はてなキーワード: 負の感情とは
自分の好きな物が世に出てから何年経っても何十年経っても叩かれ続ける事が嫌だった
毎日毎日、何月でも何年でも叩き続けて馬鹿じゃねえか頭の病気かよこいつらと思っていた
憎悪には総量があって、それを全部吐き出せば普通は叩こうなんて思わなくなるだろ?とも思っていた。何年か前までは
厳密に言うと、以前から嫌いだった物に関係する物というのが正しいかもしれない
流石に時間が経てば依然嫌いだった物も自然と好きになっているかもしれないとほんの少し思っていたけど、全くそんな事は無かった
結局以前と変わらない不快感を嫌いな物とそのファンに対して現在進行形で抱く事になった
とにかく「それ」の事が嫌いで不愉快で仕方ない。「それ」が人気を博している事も、「それ」のファンが鼻高々にしている事も何もかも気に障った
嫌いで嫌いで仕方ないのに、大人気故「それ」を嫌っている人間が少なく、悪口や愚痴を吐き出す事さえままならない。こんなにも自分にとって不愉快なのに
ある日、たまたま都合が良かったのか「それ」に対する不満を思い切り吐き出す事が出来た。自分と同じように「それ」を不満に思っている人の存在も少数ながら確認できた
凄く、スカッとした
まるで長い間我慢していたおしっこをトイレで思い切り出せた時のような…とにかく堪らない…とても良い気持ち良さだった
それまで負の感情として溜め込んでいた自分の中のマイナスをある程度返済出来たような、そんな爽快感があった
勿論そんな快感はその瞬間だけだし、その嫌いな物が消える訳ではないから不快感はまた何度も溜まる訳だけど…
この、ある程度我慢を重ねて一気に負の感情を吐き出すのがこんなに気持ちの良い事だと、それまで好きな物を叩かれる側だと思っていた自分には自覚が無かった
好きな物について思い切り語るのが楽しく気持ち良いように、嫌いな物について思い切り語るのも楽しく気持ちの良い物なのだ
こんな快感があると知った以上、こんなスッキリと出来る行為がこの世から消えるなんて事は有り得ないだろうな、と今では思う
嫌いな物なんて幾らでもある世の中だし、それに対する不満を吐き出せず溜まれば溜まるほど憎しみを吐き出した時に気持ち良くなるんだし
妹が服用しているピルだそうだ。
それを母から聞いて家の中をめちゃくちゃにしたくなった。
センター試験を受ける数か月前、センター当日に生理がかぶることが濃厚だと察した。わたしはぶっ倒れたり動けなくなるほど重たい生理の諸症状を持っていたわけではないが、頭痛腹痛吐き気眠気には襲われる。親に「世の中には特定の日と生理がかぶらないようにする術があるらしいので、病院にかからせてくれないか」と言った。「行ってみなさい」か「そんなのダメ」と言われると思っていたが、どういうわけか烈火のごとく叱られた。「生理を病気扱いするな」「アンタの同級生でそんな子一人もいないよ」「センターの日をずらせばいいじゃないか(親はセンター試験を受けたことがないので仕組みを知らない)」「楽するな」などなどボロクソに怒鳴られた。なぜ怒られているのか。これは一体何の時間なのか。軽率に相談したことを心底後悔した。案の定、股から血を流しながらセンター試験を受けることになった。
実家の台所にあったピルは、旅行日に生理がかぶらないようにするため妹が処方を受けたものだそうだ。話を聞くと、これまでも何回か生理をずらすための処方を受けているようだ。就活の大事な場面、資格試験の日、そして大学入試。
妹がこれらのイベントを迎えるころには、わたしはもう実家には寝に帰るだけの生活を送っていたので知らなかった。妹は人生の要所で内臓を締め付けられるような痛みも、股に血液が張り付く不快感も、女子トイレの行列に対する恐怖も味わわずに済んでいる。
長年蓄積された負の感情が突沸したような気分だ。
両親はわたしと妹を平等に育てようとしていたと思う。習い事はほとんど同じものに通ったし、ふたりとも大学まで通わせてもらえた。
でも妹の方が甘え上手というかゴネ上手というか、親を困らせて意見を通す術に長けていた。だから姉のわたし目線ではなんとなく不平等に感じる場面も多い。
