はてなキーワード: モラルとは
こんなに頭悪いのとか、最低限の会話とか、他人に言っていいことのモラルの上限を越えているだろ。
整理して考えてみなよ。
ふたつの相反する概念が並列されてるんだったら、それはせめぎ合っているとか異なるレベルにあるとか、なんか複雑に絡みあって存在してるってことでしょ。「女は強い、でも女は弱い」的な。つまりこの場合は…
「社会に関わりたくない気持ちが強いから逃げの一手を打ってしまっているけれど、あなたの根底には社会に関わりたい気持ちはちゃんとあって、それはブログ活動の原動力になっているでしょう? 勇気を持ってその気持ちを認め、正面から反発を受け止めてみなさい。真剣に反省なさい。」…みたいな意味でいいだろ。元ブログ読んでないから主張が妥当かは知らん。
アイキャッチになるためか字ヅラの強さを優先して、一読したときの意味の取りやすさは犠牲になっているけど、意味はちゃんとある。たくさんコメントしなきゃいけない活動家としての都合から文章を練る手間も省略してるんでしょう。あなたの、ケーキ4等分は立ち入った心配か、あるいは心配のテイで反撃をさせない一方的な攻撃に見えるね。
早川書房のkindle1,500点以上半額を受けて、Amazonのリストから俺の興味のあるものをリストアップしたから、みんな見るとよい。
全部購入したいところだけども(全部買っても、たぶん1万円強に収まりそう。お得)、当の俺が何しろ吝嗇なので、気になったものは、まず図書館で検索 → 人気のため多量の順番待ち、もしくはそもそも在架なし、の場合にだけ、購入することにする。
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『息吹』
おそらく、今回の目玉の一つだろう。『あなたの人生の物語(映画題名『メッセージ』)』を書いたテッド・チャンの作品集。
試しに図書館で検索したところ、予約待ちではあるものの待てないほどではない。ということでいきなりだけど購入×。
ちなみに、同氏の『あなたの人生の物語』はボルヘスの幻想小説にロードムービーを掛け合わせたみたいな素敵な雰囲気の作品が多くて良かった。おすすめ。
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『ザリガニの鳴くところ』
今回の目玉その2。図書館検索すると…すごい、100件以上待ち。ということで買います。
ミステリーは普段あんまり読まないんだけど、話題となると触れたくなるのミーハーなんだろうな。
あと装丁が良い。カバーってほんと大事。電子書籍が勢力を拡大する時代でも。
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余談だけど、文庫で最近出た同じ作者の『文字渦』が面白かった。これもボルヘスっぽくて、あとは異様な世界をぎちぎち理屈と設定で詰めていくのが酉島伝法もちょっと入ってるかも。
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同じタイトル、同じ内容で日本発だったら手に取らなかっただろうと思うのは、なんとなくラノベを基本的に卒業したつもりでいるから。
そんな中で、中国のラノベってどんなもんや、って動機で気になったんだと自己分析する。こういうところに自分の変ないびつさを感じる。
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購入×。
ちなみに早川の戦争ものというと、『ブラックホーク・ダウン』の原作を思い出す。上下巻でサイズはあるけど、グズグズの市街戦で疲弊する現地部隊と混乱する司令部、隊員たちが基地で過ごす日常の描写が様々なコントラストを描いていて、それが果てしなく悪化して正義の上っ面さえまともに繕えなくなっていく様子が素晴らしい。激烈に面白いからおすすめ。
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購入◯。ケレン味◯。あと、何気に南方熊楠×SFって目新しい? めちゃ相性良いと思うんだけどな。
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『なめらかな世界と、その敵』『楽園とは探偵の不在なり』『月の光』『地下鉄道』『紙の動物園』『少女庭国』
×。どれも少し予約待ちすれば借りられそう。
気になってた本の半額セールが来る頃には図書館貸し出し予約もピークを過ぎている、ってことなんだな。と変テコなさとりを得る。
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『禅とオートバイ』
