はてなキーワード: 前立腺とは
経済学科というところに所属しながら、恋人がいて、その恋人と結婚して、子供を産みたいと願っている。
これだけなら、普通かもしれない。
最近では誤診ではないかと思っている。
親は両親ともに生存中。
鬱というか、双極というか、そんな感じで精神神経科を受診している。
私も、統合失調の診断を受けてから心療内科というところへ通っている。
その昔、東南アジアの国へ、当時10代前半の女子と性的なことをするために、旅行した。
その中で、顔立ちが整ったある女性を身請けした。
その女性のあるSNSアカウントでは、幼児の写真が少し前からたくさんアップロードされていた。
私はその幼児は彼女の子供で、現地に別の彼氏がいるのだと思った。
そのころの、3人目の客。
それが今の彼氏だ。
値段交渉の場で、私は彼と話をしていて、惹かれた。
彼はお金はあまりない、一般的な援助交際の報酬は払えないと言った。
ラブホテルへ行き、甘えた。
施設への利用料は彼が支払い、私は彼に払ってもいいといったお金は受け取ってもらえず、結果私からは渡さなかった。
メールアドレスなどを交換し、交際した。
2010年に知り合ったのだから、もう4年付き合っているのだな。
その間に、私は売春から身を引き、今度はコンシューマゲーム機のRPGにはまって、そのゲームを共通の趣味とする女子の友達もできた。
そのつてで知り合った仲間と小説といスタイルで同人誌を発行したりもした。
冬コミというやつに参加したりした。
シアリスという男性の性的機能を補助する薬を月に一度利用し、ラブホテルでコンドームを使わずにしている。
それは4年間変わらない。
妊娠する気配はない。
それどころか、彼はゴムなしで私の女性器へのインサートをして、動かしていても、射精に至ったことは一度としてない。
彼が射精する様子を見たのは、彼が自分自身で手で刺激を与えて至る場合だけだ。
女性と実際にできない期間が長すぎたのと、マスターベーションで手による強い刺激に慣れすぎたのだろう。
40代でこれは、男性として、おそらくはショックなことだろう。
彼は、子供が欲しいとは思うらしい。
今年になって、彼は、私と結婚してもいいと言い始めた。
嬉しくて、私も経済学部を卒業したら結婚しようという話しで、親などにも話を始めている。
また、私の眼の前で殆ど射精に至らないため、知らなかったが、彼がマスターベーションで射精に至ると、怖いことになる。
体液を受け止めたティッシュなどのものは、真っ赤に染まり、血みどろになるのだ。
それだけを聞いて、インターネットなどで私が調べても、該当する病気は、前立腺がんだろうか。
今まで4年以上、コンドームもピルも利用ず交わっても、妊娠しなかったが、それには彼の前立腺の病気や抗鬱薬などの副作用のEDが強く疑われる。
それなりに生理痛はあるものの、およそ30日周期で生理がきて、5日ほど経血がでる。
婦人体温計で毎朝体温をはかり、ケータイサイトにメールやウェブ入力をして管理しているが、体温のグラフはきれいな形で線を結ぶ。
栄養状態も良く、偏食もあまりなく、BMIは21から22前後と、痩せすぎず、太りすぎず、健康的だ。
もし、二年して、入籍したら、すぐに生殖医療を行う婦人科、泌尿器科へ旦那となった彼を連れていきたい。
生殖医療、不妊治療のクリニックなどでは、男性にはトイレで自分で精液をコップに取りだしてもらうと聞く。
血が混じるのに、それは使えるのだろうか。
私は、彼氏のことが大好きだ。
私は出産し、育てるとする。
30歳くらいになるだろうか。
子供を幼稚園か子ども園(現在施行が進みつつある)にいれられる年齢になってから、仕事を探したい。
大学をでてすぐに就職を目指さないのは、先に不妊治療をしたいからであり、その間は彼の収入で生活する。
しかし、子供が成人する前に、彼は通常なら定年退職する年齢となる。
そして、彼は太ってもいて、血糖値も高く、腰痛もあり、血中コレステロールなども再三注意をされている。
命さえも危ないし、男性機能もいつリミットが来るかわからない。
だが、子供が産まれたら育てるためにお金はいるし、私も将来は働くつもりである。
目指す仕事は、広告業界で、広告プランナーやクリエイト職というものだ。
はじめはどこかの広告代理店などで、アシスタントや事務などを経たい。
個人と社会の関係をお金と商品、そしてどんな商品を買いたくなるか、どのような広告が効果的か、考えて媒体をクリエイトする。
それが私の夢である。
私の感覚は、変わっている。
創作が好きだ。
石田サナという、統合失調の平成生まれの女性の名を聞いたものも、ここには来ているだろう。
もちろんエイリアスだが。
id:netcraftさんに耳より情報。
エネマグラって知ってますか?もともと前立腺マッサージのための医療用器具だったんだけど、あまりにキモチイイもんだから性玩具になっちゃったって奴。今はアネロスって名称に変わったけど、エネマグラの方が一般に浸透してるのでエネマグラと呼びます。
エネマグラは、お尻の穴にちょうど入るぐらいの8cm×2cmぐらいの滑らかなシリコンのうねうねした棒で、これをアナルに入れて深呼吸しながらお尻の穴をキュって締めると、そのうち筋肉の自然ぜん動でエネマグラが動きだすんだよね。そしてリズミカルに前立腺を刺激し始める。それで、射精なしで何時間でも女の子みたいな快感(ドライオーガズム)を得られるってやつ。まあ多少の訓練は必要だけど、いちじく浣腸の何倍、何十倍も気持ちいいと思うよ。ちなみにエネマグラは偽物も多く出回っているから注意ね。本物はネットで独占販売しているサイトがあって、ググれば一番最初に出てくるのでそこから買えばオッケー。種類は何種類もあって、古い型なら5、6000円で買えるんじゃないかな?あ、古いといっても新品だからね。念のため。
