はてなキーワード: ランニングとは
携帯電話はiPhone XでiCloudで連絡先などの情報を同期するが、写真動画のバックアップはGoogle Photo。テキストメッセージはiMessageとSlackとGMail。
SNSはFacebook、Instagram、Twitter、Mastodon。
Mastodonは自分で建てた。家族や友人など親しい人のみに公開し、ローカルタイムラインは完全に内輪ネタ。インスタンス内の全ユーザの興味が反映される連合タイムラインの話で盛り上がる。
MastodonにRSS/Atomフィード用のbotアカウントを作成し、インスタンス内のユーザなら誰でもRSS/Atomフィードを登録できるようになっている。RSS/Atomフィード用のbotアカウントの投稿はローカルタイムラインがbotだらけになるので未収載。
SNSなど様々な通知系をSlack botにまとめて捕捉。Apple HomePod経由でSlackから家電操作ができるようにもしてある。Apple WatchでもSlack通知受信。
屋内照明はほぼPhilips hue。赤外線制御はNature Remo。鍵はQrio Smart Lock。センサー類はMESH。自動化制御はRaspberryPi3。スマートフォンのWi-Fi接続状況によりMESHの明るさセンサーで屋内の明るさを自動制御などをしている。
無線LANルーターはGoogle Wifi。インターネットは光回線ドコモ光IPv6。
Webブラウジングは基本的にiPad ProかiPhone X。集中した作業のときのみ15インチMacBook Pro2018を使用。
電子書籍はKindle一択。小説はKindle Oasisで読むことが多い。iPhoneではロードバイク乗っているときにVoiceOverで読み上げを使うことが多い。
テレビはSONY、スマートSTBはAppleTV 4K。動画視聴はYoutubeとNETFLIXとAmazonプライムビデオ。ついでに音楽はApple MusicとSpotify。
ヘッドフォンはAirPods、Beats Studio3Wireless、ゲーミングヘッドセット、SONY MDR-900ST。オーディオI/FはApollo Twin MkII。マイクはAston/Origin。
カバンの中へは常にGoProHERO6とジンバルZhiyun Z1-Rider-Mと手持ちできる極小三脚、そしてRICOH THETA V。気になったものをVLOGとして記録し仲間内へYoutube限定公開。
VLOG編集は出先であればiPad Pro12.9インチ。自宅では15インチMacBook Pro2018にBlackmagic eGPUを接続して行う。自宅でのディスプレイは外部4Kディスプレイ。
フォトウォークするときはCanon EOS-1D X MarkIIかSONY α7III。サブ機はSONY RX100m6。
フォトウォークのときもランニングするときもロードバイクで流すときもApple Watchで運動量計測。
調理家電はウォーターオーブンヘルシオ、ホットクック、ミキサーにVitamix。ついでにPanasonic食洗機。
カロリー管理にMyFitnessPalを利用。自炊レシピは栄養情報が見れるので基本的にヘルシオレシピか味の素パークレシピ大百科。
支払い関係はApple Pay、中身はdocomoiDで可能な限り支払う。交通系電子マネーももちろん使う。基本的にキャッシュレスを目指す。
■現在
項目 | 7/27 | 7/30 |
---|---|---|
体重 | 80.9kg | 80.6kg |
■ご飯状況
時間帯 | 今日飯 |
---|---|
朝飯 | 緑茶1リットル、もち麦梅昆布おにぎり |
昼飯 | スリムクラブ 抹茶、イージーファイバー |
間食 | なし |
夜飯 | タイの味噌漬け焼き、ご飯(小盛り)、卵、納豆、味噌汁(大根、えのき)、しらす |
初めてのジム!というわけではないんだけど、
友達と一緒なのは初めて!1日体験3000円でやってきました。
とりあえず全部の器具を試した。
ランニングマシン、マウンテン(?)マシン、サイクリングマシン、
腕の筋肉を鍛えるマシン4種類、乗るところがブルブルするマシンなどなど。
ブルブルするマシン、良く家電店でも売ってるけど初めて乗った。
振動で歯が痛かった……。
見た目はランニングマシンと同じなんだけど、台の傾斜が勝手に変わる。
富士山選択した2分後くらいには、傾斜15度や20度で走らされた。
富士山は走らないだろう!と突っ込みを入れつつハアハア言ってた。
腕立てのポーズをしたりするやつも結構やった。何ていう名称だろう?
