はてなキーワード: 経済的とは
民主主義のために必要な前提条件とは、国民が自由に意見を表明し、政治に参加できることです。また、国家権力が法によって制限され、人権が尊重されることも重要です。
民主主義は古代ギリシャで生まれた政治思想で、多数者の支配を意味します。しかし、その後は衆愚政治や権力の乱用といった問題が起こりました。近代になって、自由主義や社会主義などの思想が民主主義に影響を与えました。
民主主義にはさまざまな形態があります。直接民主制は国民が直接政治に参加する制度です。間接民主制は国民が代表者を選び、その代表者が政治を行う制度です。自由民主主義は個人の自由や市場経済を重視する思想です。社会主義は経済的平等や社会的正義を重視する思想です。
民主主義は世界中で広く受け入れられている政治理念ですが、実際に民主的な国家は少数派です。人口比では3割に過ぎません。民主主義の実現には多くの困難や課題があります。例えば、政治的不安定さや暴力的な紛争、経済的格差や貧困、社会的差別や偏見、教育や情報の不足などです。
民主主義は人間の尊厳や平和を守るための価値ある理念ですが、それを実現するためには国民の意識や行動が必要です。また、国際社会の協力や支援も重要です。民主主義は決して完成したものではなく、常に改善や発展が求められるものです。
案外これができない人は多い。あれこれ自分を正当化する理由を付けて相手を悪者に仕立てようとしたりしがち。
でもあなたはそうはしていない。それは偉いと思うよ。
嫉妬自体は悪い事ではないよ。嫉妬で暴言を吐いたりしたりするのはよくない事だけどね。
経済的に自立してお金を得る事の大変さとかが理解できるようになって、それを知らずに生きていける彼女が羨ましく感じるようになったんだろうね。
仕方がないよ。仕方がない。格差社会だからね。羨ましいのもわかるよ。お金はあって困るより無くて困る事の方が多いからね。
でも、せっかく学生時代を仲良く過ごした仲なんだから縁を切るのは勿体ないように思う。
今はなんとなくソリが合わなくても、10年経ったらお互いに色んな経験をしてまた仲良くなれるかもしれない。
距離を取って、それでもやっぱり付き合いを断ちたいと思ったら縁を切るのはそれからでも遅くないんじゃないかな。
件名:このメールを受け取っているほとんどの人の年収は生涯上がりません
「令和2年分民間給与実態統計調査-調査結果報告-」(p.19)によると、20~24歳の女性の平均給与は242万円です。女性の平均給与が生涯を通して高くなるポイントは2つあるのですが、そのうちの1つは50~54歳で319万円です。
そう、20代前半に242万円から始まった給与は、20代後半にもう最高クラスの319万円となり、その後ほぼ変わりません。
あなたが女性を自認している場合(すみません、このメールの対象は女性を選択した人となっています。)、だいたいどの企業に入ろうが、子どもが生まれるあたりで仕事から離脱し、その後非正規雇用で再雇用され働き続けるので、大差ありません。就活、ノープレッシャー!
「必ずしも結婚して子どもをもつ人が全てではない?」高齢単身女性の4割強は相対的貧困の生活にあります(藤森 2018:10)。
「自分は結婚して幸せになる予感がする?」それは良かった。日本の離婚率は…わざわざ言うまでもありませんね。
なんて嫌味なメールなのでしょう!
