はてなキーワード: 美術館とは
新宿と渋谷と銀座と秋葉原とお台場行くのでは全然目的も違ってくるじゃん
なんなら街ごとどころか新宿東口と西口みたいな「駅の出口」ごとに目的変わったりするじゃん
でも地方は違う
車で30分も走ればすべてが揃うイオンがある
(そもそも子持ちにはいつでも自由に使える車があるってことが楽すぎる)
イオンを中心に家電量販店や飲食店も乱立しているので、脳死でとりあえずイオンに向かっとけば大抵の用事はこなせる
服買うなら新宿行って、電化製品買うなら秋葉原行って、バッグ買うなら銀座行って、飯食うなら渋谷行って、子供と遊ぶならお台場行ってとか考える必要ない
まあそれだけ選択肢があるってことなんだけど、現代人の欲望や可処分所得、時間対して東京はオーバースペックなんだよ
つーか実際上記の予定って本来新宿だけでだいたい片付くんだよな
でもそれぞれに特化した街があるからなんとなくそっちに行ったほうがいい
イオンモールくらいがちょうどいいんだよ
やっぱイオンモール最高ーー!
【追記】
俺は大学含む独身時代と二人目生まれる直後までは東京23区内で生活して
今は地方(東京には新幹線で片道2時間距離)に住んでるんだけども
東京の恩恵享受できるかは子供の有無(もしくは気軽に子供任せられる東京在住のジジババの有無)によって全然違うと思う
俺が独身だったら今でも東京サイコー!って言ってると思うんだけど、イヤイヤ期の2歳児含む未就学児×2持つ身としては、電車移動しなけりゃいけないって時点で「あ、もう無理っす」ってなっちゃうわけよ
最寄り駅まで歩くのすらめんどくせー
子持ちには東京を充分に楽しむだけの金も時間も体力もナッシング
そんな中だ、玄関出たら即チャイルドシートにブチ込んで、「動く個室」でたいていの用事は済ませられるイオンモールに行ける
子供が泣き叫びながら床ローリングしたとしても舌打ちするオッサンなどいない
「おうおう、やっとるやっとるw」くらいの扱いなのでストレスフリー
広大なイオンモールで一日暴れて帰りの車では兄弟揃ってスヤスヤ
東京と比べると博物館とか美術館みたいないわゆる「文化的資本」が少ないと言われるけど、ぶっちゃけ未就学児だとそんなとこいくよりYouTube見たり庭でビニールプールで遊ぶ方がよっぽど喜ぶしな
っていうかそれ系だと今まで一番喜んでたのはド田舎の山奥にある恐竜博物館だったし
保育園も余裕で入れるし、地方だと進学実績一番いい学校公立だからお受験の必要ないし
とりあえず大学で都市部出たいと言われても大丈夫な金を貯めることだけ心がけて、今はイオンモールのある生活に甘んじたい
東京がいいとこってのは否定するつもりないし、今でもラーメン二郎とか食いてーと思うけど、東京を充分に楽しめるのは金か時間か体力、あるいはその全てがある人間に限るよなと思う
(ラーメン二郎が行ける距離にあっても子連れで行けるわけじゃないしな)
【追記2】
バーリアル5本目だぜ
本物のビールには全然敵わないけど、「水より安いビール」ってコスパ良すぎだよな
でもあんまりバーリアルに触れてるトラバブコメいなくて寂しいぜ
何人か察してる人いるけど北陸在住だぜ
大手チェーン最高!
