はてなキーワード: 課題とは
もう5年も前になるのか、死ぬまでにあと1回は海外行きたいねー
留学先でもぼっちだったから、休日も誰かと遊びの予定を入れることもなく、
大学内に走る川(日本と違って川幅がめちゃくちゃ広い!川というより海)がどこまで続いているか歩いて追ったり、
ホストファミリーの近所を(迷子にならないよう直線で)徒歩で行けるところまで歩いたりしたなぁ。
川を下る?上る?方は、最終的に湿原みたいなところに出て、結構足元がぬかるんでいたので引き返した。
日本の土手とは違って、川と陸地に高低差があまりなかった記憶。今思えば少し危険だったかも。
英語とフランス語の2言語だけでコミュニケーションを取る大変さが大きな刺激になった。
日本人は自分ひとりだけだったけど、フランスからの留学生も現地の学生もめちゃめちゃ優しくて感動した。
自然とパーソナルスペース取っちゃって、1席空けて座ったらちょっとショックな表情を瞬間的にされたのが
悪いことしちゃったなーと後々思った(多分、外国人だから避けられた、みたいに受け取られたんだろう)。
There's no reason, just only Japanese people are shy.
Il n'y a aucune raison, juste les japonais sont trop timides.
とでも咄嗟に言えたら良かったんだけどね~。
現地の学生と留学生とで交流会が開かれるってことでパブに行ったけど、
日本人留学生ばっかりで現地の学生が少ないし、陽キャ・パリピなノリがきつくて
早速交流会に来たことを後悔して、一人お通夜ムードで死んだ顔してたら
現地在住の日本人講師(いるもんだねぇ!)が機転を利かせてくれて、同じように
パーティーの雰囲気に馴染めない学生のグループ(といっても2人だけ)に混ぜてくれてマジ感謝。
別の大学から来ている日本人男子学生、(あとで分かったことだけどアメリカ→日本→西ヨーロッパの2重留学?)アメリカから留学してきたアメリカ人女学生の
3人と1時間くらいだけだったけど、ゆるーくネガティブトークしたのが本当に楽しかった。
こういうパーティーの雰囲気好きじゃないんだよねーとか、騒がしいところよりもこうして静かに語り合う方が好きだとか、初めて波長の合う人間と語り合えた。
加えて女性と初めて(過言)まともに雑談出来たのが国外ってのも皮肉な話だねぇ…。
現地在住の日本人講師に情報を教えてもらったけど、あの二人とは二度と会うことはないだろう。
覚えたたてだと使いたくなるのは英語も同じで、日々の課題で英語日記を書くんだけど
"blunder"使ったら翌日の授業中、教室の外に一人呼び出されてめちゃくちゃ心配された(su○cideを疑われた)のを覚えている。
大失敗のニュアンスがどの程度かちゃんと把握してなかったのが悪いんだけど、
「取り返しのつかない過ち」くらいのニュアンスとして受け取られたのは凄く驚いたね。
just a heart breakって答えて事なきを得たんだけど。
ホストファミリーがお昼ご飯(といっても結構軽食)に付けてくれた
チョコレートバー(Aldi Belmont Biscuit Seal Bars)が物凄くジャンキーで美味しくて
これどこで買ったの?って聞いて休日スーパーに買いに行ったのも思い出。
流石海外、休日に車でまとめ買いするから、店内はめちゃくちゃ広いし、レジはベルトコンベア方式。感動したね。
外国人が一人店内をきょろきょろして、長時間滞在にもかかわらずちょっとだけしか品物を買わないってのが、
冷静に考えたら「万引きに疑われたらどうしよう」って不安になったのもある意味思い出。
監視カメラあるだろうし、レジで堂々としていれば大丈夫。万が一万引きを疑われても、リュックの中身を全て見せれば問題ないって決心したが。
結局、Seal Barsパック入り1袋と切らしちゃった歯磨き粉(留学期間がそんなに長くなかったので、どれを買うか非常に迷った。どれも量が多すぎる)を買った。
歯磨き粉は塩入りの安っちいやつなんだけど、帰国後に家族内で話題に出来て楽しかった。
お菓子と言えばほかに、学内にあったスターバックス(といっても日本のとは全く異なる。商品だけの店舗)で
食べた紅茶のチョコケーキ、観光先で食べたアイス(かなり高いけど見た目も味も完璧)も良かった。
