はてなキーワード: 課題とは
陽キャ枠「線形代数?とか微分方程式?とか知らねーよ。どうせ俺らは卒業したらコンサルか商社に入るつもりだし、課題はメガネのキモい奴らにやらせとくわ。じゃこれから合コンなんで。ギャハハ。」
こういうのが茹でガエル的な発想なんだよな。「元から知ってた」「大勢に影響ない」「ほかに選択肢がない」とか言って甘やかすから、都度改善が望めない。
統一教会問題一つとっても、オウム真理教問題の後に警察捜査に圧力をかけたのではないか?(この時点で絞られていれば、その後の被害は縮小できたのではないか)とか、宗教2世問題の取り組み、政治家秘書のカルト人材、カルト人材による政治情報漏洩の危険性、広く見ればカウンターインテリジェンス上の課題、政治と宗教の距離感の問題、いくらでも課題があるはずなのに全放置しようとする。
イく感覚が分からなかった高校時代も、ネットで大量に大人の玩具を買い、イく研究をした。
アナルの気持ち良さが分からず、どうにか気持ちよくなれるよう自分で開発した。
とにかく性に関しては努力型だ。
潮だけが吹けなかった。
「Gスポットを叩くと出る」「緊張状態では出ない」「人によって出ない人もいる」「おしっこが出る感覚だが、我慢せず出す」
潮に関する記事も端から端まで読んだが、読んだところで潮が出るわけでない。
でも時々、行為後ベッドがじんわり濡れていることがある。それが潮なのか汗なのか、はたまた別の体液なのか、はっきりとはしないが、私は潮なのだと言い張っていた。
なぜなら、潮が吹ける女だと見られたいからだ。
潮が吹ける女はえっちだ。知らんけど。
それに、潮を吹けるのに普段は潮を我慢していると知ったら、もっと相手はがっついて来ると思う。知らんけど。
私も「出ちゃった……」って言いたい。
この間温泉旅行に行った。バイキングでたらふく食べ、部屋で酒を大量に飲み、温泉で長湯をして、また部屋で酒を飲み、夜はベッドで営んだ。
普段あっちの体力的にもそんなに何回も求めてくることはなかったが、温泉旅館という環境だったからか、珍しく朝の起き抜けにも求められた。
私は朝の方が濡れやすく、感じやすいから、朝のえっちは好きだ。快く受け入れた。
「上に乗って欲しい」
騎乗位を求められ、彼を跨いだ。おしりが大きくて、腰を振るも騎乗位だと抜けやすく、正直下手くそだ。
おまけに私は前付きで、グラインドをすると痛がらせてしまうかもしれない。
色々配慮して腰を動かすが、それに合わせてあっちが下からガンガン突く。
腰を動かす余裕もなくなり、突かれるままに身を任せていると、「あ、今出たね」と笑顔。
出た……?今?