とにかくブコメでも言われてるけどマニアックな趣味って子供いると続けにくいんだわ
俺は元々ネトゲ廃人だから東京にいたときはオフ会しやすくてサイコー!って思ってたけど、子持ちになるとそもそもネトゲする暇すらないんだよね
だから趣味を満たすよりどれだけ楽に衣食住を満たせるかが優先されちゃうんだよね
そうなってくるとやっぱイオンモールが最強
うちは夫婦揃って陰キャオタクだからイオンモールで充分てのもあるんだけどね
あ、ちなみにどうしても行きたい東京のオタクイベントは実家のジジババに子供預けて泊まりで東京行ってるよ
せいぜい年に1〜2回だけどそのくらいの頻度なら孫と一日中遊べてジジババ嬉しい、孫廃課金のジジババ家で遊べて子供嬉しい、久々のオタクイベントで俺ら夫婦嬉しいでWin-Win-Winよ
1回行くのに夫婦で宿泊費込みだと結構な金かかったりするけど、年に数回のイベントのために東京住むほうがコストかかるし諦めてる
東京にある、イラストだのCGだの、そういうのを使った映像だのを学ぶ大学に行きたいんだけど、面接と志望理由書で詰んでる。
志望理由とか訊かれても困る。昔から絵を描くのが好きだから、駅から近くて通いやすそう、設備が整ってていいと思った、と書いたら先生にダメだし食らった。
絵を描くのが好きだからでは何故だめなのか。なんで将来こういう分野がこうなることに期待してる〜とか、こういったことで誰々を喜ばせたい〜とか言わなくちゃならないんだ。
みんな他人のために勉強してるわけ?違くない?自分の技術を伸ばして、まだ知らないことを学ぶために学校行くんじゃないの?
好きなことや興味あることを突き詰めてやって、自分の知識欲というか探究心みたいなものを満たしたい、ではダメなの?
それで学校で勉強したり頑張ってなんかやったりした結果、生み出したもので誰かが喜んでくれて良かった、あの時頑張って良かったってなるもんじゃないのか?
あと自分の将来性についてアピールしろっていうのめちゃくちゃ困る。そんなん私がいちばん知りたい。
そもそも、自分は将来こうしてるんじゃないかな!(それが当たってても当たってなくても)というビジョンが見えてる人は、もっと早くから受験対策に動いたり志望理由書ちゃんと書いて推敲したりしてるんだよなあ。これはただの自業自得だけれども。
廊下にあった面接の心得みたいな張り紙に「面接官の前で自分を偽っても見破られます!自分を正直に表現しましょう!」と書かれてて私詰んでるじゃんと思った。なんかもはや面倒くさくなってきた。
Q.志望理由は何ですか?
A.「小さい時から絵を描くのが好きだからです!駅から徒歩5分で通いやすそうだからです!」→理由として説得力が足りないから落とされる
A.「私の作り出す作品で誰かを励ましたり楽しませたりするために、この学校で誰々先生に教わって将来はなんとかかんとか」→微塵もそんなこと思ってないのを見透かされて落とされる
【追記】
ふーん、匿名で書けるんだ、と軽い気持ちで書き込んだつもりが、なんか人気記事みたいなとこに載っててコメントとかついててビビった。
自分は映像とか3Dとかにも興味があって、そういった分野も学びたいので美大は選ばなかった。それに、絵が好きなくせに美術館に行っても感動しない人間だし。
将来何で食べていこうと言うのはまだ全然分からない。絵かもしれないし、フィギュアの造形やモデリングもやってみたい。
こういう風に書き込むのは初めてなので、思ったよりも手厳しいコメントに少し面食らった。ただ、担任の先生も両親も、あまり厳しいことは言わず、あなたのやりたいようにやればいいよ〜的な感じで優しく接してくれるので、良くも悪くも長い間悩んでいたのが、コメントを読んで目が覚めた。眠くて瞼があかなくてグラグラ船漕いでるとこに冷水ぶっかけられた感じ。ありがとうございます。
https://twitter.com/hosono_54/status/1289304808269082624
細野豪志のいう大学関係者の危機感の無さについて、大学職員の俺もまったく同意だ。俺は都内の私立大学職員で技官である。もともとは建設畑の人間だが、大学の先輩から、後継者として数年前に引き抜かれた。40代、年収は1000万近い。私立大学職員は天国だといわれている。それは事実だろう。俺も自分の厚遇ぶりに吃驚した。でも、その実態は、何もしない公務員のような組織である。
小学校中学校高校高専と次々授業が再開されているのに、電車が普通に動いて会社が食堂が営業をし、図書館も美術館も開いているというのに、大学だけが授業再開しない理由は、しなくても高い給料が出るからである。
年間一人100万以上の現金がコンスタントに入る組織なので、まったく危機感がない。恐ろしいことに、対面授業再開について、議題にすらあがらないのだ。インセンティブの無い組織なので、評価は減点のみ。結果、何もやらない奴が生き残る。そんな組織の中で授業再開などリスクある行為を議題にする奴などいない。同じ仕事仲間で別の私大の知り合いに聞いても同じ。ましてや公務員の国公立が対面授業再開などするわけない。黙っていれば1000万プレイヤーなのだから。
仕方ないからLISTENERSを見てみる。あまり評判が良くないから完走出来るか不安だが。
1話目はOASISの名曲がタイトルになってるけど、他のエピソードも同じかな?
