はてなキーワード: 狂信者とは
この2週間ほど、森友学園の問題のおかげで毎日ニュースを見るのが面白くて仕方がない。
清水富美加の幸福の科学出家や金正男暗殺のニュースも、非日常的でエキセントリックな内容で面白かったけど、何か事件があって報じられるニュースってのは第一報が一番盛り上がって。徐々に尻すぼみになってしまい、割とすぐに興味を失ってしまう。金正男暗殺は北朝鮮も絡んできて色々大きな問題だから、継続して報道されてはいるけど、第一報ほどのインパクトはない。清水富美加に至っては、もう報道すらされない。
それを思えば、森友学園の報道のなんと面白いこと。なにせ毎日毎日、非日常的で刺激的な話題を途切れずに届けてくれるんだから、飽きることもなく、毎日盛り上がれる。ここまで右肩上がりで盛り上がるニュースなんて本当に稀だろ。次々、理事長との関係をなかったことにして切り捨てるさまは、人間関係の諸行無常さを感じさせてくれるし、愛読している読売新聞はあまり話題にしないし(政治面や社会面で扱われるようになったものの、未だにトップニュースとして扱われていない)し、擁護的な記事にするあたり、ついつい陰謀論的に背後を考えてしまう楽しさもある。ネトウヨの住処で名高い2ちゃんねるのニュース速報+や、ヤフコメがすっかりアンチ安倍に変貌してしまって、狂信者は思ったほど少ないことに少し安心を覚えたりもした。幼稚園の異常さは、まさワイドショー受けのする狂った内容で、こんなに非日常空間がまだまだ日本にあるんだな……と恐怖すら覚えてしまう。
ああ、森友学園の問題はなんて面白い良質なコンテンツなんだ……。
ここからは個人的な持論になるけど、こういうスキャンダラスな話題に政治家が巻き込まれると、閣僚を辞任する、議員を辞める、病気になるのどれかだと思うんですよ。なぜかって、あまりにもこの手の話題が続くと、支持率がガタ落ちして選挙に影響が出るから。
でも今回巻き込まれているのは安倍総理だし、安倍総理はスキャンダラスな騒動に巻き込まれても支持率はあまり下がってないようだから、総理を辞めるとか絶対にないと思う。安倍総理のあと、誰が総理大臣になっても、絶対に安倍総理より支持率は低いと思うから。
まあ逆に考えてれば、問題になっている議員が逃げることで、問題を雲散霧消させることはできないということでもある。
だから、森友学園の問題はまだまだ俺を楽しませ続けてくれる良質なコンテンツとして生きながらえると思う。
ここまで大騒動になって、いったいどうやって問題の幕引きを図るのか。それを考えるだけでも、ワクワクする。
明日も明日でさらに刺激的な新情報が飛び出してくると思うので、下手すりゃ1か月以上は楽しませて貰えそうだ。来月に控えた小学校の開校のときには、絶対にさらに話題になりそうだしね。
宗教が悪いんじゃなくて、宗教の排他性とか盲信することとか、そこからくる暴力性や無理解がいけないんだと自分は思う
だから、無宗教な人こそ、宗教は悪だとか、自分は真に理性的な人間だとかといいたがる人が多い気がする
でも自称無宗教で宗教が悪だと唱える人は、それこそ無宗教信仰に取り込まれてるんじゃないか
自分が考えていることこそが真実だと盲信してるその姿こそ、宗教の狂信者と似ているんじゃないだろうか
大切なのは自分が何を信じ、正しいと思っているかを自覚し、そのうえで他人のそれを許容することなんじゃないかな
それは無宗教だと考えている人でも、何らかの宗教に属していると思っている人でも同じだと思う
もちろん、無宗教でも宗教を信じている人でも、それができている人は既にたくさんいるんだろうけど。
そもそも日本に住んでいる時点で儒教やら仏教やら神道やらがごった煮になった常識や慣習のような何かを信仰してる気がする
宗教って難しいね。こういう話しをすると特大ブーメランな気もしてきてしまうし。
冨野が世界名作劇場やりたくって、それでガンダムを使ってやったのがターンAガンダム
ロランはリアリスト…現実主義者でありながらも理想を決して捨てない強靭なメンタルも持ってる
理想だけでなくちゃんと行動するし諦めないで明るい未来を目指そうとするから好感が持てる
悩むこともあるけど自分の殻に閉じこもることはない
いつもソシエたちのこと、ムーンレイス、地球人の幸福を考えてる
どちらのサイドにも肩入れすることなく、あえて言えばディアナ教
戦いたくないから一番被害が出ないような決着を考えて行動してる
それも戦いの原因を無くすために戦うのであって、ただ巨大なゲンコツで殴るだけじゃない
実はロランというキャラクターが異常な内面性と行動性に満ちている
ナウシカから風の谷の蛮族要素を抜いて、英雄扱いされない程度にカリスマ性を引いて、博愛主義者の漂白剤をぶちまけたようなキャラ
そんなやつが、一般市民にまぎれて、混ざって、ポツンといるの
しかも周りの人間からは英雄扱いはされずに終始ターンAを動かせるロラン、助けてロラ~ン!くらいの認識
やってること振り返れば祭り上げられてもいいくらい人を救ってるのにガンダムに乗れる以外は市民Aのままなの
羊たちの群れの中に明らかにおかしい行動してるのに終わったらまた普通に羊の群れに戻っていく異常な羊が1頭
こんなことってある?