嫌な気持ちにさせて、ごめんなさい。免罪符にはなりませんが、このメールを打っている私は一応、女性としてアイデンティファイしているので、漠然と、というかデータに基づいた不安を抱えていた身として、自分の復習がてら書いてみました。
なお、上記の生き方を否定するわけではありません。もちろん、幸せは主観で測れず、誰かがとやかく言うものではございません。
(と言っといてごめんなさい、我ながらやや恣意的なデータ解釈をしている箇所はあります。あ、でも、そこらへんのYouTuberよりはよっぽど、まともな参照しています。どこか気になったら直接聞いてみてください。)
多分、ここまで読んでくれている人は、上記の数値なんて分かっていて、「女性でも働きやすい企業」とか選んでいると思います。
さすがです。そういった企業が増えてほしいと切に願っています。
(中略)
すみません、ここまでくるとうざいですかね。
弊社の他の社員が、腹の底でどう思ってるかは、結局のところわかりません。他人なので。
でも、少なくとも私は、「信頼できる人たちだな」と思いながら働いています。代表は、社員に何かあって路頭に迷ったら、迷わず、手を差し伸べてくれる人だと思っています(多分ね)。
その信頼がベースにあるからこそ、普段、顔の見えないリモートをしてても「頑張ろう」って思えるんですよね。
みんなで頑張る、会社がどんどん大きくなる、給与も増えて、さらにやる気が出る
代表の口癖は「人生は楽しく生きるもの。楽しく生きる基本は、経済的安心。新卒3年目で年収1,000万円にするぞ」です。本気で言ってます、代表。
エンピツは最大50km持つ。シャー芯なら40本入りで8kmなんで、200円で16km持つ。そもそもメタルチップペンは大昔からある。ほぼ全面的に存在価値が無い商品。 https://www.tombow.com/mamechishiki/p25/
https://b.hatena.ne.jp/entry/4741812397342531567/comment/upran]
リンク先は
他の筆記具と比べて圧倒的な長距離で、また経済的です。ただし、筆記荷重を150gに定め、芯は尖らすことなく、一本(約172㎜)すべて筆記するという条件下での数値ですので、あまり現実的ではありませんが。
ということなので、
という条件ですから、書いてある通り「あまり現実的ではありません」じゃあないかなぁ。
逆説的に言えば、
という点がメタルペンシルの利点だと思われるので、「存在価値無し」っていうのはちょっと、ちょっとねぇ。
どちらかというとこの手の製品が気になる人間は、15kmも書けるなんてコストパフォーマンスが高~い!
という事よりは、上に挙げたようなメリットの方を見ているのでは。
鉛筆の単価だと正直塗装の違いくらいしか差別化要素ないけど、数百円の価格帯の商品であれば、
クリップつけたり、軸やラバーグリップに拘ったりと、ボールペンやシャーペンと同じような付加価値が考えられるので。
いずれにしても、「書いた線が薄い」という点をクリアしない事には実用性に疑問符がついちゃうので、いつかクリアして欲しいなー
独房とカプセルホテルの快適さは、個人の好みやニーズに依存します。以下はそれぞれのメリットとデメリットを示した総合的なガイダンスです:
メリット:
独房は個人の空間を提供し、他の宿泊客との接触を最小限に抑えます。
2.快適性:
独房は一般的に広く、ベッドや設備が充実していることが多いです。
3.静かな環境:
他の宿泊客の騒音を気にせず、静かな環境でくつろぐことができます。
1.費用:
2.孤独感:
3.スペースの無駄遣い:
寝るだけのスペースを利用するため、必要以上に広い部屋を借りることになり、無駄遣いになることがあります。
メリット:
1.経済的:
2.コンパクト:
3.コミュニケーション:
他の宿泊客と交流する機会が増え、新しい友達を作ることができます。
1.プライバシーの制約:
カプセル内は狭いため、プライバシーが制限されることがあります。
2.騒音:
3.快適性:
快適さは主観的な要素に依存するため、あなたの好みや予算、旅行の目的に合わせて選択する必要があります。重要なのは、自分がどの要素を最も重視するかを考え、それに基づいて宿泊施設を選ぶことです。
なんか頭に引っかかってたんだが、そうだ、同じ議論が半年以上前にあった。
前澤さんがシングルマザー限定の婚活アプリを作ったが炎上した。
当時は知らなかったが結局、アプリは配信停止に追い込まれたようだ。
「シンママ限定」婚活サービスを、婚活を知らない差別主義者が叩く
お前らは、「シンママと結婚した男」に「小児性愛者」のレッテルを貼って蔑視する。何の根拠もないのに。血のつながった実の娘への性加害に及ぶ男だって多いのに。
シンママと結婚すればそんな偏見の目を向けられると思えば、男はシンママとの結婚を避けることを選びがちになる。そうやってお前らはシンママの新たな出会いを妨害しているんだ。シンママには「自分で男を判断して選ぶ力」がないとバカにしているんだ。
再婚したいシンママにとって、「シンママOKの人しか最初からいない」サービスがどれだけストレスを下げてくれるかも理解せずに、シンママを幸福にさせないようにしているんだ。
恥を知れ差別主義者どもめ。
「シンママ狙いの男なんてロリコン小児性虐待予備軍の疑いがある」みたいな言説が何の留保もなく公言されるのは、それはそれで酷い酷い偏見だと思う
続「シンママ限定」婚活サービスを、婚活を知らない差別主義者が叩く
「子供を守るためにはシングルマザーは再婚するべきでない」という人がたくさんいらっしゃるんだなぁということがよくわかった出来事だと思っている。
男は初期コスト削減で家庭を持てる
winwinwinじゃない?