そんな私の疑問を他所に彼は腰を振り続ける。
あ、マジだ。
おしっこ出る。
おしっこが出たらまずい、昨日あれだけ酒を飲んで、トイレに行かず寝ている。
ああ文明の利器よ、どこの誰が書いた文章だか知らないが、今私は貴方の言葉を信じる。信じてこのおしっこかもしれないさざ波を出す。
「出ちゃう……」
意を決してその言葉を放つ。
「出していいよ」
ああ、何度夢見た会話だろうか。この会話だけで快感に達してしまいそうだ。
ジュワりと漏れ出した。
彼の腰付きに合わせて液体はピュピュっと撒き散る。
やばい。
初めて自慰行為を覚えた中学生のように、この感覚を忘れないよう何度も繰り返す。
もうそれがおしっこだとしてもこの気持ちよさに変えれるものは無い。
彼がズボっと抜くと、私の液体はビュッと吹く。
無色・無臭。
池になっているくらい出したと思ったが、それほどベッドは汚れていない。
酒を飲んだ後の真っ黄色の尿が出る。
泣きそうだった。念願だった潮吹きが出来たのだ。
あらゆる条件が偶然重なっただけかもしれない。
それからというもの、あらゆる体位で潮吹きに挑戦している。まだバックが苦手だ。
あと量も調節していかなければベッドが毎回大変なことになっている。
課題は沢山あるが、とにかく潮が吹けたという達成感は私の人生の中で、自分の自信に繋がる、とても重要な出来事であったことには間違いない。
・子供の頃から工作やプログラミング。ゲームやソフトウェアを開発して商業化
・アメリカに行きたいので「とりあえず」南アフリカからカナダへ。カナダの農場で働きながら金を貯める
・大学時代に常に考えていたことは「いかにして人類に貢献できるか」
・インターネット企業に入ろうと思ったけど恥ずかしくて誰にも声を掛けれず諦める。
・弟と起業。億万長者へ。
・周りの子が持っているからという理由で話題のゲームを欲しがる。
・大学ではバイト、旅行、サークル三昧。インターンも留学も大学の説明会を聞くだけで実行せず。考えていたことは「いかに可愛い子とヤレるか」
ヒロインって書いたけど、恋愛レースに負けたキャラ全般の話をしたいので別に男キャラでもいいんだけど。
ぼく勉のマルチエンド方式が荒れたりしてたけど、実際恋愛作品における恋愛レースに負けた(思い人と結ばれなかった)キャラってどうやったら救われるんだろう。
よく恋愛だけが幸せじゃない!とかも聞くけどさ、ラブコメ及び恋愛作品のゴールはやっぱり好きな人と結ばれることなわけじゃん。少年漫画とかだったら恋は実らなかったけど宿敵は倒せたし世界の平和に貢献できたから幸せ!とはできるかもだけど、恋愛メインの作品で志望校に受かったとか課題を乗り越えられたとかが失恋を帳消しにできるほどの幸せにはなかなかならないような気がする。
余り物同士でくっ付いたり新しい恋が見つかるのも、勿論いいんだけど作中で数年の時が経ってようともリアル時間では数話前に思いを語ってた相手から速攻乗り換えてるの!?みたいな感覚に読者としてはなりがちだし。
もう明らかに主人公が誰が好きなのか明言されてる・既に付き合っててそれでも尚主人公を好きなキャラが登場してるとか勝敗が見え切ってればこっちも覚悟ができるんだけど、誰が勝つか最後までわからないタイプのラブコメで応援してたキャラが負けるとやっぱり悲しいし、その後の展開で心が救われた経験がない。決着まで漫画だと当然年単位でかかるので、その分こっちも思い入れが嵩むから余計に。
ギャルゲー・乙女ゲーだとこっちが誰を勝たせるか選べるし、こっちからアプローチしなければ攻略キャラも好意を抱いてこなかったりするからこういう苦しみはないし、かぐや様とか100カノとかの既定路線系(?)ラブコメばかり最近は読んでいる。
あと、工夫とか苦労したエピソードとか聞かれても詰まる。
その時その時で必要だと思ったことを実行してるだけだからなぁ。
実感しているわけじゃないから更問いで詰む。
でもそれなりに忙しいはずなんだけどなぁ。
あれか?あれなのか?
無能ってやつなのか?
わからん。
なんもわからん。
今年もまた落ちそうだ。。
MIDREXとか知らなくて書いてないの?
