はてなキーワード: ボーイミーツガールとは
他の人の感想や批評を目にする前に、見たばかりの自分が感じたことを雑に書き留めておく。雑に。
「君の名は」のような複雑な構造をもたない、テンプレ的な物語を新海なりの作画と演出で見せる映画。
新海誠は自分のことを利口に見られたいタイプかと思ったけれどそうでもなかった。
とくにこじらせている感じもすかした感じもしない少年と少女の恋の物語。
不思議な少女に出会う、その少女の不思議な力を使うことで一時の幸せが訪れ2人は惹かれ合う、
本当にどこにでも転がっているような話。
「君の名は」がヒットしすぎて次回作をゆっくり練っている間もなくて
開き直って小細工なしの王道で勝負しようと新海誠が思ったのかどうか知らないが、
クライマックス、再会を果たした少年と少女が2人で空から落ちていくシーンにはけっこうじんと来るものがあった。
どうやって着地するつもりなんだとはらはらもしたがカメラ変わったら廃ビル屋上の鳥居の前にちゃんと戻されていた。
母親が病気で死んだぐらいしかわからない姉と弟の2人暮らしとか、
誰でも好きに侵入できる廃ビルなんか東京のど真ん中にあんのかよとか、
なぜ晴れ女が人柱になったら雨がやむのかだとか、
とくに説明はされないけど、時間がなかったのかやけくそなのか前作で意図したことがちっとも客に伝わってなかったからなのか、
理由はともかく削ってよかったと思う。
公開前に新海が賛否両論になるといったのは、
帆高と陽菜が雨を止ませることよりも自分たちの幸せを選んだことについてだと思うんだけど、
それはべつに賛否を呼ぶようなことでもないような。
世界を敵に回しても僕は君一人を救うことを選ぶ、みたいなのセカイ系でさんざん見てきたんで
「秒速5センチメートル」でも「君の名は」でもない、
童貞力はそのままに批評の余地もあまりなさそうな頭悪いエンタメに走った新海についてという話なら
それは賛否両論あるだろうなとは思うけれど、自分としては楽しめたからよし。
お前ら天気の子のエンディングは、グッドエンドとバッドエンドのどちらだと思う?
俺はバッドエンドだと思う。
東京に憧れた少年が、自分の選択で東京を犠牲にする結末だったし。
その代わりに少女を救うことはできたけど、そもそも少女を失う原因を作ったのは主人公だし。
閉鎖的な島が嫌で家出したのに、事件後数年間は島に軟禁状態だったし。
いい雰囲気出して終わってたけど、世界的に見たらバッドエンドだよね。あの二人に、大人も世界も振り回されただけ。
人柱の話になった時、小栗旬が「一人の犠牲で救われるならいいじゃないか」みたいなこと言ってたけど、正直気持ちわかる。
そのタイミングで小栗旬がタバコ吸ってたから、ダメな大人として描写したように見えたんだけど、もしそうなら納得いかない。
一人の命を犠牲に、東京救ってくれや。最近雨ばっかだし、晴れてほしいわ。
とかとか、他にもいろいろ考えたけど、本来ボーイミーツガール物ってこういうものなのかもしれないね。
ジャンプとは関係なく、「ボーイミーツガール」という構造がもうここ30年は流行ってない。
ボーイミーツガーツってのは、なんだかんだガールを助けたらガールに惚れられる話だ。結局のところ性欲が絡んだから大部分が受け入れるのだ。
だけど、もう随分前から、ガールを助けたからってガールに惚れられる時代ではない。リアリティがない。
リアリティがないから「僕勉」みたいなギャグとしてしか、ボーイミーツガールは存在できない。
かつてならボーイミーツガーツに流れたはずの層の多くは、今は淫紋とか読んでるじゃないかとすら思う。