エネマグラを買って、2週間ぐらいたった時、それまではまだ快感を得られなかったんだけど、今日は気合をいれようってんで、お尻の穴付近の毛をカミソリで剃って、お風呂でパイパンの女の子…ってな風に気分を高めたんだ。エネマグラで気持ちよくなるには気分が大事。女の子を口説くときのように、自分も口説かなきゃね。で、シャワーをお尻の穴に当てて、ほぐしながら中を洗って、「これから抱かれにいくんだ…」って妄想しながらお風呂からあがった。裸のままお尻とエネマグラにローションを塗り、スポッと中にいれる。先にほぐしてあるからするすると中に入っていく。この挿入する時もああっ…てなる。たぶん女の子が指入れられるような感じだと思う。何かに寄りかかりたいような、心を預けたいような気分になる。そして、部屋を暗くして精神統一しながら深呼吸、お尻の穴に意識を集中させる。ここで、あまりエロいことを考えるとアソコの方に意識がいくから、考えない方がよい。そんな風にしていると、その日は次第に穴の中が勝手に脈動するようになったんだ。そのままじっと我慢。ここで妄想を爆発させると台無しになってしまう。イキたいよりも、イっちゃダメ…って自分に命令すると、余計にイキやすくなる、そういう風に男のコってできてるみたい。時間にして2、3分、我慢我慢、自分との戦いのあと、"それ"は突然やってきた。
体の奥の方から、頭のてっぺんまで何かが突き上がってくる…オオオオオゥ!叫びたくなるような衝撃が。今まで感じたことのない、全身が性感帯になったような、超敏感な体を、エネ棒は容赦なく襲う。大きな津波が私の体の中で暴れているような感じ。もう超絶キモチイイ。キモチイイっていうか、これはもうどうしようもないって感じだった。我慢できず何度も咆哮を上げた。隣のOLがまだ帰ってなくてよかった。
実際は30分くらいだったかな、私は永遠と思われる快感の中で、ついに気絶してしまった。エネマグラが入ったまま。で、その後1時間?くらいして意識が戻ったんだ。そしたら、とっくに体は出来上がってて、あとはもういくらでも妄想し放題。美少女の私は触手やオークにイカされ続けてた。快楽の奴隷になって、自分がなくなっちゃった。あは。まあ数時間は楽しみましたとさ。
その後、私はすぐにイけるようになった。自転車に乗っててもお尻の穴が疼くようになってしまった。いやあ、でも自制できないわけじゃない。私はまだやめられる段階にいると思う。ただ、本当かどうかわからないけど、エネマグラを使って、あまりの快感漬けで精神病みたいになったって経験談もネットにはいくつかあるので、そこは自己責任でお願いします。多分だけど、ドラッグみたいに脳内物質が出まくるんだと思う。それでバランス崩れちゃうのかな?ドライオーガズムに至ったあとって、なんか多幸感があるんだよね。世界に感謝したくなるというか、ぽわーんといい気分になる。これは経験した人じゃないとわからない感覚だと思う。
デリヘルというやつに初めて行きました。
年上の貧乳がいいと思って、ネットでランキング3位の女の子33歳を選びました。
サイズは、82 57 90 でした。
安いラブホじゃ嫌われるとネットに書いてあったので、少し高めのホテルに入りました。
部屋でビデオを見て待っていると、チャイムが鳴って女の子が来ました。
疲れたおばさんでした。
年齢は、40半ばだと思います。
「まだダメだよ。私は攻めるのが好きなんだよ。」
といって、肛門を舐められました。
と言っても、
「ダメダメ、それじゃああたしが満足しないの。いっぱい責めさせてよ。」
と言うので仕方なく応じます。
ベッドに言っておっぱいを触ろうとすると、
「まだダメだよ。さっきおっぱいを触られそうになって気が散って全然満足できなかったの、もう少し責めさせてよ。」
と言って、いきなり手こきを始めました。
「生フェラじゃないの?」
と聞くと、
「私はこの方が好きなんだよ。」
と言ってみたのですが、
と言って一向におっぱいに触れません。
あそこが元気にならないと、
「どうしたの、こういうの嫌い?」
と言うので、
「おっぱい触りたいんですよね。」
と返すと、
「なんか悲しいな、私の攻めが気持ちよくないのかと思うと落ち込んじゃう。」
「悲しいよ。」
「そろそろおっぱい触っていいですか?」
そのうちアラームが鳴って、僕はふにゃふにゃの息子を力ずくで慰めて果てた。
デリヘルって怖いな。
別の風俗に行ったほうが良かったのだろうか。
STRAPONは日本ではペニスバンドと言う。ペニバンである。SMの女王様がつけるあれ。最近ではM性感の店でも使われる。
単純に気持ちいい。アナルに性感帯があるなんて知らなかった。前立腺刺激されながらチンコマッサージされるとヤバイ
気持ちいいか気持ちよくないかは女のテクニックによる。上手に前立腺刺激されると、多少ブスでもこいつ神って思う。逆に多少美人でも男の扱いが下手だと最悪。痛いだけで気持ちよくない。死ね!って思う。ヘタクソな女の特徴をまとめると以下になる。
胸への刺激がおろそかだったり、チンコへの刺激が足りない。
派手に出し入れするな。いてーよ。
いてーよ。お前のアナルにも入れるぞコラ!