事情通気取ってるけど、こういう基本抑えてないあたりが半可通ぽいぞ。
お前、多分このレスを最後まで読んだら、二度とMIDREXの話を持ち出せなくなると思うぞ。だから覚悟して読めよ。
まずね、わかってて書いてるのかもしれないけど、今のMIDREX(MIDREX NG)はNG=natural gasと冠されている通り、LNGを使う還元製鉄プロセスなのね。「今の高炉法より2〜3割程度はCO2を減らせます」ってだけで、MIDREX NGではゼロカーボンスチールは作れないし、化石燃料消費もあるんだよ。
MIDREXの将来的な展望として、「グリーン水素の供給が潤沢になれば、そのうち①部分的な水素還元製鉄(MIDREX NGプロセスの水素部分置換)ができるかもしれないし、もしかしたら②完全な水素還元製鉄(MIDREX H2プロセス)も実現できるかもしれないんですよ!」というファンタジーが提唱されてるだけで、しかもこれって、俺が前に書いた水素還元製鉄のコスト課題の話から一歩も進んでないんだよ。以下の「水素製鉄の課題」についての指摘を読んでみればわかるでしょ。
https://www.kobelco.co.jp/technology-review/pdf/70_1/081-087.pdf
水素製鉄を実現させるための最大の課題は,グリーン水素のコスト低減と供給の安定化である。世界的に現在,ほとんどの水素は水蒸気リフォーマを用いて化石燃料から製造されている。いっぽう,グリーン水素は水を電気分解することによって製造されており,その電気にはCO2フリーの電気が利用されている。水の電気分解技術は新しいものではなく,電気分解槽に多くの開発が行われている。しかしながらどの技術を用いても大量の電力が必要で,電気分解槽の運転コストのほとんどが電気代である。したがって,現在の価格の天然ガスから置き換えるには電気料金が$0.01/kWh程度に低下しなければ経済的に成立しない。さらに,現在確立している技術をもってしても,DRプラントに必要な量の水素を供給することができない。最近欧州で発表されている最大のプロジェクトでは,100 MWのアルカリ電気分解によって水素を製造する計画がある。しかし,ミドレックスプラント 1 基に必要な水素を賄うには,この 6~8 倍の規模が必要である。また,電気料金が$0.01/kWhになったとしても,化石燃料から製造した水素の価格と同等になるためには,電気分解槽の設備費を現在の1/3~1/4 にまで下げる必要がある。電気分解槽の大規模化に向けた開発も進められているが,大規模化で設備コストを下げるとしても,経済的に成立するにはまだ時間を要しそうである。
水素が安定供給されて水素経済が実現するためには,水素製造コストの課題に加えて水素の貯蔵や輸送のような水素インフラの課題にも挑戦していく必要がある。
水素経済実現のもう一つの課題は発電である。たとえば,スクラップとMIDREX H2で製造したDRIを50:50で電気炉に供給することによって現在の我が国の粗鋼量を生産することを考える。この場合,DRプラントに必要な電力だけでも約25 GWのグリーン電力,すなわち300,000 haのソーラーパネル,あるいは40,000ユニットの発電風車(7,500 haの敷地),もしくは20基の原子力発電所が必要となる。このように膨大な量のグリーン電力が必要であり,これは国家レベルでの対応を要する課題と考える。
ここまで読んでどう思う? 今の日本に、衰退する鉄鋼産業の高級鋼製造のためだけに原発20基なり風力発電ユニット4万基を新設する力があると思うか? (これMIDREX親会社の神戸製鋼技報からの引用だから、ここで指摘されてる課題にはお前もケチのつけようがないと思うけど、何かあるならどーぞ)
前にも書いた通り、「水素還元製鉄でグリーンスチールを製造して自動車を作ればいいんだから、アルミのメガキャスティングなんて駆逐できます」なんてシナリオは、今の技術水準では到底不可能なレベルの莫大なグリーン電力の供給が可能にならない限り、経済的に成立しないのよ。お前はアルミのことを「電力食い」って批判してたけど、そのお前が推してる水素還元製鉄によるグリーンスチール製造ってのは、そういうほとんどファンタジーみたいな条件が整わない限り絶対に成立しない、桁違い(それも1桁どころじゃない)の電力食いプロセスなんだよ。そして、もし仮にその条件が整う時代が来るとしたら、その時はアルミがコモンメタルの中で一番安価な金属素材になることもまた明白なわけ。
