はてなキーワード: 問答無用とは
夫婦ともに子無し決めてたのでショックが大きかった
嫁は中絶するつもりのようだが、医者に強く止められていて精神的に病んでいる
とりあえず発覚後の嫁の行動を箇条書きで書いていく
・まず飯を取らない。喉は乾くらしいので水分はとっているが腹が鳴ってても何も食べない。
飯を買ってきたり作ったりするんだけど、ほとんど手を付けてくれない。「作ってくれたのにごめんね」と泣きながら残す。
・お陰で体調がすこぶる悪い。ただ仕事は絶対に行く。あんなフラフラで仕事になってるのか?と思うが、こっそり仕事場をのぞきに行ったら仕事中はいつも以上に明るく振る舞ってる
・風呂から出てこないと思ったら冷水に30分位下腹部をさらしていた
・休みの前の日は睡眠薬を10粒とか平気でオーバードーズ(平日もやりたいらしいが平日にそれをやると仕事にいけなくなるからやらない)
・暇さえあれば腹を殴ったり、わざとマンションの階段から落ちたりするので体がもうボロボロ
ネットで「流産する方法」とか検索しまくって、毎日のようにビール飲んでは、つわりなのか酔いなのか知らないが吐いている
こんな生活がもう二週間は続いている。
ただ、妊娠しているのが実家にバレているので(理由は割愛する)
なかなか中絶するといろいろめんどくさそうだ。
あれだけ無茶をしたとしてもなかなか流産ないらしく、いつもうつろな目で「もう私ごと死ぬしかないのかな、でも私死にたくない、あなたと一緒にあそびに行きたいよ」とつぶやいてる。
問答無用で中絶してくれる病院、探そうかな、あんなうつろな目をした嫁はもう見たくない。
大体面倒くさい人というのは拗ねる人だ。気をつけないと自分も、すぐ拗ねる。自分では気づいていないけれど、拗ねているんだ。例えば職場。その人がなににプライドを持っているのかなんてわからないのだけれど、上司はそれがわかっていると思っているフシがある。そしてそれが蔑ろにされたと感じると、拗ねる。たとえば同僚。ちょっとしたことで拗ねる。嫁さん。問答無用に拗ねる。
拗ねる人というのは、前提として自分は悪くないため非常にアクセスしにくく感じる。拗ねることには底がない。どれだけでも拗ねられる。やっかいだ。そのうちに酔ってしまう。拗ねることに。そうやって拗ねて居続けないと立っても居られなくなる。やっかいさんの登場だ。俺を、私を、丁寧に扱え。尊重しろ。褒めろ。崇めろ。気分よくさせろ。そういう要求ばかりだ。言葉にはならないけれど。
ブクマで書き切れないのでちょろっと書く。眠くなったら途中ででも問答無用で寝る予定。
>険悪な関係を広げる中国ではあるけれど、かつては「中華」にふさわしく、東アジアのみならず、東南アジア、西アジア方面へ制度や文化を発信していた。
これは文化に優劣があるという誤解。実際には文化的に優れていたから広まったのではなく、単に国力で卓越していたから、その文化にも「力」があったように見えた、ということ。
その上で冊封体制に参加すれば強烈なボーナス付きの貿易で莫大な経済的メリットまで約束されていた、という時期があった。
もちろん、中華帝国側にしたら、遙か彼方の蛮人たちまで皇帝の威徳を慕ってやってくるんだ、とドヤ顔で言うために出費を負担していた、ということでもある。
実際には日本の諸制度は聖徳太子ぐらいのタイミングで既に何か中国とは違う物になっているし、さくっと遣唐使を廃止してしまえたことから分かるように、中国からの影響は小さい。
遠すぎて経済的なメリットが薄かったのと、なんだかんだで日本が案外豊かだった、というのが大きい。
>伝統の「漢の文化」は、いかなる異民族に侵入されようとも、異民族の文化を「漢化」した。
これも誤解。実際には三皇五帝の伝説の中身からして、すでに異民族の文化が混ざってきている。以後の中国史を見てても、外国から持ち込まれた要素と引き継がれている要素が常に混合し続け、常時アップデートされ続けている。
どっかで
「中華文明が連綿と続いているというのも、異民族文化の影響を受けすぎて原型など残っていないと言っても、どちらも正解でしょう」
と書いた通り。
ただ、現代中国人は孔子とかの時代の漢文を読めない(補助記号足したら日本の高校生でも何とか読めるようになるものが読めないってどういうことだってばよって感じだが)。その意味では一貫した中華文化が続いているというのは嘘ではある。
外来王朝が漢化したように見える現象は、単に中国大陸主要部を支配するためのツールとして漢字や儒教や科挙制度が便利だったというのが大きい。文化的な魅力が大きいからそれによって「改宗」していたと思うと足元を掬われる。
つまり、
>優れた制度を持ち、華やかな文化を持ち、数千年に渡り威光を放っていた大陸の国家は確かに存在していた。
というのは実は誤解に基づく幻想。問題はその幻想を大変多くの人たちが信じていた/いること。
>共産主義の下、さまざまな伝統が破壊され、今では巨大なマーケットか、トラブルメーカーとしてしか認識されていない。