何様のつもり?いらつくわ。萎えるわ。
挿入される側の気持ちがわかる。これはでかいと思う。セックスする時もどんな風にすれば気持ちいいか。何となく分かる。上手な女の一連の流れや腰使いを真似ると女も気持ちいいみたい。
腐女子歴×2≒年齢
彼氏に黙って下準備して突然彼氏のちんこを自分のケツに入れてみた。
5回程したので、それについて書きます。
汚物の話になるけど、まずシャワ浣は風呂の洗い場の排水口を全部掃除する(髪の毛とか取り除く)ことからはじまる。
そしてトラップなどもはずしておく。
シャワ浣後、体が冷えるので湯船はためておく。 体や髪など洗う場合は洗う。
シャワーのヘッドを外してホース部分を気になるならボディソープなどで洗う。
あたたかい、くらいのお湯が5cmくらいの高さになるよう、温度と量を調整する。
勢いが強すぎるとこれもこれでよくない。(重要)
で、ケツの穴に力入れて(力んで)、ホースをつっこむ。
体制は、うんこ座りで、私は片足あげたり、片足つま先立ちしてでした。(バランス悪い場合、風呂イスなどに片足をのせるなど工夫してください)
これ、まぁまぁの確率で1回目、2回目は固形物がでるんだよね。もちろん、大きなものではなくて、最大でも1cmくらいのです。
ユニットバスだと楽なのかなー。トイレとお風呂遠いから行き来が無理なんだよね。
んで、再度書くけど、ケツからお湯を出すわけ。
下痢便出すみたいなもんだから。これで体力が取られるのと、虚しさにげんなりする。
お湯入れて出す、を5回くらい繰り返して、水をなるべく出しきる。
固形物ももう出ない、大丈夫、ってなったら、シャワーヘッド外したところをボディソープで洗って、ヘッドを戻す。
緊張もあるし、体が冷えているので、温めておいた湯船に入ってあったまる。
とにかく、シャワ浣が一番げんなりする。何この非生産的な行為…っていうメンタル的なものと、ケツから水出す不快感。
体が温まると少しよくなるだけど、風呂出ても10分くらいはそんなげんなりが続く。
少し気を持ち直して今度は穴を広げる作業に入る。道具持ってないので指使うしかないんだけど、他人の指は怖い。
慣れてる人だったらいいんだろうけど、相手もアナルセックス初めてなので、とにかく怖い。
ので、自分で広げる。
ローション、乳液、ワセリンと試したけど、ワセリンが一番良かった。チューブ状のだと途中で足したりしやすい。
中は広げる必要なさそう。柔らかいから。内蔵だし。とにかく入り口というか肛門だけ塗って広げておけば大丈夫。
もうベッドには入ってるので相手には適当に他の所をいじっといてもらうといい。
ワセリンは油分なので、ラテックスゴムのコンドームだと不向きなのはわかってるんだけど、
だからといってすぐ溶けたりすぐ破れたりってことはないだろうという判断で
できればポリのコンドームを使うか、またはそれ用のローション買いましょうね。
ちんこはコンドームつけて、ワセリン塗りましょう。とくにピストン時に肛門あたりを行き来する根本まで。
あと、途中で肛門がキツくなったらワセリンを追加してもらうようにしましょう。自分では足せないから。
ここでびっくりしたのが、初めての時でもすんなりちんこは入る!!
とにかくすんなり入ったの!
これテストに出るよ!
シャワ浣後に確認のために指入れたことはあったけど、指以上の太さ・長さのもの入れたことないほぼヴァージンな肛門なんですよ。
それでもすんなりすーっと入るんです。
ちなみに対応してくれたちんこはコンドームLサイズ、なので若干太めです。長さは普通。アナルセックス初体験。
排泄するように力むと肛門が広がり、ちんこは入りやすくなります。
協力して挿入しましょう。
あと、1回目は「あれ?!入るんだ!?」ってので恐怖はありませんでしたが、
2回目と3回目が1ヶ月くらいあいたら怖くなって、入れるときに
ちんこが動いてなければ圧迫感だけなので耐えられる。多少はスライドしても大丈夫。
ただ、抜けきる(カリ部分が外にでる)時は本当に気持ち悪い。排泄感がある。ので、全部抜けないようにしてほしい。
奥はどこまで入れても痛くないし、奥(直腸とS字結腸の間か?解らん)わりと気持ちがよい。
とにかく抜けきりそうになるたびに不快感!「痛い」は全くなく、肛門が乾いてくると引きつるのでワセリン足してもらって、
でも、もうスライドするたびに不快感というか、味わったことのない感覚なので
呼吸はずっと乱れっぱなしで「はあ、はあ、はあ」と全力疾走した後のような呼吸状態。体から全身から力が抜けない。「力抜いて…」なんていわれても無理です!
初回挿入時は正常位で、腰の下に厚い枕+タオルで腰を上げて入れました。
これ、腰を上げておかないと、太ももに変な力はいってすぐプルプルし出すので、
正常位の場合はなんか入れましょう。
その後、横位に変更。
私の片足を横にもってって横になって彼氏がそのまま(正常位、膝立ち?)の体制で動くと、
奥まで入って私も気持ちがいいし、彼氏も動ける。これは楽だね。
正常位だと枕あっても足に力入れ続けすぎてあとで足がガクガクになる。
後背位も足ガクガクするからつらかった。
2回目したときは、足は横なんだけど背中ねじってうつ伏せみたいになってて、2日後でも背中の筋肉が筋肉痛で痛かった。
あのね、今まで普通のセックスをそれこそ数えきれないくらいしたけど、腰痛くなったことないんだよね。
でもアナルセックスはノーマルな男女のセックスと違ってそもそもは無理な行為なのだよ。
だからね、腰(てか背筋)を痛めるってことが現実的にあるんだね。もうコレに関して言うと爆笑しかない。
「うわー!BLだー!!!」ってwよくあるじゃん、やりすぎて腰痛い受。
あれみて、腰が痛くなるわけ無いじゃんwって思ってたんだけど現実、痛いからね!?(背筋だけど)
話が脱線しましたが、声に関して言うと私はあんまりセックス中にアンアン言う方じゃないんだけど、
ってみたいなコトになる。もう声出てるじゃなくて叫んでる。喘ぎではなく叫び。
奥まで入った時も「ア!!!!」って短く叫んで
あとはもうずっと全力疾走みたいなハァハァハァハァ呼吸整わなくて、すごく汗をかく。
鳥肌がたつような気持ち悪さではなく、痛みもそんなにないんだけど、
これ言葉にうまくできなくて…あと余裕なかったのであんまり覚えてなくて…(悔しい)
とにかく余裕などない…。
1~3回目は、途中で私がギブアップして、ちんこ洗ってきてもらって
その後ノーマルなセックスをしてちんこはフィニッシュになったんだけど、
4回目の時、ケツで緩いピストンしてるうちに彼氏が「あ、イきそう」ってつぶやくものだから
「マジで。え、マジで?(冷静)」って返して、小刻みに動かされたら気持ち悪さが減って少し余裕が出て、
中の締め方は膣と逆で、排泄するような感じで力むと締まる。
その代わり入り口(出口だった!w)は緩む感じ。
膣を締める感じをすると、入り口が締まる。
中を締める感じにしてみて、抜けきらないように割りと短いスライドでピストンして、中で(ゴムに)彼氏が射精したのでとりあえずアナルセックスとしてはクリア!