5年経って英語ほとんど使えなくなっちゃったけど、あと1回だけでも海外(ヨーロッパ圏、同じ国でも違う国でも)行きたいね・・・。
絵師界隈は「どう描くか」の技術論的な部分ばかり切り取られる。
技巧的に優れている絵を描ける人が神絵師であり、何を書くかは特に重要ではない。
最近流行りのアニメの二次創作がTwitterで大量に流れてくるのは、
だから技巧を学習して一瞬で絵を描き上げるAIに対して根本的に嫌悪感を示している。
技巧で簡単に上回られたら自らの存在意義がなくなってしまうからだ。
(もちろん絵師にも描きたいものを描いている派はいる。自分のオリジナルキャラクターや特殊性癖、ニッチなキャラ。しかし彼らはオリジナリティでは評価されない)
一方でミュージシャンは「何を弾くか」の方が重要視されているように見受けられる。
技巧的な部分で評価されるミュージシャンもいるが、たいていは個性的で心に響く新曲を作った人が評価される。
TwitterやYouTubeで大きく評価されているのは新曲やアレンジで、上手に弾いてみたは評価されにくい。
「上司にいたら最悪なタイプ」とブコメでもかかれているように、一般的なコミュニケーションとしてこのやり取りはどうなのか?の視点が面白そうなのでその線で考えてみたい
2つ考えたいポイントがある。(増田側を「伝え手」、ブコメ側を「聞き手」に置き変える。)
まー、具合の悪い話だよね。に着地するんだけど、
「分からない」の後に続くコミュニケーションって伝え手側の努力でしか成立しないのよね。
どういうことかというと、聞き手が「分からない」で終わった後に、コミュニケーションを続けるには、
伝え手側が「分かってもらいたいから説明する話」としてしか成立しなくなっている。
分からないのは聞き手側の課題なのに、それを理解しようとする聞き手の責任の話ではなく、分かってもらいたい伝え手の責任の話に変わるということ。
「分からない」を表明することによって、なんの責任も持たない安全なポジションから
分からせてくれてもいいよ?の姿勢を見せられてるんだから、良い気がしないのは当たり前だ。だから具合が悪いよねという事。
良くこのポジションの会話をやる人がいるけど、こういった構造になっている事に気付いてないと思う。
やる方は楽だもんね。
こういった人を蒸留して味わいを確かめてみると、とにかく色々な責任から逃げる人で会話の責任を伝え手にべったり擦り付けがち。
ひどくなると、理解してほしいと伝え手が思っているのだから、それに答えてあげているんだ、とマウンティングして、自分はやってあげているんだの燃料を燃やして会話をするんだよね。
だから、都合が悪くなったり、嫌な人だったり、相手の伝え方が下手だと思ったら、
平気でシャットアウトしたり、無視したり、ウソを付いたり出来てしまう。(誰の何を解決する話なのかを考えたらこんな事出来るわけないのに)
自分からの動き出しがゼロ(自分の責任がない状態)でしか会話ができない。
それが当たり前になっていて、こんなポジションでしか会話できなくなっていってしまう。
そりゃ、そんなのが上司なら最悪だね。
まー、だからと言って、どんな話し方をするかはその人の自由なので、
相手が悪いで決着するのではなく、そういう人との会話をどうするかの答えを作る必要はありそうだね。
まとめるエネルギーなくなったので省略。
ここ数年,日本の経済が落ち込んでいるためか若者を中心に悲観論が蔓延している気がする.
こうなると「日本終わり」とか「嫌なら出てけよ」みたいな言葉が飛び交うのを見て少し悲しい気持ちになったりする.
地方からスタンフォードが出たとか,そういったニュースが取り沙汰されるのもそういった影響からなんだろうか.
メディアでも海外と比較するようなコンテンツが増えてきているような気がする.
実際,若者の一部は着実に海外に逃げる準備を進めていて,そして実行に移し始めている.
メディアでよく見るのは寿司職人だとかワーホリ等だが,実は理系学生も例外ではない.
日本人の留学事例に着目すれば,帰国子女やインターナショナルスクール卒の日本人学生が欧米の大学に行くという事例は昔から変わらずいた.
特筆すべきはこういった海外ルーツのある若者の進学ではなく,純日本人の理系大学院生が欧米に進学する例が増えている点だ.