OASISの曲って偶に聴きたくなるよな。
東のエデンも映画見てないから完走出来てないんだよな。今度見よう。
…否。
アニメ映画を家で見ようと思うと気合が要るので、今の仕事辞めてからじゃないと無理だな。
はぁ。映画かー。
配信で沢山見られるんだけど、全然見ないなあ。2、3時間一つのエピソードを見続ける気力が無い
(とか言いつつ2日で1クールアニメを見終わるんだから、ずっと見っぱなしなんだけどね。
テレビアニメなら途中で止めても別になんとも思わないけど、映画はなあ。丸一本一気に見たいからね…。
上の空で見るのも嫌だし)
歩きかケッタで行けてた時はすごくよく見てたんだけど。安い日狙って行きやすいしね。仕事帰りでも気軽に寄れる。
ここじゃあ散歩したって楽しくないから金をかけずに出来る気晴らしも無い。
博物館はあるが、すごく遠い。そして行き飽きた。常設ばっかだし。
美術館は無い。
そういう文化的に死んだ所に住むと、本当に生ける屍になるよな。
くだらない人生に僅かな彩りすら与えられなくなる。
「オスとしての魅力」と書いてしまうということは、相手のことをメスだと思っているのかな?と思いました。
もちろん、そういう野性的な?生物の根源的な?魅力が重用される界隈もあると思うんですけど、
ほとんどの人は倖田來未でもEXILEでもないので(年齢がばれてしまう!)、
男とか女とかじゃなくてもっと人間らしい、理性的で穏やかな魅力を磨いた方が汎用性が高いのではないかと思います。
そもそも自分磨きの努力をしたり、出会えるきっかけを増やしたり、増田さんは本当によく頑張っていてそれだけで素敵だと思います。
あとは、すぐには難しいと思うんですけど、恋愛対象のことを“女”という別の生き物ではなく、
同じ人間として認識すると色んな事がスムーズに流れていくと思います。
以下、自分語りなのでお暇ならどうぞ。
夫がまさに「いい人なんだけど男として見られない」と言われ続けてきたタイプで、
初めて会ったとき(近所の居酒屋でお互いひとりで飲んでいた)、彼は恋愛経験ゼロの25歳でした。
(片思いをして何度か告白したことはあったけど、お付き合いには至っていなかったそう)
私は何度か恋愛をしてきたものの結局結婚には至らなかった30歳で、
若いうちはリードしてくれて、話が上手くて、経験が豊富な男性に惹かれていたのですが、
何度か失敗を繰り返す中で、結局パートナーシップを築ける男性こそが最重要とようやく悟ったところでした。
いつも微妙にサイズの大きい、アイロンのかかってないちょっとカビ臭い(部屋干し?)ユニクロのチェックのシャツを着ていて、
恋愛経験の少なさからか、女性への偏見・蔑視がうっすらと言動ににじんでいるというまあ、そらモテへんやろな…という感じだったけれど、
あまり屈託がなく、素直に私の話を聞いてくれて、他の男性にマウントを取られてもニコニコ流していて、
美術館や博物館、コンサート、海外旅行などにひとりで行って楽しめる自立した人でして、
ああ、こういう人と一緒に暮らすのは素敵だろうなと思ったので、彼が引くギリギリの強度でぐいぐい寄って、寄り切りました。
今は残念ながら抜かれてしまいましたが、結婚前までは私の方が年収は高かったし、常に割り勘か私のおごりでした(私が年上だし!)。
デートコースは2人で話し合いながら決めたし、私の方が食いしん坊なので飲食店探しは私の係でした。
彼のこだわりがあれば別にそのままでもよかったんだけど、もう少しおしゃれしたいけどよくわからないと言うので、
彼に似合いそうな服を一緒に選んで、角刈りとアイパーが得意、みたいな床屋さんから、オシャレ床屋さんに換えてもらいました。
旅行年報の「旅行先(都道府県)別の最も楽しみにしていたこと」というアンケートの結果で
「観光・文化施設(水族館や美術館・テーマパークなど)を訪れること」という項目があって
1位が千葉県(38.1)、2位が長崎県(31.9)、3位が大阪府(24.9)で、まあ、あそこのことだろうなって感じなんだが
自分は、自分のことをとても頭の悪い人間だと思っているし、実際どう考えても賢いほうではない。