購入◯。タイトルで惹かれ、説明書きを読んでも何がなんだかわからないところにさらに惹かれ…。なんとなく予想はしていたが、図書館にも在架なしということで、買うことにした。
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なんだよ、買わねー作品ばっかりじゃねえか、ってなんとなく心苦しくなってきたので、今回セールになっている作品の中で、すで購入して良書だった本のPR。
①『サルたちの狂宴』
twitter → Facebookと後の世の巨大SNS企業を舌先三寸で渡り歩いたウェブデザイナーのドキュメンタリー。当人は技術力や創造性よりも機転とノリで生きてるタイプで、ほんとに虚飾&虚業って感じなんだけど、イヤミじゃなくそれも生きてく上で本質的に重要なスキルだと実感させるところがある。最近ノってる『トリリオンゲーム』にもちょっと近いかも。
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②『オクトローグ』
新刊だからもっとプッシュすればいいのに。酉島伝法のSF作品集。
初期の弐瓶勉漫画みたいな、ダークで無機的な荒廃と有機的などろどろぐちゃぐちゃがミックスされた至高の雰囲気。全編、Steamあたりで即でゲーム作品に展開できそうなくらい個々の完成度が高い。っていうか、このレベルでそれぞれを長編として起こさない酉島伝法には創作におけるコスパって概念がないのか? と思ってしまう。どうかしている(褒めてる)。
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ヴォネガットというとSF作家のイメージが強いと思うが、それ以外の作品にも素晴らしい小説がある。『ジェイルバード』はその一つ。
年齢を重ねることで区別されてくる人間の類型の一つに、他人と感情をむき出しにして触れ合うことができない者がいる。いわゆる「心が冷たい」人。
俺は、文学の使命の一つはこの「心が冷たい人」を救うことだと思ってる。『ジェイルバード』はそういう本。漱石好きな人とか意外とハマると思う。
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閑話休題。
『目を擦る女』
購入◯。最近亡くなった小林泰三の作品集。有名な『玩具修理者』しか読んだことがなかったので。
毒々しくも可憐な笹井一個の表紙が目を引く。装丁ってやっぱり大事だね(そういえば、この方も故人だ…)。
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『死亡通知書 暗黒者』
×。中国ミステリだそうだ。俺の生活圏の問題か、SFと比較するとあまり話題に入ってこなかった印象がある。
『息吹』といい、早川はこういうデザインの装丁好きだね(良いとは思う)。
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『華竜の宮』
×。椎名誠の『水域』といい、小野不由美の某作品のエンディングといい(ネタバレなので名前は伏せます)、文明は水没させてなんぼ、みたいなところが俺の中にある。
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×。あんまり趣味はよくない、と知りつつ、孤絶した文明と足で暮らす人々の特異な体質というテーマが好き。
似たような切り口で面白かったのは、『眠れない一族――食人の痕跡と殺人タンパクの謎』。不眠症、クールー病(ニューギニアのある部族が罹患する風土病)、同族食によって体内に蓄積されるプリオンがテーマの本。
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『透明性』
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ふと思い出したのが、別の作家の『全滅領域』。あまりにダウナーなので続編の『監視機構』で挫折したが、知らない人で『ソラリス』みたいな内省的なSFが好きな人はハマるかも。
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購入◯。そろそろル・グウィンに挑戦してみるか、ということで。
ただ、SFを露悪と飛び道具で評価するところが強くて思想性は最後に1%出てくればいいや、という性格なので、どうかな。合わないかもな。本当に一冊も読んだことがないから見当がつかない。
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×。「そんなに黒くない」「毛がない」…なんのこっちゃ?(amazon説明文ママ)