将来のものづくりを担う理系学生が院から国外に行って,返ってこなくなるのである.
自身もかつて,地方国立大学の修士卒後に新卒で日系メーカーに入った後に退職し,米国の博士課程に流れ着いた身である.
コロナの影響で一旦は停滞したが,理系学生の海外進学の流れは着実に近年増加しているのを感じる.
国によって多少違うがほぼ例外なく,大学院生(特に博士課程)は学費無料もしくは格安で更に給料を貰いながら研究に取り組むことができる.
また学部生と違い大学院生は英語に加えて研究という共通言語を持ち合わせるため,英語能力が低めでも実績で挽回しやすい.
在学中に英語能力を鍛えて卒業後に国外で仕事を得れば,日本の同年代と比較して非常に高額な給与を得ることができる.
そんな実態が段々と浸透してきている.
近年では日本も博士学生への経済的支援の拡充を打ち出しているが,はっきり言って待遇は雲泥の差だ.
在学中に生活費と学費を自費で賄い,いい歳して学生と社会的に後ろ指を刺され,卒業後も職探しに困る日本で,一体いつまで学生が博士を取りたいと思うのだろうか.
分野にもよるが,これまでは日本の理系学生は修士を卒業した後にメーカー技術職という流れが一般的だった.
博士まで行くと一気にアウトロー感が増し,非正規雇用や就職難なんていう問題が噴出するのもあって,
実際に研究が好きでも修士で止めにして,就職後にメーカーで研究を続けるという人も珍しくなかった.
それが日本経済の停滞や給与・終身雇用問題等と相まって修士で卒業して就職するという選択肢すら影を落とすようになった.
優秀だけど就職のため修士卒で技術者になっていた層が一転,国外で博士号取得を目指すという選択肢が現実的になりつつある.
ものづくりで一時代を築いた日本から技術者の担い手が失われていくのは悲劇だ.
諸外国では既に,頭脳流出という将来を担う若者が先進国に引き抜かれて返ってこない事象が問題視されていた.
ただ日本は経済的に豊かであったこと,英語の苦手意識,保守的な思考等々から他の国ほど顕著ではなかった.
これらの障壁が近年ではすごい勢いでぶっ壊されているのだろうなと思う.
このままだと日本から理系院性,特に修士で研究成果が出せるような優秀層はどんどん減っていくだろう.
そして,卒業した後も可能な限り米国に居続けたいと多くの学生が願うだろう.
コンピューターサイエンスの院卒がGAFAMで年収○千万!みたいな事例はよく聞くが,自身の分野でも日本の会社員時代の上司(幹部職)を超える額が卒業直後から支給されるのが普通だ.
そして若者からすれば,払った税金に見合うリターンのある国で税金を納めたいと思うのではないだろうか.
はっきり言って若い内に日本で税金や年金を払ってもそれに見合うリターンがあると思えない.
税金をどこに納めてどんなサービスを見返りに頂くか,グローバル時代ならではの課題だと思う.
米国の保険が高いのも事実だ.この国は自分が支払う対価に見合った保険しか提供されない.ある意味究極にフェアだ.
将来自分に返ってくる保証もなく,勝手に給与から社会保険料が天引きされていて皆保険とは最高に皮肉である.
ただ単に,自分の環境をより良い場所に変えることを選んだだけだ.
根本的に社会構造から日本の大学院の仕組みと卒業後の待遇を改善しないと,研究ができる人からどんどん日本から消えていきますよ.
民主党政権を終わらせたのが野田政権だっていう評価が本当にわからない
当時、自民に政権を禅譲するために野田政権が生まれたようなものだったんじゃないの?
当時の民主党支持者にはそうは見えなかったのだろうか
当時の野田内閣には解散総選挙が期待されていたのは恐らく民主党支持者とそうでない者とも共通の認識だと思う
ということは、消費税増税がなければ解散しても民主党の勝ち筋は残っていたと考えているってこと?