あとは、やっぱ「ブラクロ」とかね。暴力と立身出世も欲しいから。でもこの系列で話にヒロインを絡ませても、もう邪魔なだけだな。ヒロインじゃなくて、女サブ主人公なら居ても面白いけど。
書き散らしたかっただけなんで、バズるような文章力はありませんすいません。
推しが死んだ。
さらに正確に言うとだいぶ前に死んでたけど推しのかけらがゆっくりぶっこわれていくのを見せられていた。
天冥のなんとかってSF小説があるんですね。
どんなSF小説かっていうと、闇の左手と間逆なことを10倍の巻数をかけてやっていたわけです。
闇の左手がじゃあなんだっていうSF好きはそんなにいなかろうと思いますがさっくり説明すると
「人種を超えた愛ってどんなのだ、性的欲望によらない愛ってなんだ」ってのをやっているわけで。
天冥のなんとかは10年間をかけて懇切丁寧に「愛を為すには男と女と性的欲望が必要不可欠だ」っていうのを
まーとんでもねースケールでとこのとんまで教え尽くしてくれるわけですね。
ただのボーイミーツガールなんすよ。
それをめちゃくちゃ規模大きくやってくれるから、ああしょせん男と女がいないと真の愛じゃないのねってわたしなんかは絶望したわけ。
作者フェミニストってどっかで言ってた気がするけど、マッチョイズムしか感じないんですが……。
で、わたしの推しのアクリラがひらたくいうと男の娘なんですね。
美しくってきれいで元気が良くて。
女の子ぶっているというよりは、自分はきれいだから女の子のカッコも似合うでしょ!っていうサイコーな美人なんですよ。
天冥のなんとかって、同性愛者のキャラクタもたくさんでてくるのね。アクリラもそう。
幼馴染の男の医者がすきなの。親友で、親友よりもっと近くになりたかったの。
だから読者のわたしは「きっと性差を超えた愛が最後に待っていてアクリラは幸せになれる!」って思ってたんですけど
その幼馴染はやっぱり女を選んでいるわけよ。
いらつくことに、その愛された女のほうが「アクリラも仲間にいれたげて」って言うわけですよ。
しかも最終的には肉体を捨てて思考するネットワークみたいになったアクリラの前でセックスして!?
アクリラの望みは!!!!壁になりたい腐女子みたいなのとちがって!!!!!
男同士だけど幼馴染に受け入れられてセックスしたかったんだよ!!!!!!!!!
傍観者にするなよふざけんなよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
一番悔しいのはアクリラはそれで幸せですって描写ぶっこまれたことだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そもそも被展開体のアクリラはアクリラなのか?って話なんですけど
たががはずれている状態っていうか言動が最初の頃より押さえが効かなくなってるっていうか……
……途中からぶっこわれてたアクリラ。それがこわしつくされた。
美しいから。元気がいいから。だから肉体を奪ってもいいんだって作者はそう思ったんじゃないかな。
マッチョだ。
みんなこの結末で納得できる?ほんとに?
ボーイミーツガールして子ども作るのが最高なんだよってまあ生命体の極論としてはそうなんですが
生命のあるものはすべて可憐だ、っていうのを期待していたので、見込み違いだった。
すべてを男と女にはめこまなくてもいいじゃん。今この世界につきつけるメッセージがそこでいいの?って作者に問いたい。
でもたぶん、みんなこれでいいんだろう。マイナーは淘汰されて消える運命だ。わたしがこの本と合わなかった。
おめでとう。もうやめてよいのです。わたしは。
どうかお元気で。
今までやってたような宣伝をみんながこういう前置きをしてツイートしてれば増田的には満足?