興味はあるけど挫折する可能性高いよなあ…と思っていたら、見透かしたように「必ず読み通せる科学解説」とまで書かれていて笑ってしまった。
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『100年予測』
×。国際情勢にフォーカスし、トランプ大統領誕生を予言したという本。
『紛争でしたら八田まで』が個人的に来ているのもあって、俺の中でいま地政学が熱い。
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×。
わかるようでよくわかんねー概念を三つ挙げろと言われたら、エントロピー、不確定性原理の次にアルゴリズムを挙げる。ちゃんと理解している人からすれば何を頭の悪いことを…という感じなんだろうけど。ここらでしっかり説明できるようにしておきたい。
ちなみに、よくわからんと言っておきながらアルゴリズム関連で面白かった本に、『マインドハッキング: あなたの感情を支配し行動を操るソーシャルメディア』と『ニュー・ダーク・エイジ』の2冊がある。前者は政治的煽動を目的として展開されたSNS経由のターゲッティングと思想誘導、後者はテクノロジーの発達が不本意に実現してしまった笑えないナンセンスとグロテスクがテーマだった。
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結局、買わないでも借りればいいか、ってのがかなり多くなっちゃったな。最後に、今回のセール対象ではないけど早川から出ている本で「ちゃんと」買った良書を紹介して茶を濁しておきます。
類まれな想像力と合理性を持つ天才。強欲と自らでさえ使い捨ての駒のように扱うむなしさが同居する矛盾したパーソナリティ。「これをああしたらどうなるか」をプログラミングだけでなく現実世界に反映させてしまったエンジニアにして犯罪者、ポール・コールダー・ル・ルーを追ったノンフィクション。
犯罪ものであると同時に、この世界の構造の一端が見えるような錯覚を抱かせてくれる作品。
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②『闇の自己啓発』
反出生主義、変態性愛、身体改造、犯罪など、アンダーグラウンドだったりインモラルなテーマについて、決められた課題図書を通じて参加者たちが議論する体裁の本。内容それ自体も面白いけど、紹介されてる本が豊富で、そこから派生して読書体験けっこう広がる。
読んでて、最初は「自意識過剰過ぎてわけわかんなくなっちゃった大学生みたいだなー」ってイライラすることもあったんだけど、段々、各人の痛切なところとか博覧強記ぶりが見えてきて後半は感心しきり。面白い。続編読みたい。
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以上です。
これは女性向けジャンルで二次創作の小説を書いているオタクによる、ただのお気持ち長文だ。
よく「消さないで」とか「消されてしまって残念だ」とかいったつぶやきは見かけるので、消す側の理由について残しておこうと思う。
もちろん、これはあくまで私自身の理由で、他の消した誰かと同じだとは思っていない。
結論から言えば、ピクシブがノットフォーミーのサービスになったから、という一言に尽きる。
原因はサイトそのものについてと、利用者(と取り巻く環境)について。
大きくこの二つに分けられる。
まずはサイトについて。
度重なるUIの改修により、ピクシブはとても「美しい」サイトになったと思う。
アクセスしたい情報はトップページからは隠され、管理画面に羅列されるのは個人的には不要な情報ばかり。
懐古厨と言えばそれまでだが、使いづらいというのが率直な感想だ。
もちろん、評価できる部分もある。投稿ファイルの種類をプルダウンから選べるようになった点、表紙の種類を追加し、タイトルを自動入力できるようにした点。
小説も主要サービスと認識されているのだとわかるのは嬉しい限りだった。(そもそも、イラスト投稿サイトで小説が投稿できるだけでも十分ありがたい話だとは思っているのだが…)
これらの改修を受けて、ピクシブがどの方向へ行こうとしているのか個人的にも察する部分があった。
サイト全体としては、プロのイラストレーターやその卵とその顧客をつなぐ役割に思える。だからおしゃれなサイトに、素晴らしい画力の作品を掲載し、ショウウインドウのように見せている。
では小説についてはどうだろうか。
オリジナル作品はコンテストを開催したり良作のピックアップをしたり、力を入れている。