当時流行していたリュック、わたしがねだっても買ってもらえないが、妹は「これがないといじめられる!」と言えば買ってもらえた。
中学のジャージ、わたしは従兄のおさがりだったけど、妹は不登校になることをほのめかして新品を勝ち取った。
家族で行く外食先は、偏食の妹が店で「これおいしくなーい」とふてくされるのを恐れて全て妹の希望通りになる。
妹が事故で壊した車の修理費は、2回とも全額親が持っている。
終始こんな調子だ。
両親も妹の行動に困り疲れ果てた末に要求をのんでいたと思われるので、あまり責めることはできない。それほど妹のネゴシエーションは激烈だった。
だからこそ、これで平等に育てたと思われてるとちょっと納得いかない。せめて不平等であったと自覚してほしい。謝罪も補填もいらないから、せめて「わたしたち夫婦は姉妹のうち片方を優遇しました」と宣言してほしい。
書いていて思い出したが、親から「この家でひとりだけお姉ちゃんだからって、調子に乗っちゃいけないよ」言われたことがある。両親ともに末っ子として育ち、妹はもちろん末っ子だ。たしかにわたしだけが姉のポジション経験者だ。
親はことあるごとに自分が末っ子で苦労したエピソードを話した。服はいつもおさがりだったこと、食卓は戦場だったこと、悔しい思いを何度もしたこと。
もしかしたら、この家族の行動の根底には「調子に乗っちゃいけないよ」があるのかしら。姉という生き物は下のきょうだいに古い衣服を押し付け、好きなものを好きなだけ食べ、きょうだいを出し抜くことが快感である生き物だと思っているのかしら。
だから、妹には新品の流行の服を与え、好きなものを食べさせ、不自由ないように過ごさせるのかしら。こうしてやっと、姉妹は平等になると思っているのかしら。
さすがに穿った見方が過ぎるのは自覚している。でも、20ウン年間の積み重ねが、わたしのなかの実家像をどんどんゆがめていく。
結局、ピルを見て親の話を聞いて爆発寸前だった情緒は、長年かけて飼育されたお姉ちゃん人格によってシュルシュルと縮み、「妹ちゃんも大変なんだねぇ」などと思いやる言葉がオートで出てきた。
お姉ちゃんはきっと、この先も、この実家のメンバーがやることなすことに心を乱されては人格者のフリしてやりすごすのだろうな。
おっしゃることは分かります。連絡先も分からなければ直接言うことは難しそうですね。
しかし人間関係とは不思議なもので、誰も悪くないのに今「負の感情」が発生しているのです。
その「負の感情」の受けどころがあなたの配偶者に向かうだろうことだけは認識しておいてもよいでしょう。
お相手とあなたの間に起きた「誰も悪くないが発生した負の感情」が、本来そこに無関係である(無関係であるかどうかは人と人を会わせることの重さをどのくらい評価するのかによるが、今回そこまでの過失があるようには見えない)あなたの配偶者に蓄積する”可能性がある”、というところについての認識です。
もし先々あなたの配偶者が例えば「いちいち断るのがしんどいのだが」と言ってきたときには、「それはあなたの問題でしょ」というのではなく、「直接相手に話したいので電話を代わってくれ」という提案するべきでしょう。間違っても「それはあなたと相手の問題でしょ」とは言わぬよう。これはあくまでお相手とあなたの問題である(誰も悪いわけではないのだが)、という認識を持ちましょう。もし「あなたと相手の問題でしょ」と言ってしまえば、新たにあなたとあなたの配偶者間で問題が発生してしまいます。それはあなたの望むところではないはずです。
あなたは我慢する必要はありません。相手の言動で不快になったのなら、それを押し込める必要はありません。しかしそれを転嫁する権利も特に持っていない、ということです。
2chにありがちな『長い3行でまとめて』って言うお決まりのセリフ。
現代になったら、2行でも長いって言って読めない子が生まれてしまっていた。
これについて言及すると『ネタなのにマジレスって…』というお決まりのセリフが出てくる。