普通ガンダム作品でここまでやったらヨイショ!ヨイショ!ドッコイセ!ドッコイセ!される
ロランのことが好き好きたまらないグエン様くらいが特別扱いしてたくらい
たぶん作中で一番異常
超今さらだが、国会に取り上げられたアレはマッチポンプというか政治家の綱引きの道具というかただの自演くさい感じがしたけど、
アレだな。
私も便乗して「神社本庁落ちた斯界死ね!」とかエントリ上げるべきだったかな。
視点者をコネなし就活生にして、「地縁血縁がないとまともな神社に就職すらできないのに唯一都心に残れる希望のあった本庁の試験に落とされた!残ってるのは地方ばかり!地方で死ねってのか!」とか自己中心性丸出しの、若者の悲痛な叫びを装った自分勝手な放言みたいなエントリをさあ。
でも普通のリーマン視点からすると斯界の連中は随分とまあラクしてっからなー。そんなエントリまるで書く気にならないなやっぱ。甘酒うっま。
まあ、神道ってのは一言で言えば要するに、穢れを嫌う宗教なわけですよ。でこの穢れってのは、異物と言い換えてもいい。
んで、例えばねー。
まあ神社界ってのも、平均身長がちっちゃい辺りからもよーくわかるように、せっまい世界でみんな知り合いであまり面識ない人にも遠い遠い血縁があったりとかして、そういう隔絶されたムラ社会なわけですよ。
学校に入ってくるのも知り合いばっか。家名を聞けばどこそこの子とすぐわかる。育成機関は似たような血で溢れかえっているわけですよ。
で、そういうところへ例えヨソの子が入ってきたとしても。
少子化やら現代化やらで神社の血族のみで維持し得なくなった斯界としては表向きは拒まないし、基準さえクリアすりゃあ入学を慈悲深くも情け深くもお許し遊ばして下さるんですけどね。
いやぁ残念ながら。これ。あくまでも。表向きだけの。話なんですよねえ。
ヨソの子が、神社について学びながら学費生活費稼ぎたい!と神社バイトに応募すれば、既に申し込み電話の時点からとっても失礼な対応をした挙句、他の子と一緒に面接にきたその子にだけ滅茶苦茶難しい筆記試験を出して答案を見て嘲弄し、その子だけ落とすような真似をする。
で。
バイト落とされたそのヨソの子が、それでも実務に携わりながら必要な費用を稼ぎたい!とめげずに応募を続けて、どうにか採用してくれた神社でバイトしながら学生続けてみれば、まあその神社ってのも他の神社が落とした人材拾うだけの理由があるくらいのボーダーライン上にあるヤバイ場所だったりするわけで、周囲は、何も裏事情を知らずにただ働いてるだけのそのヨソの子を、評判悪い神社の与類と責め立てる。
頑張って勤労学生してるヨソの子は自分がなぜここまで責められてるのかも納得がいかないまま、でも他に神社の勉強しながら働く宛てもないから、選択肢ないから、黙って攻撃に耐えて働き続けると。
奨学金? あぁハイハイたくさんありますよー。斯界はなんたって身内ばかり、学生への支援も充実してますからねえ。
唯一採用してくれたバイト先で費用稼いでるだけで責められるそのヨソの子が、じゃあ、と支給奨学金に応募するわけです。するとどうなるか。
驚いた事に、奨学金の面接の場で面接官からそのバイトの事を責められるわけなんですねー。
生活費学費がないから奨学金応募するのに、その費用を稼ぐ事を教職員学生全員から攻め立てられるから奨学金に応募したのに、お前は奨学金を受けるに相応しくない労働をしていると学校のお偉い面接官数名の前で面罵されるわけですよ。
あ、結局その支給奨学金は裕福な神社の子が貰ったそうですよ。徒歩十五分くらいの学校に400万くらいする車乗って来てたんだけど、学校側から駐車を禁じられたから、その奨学金で単車を買ったそうですよ? 通学楽になってよかったですねー。大事な大事なお金持ちの神社の跡取り息子ですもんねー。おみ足を汚して損なうことが万が一にもあっちゃあいけない。
それだけ耐えて耐えて耐え抜いた後に、得た実務経験が、じゃあ就職の段で役に立つのかっていうとなんとまあ救いのない事に。これが真逆なんですねえ。
ハイ。最初に言った事に戻ります。神道は穢れを嫌います。異物を徹底的に嫌って排除して視界の外に追いやって忘れ去るのが神道なのでございます。
