの提案書を追いかけまわして、「そいつの言うことに耳を貸さないで!」と叫ぶ。
あなたが、すべての絶望を希望に変える奇跡の道を見つけるまでは、契約してはいけない。
2017.5.20--追記
思いのほかたくさんの反響をいただきました。
匿名の身ですので、本記事は「CC BY 4.0」転載・再配布・翻案自由とします。
とだけ宣言しに舞い戻ってきたのですが、せっかくなのでもう少し蛇足を。
取次の擁護ウザい。
→擁護していない。取次が硬直的な差別取引で出版社が新しく出てくる芽を潰していることは既述の通り。
→まっぱだかの資本主義が野蛮で不合理な結果をもたらしてきたということくらいは、10代のうちに学んでおこう。消費者利益もエシカルでなければ持続可能にならない。いいからパンツくらい穿け。見ているこっちが恥ずかしい。
独禁法と公取は仕事するべき。
→アマゾンは公取と密接に連絡を取って、アウトにならないギリギリの線を見極めて活動している。そして、紙の本はもちろん、電子書籍においてさえアマゾンは圧倒的な独占を未だ手にしてはいないので、公取は様子見。まあ、ケータイ相手のコミック商売をしている国内勢がまだ大きいからなのだが。
パトレイバーの後藤隊長みたいな言いかたになるけど、役所が動くのは常に手遅れで犠牲が多数出てからだし、そうでなくてはならない。文化的な公害のおそれには予防原則を持ち込むべきではない。
国内勢力を糾合して対抗するべき。
→それこそ公取の出番になる。出版界は笛吹けど踊らない者が多様にいるからこそ、自由でいられる場。そのメリットを手放すのは下策。テーマは変わるが、軽減税率ほしさに政府に嘆願する業界団体は恥を知れ。おまえらは出版界全体を代表してなんかいない。業界が一丸になどなったらあっという間に規制され、規制団体に天下りを送り込まれる。
→流通は改善している。アマゾンで入手できるような本なら、たいがいの書店でさほど待たずに注文できる。アマゾンが1週間以上になっているならば、多くのケースで書店やコンビニのほうが早い。というか、ド田舎以外で入手を急ぐならまずはhonto withでチェックするべき。
書店で取り寄せできないと書店のせい、アマゾンで取り寄せできないと出版社のせいにする読者をネット上で散見するが、実際は逆。アマゾンは出版社に連絡をする労すら惜しむ。
とはいえ、取り寄せを渋ったり、TONETSやNOCSの在庫情報の見方を教育されていなくて「この本は取り寄せできません」とウソをついたりする書店員も、たしかにいる
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なんて書いたんだっけ。
「。社員に流通教育もできない書店はつぶれればいいのに。」までは確かなんだけど。
ラストはガンジーの糸車と塩の行進にからめてなんか書いた記憶がある。だれかとっといてくれてないかなあ。
今日のところはここまでで。
2017.6.18 続きを書きました。
それでは計算いたしませう
以前、「目を覚ませ、ジャニーズ事務所 ( http://anond.hatelabo.jp/20170517121507 )」というタイトルで投稿したが、自分で見返してみてドン引きした。感情的になりすぎ。
というわけで、少し頭を冷やして、今回の規約改正に、なぜ私が頭を悩ませているのかを書いていこうと思う。
まず、今までジャニーズ事務所が定めたチケット販売規約では、「営利目的で第三者へ譲渡する行為」、つまり高額転売は禁止事項として明文化されていた。そして、購入者にも同様に、「販売代金以上の金額での購入」の禁止を明示していた。つまり、定価でのチケット取引は、暗に認められていたということである。
チケットを申し込む時に、友達と協力して友達の名義と自分の名義で別々に申し込むことがあるかと思う。もし、同一日程の公演が重複してしまった場合、今までの規約であれば、重複した分を定価で第三者に譲渡することが暗に認められていた。
また、身内に不幸があった場合や病気、仕事など、様々なやむを得ない理由でコンサートに参加することが出来なくなったとしても、チケットを定価で譲渡することができた。
さて、今までのジャニーズタレントのコンサートで本人確認が行われることはほとんどなかった。つまり、どのチケットが定価で取引され、どのチケットが営利目的の高額で取引されているかを知る手立ては、もちろん存在しない。
この「抜け穴」に目をつけた転売ヤーやダフ屋が、こぞってチケットを入手するようになった。ネットの普及とともに次第にその母数は膨れ上がり、チケットの入手が困難を極めたグループも増えてきた。アリーナやスタンドの前列、いわゆる「おいしい席」は言わずもがな法外な値段で販売された。その他の席も、需要が増えるにつれてどんどん相場が釣り上がっていった。