文化大革命の時期とかは何かを破壊するのが流行ったことはあったけど、現在の共産党政権(と先代の国民党政権)が歴代王朝と何が違うかと言われると回答に窮する。
あえて言えば科挙がないことと、皇帝位の継承が血統でなく有徳者の禅譲によっていることぐらい。
共産主義に何か意味があるように誤解しているが、実際には何の意味もない。あえて言えば五斗米道とか白蓮教のような、たまに中国史に影響を与える宗教の一種、程度に過ぎない。
日本版の律令制度自体が最初から中国のとは結構違うし、律令国家は早めに見れば平安時代、どう遅く見ても武家政権によって無効化されている。
孫子読んだら分かるけど、軍制の本じゃないので、影響がどの程度あったと言われると「あんまりない」としか言えない。
要するに中国の文化が優れていた、制度が優れていた、周辺の大きな影響を与えていた、というのは誤解の要素が大きい。
地続きでもっとも影響を受けていたはずの朝鮮半島ですら15世紀にはハングル作ってるわけで、推して知るべしである。
>昔は輸送手段が乏しく、中国のあるところにいた人を実際に見る事ができなかったからこそ、書物で伝えられる聖人や君主が素晴らしく彩られていたのかもしれない。
がすべて、ということ。
日本が清にトドメを差したわけでもない。日本の行動はそれこそ劉邦を包囲して屈辱的な和平条約を強いた匈奴と大差なく、何かが変わるという類の物でもない。
列強による清の分割は既定路線で、日清戦争が与えた影響は、単にプレイヤーの一人として日本が名乗りを上げたという程度。
その後の義和団の乱によって、列強は中国大陸を直接支配するのは効率が悪いと悟り、利権だけを確保しつつ清は存続させる、という方針に切り替えている。
ロシアだけはやや違うことを考えていたが、日露戦争の結果としてそれもなくなった。
それ以後の中国史の不味い部分は、大体は中国側、特に蒋介石の無能と日本の外交下手によって引き起こされている。
>この国がやるべき事は、張り子の虎の様な振る舞いではなく、栄光ある後継国として腰を据えて国家を「再興」させていくことではないのだろうか。
これが一番大きな誤解。
歴代王朝は普通は常時勢力の拡大を指向していた。つまり今の動きの方が普通。「対等な外交関係」の存在を理解できないという致命的な欠陥を歴代王朝は持っていたが、それと同程度の話。
官の腐敗を止められないのも、村落共同体が武装していて警察力がその中に及ばないのも、私的所有権が政府によってたびたび脅かされるのも、すべて歴代王朝にも見られる特徴で、何一つ変わってない。
あえて言えば鄧小平が生きている時代に泰山に登って封禅ぐらいはやっとくべきだったかもしれない。
つまり中国政府が今本当にやるべきこととは(過去の栄光などまったく関係なく)、歴史上一度も成功したことのない難事に挑むということである。
仕事から帰還しお菓子をボリボリ食べているとピンポンが鳴った。
受信料は既に口座振替しているので、住所変更だけ済ませると一言言われた。
「このアパートはBSのパラボラアンテナが設置されているようですが、BSは映っておられますか?」
(えっ映るの、知らなかったわ何これやばい)と思いながら本当のことを話した。
「うちのテレビのBcasカードは地上波専用ですのでBSは見たことがありません」
すると
「そうですか、ありがとうございました」
と言って去っていった。
実際のところこの部屋でBS受信できるのかわからないけど、映る環境にあると判断されれば問答無用で払わないとダメなんだと思ってた。
議論元エントリーはこちら。
毎度のことながら、MacとWindowsの論争を見るともんにょりしますね。人類から戦争が途絶えぬ縮図が、ここに。(´ω`)
しかし、最近パソコンをはじめたユーザや、元エントリの増田のような人にとっては、信者の言葉ってワケわかめだと思うんですよ。
そんなわけでMacとWindowsの歴史を、なるべく平易に書いてみました。(´∀`)
歴史を見返して、WindowsとMacの強み弱みを把握すれば、宗教戦争の理解が深まり、自分にピッタリのパソコンが分かるかもしれません。
たぶん。
元増田のエントリーがWindows寄りの結論になっているので、
だれかWindows寄りや、Linux寄りの視点を加筆して下さいな。当エントリの補足・指摘も歓迎します。
既存のUNIX環境向けに制作された、膨大な数のソフトウェアを扱えるのはプログラマにとっては大きな恩恵です。
たとえばWindowsではCygwinを導入する事でC言語開発環境を手に入れる事ができます。ただし、インストールは非常に煩雑で、動作速度も雲泥の差です。
MacはPOSIX互換であり、プログラミング環境のインストール等が簡単です。
FreeBSDやUNIXを過去に使用していた熟練プログラマは、Macに乗り換える事で、過去の資産を有効活用する事ができます。
シェル環境とは、よく映画で、暗い部屋の中、天才プログラマーが真っ黒な画面に流れる奇っ怪な文字列を眺めてる、アレです。