最も有名な祝詞の一つであるところの大祓詞にも穢れをそのように扱うくだりが最後の方に出てきますけどね。まさに言行一致、神社界って祝詞を体現している素晴らしい場所だと思います。
就職にあたっては、その子だけ学校側からの就職支援も非協力的。希望する神社への問い合わせも後回し。むしろ露骨に宮司出張中だのなんだの理由つけてただの求人打診の問い合わせすら二週間放置されるのが連続であったりなんか。「ダメでした♪次頑張ってね♪」て結果を朗らかに聞かされる頃には、もう他の求人はあらかた内定出て、ほくほく顔の子達で溢れかえってます。
そんな事になったらどうするか。
何も推薦されないから、全部自分で決めなければなりません。選択したくない選択肢を選ぶのは自分の手だけで行わされます。
ま、とかく神道は穢れを嫌う。
上の話読んで、「学校やら教育委員会に学校側の不平等を、機会均等付与における不公平性を訴えればよかったじゃないか!」と思う人もいるかもしれませんね?
でもね。
訴えたら、穢れ。
騒ぎを起こしたら、穢れ。
腫れ物に触るように扱われて、のちのち丁重に斯界から排除されるんですねー。
私も業界歴長いですからねー。そういう奴いっぱい見てきましたねー。
「じゃあ神社でバイトしなきゃよかったじゃん」そう思う人もいるかもしれませんね?
神社外でバイトする子はねー。神主にならない率がねー。これけっこう高いんですよー。養成学校通ってる学生がそれじゃ、本末転倒でしょ?
まあこういうケースはただ不幸なだけの話という気もしますがね、しかしこうした大なり小なりの不遇に耐えて斯界に残る神主ってのは相当数いたりするもんなんですよね。
上のような話を読むとこれってよっぽどのレアケースなんじゃね?と思うかも知れませんけど、この手の話は割とありふれた話なんですよ。まあだからこそ書けるんですけどね。
で、なんで色々な目に遭いながら斯界に残る神主が多いかっつう話なんですが、
そこには、もちろん“斯界はヨソよりゃよっぽどラクだから”という根本的な理由もあるわけですが。
その他に、もう一つ理由があるんですねー。
それは…“不遇を是とする”。この真実を、誰にも否定され得ないという事。
いやぁこれに尽きますね。
歴史は巡るだの負の連鎖だの色々ペシミスティックな言い方はあるんでしょうけどね?
つまりはね?
今 度 は 私 達 が 理 不 尽 な 不 遇 を 与 え る 側 に ま わ る わ け で す よ 。
そ し て そ れ は 誰 に も 否 定 で き な い わ け で す よ 。
ケケケケケケケケケ!
――なんて事を、斯界以外知らない若手の連中あたりが大勢で言い出したら、穢れ扱いして対処するのも難しそうなんだがな。
それともこの手の狂信者を伝統と信仰とを継承する純粋な信仰者として扱ったりとかすんのかね。
どうせいずれはお神輿担ぐのはゆとり世代が中心になるんだから、のほほんとしたゆとり世代をムラ社会の狂人どもがキツい洗礼でお出迎えする現状は、やっぱやり過ぎと思うわ。
ゆとりもいずれキレる。
そうじゃないんだよなあ。金のためにベータテストしてるわけじゃないことぐらいわかってるよ。
ActivisionとかInfinity Wardみたいな大手ベンダーがそんな端した金に困るわけない。
恐らく、無料だとすごい人数が押し寄せるので、テスト用サーバーが負荷に耐え切れず接続障害で
過去に、Overwatchが3日間無料キャンペーンをした時、本番サーバーでしたんだが、
DDoS攻撃と新規ユーザーの多重ログインが重なって3日間ずっと無料ユーザーもふつうに買ったユーザーも接続できず、
新規ユーザーは獲得できない上に、常連ユーザーも離れる結果を招いたし。
有料にしとけばとりあえず、接続できなかったら連打するサーバーの天敵リアルキッズくんたちをある程度、退けられるしな。
俺が危惧しているのは、この前例によって、有料ベータテストをやるベンダーが他に現れること。
例えば、FarCry3の体験版は日本のみ10円かかる。北米版は無料なのに。
北米版の存在を知っている人なんてごく少数だろうし、まあこれの場合、
買っても後で返金してくれるらしいけど、金かかるんなら最初からもうしないや、ってやつが絶対いると思うんだ。
それって機会の損失じゃね?