小説版のトップページを見れば、かなり良い位置にそれらの企画が配置されていることからもわかる。自分で項目の表示順を変えられる機能は失われたので、見たい項目がそれらより下にある場合は必ず目を通すことになるからだ。
基本的な方針はイラストと変わらないのだろう。筆力のある創作者の囲い込み(とまでは現状では難しいだろうが)をしたいのだと感じる。
良い面もある。好きに書いていい。
だが率直な印象として、総閲覧数や総作品数を増やすための「だし」に使われている気がしてならない。
特に旬や覇権と言われるジャンル以外でほそぼそと書いている、つまり、私のような人間は。
ピクシブ側に求められている創作者ではないのだと、そう思うようになった。
わざわざ機能改善について問い合わせるまでもない、なんとなく「あ、もうここのお客さんじゃなくなったんだな、じゃあしかたないね」という感覚の話だ。
なので、どちらかというとより深刻に思ったのは、利用者側の問題だった。
ジャンルを問わず二次創作に触れるオタクなら、毎日のように何かしらの問題が発生しているのはご存知なのではないだろうか。
トレパクに焼きマシュマロ、欲しい物リストや投げ銭機能の是非。
舞台はおおよそピクシブではなくツイッターだが、おそらく、いわゆる学級会が開催されていない日はない。
絵師の問題だと高をくくっていたトレパクが小説でも設定文章丸パクリ、という形で発見されたツイートを見た時などめまいがした。
どんなに良いサービスでも、利用者がおらず収入が入らなければ長続きはしない。
だが、利用者が増えたことで、同人や二次創作の知識が浅い人、マナーを理解できない人、モラルがない人が増えたのも事実だと思う。
自分が書いた小説には愛着がある。世界で誰より自分が一番自分の小説のファンだと思っている。
プロはまた少し話が違うのだろうが、趣味で書いているだけのオタクなのだから、読者を選ぶ権利はあるはずだ。
問題を起こす人、そしてその人を支持する人。
そういう火種にくべられ、何かあった時に「この問題児が好きな人はこっちの小説も好きだから、こっちも警戒した方がいいかも」となるのが怖い。
しかし心が折れた。
小説をいくつか投稿し、幸いなことにコメントをいただいたこともある。
ピクシブの作品ページもそうだが、ツイッターでエゴサして見つけた時は本当に嬉しく、次も頑張って書こうという気になった。
なった、のだが、心を折ったのもまたコメントだった。
その理由となった例を二つ紹介して、終わりとしようと思う。
これから書く内容は、自分でも僻みが混ざっていると感じるという点は先に伝えておきたい。
一つ目は「『ジャンル名/CP名』は○○さんの小説が一番おもしろい、他の人のを読んでも物足りなく思うようになった」というコメント。
○○さんではないので、それならもう投稿しなくてもいいし投稿していたものも消して問題ないか、と思った。
オタクに限らず、何かを褒める時にどうしても無意識に他を下げる人はいる。
「○○しか勝たん」とかの言い回しも、同じように感じる人もいるかもしれない。
せめてジャンルやCP名は伏せて発言した方が、結果として好きなジャンルやCPの作品数は増える、ないしは維持されると思う。
書いた時点で満足できるので、このコメントでわざわざ他の人に見せる必要性を今一度考える原因になった。
二つ目は、問題を起こした人の作品をべた褒めしているコメント。
それだけであれば関わりたくないとミュートするだけなのだが、自分の作品に熱心なコメントを残してくれる人だと気づいて反射的にブロックした。
関わりたくない以上に、そういった作品を読んで褒めるような人に読んでもらいたくないと思ってしまった。
その人が起こした問題を何も知らず、作品を純粋に楽しんでいるだけなのだとしても許容できない。ましてや、全て知った上で「作品と作者は別だから」という人なら余計に近づきたくない。
繰り返すが、これは二次創作の話だ。書き手はほとんどがプロではなく、仮にプロやそれに近い技術を持つ人であったとしても、完全に自己と作品を切り離して制作する人はまずいないと思っている。
なぜなら、趣味で、好きなように書くものだから。二次創作とは、そういうものだから。
読んでもらいたくない人がいるのに、ネットに大々的に公開する意味なんてあるのか。
ある、と答えるだけの論拠は、持っていなかった。
そういうわけで、小説は全て消した。復活させる予定もない。
マナーを守って楽しんでくれた人には悪いのだが、それよりも恐怖や嫌悪感が勝った。
また、これらはあくまで投稿者目線の話で、閲覧者としては今後も利用する心づもりでいる。
今後は小説を書いたとしても、一人でひっそり楽しむつもりだ。もう二度と、どこにも出したくない。
とか言ってるけど、この人ももじぴったんの下ネタ劣化コピーゲームを作って配布してるんですが、そこに配慮やモラルがあるんですかね?