ひらたくいうと、あの文字列ひとつひとつが、コンピュータ内部で行われる処理や通信を意味しています。
LinuxやMacではターミナル、Windowsではコマンドプロンプトなどと呼ばれます。
Windowsには非搭載だが、Linux/UNIX/Macでは標準サポートされているコマンドが多数ありました。
とはいえ、これは過去の話です。現在はWindowsのシェル環境も、だいぶ充実したので、普通に使うには大きな差はありません。
が、歴史的経緯や文献量を比較すると、どうしてもWindowsのシェル環境はUNIX/Macに劣ると考えられています。
四六時中プログラマが目にするのは、文字です。ですからプログラマーは醜いフォントが許せません。
Windowsのフォントレンダリング環境は2014年3月現在も貧弱です。
WindowsVista登場時にメイリオフォントが登場し、ある程度の改善が図られましたが、Macの画面と比較すると大きな差です。
これはMacとWindowsのフォントレンダリングやアンチエイリアスの技術の違いによるものです。
WindowsでもMacTypeなどのソフトウェアを使用して、強制的にフォントのアンチエイリアスを変更する事が可能ですが、残念ながらMacに遠く及びません。
Anti-Grain Geometry - Texts Rasterization Exposures
Xcodeは、非常に優秀なIDEです。特筆すべき利点は、動作が割と軽快で、初期設定の状態でもある程度使い物になる点です。
インストールもAppStoreからワンクリックな為、簡便です。XcodeはMacのみで使用できるソフトウェアです。以前は有料のソフトウェアでしたが、ここ数年は無料で提供されています。
またiOSのソフトウェア開発では、XcodeとMacは必須です。iOSアプリの開発には、Xcodeとそれに付随するシミュレータソフト、そして開発者用アカウントが必要なのです。
Xcodeの弱点は、バージョンアップ時にインターフェースが突如として大幅変更がされる事。またここ数年は英語のみしかサポートされておらず、日本語話者にとっては使いづらいという2点です。
2014年現在は楽曲制作にMacとWindowsの差はありません。しかし、過去にはDTM=Macという暗黙の了解がありました。
特に1980年代、プロユースの音楽制作ソフトの多くがMacintosh対応でした。理由は複数ありますが、そのひとつがPCM音源の発音問題でした。
Macintosh 128K以降すべての機種でPCM音源をサポートしています。これにより同時発音数が多く、Mac向けのDTMソフトウェアが多く開発されました。
それに対してWindowsは16ビット/48KHzのPCM1チャンネルのみで、性能はCPUの能力に依存します。昔のPCはCPUの実行速度は低かった為、音声出力の機能が貧弱でした。
Mac標準搭載のGarageBandと、有料のDTMツールLogicは有名なDTMソフトウェアです。
この2つのソフトはAppStoreから購入できます。互換性もあるため、GarageBandで作曲を覚えた初心者ユーザが、Logicを購入し上級者になるという、非常にスムーズな導線が構築されています。
またLogicは数あるDTMソフトウェアの中でも安価で高機能です。iPadとの連携機能においても、他のツールより頭一つ秀でています。
MacはCoreAudioという、MIDI入出力環境を搭載しています。大変高速に動作する為、追加投資の必要がなく、DTMクリエイターに重宝されています。
Windowsの場合、オーディオドライバを別途用意する必要がある為、投資が必要です。
主に海外製のプラグインではありますが、明らかにMacよりWindowsの方が充実しています。お金をかけずにエフェクトに凝りたい人にとっては、MacよりWindowsの方が良いと言えます。
MacBookProRetinaモデルは、グラフィックデザインの仕事をする者にとっては、福音でした。
特にAdobeInDesign使用時の効果は凄まじいと感じます。紙とディスプレイの1to1の制作環境が構築可能な時代がやってきたと感じます。
さらに当時、MacはPostScriptというAdobeが開発した印刷用言語をサポートしていました。高解像度の印刷を行うには、Macしか選択肢がなかったのです。
その頃の印刷所やデザイン事務所はおのずとMacを導入しました。その歴史がある為、現在もMacの使用が続いています。
スティーブ・ジョブスが学生時代にカリグラフィーを学んだ逸話は有名です。その経験から彼はMacのフォント環境に心血を注ぎました。
現在でもAppleは高いライセンス料を支払い、各種製品にフォントを多数搭載しています。