実際、今の据え置きゲームはDLC商法とゲーム内通貨システムでどんどんユーザーが減ってるじゃん。
周りで据え置きゲームの話題するやつ、いる? みんなソシャゲばっかりだろ。
CODの場合は上のような事情があっての有料と予想されるが、2流、3流ベンダーの場合はただの金稼ぎだろ。もしするとしたら。
2流、3流の開発中のゲームを金がかかってまで、しかも期間限定でしかできないものをしようなんていう狂信者はそうそういないだろうし、
端した金に目がくらんで、将来獲得できたかもしれないユーザーを失うのは、据え置きゲームの市場全体を縮小させることに繋がる。
俺はそれを危惧してるんだ。
グラビティデイズ2とかちょっと前まで体験版配信してたけど、あれ期間限定配信だったじゃん。
しかもプレイ時間も一定時間いくとそれ以上遊ぶことができないし。
失礼ながら、あれはそんな大作ゲーじゃないから体験版を期間限定にしたところで、
急いでダウンロードしようってユーザーは全然増えないと思うんだ。
ただ、偶然見かけたからダウンロードしてみた、っていうのが期間限定だったら
そもそも見かけることすらないんだから、偶然、ってユーザーを獲得できない。
俺はSkate3ってゲームを北米版の体験版を遊んでから購入した。
あれは時間制限こそあるけど、一定時間以上で二度と遊べないなんてことはないから、
面白いと思ったら何度も体験版をプレイした後、実際の購入に踏み切る。
有料にするとか、遊べる期間を制限するとか、そんなことをしたら、
無料だったら買っていたかもしれない、配信をずっとやっていたら買っていたかもしれないユーザーを獲得できない。
その中のインタビュー記事を読んでいて、ふと感じたことがあるので増田に書き残しておきたい。
新海誠は、アニメ業界出身の監督ではない。手探りでアニメを製作してきた人間である。
これまでの作品のスタッフに、アニメ業界出身者がいないわけではない。
しかし、今回の「君の名は。」では、作画監督に安藤雅司が起用されている。
彼は、スタジオジブリ出身のアニメーターで、いわばアニメ業界の保守本流に属している人間だ。
安藤に対するインタビューの中では、「インディーズ」という単語が度々登場する。
曰く、「君の名は。」は、新海誠がインディーズからメジャーに至る転換点である。
安藤自身は、「君の名は。」の持つインディーとメジャーの二面性に、クリエイターとしての面白さを見出していたようである。
しかし、インタビューの端々に、新海誠がアニメ業界出身ではないことに起因する苦労が見えていた。
新海誠は、アニメ業界の保守本流、メジャーと対峙して、どんな気分だったのだろうか。
私は、安藤や田中のインタビューから、彼らの新海誠に対する「上から目線」みたいなものを感じてしまった。
こいつはアニメがわかってない、みたいな。
それは新海誠の出自を見れば当たり前であり、単純に経験不足であるから仕方がないものでもある。
もちろん、そのことが新海誠の価値を下げるものではないと、安藤と田中は述べている。
しかしなぜだろう、「君の名は。」において、新海誠だけ、一人浮いて見えてしまうのだ。
日本を代表するアニメーター軍団は、新海誠を遠巻きにして眺めている。
旧知のスタッフは、その後ろで新海誠を不安そうに見つめている。
神木きゅんは、狂信者のように新海作品の魅力を語り続け、川村元気が無言で頷く。
興行収入が増えれば増えるほど、なぜか切ない気持ちになってしまうのだ。
私の中の「新海誠」は、この狂騒の中、寄る辺なく漂うしかないのであろうか。
唯一の安息は、雲のむこう、約束の場所にしかないのかもしれない。
追記:
id:cider_kondoさん。確かにそうですよね…。なんというか、新海さんもまさかで安藤さんが作画監督をやってくれるとは思っていなかったのではないかとも思ったり。
id:fusanosuke_nさん。安藤さんから見たら確かにそうなんですが、新海ファンとしてはなんか悔しくなっちゃうんですよね。
id:sgtnkさん。それはすごいですね……。
id:ustamさん。星を追う子供も嫌いじゃないんですけどね……
id:liatris5さん。新海さんも新海さんなりに苦労しているので、本職の方に悪く言われるのは悲しいところですよね。
id:mementm0riさん。そうなんですよね。これまでの新海さんを見てるので余計に。細田さんも素敵ですよね。
きゃいきゃい、とは違う。
なんかこう、複数人で一体感を持ってノッてるんだけど全然噛み合わないの。
でもそのノリが心地良くて、あえて噛み合わない感じにしたり、ぐだぐだにしたりさ。
漫画の良い例が、「椎名ややこはややこしい」の「わちゃわちゃ編」。
この回は良質なわちゃわちゃを体現してて本当におススメ。
サターニャがウザかわいいので期待。
アニメ化といえば、クール狂信者さんの小林さんちのメイドラゴンもアニメ化ですね。
増田に色々投稿してきたけど、もう書きたい事まとめて投稿したほうが良いかも。