そんな人間でも一応「大学」と呼べる機関に一瞬だけ籍をねじ込めていた時期があって、その頃が人生で最も楽しかった。友達はいなかったが、日々、図書館の本を片っ端から読み、大学が契約している論文サイトから気になるトピックを拾い、学生証を使ってたくさんの博物館美術館を訪ねた。楽しかった。
大学は本当に典型的なしみったれた私文で、偏差値もうんこだったが、同期はみんなとてもクレバーで好奇心旺盛で、専攻分野への野心に燃えていた。みんな僕よりずっとずっと賢かったし行動的だった。ゼミの先生も普通にその分野でブイブイ言わせてる凄い人だった。なので、こんな底辺校ですらこんな素晴らしい学生・教授が在籍しているのだから、「頭の良い」大学は楽園のような場所なんだろうなという憧憬をずっと抱き続けて生きてきた。
自分は、大学を卒業できなかったのでいわゆる就活もできず、適当な仕事を転々としながら生きている。それでもまぁ幸せと言っていい生活を送ることはできていると思う。
だから、インターネットでいわゆるKKO議論や若者の貧困なんかが話題になっていたとき、その当事者たちに旧帝大卒や、それでなくとも国立大卒がゴロゴロいるのを見て、頭を後ろからぶん殴られたような衝撃を受けた。
彼らはそんなに頭が良いのに、頭が良いのにどうして幸せじゃないのだ。おかしい。頭の良い人には幸せになる権利がある。この世界という本に書かれた文字を読むことができる人間にはそれ相応の見返りがあるべきだ。
そして何より、彼らに対して「学歴がないからだ(旧帝だぞ!?)」「努力を怠ったツケが来ただけ」みたいなバッシングが出てくるのに本当にびっくりする。
彼らに「学歴がない」のならクソみたいな大学にしか行けず、それすら卒業できなかった僕はなんなんだ。なんなんだよ畜生。
そもそも大学の格なんかどうでもいいんだ。どんな大学でも、どんな学部でも、それぞれに万金の価値がある。
日本で一番つよい大学は東大か京大だと思うが、先進分野では筑波のほうが強いように、考古分野では東北大のほうが強いように、偏差値がブッチギリであることそれ自体に意味はないんだ。ネットの一部で有名な国士舘だって中東に発掘調査に行くくらい地力があるんだぞ。
正直ここまで書き連ねてきて自分が何を言いたいか全く分からなかった。けども、とりあえず憤りと虚無感のようなものをいっぱい感じているのは分かった。
たくさんの興味を持って大学に行き、たくさんのことを学んできた人達が、大学の名前とか幾つかの数字だけでジャッジされているのを見ると凄く凄くつらいということ。彼ら一人ひとりの頭脳にそれぞれ互換性のない価値がある。忘れないでほしい。それは偏差値に関わらずきっと大切なものだから。
あと、やっぱり僕は学歴厨だから自分より良い大学に入れてちゃんと卒業できた人達にはみんな幸せになってほしいんだよ。そうじゃなきゃおかしいじゃん
最近長文のお気持ち表明がたくさん出ている。私も野次馬精神で何個か見たしそのほとんどがお気持ち表明というだけあってネガティブなことばかりだ。
だから、人生が救われた幸せな話だってあってもいいじゃないか。
別に面白い話でもない。ただ、推しがいたから明日も生きようと思えた根暗陰キャの話である。
成人済み腐女子。オタク歴十数年。ジャンルはひとところに留まりやすい。稀に同人誌を出すが基本支部中心の文字書き。
小中といじめられっ子。高校はどうにか卒業できる程度しか通っていない不登校。大学は地元の私大、就職は地元の中小企業。
平々凡々なネガティブ女。
私がオタクになったのは中学の頃である。当時の覇権ジャンルにハマってブログを開設して文字書きをしていた。バナーを自作し、ブログの検索避け方法を調べ、検索サーチに登録して頑張った。数年経てば拍手やコメントが届くようになった。なんとなく世界に認められた気がした。
不登校の間、新刊の情報とブログだけが私を支えていた。目の前にあるカッターを手首に近づけようとして来月出る新刊で推しが活躍することを思い出してカッターをしまう。おかげで私の腕は傷一つない。