https://dengekionline.com/soft/recommend/mojipittan/index.html
https://asobimotto.bandainamcoent.co.jp/4646/
もじぴったんに関するいくつかのインタビューに書かれているように、もじぴったんの辞書は非常に長い時間とこだわりを持って作られています。
これを数文字のひらがなと10個の単語に入れ替えたうえ、このゲームを用いた配信に収益化の許可を出しているんですよね
https://www.youtube.com/watch?v=P_yvEHdT9Fk
こんなことをしながらNKODICEのパクリに配慮やモラルを求めるのはダブスタじゃないですかね
一応書いとくと、自分はそもそもアイデアのパクリゲームはそもそも配慮やモラルも必要なく、NKODICEのアイデアをパクったサイコロゲーも、もじぴったんのアイデアをパクった下ネタゲーも許されるべきという立場です
以前、服のゴミを男が盗んで漁って女性の使用済み下着の画像をTwitterにアップしてた
その男はゴミを盗む家の住民の女性の顔もチェックしてるらしく、本当に気持ち悪かった
しかし、今は自分の使用済み下着を売りたい女性たちがヌルヌルのおりものがついた汚いパンツの画像をTwitterにあげている
他人に自分の汚れたパンツを見せることへの羞恥心とかモラルのようなものがなくなって、他人からお金をもらうほうが大事になってる
貧困層の女性なら自分のおりものすらも売り物にして金がほしいのかもしれないが、
男性たちよ、そんな頭が狂った女が好きか?そんな女を抱きたいと思うのか?そんな馬鹿女のパンツを金を払ってまでほしいか?
男の前で裸になることが恥ずかしいと思ってる女性がいいよ
最近、自分の父親のクズっぷりの一部を端的に表す言葉を知って感心している。「食い尽くし系」というらしい。説明するのも面倒だから詳しくはググってくれ。
夫が食い尽くし系の妻の話はよく見るけど、親が食い尽くし系だった子どもの話はあんまり聞かないので書いておく。
うちは父が食い尽くし系だった。過去形なのは食い尽くしが改善されたからではなく、子どもが全員実家を出て両親も離婚し、たまには父と会うけれど今も食い尽くし系なのかは知らないから。
うちは両親が共働きで、母の方が帰りが遅かった。母の帰宅が20時を過ぎることもある。父は家事を一切しないので、子がある程度大きくなってからは母が子どもの分の夕食を用意してから出掛けることが多かった。
ある日、仕事を終えた母が帰宅したのが21時前。父は夕飯を平らげて大きなペットボトル入りの焼酎を片手に晩酌をしていた。母が帰るなり部活帰りの中学生の兄がつぶやく。
「オレの飯がない」
父は早々に帰宅して私と一緒に夕飯を食べたが、兄がまだ部活で帰宅しておらず夕飯を食べていないことには思い当たらなかったのか、父が兄と母の分まで食べてしまった。
別の日、父が先に夕飯のビーフシチューの大鍋に手をつけた日のこと。塾から帰宅した妹がビーフシチューを温めたら、ビーフシチューの肉がほとんどない。父を問い詰めると、「そんなつもりはなかった」と。
野菜炒めの肉だけを全て食べるとか、食べ盛りの子どもたちに負けじと物凄い勢いで大皿からおかずを持っていくとか、他にもまあ色々あった。
母はある日は子どもに謝り、ある日は閉店直前のスーパーに駆け込み、またある日は冷蔵庫のストックから追加でおかずを作った。時々、母は聞くに堪えない汚い言葉を発していた。
ネットでも見たが、食べ物を1人分に分ける、食べ物に名前を書くのはうちでもやった。あとは、大皿料理は2つに分けて、1皿は父専用、もう1皿は父以外の家族が分け合って食べるシステムになった。あとは父のモラルの問題だと思うが、そこは子どもが精神的に父より大人になったり子ども自身が料理を覚えて解決した。
ネットでは食い尽くし系は治療を受けるべきという意見を多く見た。当時は私も子どもだったし、治療なんて思いもよらなかった。でもうちの場合、食い尽くしをしているのはモラハラアル中で気に入らないことがあると大暴れをする成人男性だ。家族全員から軽蔑されているのに、本人は家族の頂点に立っていると思い込んでいる。もしあの時父に支援を切り出したとして、治療にたどり着くまでに家族がどれほど傷つけられただろう。