でも萎えたちんこを抜くときすら違和感がすっごくて「アっ!!!!!!!」ってなる。
もう声抑えるの無理だよアナルセックスは…。嬌声っていうより悲鳴。
5回したけど、入るからといって慣れたかというとそーゆーわけではなくて…
奥の方グググっと入るとちょっと気持ちがいいんだけど抜き差ししても別に気持ちよくはない…。
うーん
私も「ケツまわりベタベタだし違和感!!」って風呂行ってワセリン流すんだけどワセリン流れねえw
結構しつこくあらったけどこれローションだともっと流れなかったからワセリンが良いかなーとは思った。
事後何時間かたってトイレ(小)に行った時に、ケツから水がちょろっとでる。
シャワ浣の名残。お尻も拭きましょう。
布団やその他が汚れたかどうかということに関して言うと、
布団にシーツして、バスタオル2枚使ってて、枕カバーも枕もシーツもタオルも見たくなくてすぐ洗濯回したからわかんない。枕丸洗い。
けど枕に敷いてたタオルになんか水っぽいの付いてるの見えた気がするから
シーツだけではアナルセックスは汚れると思う。シャワ浣してても。
まぁ普通のセックスでも私異常に潮吹きますからバスタオル2枚要るんですけどね☆
シーツを握りしめっぱなしだったり、背中ヘンに力んでたりで、毎度色んな所が筋肉痛。
回数こなすたびに減りましたが。
翌朝のケツは「じわ、じわ」と痛いけど意識しなければ気にならない程度。
そもそも私切痔気味だけどそれでもなんとかなる。
ケツって偉大だ。
腸内を傷つけることもなかったみたい。初回時、翌朝普通に便出たけど普通。
チャリも乗れる。
よくBL描写で無理やりヤって血が出てみたいなのあるけど、どっから出てるんだろうね?
中にちんこ以外の鋭利なもの入れたら血が出るかもしれないけど、ちんこだけだと血は出ないとおもう。
じゃあ、肛門(入り口付近)から血が出るのか?ってことになるけど、
なんらか濡らしてればそうそう切れないと思うし… 謎!
膣に比べケツは、入り口(というか出口)がキツくて、中は「みっちり」という感じらしい。
でも中は締まるというより柔らかめなのかなとおもう。膣のが動きは大きそうだと思う。
あと、5回した後に、
ケツは私がつらそうなのと、そこまで気持ちよくないからやっぱり膣がいいので…と
たくさんの方にツイート・コメント頂いたのでいくつかお返事をさせていただきます。
そうなんですよ!!
検索しても検索しても男性向のホントか嘘かわかんない話か腐女子の妄想二次創作で、
もうここは誰かが体を張ってくれないと、私がやるしかないと、そう思ったんです!
↑のように体張ってやるぜ!と思ったものの、1回や2回では実態をお伝えできないと思ったからです!
いつか誰かの役に立ってもらえたら、私のように悩んだり迷ったりする人の指針になればと思って
最後に書いたように彼氏からアナルとの関係を拒否されたため、5回で終了しております。
夏場でも冷えました。やはりケツから水を出すことは体力を使うんでしょうか。
コンドームがMサイズだとギチギチなちんこなので粗チンには当てはまらないと思います。
便の太さはたぶん普通じゃないかなあと思います。あとは気合でしょうか。
為せば成る為さねば成らぬ何事も が座右の銘です、ぜひみなさんもやってみてください。
ちんことかいう単語が含まれてたら、18禁確認のワンクッションあった方がいい気がしてきた/同じ状況で入れた側だが、ローションで濡らしてたにも拘らず太くて痛いと言われた。そんなすぐに入るものか?
びっくりしました。よほど私の肛門の広げ方がうまかったんでしょうか?