まあこの手の子に限って長いって言う割に煽って叩くために必死に読んでるから面白い。
3行でまとめてって言う子は、どっちかというと本当に文字が読めない子のタイプ。
試しにIDが出る掲示板で長文を投稿して様子見してみたところ、
しかも面白い事に、わざと煽りやすい部分をいくつかに分けて文章にしておいたら、その全てを使って煽って叩いてきた。
3行でまとめろって言う子は、そもそも日本語が読めていなかった。
試しに『日本語も理解できないなんて…』とレスしてあげたら、読めない長文をどうたらこうたらとヒステリックになってしまった。
そういう意味では長いって言いながらも読めるような子は煽る・叩くといった負の感情のために自然と身に着けている感じだった。
まあ性格の悪さが災いしているので、それほど評価は高く見られないが。
なんというか、増田もそんな感じの人いるよね。
【追記】
「炎上について説明が足りない」という予想外の反応がきているので追記。
男性作家のものは勿論、女性作家のものでも大抵違和感が酷く気持ちが悪いと感じる。
作品の出来とは話が別だが、これで作家本人が同性愛者差別をしている政党を支持していたりすると役満だ。なるべく苦しんで〇ねと思う。
そうは思うが、当然そんな過激な事を、個人として認識されている場では表明しない。
更に言えば、私自身ヘテロ創作を嗜むのだ。自分とは異なる属性を消費する楽しさは理解できるので、そこはお互い様だとも思っている(支持政党の件は実生活に直結するので許せないけれど)
それが前提だ。
さて、そんな私だが、知人と喧嘩別れをした。
彼女は笑顔がパグに似ており、学生時代よく男子からいじめられていた、自分に自信がない、死にたい。よくそう言っていた。
他方、作中で「是」となる主人公を嫌いながら、推しキャラとカプ化させていた。
作中でのヘテロ描写をひどくいやがり、主人公とヒロインのカップリングが成立するのではと恐怖し、叩いていた。
そんな彼女がふとした時に、反差別フェミを名乗るようになった。
元々敵と味方を明確化し、推しに都合の悪いキャラを狂ったように叩いていた、いじめの経験故に男性嫌悪も強い彼女だ。
まあ、わかりやすくミサンドリー色の強い、反出生主義のフェミ化したのだ。
フェミニズムなんてものは腐った羊水のババアが若い女に嫉妬しているだけだと言うバカな男たちには、腐った金玉ぶら下げてくだらない妄想してんじゃねぇよと返すだけだ。
私が彼女へ苦言を呈したのは、とある男性がプチ炎上をした時の事だった。
だが、彼女はそれが気に入らなかったのだろう。
瞬時に、私へありとあらゆるレッテルを貼りはじめた。
アンチフェミ。ネトウヨ。ちんよし。名誉男性。ミソジニスト。いじめっこ。等。
ああここまで愚かだったかと驚くと同時に、
まさに彼女が挙げたネトウヨやアンチフェミと同じく、意見が異なる人間を「仮想敵の陣営側」だと認定するのは、思想信条にかかわらず知能が一定以下の人間のする共通の行動なのだと再認識した。
更に言えば、彼女のような男性から加害された女性こそフェミニズムは包摂すべきなのだが、いかんせん彼女のような人間がフェミを名乗ってSNSなどで暴れた場合、ただの無能な味方にしかならないので、
「最も救うべき人間に足を引っ張られる」というよくわからない事になるのだ。これはフェミニズムの構造的欠陥かもしれない。そうも思った。
結局、彼女とは喧嘩別れをしたわけだが、彼女が私に対して「ヘテロ創作を好むあいつは似非レズ。本当はヘテロだからちんよし名誉男性なのだ」と言っていると聞いた。
これはもう失笑せざるを得ない。
https://websunday.net/work/17736/
「○○は~~」という量産型タイトルのせいでネガティブ印象から入った漫画だったがキャラが動くたびに面白くなっていって最近の展開(個別ルートに入って長女とのデート回とか)は特に良かった。
主人公がやれやれ系じゃなくてポジティブお馬鹿なのがいいよね。ラブコメ漫画のマイ・ランキングではマガジンの馬鹿売れ姉妹ハーレム漫画を超えてる。
