はてなキーワード: 背中とは
1.はじめに
「身体髪膚之れを父母に受く。敢えて毀傷せざるは、孝の始めなり。
(自分の体は両親から受け継いだものであり,むりやり傷つけてしまわないことが親孝行の始まりである)」という故事がある。
しかし,親から受け継いでしまったものの中には,体を傷つけてでもその痕跡を消してしまった方がよいものがあったりする。
季節を問わず,少しでも汗をかくとツーンと匂ってくるあの匂い。
唯一効いていた某デオドラントクリームを数年間塗っていたら,仕事のストレスも相まって今年の夏に右わき全体が炎症を起こした。
全治一か月。ついでに右乳首にまで炎症が飛び火したため,恋愛適齢期☆であるはずの24歳の夏は,右脇と右乳首にステロイド軟膏を塗りこみ,
打ち合わせ中にバレないように乳首を掻きながら,朝から晩までバグを退治する日々を過ごした。
諸事情により晴れて(?)無職となり,まとまった時間が取れた。
そうだ,ワキガを取ろう。
2.手術前
2018年12月初旬,ネットサーフィンで探し当てた都内の某病院を訪ねた。
以下の3点を満たしている病院から(個人的に)最もHP上の説明がわかりやすかった病院に決めた。
・剪除法かつ日帰りで手術ができること
実は家から近いという理由で,某美容外科クリニックの説明も聞きに行ったのだが,
剪除法を希望しているにもかかわらずミラドライの話しかしてこなかったのでやめた。
病院は一般的な皮膚科で,先生は気を使ってくれたのか小さな声でしゃべってくれた。あと看護師さんが可愛かった。
手術の費用は約4万円程度という説明を受けたが,手術前~抜糸までトータルで5万円見ておくとよいと思う(処方薬もあるので)。
完全に匂わなくなるわけではないという説明も受けた。
手術日はその数日後に電話で決めたが,この時期は余裕があるのか,直近の日付でも空きがあった。
3.手術当日~術後約二週間
以下はEvernoteに残したメモを,時系列にならべたものである。
12:00
病院着。病院で麻酔用のテープを貼ってもらい,会計を済ませる。
電子カルテに「臭い強」と書かれているのを盗み見した。えへへ,知ってた。
12:15
12:30
昼食を摂る。薬を飲み忘れかけたが13:00には飲んだ。
13:25
病院に到着,手術開始。
手術着に着替えて台に乗る。麻酔が下手というネットの評判をみて戦々恐々としていたものの,
これまでの経験(親知らずを破砕したり、爪が生えてこないよう爪母を一部殺す手術など)に比べればあまり痛くなかった。
麻酔が効いているかのチェックをしてくれるが、時折麻酔が完全に効いてない箇所があって内心ドキドキする(もちろんそういう箇所は麻酔を追加してくれる)。
手術は左→右の順番で、それぞれ麻酔をかけてから施術する流れだった。
施術中は特に強い痛みもないが、”バチッバチッ””キュイーン”という,普段匂う以外に取り立てたイベントもない私の脇とはまったく縁のない音が聞こえる。
ちょっとした恐怖心と,何が行われているのか知りたいという好奇心を理性で抑え続ける。
ただ次第に飽きてきたため、用意していたスマホとイヤホンで久しぶりにラジオを聴く。
14:10
右側の手術開始。ラジオニュースが14:10を知らせる頃,左側の患部に大きなガーゼを当てているのが見えた。
程なく左側は終了。手術中はずっと腕を耳の横に上げなければならないので、指先に上手く血が流れないのか冷たくなる。
右側は左側と同じように進む。14:50には終わった。
14:50
手術終了。この手術の1番の難所は服を着て帰宅することである。
ワキガの手術記をググると,概ね術後の生活が大変だったという記述がみられるが,本当にその通りだと思った。
なんせ両脇にテニスボール大のガーゼが挟まった状況である。腕を真下に下げることはできず(なお真上にも上げられないのでつり革は持てない),
肘を横か前に突き出した状態で帰宅することになる。スマートフォンを手に持ち,肘を横に突き出した状態で病院を出る。
駅のエレベータの鏡に映った私の姿は,歴史の教科書に出てくる笏を持った聖徳太子そっくりだった。
スマホは現代の笏。薄着だと明らかに脇に何か起こっているのがバレバレだと思うので,手術するなら冬がおすすめである。
16:30
自宅に帰宅し,なんとか着替えを済ませ(ゆるゆるのパジャマに着替えるのも結構大変だった),
痛み止めが切れそうな気配がしたのでロキソニンを飲んだ。一応食事を摂ろうと思い,カップ焼きそばを食べた。
食事の支度も面倒になるので,一人暮らしは食事も用意しておいた方がいい。
19:30
どうにも頭がかゆい。ガーゼが取れて腕を動かせるようになるまで2日あるため,
どこかで美容室に行ってシャンプーとブローをしようと思っていたが,それまで我慢できそうにない(あと高い)。
洗面台で頭と蛇口の位置を調整すれば腕を上げずにシャンプーできそうだったので,