フリスビーでボーイミーツガールする話 1/12#かつて商業雑誌に載った漫画です#広告が目的です#燃えてるので便乗しました pic.twitter.com/WT12z9AlBE— とよ田みのる/金剛寺さん三巻出たよ! (@poo1007) 2019年2月11日
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10674712#1
以下ネタバレ注意
作者のフェチが伝わってくる文章でした。普段から他の人に伝わるような文章を書いてるというのが分かる言葉選びで、ソ連百合という私からすれば話題になっていなければスルーしていたであろうジャンルでしたが琴線にビンビン触れるものがありました。
私はフィクションにおいて恋愛至上主義で、ジブリならハウルの動く城とコクリコ坂からが好きで
少年漫画ならメインのストーリーよりあの可愛いヒロインがどのヒーローとくっつくのかに興味を持ち
三度の飯よりボーイミーツガールがたまらん好きなのですが(私にとってはフリクリやエヴァもボーイミーツガールに含まれる)、やっぱり百合は難しいと思ってしまいます。
百合界隈では「エモい」という言葉が多く使われ、先の月と怪物では"もうここにはいない"姉と月へ有人飛行して事故死してしまった軍人の関係性が、宇宙の向こう側へと飛んでいく愛の形がエモいエモいと言われていました。
私は即物的なのでエモいかエモくないかよりも、どうしても2人が一体どういう経緯でそういう関係になってしまったのかや、夜抜け出して何をしてたのか、どんなセックスをしたのか、がめちゃ気になるのですが、薄いベールの向こう側を愛でる百合クラスタにはわかってへんわ〜と言われるでしょう。
きっと百合とは薄皮まんじゅうを食べずに愛でるようなものなのだと思います。
薄い皮が透けて中の餡子が見えて、それがこし餡なのか粒餡なのか想像するような愛で方。もしかしたら苺が入ってるかもしれない愛で方。
月と怪物では妹という薄皮を通して姉と軍人という餡子を愛でます。一体何をしていたのか分からないふたり、エモい関係…
私は羊羹を食べるのが好きですね。
甘い餡子は食べるためにある、愛でるためではないのです。
ネトフリ限定、上から順に増田に合ってそうなもので、最近の作品。下に行くほど個人的なお勧めになってます。
たぶん他の人が散々薦めると思うのでそっちに任せる。
人と違う事とかマイノリティとかをきちんとした優しさで包み込んだ名作。
少年シャンプのスポーツものだけど、努力してリアルに頑張って強くなっていく感じとか、上手い絵が動くのが凄く良い。
まどマギの脚本の人が基本を書いてる。少年が異世界にやって来る冒険ロボットものだけど、SFとしても脚本が秀逸、何度見ても最終回で泣いてしまう。
2009年放送なら11話まで見て26話から見る。次に映画(涼宮ハルヒの消失)観ればOK、途中のエンドレスエイトは最初と最後だけ見ても良いかもしれないけど、それ以外は苦行。いわゆるセカイ系ってやつで、主人公が巻き込まれてやれやれ、とか言う奴だけどSFとして面白い。
CLAMPの絵にクセがあるけど、不思議な力を手にした主人公が支配された日本で、知識と力で成り上がって革命を起こす話、海外ドラマみたいに毎回最後のヒキと突然変わる話の展開がすごい。
サクラクエストのP.A.WORKS制作の現代ロボットものSFで侍が主人公。ロボットアニメ好きならお勧め
ゲームセンターのゲームが好きな完全なるおっさん向け懐かしアニメだけど、ボーイミーツガールの切ない感じとかが良い
宮崎駿と高畑勲が組んだラピュタの原型となった古典テレビアニメ、NHKのアニメ第一号古。臭い表現がキツいが話としてものすごい面白い。最初はしんどいかもだけど、5話くらいまで観るとたぶんやめられなくなる。モンスリー最高。攻殻、エヴァ見て答え合わせした感あるならたぶんイケる。劇場版とかは当時の制作事情から酷い編集なので観ちゃダメ。
上記とほぼ同様、古典として面白い、あーこのセリフがー。とかもあるけど、戦争ものとして少年たちが巻き込まれながらも生き残るお話として見ても秀逸。当時は毎回怪獣みたいなロボットが攻めてきて、主人公がロボットでやっつける!みたいなアニメしかない頃に、突然こんなのが出てきたら、そりゃみんなハマるし、歴史に残るわって感じ。
これも古典だけど面白い。2時間位の映画なので観ても良いかも。最後に昭和の名曲の主題歌が流れた時が泣ける。
オススメのアニメについては色々あるけどアニメあんまり見ないのでオススメの海外ドラマ教えてほしい。
AmazonプライムとHuluとNetflixに入ってるのでそこらへんで見れるものだとうれしい。
・クリミナルマインド
一話完結の刑事ドラマは見やすい。クリマイはキャラがみんな可愛いので事件自体が面白くなくても惰性で見てしまっている。