指引っ掛けてグイグイ引っ張ってただけなんですけどね。痛みは一切なかったです。違和感が酷いだけで。
ワンクッションに関してはそういうカテなどがあれば移動したい所です。
rasiel9713さんの疑問に。「変態性愛技法」によると女性の場合は膣を裏側から伸ばされる感じになるのですが、異物感と排泄の違和感が強いため、入れるときはほかの場所を愛撫しながら気持ちよさを上乗せした方がいいと
そうなんですね!彼氏も初心者だったので5回試したもののうまくいきませんでした。
動かないままで他のところを愛撫してもらえたらもうちょっと違ったかもしれません。
参考になりました。ありがとうございます。
優しい、のでしょうけども、開発完了までいききりたかった私としては、軟弱者!…と、少しだけ思いました。
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2022/1/25
たいした追記はありません。
~会社帰りの飲みの序盤~
男B「ぜんりつせん~?それは気持ちいいのかぁ~?」
男A「ドライオーガズムと言って、射精しない絶頂です。ヤバいです、人生変わりますよ」
男B「出さないでイケるのかぁ~。そんなに気持ちいいのかぁ~?俺、興味あるなあ~。それは、アレか、後ろの穴に、ほれ、ブスッと、いくのかあ~?」
男A「普通はそうですけど、自分は腹筋とケツ穴の筋肉を絞める事でイケました」
男B「それは便利だなあ~。」
男B「そうかあ~、でもどうせなら、一緒に気持ち良くなりたいなあ~。
なあ、俺そういうの興味あるんだけどなあ~(そういって男Aの肩を掴む)」
男A「ちょ、やめてくださいよ、自分は男とやるのは興味ないんですから」
男B「なんだあ~?そこまでやっておいて、男とやったことないのかあ~?」
男A「ないですよ、勘弁して下さい。まあ、ニューハーフとならありますけど。」
男B「あるんじゃないか~。それは、アレか、ついてるのかあ~?」
男A「玉も棒もありましたよ。いや、女顔の男って、ちゃんとすると下手な女より全然イケますよ」
男B「そうなのかあ~。俺も、全然、イケそうだなあ~」
男A「真面目な話、そのニューハーフとのエッチが今までした中で一番気持ちよかったかもしれないです。ツボを心得てますね、やっぱ」
男B「そうなのかあ~。俺もやりたいなあ~(そう言ってAの肩を掴む)」
人生に落ち込む友人や同僚の姿を見たり話を聞くたび、私は処方箋としてアナニーを勧めたくて仕方がなくなる。
お前はアナニーの気持ち良さを知らないまま、「死にたい」とか言っているのか?と。
よく解らない?だったらまずは普通のオナニーで射精する時に指サックでもハメて軽く指を肛門に入れてみるがよい。
射精の時の肛門の収縮をはっきりと感じる事ができるはずである。
射精は精液が出るから快感があるのではない、この筋肉の収縮に繋がるものこそが快感なのだ。
肛門の収縮の際に何か挟まったような異物感のほかに別の感触を感じられたなら結構アナニー感度はよいほうなのではないだろうか。
いきなり遺物挿入に抵抗があるなら、しばらくは通常のオナニー+アナル弄りをし、時に乳首弄りをするとよいと思われる。
多くの体験談では、そして私の体験でも前立腺感度と乳首感度は表裏の存在であり、キュアエースとレジーナの関係とも言えるだろう。
先に述べたアナル指射精で何となく感じを掴めたのであれば、もしくはモノの挿入に抵抗がなければ、機は熟したと言える。
最初はアナル初心者向けに出ているアナルバイブとかの方が良いように思う。
エネマグラより安いし、バイブ機能があると(刺激に慣れてしまうという危険性もあるが)ポイントを掴みやすい。
この時、心構えとしては完全に「受け」になることが重要のように思う。
ぬるんとモノが直腸に入った時、「うひぃぃぃ入れられちゃったぁぁぁぁ」くらいの感じの方が掴みやすい。
アナニー上級者では、よく女装したりそのまま男性を捨て掛けている人がいたりするのは、女性になったつもりで、と言うくらいの方が前立腺では快感が得やすい。
先に乳首のことを述べたが、前立腺との関係と、心理的な部分での関係性はあるようでないようで興味深い。
さておき、アヌスにモノ挿入に慣れたら、「どこが自分にとっていいポイントがあるか」探しが肝要のように思う。
一口にアナニーは前立腺での快感といっても、直腸自体で感じる御仁もいるようだし、上級者は前立腺だけではなく奥の方の精嚢で感じるとも言う。
だから、入り口から大体10センチというのをあくまで目安に、周辺ポイントを探してみる事である。
その時に重要なのは姿勢である。「ケツに何を入れるか」にもよるが、仰向けがいいということもあるし、横になって胎児のように丸まる姿勢がいいという人もいたり、千差万別のようである。
体型や臓器の位置、骨格でもこれは千差万別であろう。100人いれば100のアナニーがあるのだ。
ちなみに私はヨツンバインから顎だけ腰の高さの台の上に載せるポーズである。
一度、よりよい角度を研究しようとして背後からの角度でその姿を動画で撮ったことがあるが、確認してみたら余りにも酷い映像でさすがに死にたくなった。
自分に合った姿勢、器具、ポイントを探すことは重要であり、また併せて乳首やメンタルの感度開発も重要である。
モノを挿入しても快感が解らなければ、しばらくはそこで普通のオナニーで射精までして前立腺の感覚を掴もうとしてみるとよいと思われる。
射精する前の前立腺が固くなる感覚を、そこで是非掴んでほしい。
その感覚をつかむのに、何年もかかる者もいる。諦める者もいる。
しかし、時が満ちるのは突然だ。
肛門に挿入したモノを出したいような、出したくないような、じれったい感じになる。
そして「やっぱ出したくない」に針が触れきって、そのものが奥(実際は前立腺)にグイッと入る。
それが一瞬緩み、また先の状態に戻るけれども、一度入った感覚を覚えた体はそれをまた締め上げる。
それは回数を経るごとに大きな波となり、全身ががくがくと震え、意識は遠のき、神々は祝福し、黒部ダムは決壊する。
そしてその波が去った時に悟るのである。
ああ、俺ケツでイッたのか、と。
30代過ぎてボッチで絶望とかいうエントリーが熱いようだが、私はその絶望を乗り越える処方箋として自信をもってアナニーをお勧めしたい。
そのうえ最強に気持ちいい。声出そうになるくらい。「クキィィィィィィ」って。
必要なものはぼっちな環境、初心者ならエネマグラEX(6000円あればOK)とローション。オカズが必要な人もいるだろうがネットで適当に見つければいい。
どれくらい気持ちがいいか。
私は普段はそれほど欲求がないが、ストレスがたまってくるとアナニーをする。