また何年か経って、支部やTwitterがある程度成熟し、スマホの普及率が上がっていた。気軽に誰かと繋がれるようになった。私も活動場所を支部に移した。ブログは消去するには思い出が多いのでそのまま残しているが今は別名義である。
推しは歴史をある程度知っているとキャラ知識が深まる擬人化系のジャンルである。まずキャラのWikiを読み込んだ。原作もがっつり履修した。次に歴史をWikiから学んだ。参考文献のところに記載されている本を読んでみた。幸い学生だったので大学図書館が出入り自由だった。他大学の図書館にも通った。参考文献の参考文献という風に何冊も辿った。違う観点から見ることも重要だと覚えたので毛色の違うものも探した。諸説ありの諸説をまとめた。信用できる著者、そうでない著者を覚えた。学部も担当も違う教授を訪ねた。博物館や美術館に足を運んでみた。
ついでにチビでデブスでメガネでダサい私は推しに会う(概念)ときにこんな格好でいいのか?とインスタでインフルエンサーをフォローしまくって流行を覚えた。YouTubeでメイク動画を見まくって自分の顔をパレットにお絵描きも頑張った。最先端の格好はできずともどこにでもいそうな人間を目指して減量もした。
そうしてほんの少しだけ自信が持てる自分になり、自分の小説や妄言を聞いてくれるフォロワーができた。史実沼の方がオススメ書籍を教えてくれた。妄想が広がってできあがった小説を読んでくれた。同人誌を作ったら買ってくれた。一緒に推しに会いに行く友達ができた。
そして、推しに対しての知的好奇心はまだまだ収まらないので希死念慮も気がつけば消えていた。
最初の推しはリスカする手を止めてくれて、今の推しは私に生きることを選択させてくれている。
推し方がちょっと特殊だと言われやすいタイプではあるが、そこは人それぞれ好きなものを好きなように推していれば幸せになれる。
私は私なりの幸せを手に入れたので他の方もお気持ち表明する前に一旦離れて自分の好きだけ追い求めたら幸せなんじゃないかななどと考えたりもするがそこまでいうのはお門違いも甚だしいのでお口ミッフィーちゃんしておきます。
ですので句読点とか、とにかく誤字脱字が酷いです、文章も怠惰な人間が書いたガチのクズです。
18歳です
絵を描いてます
端的に申してしまうと、今の状況がブルピの芸大編の八虎とそっくりで困っています。
しかも八虎よりタチが悪い事に、自分の実力の無さを実感して、前期の最終講評会が明日なのに、展示作業を全てやめて、逃げ出しました。助手さんからも「また明日ね」って言われたのに。
自分で言うのもなんですけどリアルブルーピリオドと言うべき経歴です。ですが八虎の明るさを引き抜いた陰キャです
高2から本格的に絵を書き始めました、絵画という名のジャンルをです
それまでは高校時代イラスト漫画部とか入ってて下手くそなアニメ絵しか描いてなくて、ニコニコ動画とかひたすらみてたオタクです、絵画に興味もないし展覧会とか美術の展示も全く行ったことありません。
わたしには、技術もセンスも本当に何もなかったし、芸大生という現状の自分に溺れて身に付けるつもりもなかったんです。
私はその称号に溺れていました
でもそれって称号を貰っただけで、私自身は芸大生でもなんでもない、受かっただけのただの絵の趣味が発展したオタクに過ぎなかったんです。
予備校はもちろん基礎的な画力とかぶっとんだ発想を身につける事が求められます、でも、でも、教わっているのはどんなに素晴らしい絵でも結局「受かる絵」で、決して「良い絵」ではないような気がします。
私は趣味で創作でストーリーとかを考えてて、漫画に出来たら良いなぁとか、芸大受かったら漫画家目指そうかなぁ、いやゲームも作ってみたいなぁ、とか小学生レベルのとりあえず漠然とした創作意欲しか持たないまま芸大に入学しました。
自分にとっては、別に書きたいものがないって訳じゃないから困らんだろ、みたいな感じで。
それで今はコロナ、オンラインなので陰キャの私は安心してイきり散らして怠惰な生活を送っていました。
何も考えずにヘラヘラとして、ただ腕を動かすだけで生まれた作品、とりあえず表面をなぞっただけのインスタレーション、とかやりました。