オーソドックスで美しいセリフ体のTimes、流麗なZapfino、日本語フォントではヒラギノなど、様々な良質フォントが搭載されています。フォントを買い足さなくても、ある程度のグラフィックデザイン制作が可能です。
反面、2014年3月現在Windowsで安定して使えるフォントは、字游工房の2書体のみです。メイリオは画面表示時に使うフォントなので、DTPでは活用されにくいです。
2005年頃、出版業界はQuarkXPressからAdobeIndesignに乗り換えました。しかし、それ以前は出版用ソフトウェアはQuarkXPressが業界標準でした。
このソフトは、Macでしか対応していませんでした。QuarkXPressは、64bit対応やOSX対応が遅れため急速にシェアを落としました。
現在はAdobeIndesignが業界標準で、これはMacもWindowsも両方で使用可能です。
しかし、QuarkXPress時代から活動しているブックデザイナーやエディトリアルデザイナーにとっては、Macの方が慣れ親しんでいるでしょう。
1980年代のパソコンは、表示できる色数に制限がありました。Macintoshは安価な割に発色の性能に優れた時代がありました。
コンピュータ・グラフィックは数多のPCメーカが多額の資金を費やし研究開発した歴史があります。
一時代だけを抜き取って「Macのグラフィックが優れていた」なんて書くと、多くのツッコミが入ると思います。
とはいえ、Macは早くからキャリブレーションの機能を充実させてきた為、色管理の強さという点において、多くのデザイナーやイラストレータから支持を受けた事は、特筆に値すると思います。
問答無用で、Windows一択。PC改造を続け、最新のグラフィックを追い求めたゲームマニアは、10年前に比べると少なくなりました。
しかし、彼らのPCがMacである事など、ありえません。
最近はAdobeFlashが盛り返しを見せていますが、ブラウザゲーム市場を除けばMacを使用するメリットは薄いと考えられます。
一方、Linuxベースのメディア配信サービスSteamOSの今後の発展に期待したいところです。Steamではアマチュアからプロまで幅広いゲームクリエイターが自作のゲームを販売しています。
Windows圧勝。MicrosoftOfficeをはじめ、Windowsの方が対応ソフトが多いです。
特に会計ソフト類は、Macは壊滅的であります。また、言わずもがなですが、BtoBの業務系ソフトウェアはWindows特化のものが大半です。
とはいえ、LibreOfficeやOpenOffice.orgを使用して業務を進める団体もあります。福島県会津若松市とか、滋賀県甲賀市などがそうです。(LibreOffice採用事例)
そういえばVer4.2でCalcを大手術したLibreOffice。もうそろそろC++完全移管が完了します。
高速化が施され、今以上にチューニングされれば、Windowsの牙城に一矢報いるかもしれません。
ちなみに私は、ChromeOSとGoogleDriveが搭載されたChromeBookが、MicrosoftOffice一強状態を打ち崩すと予測しています。
あとJustSystemの一太郎も頑張ってほしい。Just do it!!
以上、チラ裏でした。
現実問題、iOSとiTunesの同期はWindowsでも可能です。しかし「持ってる携帯電話がiPhoneだから」と言う理由でMac買う人は多いです。
そりゃiTunesとiTunesStoreを使っているなら、Macに毒されてしまいますよね。
そういえばWindowsMediaPlayderが残念だった時代に、シェアを伸ばしたのがiTunesでした。音楽を愛するユーザの支持を集めた時代があった。と言っても過言ではないと思います。
使い勝手に優れます。これが理由でMacを使う人もいます。WindowsやLinux環境で、同様の使い勝手を得られるマウス・ガジェットは、2014年3月現在存在しません。
MacProではThunderboltを大量に備えています。これは今後普及する4K映像制作において活躍すると考えられます。ただ、普通に使うぶんにはThunderboltは恩恵を受けにくいと考えられますが。
これはMacに搭載された自動バックアップ機能です。Windows8にも同様の機能があるが、インターフェースの使いやすさと、設定の簡易さではMacが勝ります。
Macはクリーンインストール後に、自分のAppleIDを認証すると、最新版まで自動アップグレードを行います。
クリーンインストール後、1回の再起動で、ほぼすべてのアップデータが揃った状態になります。
WindowsUpdateの何回も繰り返さざるを得ない面倒アップデート作業に比べると、Macは楽ちんです。
ネットワークにつながった状態でリカバリを行った際、HDDが論理的に破損していても、自動で復元してくれます。というか、いつ切り替わったのか分からないレベルの自然さで勝手に復元を始めます。そう、Macならね!!