直腸を洗いローションを塗り、エネマグラを挿入する。
奥に入った瞬間に、エネマグラの先端が前立腺を捉え、言うなれば身体の奥、腰の下辺りにあると思われる快感の電極のスイッチがガツーンと押される。
肛門の括約筋は自分の意思で緩急つけられるのはお解りいただけると思うが、身体がその快感の電極への刺激を欲しがって、緩めようにも緩められないのである。
その間約10秒、内側から感電した後は、括約筋が自然と緩み、一瞬それがリリースされる。
しかし、身体はすぐにまたそれを欲しがって、自分の意思ではあり得ないくらいの力で、括約筋を締め上げる。より深く、前立腺にエネマグラを食い込ませるために。
射精の感触がドクン、ドクン…というくらいなら、アナニーの感触はドッドッ、ド・ド・ド・ドンッ!ドンッ!ドッドッドン!ダン!デン!ドン!ズドゴーン!!ダンデンドゴーン!!という感じ。
(追記)
何だみんな興味あるんじゃないか。
・身体に悪そう
やり過ぎはよくない。しかし、私はこれをストレス解消の為に行っている。マジすっきりするし、その日は本当によく眠れる。
また、直腸のコンディションに気を配る為、食物繊維に気を配る食事中心になり、食生活も安定する。
私は皮膚が弱いので、結構すぐにケツが切れる。
だから余計に気を遣うし、無駄な拡張はしない。間違ってもぶっといディルドを入れようなんて思わない。
ピンポイント、神の一撃の方が、前立腺感覚と言う意味では真のアナニーなのではないだろうかと書いたが自分でも何を言っているのかよく解らない。
・こえーよ
実は、臆病なくらいがちょうどいいのだ。
勇気があると、じゃあどんどん太いのを…とか、じゃあ実際に発展場でホンモノを…なんてなってしまう。
私が初めて達する事ができたのも、これだったからだ。
・準備を詳しく
ネットショップでアナニーグッズを物色していると「これを買っている人はこれも買ってはります」っていうのが簡易浣腸かシリンジがオススメされる。
私は普段、これでぬるま湯を入れて軽く洗浄をしている。
その後、アルコールティッシュで奥まで拭う。
そしてローション注入である。
風呂に入って温めて括約筋を柔らかくするのもいいかもしれない。面倒くさいが。
スーパーなどで会計するとき、かわいくて若い女の子のレジにかならず並ぶことにしている。ババアや兄ちゃんのレジがすいていても俺はかわいくて若い女の子のレジに並ぶ。男として当然の選択だ。
そしてお釣りを受け取るとき、その女の子の手が自然におれの手に触れることがある。その瞬間、ああ生きててよかったとこころから思える。幸せってこんな簡単なことなんだ。
勘違いしないでほしい。おれは女の子の手を故意に握りしめたりはしない(それではセクハラだ)。あくまで自然におれの指先と彼女の指先が触れ合ってしまうだけのことなのだ。これはお釣りの受け渡しの際にはよくある日常的な光景だ。事件性はまったくない。みんなも経験あるだろ?
おれはなるべく気持ち悪い格好をしてそういったかわいくて若い女の子の手に触れたいと思っている。おれのことを気持ち悪いと思いながらも顔にはその気持ちを出してはいけないというしょうもないプロ意識と戦っている女の子なんていじらしいじゃないか。そして絶対にこの男に触られたくないと思っていたら、お釣りの受け渡しのときに間違って手がそっと一瞬だけ触れてしまう。おれの前立腺がびくっとする。女の子はそれでもありがとうございましたとおれに言わなければならない。お礼を言いたいのはこちらなのに。屈辱がかわいい女の子をなめつくす。アタシガナンデコンナヤツニ……
しかしいつでも成功するわけじゃない。まったくおれの指先に触れることなく、小銭を紙幣に乗せてうまく落としてくることがある。そのときの敗北感ははんぱじゃない。頼む、だれかおれを人間扱いしてくれ……
この手紙をどうはじめたらいいだろうと蝉の鳴き声もかまびすしい夏からずっと考えていましたが(伝えるって本当に難しいです)、結局気の利いたすばらしい挨拶が見つかりません。ですから、はじめまして、小鳥さん、とだけわたしはいいたいと思います。あなたに伝えたいことがあって今回このお手紙を書くことにしました。突然のことで申しわけありません。
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あなたはまず思ったことでしょう。お気に入りの自転車のかごに放り投げられた、飲み口にまだ内容物のこびりついている中途半端につぶされた空き缶みたいな不躾で無礼なこの恋文を送りつけてくるわたしが誰なのか。
わたしは現在36歳、独身、職歴なし(アルバイト歴はあります)、童貞、アニオタ、精神のほうをわずらっており、精神障害2級、まったくありがたいことに障害基礎年金も受給させていただいており(2級。786,500円/年)、日々社会復帰に向けて努力している(作業所で時給200円で働いております。内職系の作業です)日本に確実に数%は存在するありがちな中年男性です。若いころのあだ名は塩昆布です。キモオタAAを想像していただければおわかりになると思いますが、この世の悪意を集中的に浴びてきたせいか皮膚が月面のクレーターのようになってしまっており、細身という点ではまだ社会的に許容されうる生物なのかと思ってはおりますが、実際かなりの醜男です。野良猫に般若の面をかぶせて火をつけてみれば、野良猫はおそらく面を残してなに食わぬ顔で逃げていきますが、ちりちり灼かれていくその面に残った放火魔の殺意と怨念と哄笑こそがわたしの顔からにじみ出ているといってもよく、わたしはそのような人間とは正反対の人見知りでおとなしい男であるにもかかわらず、買い物先のイトーヨーカドーで出会った幼児には顔を見るたびになにか恐ろしいものでも見たかのようにびくっと反応され、かならず泣かれてしまうのです。
小学生のころから容姿をからかわれいじめられてきたわたしは他人に自分の姿を見られるのが恐ろしく、友人も恋人も作らず、いや、作れずといったほうが正確でしょうか、人生に絶望し、引きこもり、勇気を出して面接に行っては人事担当にお祈りされ、ついに自殺未遂をしたあとでは、家族にもうなにもするなといわれ、こうやって小鳥さんのことを考えて毎日すごしています。小鳥さんの腋を見ると、わたしのあのひからびてしまった棒状の物体(その先は言う必要ないですよね)も突如として復活し、さらさらとしたそれでいて粘性のある透明な液体が山奥の新鮮なわき水のようにちょろちょろとあふれてきて止まりません。そんなしょうもない中年のわたしですが、小鳥さんは「わたしでしていいよ(・ω<)」といって顔をほんのり赤らめほほえんでくれます。ああ、なんて天使なんだ!