https://websunday.net/work/18395/
リアル系総合格闘技漫画。リアル系だから刃牙みたいな化け物は出て来ない。こっちは逆に主人公が陰湿で性格悪いのがいいよね。主人公はいじめられてるところを総合格闘技の若きスター候補の同級生に助けてもらって総合格闘技を始めるのだが、同級生に憧れて始めるのではない。助けてくれた同級生が顔や能力だけでなく性格まで完璧すぎるのにムカついて一度ぶん殴って地べたを這いつくばらせたいという負の感情で総合格闘技を始めるのだ。しかも自分をいじめてたやつの手を借りて。主人公は粘着質だけど漫画自体はカラッとしていて読みやすくて面白いからずっと続いてほしい。
https://websunday.net/work/18607/
タイトルは物々しくて推理ものかと思うけど(推理要素も入ってるけど)、獣医を目指す高校生の青春漫画(今のところは)。動物ものはやっぱり面白い。主人公が確認できないはずの助けた動物のその後や死んだ野生動物の生前を事実としてナレーションで描いてるのが新鮮だった。
帝乃三姉妹はアニメ化、レッドブルー、ラストカルテは実写で映像化になるんじゃないか。これに加えてフリーレンに龍と苺という既に看板となってる2作品もメディアミックスを待たされてるわけだから今のサンデーすごい
オタク婚活サイトより、大衆が登録してる婚活アプリからオタク探す方が効率的やろと思って、ぼちぼちいいねもらってメッセージのやりとりをしていた
結果として3人と会う約束をして、2人と会った後アプリから退会した(その間1ヶ月)
理由は単純で、自分のことが好きじゃないのに人のことを好きになれると思えなかったから
同時チャット疲れたのもあるけど、この卑屈な性格を改善しないまま知らない人と趣味の話を続けると永遠に病むと思ったのもある
約束だけしてた人は、ぶっちゃけ会話が1番盛り上がったんだけれど、当時のワイはかなり悲観的な性格で、その後の会話で相手の人に申し訳ないとばかり思うようになってしまったのだ
ガンプラ作ってて、素直に近場にそういう人がいるの面白いなーと思って、筋トレの動画の話題でリアルタイムに笑ったのは事実だ
でも、自分引きこもりだし、仕事も充実してるとも言えないし、全然化粧しないし友達いないし……と色々負の感情が積み重なって、会う約束の日が近くなるにつれて返事を返さなくなってしまった
そしてそのまま退会してしまった
たぶん、アプリの機能的にブロックしたか退会したかはわからない仕様になってると思うので、相手はワイがブロックしたと思っているだろう
まあ実施似たようなものなんだけれど、約束したのに音信不通になってしまって申し訳ないなと度々思い返している
でも、あなたに話合わせるために嘘ついてたわけじゃないんだよ、とそれだけ定期的に思い返している
どの顔でという話ではあるんだけど
いわゆる引退。
札によって試行錯誤を封じられた。基本的にぜかまし様やTwitterなどの編成をコピるのが、当初からの攻略方法だった。札実装前は編成を少し変える余裕があり、ボスにたどり着かなかったり寄り道したりなども楽しめた。今では全海域の情報が出揃うまで何も出来ない。海域攻略のための特効艦と友軍弾きのため、迂闊に札を付けられない。札対策のために同じ艦を複数用意するのも、ずっと納得していない。
一回の出撃で勝たなければならない運の要素が増えすぎた。道中、交戦形態、基地航空隊、開幕航空戦、決戦支援、開幕雷撃、砲撃戦、特殊攻撃、友軍ガチャ、夜戦CIなどがあり、これからもゆるやかに増え続けるだろうこれらの中でも基地航空隊と開幕航空戦が特に辛く、F5保熟練も使うようになってしまった。キラ付けと違って熟練度は3回の出撃でマックスにはできない。なんでこんな不正行為をしないといけないんだ?
戦果以外の任務をやるなら、それ相応の時間を使うのは仕方ない。ゲームとして驚くほど駄目なイベント海域をやるのは、時間が非常にもったいない。でもイベント海域をやらないなら、なぜ艦これをやるんだ?