鋼材には鋼材にしかない特性、鋼材にしかできない仕事があって、そういう用途分野では、たとえグリーン化に伴うコスト増が進んでも、鋼材利用が廃れることはないだろう(特に建材がそうだ)。でも、現時点ですでに他のメタル材(端的にアルミ)と競合が始まっていて、LCAも対等に近づいてきてるような分野では、鋼材は今後コスト面でどんどん不利になっていく。アルミを押しのけてコスト優位性を回復できるグリーン化シナリオが存在しないからだ。
①グリーンな高級鋼材は、膨大なグリーン水素がないと作れない。
②グリーン水素は、安価で潤沢なグリーン電力がないと作れない。
https://anond.hatelabo.jp/20221105115632
ぼく勉と五等分、かぐや様とではクオリティに差があるのだから、パラレルストーリーが悪いのではなくぼく勉が悪いのだという説が散見される。
これはぼく勉の話がつまらなかったから盛り下がったのだという趣旨で一理あるように見える。
しかしあえてぼく勉ではなくパラレルストーリー自体が悪いのだと私は主張する。
まずメディアミックスであるがぼく勉より単行本売り上げが低かったゆらぎ荘の幽奈さんですらゲーム化している。
単に人気が低いというだけではゲームより遥かにコストが低いボイスドラマが打ち切られる理由にはならないだろう。
またそもそもジャンプで2年以上連載していた作家に対してお前がうまく出来なかったから悪い、もっとうまくやれたはずだと言うこと自体傲慢極まりないと一蹴しても良いだろう。
そもそもの話として、ぼく勉に話の良さは求められていたのだろうか。
ぼく勉は元々1話完結を繰り返す構成であり、長編と言われるものでも4話程度の連続した話しかない。その中ですら粗が目立った。
そして本編終盤の強引さを鑑みればその後のパラレルストーリーの出来についても推して知るべしであったが、そのような中でも多くのファンはパラレルストーリーを歓迎していた。
同じ作者が描くのだから、話のクオリティが急に上がるわけがないのは誰しもがわかっていたはずだ。
つまりぼく勉は話の良さなど期待されていなかった。強引でもいいから自分の好きなキャラの思いが成就することだけが望まれていたのであり、実際にそれは叶った。
読者の求めていたことを叶えて、それでも盛り下がってしまったのだからこれはぼく勉が悪いわけではないだろう。
まとめると
ぼく勉に話の良さを期待していたファンなどほとんどいなかったのだから、話の出来が悪かったから盛り下がったのだという主張は失当である。
となる。
ぼく勉はキャラの可愛さで人気を獲得し、長編の話作りが下手であることもわかった上でパラレルストーリーが歓迎されていたのだから、ファンが望んでいたのもキャラの可愛さだけのはずだ。話の出来の良し悪しは関係ない。
作者は今まで通りキャラの可愛さを引き出していたのだから、十分にうまくやったと言えるだろう。(理珠ルートはキャラが出なかったのでまあうん)
もっともこれはぼく勉は話を期待されていない漫画だから、話の出来が悪いのが悪いという批判は成り立たないということに過ぎず、話を期待されている漫画であれば話が良ければ受け入れられたのかという課題が残る。
そこでぼく勉が仮にストーリー面も期待されていたものと仮定して、以下にパラレルストーリー自体の問題点を上げていくことにする。
読者が自分の推しキャラが終わった時点で満足して読まなくなることは想像に難くなく、読者が減るのも当然である。
ぼく勉の場合、頭3つほど抜けた人気のあった真冬がヒロインであった最後のルートですら大した盛り上がりを見せず(事実単行本売り上げが他より上回っているわけでもない)、最終回でもトレンド入りすらしなかった。
トレンド入り自体はジャンプの打ち切りになるレベルの漫画(例:レッドフード)でもすることがあるものであり決して高いハードルではない。アニメ化していない作品ですら円満終了なら最終回のトレンド入りは定番となっているので、ジャンプ連載作品ではむしろしないほうが珍しいと言って良いだろう。
読者が減少するということはすなわち作品が連載中であるにも関わらず、話が進むごとにどんどん盛り上がりが減っていくということになり、活気の減った漫画は余計に見向きがされなくなるという悪循環を生んでしまう。これはぼく勉に限った問題ではなく普遍的な課題だろう。