クリマイのグロさで物足りなくなって見始めたけどストーリーがゆったりしすぎでちょっと退屈。あとお腹すく。
事件自体は平凡だけどやっぱりこれもキャラクターが可愛くてつい見てしまう。
・ボーンズ
ほどよいゆるゆるシットコムでリラックスして見れるし毒のある笑いが攻撃的すぎないところも好き。
・ストレンジャーシングス
ジュブナイルもののボーイミーツガールとして見ても甘酸っぱくて面白いし、
・ダーク
タイムトラベルSFとしての派手さはなくて地味なんだけど、その地味さが不気味でいい。
西部劇の世界でSFという設定が面白かった。シーズン2は見てない。
ドタバタ推理もので推理に関してはスピーディーだし大体一話完結だから見やすくていい。あとバディとしての2人も可愛い。
ハッカーの話だし一体何が起こってるのか全くわからないんだけど主人公が画面越しに話しかけてくるからつい最後まで見てしまった。
・マインドハンター
クリマイ好きだし行動分析の成り立ちを知りたくて見た。主人公が殺人犯と対話しているシーンの緊張感がいい。
タイトル挙げててわかったけど刑事ものかSFが好きだと気づいた。
それ以外のものでも全然いいので、何かオススメあれば教えてほしい。
【追記】
まさかこんなに反応あると思わなかった。
うれしい。
シーズンの途中まで見たドラマとかもたくさんオススメされてたのでまた改めて見てみたいと思った。パーソンオブインタレスト面白いよね。
まだ見たことないタイトルもいっぱいあるのでこれから見るの楽しみ。特に「This is us」オススメがよく目に留まったので見てみようと思う。
増田文学の個人的な楽しみ方として、甘酸っぱい恋愛エピソードを掘り起こすというものがある。
アカウントが紐づけされてしまうSNSやブログでは小っ恥ずかしくて開陳できないようなエピソードでも、増田であれば気兼ねなく書くことができる。そのためか、何度も読み返したくなるような、読んでいてこちらまで胸が切なくなってくるような増田文学が眠っていることがある。
そこで、ブクマはそこそこ付いているもののもっと広く読まれてほしい、恋愛エピソード系の増田文学を5つ紹介したい。
中学生時代の切ない恋心と別れ。アニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」と絡めて示される、まさかのラストエピソード。当時好きだった人をSNSを介して確認できてしまうのが現代社会。
書道教室に通う小学生の少年と、少し年上のお姉さんたちの関係を綴った増田文学。個人的にはこういうテイストの増田文学は大好物なのだが、ブコメを読んでいると色々な感想があるのだなと思う。
古典作品の影響もあって「足フェチ」になってしまった高校生。彼が夏祭りで偶然出会った同級生は、草履の鼻緒が切れており……。一風変わった形のボーイミーツガール。普段直接目にすることが稀だからこそ、素足の魅力は一層輝く。
できるだけ増田文学100選には載っていない比較的マイナーな増田文学を取り上げる方針だったが、これは特に気に入っている作品なので敢えて紹介したい。
人生のふとした局面に現れる黒ギャルとの淡い思い出。個人的には2つ目のエピソードがとりわけ好み。この空気感を味わうことができる増田文学をもっと読んでみたい。
ここで取り上げた他の増田文学は主人公(書き手)が少年(男性)だが、この増田は大人の女性側の視点で書かれている。そして他の増田文学がキスもしないようなプラトニックな関係に終始するのに対して、この増田ではセックスまで描かれる。でもどういうわけか、不思議と童貞・処女心を擽られる構成になっている。質の高い短編小説を読んでいるかのような感覚。
ロボアニメを見たくなってダーリン・イン・ザ・フランキスを全部見た.
普通に面白かったので,ちょっと書き殴る.多分はてな民が好きそうな内容である.
テーマとしては,SFロボット+多様性+人が生きるとは何かになっている.
13話までの1クール目がボーイミーツガールと多様性がテーマ,
残りの2クール目が特に,人が生きるとは何かになっている(ように感じた).
最初だけ見るとエロ系ロボットアニメなので離脱しやすいが,評価するには13話まで見るべきアニメである.
エヴァっぽい要素としては,ロボにシンクロ率のようなペアの相性とゼーレ的な存在がいるところだろうか,エヴァより話がまとまって思春期の表現もこっちのほうが全然いいと思う.
ロボの顔が人っぽいので一部のロボ好きに合わないかもしれない.
さらに,エヴァのシンクロ率のように男女ぺアの相性が重要になる.
序盤はロボの操縦優先でペアになっているので少々ドロドロしている.
ペアの相性がセックスのメタファーになっているので,特に序盤は以下の関係になっている.
中盤,大好きなココロちゃんとペアを解消され(若干NTR)一気に不憫キャラになるフトシ.