以前の議論を振り返って思ったんですけど……
サービス自体は別にいいが、前澤がやるなら何であれ反対する、と言えない人の多いこと。自分が気に食わないだけで社会の問題にすげ替えて規制するのって最近も見かけたけど皆好きだよね
言ってる意味は分かるが、今回のは婚活サービスじゃなくてマッチングアプリなのが炎上した理由の一つだとも思うぞ。マトモな出会いも増えてるとはいえ、依然としてマッチングアプリはヤリ目が幅を利かせてるんだし
結果から見ると前澤さんである事もアプリである事も関係ありませんでしたね。
礼儀とプロセスが何より大事だからそこを人並みに感じよくすればいい
結果として他人がどう感じるかは自分にコントロールできないことだから考えることが無駄
自分だって恩恵を受けてるのだから問題よりメリットを享受する側に行けばいい
仕事をしたい人はたくさんいるのだ
多くの人は仕事を通じて承認欲求を欲しがってるからそれを言葉と行動で満たしてあげれば良い
そうするとあいつはいいやつだとなって仕事がたくさん振られるから
それを仕事したい人にどんどん振り分ければいいだけ
日本人は基本的に誠実だし真面目だからちゃんと給料を払えば文句を言わないで働いてくれる
それでも文句を言う奴は切ればいい
そのための細分化だ
<最貧国に生きる ニジェールの現場から>(中) 15歳の花嫁「高校って何?」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/27531
「嫁入り前の娘が妊娠したら、娘と母親は家を追い出され、父親は世間から白い目で見られる」。西アフリカの最貧国ニジェール南部の農村で、年端もいかない娘を嫁がせる理由を尋ねると、多くの親がこう答える。貧困を加速させる人口爆発は、世界一高い児童婚率が関係している。
花嫁の処女信仰は根強く婚前妊娠はタブーだ。しかし、現地で活動する国連児童基金(ユニセフ)のムリエル・パラレは「少女たちは実際は婚前交渉などしていない。児童婚の本当の理由は経済的動機だろう」とみる。
これ自由恋愛なんだーへー
ちょっと違うんだけど、海外のドキュメンタリーで男性同士のカップルが代理母出産で、子供を授かってて、さらに2人目を生んでもらって、3人目を考えてて衝撃を受けたことある。
うちは男女のカップルで1人子供がいるけど、2人目は経済的に多分無理かなとあきらめた。それに、妻の体調が出産前後悪く健康的にも年齢的にも厳しいというのもあった。
一方で、番組の彼らは1人目の時にもらった卵子を凍結していて、適宜望んだ時に代理母を選んで子供を授かっていた。金がない(のもあって)ので、2人目をあきらめた自分たち。金があるので、それを投下して、不妊も出産も性別も乗り越えられる彼ら。
自分の幼少期を思い返してみると、父母双方の祖父母宅からの援助が豊富だった。
父方は元商家、母方は現役の兼業農家で、いずれも相応の資産を有していた。
経済的な(=お金)援助はもちろん、米や野菜をたくさんいただくというかたちでの援助も少なくなかった。
祖父母の持つ土地や空家の1つを譲り受ける…というかたちで住居がまかなわれ、住宅ローンの負担もなかったようだ。
祖父母宅にどれだけの余裕があったのか、なかったのかまではわからないが、父の稼ぎ(当時は女性は専業主婦が普通の時代)に加えて、それら援助があれば、裕福というかはさておき、平均以上の暮らしはできたし、子供心にも「うちは貧乏…」などと感じることもなかった。
私のこれは恵まれているほうなのかな。
私は田舎の生まれ育ちだからか、周りの同級生たちもこのパターンがほとんどで、まさに「総中流」だった記憶がある。
ただ、逆に言えばこれらの援助なくしてはまず成り立ち得なかったことであり、そのような親族間の関係性も希薄な現代においては、子育てなんてよほどの金を稼いでいない限りはいよいよ本当に無理ゲーなのかなーとも思う。
30代女性。
セクシャリティがよくわからないので性欲と性癖について聞いてほしい。
【幼少期】
小さい頃から性欲が強くよく父親の持っている週刊誌のグラビアページを見てニヤニヤしていた。