五等分の花嫁やかぐや様では作中の描写がどうだ、ここの描写がああだと言った考察が盛り上がっていたが、ぼく勉はパラレルストーリーが始まった時点でこれまでの描写が語られることがほぼなくなり、考察ブログも更新を停止することが目立った。
これはパラレルストーリーが本編の描写と連続するものでない以上、何がきっかけで彼を好きになったのか、何がきっかけで彼女を好きになったのか。そういったことを本編の描写から考察することが出来ないのだから当然だろう。したところで意味は無い。話を期待されていたのであれば、なおのこと虚しくなるだろう。
個別ルートは本編の描写と繋がっていない。であれば推しキャラを持つファンは本編の描写を語ることが虚しくなるだろう。それが個別ルートまでの間にあった出来事なのかどうかわからないのだから。
全く語らないことはないだろうが、以前までと同じ熱を持って語ることは出来ない。同じキャラを推すファン同士であれば個別ルートの話題で盛り上がれるだろうが、違うキャラを推すファンとはそれで盛り上がることは難しい。無意識にどこかで俺の好きなキャラのルートではその出来事はなかったという冷めた目線が生まれてしまう。
SNS時代の今、語られなくなることは作品にとって致命的である。パラレルストーリーは二次創作需要の先食いですらなく、ファン交流の土壌ごと奪っていることに等しい。
これは恋と嘘のように最初からマルチエンドにすると決めていた作品であれば回避できる問題ではあるが、現実的には難しいだろう。週間少年漫画誌で人気と伏線を両立させることは困難であり、ぼく勉のように途中でなんとなく決まることが大半のはずだ。
最後にたとえパラレルストーリーをやったとしても各キャラのファンを満足させることは難しいという最大の問題がある。
パラレルストーリーに対する各キャラのファンの主な反応はこうだ。
- うるか派 とにかく発表方法やその他の扱いにキレている。※
- 理珠派 ほぼ関城さんがメインで理珠がサブ扱いなので不満の声が目立つ。
- 文乃派 話自体にはそれなりに満足しているがパラレルがなければ本来は文乃が勝っていたはずだという幻想に縋って不満が渦巻いている。
- あすみ派 とりあえずやってくれたことに満足している。
- 真冬派 圧倒的な人気なのになぜか先生と生徒じゃなく先生と先生の恋愛になるという扱いにキレている。
※参考
作者に嫌われているキャラクターを好きになってつらい
https://anond.hatelabo.jp/20200724234926
【追記】作者に嫌われているキャラを好きになったら特典でも冷遇されてつらい
https://anond.hatelabo.jp/20210308181806
【替え歌】作者に嫌われている。
このように手放しに満足しているのはあすみ派だけだ。
なぜ満足しているのかといえば、登場が遅く人気も低いためエンドヒロインになる芽が一切なかったのに、奇跡的にヒロインになる姿を見ることが出来たから満足しているのだ。
この点真冬も同じく設定的にエンドヒロインになる芽が一切なかった。ではなぜこちらはキレているのかと言えば、パラレルストーリーをやること自体が真冬の圧倒的な人気を背景に生まれたものだと信じられているからである。
つまりパラレルストーリーをやるきっかけが真冬の人気によるものなのだから、当然話のクオリティも素晴らしいものであるはずだという期待があったのに、その期待が裏切られたから不満を持たれているのだ。
このように元々芽がなかったキャラのルートをやったにも関わらず、そのルートの出来が良くなければ恨まれてしまう。
芽があったキャラであれば、話が良くても悪くても本来は勝っていたはずなのに二番手以降に追いやられたという逆恨みをされてしまう。
元々なければ諦めがつくが、中途半端に与えられると足りないものが目についてしまう。半端な救済は逆に恨みを買ってしまうという、社会問題でもよく見られる現象と同じことだ。
結局のところ満足ができるのは元々芽のなかった不人気キャラのファンだけであり、人気キャラのファンは余計に不満を持ってしまうのである。
本来ルートがなければないであるもので満足できる。五等分の花嫁を見ればわかりやすい。
一花のあの思い出だけは嘘じゃないんだよの泣き顔で切なくなれるし、二乃のあんたを好きって言ったのよという告白で痺れることができる。三玖の私は私を好きになれたんだという独白に感動できるし、四葉が私の分の仕事をお願いしますという台詞をようやく言えたことも胸を打つ。五月の私は私の意思で母を目指しますという宣言が嫌いな人間はいないだろう。