二次創作を楽しむには、イベントの新艦を迎えておいたほうが良いか?艦娘のキャラクターとしての情報なんて、調べたら全部出てくる。つまらないイベント海域で心臓をキリキリさせながら時間に追われて天井なし堀りをやらされるのか?道中で撤退もあるし、SAが取れるとも限らない。何ならシャッターもある。
不公平な改造、不公平な新規イラスト、イベント海域終了後の新艦限定グラ。お抱え絵師なら頼みやすいのかな?でも幅広く平等にして欲しいよ。
ランカーにしか配られず何年経っても降りてこない「ささやかな」装備、イベント頻度が少なくなったのに大勢居るイベント限定艦。名前に「これくしょん」なんて入ってなければ良かったのに。
信用できないメンテ終了予定時刻。外部の力を借りてでも改善してくれ。
そういう点ばかり認識できるようになった自分も嫌。そんな自分に艦娘を従わせるのも嫌。
今まで多くのことでありがとう。任務の消化のために幾度となく出撃してくれてありがとう。ずっと遠征に行って資源を集めてくれてありがとう。イベント海域の攻略を成し遂げてくれてありがとう。出会ってくれてありがとう。
そして、多くの点で申し訳ない。提督に成り立ての頃システムを理解せず、君たちの仲間を轟沈させてすまない。システムを理解した後も、ながらプレイによる大破進撃で、君たちの仲間を轟沈させてすまない。俺のくだらないミスで傷つけてすまない。
終戦や平和という意味でサービス終了まで続けたかった。俺のプレイや課金によって平和が遠のくなら、辞めるべきだと考えた。イベント攻略を通じて、負の感情を強めるのが怖かった。イベント攻略をしないのに、君たちを負傷させる出撃や使わない資源のための遠征をさせる理由がなくなった。
発達障害当事者なんだが、例のAV契約絡みの話を見ていて感じた事を書かせてほしい。
あくまでこれは自分の思った事で全ての発達障害当事者の考えとは思わないでほしい。
同じ職場には来ないでほしいとか、罵倒語的に「アスペ」という言葉を使うとか、更には言葉で書けないような発達障害者に対するド直球の差別を散々放置してきたくせにAV契約みたいな話になると急に発達障害に対する差別だという話が盛り上がるのは言葉ではうまく表現できないけど、もやもやしたものを感じてる(ただ、快のような良い感情ではなく間違いなく負の感情)。
こういう考えに至った自分がひねくれてるのではという点は認識してるけど、外部に書かないと落ち着かなくなったので書かせてもらった。
以前同じ部署で働いていた、苦手な先輩(独身40代女性)がいます。良くも悪くも世話焼きな人で、直接の上司でもないのにプライベートでも仕事面でも過剰に支配下に置かれる感じがして当時から苦手でした。
(例として、コロナが騒がれ始めた当時、私の夫は単身赴任だったのですが「旦那さんが帰ってきて貴女に移して、うちの部署でクラスター、とかならないようにね?」などといきなりLINEが来る(そもそも頻繁に帰省もしておらず、当然しばらくは控えようと申し合わせしていた)というようなことが頻繁にあります。)
私がよほどしっかりしていないのでは、と思われるかもしれませんが、同僚や他の先輩、上司は性別問わず「増田さんは本当にしっかりしているね、抜かりがないね」と言われますので、世話が焼きたくてたまらない先輩側の問題だと思っています。
配属が変わって数年経ちますが、今でも頻繁に雑談LINEが来たり、食事やドライブに誘われたりします。角が立たないよう、家庭の事情等の理由をつけて9割は断っていますが、たまに我慢して参加するとマウントをとられたり昔の些細な失敗談に尾ひれをつけてネチネチ言われたりして、100パーセント嫌な思いをします。
最近私の身内に不幸があり、どこから聞きつけたのか「私は貴女の味方よ!ごはんに行こう!」と誘われたのですが、休んだ分の仕事の穴埋めや諸手続きでそれどころではないので「落ち着いたらまた…」と断っていました。
すると私の様子を確かめるためか、職場に雑談の電話をかけてきたり、平日・休日問わずどうでもいいLINEを送ってきたりと、一見心配されているようで、私のほうが気を遣って返信をする…という状況になってきました。
食事の誘いも「じゃあこの日は?来週は?」と食い下がってくるので、嘘の用事では埒が明かないと思い「今はまだ少しそんな気分になれないんです」と返信すると「気分じゃなくても人とは出かけないと…そんなんじゃ貴女おかしくなるよ…忙しいなら余計に人と会って話さないと!また近々誘うね」と返ってきて、正直なところ怒りと絶望で目の前が真っ暗になりました。
悲しい気分を堪えて仕事にも行っていますし、職場で仲がいい人や友人には相談もしています。どうしてもこの先輩とは会いたくないだけなのに、やんやり言えば伝わらず、少しだけ正直に言えば逆に説教される…