Appleの修理は迅速な印象があります。今まで5回修理に出しましたが、いつも4日程度で返送されてきます。あとまぁ、Appleサポートはごねると得をする事が多い……ような感じがします。(一個人の印象です)
Windows8タッチパネル型は画面が揺れるので、使いづらい機種が散見される(2014年3月現在)。画面を固定しながら操作できる補助道具や、ロック式のヒンジが必要だと思うのですが、まだ普及していません。
あと、SurfacePro2が店頭で買えない状況が数ヶ月続いているので、そりゃあMacに流れるのでは。(なんか、今日のニュースで久々にSurfaceが入荷されたらしいです)
スペック対価格を比較すると、CPUやメモリやらのコストパフォーマンスが悪くない、と思います。
10年前は「Macは高くつく」という印象だったものが、ここ5年で「Macって割安」という印象に変換したと記憶しています。
一昔前に比べ、自作PCの価格的メリットが薄れたから、そのように感じるんですかね。
美品なら、「だいたいこの値段で売れる」という土壌が形成されている。大幅な値崩れも少ない。新製品発表ごとに旧機種を売って、新機種に乗り換えても、損した感が少ない。
要するに、値崩れしにくい。ポジティブに受け取ると、欲しいと思った時が買い時。
SurfaceRTのように意味の分からない価格暴落が起きる心配がないですね。人によっては、安心と言えるかもしれません。
何をもって"無駄"と判断するか、非常に難しい論点ではありますが。
へんてこなアザラシのマスコットがデスクトップを泳ぎ出したり、なんとも言えないモッサリ感の明るさ調整ソフトが突如画面に出現したり。なんて事はありません。
ある時期、ある特定の界隈にて、「Macが優れる」とか「いや、Windowsがコスパが高い」なり「Linuxが一番」とか、
マァ、乱暴な言い方をすると、それぞれのムラの中で熱狂と共にコミュニティが形成されて、宗教と信者ができあがると思うんですよ。
しかし進化の早いIT業界では、一昔前の利点が追い抜かされるなんて、日常茶飯事。
だから今から見ると、信者の言葉や、その感動が伝わらない。なんて事、よくあると思います。
ジョブスも、死んだし。
とはいえ、日常生活の中で、目を輝かせてOSのすごさを語る信者とか、逆に必要以上に貶す反信者を目にしたら、
生暖かい目で「ああ、このオジサンが若い頃、こういうのが流行ったんだナァ」とか
「ああ、昔、あのOSに苦労したんだネェ」などと、受け流してあげるのが正解だと思います。
そういう時代が、あったんだ。……と。
しつこい宗教や信者は、裏返せば、その人が感動した記憶なのでしょう。
このエントリを読んだあなたが、何かの道具に感激し、愛すべきツールを誇り、誰かにしつこく薦めるようになるのを、楽しみにしています。
ツッコミ、指摘、Welcome。
だれかWindows寄りや、Linux寄りの視点を加筆して下さいな。
記事執筆時点リリースされている最新のOSバージョンはWindows8.1、Mac10.9Mavericks、LinuxKernel3.13です。
最近、まとまった形式でWindowsとMacの優劣や、歴史を比較したエントリーって少ない印象があります。
だいたいがTwitterやまとめブログで、薄っすい単文コメント……(´・ω・`)
がっつり読み応えのある論評にお目にかかりたいものです。
最後になりますが、ちなみに私はLinuxユーザです。(・∀・)
ではみなさま、どうか、ご安全に。( ̄人 ̄)ノ
死にたいという内容を読んで、自分にも思い当たることがあって吐き出したくなってしまった。
両親はいつもお金がないと口にし、宗教熱心でお互い不倫をしていた。
同級生はは一軒家を持って、習い事をいくつもしていた子供ばかりだったけれど、
望んだ習い事をやらせてもらいたいと言うのはいけない、と家の状況から感じて口に出せない子供だった。
そんな子供時代に、中学生からレイプされ、泣きながら帰ったことがあったが、
両親は気にも留めず、慰めもせず、
その翌日宗教のおかしな集まりに連れて行かれたことをよく覚えている。
姉が隠れてバイトをしたら、問答無用で殴り飛ばし、未成年の兄が他人に暴力を振るったら
そのまま家から追い出された。
そんな私の家庭は常にお金が無く、誰もがイライラしていて泣き叫び、私を含め自分のことしか考えていなかった。
生まれてから一度も家族でお墓参りをしたことが無いし、結婚式や披露宴を挙げた兄弟姉妹はいない。