「おいしい席」をどうしても欲しいファンが、法外な値段で購入する。落選してしまいどうしても行きたいファンが、やむを得ず高額転売者より購入する。もちろん本人確認などほとんどないので、値段を出せば必ず入れる。そして、転売ヤーやダフ屋の需要が増える。この繰り返しで、高額転売行為はみるみるうちに加熱していった。
ネットの普及により、特別な知識や情報を握っていなくても、簡単に高額転売行為をすることができるようになった。つまり、転売ヤーやダフ屋だけでなく、お小遣い稼ぎの感覚で高額転売行為に加担するファンが増えた。チケットを入手し、高額転売を繰り返し、さらにおいしい席を手に入れるために。または、遠くの会場まで行く交通費を稼ぐために。
こうして、今まで持ちつ持たれつでやってきた我々ファンと事務所との信頼関係が壊れてしまった。
2017年6月1日より、ジャニーズファンクラブの規約が改正されることが発表された。新しいチケット販売規約の「禁止事項」には、このように追加された。
「チケットを、(中略)正式な販売場所以外の第三者から購入する行為」
「目的・手段の如何を問わず、(中略)有償無償問わず譲渡し、転売または譲渡を試み、転売または譲渡のために第三者に提供する行為」
ジャニーズ事務所は基本的にチケットの払い戻しや返金には一切応じていないので、これにより、「友人と重複してしまった場合」「やむを得ない事情がある場合」のチケットの行き場所が完全に無くなった。完全に空席にするほかなくなってしまった。
ダフ屋・転売ヤー・転売に手を染めた者のおかげで、正直者が迷惑を被る結果となった。
「そんなの書面だけの規約でしょ」と思う方もいらっしゃるかもしれない。しかし、コンサートスタッフは近年のコンサートで、入場時または開演中にランダムで本人確認を行っている。もし本人確認に引っかかり、定価高額問わず第三者より譲渡されたチケットだとわかった場合、新規約に則れば1発レッドカードで退場、ということになる。
そして、ここからが私の考える今回の規約改正において、最も改善すべき点である。
コンサート事務局は、チケットの申し込みの際に必ずこのような注意書きを入れる。
「抽選の結果ご当選でも、お支払い期限までに正しいご入金がない場合は、当選無効となります。また、次回から会員としての優先受付ができなくなることがあります。」
当選しても入金がなければ、チケットが無効になるのは、イープラスやぴあなど、どのチケットサービスでも同じであると思う。しかし、「会員としての優先受付ができなくなる」というのが非常に我々にとって不利益なのである。
整理すると
・重複などで入金しなかった場合、自動キャンセルの他、次回よりその名義でチケットが取れなくなる可能性がある
→チケット代は必ず支払わなければならないし、行けなくなってしまったのならチケットの行き場所を諦め、空席にする以外の方法がない
いくら信頼関係が破綻したとはいえ、まともにやっている会員から見てみれば、少しばかり負担が大きすぎるように感じないだろうか。あまりにも救済措置が足りなさすぎる。というより、無い。だからこそ、私はジャニーズ事務所公式のチケットマッチングシステムの設立を切望しているのである。
マッチングシステムがあれば、重複させてしまったファンややむを得ない事情が発生してしまったファンの元にチケット代が戻ってくる。また、落選してしまったファンにもう1度チケットを手に入れるチャンスが巡ってくる。空席がなくなる。事務所にはしっかりチケット代が入る。まさにwin-winなのではないだろうか。
現状のままでは、年会費を払っているはずのまともな会員が全く得をしない。不利益だらけだ。今回の規約改正で新しい禁止事項を追加するだけではなく、メスを入れなければならない部分もある、ということに、どうか気づいていただきたい。
と、チラシの裏に書いているだけでは何も変わらないので、ジャニーズ事務所公式サイトのお問い合わせフォームより意見を送ってみようと思う。もし、この記事に共感して頂ける方がいらっしゃるのであれば、面倒がらずに是非声を上げてほしい。私たちの声で何かが変わることを信じて。
すんげー見当違いな事を書いてる奴が居るな。
「何がメジャーで何がマイナーかは判別難しいから何とも言えない」ってアホか?
「エラーが出た際は直近1年分のCDすべてが有名無名関係なく読み込めず、解決後はすべて読み込める」って書いてあるんだから、メジャーもマイナーも関係ないんだよ。
「文字化け設定のデータが登録されてるせいで通信エラーが出て」ってなんか的外れな予想してるな。
そんなのが全てのCDで毎年発生する訳ないだろうに。
「トヨタのカーナビ調べてみたら、年会費でパケット使い放題らしいんだけど」ってのも見当外れ。
トヨタカーナビのCDタイトルダウンロードは、年会費がかからない基本サービスだからな。
そもそも2006年のG-BOOKは、パケで括られるような回線で通信してねーから。
何も知らん奴がずれまくってる妄想してるのを読むと、草も生えん。