ないでしょ
解散後の政党支持率で民主党は共産党と同程度まで落ちているのに
野田内閣は消費税増税に道筋を立て日銀総裁人事のタイミングで安倍政権を誕生させることで、一気に株価をあるべき数字にまで戻した功労者だと考えている
逆に、民主党は政権を担う前に日銀総裁に白川を推したことがケチのつけはじめだと考えている
日銀総裁に白川を据えた時点で政権は長く続くことはできなかっただろう
補正予算を立ててから解散して民主党政権が誕生、民主党政権はそれを停止
なんだけど、結局鳩山政権末期に麻生内閣の補正予算と同じような内容を実行することに
公共事業関係で1年近く止まったものが動き出すことになるのだけど、関係している人にとっては無駄に1年止めただけとしか見えない
そりゃ支持できないでしょ
解散直前に麻生内閣が補正予算を立てたのは民主党政権が止めることをわかって民主党政権が嫌われるとわかっていたんだろう
民主党政権支持者にとっては自民党は課題を丸投げしたと考えているのかもしれないけど、日銀総裁人事にしても補正予算にしても政権誕生前にわかっていたことだからね
あとは普天間
母親の周りから見ると、不具合(聴けない事)の結果は明らかだけど、
母親からすると自分の不具合の結果とは見えないので、その認知のギャップは、しわ寄せとして周りが吸収しているか、または歪みとして形に現れているか、なんだろう。
ギャップが解消できない原因はこの当たりだろうか?
現状の結果が正しく見えてない(不具合が生じている感覚が欠如している)か、
現状の結果で満足している(不具合が生じている事は分かっているがが自分はそれで良いと折り合いをつけている)か、
現状の結果で満足できてなく相手の所為(相手が悪くて自分が正しいこと)にして辻褄を合わせているか。
課題を言語化できているのであれば、やりようは色々ありそうだが
外界の情報を受け取る初手の「聴く」が出来ないのが困難になっていて、「井の中の蛙」に外の世界を知ってもらうようなプロセスが必要だ。
母親は家族崩壊となりながらも、近くで根気強く説き続けたことで価値観が変わったので良かったが、
聴けない人に聴くことを覚えてもらうのは相当なエネルギーが必要で、周りがわーわー言っているだけで本人は何にも響かず
お互いの時間リソースを消費する関係がほとんどなんじゃないか思う。
そして、もう一つ考えたいのが、この疑問で
価値観が変わるのは増田視点で良い事だが、はたして、本人に対して良い事なのか。ということ。
というのも、「井の中の蛙」を例にすると、
井戸の外から見た景色は、狭い世界にいるので外を見てもらいたい(見てもらわないと困る)と思うが、
蛙が見える景色は、その世界で幸せなのだからそこから脱却しなくてよい。となる。(しわ寄せも、歪みの原因も本人は認知できてない)
もし外の世界を知ってしまうと視野が広がり、生きづらくなる(幸せでなくなる)ことも十分あるだろう。
増田は大事にしたい家族に対して、分かってもらいたいエゴで動く事はできたが、他人に対してはどう考えれば良いのだろうか。
因果応報「いつか自分に返ってくる」が明らかになることで、どのような未来を自分が踏みたいかを考えれるのではと思った。
ステップアップって言ったって、アカデミアに行かない限りは実課題をやらない限りどこ行ってもお払い箱になるぞ。
エーアイブームでやたら投資が集まってた5年前くらいならまだしも、今は既にそういうピークは過ぎたので「で、それが何の役に立つの?」という質問に答えられる必要がある?