はっきり「やめてください」と言いたいところですが、今後また同じ部署になる可能性もあるうえ、圧力が強くて影響力のある先輩なのでそこまで踏み込むこともできません。最近では悲しみどころか、この先輩への負の感情に心を支配されそうな気すらします。
私の心の持ちようかもしれせんが、どのように捉えて、またどのように上手くあしらっていけばいいのか相談したいです。長文読んでいただきありがとうございました。
彼氏のいない間、人並みに遊んでいたし、LINEを交換した人の数は100人超えてるだろうけど、
誰一人として好きにならなかったし、好きになろうとも思わなかったし、そんな私を誰も好きになってくれなかった
たまに”いいかな”と思う人が現れても、何もできず、誘わず、誘われずで消滅
そんな感じで過ごしていたけど、やっと”いいな”と思う人が現れた
合コンで会って、二人で飲みに行くことになった
恋愛していない間で麻痺しきった感覚を信じていいのなら、脈アリだと思いたかった
けど、二人で飲みに行った後は、なぜか大人数で数回飲んでる
この時点で、脈ないのか?ってなるけど、脈アリっぽい行動もある
アプローチの仕方が全くわからないけど、意を決して誘ってみたら玉砕した
いろいろと忙しいって理由だった
脈ないんだろうな、と思っては落ち込む
本命の女には、忙しいが理由で断らない、どんなに忙しくても時間を作るっていろんな人が言ってる
20代後半の男の人って、男だけでディズニー行く?絶対女と二人でしょ、みたいな負の感情が湧いてくるだけ
あーあ、だから誰も好きになりたくないんだよな、と思う
傷つきたくないから、好きって思いたくないし、傷つきたくないから、踏み込むこともできないし
些細なことで一喜一憂して、どうでもいいようなことが気になって
片思いの期間が楽しい人間っているの?自分の感情の起伏が腹立たしくてしょうがないんですけど
こんな感情になるくらいなら、恋愛なんてせずに推しを眺めてるだけの人生の方が幸せだよ
早く会って話したいって思っちゃう重い女みたいです
今話題になっている例のアパレルブランドの火種とたわわに対して、Twitterの鍵垢でずっと色々考えていたことのアウトプットとぼやきです。人間なので矛盾してたり、破綻してるところもあるかもしれない。あくまでも自分の意見をまとめてアウトプットする形になるので、こういうこと考えとる人も居るんだろうな、くらいの気持ちで見ていただけたら幸いです。
まず、たわわの作品そのものに対しての意見は黒澤さんに概ね同意です。自分自身も時と場合、相手でそうすることがあるように、胸を自分の魅力として着飾ること、振る舞うことは"個人の自由"でもあるし、そういう女性の自己表現のかたちがあっても良いと思います。
なぜ彼女の発言があそこまで燃えたのかは、"心の中で性的だと思われることも嫌だ"という層が一定数存在することにあると思っています。
増田は、公序良俗に反さない限り、谷間が見えたり、ボディラインのはっきりした服を着ることは個人の自由ですが、「エロく見られたくて着るわけではない(服が好きできているなどの理由な)のだからエロく思うな」と他人の内心まで制限するのは非常に傲慢な行為だと思っています。同時に、心の中でエロく思うことは自由でも、他者が着ている人の意図を想像して「媚びている」「OKサイン」などとジャッジを下すことも傲慢だと思います。
現状フェミニストが「ハトクロを着る女性は男性にエロく見られたい女性だ!」と行なっている主張は、後者の傲慢さも含んでいると感じるので、(彼女たちが本当に原義的にフェミニストなのかは置いておいて)ハトクロに対しての過度な叩きは女性の身である増田からしてもかなり傲慢に映ります。
エロい服を着るのに必要なのは、エロく思われない社会ではなく、そう思っても表に出したり、相手をそういった視点からジャッジしないという社会だと思うのです。(これはエロい服に限らず、ゴスロリやパンク、どんな服装において言えると思います。)
黒澤さんは、ハトクロ着用の写真は性的な目的の写真ではないので、そう言った言葉を投げかけることは制限していますが、心の中でどう思うかまでは制限していないことが、"心の中で思われることも嫌だ"という層からしたら裏切りに感じられたのかもしれない、それが火種になったのだと考えています。
■内心と言動の話
ではなぜ心の中で思うことまで制限したい人が出てくるのか、と考えると性犯罪の認識が内心にまで及んでいて、男性の性欲に対して潔癖なのだと思います。
自分も勿論男性からのそういった行動や言葉で傷ついたり、嫌な思いをしたことはありますし、被害者としてそういったトラウマや負の感情を抱える気持ちも理解できるし、そこには同情しますが、男性の性欲が"原罪"だとは思っていません。
