私は二次元美少女に萌えるタイプの女ヲタクであり、腐女子であり、百合萌えもするケモナーだ。
リョナとグロ系以外でそのコンテンツが面白ければ何でもおいしく食べられる雑食系ヲタクとしてもう15年はネットの世界に浸っている。
どうもBLとジェンダー問題(主にLGBT+とフェミニズム)を結びつけて考える人たちが増えているようだ。
百合界隈ではあまり見かけない。NL界隈ではいい意味でも悪い意味でも「どっちでもいい」という感じで特に話題にはならない。
トレンドに乗らないようなそっち系のニュースの記事をRTしたり、唐突に自分はLGBT+(と言いながら実質のところ同性愛)に理解があるアピールをしたり、ひどいときは「男性同士のセックスは恥ずかしいものじゃないよ!」という謎の啓蒙をしたりしている。
一方では同じアカウントで、自分たちが妄想の対象にしているキャラクターや実在の人物が異性と恋愛関係にあったり、結婚したりすると劣化の如く怒り狂ったり、ファンの人達とは違う方向性で残念がったりしている。
正直気持ち悪い。
自分たちが勝手に作り上げた妄想の世界と現実をごちゃごちゃにしすぎた結果、本当のキャラクターや実在の人物の性嗜好をまるで無視している様を見るにつけ「一体何様なんだろう」と思う。
同性愛者でなかったことに対して大げさに不満を漏らすあなたがたの一体どこにLGBT+への理解があるのか、心底疑問である。
私からすれば、NLもBLも百合も異種族愛もすべてファンタジーであり、現実と混同すべきものではないものだ。
現実世界における自分の思想と趣味として消費しているものの嗜好が噛み合わないというのは成立して当然のはずだ。
しかしそういうものの線引きをせずに、やたらと「理解ある私」アピールをしておきながら、原作や実在の人物が自分の妄想通りにならないと憤る様は滑稽を通り越してもはや恐怖すら感じる。
もちろんそういう人のほうが少数ではあると思うが、こういう部分でもファンタジーとリアルを混同してしまう人間とはあまり関わりたくないものだなと思う。
この妙に上から目線の、である体とも違う文体も飽きて来たな
腐女子自身はヘテロだと仮定したときにマジョリティとして理解して「あげてる」その視点が気持ち悪いよね。
腐女子は煽りとかじゃなくてマジでお病気の人が多いから仕方がない かつどこでも上手くやれない人の最後の逃げ場だから。親だったら悪夢 そしてそういう人たちを甘やかす人たちが万...