ブログではないんだし、複数の話題ごちゃまぜにしても良いから、頭に浮かんだこと気ままに書くのが一番だわさ。
YJの中村敦史さんの新連載、まだ始まったばかりだけど、今のところ無難な感じに収まっている。
この作者の持ち味は、漫画的過剰表現だと思っているので、色々これからブッ飛んでくるのかなぁ。
これからに期待。
安定して面白いしかわいい。萌え系?って括っていいのかわからんけど、その中では一つ抜きんでてると思う。
別にアニメ化に期待しているわけではないんだけど、面白いからそのうちアニメ化するだろう。
この人はすごいよなー。想像とか妄想が楽しいって感じさせてくれるよ。
頭の中に不思議のダンジョンがあるんだろうな。
少しショックだったのが、Kindle Unlimitedで過去に購入した作品が結構あること。
はてなーであまり触れられてないところだと、おススメは「伊藤潤二傑作集」かな?
「ピアノのムシ」も面白いけど4巻までだからなあ。まだ連載中だししゃあないか。
そうだ、上記のクール狂信者さんの「滅子によろしく」も読みホだったけど、これはピーチボーイリバーサイド読んでた人しかわからんネタ多いから人は選ぶ。
ミッションちゃんとか、金魚王国で有名?な模造クリスタルさんが例のごとくWebだけど新連載してた。
稀有な才能の持ち主だと思うけど、更新スパンは長いので気長に待つ。
あと、ジンギスカン食べに行った。
半生でも食べられる肉だったけど、よく焼いて少し油落としたほうが美味しかった。
2件目のお店探してプラプラしてるときビアガーデンもやってて凄まじい人だったけど、ジンギスカン屋の客層の方が楽しそうだった。
思い返してみると、ビアガーデンは、まあこんなもんだよね、っていう記憶しかないな。
何か「ビアガーデンに行く」っていう行為自体が良いのかもなー。
ニコニコ静画のスマホアプリ、しばらく使ってるけどかなり良い。
漫画アプリはもう本当に色々あって、特に角川系は作品数膨大なんだけど超使いやすくてグッド。
ComicWalkerなんてなかったんや。。
ただゲームで遊んでるだけなのに何を勘違いしたのか自分達を偉いと思い込んでハナから上から目線で
「客を呼び寄せるありがたい効果のある神アプリを否定するなんて!」
「テクノロジーの意義を分かってないよね」
違うんですー
お前らみたいなバカガキがゲームを理由に実社会に迷惑かけてるから煙たがられてるんですー
狙いの客層と違う人がきてお金落としてくれなくても意味はないんですー
「新しい物を何でも否定する老人達」と一緒くたにして過剰規制バカのレッテル貼るのはやめてくれますかー
政治的なエントリそこまで読まない立場からすると、ポケモンGOエントリのブコメはネトウヨや極左よりはるかに目立ってて狂信者感が漂ってる
親戚がマルチ商法にハマった。
ちょうど去年の今頃の話だ。
彼の母がマルチ商法にハマったらしい。
彼の母は、まず初めに自分の子供に対して勧誘をしたようだった。
マルチ商法といえば、怪しい商品に騙されていたりマルチ商法による儲けに目がくらんでいる連中が大多数だと思っていた。
だが、今回は違った。
いや、私は甘く見すぎていたのかもしれない。
その商品、そして理念、儲かるという根拠のない確信が、狂信者を生み出した。
何を言っても聞かない、会話は成り立たず、科学的な根拠を罵り捨て去り、とにかく強烈に勧めてくるのだ。
絶対に良い物だ。そして儲かる、と。
少しでも疑いの目を向ければ、狂ったように怒る。
今まで見たことがないように、堰を切った様に喋りだす。
家族より、よくわからない商品を信じる心が上回った瞬間である。
だが厄介なのは、親と子の縁は極めて強いということだ。
親がマルチ商法にハマった結果、金がなくなれば、子供に世話をする責任がある。
※詳しくないので不正確かもしれない。
なんとか穏便に話を片付けるために、まずは警察や消費者庁へ問い合わせることも考えた。あらゆる手段を使って、牢屋にでもぶち込めれば目が覚めるのではないかという考えだ。
しかし、これは楽観的に過ぎた。
禁固刑や懲役刑を求刑できるだけの材料を揃えることも大変だが、執行猶予がつくだろう。
※こちらも専門外なので間違いがあるかもしれない。
マルチ商法に関して言えば、無限連鎖講の防止に関する法律が適用され、罰則は以下のとおりである。
第5条 無限連鎖講を開設し、又は運営した者は、3年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。
第6条 業として無限連鎖講に加入することを勧誘した者は、1年以下の懲役又は20万円以下の罰金に処する。
第5条はマルチ商法の運営者に適用されるから、今回は適用されない。
第6条は「業として」つまりは商売にしているかどうかである。これも適用されない。
つまり、マルチ商法の末端である彼女に対する罰則は罰金のみである。
それではどうしたか?