(各キャラの台詞は筆者の趣味でピックアップしたものであり、あくまで例である)
結ばれようが結ばれなかろうがそれぞれのキャラに素晴らしいシーンは存在していて、通常キャラのファンはいいところを見つけて満足できる。満足出来ないファンもこういうルートがあればよかったと理想を追える。
パラレルがある場合それは出来ない。各キャラのファンが見たいのは結ばれるところであり個別ルートである。
すなわちそれまでの話にいくらいいシーンがあったとしても、個別ルートの出来が良くなければ満足されないのである。
そして一度公式に提示された以上、それは違うこれが正しいと自分の理想を追える気概のあるファンは少ないから、ファン活動のハードルもパラレルの有無で段違いになってしまう。
自分の好きなキャラの思いが成就する場面をやるのであれば、誰だって自分の中の理想の形で成就することを想像する。当たり前だが多くの場合理想通りに行くはずはない。
漫画である以上、あまり長い話数は出来ないのだからなおさらだ。
普通であれば期待外れに終わるのは一度だけ、一人のキャラのファンだけだが、ぼく勉のようにした場合はヒロインの数だけ期待外れに終わることになる。
作者に対する失望が増えるほど作品に対する興味も冷めていく。当たり前のことであってぼく勉に限った話ではない。
失望されなければいいというのは一つの理想ではあるが、それは全教科満点取れば入試に受かると言っているようなものだろう。
仮に話のクオリティが期待されていたとしても、パラレルストーリーを連載する以上
というパラレル自体の問題点があり、仮に万が一クオリティが高かったとしても盛り下がっていたと考えられる。
よってぼく勉が特別うまくやれなかったのではなく、パラレルストーリーという形式がそもそも悪いのだ。
なおパラレルストーリーという形式をぼく勉が選んだ事自体が悪いというのはそのとおりだろう。
ただその場合の批判は、作品ではなくそれを選んだ作者に及ぶべきではないかと考える。
これがまさにパラレルストーリーをやったことの弊害ではないだろうか。
作品の内容を評価される手前、パラレルをやった意義で評価されてしまうのだ。
この話題がぼく勉である意味は何もない。内容について踏み込まれないから作品の理解を深めることは出来ない。
77万円のうち53.9万円ちゃんと帰ってきた記念に情報を共有
【条件】
・まず3年間の雇用保険加入期間が必要(初回に限って2年間でOK)
・職業訓練を受けていても、専門実践教育訓練とは何も関係がない制度なため
職業訓練を受けた後1年経たないと申請できないとかそんなことはない。
まるで何も関係がない。
【すぐにお金もらえない】
・条件を満たした上(出席率や課題提出や資格取得等)で卒業後に50%の給付がある
【すぐにお金もらえない2】
・残りの20%は就労後に職場に書類書いてもらって、やっと申請できる
会社のでっかいハンコが必要で、職場もすぐに書いてくれなかったりするのと、ハロワにいけないから郵送して書類不備で戻ってきたりなど
【在学中は生活補助を受けられる】
・失業保険の80%(これは人によって違う12万ぐらいだった)
・実は週20h以内の条件下ならバイトしててももらえる(月8万ぐらい稼いでた、証明が結構面倒なのでオススメしない)
・最初は塩対応されるが正式な申請者になるとハロワの職員は優しくなる
・死んでも金をもらうぞ。という折れない心が必要。
せやから「ゲームのためにフィールドをデザインする」という発想がオープンワールドと相性悪いわけやん。
それは壁を立ててユーザーの進路を一方向に誘導していくような作りになっていくわけやろ。
チェック機能入れるの面倒くさすぎて
〇〇したら××ツモります
バトル系が顕著だけど、大体主人公のレベルに合わせた敵が段階的に出てくる。
青年漫画でも大体主人公の身の回りに起こるトラブルは1つずつだから、それぞれの課題に深く向き合えている。
物語という構造的にしょうがないんだけど、一個一個に深く向き合える時間があるのを羨ましく感じる。
現実はそんな都合良くないわけで、自分のキャパシティと時間の制約の中でどう取捨選択していくかが結局一番悩むところだと思う。
こっちを片付けたいのにあっちも降ってきた!なんかもう3つも4つもしんどい課題があるんだけど!?優先順位付けどうしてくよ!?