まあ最後に,ほかのモブと結婚して子供も産んでるから報われているが.
だが彼のcoolなところは後半に,NTRしたミツルxココロカップルのために今まで親のように慕ってきたゼーレ的存在にブチ切れて物申すところにある.
幼少期のゼロツーが青い血だったのに,戦闘中ケガしても赤い血だったのは人間に近づけるような実験結果ということでいいんだろうか.
銀魂でいうところのファイルファンタジー現象(最終回無理やりペアリング)もそれほどない.納得いく組み合わせ
欲を言えば,主人公とゼロツーは地球に戻って子を産む展開が切望するが,
この作品の美しさは劇中に出てくる絵本に沿っているというもあるので展開的に難しいのもわかる.
備忘録なろうカクヨムで一定以上の筆力があり転生要素がない、または薄い作品をあげる備忘録。
ttps://ncode.syosetu.com/n1784ee/
微転生要素。主人格は現地人。転生前人格の浸食はなく知識のみ。
人類、亜人で争っているが社会格差がなく対等という点は珍しい。
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●ラピスの心臓
ttp://ncode.syosetu.com/n4006r
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●家の納屋にダンジョンがある ―God in the abyss of despair―
ttps://ncode.syosetu.com/n7386ct/
ダンジョン攻略。「俺Tueee」を「俺の種族Tueee」に拡大した感じ。
しかし、落ちこぼれだろうと一般人からみたら薩摩武士が全員頭おかしいことに変わりないという感じ。
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ttps://ncode.syosetu.com/n9636x/
我が道行く系ヒロイン。後宮モノ。少女マンガにありがちな設定。
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ttps://ncode.syosetu.com/n9073ca/
濃い。胸焼けするほど設定が濃い。
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ttps://ncode.syosetu.com/n6221dl/
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●Tamer's Mythology
ttps://ncode.syosetu.com/n9218ci/
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ttps://ncode.syosetu.com/n2327cv/
傭兵は確かにクズだけど扱いがあんまりにも酷いから地位向上がんばる。(更新滞る)
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ttps://ncode.syosetu.com/n3216dg/
地下世界。ボーイミーツガール。地上を目指す。王道SF。(更新滞る)
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ttps://kakuyomu.jp/works/1177354054880238351
カクヨム不動の一位。最強系。有能だけどブラックな職場でがんばってる社畜。(更新滞る)
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●《死に狂い》の侍が勇者のパーティーをクビになったので魔王をサクッと倒して自由に生きようかと思います
ttps://kakuyomu.jp/works/1177354054885098239
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ttps://ncode.syosetu.com/n0260dj/
一話で違和感あったけどきっと面白くなるんだろうなって信じ続けてもう15話っすわ。
3話切りっていうけど、3話で切れる人って強いな。自分は「いや…きっと…きっと名作になるんだ…」と思い続けて視聴を続けてしまったしたぶん最終話まで特に感情を動かされることなく観てしまうだろう。ギャンブルとかやっちゃいかんタイプだな。
で、まあ、タイトルなんだけど。
やっぱみなさんエウレカセブンは連想するだろう。エウレカセブンも超最高だったというわけではないけど、よくできてたと思うのであれと比較をしてみた結果なんとなく自分の中で答えが出たので書き留めておく。