洗髪と洗顔にトライ。案外いい感じに洗えた(というか普段よりも丁寧に洗えたためよりすっきりした)。
6:30
傷口に痛みが出てきて起床。薬を飲んで二度寝。
12:30
起床。無職なのでよく寝た。痛みはないが,一応痛み止めを飲む。再びカップ焼きそばを食べる。
11:30
抜糸のために病院に行く支度をする。
この手術で1番の難所が術後帰宅することだとすると,2番目の難所は抜糸のために病院に行くことである。
少なくとも服を脱ぐのと同等に,服を着るのが難しい。
加えて,この二日間寝返りが打てていないため(脇を固定すると寝返りが打てない),首から肩・背中にかけて猛烈な痛みがある。つらい。
17:00
脇に挟まっていたガーゼを取ってもらうと,少し傷が痛むものの,相当楽になった。
傷口自体ではなく,ガーゼを皮膚に固定している箇所が痛んでいたのではないかと推測する。
お風呂に入る際に傷跡を見た。傷跡は分かりやすいし,周りの内出血は黄色く変色していた(内出血は1週間後にはきれいに消えた)。
傷跡は少しずつ薄くなりつつある。この調子だと夏にはあまり目立たなくなりそうな感じ。
手術した箇所のしこり(拘縮?)が気になるが,日々マッサージをしていけば柔らかくなるとのこと。日々の生活にも支障はない。
ワキガ持ちなら分かると思うけど,冬の汗のほうが臭い傾向にあるはずなのに,匂わない。夏が楽しみ。
4.まとめ
ワキガの手術を考えている方への申し送り事項としては以下の5点。
・傷跡は術中~術後まであんまり痛くなかった。それよか肩こりがしんどい。
・手術するなら冬。
・日常生活もそれなりに送れるが,一人だと不便なことが多い(シャンプー,着替えなど)。
・翌日から仕事ができるかといわれるとしんどいと思う(病院のサイトには術後すぐに仕事復帰できる旨記載されていたが,事務仕事でもちょっと難しいのでは)。
・直後の傷跡はそれなりに目立つが,時間がたてば消えていく。
個人的な感想としては(今のところ)効果は期待値以上,面倒くささは期待値以下だった。
もっと早いうちに手術しておけばよかったと思う。
年齢(30代)=童貞。 私の中の北方が「ソープへいけ!」と頭の中でリフレインしていた。
今年で平成も終わるので、平成のうちに童貞切ろうと初めてソープに行ってきた。
クリスマスに自分へのご褒美もかねて。クリスマスプレゼントなんて人生で一度ももらったことないからな。
予約しないで行ったのだが、年末だから繁盛してるらしい。待合室でかなりの数の利用客が待機してた。
女の子は待ち時間が一番少ない子を指名したのだが、それでも1時間半近く待った。
廊下で女の子が「こんにちはー」と挨拶をして、手を繋いでくれる。
女の子は、写真でみたよりも若干ぽちゃ気味だった。たしか年は20と書いてあったが、26,7くらいだろう。でも全然可愛い。
部屋に通された。プレイ部屋は教室をイメージしてるので、部屋に机がおいてあり小さな黒板まである。
「童貞なので初めてです」と言い、さっそく服を脱いで風呂に入る。
女の子(名前はまゆちゃんだったかな)がお湯を出している間、雑談。
マンガが好きなのでマンガの話をしたが、まゆもマンガをよく読むようで、新井英樹の話をした。新井英樹の名前を知っている女の子に初めて出会った。
まゆが上半身を洗うために上半身をくっつけてくれたので、抱きついて鎖骨を噛んだら「がっつかないで」とたしなめられた。
洗ってくれている間はこちらから触ってはいけないのがマナーらしい。上半身を洗ってもらう。
そしてついに下半身を洗ってもらう。これが有名なスケベイスプレイか。アナルに指が這うのが気持ちいい。
泡を流して体をふき、ベットに上向きに横になる。まゆが体におおいかぶさり、ベロチューしてくれた。舌圧がすごい。これが人生初キッス。気持ちいい、というよりなんかヘンな感じだ。自分も必死で舌を舐め返す。ベロチュー疲れた。
次に、乳首なめと脇腹なめ。乳首は丁寧になめてくれたのだが、そんなに気持ちよくなかった。
次に膝の骨を噛む。「あっ…」と初めて声が出た。こんなところに性感帯があるなんて知らなかった。
次にフェラ。気持ちいい。フェラの間、まゆの髪の毛や耳をさわっていた。女の子の髪の毛ってすげー柔らかい。
そして今度は自分が攻める番。
横になったまゆの、おっぱい(Bカップくらい?)を揉んですぐに乳首を口に含む。舌の中ではどこが乳首がわからなかったけど、乳首を舌で転がした。30秒ほどなめたら、おへそをなめて、ついにおまんこ。
初めてみるので、どこがクリ?穴はどこ?ときいてから、クリにむさぼるようにしゃぶりつく。
「しょっ…ぱい!」これがはじめてクリをなめての感想だった。『バキSAGA』でバキが梢江のおまんこを舐めて言った台詞だ。これがまんこの味か。でも全然臭くない。
左手の人差し指と中指をおまんこに入れる。指への締めつけがすごい!おまんこがうにょうにょ動くのがわかる。これがおまんこか!