「小鳥のやつはさ」と鉄男さんは眠たげに足を組むと、たばこに火をつけていいます。「遊馬のことが好きなんだ。だけど遊馬のやつはED(勃起障害)でさ。超越論的跳躍(かっとビング)しすぎた副作用らしいけど。小鳥も酬われないよな」
「わたしは遊馬のことが許せませんよ。小鳥さんを情熱的に愛撫すべき立場にいながら、なめらかな肌といやらしい声と絶妙なチラリズムの天使を無視して、蜜蜂のように扱ってはしっしっと追い払ってしまう」
「そこなんだよ。たしかに処女膜から声は出ていないが、間違いなくあいつは処女だぜ。でも遊馬はEDなんだよ。詰みだよ、詰み。チェックメイト。E、N、D」
「EDになってから幽霊(アストラル)が見えるようになったとか」
「霊感商法ってやつだよ」
「まったくひどい!」
「その通り」鉄男さんはそういうと、たばこを排水溝にはじき飛ばして立ち上がり、ふうとため息をつきました。その背中がとても男らしかったです。
鉄男さんは遊馬と親友という噂でしたが、実はそれほどでもなく、微妙な距離感を保っているらしいですね。ちなみに鉄男さんには璃緒さんという統合失調症の未来の恋人がいるらしいので、小鳥さんには興味がないということでした。よかった!
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わたしは小鳥さんの魅力を語りたいのです。
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まずは腋です。小鳥さんはことあるごとに片手を突き上げてその美しい腋を全世界に全宇宙に見せつけています。小鳥さんの腋のくぼみ方はミケランジェロも参考にしたといわれるほどの芸術的な曲線美で、腋汗が溜まりやすく、舐めると南国の風の爽やかさとやや辛めの塩味が感じられてとても美味です。安い発泡酒を飲みながらちびちび舐めるのがとくに好きで(まずい酒のほうが腋汗のうまさが引き立つ)、まるで食べて応援することによって日本社会が皮肉っぽくも明るくなるように、わたしの鬱々とした気持ちも小鳥さんの腋汗によって応援されるようなのです。鬱病患者に「頑張って」は禁句だと世間はいいますが、それは世間のしょうもないオッサン、オバハンからの善意という名の嫌がらせについていうものであり、火星の砂粒やミトコンドリアすら愛するような天使からの励ましはわたしを勇気づけてくれます。「増田くん、頑張って!」「いいですとも(`・ω・´)」
鉄男さんは小鳥さんの腋について以前こうおっしゃっていました。
「小鳥の腋はすげえよ。おれが小鳥に決闘(デュエル)で勝てないのはあれのせいなんだ……」
「というと?」
「見たらわかるだろう? あの肉感的な陰翳、くぼみに渦巻く官能的な黒い風。あの腋が生み出す磁場はファルスを屹立させる特殊効果を持っているんだ。おれは決闘に集中できなくて、それでどこに意識を集中してるかっていったら……」鉄男さんはちっと舌打ちすると、それにつづくことばをためらっているようでした。
「なるほど。でも鉄男さんは璃緒さん押しなんですよね」
「もちろんそうさ。璃緒さまは小鳥とは違うよ。璃緒さまは性的なものを超越していらっしゃるからな。でも小鳥はやばい」
「ですね」
「小学生のころ、夢のなかに小鳥が出てきてさ、『鉄男くーん』とかいって頭の上で手を振ってるんだよ。まだ毛も生えてこない腋がちらちら見えてな。そしてあの磁場がおれのファルスにとりついて、シェイクスピアの生み出したあの世紀のアホ、リア王とでも比べればいいのか、情けないことにおれは下着を濡らしてしまった! とんだ娼婦だよ、あの女は!」
「でも、その……、よかったんでしょう?」
「まあな」鉄男さんはそういって照れくさそうにくすくす笑うと去っていきました。こちらを振り返らずにあばよと手を振ってよこしたのが夕陽の逆光のなかで見えました。
おそらく小鳥さんの腋からはなんらかのフィールド魔法が自己言及的に発動していると思われます。腋が下半身に絡み付いてくる、ちょうど異星人の触手が美少女戦士をしめあげて離さないように。そこでわたしは腋地獄という概念を提唱しました。小鳥さんの腋はバウムクーヘンのように七層構造になっていて、そのそれぞれが自律的に動いています。そして腋全体も螺旋状に回転していて、ちょうどウロボロスの蛇のように、リビドーが第七層の腋まで達すると今度は第一層の腋に連結され、循環され反復されることによって小鳥さんの腋地獄はさらに磁力を増すのです。もがけばもがくほど深みにはまる底なし沼、負ければ負けるほどやめられないギャンブル、呑めば呑むほど呑みこまれるアルコール。そうです、小鳥さんの腋とはあらゆる依存症のメタファーなのです。小鳥さんの腋はやめられない。前立腺の指圧師! 快楽の大銀河!