食い尽くす親は子どもを軽く見ているか、馬鹿にしているか、子どもに関心がないのか。いまさら本人に確認する気もないので分からないけれど、私から見た父は子どもの空腹に関心が無く、子どもは肉を食べなくても野菜で腹を満たしていれば良いような存在だったのだろう。そうでなければあの行為の説明がつかない。
また、父は母の家事労働をなぜだか下に見ていた。労働時間は母の方が長く、給料ももしかしたらダブルワークの母の方が高かったかもしれない。母が短い時間をやりくりして家事育児仕事をこなしていたが、そのことに感謝も関心もないから、自分が夕飯を全部食べた後、子どもが空腹を訴えても動じず酒を飲んでいたんだろう。
子どもは馬鹿じゃないし、家族は奴隷ではない。食い尽くしをする親は尊敬されないどころか、成人した子どもから必要最低限の連絡しか来なくなるよ。結婚式でお決まりの両親への手紙を書こうとした娘から「父に何を感謝すれば良いのか」と思われたくないなら、子どもの食事を食い尽くすのはやめるべきだと私は思う。
悪女 AKUJO:
アクションをめちゃくちゃ頑張っておりフィジカルなアクションとしては海外と戦えるレベルのものが見られる。狭い路地を上層階からおっこちながら戦うシーンが好き。冒頭の一人称視点のアクションが持ち上げられがちだけど、映像はちょっと面白いけどアクションとしては別に面白くない。
ただ、映画の作りとしてはマジでヘタクソで時系列がいったりきたりするしそれに何の意味もないしひたすら混乱させられる。作り直せ。
超能力者脱走モノ。
前半は普通の女の子パート、後半が超能力機関からの攻撃と反撃パートとお手本のような構成になっているが映画としての物語、演出の緩急が巧みで見ごたえがある。アクションに関しては悪女ほどのオリジナリティはないが及第点。見せ方は悪女よりも優れている。
韓国が大好きなジメジメして陰鬱なモラルどこにおいてきたん?という暗い映画。アクションは地味ながらリアルに「痛い」部類。ノーCG、ノースタントの総合格闘技をベースとしたリアル路線は前二作との違い。
とにかく物語に救いがなく96時間みたいに誘拐された知恵遅れの妹の手がかりを求めてあっちこっちに行くんだけど行く先々で妹がレ〇プされていたことがわかる胸糞展開。せめて知恵遅れの設定なんとかならんかったか。最後はシャブ死ぬほど喰わされるし。
とにかく陰鬱な映画が見たいなら聖女を見たらいいけど、正直、ダラダラしてるし構成もヘタクソ。
にじさんじの顔役の月ノ美兎と個人勢(無所属)の名取さながゲーム実況コラボでバイオ7をやった。別に何のゲームをやったってかまわんのだけど、そのゲームの開始時にこんなやり取りがあった。
ざっくりですまん。詳細に知りたかったら該当のアーカイブ見てくれ。
「実況は見たって感じ」
「私もそんな感じ」
アホか。
名取は見てないから知らんけど、月ノはゲーム実況でも金稼いでるタイプのVtuberだ。そのVtuberが配信で「ゲームは実況で見て満足してるわ」って言っちゃう。
そらVtuberの信者さんも公式Twitterに「〇〇さんの実況で見ました!」とかリプライ送るわ。
せめて嘘でも「実況見て買ったけどまだやれてない」とかなんかあるだろ。
業界2位の箱の顔役でもこのモラルの低さ。情けないにもほどがあるわ。
なにがインターネット老人会だよ。ネットリテラシー死んどるやんけ。
ただでさえVtuber界隈外では「Vの信者はVがゲームやってるのが好きなだけでどうせゲームなんか買わないし、そのくせにでかい顔でそのゲームを語るからうっとうしい」って煙たがられてるのに、その実況してる本人が同じ気持ちなら信者もそらそうだろうよ。
これまで何度も見てきたよ信者さんたちの「ゲーム実況を見て買う人もいるから宣伝になってる!」ってやつさ。いや、実況してる本人が実況見て買ってねーじゃんか。おめーら絶対買ってねーだろ。
ゲーム業界に寄生してる身なんだからせめてもうちょっと立ち振る舞いは考えてくれや。
嬉しそうに「実況は見た」じゃねぇんだよ。
匿名ダイアリーは誹謗中傷をする場所ではないし、誹謗中傷を推奨している所ではないのに当たり前のように他人を傷つける増田が多すぎるでしょう。
なんでそんなにもモラルが欠如しているのかわからないのだけど、とことん攻撃的な増田同士でやりあってほしいんだよ。
マトモなことを書いていたり、すごく辛くてどこかに吐き出さないと壊れそうな人が辛い身の上話を投稿していたりするのを