エウレカセブンはいわゆるセカイ系だ。ボーイミーツガール、その二人の好いた惚れたが作品内の世界そのものの存亡とかあれこれに関わるやつで、国一つの存亡とヒロインに誤解されたとかそういうのが同程度の重要性を持っていて、ヒーローとヒロイン以外のすべては二人を引き立てるためだけに存在している。ヒーローが葛藤するためのトリガー、ヒロインが惹かれるための比較対象、ヒーローが挫折するため、ヒロインが奮闘するため、そういった理由で配置される。
で、まあ、ダリフラはセカイ系なのかな、と思いながら1話2話あたりを見ていたが、どうもそうでもないんか?ん?となってきた。
どうも13部隊のコドモたちも同じように描写して、群像劇なジャンルにしようとしてるのか?という気配がされてきた。フトシ、ココロ、ミツルあたりのあれそれとか、ゾロメのお当番回とか。田舎の小中学校の少年少女たちの物語、的にしようとしてるのだろうか、という気配が出てきた。あの花は未視聴だがおそらくあれもそういうあれだったのだろう。ヒロとゼロツーがメインではない回がそれなりの頻度ではさまれているし、13部隊のコドモの葛藤はヒロとゼロツーの感情を動かすものとして存在していない。
しかし展開はどう見てもセカイ系なのである。ヒロとゼロツーがプロットを動かすと、周囲がとたんに物分かりの良い態度を見せ始める。脇役らしくもなく、自我をもって存在しているでもない、ふしぎな存在感になってしまっている。
セカイ系と群像劇は両立が難しい要素だが、どうも、ダリフラでは両方を遂行できると思っている、あるいは「ダリフラはセカイ系です班」「ダリフラは群像劇です班」が衝突しあってどちらにもなれていないのでは?と感じられてきた。
セカイ系と群像劇が両立していて、かつロボ的なものが出てきた作品というとアクエリオン無印とガンパレードマーチが想起される。
ただ、あの二つは周囲のキャラも負けず劣らず濃くて、なんなら全員が彼ら主役でゲームなりアニメなり一本余裕で作れそうなカルマと設定を背負っていた。全員それぞれ他作品から集まってきました、本作ではあんまり出番がないだけでみんなよそでは主人公やってるんすよと言われても「あー、あーー(わかる)」となりそうなくらいだった。
いろんなジャンルをぶっこんで、その中で今回の作品では「セカイ系」というジャンルおよびメインカメラを担当してるのが芝村と速水、アポロとシルビアなんですよ、みたいな。周囲も全員主人公クラスだからなりたつ、セカイ系と群像劇の両立。
そんでさあ、ダリフラは、セカイ系のメイン二人を据えときながら、その群像劇要員にふつうのモブ(あえてモブという)あてちゃってるんよね。13部隊に、もっと100回くらい自分のクローン投入してるとか整形してるオトナとかなんとか、重めの設定全員につっこんでみたほうが群像劇としてのバランスはとれたような気がするのよね。
てかそうか、バランスか。群像になってないのか。なってないのにそういうふるまいをしてんのか。
いろいろいうけどとりあえず最後までは観るような気はしてる。
でもさあ、15話の、月相合傘っていうかラブラブ天驚拳はさあ、いいけどさあ、いいんだけどさあ。
ポケモンっぽいゲーム。ポケモンを武器化して主人公が振り回すぞ!
ユーザーに快適に楽しんでもらおう! という配慮をみじんも感じられない! すごい!
有名な所では、「100匹以上ポケモンモドキがいるのにボックスに30匹しか入れられない」という点。手持ちが6匹なので36匹しか持てない。イベント入手のポケモンを全部持とうとすると、最初にもらった御三家(っぽいキャラ)を手放す必要がある。すごい。意味不明だ。
一応捕まえなくても目撃するだけで図鑑は埋まるのだが、その配慮はいらないのではないか?なぜコレクションゲーでコレクションが出来ないのか?これは課金で枠を増やせるゲームでは無いんだぞ?
というのは序の口である。劣悪というからにはまだまだ配慮は足りないのだ。
まず、自転車のような高速移動手段がない。この時点でそうとうなストレス。すっとろいダッシュでぼんやり進むしかない。
さらに、エンカウント率を操作できない。「エンカウントなし」どころか「エンカウント低下」も「エンカウント上昇」も不可能。ちょう不便。素のエンカウント率は高め。かなりイライラさせてくる。
「町中で敵とエンカウントする街が存在する」のである。草むらなどではない。コンクリートで舗装された道路も、階段も、すべてである!街内の全エリアでエンカウントする!屋外はすべてである!何考えてんだ…?
その街は終盤のメインエリアであり、素通りは不能だし前述のとろいダッシュで町中駆け回る必要があるしエンカウント頻繁にあるし「とんずら」のような便利な闘争コマンドなぞあるわけもない。ひたすらにストレスフル!
代わりにスペースシャトルが五都市にあり、そこで都市間を移動できる。しかし発着場までは当然徒歩。ついでに、このゲームには10を超える街がある。……つまり、田舎には発着場がない。田舎に用事がある場合は近い都市に飛んでいって歩く。何考えてんだ…?