それは十分ありえると思う。
あとは単に競技や理論やコーディング楽しい〜っつって有りものを手当り次第触ってるだけのタイプではなく実際の課題を解決する気(と実行力)があることを示せればいいんじゃないかと思う。
ここ数年の課題として、自分の毒が蓄積されている感覚があります。
おそらくその原因は「自分が他の人と比較して欲望を犠牲にして実績をつけてきた」という自負だと思っています。
これは半分事実で半分は嘘、というか運が良いだけだと思ってます。
そこで私はエンジニアの管理・調整などを行いつつプロジェクトを進めていく役割になりました。
なんだかんだで実績を出せて利益に繋がり徐々にメンバーも増えていったのですが
控え目に言っても3年は私がいなかったら存続しなかったのではないかと思っています。
これは驕りと思われるかもしれませんし、一方で会社なんて誰が辞めても存続はするように仕組みを整えるものだと思いますが
そうは言っても当時は私がコアメンバーだったとは思いますし、私が抜けなかったことで成立した側面は結構大きかったのではと思っています。
幸いなことにきちんと上司には評価され、平均年収を軽く超える収入を得ました。
労働時間もベンチャー企業と言いつつもある程度は管理され、規格外の残業時間になるようなケースはなかったです。
こう聞くと恵まれているように見えます。それは事実である一方で失われつつある感覚もあります。それは感性です。
仕事のせい、と言い切る訳ではないのですが、大きな要因ではあるのかなと思ってます。
コアメンバーになってしまったのである種必然的ではありますが、案件の難易度は高く、かつ会社的に重要なものが多かったのです。
そういう状況を繰り返す中で「難しくてもなんとか解決して乗り越える」実績はそれなりにつきました。
もちろん人間関係にも恵まれていた方だと思いますし、メンタルも結構強い方だったみたいです。
ただやっぱり、サービス残業や休日出勤はしないにせよ、勤務時間後や休日に仕事のことをモヤモヤ考えたり、仕事の分野を少し勉強したりはありました。
コロナ禍でリモートワーク主体になることもあって、余計に仕事とプライベートの分割の難しさを感じました。
とは言うものの、仕事がアイデンティティの中に入らないようにはコントロールしました。
というか、私の感覚としてどんな案件であれアイデンティティにそもそも入らないみたいでした。
「お客さんを助けたい」とか「社会問題を解決したい」とかそういう強い意思はなくて、ただ目の前の案件をクリアする。
ゲーム感覚でしかないのです。ただ性格・能力的にあった仕事で楽にお金を稼いで、それなりに快適に暮らせたらそれでいい。
ついでに周りの人から重宝されたり感謝されたら少し嬉しい。その程度でしかないのです。
もともと上昇志向なんてそんなにありません。プロジェクトをうまいことコントロールしつつ
トラブルなくスムーズに進められたらそれでいいという感覚でしかないのです。
適度に妥協しつつ、それでも要件は満たすように良い感じの着地点を設定して進める。
そういう感覚がベースとしてあるにもかかわらず仕事の難易度はそれなりに高かったので
「ちゃんとしないといけない」という感覚が自分の中で強まり、プライベートが徐々に侵食されていきました。
シンプルに頭が疲れるので、休日は結構寝ないと回復した気がしません。
残業は少ないにせよ、新しい娯楽を楽しむ気力がなかなか持てず、睡眠を優先してしまう。
仕事の方で頭をフル回転させないといけない。そういう感覚に徐々になっていくのです。
じゃあ休んでリフレッシュすればいいじゃんってなります。それはそうです。
もちろんストレスに負けたら有給は取得しますが、普段はなかなか押せないんですよね。
これは環境ではなく私が原因の側面が大きいのですが、替えが効きにくいポジションになってしまうことが多い以上
有給を取ったとしても自分の仕事を他の誰かがやってくれるわけではないからです。
なので、ある程度プロジェクトがうまくいってる時か、プロジェクトの切れ目とかではないと
なかなか有給は心理的に取りにくいと感じてしまいます。うっかり仕事中心の生活にしてしまうし、うっかりクリアしてしまう。
だから評価されるし、次の案件の難易度は必然的に高くなる。そうして見えない神輿に乗せられて、徐々に降りられなくなっていく構造を感じます。
このサイクルを繰り返すことで、私は徐々に感性を失っていくような気がしてきました。
とは言いつつ完全に無趣味になってしまうかというとそういうことはなく
友人とゲームをやったり、たまにライブに行ったり、映画や漫画などの娯楽は適宜摂取しています。
でも、昔と比べて全部上滑りしている感覚を拭えないのです。
学生時代に何かに夢中になって徹夜したとか、ストーリーや登場人物に没入してめちゃくちゃ泣くとか
授業中にもそのことを考えて空想してしまうとか考察サイトを全部追って自分の解釈と比較するとか、そういう感覚になるほど夢中になれたりしないのです。
ストーリーものなら疲れたとか眠いとか思いつつ、時には仮眠をとりつつ完走するとか
競走系なら友人とDiscordで繋いでゲームするとかそんな感じでしかないのです。
感想も「なんとなく良い感じ」とか「中だるみもあったけどなんだかんだで割と面白かったな」で終了。
常に40-70点の感覚です。上振れも下振れもありません。ただ通過するだけ。
単純に年齢によるものかもしれません。あるいは体力もおそらく関係するのかもしれません。
そもそも、インドア趣味に飽きつつあるフェイズなのかもしれません。