あとはただひたすら、クリをなめて吸い、なめて吸い、おまんこの指を動かしてた。
まゆは「ああーイク、上手!クンニ上手い!」とよがってる。もちろん童貞には、これが演技かどうかの見分けがつくはずもない。
でもとにかく、やることは一つだけだ、とクリをなめて吸い、なめて吸いを続ける。私はさながらなめだるま親方になった気分だった。
体感時間的には20分(だから正味時間10分くらい?)ほどなめたと思う。
まゆがよがりながら股で私の頭をはさむので、まるでMMA(総合格闘技のこと)の攻防のようだった。クンニはとりあえず疲れた。
クンニが終わると「そろそろ次行く?」といよいよ本番。ゴムをつけてくれた。
私は「初めてのエッチは正常位」と決めていたので、正常位で入れてみたのだが、入っているのかどうかよくわからない。
「入ってる?」「入ってるよ」と言われ腰を動かしてみるが、どうも具合がよくない。私は正座がうまくできない(膝が全部曲がらない)からだろうか。
正常位は断念して、騎乗位に変えてもらう。
騎乗位でちんぽが入った。しかし「これがセックスか」と期待以上の気持ちよさではなく、フェラや手オナニーの方が圧力は強く気持ちいいと思った。
それでも30秒ほど騎乗位で腰を振られると(腰を振りながらまゆは「ああ~イク」と言っていたが、これは演技だろうと思った)、ちんぽから精子がとろ~と出てしまった。
「イク!」でドバっと出る射精ではなく、「あれ?出る…?」でとろ~と出る射精だ。前者より気持ちよくない、「なんだか出ちゃった」的射精だった。
「あれ、もういっちゃった?」としぼんだちんぽを見て言われたので、「少しだけイった」と答えた。
「少しだけって何?」「あんまりよく分からなかった」と答えると、「じゃあ、手でするね?」と手でしごいてくれた。気持ちよかったが、もうイカなかった。
時間がきたからもう終りね、とまゆは言った。1時間、丁度いいプレイ時間かもしれない。
「まぁ、初めてのときはよくわからないって人も多いからね」と言いながらまゆが背中をふたたび流してくれた
私は服を着て、部屋を出てまゆと別れた。私が階段を下りる最後までバイバイしてくれてうれしかった。
そういえば「クンニが上手いって言ってくれたの、あれは演技?」と訊くのをためらって、ついぞ訊けずじまいだった。
これが私が聖夜に童貞を切った話だ。
最後に、料金。ここらへんの格安店の相場の、60分2万4千円。実感としてやや高いと思った。
もし自分が適正値つけるなら、2万2千円が限度かなぁ、という気がする。まぁ、この値段は妥当なのだろう。
おいそれとは行けないが、もし機会があったら、「童貞です」と言ってまた利用したい
■いきなり!ステーキ、300店に 地方の出店加速 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33424920W8A720C1000000/
この記事の通り、俺の住む地方にもつい最近いきなりステーキができた。
べつにいきなりステーキに行くのは初めてではない。東京や大阪に出向くときには必ず1回はいきなりステーキに通ったものだ。
東京のような都市圏のいきなりステーキは駅前の人でごった返した土地に狭苦しく立ち食い席が並び、仕事帰りの一人サラリーマンで埋め尽くされる。
時々女性も入ってくるが、ほとんどは男たちが肉の塊をさっさと食って出ていくようなイメージだ。
今日俺の行った地方のいきなりステーキは駅前ではなく幹線道路沿いにある。そもそも地方は駅なんて誰も使わないからな。
もちろん巨大な駐車場つきだ。
一人でいきなりステーキの扉をいきなり開けると、そこは東京のいきなりステーキとはまるで別世界である。
広い。広すぎる。広いと言っても席がたくさんあるわけではなく、席と席の間隔がめちゃくちゃ広い。
上着なんかも楽々脱げるし、背中と背中の間を潜り抜けていく必要もない。
と店内を見渡して、行列の後ろに並んだ。
東京の行列とは違い、店内にちゃんと待つ用の椅子が準備されている。
20分くらい待つとおひとり様こちらへどうぞ!と呼ばれて席に着いた。
この時に気づいたのだが、20人以上の行列ができているのに店内の席は半分くらいしか使われていない。
これは何なんだ。新手の行列商法なのか。いやおそらく100%席を埋めるとさばけないのである。