細かいところでいうと、戦闘ルールが「かちぬき」固定である。1匹に勝ったあと「いれかえ」するルールはない。不便。相性不利の対面が来るとわかっていても交換が出来ない。しょうがないので戦闘途中で交代するしかないのだが、その際被弾する。うざい。
こんな感じで常時ストレッサーなゲームなのだが、このゲームがクソゲーかというと……別にそうでもないのである。
ポケモンを武器にする、と言ったが、これは「命を預けてもいいと誓ってくれた友人の体を武器に変換する」ようなそんな感じの設定があり、前述の町中エンカウントする意味不明の街も「もとは神話に語られた幻想世界であり、近年近代化したが幻想の色が残っている」ようなそんな感じであり、ゲーム中にこまっかい設定が敷き詰められていて飽きない。
作中の10年前に神話世界との大戦があったが、主人公のパパ(ファンタジー側)が裏切ってくれて世界が救われたとか、パパがうっかりボスに殺されたときに主人公の中の異人の血が目覚め羽が生えるとか、あと東京が沈没して幕張が首都になった。
戦争で人口が4000万人になったけど10年で1億5000万人に増えたとか…。そんなこんなの世界観。好きな人は好きだと思う。
「ポケモン」と言ったが、実は人型キャラも仲間にできる。このゲームで言う所の「ポケモンゲット」は「戦闘中に愛の歌を熱唱し、愛を伝え、惚れられたら仲間になる」という異次元の方法をとる。キャラごとにゲット時の専用台詞もあるためドキドキできるぞ!
王道のボーイミーツガールもの(女主人公だと百合になるぞ!)でふつうに面白い。主人公以外のネームド仲間キャラが異常に弱くて友達もライバルも忍び組織のトップも前大戦の英雄も主人公のパパ(こいつも英雄)とかそういうのもボス相手にあっっさりと、それはもう一撃でやられてしまうのだが、そのへんに目をつぶれば面白い。
プレイ動画を見て、合いそうだったら買ってもいいんじゃないかと。
あと、このゲームには「愛属性」なる属性があるのだが、その相性というのが「自分以外の属性に1.5倍のダメージを与えるが、自分以外の属性から1.5倍のダメージを受ける」という、どっかのバーサーカーみたいなものである。時代を先取りしすぎたかもしれない。
雑食なサブカル寄りライトオタアラサーメンズ増田の独断と偏見で書く。
5分アニメや朝アニメ、続きモノ以外はたぶん全部観た。今期結構豊作っぽいので選ぶ参考になれば。
1話だけでいいから観たほうがいい。京アニありがとう。京アニの監督は山田尚子だけじゃなく石立太一も推せる。
一番ノーマークっぽい?演出が95点くらいでヤバイ。いしづかあつこ監督は最高。
設定はわりかし普通の現実女子高生ものなんだけど、観てるとすぐ終わるくらいテンポがいい。
人間ドラマが好きなんだよ。原作の雰囲気をより強調しててもくどくなくていい。主人公の声優が良い感じ。
設定バッキバキSFで水島精二の時点で。kzの音楽が良い。小説作者が設定をオープンソースにしてるので要チェックな。
アナログハック・オープンリソース:https://www63.atwiki.jp/analoghack/
ボーイミーツガールでSFだったらBEATLESSよりこっちのがよさげ。でもセカイ系っぽい。
湯浅監督の作品が観れるかつ題材がデビルマンの時点で、ある方面では優勝してるでしょ。
1話面白くなかったけど2話はそこそこ。AC部観たいのと、ネットの教養として。
1話からヤバイ飛ばし方をしてるが大丈夫か?国立アンニュイ学園のためか?
思ってたより良かった。癒される。
これも思ってたより良かった。デュラララ的な感じ?
まだ面白くないんだけどOPとEDいいし。梅津泰臣が好きなだけか。
ラーメン店のチョイスが素晴らしい。
記憶がない。
記憶がない。
もうちょい絵がオシャレで百合百合しいのかと思ってたら少女漫画チックなのね。
あんま良くない感じで古いんだよな。1話で惹きつけられないし。
相当暇だったら見るんだけど。可愛いし。
1.5倍速にしたら見やすかった。
畳の上でヒールを履くな。
主人公が「さあ、デスマーチのはじまりだ」と言ったところで動悸が。主人公最強系好きならいいんじゃない。
記憶がない。
記憶がない。