今ジム登録すれば体験料金返金しますよ!と言われたけど断った。
トレーニングも決めてくれるところが一番やりやすいと思ったので
次回はトレーニングも決めてくれるジムの体験に行ってこようと思う。
■雑記
昨日と一昨日は腕周りの筋肉痛がキツかった。
ペットボトルの蓋も開けれなかった…。
昨日と一昨日は腕周り、肩周りなどの上半身が筋肉痛だったんだけど
今日は背中とお腹周りの筋肉痛がきてる。まだ腕周りの筋肉痛直ってないけどね……。
筋肉痛酷いし、今日の運動は、ウォーキングと、ストレッチメインにしよう。
ダイエットにプールとか良いなぁ!と思うんだけれど、生理中何もできないから勿体無い気がしちゃうんだよなぁ。
とりあえず、色々教えてくれるジム(?)に体験に行こう。今日から予約しなきゃ!
いいじゃん、ランニング。てかデメリットばっかり挙げてるけど絶対役に立つでしょ、ランニングは。
「じゃあ今から英単語を100個覚えて下さい」って言われたら「ええ~~~???」ってなるよね。
いいじゃん、英単語。100個覚えてても損はないでしょ。使う時があるかもしれないじゃん。
でも、「ええ~~~???」なんだよね。嫌なんだよね。面倒臭いんだよね。
これが例えば、「英単語のテストを明日行う。このテストは成績に大きく影響する。」「30点以下の者は夏休み無しだ」「10点以下の者は指の爪を全部剥ぐ」
こんな事を言われたら「ええ~~~~~???」も正しい。理不尽だし、指の爪はがされたくないし。
でも、これらのペナルティなしだとしたら。失うものは「時間」くらい。あとはちょっと疲れるくらいかな。
それでもやりたくない。英単語100個覚えたくない。
「何で覚えなきゃいけないの?」という疑問が浮かび上がってくる。「いま覚えても、使わなかったら忘れるよ。意味ないじゃん」
役に立つこと以外、覚えたくないんだ。強制されたくないんだ、勉強を。
その割に、「水素水はデマ」だの「フリーメイソンは裏で世界を牛耳っている」だのどうでもいいゴシップは覚えている。
役に立つか?水素水には騙されなくて済むかもしれないけど。フリーメイソンなんて覚えててどうすんだよ。
英単語100個覚えてる方がずっとずっと良い。外国人に道案内とか出来るようになるかもしれん。
話が少し逸れるが、俺はランニングが好きだ。
しかし、ランニングはめっちゃ疲れるし苦しいし、暑いし汗もかくし疲れるし、ダイエット目的でもないからあんまり意味のあるものでもない。でも好きだ。
デメリットだらけのランニングと、メリットまみれのお勉強ならば、俺はランニングを選ぶ。
よく分からない。こうして文章を打っている今も、「勉強ってランニングなんかよりめちゃくちゃいいじゃん」って思っているのに
感情のところで納得していない。
意味がなければ勉強してはいけないのか?忘れてしまうのなら勉強しても無駄なのか?
★前提条件★
•小中学校にエアコンは導入すべき.30度を超える環境でどうして子どもをエアコンなしの環境で学ばせるのか?日本は教育環境に投資をぜずに利回りがマイナスで住民サービスの向上に寄与しない箱モノばかり作ってきた.インフラ投資の優先順位がおかしい.
•公立小中学校は管轄が自治体であるため,基本的には市長村が環境整備を担う.学校にエアコンを設置する際には,いくつかの条件を満たすと,国から3分の1の補助金が出るが(学校施設環境改善交付金),残りは自治体が負担する.
•学校や子どもにエアコンなんて贅沢だと考えている人(主に高齢者)は一定数いる.だがそれを老害だ!などと指摘しても何の意味もない.自身の時代に手に入れなかったベネフィットを,後の世代や他社が得ることに抵抗感を示すのは仕方がないことではある.だから丁寧な説明とコストパフォーマンスが重要であると考える.
•大多数の日本人(中流階級)の所得が増えない現実を前に,将来に希望を描くこともできず,日々の家計が苦しい中で,他者が税金で得をすることに嫌悪感を抱くのだろう(日本人の所得が20年減り続けるという絶望的な構造欠陥なので本稿では指摘しない).
• 職員室にエアコンがあることをヒステリックに否定的に叫ぶ人々がいるけれども,学校の先生はエアコンのない教室で授業をしている時間が長いわけで,教員の勤務環境が劣悪であるという現実は共通認識として持つべき.つまり,職員室にエアコンがついているので,先生だけ涼しい環境にあるというのは完全な勘違い.中学校の部活が問題になっているが,不要不急な報告書やアンケートの対応など,教師の労働環境は劣悪.だから志望者も激減している.