こう思うのも無理はなく、新規オープン直後のいきなりステーキは肉が運ばれてくるのに1時間かかるとかでレビューが星①のオンパレードだった。
オープン直後からは何か月か経ったし、そろそろ大丈夫だろうと思って今日来たのだ。
サラダ&ライスセット 350円を頼み、肉カットレーンに並ぶ。
地方のいきなりステーキは東京のいきなりステーキとは店内の雰囲気が180度違んだなあ。
俺の周りはというとファミリー、ファミリー+おじいちゃんおばあちゃん、カップル、女子6人組、ファミリー、ファミリー、ファミリー、カップルだ。
とか思っていると、70歳くらいの老夫婦に順番を抜かされた。こいつらがまたファミリー5.6人分の肉を頼むのでまた時間がかかる。
なんてスピーディーな注文だ。
10分ほどでお肉にくにくが運ばれて、おなかいっぱいになった。
最後の会計の時、肉カットレーンで抜かされたおばあちゃんにまた抜かされかけるも、お互い一歩ずつ前に前に進むカーチェイスを繰り広げてなんとか死守した。
どうやらこの人は並ぶという概念がないらしい。
最近飽きられたとかなんとかでいきなりステーキの売り上げが落ちているらしいが、地方進出もその一因だと思う。
売り上げが落ちたせいで、トクホ黒ウーロン茶は社長のにっこりウーロン茶になり瀬戸弘司が怒っている。
立ち食いではなかったし、完全にファミレスで、おじいさまたちは孫との会話を楽しんでいるので回転率も悪い。
今年の夏頃に妊娠がわかって、その時は嬉しい反面今後に対する不安の方が大きかった。ただパートナーが大いに喜んでくれたのが良かった(一方で目一杯喜べない自分が少し嫌になったのもあった。)
ただ、原因不明の体調不良が何に起因しているかがわかってホッとしたのもあった。
不安いっぱいで両親には半分泣きながら電話で伝えた。こっちがこんなな調子なので親もちょっと困惑してた、でもめでたいことだから、と。
後々LINEで改めておめでとうと届いた。
父親はせめて丸々3〜4年は…と言ってた、ちょっと早いよ、と。
私もそう思う。
環境に慣れてきたものの全体はまだ見通せてない2年目、3年目になってこれから、というところで。
自分が風邪の諸症状だと思っていた、びみょーに高い微熱と身体のダルさはつわりだったのだ。
最初の3ヶ月ぐらいは貧血になりがちで通勤中にフラフラする事も多かった。
体も疲れやすく、仕事が終わった後はそのままソファに転がっていつのまにか寝てる…みたいな生活が続いた。
パートナーはそんな私をダラけていると感じている節があった。お皿を洗う気力も無いぐらいめちゃめちゃに眠たくて、寝転がる前に洗えばいいじゃんと言われるけど食後に10分も立ってられなくなってた。
これぐらいの時からブラの締め付けがキツく感じ、窮屈な服を着ると気分が悪くなった。
常に微熱状態みたいな頭のモヤモヤ感に、このまま働いていけるのか不安になった事もある。
吐き気もあったけど日中は我慢できる程度にマシだった。でも唾液が止まらなくて気持ち悪くてずっとガムやらハイチュウやらを食べて気を紛らわしていた。
晩御飯は梅干し茶漬けばっかり食べてた時期があった。お茶漬けを食べられればいい方で、だめな時は桃やプラム、梨を食べていた。
カルボナーラが好きで作ったのに、一口食べたらもう食べられない…ということもあった。飲み込めないし、なんか胃が拒否するのだ。
食べたあとどうしてもダメで全部リバースしてしまう事もあった。鍋物もうどんもダメなのか。
お寿司、生物だから食べない方がいいけど私はサーモンのお寿司が食べたくてたまらなかった。お寿司が食べたくてイライラした。
このあと1年はお寿司が食べられない。キレそうであった。
私の想像していたつわり、というかテレビやアニメ、漫画で知っていたつわり(妊娠)の知識って、
・登場人物がトイレで吐いてもしかして妊娠…となる(吐くのは1回だけ)
・酸っぱいものが無性に食べたくなる(食の好みが変わるだけで、食べられなくて辛いとかは無い)
だったので、
大きなギャップがあった。
親から出産が大変だったという話は何度か聞いたが、妊娠中が大変だった話は聞かなかった。
ほとんど同じ時期に妊娠した同級生は殆ど全くつわりが無いと言っていた。
気を遣って貰ったのか、仕事もスポットで入るような細かいものがほとんどで、量も少なかった。
なんなら仕事のない日も多かったので、これはこれで何か社内ニートみたいでちょっと嫌だった、ような気がする。