何も考えずに。酷い出来です。
ゼミ、二回受けました。
ウィキペディアに名前が載ってるような大層な教授達に、失望と落胆の声を浴びせられました。
でも、その時の私はなんやかんや傷付きながらも、(でも私は漫画家になりたいし〜wアーティスト?とかなる気ないしわろわろ)って、別に漫画の方では創作意欲あるしって、失敗を踏まえて次の一歩に踏み出すことすらしませんでした。
それで待ちに待った前期の最終講評会です、前期の半年の期間に描いた作品を持っていって、アトリエに展示して、初めて同学年の人たちと顔合わせする事になりました。
初日は何人かとお話しできたり、もともと仲良かった子と一緒に居たのでヘラヘラしてましたが、
2日目、みんなが制作した作品を眺めて、愕然としました、一つだけとんでもないゴミが並んでるんです、私の作品です、あれ、あれ、あれ、え?え、なんか、え、待って、え、なんでこの中に私が居るの?なんで、え…………
芸大生の作品って、上手いとか下手とかではなく、情熱とかとにかくセンスを感じられるっていうか………だけど私の絵は本当に酷いものでした
ただぐちゃぐちゃにキャンバスを燃やしたような焦げた絵、白と黒のアクリルでひたすら画面をグチャグチャした絵。ただそれだけです、周りの人たちが大小形を問わない作品で鮮やかに展示作業をする中、私は1人、この現実に耐え切れずスマホをいじってました。
1日目に話した人達が話しかけてくれませんでした。絵が、表現が、作品が、全ての大学です。私の作品が私の本質を表しているようなものです、初めて会う芸大生たちの会話が弾む中、私だけ1人透明人間のように佇んでいました。
絵でカーストが決まるのです。
八虎はコミュ力強のリア充人間ですけど、私は、根暗で、引っ込み思案で、前述する通りすぐにあぐらを掻くような人間です。
この空間に居るのが辛くなって、トイレに篭りました。アトリエに人が居るのが怖くて4時間ぐらい篭りました。
この時は焦りしかなかったです、そもそも前期にあまり作品を描いてなかったんです。それに対する苛立ちも含めて頭の中がパニックになっていました。
私は油絵が苦手です、デッサンもそこまで上手くありません。2次試験の試験の数日前直前にアクリル絵の具とモデリングペーストを使った絵画表現で行こうと決めたぐらいです。発想や構図やスケッチ用紙のアイデアは全部自分で決めましたが、絵画表現のタッチは数年前の参作の丸パクリでした。
そして、今更気が付いたのですが、漠然とした創作意欲は、創作意欲ではなくただの妄想止まりのものでしかなかったです。
今まで、私が本当に描きたいものを具体的に形にしていませんでした。
私が持っている創作のアイデアというのは、形にする程度のものでなく、形に出来るものでもなかったのです。
私は見つけていませんでした。
見つける気も無かったのです。
仮初のプライドの正体に気付き、音を立てて壁が崩れ落ちました。
私は、ブルピの八虎よりはマシだろとか思ってたんです、でも、ブルピの八虎以下だと気が付いてしまいました。
努力もせず、学歴に溺れ、ただずっと肥えて、ありもしない才能とセンスに体を委ねていました。
ある時、助手さんに「〇〇さんは絵を描きたくないの?描けないの?」と聞かれました。
多分どっちもです。
自己が定まってないから無いから描けないし、無い自分を曝け出すのが怖くて描きたくないし、そもそも絵が上手く無いから描きたくないし描けないし、本当は描きたいコミックアートやアニメ絵も、描きたいだけで上手く無いから描きたくないし描けないです。
自分に言い聞かせるように描いたこの文ですけど、情けなくて仕方がないです。
前期の最終講評会も逃げてしまいました。
これから、私は創作テーマをしっかりと探さなきゃいけない、美術館や展示も沢山行きます、ドローイングとかデッサンとか思い付いたらたくさん描きます、腕をとにかく動かします、とにかく、学びます、今はこれしか思い付きません。闇雲になんでも挑戦してみます。
創作者という職業は、この世界に対して批判と肯定の思考を、諦めずにずっと考え続ける、考えなきゃ負けの世界だと思ってます。