もっと良い手があったかもしれないが、これが最適だと思ったし、今もそう思っている。
① 子供が親に対して、商品や儲け方を完全に拒絶し、解決までの間、一切の連絡を絶つ
② 祖父母や親戚などに頭を下げ、親を叱りつけてもらう
実際に彼はほとんどこの通りにした。
私の両親へは、私から話をした。
まずは①により、「あんたは家族(子供)よりもわけのわからない商品と金儲けを選んだんだ」という事実を突き付ける。
そして②により、近しい者達からの拒絶の意思を伝え、周りに味方がいないことを伝える。また、叱りつけることによって改心の機会を与える。
悪い言い方をするが、親にとって子はコントロールしやすいし、自分の味方でいてくれるはずだという漠然とした思い込みがあると思う。
勧誘に対して、子供や身近な親類が曖昧な態度を示したり、受け入れてしまうと、改心は不可能だ。
特に子供が仲間になってしまえば、もう止めることはできないだろう。
一方で、親は子供からの直接的な叱責に対して素直に受け入れることができない。
子供としては親のために何かをしたいと思うだろうが、絶対に直接関わってはいけない。
拒絶し、連絡を絶ち、周りの大人(年上の親類)に頼るのが最適な対処法である。
私も私の両親も、明確な根拠はなかったが、実の子供が一番狙われやすい、彼が不幸になる、絶対に関わらせてはいけないと感じていた。
マルチ商法を完全に舐めていた。
ここまで危機感が募ることになるとは全く思ってもみなかったし、絶対に当事者になりたくないと強く思った。
調べた限り、マルチ商法やわけのわからない商品に、死ぬまで騙され続ける人も少なくない。
このような対策をとったところで、もしかすると一生改心しないかもしれない。
しかし、狂った親に子が付き合い、子まで不幸になってはいけないはずだ。
私も、両親も、親戚たちもそう考えている。
彼はその時すでに結婚していて、幸せな家庭を築き始めたばかりだったのだ。
彼女は、周りの大人からの叱責により、一瞬改心したかに思われたが、数週間で再発した。
周囲は彼女を見放し、私もその後の経過を知らなかった。
正確には説得を続けていた人もいたようだが、私と両親はそれっきりだ。
いい大人を叱るという行為、狂信者との会話はとてつもなく心をすり減らす。
先日彼から連絡があり、1年経っても親子の関係が断絶したままであるそうだ。
案外もう改心しているかもしれないし。マルチ仲間を見つけているのかもしれない。
子より金とわけのわからない商品を選び、周りを巻き込もうとして、狂信者のようになった親の姿を見て、完全に見放したようだ。
少なくとも親からの謝罪があり、完全に改心したことが信じられるまでは復縁するつもりはないようだ。
結果として親子の縁は断たれたままだが、最善の策だったと思う。
親がマルチ商法にハマり、子もハマれば何事もなかったのかもしれない。(親戚からは見放されていただろうけど)
しかし、親がマルチ商法にハマり、子がそれを受け入れられなかった時の悲惨さといったら、ない。
彼は親元を離れて暮らしていた、彼の父は高校生の時に亡くなっていた。
もしかすると、父が彼女の傍に居続けてくれれば、何か変わったのかもしれない。
所詮マルチ商法だから、と気軽に見てしまいがちだが、本当に人を不幸にさせるのだ。
これを大袈裟などとは思わず、見誤らず、自分の幸せを勝ち取れる人が少しでも増えれば良いと思い、知る限りのありのままを記すこととした。
護憲派で特にとんがってる菅野完さんがまたなんかおかしな記事書いてる。
「経済政策で野党がダメだから自民党に投票する」という愚劣さについて