とにかく自分の体調がコントロールできず、ふだんの6割程度のパフォーマンスしか出ないことに苛立っていた。
秋ぐらいになって、一個案件を任せて貰えることになった。
つわりの諸症状は夏と比べると大分良くなってた。吐き気も無い。
でも、やっぱり日によって体調とメンタルが崩れてしまうことがあってぽつぽつと休む暇あった。
終わってから何週間か経ってだろうか、
朝、焼けるような腰?背中?の強い痛みで目が覚めて痛みで動けなかった。
その日はそのまま休んだ。おやすみの連絡を入れてからしばらく経って痛みは治まった。
そこからずるずる1週間休んだ。
夜中や早朝に身体がひどく痛む、のももちろんあったけど、出社してもどうせやる事無いしなあ、とか、苦手な人に会うの嫌だなあ、とか考えるうちに行かなくなってた。このまま産休に入ってしまいたいとも思ってた。
なんとか踏ん切りをつけて出社した。
最後だし、あと振り返りでもっとこう出来るといいね!と伝えられていたのもあったので、とにかく頑張ろうと思った。
引き継ぐものは引き継いだ。
最終出社日、お世話になった人にお菓子を配って、デスクを整理して、社内wikiを書いたりしながらのんびり過ごした。
ああこれで最後なんだなと思った。
何か気を緩めると涙が出てきそうなので、先日のセールで注文した液タブのことを考えた。コンビニで受け取って帰ろう。
家に着くとまたなんともさみしい気持ちがこみ上げてきた。
春夏ごろはむしろ会社に行きたくない行きたくないと言ってて、妊娠がわかった時解放されたような気持ちが少しあったのを覚えてる。会社辞めないにせよ他の部署に行けないかなぐらいには考えていた。
いまはただただ終わってしまったのが悲しい。
積んでいた本を毎日読もう、とか、
色々考えてはいたけど。
平日毎日同じ時間に起きて、同じ場所に行って、同じ空間で働いていたそのリズムが急に無くなる心許なさったら無い。
きっとまた別の楽しみがあるんだろうけど、今はただただ寂しい。
私たちは戦わなければならない。
いつも、脳みそが沸騰するほど怒りを覚える。人類の半分を超える女たちは、虐げられるために生まれてきたのではない。特にこの国は、クソみたいなこの国は、私たちのことを長年のクソみたいな風潮で貶めてきた。私たちは、戦わなければならない。
と、思っていた。
今日、仕事の休憩中に、ファストフードの店でサンドイッチを頼んだ。その場で具を選んで作ってもらう形式で、仕事場の中にある、よく行く店。仕事で疲れていたので、店員にオーダーする声が小さかったかもしれない。私服ではなくて仕事着だったので、地味に見えたかもしれない。
頼んだサンドイッチの端に、陰毛が挟まっていた。誰がどう見ても陰毛。店員が全裸だった訳でもないし、ましてや野菜の加工場なんかはきちんと清潔に保っていると思う。わかんない、わかんないけど。
意図的に入れられたんだと思う。
頭が真っ白になって、すぐに抜いて捨てた。残りのサンドイッチは食べられなかった。飲み物を飲んで、落ち着こうとしたけど、どうにも気持ちが悪かった。あとで抗議しようにも、証拠なんてどこにもなかった。捨てちゃったし。
わかんないけど、わかんないけどね。ただ、一方的に悪意を持って貶めようとすれば、いくらでも傷つけられて、傷つくんだよ。サンドイッチに具を挟むだけなのにやたら動作が芝居かかってて覚えてる、名札の名前も覚えてる、向こうは私の名前なんて知らないはず、もしかしたら顔もすぐ忘れたかもしれない、なんてことない悪戯なのかもしれない。それでも。名前を晒して尚、一方的に私のことを傷つけることができる。その事実がただひたすら死ぬほど悔しくて、惨めだ。騒げなかったよ、私は。理不尽に抵抗できなかった。
誰にも言えなかったけど、帰って、母にだけ話した。母は一言、そんな気持ち悪い考え、忘れなさいと言って背中を向けた。ショックだった。
忘れれば。適応して、見過ごして、考えなければ、それで。このクソみたいな国で生きてゆける。確かに私は戦えなかった。けれど、私たちは戦わなければならないのではないのですか、お母さん。
社長はよくもわるくも技術だけの人です。経営に関しては疎い。会社として守らないといけない労働基準法の社内規定を読んどいてくれという感じで自己管理、自己責任。後は管理職の人に丸投げです。
自分は技術者で、経営に関しては知らないというスタンスでコードをかいているだけです。だけど、数字を求められます。