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つぎに太ももについてです。これについても新概念を導入しましょう。それは不可視のパンティです。あるとき鉄男さんはつぶやくようにいいました。
「なあ、増田ちゃん」
「なんです、鉄男さん」
「お前、見えてるパンツをどう思う?」
「どうってどういうことです?」
「いやな、おれくらいになると見えてるパンチラに興奮しないんだよ。わかるかな。見えてるパンツはただの布だよ、増田ちゃん」
「メモっておきます」わたしはあわててオタク風の黒いリュックサックから黒い手帳と黒ボールペンを取り出しました。「でも、パンチラとは見えるからチラなのでは?」
「そこなんだよ、増田ちゃん」鉄男さんは少々呆れたように笑います。「パンチラとはいうが、チラってしまえばパンチラではないんだ。パンチラとは一種のパラドクスのことなんだよ。パンチラとは非パンチラのことだ。おれたちはその見える“かもしれない”という可能性に人生をかけているのであって、布に人生をかけているわけではないのだ。見えそうで見えない、でもよく見ると見えているかも、いや、見えていない。それがパンチラというものだ。わかるかい、増田ちゃん」
「うーむ。なるほど。あ、すみません、鉄男さん。このボールペン、インクが出ないのでメモれません」
「書けないボールペンとな!」そういって鉄男さんはぼくの手からボールペンを引ったくると大事そうにズボンのポケットにしまいました。「見えないパンティこそ美しい。書けないボールペンを使えば時空の果てでも恋文が書ける。そして璃緒さんはうるわしい!」
わたしは小鳥さんのパンティを見たことがありません。あ、どうか勘違いしないでください。わたしは見たいと言っているのではありません(それでは変態さんですね)。見えそうな状況でも見えないということが小鳥さんの魅力だといいたいのです(しかし絶対に見えていないともいいきれません)。小鳥さんはパンティを見せないことによって、自分の存在が布へと矮小化されてしまうことを一種のヒロイン的生存本能によって防いでいるのです。布ならば手に取りじっくり見て分析し解釈し考察することもできますが、小鳥さんはそのような研究対象から逸脱した、科学的な尺度によっては測ることのできない超越者だということなのです。小鳥さんの太ももには慈悲があり永遠の平和がある。そこにわたしは神を見たのです。
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小鳥さんはとても明るく元気でまるで熱帯雨林のように表情豊かな方です。明るい陽射しのなか丘の上に立ってこっちに手を振って鈴蘭のように笑っている顔も、土砂降りのなか服をびしょびしょに濡らして蒼白になって泣いている顔も、誰かさんのテストの点数のように真っ赤になって恥ずかしがっている顔も、遊馬を心配している顔も、感じている顔もすべて素敵です。そしてその表情のすべてが一回きりのもので、ふたたび同じ表情が現れることはありません。小鳥さんの表情は数によって大小を示せるようなものではなく無限そのものなのです。これは誇張でもメタファーでもありません。小鳥さんの顔は見ていて飽きません。
「増田、おい増田」誰かと思って振り向くと雑居ビルの影から鉄男さんが呼んでいました。
「鉄男さん、どうしたんですか。てか、そんなところでなにやってるんですか」鉄男さんの首にはひもがかかり、その先端にカメラがぶらさがっています。
「いいからこっちこいって」あの穏やかで紳士な鉄男さんがいつになく興奮しています。
雑居ビルの影に隠れると、わたしは十数枚の写真を渡されました。そこには璃緒さんが写っていました。
「美しいだろう?」
「きれいなひとですね。で、なにやってるんですか」
「これから璃緒さまが病院に行くんだ。ここはその通り道になってるってことだ」渡された写真をよく見てみると、どの写真も雑居ビルの薄汚れた壁と特徴的なお掃除ロボットが写っていて、まさにこの場所だとわたしにもわかりました。璃緒さんは写真ごとに異なった服装です。
「璃緒さま、今日はどんなお洋服なんだろうな」
「鉄男さん、これってストーカーってやつでは?」
「おれには愛がある!」
璃緒さんの無尽蔵の洋服が鉄男さんのコレクター魂を刺激し惑わせ堕落させたように、わたしも小鳥さんの表情に吸い寄せられ離れられなくなってしまいました。でもこれは愛なのです。
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小鳥さんの声はわたしの敏感な部分に海底トンネルのようによく響きます。よくあるきんきんした味気ないテンプレート的萌え声ではなく、ロリであるにもかかわらずエロいという特徴があって、少女として見ると大人っぽく、大人として見ると幼女っぽいという絶妙なバランスとなっております。尿検査では中間尿を採取しますが、それと同じようにわたしたちが最も注目すべきなのは、少女でもなく大人でもない、その境界線を肉付きのいい脚でまたぎ、ふくらみかけの乳房を突き出しながら居心地悪そうに立っている半熟の女の子なのです。小鳥さんの声はまさにその時期を繊細に表現しているいってもよく、この世でもっとも貴重な声のひとつであるとわたしは断言いたします。
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最近の女子は料理が作れなくなってきたといわれています。そんな現代社会ですが、小鳥さんは決闘飯(デュエルめし)を作ることができるとても家庭的な素敵女子なのです。小鳥さんの体液、通称小鳥汁がしみ込んだ決闘飯とはいったいどんな味がするのでしょう。鉄男さんによれば、小鳥さんの決闘飯は「バイアグラの味」だそうです。
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ああ、どうしましょう、くだらないことを書いてしまいました。申し訳ありません。わたしはどうしたらいいのでしょう。生きているとつらいことばかりです。すべてがむなしいです。幼女を見てもかわいそうだと思うようになってしまいました。こんな不完全な世界の重圧をその春風のような無垢なほほえみで受け止めなければならないなんて。世界はグロテスクで悪臭を放っていますが、迷信のごとき科学技術や洗練された(!)法治主義社会がたくみに見せかけの清潔さで覆い隠してしまいます。それは合成着色料のようで、すべてはフォトショップ的ともいえる一種の嘘で塗り固められていて、どこにも真実はなく、しかし虚偽すらなく、ただひたすら軽薄で浅薄で希薄で、原初の一点から湧き出たあの宇宙的エネルギーはどこにいってしまったんだと、この時代の無意味さ、無価値についてわたしは考えるわけですが、わたしのそんな行為ともいえない似非行為すらまったく意味のないことで、わたしが死ねばすべてはどうでもよくなるのだと思ったりもするのです。
しかし自殺しようかなと思ったときに毎日小鳥さんがわたしにほほえみかけてくれます。「増田くん、超越論的跳躍(かっとビング)よ!」なるほど、たしかにわたしの眠っていた愚息は雪融けのように感動的な反応を見せ、天上の世界(アストラル界)を目指してぐんぐん伸びていきます、蛇玉さながらに。そしてわたしは今日も生きようと思うのです。EDになるまでは。小鳥さん、あなたが存在していてくれてありがとうございます!