でも、思考停止していた私が、また動き出せるか不安で仕方がないです。
追加
涙が止んだ後、今いざ冷静にこの文章を読み返してみるとえらいナヨナヨしてるなって思ったから普通に頑張ります。いくら自分に言い聞かせる為に書いたとしても、読み返すとややポエミーで恥ずかしくて単純に文章がキモい。先輩に相談とかして普通に元気出ました、でもこれは忘れてはいけないから当時の記録として残す。
一応これ再投稿の文章なんだけど、再投稿前の文章に寄せられてたコメントでボロクソ叩かれてたので段々悩んでるのがアホになってきました、お前らぶっ叩いてくれてサンクス。
デートというより家族旅行。旦那がツアーコンダクター。日程表あり、ホテル名やみどころ記載で5分きざみ。運転手役も支払いも全部一人でこなす。
家だと長男みたいですごいかっこうでゴロゴロしておならしまくる。掃除や片付けが苦手、宅配便もほぼ絶対うけとらないしゴミも言わないと捨てない。
料理はペンネアラビアータと燻製するベーコンが得意料理でペンネは毎週末子供が旦那にねだってつくってもらう。でも使った鍋(一番でかいやつ2つつかう)は洗わず放置でたいてい私がやる。
まあこどもがよろこんでるからゆるす。子供と旦那だけ辛いの大丈夫で最近はカラすぎるので私はあまり食べない(別に白飯とおかずをたべている)。
普段は私がつくっているけど味覚が違う。高血圧気味なのでそろそろ塩分ひかえてほしい。健康のためには「まずい」ご飯をつくれることも大事。
デートの不満は水族館動物園が好きすぎて美術館が少ないこと。そうそう、ジムは二人で通っている。AF。時間あわせてあがって相手の着替えをちょっと待ってるのはちょっとデートっぽい。
日本美術院、理事の東京芸大名誉教授を謹慎処分 作品が写真に酷似「道義上の責任」
https://mainichi.jp/articles/20200719/k00/00m/040/166000c
日本美術院が、同院の倫理規則に反する行為があったとして、同院理事の宮廻正明・東京芸術大名誉教授を謹慎処分にしたことが19日、分かった。
同院のホームページによると、そごう美術館(横浜市西区)で17日から始まった「第75回春の院展」に宮廻さんが出品した「銀河鉄道」という作品をめぐり、同院の信頼を裏切る行為があったとしている。
作品は、暗闇の中を走る列車のような乗り物につかまる女児が描かれている。この構図が、ロックバンド、ソウル・フラワー・ユニオンのCDジャケットに使用された写真と酷似していると、16日にツイッター上で指摘されていた。
修学旅行の時、美術館に展示されていた100年以上前に描かれた絵画に同級生が載っていたのでゲラゲラ笑ったていたら、その日の晩に食券機から見たことがない1000円札がお釣りとして出てきて泣きそうになった。担任に相談したところお祓いした方が良いという話になり、翌日は自分と担任だけ別行動で神社に行くことになった。担任の運転するレンタカーはなぜか左ハンドルで、行きだけで2回壁にぶつけていた。神社は普通の雑居ビルの最上階にあり、エレベーターを使わず全部階段で登った。騙されて全然関係ないところに連れてこられたのかとも疑ったが、ビルの一室にある神社はちゃんと神社らしい厳かな空間になっていた。そこで神主の格好をしたお爺さんに霧吹きで液体をかけられお祓いはすぐ終わった。午後からは同級生と合流し今は亡きスペースワールドを堪能した。それにしてもあの1000円札は何だったんだろう。
京都で観光と関係ない生活を営む者ですが、オーバーツーリズムにずっと疲弊してました。バスや電車などの公共交通は四季問わず著しい混雑、タクシーで溢れ返る道、筍のように増える民泊、博物館や美術館は常にいっぱい、祭の風情もへったくれもない、イヤでイヤで仕方なかった。
それが地域産業で税収を生むというかもしれませんが、観光がうんだ税収は観光に再投資されてただけじゃないですか? 中学校の完全給食、図書館などの公共施設、郊外行きバス路線はいつもほったらかし。雇用だって、バイトや非正規、あるいは外国人留学生を使い倒してるだけで、さて、歓迎できる雇用はどれほどありましたかね?