いつもおかしなこと書いてるけど今回は特にひどいね。「啓蒙」の考え方が暴走しているうえに、ウソを言って人をだまそうとしてる。もはや「啓蒙」ですらない。ただの「洗脳」か、読者を馬鹿にしすぎてるだけのただの狂信者という趣だ。
井上達夫さんは「リベラリズムの基本的な価値である正義は、他者に対してフェアであること。正義とは他者に対する公正さ。」「リベラリズムの源泉は啓蒙と寛容の伝統。自分の他者に対する要求や行動が自分の視点からだけでなく他者の視点からも正当化されているかを自己吟味することが必要。正義は自分の要求を他者に押し付けることではない。」と語っていたけれど、上の記事にはそういう観点がないので、この人はリベラリズムとは縁がない存在と思いたい。 護憲派と一緒にされるの心底迷惑だ。
「安倍政権のやり方に危惧を覚える人々ですら、野党やリベラルはもっとひどいという不安があって、世論は、安倍政権の強引な手法に不安を抱えつつも、より害悪が少ないものとして支持している」
ほんまこれな。菅野さんだけがとがってるならいいんだけど、上で書いてるようなことを他にも主張する人がいて、完全に目がイッチャッてるのに自分は優良な人間で周りが愚かだと思ってるからもう完全に救いがない。
原理主義的護憲派と修正主義的護憲派という二種類の護憲派。専守防衛であったとしても自衛隊の存在そのものが違憲と考えるのが原理主義的護憲派。専守防衛の枠内なら自衛隊は合憲だと言ってしまうのが修正主義的護憲派。
専守防衛の自衛隊や安保を政治的に必要だからという理由で事実上容認しつつ、専守防衛の自衛隊を認める明文改憲には反対。自衛隊の違憲状態を固定化しているという意味で原理主義的護憲派は憲法を守っていない。
修正主義護憲派も、現実主義的に見えるけど、9条2項を考えるとあからさまな解釈改憲。世界第二位の自衛隊が戦力ではないということになり、米軍とともに行う自衛権の行使が交戦権の行使ではないということになる、無理な解釈改憲。原理主義的護憲派も修正主義的護憲派も憲法を守っていないので、安倍政権の集団的自衛権容認を違憲だと批判するのは欺瞞。この欺瞞ゆえに護憲派の安倍政権批判が力を持てないし、このような考えはリベラリズムとは何の関係もない。護憲派をリベラルと呼ぶこと自体がおかしい。
リベラリズムは憲法の精神や立憲主義を守るという意味では基本的に護憲の立場ではあるが、日本の護憲派は憲法を全然守っていない。リベラリズムが護憲を主張するのは「憲法に定めていいのは、特定の党派に有利にならないような公正な競争ルールと、少数者を保護するための基本的人権」だからだ。
にも拘わらず、護憲派を主張する上記人物は自分の意見に沿わない人は愚劣だと罵る。これは憲法の精神に反しているので話にならない。なんちゃってリベラルであって、主義主張として評価すべき点がない。ただの自分の意見をごり押ししたいだけのわがままちゃんだ。 この人たちは護憲派とよぶことさえも語弊があると言える。
こういう人と一緒にされるのは耐えがたい屈辱である。リベラルの立場からも、この人の今回の記事は遺憾であると述べさせていただきたい。
三宅洋平という人を知っているだろうか?
今回の参院選に東京選挙区から立候補していて、演説動画が異例の50万回再生、最近ネットでもちょっと話題になっている人物だ。
出馬当時はほぼ無名で全く話題にもならなかったが、演説動画の再生回数が増えるにつれ、
特にここ数日は区議会議員やブロガーなどそれなりの有名人も批判するようになっている。
確かに彼の考えは未熟だ。
ではなぜそれでもなお彼を支持するのか?