セーラームーンのアニメが大好きで戦闘シーンのパンチラ(レオタードなので正確にはパンチラではない)をコマ送りにしてもらって喜んでいた。
幼稚園で親友の女の子が用を足しているのをドアの上から覗いたり(ごめんなさい)公衆トイレで母親が用を足しているのをドアの下から覗いたり(ごめんなさい)公園で母親のスカートをめくって死ぬほど怒られたり(ごめんなさい)母親の実家に帰省したとき叔母の風呂を覗いたりした。(ごめんなさい)
ただその後ふつうに叔母に風呂に入れてもらったときは恥ずかしくてずっと下を向いていたので、単に裸が好きというより相手の意に反して隠されているところを晒したいという加害欲込みだったんだと思う。
女体に興奮するのとは別に手のひらサイズの小さくてかわいい生き物を狭い所に閉じ込めてつついたりしたいという欲求もあった。ディズニーの「不思議の国のアリス」で牡蠣の赤ちゃんたちがまとめてセイウチに食べられるシーンの顔と悲鳴はたまらなかった。よく妖精のような生き物をいじめる妄想をしたけど自分はその対象が好きなのにいじめるとその対象に嫌われちゃうな…というジレンマがあった。
夕方に再放送していた水戸黄門や大岡越前で町娘が悪いおっさんに手籠めにされそうになるシーンにものすごく興奮した。ただ子供なので裸に剝いたあとどうするのかはわからなかった。
病院の待合室のテレビでそういうシーンが流れたとき明らかにいつもより人が見入っていてなぁんだみんな好きなんだとちょっと安心した。この頃まで性的対象は女性だった。(本当に女性が好きなのかショタや男の娘みたいに性的客体化されていれば男性でもよかったのかはわからない)
オタク女性向けサブカル雑誌「ぱふ」を読む。記事や投稿コーナーで腐女子が男性キャラに「美人」とか「エロい」と言って盛り上がっている様子を読んで「男の人をそういう目で見ていいんだ…!」「男性を女性と同じようにオカズ要員として扱う界隈がこの世にあるんだ…!」という人生最大のカルチャーショックを受ける。ここらへんで主な性欲の対象が男性に移り変わる。
リアルの恋愛には興味がなく周りの女の子たちがどうしてアイドルや恋バナに夢中になっているのか理解できなかった(今でもどんな人がタイプ?とか嵐だと誰が好き?と聞かれてもわからないので困る)
テニプリ、BLEACH、銀魂、リボーンなど腐女子に人気のあるジャンプ漫画の全盛期で毎日起きた瞬間から寝る直前まで推しキャラや推しカプのことを考えていた。一番好きなのは受けがモブおじさんや攻めにレイプされる展開でそういう二次創作を読んだり妄想したりした。
メインで好きなのはBLだったけど平行して女体に興奮するヘキも残っていたので、ドラマや漫画の女性登場人物がヌード写真集を見て嫌がるシーンを見て「これが一般的な女性の反応で見入ってしまう自分は異常なのではないか…」と不安になる。
ゆっくり虐待にハマる。ウザいゆっくりに制裁を加えるよりキュートアグレッションの文脈で性的虐待する展開の方が好きだった。これは自分でもさすがにヤバい趣味だと思うので誰にも話したことはないし記憶に蓋をして努めて考えないようにしている。
この頃から刀剣乱舞など女性向けキャラカタログコンテンツが流行し、少年漫画には存在しなかった自分のアバターが作品内に登場したことで男性キャラ×自分にも萌えるようになる。(メインは男性キャラ×男性キャラで活動してたけど)
思春期のころは自分の全てにコンプレックスがあって(今もあるけど)自分がかっこいい男性キャラと特別な関係になるのが厚かましいようで苦手だったんだけど、普段性的客体化している男性キャラへ向ける攻撃性を自分へ反転すれば夢妄想もイケることに気付く。かっこよくて悪い攻めキャラにレイプされたり利用されて捨てられる妄想が好きになる。
【現在】
性欲が減退したのか妄想や二次創作自体以前より楽しめなくなった。BLはそこまで興味なくて男性キャラ×自分で妄想してる。(内容は催眠とかレイプとか)
②幼少期から現在に至るまでレイプものが一番好きなのは異常か?