あるいは、夢中になれるほど時間を費やしていないのかもしれません。
これまでの経験上、感性を培うにはそれ相応の時間が必要だと考えています。
現状では、その時間が不足している気がしてならないのです。
趣味は自分の感性を培うのではなく、ライトなコミュニケーションツールでしかない。
多くの人はそもそもそのくらいの温度感でしか趣味をしていないのかもしれませんが
どれもフワッとした楽しみ方しかできない自分の空虚感をすごく持ってしまいます。
今後仕事で更に求められる水準が高くなり続けるであろう状況を鑑みて
一人で心身をコントロールしながら乗り越えていくのは厳しいし
でも、現段階で一人で生きると決断できるくらい肝が座っているわけでもない。
そこでお互い現代社会を乗り越えて、色んな楽しみを共有できるようなパートナーが欲しいと思い、婚活を始めてみました。
1, 2年マッチングアプリをやってみて10人前後に会いました。
曲がりなりにもスペックだけ見ればそれなりに高いので、そこそこの人数と会えてしまいました。
でも、私の中での感性が減っており「ピンときた!」感覚になかなかなりません。そうして無意識にコミュニケーションの中で相手の地雷を踏んだり
アプローチの決め手に欠けて及び腰になったり、なんとなくで交際を申し出て
とりあえずOKをもらっても上手くいかなくて数ヶ月で破局したりというケースになりました。
こうした中で、私の致命的な欠点を感じました。それは「他の人を見下してしまう」というものです。
例えば仕事の愚痴を相手から聞くことがあったとして、うんうんと聞いてる裏で「どうしてこの程度で愚痴を言うんだろう?」
と思ってしまう自分が少なからずいるのです。そもそも自分の環境がある程度恵まれていることや、マネージャ的な視点が強いからという点もあるのですが
多くの人にとって仕事は「降って湧いたもので、理不尽を強いられるもの」という感覚だとか
自動的に仕事とアイデンティティを結びつけてしまうから、仕事の否定を自己の否定と直結させてしまうとか、そんな傾向を感じてしまいます。
そして、こういう類の愚痴を聞くと「それはあなたの認識の問題じゃない?」ってすぐに考えてしまうのです。
ある程度信頼関係があるなら直接言っても問題ないのかもしれませんが、そうでない関係だと言うのはさすがに良くないでしょう。
「それは本当つらいよね」とか「あなたはよく頑張ってる」とかで共感を示せたらいいのはわかっています。
というか言います。でも、心の中でそんなことを思ってない自分がいる。相手に好きになってもらうことを考えたら
それが最適解になるのはわかっています。でも、本心は全然共感していないのです。
私たちはそれぞれ地獄があるとは良く言われますが、オアシスを地獄だと思う癖があるのではないかとか
悲劇のヒロインぶる癖があるのではないかとか、メリットとデメリットを客観的に見ることができず
デメリットを過大評価してしまっているのではないかとか、そういう見方をしてしまうのです。
そういう考えが根底にあるのでコミュニケーションのどこかで「この人は危険だ」というセンサーをどこかで作動させてしまっている気がしてならないのです。
というか事実そうなのでしょう。自分の中で「真っ当ではない」心があるのを感じます。寛容になれない心があるのを感じます。
そう考えると、私の中でモラハラ気質はめちゃくちゃあると実感してしまいます。
幸い職場ではまだ発露していないですが、家庭を持つとなると何がきっかけで発露してしまうかわかりません。
ただこれは仕事ができてしまった、たまたま評価されてしまった報酬と引き換えに持ってしまった性質としか言いようがないのかなと思っています。
こうして見ると、分不相応な難易度の案件を仕事に過剰にリソースを割くことでクリアしてしまい、結果性格を拗らせてしまったという状態なのでしょう。
自分の中に蓄積された毒を認識し、それを発露させないように取り除くのは極めて難しいと思っています。
私の場合、仕事の報酬や実績と引き換えに持ってしまったので尚更です。
おそらく男性は自分の価値観や性格が変わりつつあることを意識しない人が多いと思います。
また内面を話して受け入れてもらったり、フィードバックをもらう機会はそう多くないと感じます。
ただ、そうやって定期的に毒や棘を取り除いていくことで表面的には穏やかな性格に見られるのかと思います。
しかし、そうした機会が少ないと棘の上から武装することになる。するとふとした瞬間に相手に毒や棘を見せて危険だと思われてしまい、結果的に拒否される。
そういうケースは非常に起こっているのではないかと感じます。現代社会を生き抜くためには精神の武装を強いられますが
鎧の耐久値を上げることに躍起になって解毒や棘を除くことを怠るのも、それはそれで歪みを生じてしまいます。
必要なのはパートナーという形でないにせよ、信頼できる人に内面を話して理解してもらうだとか、楽しいことにフォーカスするとか
仕事の役割を変えてもらうよう交渉するとか、そもそも転職や引っ越しをして環境をガラッと変えるとか、そういったことなのかなと思います。
とはいえ、私も体力がある方ではないですし、すぐに解決することは難しいので、できる範囲で少しずつ試していくしかない。
そうやって世の中とチューニングしていくしかないかなと思っています。
今回は解毒の手段の一つとして自分の状況を言語化し、可視化できる状態にしてみました。
そしてあわよくば全世界の人からフィードバックを得ようという算段で増田に投稿してみます。
みなさんの毒はどういう種類のものですか?