自分はいわゆる腐女子であり、バイセクシャルで、男性同士の恋愛に対する幻想や女性に性的な気持ちや欲求を抱いたりします。というかどういった人であれ、そのような欲求は誰しもが当たり前に持ち得るものだと考えています。
問題は、その欲求を相手に言葉や行動としてぶつけたり、相手の意図を自分の欲求をものさしに解釈してジャッジしたり、そういった行動に起こすことです。悪いのは相手の服装や仕草でも、欲求そのものでもないと考えています。
そこに対する考え方が、黒澤さんと今回ハトクロを誹謗中傷している方で違うのだな、と思いました。
ですが、国際女性機関(でしたっけ)の「あの作品は女性に対する、異性を性的魅力で応援するというシンボルの押し付けである」という意見にも同意できません。
増田はたわわが好きです。(増田が絵を描くので)絵としてのクオリティも尊敬していますし、胸の大きな女性は現実でも創作でも好きなので、毎週更新を楽しみにしています。何度も言う通り現実でたわわのような女性の自己表現があってもいいし、ああいう男女の関係性があっていいとも思っています。
黒澤さんの「自分の魅力で異性を応援したって良いのではないか?」という作品の中で起きている関係性や、女性の自己表現の自由に対する意見にも同意します。
ですが、たわわの登場人物ではなく、作者様や(自分も含め)それを楽しむ人たちによる、性癖やフェチに基づいたコンテンツの作成意図とその性的な消費が存在するのも事実だとも思っています。
たわわはあくまでも作品で、たわわに向ける印象や作品に対する言葉が女性を性的にジャッジしたり、それを基準として女性像を縛りつける社会を作る!とは思っていませんし、当たり前ですが、現実と創作は違います。もちろんそれを理解している方が大半だとは思いますし、たわわと性犯罪はイコールにはなりません。
ですが、新聞という老若男女、そう言った切り離し方ができない人まで目にする可能性がある場に、元々性的な目線を向けられたり、少なからずそういった欲求から作られている作品を載せる、というのはなかなかリスクのある行為だと思いました。
私たちは1人の人間で、そういったことを期待されるコンテンツではないことも事実です。
(ただ、女性の"シンボル"としてたわわと対局の女性が描かれるのも、またアイちゃんのような女性の自己表現を否定になり得るので本当にメディアと表現と現実の切り離しはセンシティブで難しい問題だと考えています。)
これに関しては自分が女性向けジャンルにおいて、創作物が原作やそれに関わるものに与える影響にとても敏感で、"検索避け"というのにとても気を遣っていたという増田自身のちょっと偏った考えもあるかも知れません。
創作物と現実はイコールにはなりませんが、お互いがお互いに与える影響もゼロではないと思っています。ので、増田というただの人間にはそれが良いとも、悪いとも言い切れません。
■最後になんか色々
性別や年齢、どんなことに関わらず自分以外の人間に対して、相手の立場や考えを噛み砕くことはできても、完全に理解してその立場になることは無理だと考えています。
私はあくまでも私の立場でしかものを語れないし、自身も性被害にあったことがあるので、作品と性被害の切り離しが完全に行えているかというとかなり怪しいことも自覚しています。
また、そういう人間が第三者として完全に冷静に話すことは難しい、とも思っています。
被害者や弱者が何かに対して発言する時、行き過ぎればその立場を振りかざした暴力にもなり得るので。
なるべくそういう個人的な感情は省いて考えているつもりではありますが、正直完璧に第三者視点で公正にものを考えることはかなり不可能に近いです。正直自分にできている自信はありません。
なんか話があっちこっちに行った気がするのですが、初めにお話しした通り、こういう気持ちを抱いている人もいるんだな、くらいの気持ちで捉えて頂ければ幸いです。
法律婚を願う、かつどちらの姓にするか揉める男女は女性が改姓するパターンが多いのでは、という話を聞いた。データ取ったわけじゃないんだろうが、まあそうなっても不思議じゃないなと個人的に思う。
私自身は選択的夫婦別姓導入して欲しい派かつ絶対苗字変えたくない派だ。ゆえに、これは女性が苗字を変えることを推奨する意図の文章ではない、と先に明記しておく。
まず男女平等の観点から言うと、9割以上が女性側が改正している現状を変えるためには男性に変えてもらう方がいいだろう。『女性が苗字を変えるのが当たり前』という現在の風潮は『多くの場合、女性が苗字を変えている』という事実に支えられているから。