①について
以前朝日新聞の人生相談コーナーに「私は男性が好きで結婚もしているけれどAV鑑賞が好きで、若い頃は女友達と観てゲラゲラ笑ったりしていた。これはどういう心理なのか?女優に感情移入しているのか?」という相談があって、上野千鶴子が「女体=エロい 男体=エロくない という社会のジェンダー規範を内面化していれば女性が女性に性的興奮するのは何もおかしなことじゃない」的な回答をしていて長年の疑問が解けた…!と思ったんだけど、その理屈だと私が社会経験の乏しい幼少期から女体の秘匿された部分に強い関心を持っていたのが説明できないのでは…?やっぱり本能なのか?と気になっている。
②について
DLsiteの乙女向けランキングでは無理矢理凌辱系が常連なのでそんなことはないと思いたい。
ただレイプものが好きと言ってもポルノあるいは自分がポルノ認定した作品のレイプ展開が好きなのであって、普通に楽しんでいた作品でキャラクターがレイプされるとショックで何年も引きずったりする。「日出処の天子」の刀自古と「ダウントンアビー」のアンナの件はトラウマになっている。
③について
最近もセイレーンに味噌漬けにされるモブちいかわ族に加害欲を喚起されて困っている。(嫌いだからいじめたいんじゃなくて可愛いからいじめたいという気持ち)
なんでこんなことを聞いてほしいのかというと自分の性癖がはっきりしないまま婚活とかしていいのかな…?と気になったから。
人付き合いが苦手なのと怠惰な性格と2011年氷河期卒で一度も就職したことがなくて婚活市場のスタートラインにすら立てないのと中学から大学卒業までぼっちで一時期いじめられたり学校生活にろくな思い出がなくてもし子供なんかできたら自分の黒歴史の再放送を見る羽目になりそうなのが不安で今まで一度も人とお付き合いしたことがない。そもそも人に恋をしたことがない。
一人の方が気楽だけど「二次元キャラじゃない生きてる人間と恋愛する」「セックスする」という人生の実績解除をしたい気持ちもあって…めちゃくちゃ自分本位で申し訳ないですが…。
そこで自分のセクシャリティとか性癖に引っかかるところがあるのにそれを隠したまま恋愛とか婚活するのは不誠実かな?というのが気になって行動に移せないでいる。あと男性は慣れてない分自分が性的客体化されるのは嫌じゃないか?とか。
まとめると
・女性なのに学生時代は勉強に集中できない程エロいことで頭がいっぱい
・ドハマりしたキャラの8割は男性だけど視覚的にエロいと思うのは男体より女体
・リアルの人間に恋をしたことがない。テレビで見てかっこいいなと思うことはあっても熱が持続しない
・性的な妄想は好きだけど自己肯定感が低いからか自分がリアルに当事者になるのは嫌悪感や恥ずかしさがある
・性欲と加害欲が結び付きがち
アラサーあたりから下の二項目が結びついて「自分を性的客体化されることが地雷な私が犯されるのを客観的に見て可哀想だと思って興奮する自分」みたいなよくわからないことになってる。まあSとMは表裏一体とも聞くし…。
「性欲と加害欲をぶつける愛しい他者」が「性欲と加害欲をぶつける愛しい自分」にチェンジしたのかな?そう思うと人生の主役が30代半ばにしてやっと二次元から本人になった気がするけどもう手遅れな気がする。
【追記】
長いのでそもそも読んでもらえないんじゃないかと思っていたのですが皆さん意外と真面目に読んでくださって体験談やアドバイスなどもいただけててうれしいです。特に同じ女性と思しきユーザーからの共感、AVや男性向けアダルトコンテンツ好きな女性も多いのがわかってほっとしました。
もっとボロクソに言われても仕方ないと思っていたら意外と「ごく普通、実行に移さなければ問題ない。婚活でもわざわざ言う必要はない」というブコメが多くて驚いています。