もちろん、私を義務教育から高校まで育ててくれたことには感謝しているし、
両親もとても大変だったと思うけれど、子供に関心が無く責任を持つ気がないのなら、産まれたくなかった。
優しい夫がいて、なんとか仕事にもありつけているし
ねとらぼで Ingress の紹介記事がアップされたのがちょうど一か月前でした。
見慣れた街でこんなバトルが……! Googleが開発した世界規模の“陣取り”ゲーム「INGRESS」が面白そう
Ingress とは、Google の関連会社が開発・提供している、スマホ(現在 Android のみに対応。iOS への対応は来年の予定だとか。)の位置情報を利用した世界規模の陣取りゲームですが、その辺の紹介はねとらぼ記事に任せます。
やることは単純で、
実際にポータルの近辺(10m以内?)まで行かないと HACK もリンクもできないので、とにかく歩きまわることになります。
普段の活動は、ポータルを巡回して(つまりスマホを持って歩きまわって)HACK してアイテムを集めたり、空のポータルを占拠してリンクをひいて回ったり、あとはときどき敵のポータルを攻撃してみたり。
結構地味です。
あと意外と運動になります。実はダイエットアプリなのかもしれません。
初心者の場合、始めてから一カ月ぐらいは、レベルアップのための作業が中心になるでしょう。というのは、より強い占拠装置(レゾネータ)や武器(バースター)を使うためにはそれなりのレベルが必要なため。
最高レベルのレベル8まではすごく遠いので、そこはとりあえず目指さずに、レベル6ぐらいからが本番という感じでしょうか。
(レベル6でも、暇な都会の大学生が一週間 Ingress のことだけを考えて生活してようやく達成できる程度の経験値が必要。)
まあ本番といっても、より強いレゾネータでポータルを占拠することで、より壊されにくいリンク、フィールドを維持する、というだけなんですが。
単純に、自陣営のポータルを敵の攻撃から守ったり(よりレベルの高いレゾネータを配置することで防御力を高められる。)、敵のポータルを攻撃したり、奪われたポータルを奪い返したり、といった戦争ごっこを楽しめます。
また、どのポータルを結んでリンクをひくと効果的かと作戦を練ったりとか、より遠くのポータルまで足を運んで、より壊されにくいリンクやフィールドを作る(敵も遠くのポータルまではわざわざ壊しに行かないので。)ためのお出かけ計画を練ったりするのも楽しいです。
あとは同陣営のプレイヤーと協力してより強いポータルを作って死守したり、敵のポータルに同時多発攻撃を仕掛ける作戦会議をしたり、といった協力要素もあります。
そのように敵が協力して強いポータルを作って死守していると、初心者がそれを攻撃して壊すことは不可能です。正直、レベル6や7でも厳しいでしょう。
その意味では、先にレベル8になったプレーヤーが先んじて作ったポータル、リンク、フィールドといった既得権益(?)がかなり強く保障される世界です。
そのため、開始してすぐのレベルが低いうちは、敵のポータルを壊せずにいらいらすることも多いでしょう。
また、弱いレベルで占拠したポータルはすぐに敵に壊されますので、それでやる気を失うということもあるでしょう。
そんなこんなを繰り返していくうちに、レベル4辺りから敵のポータルも壊せるものが増えてきますし、レベル6になれば敵から攻撃されても比較的揺るがないぐらいの防御力のポータルを自力で作れるようになります。
なので、とりあえずそこまでの辛抱が必要です。それまではチュートリアルだと割り切りましょう。
それと、ポータルを HACK していると、1000分の1(?)の確率で、敵のポータルを問答無用で自陣営の色に塗り替えるという超レアアイテムが拾えることがあります。これがあれば、邪魔だけれどどうしても壊せないポータル等も壊すことができるでしょう。
Ingress を始めると、まず最初に陣営を選択するように指示されます。謎のエネルギーを活用しようとする緑陣営(エンライテンド)と、それに抵抗する青陣営(レジスタンス)が選べます。
でも始めて早々にそれを選べと言われても困りますよね。
どちらの陣営でも使えるアイテムなどに差はなく、単純に、自分の地域にどちらの陣営が多いか・少ないかで決めればよいでしょう。(全世界的には、緑が常にややリードしている印象だが、日本国内でプレイする場合には地元の状況を優先する方が楽しめるはず。)