観ていた限りエンジニアで自社サービスに取り組んでいるだけで、社内施策をしているようには観えなかったです。会社の環境を変えずにただ数字を求めるような人で、独りよがりな経営で社員はただの駒としてしかみていなく、使えなくなったら他の人という感じです。技術職の人もその背中を観ていることもありコードモンキー的な存在で、コードをかく以外興味ないよという感じです。結果、人の入れ替わりの激しい環境です。
管理職の営業の人は、技術をあまりわかっていなく現場に入れ込むだけです。結果、高単価の案件にただ入れこみすぐに現場に合わなく離れる事が多々あります。そのため、心身ともに体調を崩します。
アサイン後に今の現場に合っていないと営業の人に話しますが、もうちょっと待ってくれというだけで改善されません。その後、担当していた営業は変わり、また一から説明するが同じような対応の繰り返し。
前担当の営業の人に話しても、こちらはポテンシャルに合わせてチームで提案をしたが、できなかったの一点張り。悪気すらなく、むしろお前そんな要求するなよと煙たがられます。
さらに、目標設定で設定項目の対応をするが、スルー。それなのに、提出物の期限や社内規定には細かく言及してきます。社内環境が良くなっていくのは難しいですが、それでも薄給です。中途経験者でも手取り20万で、賞与も1年目はでません。
12/18 するよ!
12/21 まだまだ余裕。
12/27 おわった!(56) 今年は楽勝だったー
「AQM もうそんな時期か・・・」みなさん今年はどんな一年でしたか?
「lli 今年はアナル以外も頼むわ」何がいい?
「aukusoe もう年の瀬だね。今年のガンバ。」良いお年を。
「jou2 ブクマするだけで他人の自由意思を1つ奪える機会が与えられた。俺達全員に等しくだ。多分100はいくけど年内に頑張れよ」今年は100は行かなそうだなあ。
「kenzy_n 無茶はしないで」今年は楽そう。
「Weintraub 赤玉出るまで?」毎年言ってるけど、出ないって。
「ninosan シコォ……」MASKMEN!
「fujitaweekend とりあえずお疲れ 」お疲れ様です
「sabacurry またキミか 」毎年どうも
「degucho これは承認欲求なのか? 」そんな感じ
「thnn 期待。」してください
「sds-page 一個目からすごいの来てた」あんなの序の口
「pribetch 増田が行く」逝く
「Hamukoro あくしろよ」君、去年もいたな
「shinagaki オナニーアドベントカレンダーってのが昔からあってな」知らなんだ
「KariumNitrate 3次はどっちでもいいけど2次は庵野?」一個ぐらい挟もうか?
「hinaho これ一日何回抜くんだろ」5回ぐらいでOKなペース
「Satoooon 25はきついだろ」余裕だろ
「kidspong ブクマの数だけ強くなれるよ」アスファルトに咲く花のように
「mtane0412 スタートがアナル拷問で期待できる」アナ拷最高だよな
「everybodyelse 死ぬなよ…👍」余裕
「tohokuaiki はいはい、年末恒例化してるね。いいね、応援するよ。」どうもどうも。
「sisya 既視感…と思ったが、 既視感どころの話ではない。毎年恒例だった。がんばってほしい。」もう五年目かな。
「anmin7 無理するなよ!」あいよっ。
「pptppc2 よっ、やってるね」あいよっ。
「kangiren 毎年アナル物で抜くよな、増田。」逆にアナル物じゃないAVで抜けるの?
「kowyoshi がんばれ」頑張る。
「AyanoIchijo えっこれ年内にやるの? 強い…」余裕っしょ
「zaikabou がんばってくだちい/と、思ったけど、なんでいきなり、そんなカルマの高そうな…/あ、専門の人なのか… 」ガンツ
「Cunliffe 2017年のを見たけどゲップが出た…。 」そんなに重たかった?
「ysync 抜きすぎるとケツが痛くなる事あるんだけど、あれって何?病気?/別にケツになにか入れたりはしていません。 」それはケツになんか入れているからです。
「river_side 始まりはいつも京野真里奈 」今頃なにしてるかな
「arearekorekore ビネガー浣腸という字面で泣きそう 」一番ダメージでかい浣腸です。
「reima 鳥で懲りてないのかこいつは? 」とり?