「性癖」の誤用についてめちゃくちゃ指摘されてた。日常的に誤用の方で使っていたのでつい…以後気を付けます。
あと「一度も就職したことがない」と書いたので「子供部屋おばさんニートなのか?」とのコメントが多かったですがバイトはしてます。(パートやアルバイトの場合就職という言葉は使わないそうなので)子供部屋おばさんなのはその通りです お恥ずかしい…。
以下答えられそうな範囲で返信。
「女性が女性に対しての欲望を持つって言うのはラカンかなんかで読んだ気がするな。ほぼ忘れてるから説明できんけど笑
"女は存在しない"だっけ。
男のホモセクシャルというのは存在するが女のレズビアンはない、女を愛するのは(身体)男にとっても(身体)女にとっても正常。
みたいなこと書いてあった希ガス。」
「女は不死である」って本ですかね?すごく興味を惹かれました。読んでみたいです。
「なにが元増田に対して言いたいかって言うと、自分の性癖に怖がらずに、むしろ色々取り入れたらいいんじゃないかってこと。あとレイプ陵辱暴力は確かに興奮するけど、例えるならばめっちゃ味の濃い料理なので、そればっか食ってたら舌が鈍くなるんじゃないかってこと。まあ鈍くなってもいいと思うけどね、自分の人生だし。」
味の濃い料理めちゃくちゃわかります…!どんどん強い刺激に慣れてしまってふつうの萌えに不感症になるのよくないですよね…。
「②については仕事してた身から言うと、受ける側が積極性を持たない極限がレものだ。マグロのフィクション版というか…。ただそこに首絞められとか腹パンされ嘔吐、腹ボコなどが入ってくると別の願望になるよ」
「レイプって自分から何かする事ないし、なんならセックスするかどうかの決定自体も「されてしまった」にする完全なる受動的性行為なんだよ。」
めちゃくちゃ納得しました。よく「令嬢が政略結婚させられるけど実は両想いで…」みたいなTL漫画の広告が流れてきますがそういう「良好な人間関係を築く手間をすっ飛ばして素敵な相手と一緒になりたい」みたいな需要のもっと極端なやつってことか。
『婚活の理由が「恋愛」と「セックス」だけど、婚活とはそこ意外と関係ないから気を付けて。
婚活は「これから人生を共に生きるパートナー」を見つけるところであって
恋愛したことない人を恋愛させる機関じゃないぞ。セックスの可否ももちろん夫婦生活に影響でるけど…』
「それよりも、自分に結婚が本当に必要かどうか、掘り下げた方が良いのでは。」
「婚活は時期尚早ではないかな まず出会いの場に行って自分が人を好きになる感覚があるのかトライしつつ、自分の食い扶持を自分で稼ぐ経済的自立をするのがまず大前提では」
それは本当にそうですね…。言われてからよく考えたら「結婚したい」じゃなくて「結婚したいと思えるほどリアルの世界で好きな人が欲しい」だったかもしれません…。
『「女性はエロいことに興味がないもの」みたいな社会通念が女性の生きづらさに繋がっている気もする。性別に関係なく性欲の多様性はある』
実際最近女性の性欲について解説した増田の内容が非常に理性的だったのと、「俺のイメージする女性の性欲に近い」というブコメが上位に来ていたので「そうじゃない奴もいるよー」と知ってほしくて書いたところはあります。(ただ私の文章読んで女だって性欲まみれじゃないか!と思われるのも世の女性に迷惑かけないか心配になってきた…)
「言っちゃ悪いけどクソしょうもない凡庸な悩み。長文書いていいのはやかんが沸騰するの見て興奮するとかそんなレベル。」
「正直どうでもいい凡庸な自分語りだけど一度も就職したことなくて今何してるんだ?婚活してる場合だろうか。たぶんその前に友達作るとこから始めた方が良さそう。性癖以前にコミュニケーションに問題ありそう。」
そう言われましてもアンケートとか取ったことないし本当にわからなかったので…。みんな普通に友人と何に勃つかとか何に萎えるとか会話するものなんですか?羨ましいです…。