それは彼が「自由」と「対話」とに基づいた民主主義を重視する人物に思えるからだ。
「なんか悪の権化とか、安部やめろとか、安部倒せとかだけでは、
そこに、対話を阻害する要因があるんですよ。
安保法制に反対しているといえば「反日勢力」だの「脳内お花畑」だのと罵られ、
安保法制に賛成しているといえば「アメポチ」だの「ナチス」だのと罵られる。
改憲VS護憲、原発再稼働VS反原発、高齢者VS若年者、正規VS非正規、大企業VS労働者、…。
相手の本当の考えなど知ろうともせず、勝手に都合のいい言い分を想定し「敵」を批判する。
「味方」同士でしか通用しない論理で盛り上がり、「敵」からの批判には耳を傾けない。
そんな言論が硬直化し教条的となってしまっている現代において、
三宅洋平が語る、たとえ意見が違っても相手を尊重するという姿勢、相手の意見をちゃんと聞き、自分の意見をちゃんと言う、
「対話」を通じて問題を解決しようとする古くて新しい考え方はとても貴重なものだ。
しかしそれは彼の周りにいるブレインがダメなだけだと考えている。
したがって今の彼の主張が政策がダメダメなのは周りの仲間、そして彼に色々な知識を吹き込むブレインの考えがダメダメなだけなのだ。
もし彼がそういった陰謀論を盲信する狂信者なら私は彼を支持しないだろう。
でも彼は「対話」を大切にしている。
彼に「それって本当なの?」と疑問を投げかければ、「それっておかしくない?」と批判を投げかければ、
彼はちゃんと知らべ、考え、そして意見を返してくれる。
対話をすることで考えを改めたり深めたりすることができる。
まともで説得力のある現実的な政策に変えていくことが可能なのだ。
これは特定の支援者や組織に縛られた他の政治家では絶対にできない。
というわけで、私は三宅洋平を支持する。
それを見たシロクマが「あれっ?ねえねえ何してんの?あっ、分かったネットバトルでしょ?二人ともネットバトルしてるんだ!そっかぁーネットバトルかぁー。……あ、ネットバトルなら僕も一言いうね!僕はねーえーっと、しっきー君はカンフーが足りない!!!!」
アホだろ
こういうアホが、四六時中アホな『総括』をしているから、はてなでは同じような議論が繰り返し繰り返し蒸し返されるんだろうな
きちんと議論が尽くされる前に、『ネットバトル』とかいうクソな話題に回収されるから
シロクマがネットバトルって言ってるからネットバトルだー!って考える連中もアホだけど、まあアホの親玉が一番アホだろう
興味のないトピックなら黙ってればいいのにね
とか書くと、またブーメラン教のブーメラン狂信者がブーメラン認定して見えないブーメランを勝手に幻視してブーメラン刺さってる発言してくるから本件一応言及しておきますね
しかしながら、自殺をほのめかして耳目を集める北条のやり方が許されるのも間違っていると思うので、もっと穏当なやり方がないか、みんなで考えていくべきではないでしょうか
以上です
http://blog.kaerucloud.com/entry/tattoo-wedding
オレはタトゥー好きか嫌いかと言われたら「どちらでもない」けど、するかしないかと言われたら「しない」かなあ。それは「嫌い」に分類されるのか。それなら「何を思いますか?」って聞かれてることにして感想言うけど、まあ「心底どうでもいい」だわ。
あのさー。アフリカで唇に皿入れたりする民族がいるじゃん? 東南アジアに首伸ばす民族とか居るし。そういう人らの結婚式見るのと同じような感じ。「ステキだなーって思わないの?」って。まあ「別に」だよ。
もう少し丁寧に言うと「ああ、そういう文化なのね」って思う。批判とか軽蔑とか、全然ない。ただ「そういう文化なのね」っていう感じ。正直言うと「一瞬ギョっとする」よね。そんで、奇異なものを見る目で見てしまうくらいは、正直勘弁してほしい。けど、もともと「ある文化に慣れた人の中でも、より一層他との差別化を図って行っているような装飾」である以上、初見の人間が一瞬固まることくらいは想定しておくべき範囲内のことだと思うんだよね。ちょっとギョっとする。で「別に」と。それ以上の感想を求めると、もう暴力だと思うんだよね。どういうことかって、もう少し説明する。
豚を調理する文化もあれば、豚を穢れたモノとして遠ざける宗教に基づく文化の人もいる。牛を調理する文化もあれば、牛を神様としてあがめる宗教に基づく文化の人もいる。後者の人に、前者の人が「ほら美味しいよ」って言うのって、どうなのかなあ。「ああ、それは美味しいのかもね。あなたのではね。」って言うのが最大限の譲歩だよね。ハッキリ言って「見たくない」のが本音じゃないかな。それに対して、いかにも「美味しい、って言わせよう」ってやり方で感想を求めるのは、もう文化的デリカシーが欠如してるなって思うし、場合によったらソレって暴力の域だよね。
肌の上に装飾をする文化の人もいれば、「何もない・清らかな肌」を美しいと感じる信仰を伝統的に受け継ぐ人もいるわけ。
入れ墨アレルギーの人に頭っから否定されたタトゥー愛好家は、そりゃ確かに腹立つとは思うんだわ。「このガラパゴス狂信者奴」って。けど、後者の人にタトゥー見せつけて「どうよ」ってやるのも、やっぱ同じ位暴力的だと思うんだわ。で、双方が無理に布教しようとすれば、結局戦争になるほかないわけ。それってあんまりイイコトじゃないと思う。
だから、まあ平和的に棲み分けましょうよって。要はそういう話。宗教的問題について「話し合えば分かり合える、説得できる」なんてそんなん夢物語(ふぁんたじー)ですよ。残念ながら、人間はまだそこまで進化してない。というか、それが/それこそが『人間』なんだと思う。