•決められた業務(ルーチンワーク)をきっちりこなすことに関しては行政や公務員は優秀であるが,経済合理性や費用対効果の視点や意識は皆無である.だから,良い製品やサービスを導入しようというインセンティブは働き難い.
•公務員や学校の先生のひとりひとりは基本的には真面目であるが,合成の誤謬で組織になると絶望的なほどに無能力になる.なぜか? 公務員組織は基本的に完全年功序列制であり,モチベーションとインセンティブの設計が機能不全を起こしている.働いても働かなくても報酬(待遇)は変わらない中では,楽をすることばかり考える.外注することが仕事になり,知識もノウハウもストックされない.成果を出しても評価されない世界で頑張るのは難しい.この国の行政機構は旧ソ連の社会主義の失敗からあまり学んでいない.
★問題点★
•行政は苦情(クレーム)に対して敏感であり,公正性を重視しない割には公平性や平等を重んじる傾向があるため,公立小中学校にエアコンを導入する際には市内全校に一斉に導入するのが一般的である.10万人弱の自治体で中学校で5校前後,小学校で10校前後の大規模工事となる.規模と納期の要求による工費増を考慮することはない.
•どれくらい行政や自治体にスピード感がないのか?公立学校にエアコン(空調)を導入するためには一般的に2年~3年かかり,次の進行となる.エアコンを導入するのに調査や設置の手法の検討が必要らしい.仕様を確認したり,メーカーや業者に最適な設計を提案させればわかることをカネと時間をかけて調査する.生産性の観点がないのだ.
•行政には経済合理性や費用対効果の視点や意識はない.だから,自治体が学校にエアコンを導入すると1台200万~300万円以上になる.信じられないことに1教室(1台当たり)300万円以上もの費用をかけてエアコンを導入している.オーバースペックで必要以上の大規模工事を実施して,結果ランニング費用も膨らむ.
•他人の財布で他人のためにカネを使うときに人はもっとも無責任になる.これは構造的欠陥なので別の機会に記すこととして,学校へのエアコン導入に限らず行政が事業を実施する際に考えることは,手間やトラブルを避けることである.前例踏襲(他の導入事例に倣う)ことを何よりも優先し,面倒なことは避けたいという意識が根強い.
•コストパフォーマンスの視点は欠片もなく,業者に楽に発注することを考える.丸投げ外注できてトラブルがなければ価格が高くても関係ないのだ.そして業者側も官公庁(公共機関)の仕事は稼げる,儲けられる,つまり利益率の高い製品や必要以上の稼働費用を請求できることを知っていて味を占めているため,安値の提案(利益率の低い受注)をすることはない(時に談合や癒着が起きる).
• 建築年数が30年以上の小中学校では,そもそも教室の断熱や空調効率が悪いので,エアコン導入時には遮熱対策を実施するのが合理的であるが,合理性の観点はないため,エアコン工事だけ導入して,冷気を外に垂れ流す事態となり,結果,光熱費(ガス代・電気代)が過剰になる.全体を見てどうすれば省エネで運用できるかを考えることもない.なぜなら自分の家の光熱費ではなく税金で払われるカネだから節約するインセンティブが働かないのだ.
★導入案★
•小中学校のエアコン設置に基本設計など必要ない(空調設備工事設計委託は無駄である).工業製品を各教室に導入するのに基本設計が必要か? 電源の問題は別途電線を引くことで解決できると考える.
•一刻も早いエアコン導入のために各学校・各教室ごとに導入計画を立てるべき.日本の悪しき平等文化.
•簡易な仕様書を各社に提示して,公募型プロポーザルを併用した競争入札を導入するのが望ましい.つまりXX室の教室(例えば100台)導入するから提案をして欲しいと依頼する.仕様を満たして一番安い価格で入札した事業者と契約する.その際に提案稼働(提案費用)を払う,提案契約と施行契約を分ける,これを怠ると癒着や割高な契約が発生する温床になる.
•仕様書を複雑にして,指名競争入札するのは最低の選定方式.にもかかわらず,ほとんどの自治体が形だけの指名競争入札をする.仕様書に入れ知恵するのも業者だから質が悪い.競争入札するなら一般競争入札とすべき.繰り返すがエアコン導入に複雑な仕様書は百害あって一利なし.仕様書を書いた業者が指名競争入札に参加するってプロレスか? 見せかけの公平性のためにいらぬ稼働をかけて実際は意中の業者と契約するのは本当に汚い手法だと思う.設計と施工は必ずしも分ける必要はないが,一括りが前提条件になってはならない.