このとき地元に多い陣営(優勢な陣営)を選ぶと、先達のプレーヤーからいろいろ便宜を図ってもらえる(たとえば敵のポータルを破壊してもらい、それによって空いたポータルを占拠することで高い経験値を得させてもらう。)ことがあるかもしれませんし、将来的には彼らと協力してより強いポータルをより強固に維持していくことに参加できることでしょう。
逆に、少ない陣営(劣勢な陣営)に参加すると、敵ポータルを破壊して奪う、また奪い返されるといった戦争ごっこの醍醐味を存分に堪能できますし、また、敵の少ない周辺部に足を運んでより長いリンク、広いフィールドを作って敵の邪魔をするといった作戦を練る楽しみも味わえます。
以下、参考までに、日本の主要都市で優勢な陣営を挙げておきます。
最後に、Ingress の中の人に届くことを期待して、いくつか要望を。
そんなわけで、今日家に帰ってきたら、ちょうどその話がニュースでやってる。
いやあ、笑っちゃったね。
そのニュース、何を報道しているのかと思えば、朝方、路側帯を逆走している自転車に対し、
「逆走禁止ですよ~」と声をかける警官の姿。
いやいやいや、捕まえろよ。
懲役3ヶ月だか罰金5万円だか知らんけど、そこでさっくり捕まえなよ。
テレビカメラが回ってる前で、十数人と、律儀に顔モザイクをかけられた連中が逆走してんじゃん。
いい見せしめにもなるし、そこでとっ捕まえればお前らのノルマ?的なものにも良いことなんじゃないの?
一気に2桁も捕まえられるんだぜ?
何言ってんのさ。法律に「知らんかった」なんて通じるわけ無いじゃん。
「人殺しちゃったけど知らなかったし(・ω<)テヘペロ」が通るわけ無いのと一緒でしょ。
それでも「いやいや人殺しとたかが交通違反は全然違うし……」とか言う馬鹿がいたら、もう一度勉強し直せ。
いやもちろん稀なケースだよ。稀なケースだけど、起きてんじゃん。
そこまで分かっていて、「やっぱり突然捕まえるのは……」と言うのであれば、
じゃあなんでお前たちはもっとまともな周知法を考えなかったんだ?
今さっき全国に放映された、「逆走禁止ですよ~」っていうのは、改正法が施行される前にやるべきじゃねえの?
もっとテレビとか通じてさ。ACだっけ? 公共広告機構[*2]通じてとか、そういうこと出来なかったのかねえ[*3]。
こんな夕方ニュースの目の前で、「逆走はダメですよ~」なんてのほほんとした注意しか出来ないことを世間に見せちゃったら、
自転車乗ってる人も「どうせあんな注意しかないんだし、大丈夫でしょ」とか言って逆走は止まらないぞ?
結局のところ、ああいう警官の姿をお茶の間に繰り広げている時点で、
「この改正道交法は施行しても誰も知らないだろうし……」っていう、ネガティブ思考が丸見えなんだよ。
誰も知らないだろう、って捕まえる側が最初から思っちゃってるから、むやみに捕まえられない。
その結果、あんな注意で済むのか、って知っちゃった自転車乗りが、逆走をやめない。
改正法施行した以上、逆走で事故なんて起こされちゃダメでしょ。
もう少し周知を頑張って、明日からでもとっ捕まえられるようにしなさいな。
……ところで全然話は変わるけど、以前違法ダウンロード法なんちゃらが改正された時には、
問答無用で逮捕者が出たような気がする[*4]んだけど、これと今回の道交法改正の違いはなんだろうね。
……さらに全然関係ない話だけど、特定秘密保護法案ってあんじゃん。
あれ、可決して施行されたらどうなるんだろうね。
##########匿名だと脚注が使えないらしいので人力脚注##########
[*1]1つくらい事故のソースを持ってこようと思ってググったら、どれもこれも道交法改正のものばっかり引っかかって見つからなかった
[*2]調べて初めて知ったんだけど、この名前ってもう旧名なんだってね。知らなんだ……
[*3]自分は広告とかの話はよく分からないから、警察庁からそういうCMが出せるのかどうかって話はあくまで例ね
[*4]気がするだけ。ソースなんて無い。間違ってたらすいません
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20131006/254230/
>「育休を取りたがる男性社員を、「仕事をおろそかにしている」と非難する上司でも、「大
>学院で経営を学びたい」という男性社員には、「向上心がある」と評価する。 」
男性の場合はどうだか知らないが、両方女性だった場合は絶対に逆。
>「育児で休むワーキングマザーに、「しょせんは、プライベートなことじゃん」と妬む同僚