「こういう長文を書くのは最も増田らしい増田の使い方のひとつだと思うしみんなどんどん書いてほしい。」
優しい。
『性癖や嗜好よりも学生時代のいじめとコミュニケーション不全の方が問題。現実逃避からやっと今に目が配れるようになったと。あなたに告げたいのは「これからよくなるから大丈夫」てこと。』
優しい。泣く。
「性欲が強いと豪語するなら、自分の自慰行為や性行為について語らなければそれは性欲として見做すことは間違っている。同性が性的に辱められている不様さを愉悦する悪趣味なだけだ。同性の友人の不幸にも興奮してそう」
それは全然違います。男性キャラがレイプされると女性キャラと同じくらいかそれ以上に興奮するので「同性が性的に辱められている不様さを愉悦する」には当てはまらないし、本文にも書いてありますが「好きor可愛い」と思っているキャラがひどい目に遭う展開に興奮するのでむしろ制裁されてスカッとするようなキャラがレイプされも全く嬉しくありません。
「同性の友人の不幸にも興奮してそう」←尊敬するフォロイーの痴漢され報告ツイートを見てその人の良さを何も理解していない知らない男に雑に消費されたのが悲しくて未だにふっと思い出して嫌な気持ちになるのでそういうことを言われると腹が立ちます。侮辱された気分です。
首吊り失敗経験がある大学教員の記事がブクマのホテントリにあった。
大学のトイレで首吊りをしたら、縄をかけていた金具が折れてしまった。
また自宅のドアノブでやってみたら意識を失う前に反射的に逃げてしまった。
私は柔道経験者で絞め落とされた経験を持っていて、部屋での首吊りの時にはそのような感覚だったのである。
で、生き延びた結果だが結婚はできてる。
別の隊員が語る
にがっちり該当する案件で、これまでだと「客観的にはっきりと分かる拒絶」が必要だったものだ
法は過去に遡及しないが、今回の法改正がなければ、強姦に問うのが難しい案件
この法改正に基づく「不同意性交」を、同意を反故にできる女の特権と揶揄してる
日本語読めてるか?
この記事。自殺を止めるために書かれたようだが、はっきり言ってこれっぽっちも説得力は感じなかった。
https://toyokeizai.net/articles/-/698537
この人自身も就職氷河期世代の独身女性なら、同じ世代の人間が置かれた経済的不遇や「産まない女」に対する社会的スティグマを分かっている筈なんだが
それを「当人の視野狭窄のせい」に矮小化してしまうのはどういう理由なのか。
コロナ禍でも女性の自殺は増えたが、それは本当に「視野狭窄のせい」だったのか?違うでしょ。現実的な環境が確実に悪化したからでしょ
私自殺する人はけして「視野狭窄」なんかじゃなく、寧ろ現実を正しく冷静に認識出来ている人が多いと思う。
少なくとも、独身で子供もいない人が自殺するのは自由だ。それを止める権利なんて誰にもない。特に親には。
この人は母親のせいで自殺を思いとどまる羽目になったらしいが、親なんてそれこそこんな時代に産みやがった加害者の最たるものじゃないか
この人が結婚や出産が出来たかどうかはこの記事だけでは分からないが、仮に出来ていないのならば自殺に成功していれば良かった事例としか思えない。
私自身も新卒就職に失敗した約20年前から今まで、自殺したい気持ちは一度たりとも変わっていない。
未だに生きているのはただ、失敗して後遺症で苦しむのが怖いから実行出来ていないだけ。死にたい事自体は何一つ間違っていないし視野狭窄なんかではないと思っている。
氷河期世代の子供のいない独身女にとって、生きていたって良い事なんて何もないよ。
本当に自殺を止めたいと思うのなら、当事者じゃなくて社会の側に訴えかけるべきだし、それをしない人間が大学教員やれているって時点で絶望しかない。