•物品(エアコン本体)調達と,施工(エアコン設置工事)を分けるのもありだろう.各社が自社製品のエアコンの良さをPRできる.工事業者もどれだけ効率的に施工できるか腕の見せ所であろう.
•Panasonicや日立,三菱電機,ダイキン,富士通ゼネラルなど大手メーカーだけでなく,ハイアールなども価格競争力があるので声をかける.
•導入工事は地元業者を下請けに活用することを要望しつつ,ヤマダ電機やヨドバシカメラなどの家電量販店も活用できるのではないか?
•完成検査(施主検査)を分けるのも一考.施工業者に完成図書を提出させる必要性は必ずしもないし,第三者の視点でチェックするのが有用ではないか? そもそも公務員にチェックを任せるのは難しい.
•個人的には学校のエアコンは,天井埋め込み型のエアコンやセパレート型のエアコンではなく,ウィンドウ型エアコン(室外機と一体型エアコン)が合理的ではないか? と考える.教室は窓に面している場合がほとんどであり,費用対効果が高い.PanasonicのCUBEのような製品 は費用対効果が高いのではないか?
•2018年補正予算を計上して,2018年年度の冬休みや春休みに順次導入すべき.行政のスピード感のなさと危機意識のなさは絶望的.
•地方債をもっと柔軟に発行できると良い.学校環境整備債権を発行して利回り1%にすれば購入者に困らないのではないか? 富裕層のカネはタブついているんだから.年利1%でも買い手はつく.地方債の引き受け手がなくなった時点でその自治体は破たんしているに等しいから,指標にもなる.必要な公共事業は国債(地方債)でやるべき.
•ゼロかイチかの議論は本当に無駄で,イチに近づくように限られた予算の中で最大のアウトプットを目指すべきなのに,自治体の現場では生産性のある議論はほとんどない.意思決定過程ばかりを指摘して,政策形成を良きものにする議論ができないのは日本の教育の欠陥なのか,組織的欠陥なのか.学級委員会よりも酷いレベルの民主主義で日本の行政の現場はまわっている.
タイトル通り。
今から十数年前、俺がまだ高校生だった時。ちょうど秋葉原とかがテレビにでてきてオタクブームがにわかに騒がれていた時期。
3年間同じクラスにいた、言葉をオブラートに包んで言えばふくよかで、少し暗めの女の子がいた。
彼女はヤンキーから「モンジャラ」と隠れて呼ばれていた。まぁ、これでだいたい想像つくだろう。
そんな彼女が3年生のときにクラスの真面目で趣味がランニングと体幹トレーニングという柔道部のキャプテンと付き合いだした。
誰もが驚いたが、彼女はモンジャラと呼ばれていた原因の髪の毛をばっさりと切りショートになって、普通の真面目な女性(お硬い)ぐらいにまでなって卒業式を迎えた。
そこから自分は地元の県を出たのだが、20歳の成人式+同窓会に行くと、もうモンジャラと呼ばれていた彼女はそこにいなくて髪を茶色に染めた量産型大学生女子になって彼女がいた。
その時点でびっくりしたんだけど、その時はまだ元柔道部キャプテンと付き合っていたらしく、相変わらずだなという感じで終わった。
そのまま県を離れたところで就職して、地元にはお盆と正月ぐらいしか帰らない人間となったんだが、24歳の時に元柔道部キャプテンと、元モンジャラが結婚するということで、結婚式に出席して、「は~、高校1年の頃の面影が全くねぇなぁ」と思いながら祝福をしたのを思い出す。
原因は、元モンジャラが元柔道部キャプテン以外にも2人の男性と交際をしていたことが発覚したからだ。
一人は、元モンジャラの職場の上司、もう一人は元モンジャラの大学の頃の友人だという。
もうびっくりしたのね。元柔道部と一緒に酒を飲むと「俺には彼女しかいねぇのに」とワンワン泣いてた。
自分も、高校1年の時の彼女をみているから、まさか彼女が浮気?、まぁ、成人式のときの彼女を見ればそこそこ可愛いからわからなくはないが…と思いながら聞いていた。
ここからは予測になるけど、多分、自信がついたんだと思う。彼氏ができて。
元柔道部キャプテンは細マッチョなんかじゃなくてゴリゴリのマッチョで、中性的イケメンなわけじゃなくてまさに「漢」って顔のゴリマッチョだ。