「new3 途切れてしまうとオナニーのしすぎでもしや…と心配してしまう程度には恒例となりつつあるような…良いお年を… 」お年を。
「アナルの撮影があるから、頑張ってね」と事務所に内容を聞かされずにやってきた京野さん登場、前作の天城夕紀がケツから鰻2匹入れられちゃってるジャケ写みせられて絶句。全然納得しないまま撮影開始。分娩台に乗せられてひたすら浣腸、ストレス太りのムチムチ感がたまらない。ビネガー浣腸で号泣、トイレで嘔吐。ゲロ休憩→明けてすぐ分娩台上四つん這い→ケツから鰻挿入、の地獄の流れで抜いた。最高。この後も全編抜きどころしかない。
殴られながらアナルめちゃくちゃにされて、最後現場から全裸で脱走して終了。なんか最近AV復帰してた。またアナルやってくれないかな。
怖い怖い言いながらケツからドジョウ入れられてる。怖いなら逃げればいいのにね。
これもアナル拷問系の最高傑作。アナル習字がうますぎる。前半に軽く肛門裂傷してるのが、後半のクエン酸浣腸の激痛地獄につながるという伏線回収。
直径5cmぐらいの極太ディルドをケツに入れられたまま尻振り踊りやらされてて可愛そう。
こっちはガチフィスト。男の拳が手首まで入ってる。めちゃくちゃグリグリされて肛門がボロボロ。
これはすごくいい作品です。ハードすぎてちょっとアナルめくれてる。
星川さんが人間辞めちゃってるやつ。逆さ吊りで便器に埋められるなど。
ケツにタバスコの瓶突っ込んだ後に絶叫してからの大暴れのシーンの間に編集点があるんだが、何があったんだろう。
だらしない体がたまらん。アナルにロケット花火挿して噴射する芸が面白い。
乳の下のところの線みたいなのは手術跡?
アナニーしながら目がイっちゃってる。地中に埋められておっさんのケツから飛び出す牛乳浴びせられる演出を考えてる奴は頭がおかしいのか。
セレブシリーズ。おばさんたちの前でアナルファックからの浣腸噴出がいい。女が女に辱められるのが好きです。
今年アナルモノやりまくってた人。便所で水ぶっかけられるの可愛い。
ケツに鰻二匹入るのは素晴らしいけど、ストッキング入りなのが残念。
大西もえ。牛みたいな体型だな。と思いながら抜いた。
S級女優なのにアナル頑張ってて偉い。極太ディルドはフェイクだけど。
これは良い。さすがのアナルヤリマンの羽月さんの肛門でも赤く腫れるハードさ。
ひっそりと非アナルをねじ込む。中野ありさ大好き。復帰してほしい。全身網タイツがかわいい。
自分コレクションの中でも多分これが一位。ありさちゃん復帰しねーかなー。
後半無茶苦茶乱暴に掘られまくった結果、肛門が赤黒く腫れてめくれかけてる。
前半は嫌がってる演技してるけど、からしとかタバスコとかうなぎとか入れられた後の脱走未遂のガチ感が良い。
今年のるいちゃんはアナルやりまくってる。来年はもっとハードなの期待。
鶏卵3個ケツから入れた後にちんこ入れて奥に押し込むやつが良い。アルコール大量に浣腸されてグロッキーになってる状態でアナル犯されてて可愛い。怒涛のドジョウうなぎタバスコ辛子浣腸の後にトドメのビネガー浣腸されて顔面蒼白で「もうすいません、ごめんなさい」って謝ってんのに浣腸やめてもらえないの可愛そうもっとやれ。
は~~~~本当ふざけんな何がふざけんなって「二次創作で自分が描いていたキャラを壊されたから怒ってる」と思ってるやつらの存在だよ。そうじゃねえよ。こっちは「公式が公式の設定を無視した」から怒ってんだ。
こういうと「だから結局それは二次創作の設定が根底にあるからじゃんw」というクソほどお門違いなことを言ってくるやつもいるが、いやキャラクターが今まで散々歌ってきたリリックと正反対の事してるんだよ。紛れもなく公式設定だったものを公式が無視して話を展開してんの。
不良の兄に憧れて不良になった二郎は実際不良の兄を目の前にしたら「あんなクズ」呼ばわりで、尊敬しているはずの三郎は「恥」っておかしいだろ。今まで私が見てきた山田三兄弟の姿は一体何だったんだ?幻想か?