ただ、結婚してどちらが姓を変えるかというのは結局のところ個人と個人の間の話だ。ゆえに議論するにあたり『いかにして男女差別を無くすか』よりも、『いかに落とし所を見つけて良好な関係を継続するか』が大切になる。(男女差別に日頃から意識を向けている人間同士であれば前者の方向性で話を進めることもできるかもしれないが、稀有な例だと思う。)
日本人の女性の多くは『結婚したら自分が改姓するだろうな』と、きっと一度は思ったことがある。ゆえに自分ごととして、改姓までの道がとても面倒なことも理解している。そこで男性が改姓する場合はさらに、『希少性』が追加される。
例えば男性が改姓することとなれば少なからず周囲に「どうしたの?」と聞かれるだろう。また、自分の息子には苗字を変えてほしくないという親もいるだろう。
相手の立場で考える女性ほど、周囲の視線や親戚の説得といった『改姓によって生じる男性ならではのコスト』を相手に背負わせることに躊躇する。だから自分が変える、ということになってしまう。『相手に思いやりを持つこと』は結婚生活を続けるにあたり、重要なことだからだ。
私個人としては、だからといって常に女性が改正すべきだとは思わない。女性は「結婚するの?苗字何になるの?」と当たり前のように苗字変わる前提で話を振られる。『苗字を変えたくない』という気持ちを伝えただけで、相手や相手の親戚に拒否反応を示される。苗字を変えたくない女性だって、風潮に晒されて傷ついてきたのだ。男性サイドがそうゆう女性の傷つきに寄り添って苗字変えてくれてもいいんだよ?と正直思う。
話を戻す。要は、女性(特に苗字変えたくない女性)の方が男性より改姓に伴うアレコレを考える機会も多く、そのため相手の負担も見えてしまうし考えてしまう。そして、自分が譲らざるを得ないという結論になってしまうのではないか。
ただ、そのようにして女性が我慢して改姓したことについて、どれだけの男性が感謝しているのか、また感謝を忘れないでいられるのかとも思う。
これは『当たり前のことに感謝するのは難しい』という話だ。
例えばこの国では蛇口をひねれば水が出るし、スイッチをつければ部屋は明るくなる。でも、そのことをありがたいと日々感じている人はどれくらいいるだろうか。
改姓もそれと同じで、男性にとっては『相手が変えるのが当たり前のこと』だ。なにせほとんどの夫婦がそうしている。
幸い、水や電気に日々感謝の意を示さなくても料金を払う限り日本人は当たり前にそれを享受できる。ただ夫婦関係は、金さえ払えばいいってものでもないだろう。
相手が自分のために何かしてくれることは当たり前ではない。これは人間関係の基本ではないかと思う。パートナーが苗字を変えてくれた側は、それはパートナーがあなたとの関係を思って出した結論だということを心に留めておいてほしい。
ここまでは、法律婚をしたい男女に対して私が思うこと。ここから先は私個人の話だ。
冒頭でも書いたが、私は絶対に苗字を変えたくない。そして、嫌がる相手に苗字を変えさせたくもない。選択的夫婦別姓が無理なら事実婚だ。子供を持つ気もないし。
私はもし自分が苗字を変えるとなれば一生根に持つ。それこそ、その後のあらゆる選択の主導権を全て自分が握ったとしても気が済まないだろう。逆に嫌がる相手に渋々変えさせても一生負い目に思うだろう。
日々の感謝は忘れられがちだが、負の感情は意外と長持ちするものだ。片方が一生モノの恨みや負い目を抱えてる夫婦ってどうなんだろう?と思うので改姓を伴う結婚はしない予定だ。
このような問題で各々が悩むのは、現行の制度で法律婚する場合どちらかの苗字に統一しなければならないためだ。1日も早く、選択的夫婦別姓が導入されることを願っている。
私もそう思う
その中でも「本人の人格形成にかかわらない生態的な反応で感想が発生している」
「くさい」「うるさい」「いたい」等感覚的なものと動作原理は同じ
「生物的に危機感を感じる」に近いけれども「危機感」という具体性や方向性を持たない負の感情
これにより
「生体的に負である」という「個人とかかわりのない感想≒同型の生物的に共通的な」にすり替えることができている
逆説的にそれを容認することは異端であり、人格形成など本人の能力によって補われる部分があり補われていることを異常性として指摘もできる
もちろんそんな存在でも存在している限り存在を容認されているし、そんな存在でも容認されることが福祉であり社会秩序や自由、人権といったものになるはず
福祉や人権と結びつけて肯定すると人格形成など知能的な部分であったり治療や矯正が可能な部分において異常性があると認めることができる
そこから引きはがすと生物的で原理的な部分で負の感情をもって否定することができる
救いがない表現だ
それはすなわち人にむけて使っていい言葉ではないだろう