そしてそれをどのように取り除いていますか?
一方で円安が進むなか、大企業のなかには国内回帰の動きも。円安や現地の人件費上昇により、海外生産のメリットが薄れてきていることがひとつの要因です。海外での日本企業の影響力低下という側面もいわれていますが、大企業から発注を受ける国内の中小企業にとっては、千載一遇のチャンスだといえるでしょう。日本を離れる外国人労働者に代わって……そんな流れも期待できます。
しかし、ただ口を開けてまっていればいいという甘い話ではありません。国内の中小企業のほうが高い生産性を誇らなければ、発注側となる大企業もメリットがありません。そのなかで行うべきは、いわゆるDX。企業がデジタル技術を用いて、業務フローの改善や新たなビジネスモデルの創出、レガシーシステムからの脱却などの変革を実現するもので、労働生産性の低さが指摘されている日本企業が迅速に進めなければいけないとされています。ここでDXを推し進め、高い生産性を誇れば、チャンスをつかむチャンスが広がるというわけです。
国内回帰の流れが加速するかどうかは未知数ですが、DX推進は中小企業にとっても緊急課題。外国人労働者に頼らなくてもよい、効率的な体制への変革が求められています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8d986a4c1cfc9cef6287cb8435068c46c704d46?page=2
ふむ
期限過ぎた課題なんてつっぱねろ。舐められ過ぎ
周囲やSNSでセックスレスの話題が重なったんだけど、そこで聞くのが「もう夫(妻)との間でのセックスが想像つかない」というもの。そこで夫婦間でのセックスの一事例を紹介する。私はシンポジウムや授業で必要上セックスと連呼することはできるが、知人との会話やSNSなどプライベートで性の話はできない性格。しかしここならいくらでもおおっぴらにできるのでね。
我が家は子供2人の40代前半夫婦。私も夫も研究者であり教員。夫婦間での行為は週に2、3回。交際期、新婚期、現在までペースは変わっていない。全くしない週もあれば、ほぼ毎日する週もあるので、週2、3というのはあくまで平均。誘いは夫6、私4くらいの割合。どちらかの「する?」または「したい」に対して「うん」または「いいよ」で始まる。夫や私は「これからセックス」という意識でハグやキスをすれば勃って濡れて興奮できるタイプの人間らしく、所謂ムード作りは不要。夫は私の胸や性器を弄り、私の口に自分の指を突っ込みながら「話の続きだけど、生協に学部生用の教科書発注忘れて朝から輪転機とスキャナーフル稼働だよ」なんて言い、私は「馬鹿じゃないの?」と返しながら夫に愛撫する。私と夫は研究対象は異なるがお互いの分野に口を出し、結合しながら口論になることもある。私が1番感じるのは後背位。夫は正常位が好きなのでこの体位を繰り返す。私は体質的に達しやすいのか夫が達するまでに2、3回は達する。
こんな感じで、私にとってセックスという行為それ自体はあくまで肉体的、性的な快感を得るためのもの。ただ、達した直後の夫に抱き締められ「気持ちよかった?」と囁かれると胸がキュンとし、「うん…」と返すのである。しばらく無言で抱きしめ合うこの時間のためにセックスをしている。私にとっては事後の接触こそ愛を感じるため、性愛のためのセックスらしい。
セックスというのは、若い頃のようにムードのあるイチャイチャから始まり無我夢中で求め合わなければならない、性欲解消ではなく愛を感じることが目的でなければならない、というセックスへの固定観念を取り払えばレスが解消できる夫婦は多いのではないか。
私よ、こんなことを書く暇があったら早く中間試験を作り、未読メールを処理しろ。学生へ、期限超過の課題提出は一言添えろ!!!!!!!!!!