BBは他のディビジョンにはない「家族」という絶対的絆があるからこそ強いのだと思っていたし、それは両親がいないながらも兄弟支え合って生きてきたからこそ培われた信頼の賜物だと思っていたがそうじゃなかったんだと。たった二年間で何が「兄弟の絆」だよ。薄っぺらいものにしてんじゃねえぞ。「でかい背中だけ見て育った」って二郎の歌詞も全くの嘘になったってことじゃん。これから兄弟がどう仲を深めるにせよ、そんな簡単なものじゃなかったはずだろ。
「弱者いじめは柄じゃねえ」「弱きを助け強きを挫く」一郎はあんな仕事してるし、いくらお金が必要だったってあんなことする必要なかっただろって話で。兄として弟にいろいろ温かい言葉をかけてたけど、それも結局「おまいう」みたいになっちゃったんだよ。公式のシナリオのせいで、何も悪くないキャラが穢されたし今までのキャラの行動すべて薄っぺらい無意味なものにされた。結局物語を都合よく展開させるためにキャラクターが駒として使われてるとしか思えない。
思い返せばドラマCDのときからそういう節はあったし今更なのかもしれない。一二三が幻太郎の服を急に謎disし始めたのも、話の展開上都合よくラップバトルを開始させるための手段にしかすぎなかったんだろう。
公式のプロフは勝手に書き換えられるし、そういう今までの公式の謎行動があるからこそ憤ってる人もいるのに外野は「それ合わないジャンルだったってことだよw」「解釈違いw」とか言うし。黙れよこれは解釈違いとかそんなぬるいもんじゃねえから!!!!!!!!!!
これでもう山田兄弟を見る目は変わったよ。だって結局あれだけ楽しそうに三人で歌っている姿もリリックも、すべては二年間で培われたものなんでしょ?二年間で育った絆や信頼なんて、他のチームと何も変わんねえよ。BBのBBらしさが一気に失われた。
公式は正義とか言ってる脳内お花畑にはわからないかもしれないけど、こっちは別にキャラを否定したいわけでもない。むしろキャラが大好きでヒプノシスマイクに対して思い入れがあるからこそ言ってんの。お兄ちゃん好き好き言ってるキャラがいきなり兄のことを罵倒しだして、マジどうした?って感じだよ。二年間で何があったらそんな手のひら返しが出来るの?
今では兄を取り合いして喧嘩するようなキャラが二年前までは結託したかのように兄を一緒になって罵倒してましたとか受け入れられるわけないだろ。
そもそもこっちは五億のなかのほんのちょっとの額だけど、ファンとしてお金を払ってやれるだけのことやってきて言ってんだよ。五億払ってようやく最終決戦も終えてひと段落着いたね、ゆっくり楽しみましょうって時に公式はなんてものを投下してくれてんだよ。
兄弟の扱いはもちろんだけど、話だって全然面白くない。クーデターによる国家転覆とかマイクも二年前登場したものですって、二年で「男ならラップ出来るだろう」なんてそこまで浸透するわけあるかよ。
公式が公式の設定をまったく把握していないのか何か知らないが、これだけ引っ張って期待値を高めるんだったらもっとコミカライズっていうものを丁重に扱うべきだっただろ。ドラマCDでしか情報を得られなかったから、これでキャラのことをもっと知れる!と思った矢先にすべてをぶち壊されたよ。どう責任取ってくれんだ。
マジでもう、今回の件でコミカライズ擁護してる人全員敵とした。正直受け取り方や何を面白いと思うかは自由だからそういう純粋に楽しんでいる人たちならまだしも、「公式を受け入れろ」と強要してくるクソみたいなやつら全員ブロックするからな。
「二次創作の妄想してたやつらが勝手にキレ散らかしてる」とかふざけんじゃねえ。リリック読めばコミカライズの設定がいかにおかしいものか一目瞭然でわかるのに、どうして「妄想してたお前のせい」とか言われなきゃならねえんだ。こっちは公式が提示してきたキャラの設定をそのまま信じてただけなんだけど。お前らまさか、一郎のこと大好きな弟たちの姿見たことないとか言わないよな?ちゃんと見たり聞いたりすればわかる矛盾点をそっくりそのまま受け入れます、そうじゃないなら離れろとかド畜生かよ。ていうかそんなこと他人に決められる筋合いねえから。
「兄を神格化」「曲がったことが大嫌い」「尊敬している」すべて公式プロフにも書いてあるし今までリリックに記されてきたことだよ。そんなキャラが兄に「クズ」「恥」と言った挙句、その兄は嫌いなはずの「曲がったこと」をしてんだぞ。お前らの目は節穴か?
「自ジャンルではこうだったけど~」とかいう一ミリも面白くねえマウントとってくるオタクも全員目障りだわ。同じ立場になって経験してからモノを言え。目がついてるならもう一度リリックを見直せよ。私の信じてた山田兄弟を返してくれ頼む。