たとえば下り勾配で運転手の意図しない形で速度超過したときにどうするかみたいな課題はある(自動制御の設計の甘さが原因でこないだのバス横転みたいにブレーキにクラック走るようでは困る)
問題はなんでそういうのをメーカーの自主規制に任せてんの?って話
リミッター外しを請け負ってる会社まであるんだよ、現状はそれで車検が通るんだよ(ディーラーは受け付けない場合あり)、速度超過で事故起こされた被害者からしたら完全にEvilじゃん
元増田の主張だと速度超過を検出した時に警察が事後的に対応することになるんだろうけど、それじゃ事故自体を防ぐことはできない
最近はクルーズコントロールとかで可変リミッターが実装されてる車も増えてきてる
新車についてはそっちの装着を義務付ければ、一般道は60km/hでETC通ったら120km/hみたいなのも将来的に可能になる
高校生のとき2ストだとか原付で90km/h出したったわとかイキってる奴ら横目に見てた20年前くらいからほんとにずっとずっと思ってるけど、人口減少とかで警察官のなり手不足も深刻になるだろうし、覆面白バイ大量生産して全国の警察が高速を定期的に巡回するとかオービスとか非効率極まりないし、どう考えても金と資源のムダでしょ
プログラミングを一通り教えても
って言って作れない人が多い
ということに気付かない人が非常に多い
何を言っているか分からないかもしれないが本当にこれを理解してくれない人が多い
「閏年は4で割り切れるんだよ」と「yearを4で割った余りが0になると閏年」には非常に大きな壁があると思っていい
そしてこのハードルを越えても
「4で割り切れる年は閏年ですが100で割り切れると平年です。ただし400で割り切れると閏年です」
仮に乗り越えたという人が現れても
if ( year % 4 == 0) { if ( year % 100 == 0) { if ( year % 400 == 0) { return true; } else { return false; } } else { return true; } else { return false; }
ちゃんと整理すれば
if ( year % 400 == 0) return true; if ( year % 100 == 0) return false; if ( year % 4 == 0) return true; return false;
と、これだけで書けるというのが分かる
これは実は引っ掛け問題になっている
最初に「4で割り切れると閏年」というところから設問が始まってるので、その通りに実装するとあっという間にスパゲティになる
「要するに400で割り切れたらとりあえず閏年なんだな」
ということに気付けるかどうかが真の課題で、実際に業務でコードを書くときもその手の整理が非常に重要になる
顧客や課題やバグをそのまま受け取ってそのまま修正しようとすると一生直らないか非常に苦労する
この事象は要するにどういうことか、というのをベン図なり状態遷移図なりで整理するところが重要でコーディングはそれを実現するテクニックにすぎない
情報系を出ていない新入社員は知らないだけの可能性があるので教えれば使い物になる可能性もあるが