毎年のBとかMシシスとかのネタをかんがえてる。それがしごとだから。いよよますますめんどくさくなってきた。
今後数年かもしくは十年ぶんのネタについて課題としてあたえられないか?
ウェブクラスかなにかで小論文形式。べつにGitHubでもいいけど。○○方式は?第一図から○○図までをしめしたうえでそれに必要な要習得事項などをならべとく。どうすればいいんだろ???どっかのだれかがすでにやっちゃっている仕事の追試ベースにする?それなら、ブログ記事を参照すれば手順がかいてあるし、だすべきアウトプットのすがたもしめしてある。それがいいかも。Bシシスは基本追試。追試。追加試験。
さきほどおもいだしたけど、あれはどうか?TMGE. 対象となるブツあるか??スパラくらいしかおもいつかないけど・・それだと・・ちょっとかんがえなければ。あとは〇光社からもらったやつ・・どうなるべきかわかっている。すでにしっているたぐい。開発したことにおもみ。まあでもそれでもええかも。Bシシスなら。。じゅうぶん。
★ エスティマ
こちらは追試ちゅうわけにはいかんやろ。さすがに。リポジトリに登録してるネタ貯金をきりくずすんでしょうな。なんかをはからせたいときにどうたのむか?
[B! Netflix] ネットフリックスは、アニメ制作を根底から変えようとしている https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.businessinsider.jp/post-160917
[B! anime] 【独占】ネットフリックスはアニメーター貧困問題の救世主か? アニメ業界の“本当の課題” —— 「けもフレ」福原Pインタビュー https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.businessinsider.jp/post-164211
[B! Netflix] 「日本の製作委員会方式は岐路」 Production I.Gとボンズのトップが明かす「Netflixとの業務提携の真意」 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1803/24/news003.html
[B! Netflix] ネットフリックス、アニメ界に一石 日本の5社と提携 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXMZO45956900R10C19A6EA1000/
[B! netflix] 日本アニメはネットフリックスを救えるか?|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/11/post-13358.php
[B! Netflix] NETFLIX アニメ業界を「ホワイト」にする https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXMZO53825160W9A221C1000000/
[B! netflix] 動画配信急拡大でクリエーター争奪戦 テレビ局守勢「ネトフリは信じられないお金を…」 | 毎日新聞 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20200208/k00/00m/020/262000c
[B! Netflix] クリエーター争奪戦 テレビ局守勢「Netflixは信じられないお金をだす」→お金のせいにしてるけど、本当にそれだけ? https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1466995
コスト改善専門の部署が立ち上げられて初期メンバーにアサインされたのはいいんだけど
勝手にこっちの上がコスト査定をして他部署に介入して改善を行うという活動がしんどい
例えば今やってる業務をペーパレスにするソフトを導入するという改善をするとして
現場は当然そんなことはやりたくないし、なんならその部の上もそんなことは望んでない
部の上から協力するように言ってほしいけど部の上も「勝手に来て勝手にやってる」という感覚なので非協力的
もろちん全社方針として設立された部署でコスト改善自体は全社方針だから
部の上の方はそれに協力的であってほしいんだけど、なんか急に乗り込んできたみたいな感じになっちゃってる
うちの部長がちゃんと相手の部署の上に対して事前に根回ししてくれてればいいのに
「全社方針だからわざわざそんな説明をする必要はない。改善になるんだから協力する義務がある」の
一点張りでらちが明かない
せめて検討段階の時点で「改善対象部署になっているんですが課題に感じる部分はありますか」みたいな
上同士の話し合いをしてほしい
やると決まってから対象部署の主要メンバーを呼んで説明するんだけど
「なんでうちが選ばれたんだ」「なんでその方法なんだ」と喧嘩腰
しんどいよー
もう元の部に帰りたい