>も、「ボランティアで1年するなんて、きっと成長して帰ってくるんだろうな」などと好意的
>に受け止めることだってある。 」
両方経験できたので書く。
いいところ:
(2)基本頭の良い人、仕事出来る人だらけ。
(3)金で解決できることは、無駄でも何でも、即、金で解決。担当が簡単に使える金は2~3桁違う。
(4)イメージが良い
(5)外国人もたくさんいる、海外企業とのやりとりもじゃんじゃん。
(6)意外と給料高い
(7)イメージに引かれて寄ってくる人が多いので、採用もそんなに苦労せず贅沢な事が可能。
(8)女の人美人、男の人イケメン揃い。(たまに、顔とスタイルで選んでんじゃないのか?と思うこととても多い)
(9)食堂がかっこいい。
(11) 世間様が思う「ちゃんと仕事が出来てますね」というレベルを維持するのに、どんだけたくさんの人的リソースと、お金がいるかがよく分かる。
わるいところ:
(1) みんな頭良すぎる/能力高すぎるので、大変窮屈。ちょっとの手抜き、失敗も大変しにくい。
(2) お金と人ありすぎるためか、政治競争がすごい。権力争いも組織単位で行われるのでケンカのレベルが違う。
(3) 新しい事が大変しにくい。仕事の流れにちょっとでも異変を起こそうとすると、まわりに与える影響があまりにでかすぎるので批判殺到で即つぶれる。
(5) 下請けシバキが凄すぎ。たまに下請けきっと死んじゃうんじゃないか?とか思う。(でも代わりの下請けも日夜補充されるぐらいいっぱいいる)
(6) やることでかい、組織の効率と仕事の流れが良すぎるので、基本仕事量多すぎ。担当者がつぶれない限り、めちゃくちゃな残業量になり、それが何年もずっと続く。
(7) 普通には調達が大変難しい規模の金額のやりとりの仕事が多いので、会社で得た経験が会社放り出された後に役立つか?
といわれると、クソの役にもまったく立たないと思われ。
(8) スキル大変身につけても、同じかそれ以上の人もいっぱいいるので、霞んでしまう。
(9) 中途の人は配属部門で必要なスキル/知識/暗黙知がないと、漏れなくいじめられ続ける。そのいじめも、学校で起きるいじめのような陰湿っぷりになる。
(10) 新卒が育つかは運に左右されすぎ。まあ、一人で生きていけるような育ち方ができるかは相当に運がないと正直絶望的と思った方がいい。
(11) 人で本気で困ることがないので、採用の合否の理由がめちゃくちゃ。どうみてもスキル/能力あるという人ですら、人当たりにちょっとだけ癖が
あるだけで、それが理由で問答無用で落とされる。合格するのは、スキル/能力が高い「のに」、当たり障りのなさそうな人ばかり。
(12) 仕事の担当範囲がはっきりしすぎていて、ちょっとでも枠越える動きが出来ない。
(13) 経営層との距離が遠すぎ。話が出来るレベルになるまで、時間かかりすぎ。
2. ちっこい~300人規模の企業
いいところ:
(1) 面倒見が良い人が多い。
(2) 人が育つ。(育ちがよく育つかはまったくわからんが、一人で社会に放り出されても、たくましくやっていけるでしょうね)
(3) じつは仕事に波ができるので、死ぬほど忙しい時と、暇な時がちゃんと来る。
(4) まわりに与える影響が少ないので、新しい事は大変しやすい。
(5) 出世は楽勝。ちょっと頭よいか、よいところがあればすぐにリーダシップとれる。
(6) 人一人、何役でもこなし、出きることは何でもやるし、やれる。
(7) 自分でも頑張れば出せるような金額のお金で仕事するので、いろいろ節約の知恵がつく。
(8) 経営層とすぐに話ができる。
(9) 人の流れが激しいので、いじめが発生しにくい。
わるいところ:
(1) 基本的にお金がないので、とにかくアウトプットも含めて安い仕事が多い
(2) 人材がくせありすぎ。バカが多い。意識低い人が多いので、人の能力で大変苦労する。
(3) 給料が安い。
(4) お金の力を知らない人多すぎ。
(5) 仕事のアウトプットが非効率。お金と人材がないから、効率的に仕事のパイプラインを用意出来ないため、途中工程の人はすぐ暇になったりする。
(6) 世間様のいうちゃんとした仕事は、金と人的リソース用意出来ないので、無理。でも、60点とるぐらいのレベルの仕事なら可能。
(8) 会社存続にかかわる危機感だけは高いくせに、金/コネがなさすぎて具体的に何も出来ない。
(10) お金の流れる仕組みを作るために必要なお金が揃えられないので、なにも出来なくて悶々とする事が多い。基本ニッチ分野しか狙えない。