面白がって誹謗中傷している増田が信じられないくらいに存在してる。
そういう人たちをとことん追い詰めて死体蹴りまでしようとしている増田は異常だよ。
最初にも書いたように、匿名ダイアリーは誹謗中傷をする場所ではないし、運営もそれは望んでいるものではないでしょ。
銀座のような、経済的に安定していてモラルのある上客が多かったエリアほど、客層が高齢であったことから壊滅的打撃を受け、
六本木や歌舞伎町など、低リテラシー・低モラル・詐欺師・半グレなどの、悪質で異常な底辺若年男性が多いエリアでは打撃が少ない。
と思い込みがちだけど、中国製品の品質実は結構上がってきていて中国生産した方が質がいい(中国技術者の報酬も上がってきていてコストも高くなった)てのは製造業に実際に携わる人間の総意と思う。
月末時点で育休を取っていると、その月の社会保険料(健保・厚生年金)は免除になると決まっている。
それを利用して、男性が月末に1日だけ育休を取って社保免除をしてもらうという抜け穴が横行している。
賞与月だと給与・賞与両方の社保が免除になって通常月よりお得なため、男性の育休取得は6、7、12月が多い。
こういった育休の取り方は、育児の手伝いでなく単純に社保を浮かせるのが目的なのでモラル的にどうなの???って思う。(ヘタをしたら、妻にも育休のことを言わず「今日は有給休暇だよ」とか言って浮いた分をまるまる自分のお小遣いにしている可能性もある)
このことは厚労省も問題視しており、審議されているのでいずれ法改正になる可能性が高い。(=1日の休職だけでは免除にならず、もっと長く休まないとダメ!ってことになる)正直早めに法改正されてほしい。
日本人は基本的にせっかちで、効率を求める。ゲームと言えば楽しいモノ、という考えが強い。
LOLやR6Sは複雑なUIや武器、マップ、キャラクターの能力を使いこなせなければ楽しくならない。
なので日本では「初めから楽しく、奥深い」ゲームがウケる。バトロワ系はルールがわかりやすく、突っ立ててもある程度上の順位になれる。
②キャッチーさが足りない
日本は漫画大国であり、「可愛い、かっこいい」「明るい」「個性的なキャラクター」「インモラルさ」が好まれる
このインモラルさと言うのは、キャラクターがホモだったりレズだったりする事
LOLやR6Sはゴツイおじさんやおばさん、少量のイケメンが厚塗りのダークな感じで描かれている。ポップなキャラクターに親しんだ人は
「なんかあか抜けてないな」と感じてしまう。興味が惹かれない。
③実は面白くない
日本は実はゲーム大国だったりする。大体のゲームはやり込めば面白いのは当然。ゲーム制作者の中で日本人のゲームに対する評価がキツイのは有名。
ダフ屋行為は条例で違法な自治体多いんだから、「脱法」行為を「合法」と言い張るのやめなよ。
危険ドラッグが批判されるのは「モラルがなってないから」ではなく、「現行法の理念上違法とされている行為を、法の抜け穴をくぐって『合法』と言い張って居直っているから」ですよ。
トゥギャッター読んだけど転売にモラルがないって言ってる人全然「オタク」じゃねえなぁ
おまえ自分が嫌いなやつのことオタクってラベリングしてる差別者ってことになるんだけど
あと「転売目的の買い占め」のことも結局するんだから「転売」っていったってかまわねえだろ
言葉狩り罪も上乗せだな
https://togetter.com/li/1721927
この棘やコメ欄とブコメ読んで本当にオタクの知能低すぎ、性根が腐りすぎて頭抱えてる。
しかもこいつらが「社会のモラルが変化したからクズが転売を忌避しなくなったんだ!」みたいな路線にしようとしてて、ほんと歴史も経済も何一つ知らない馬鹿を露呈している。
そもそも「転売」という単語って全く意味不明。十秒考えればわかる。
商品を仕入れて売るのはごく普通の商行為だし、一次生産者以外は皆「転売」してる。
仮に悪事になりうるとしたら「買い占め」であって、間違っても「転売」ではない。
それを何を勘違いしたか「商社は調達や流通システム構築で努力してるから悪くない、ただ金儲けしてる転売屋はクズ!」とか言ってる連中が大量にいる。
じゃあ法人が大規模転売システムを設計したら許すんですか?馬鹿なのかな。
こういう意味不明な精神論で他人の商行為を批判できる権利がなぜあると思ってるんだろうか。