中学校からの付き合いだけど、まぁムードメーカーで一人でいる人に積極的に声をかけてグループに入れてくるそういうナイスガイだから、女性からも好かれていたとは思う。
そんな男と付き合いだしたから、だんだん自信がついてきて、しかも何やっても褒めてくれるような男が相手だからドンドン変わっていったのかな。
人口数千人の田舎生まれ田舎育ちのアラフォーの個人的な感想を書いてみる。
引きこもってても文句言われない
ネットが通っている
治安が良い
山は標高差500m以上、海は遠浅
雪の日が少ない
まとめると、条件に合う地域で、移住者の多い新興住宅地とかに「別荘」として住むのが現実的なんじゃないかと思う。俺は都会に住みたかったよ。
こんなことは散々言われ尽くされているだろう議論だし、今さらおれが言うことではないのかもしれないが身近なところでこの異常性を感じたので記録しておく。
富士山という山の異常性については、ずいぶん前から認識はしていた。
登山に親しくない人々にとって富士山は登山の対象ではなく、「富士山」というコンテンツである。と
富士山には極端な例で言えば、Tシャツジーパンスニーカー雨具も持たない連中が登る。
これは十分に整備された登山道と十分な山小屋のある富士山だからこそまかり通る狂気だ。
またTシャツジーパンスニーカー野郎は論外としても、富士山のために装備を1から揃えて行く大部分の「富士山に登りたいだけ」の山に縁のない人々にも個人的には悲しさを感じる。
その登山道具は、登山のためではなく「富士山に登るセット」なのだ。
そして富士山に登ったら最後「もう2度と山には登らない!」と言い放ち(まるで登山全てがそうであるかのように!)、その高価な装備は使われることは2度とない。
初めて登る山が富士山でなければ…。
山の素晴らしさを知っている人間からすると、そう思わずにはいられないのだ。
しかしまぁ幸いにもしっかりとした登山コミュニティに身を置いてきた増田の身近にはそんな人はいなかったので、富士山はそういうもんだ、そういう人はコンテンツを楽しんでんだからいいんだよ、と割り切っていた。
とまぁ前振りはここまでだ。
そんな考えを持っていた増田に3ヶ月前に彼女ができた。とても笑顔の可愛い愛すべき女性である。
彼女について説明しておくと、全く運動しない、増田が筋トレ、ランニングに誘うも一緒にやったことは一度もない、そもそもスクワットとか腕立てをやらせてみても1回もできない、お腹周りもぷよぷよといった具合だ。
(こんなこと本人には絶対言えない)
また登山道具一式も先週買ってきたので、富士山に行く前にどこか山に行って靴を慣らそう、せめて平地でいいから慣らそうと言っても全て断られた。
そのくせ、たちが悪いのは「20代のうちに富士山に登ることが夢だった」とか言い出したことだ。(彼女は29歳)
((はぁ!?夢だったならそれに備えた準備するんじゃねぇの?夢なのにぶっつけ本番?それ東大入るのが夢とか言って勉強しないで受験するやつだからね!!))←心の声
止めた。すぐ止めた。そりゃ止めた。
でも夢だから行くと。
増田も6月の頭、山開き前の富士山に行ってきたが相当にしんどかった。普段山に行っている増田でさえも辛いのだ。彼女に登れるわけがない。
まさか身内に嫌悪すべきコンテンツとして富士山を登る奴が現れるとは!!
困惑した。
今5合目にいる。7/9 21:53現在だ。
リアルタイムだ。
一緒に行った連中もみな初心者で、唯一の経験者も富士山しか登ったことがない。
ギリギリまで注意喚起をして、ヤマテンで天気を調べてあげた。幸いにも晴れ予報である。
ただ局地的ににわか雨が降ってるらしいので気をつけるようLINEをした。
ここまで彼女のことはボロクソ書いたが心から愛しており不安で仕方がない。
しかも今5合目にいて、御来光をみるだとか言っている。
お前、何時に出発すればいいんか分かってんのか!?
おれはてっきり今日は8合目あたりの山小屋にいるんだと思ってたぞ!!
そんな怒りと不安をぶつける先がなかったのでここに書き殴りました。
彼女が無事下山してくれることを祈りつつも、彼女は下山後こう言うに違いない。
「もう2度と山には登らない!」と。