はてなキーワード: ホッテントリとは
彼のような発信力のある人がそんなこと言ったら、批判されるだけで何にもならないじゃん、という愚痴である。
著者が言うのは仕方ないかなとも思うけど、編集者の立場で言うのはナシだ。
まとめサイトとかで吹き上がれば外圧になる?ならないよ、版元の偉いさんの鈍感力舐めんなよ!
直近は男性向けラノベ。数年やって、最近現場を離れた。メディア化、中ヒットくらいまでは経験がある。
いまやっていることまでは黙っておく。
電子売上を逐一見れないというのはウソである。いや、平林氏は見れなかったのが本当ならウソというと語弊があるが。
Amazonはじめ、情報は取ればいくらでも手に入る(買うことも多い)。自分は週ごとくらいには電子売上を見ていた。
ではなぜ売上が見れないなどと平林氏ほどの人が言うかというと、会社によっては買ってなかったり、営業しか見られなかったりするからだろう、という問題の他に、
電子売上が見られても大した働きかけができない、というのがある。
ライトノベルで言えば、紙の書籍の売上数の10~20%くらいが電子書籍で売れている(モノにもよるがだいたいそんなに変わらない。売れたものでも売れなかったものでも似たような数字になる)。
10000部売れている本なら、それプラス1000~2000部の電子売上がある、と考えてだいたいよい。
そしてその2000部があったとしても、続刊判断とか重版判断の材料にはなかなかしにくい。というか、電子の利益は加味した状態で採算をとっている続刊判断なのだ。
この売上比率が50%を超えるくらいの外れ値をだしたら流石に考慮するに値するだろう、営業もバカじゃないので。だがそんな数字にお目にかかったことはない。
あと、紙の書籍は取次に納品すれば現金になるのでそこからイラスト、デザイン、DTP、校正とかの固定費を払うのだが、電子書籍は売り上げるまで版元に金が入らないので、固定費を捻出する別の財源が必要になり、それが中小だとそれがなかなか苦しく、紙である程度刷れない作品を出すのは難しくなる。
※実際いちいち取次と現金のやり取りをしているわけではない。念のため。
この辺、業界的になんとかならんかったんかと現場としては思うが、木っ端編集者としては何もできないので置かれた場所でやりくりするしかない。
紙で委託販売を維持するなら、電子書籍の納品でミニマムギャランティーとるとか?市場が死にそう。
委託販売がもう無理なんだろうな、とは思っている。取次の流通能力もかなり落ちていて、システムが崩れていく最中だというのは感じる。書店も体力ないし、その書店ならでは施策が上がってくることがどんどん減っている。
電子を毛嫌いする編集者とかもまだまだいるけど、全体の流れとしては、現場では電子軽視の雰囲気はなくなってきている。確実に利益になるし、個人的には紙の客を奪っているとも思わない。
ただ、印刷費がないから利益が増えるんでしょ、というほど簡単な話でもない。AppleやGoogleだと3割ぶっこ抜かれるし、Amazonも条件きついし。
電子書店用のプロモーション方法が確立されていないのも難しい。やっぱり欲しいものをピンポイントで検索して買うことが多くて、書店の店頭をざっと見るような買い方とは違ってしまう。でも頑張らねばならぬ。
平林氏は星海社だから、音羽基準の話かもしれない。音羽みたいにクソデカ規模になると、ランキングとかも追いきれないのかもしれないね。普通に仕組みの開発を怠っていただけだと思うけど。
自分は、作った本のアマランくらいは追っていたし、会社でもデータとっていた。だいたい悲しくなるから見たくないけどね、仕事だから。
だから平林氏もそういうこと言うのか……という(勝手な)失望があり、見る人がいるのかわからない無駄に長いこんな文を書いている。
ただ実際問題、初速が出なかった商品がその後売れるようになるかというと、少なくともライトノベルにおいてはほぼありえない。
いまの出版システムが、どんどん新刊をつくって納品して、書店の棚を回転させ続けるというかたちで成り立っているので、1ヶ月も新刊が書店に置いてあることが稀なのだ。
都心の書店を見ていると棚が充実しているのでわからないが、地方の中規模郊外店なんかだと顕著だと思う。
特に回転が早いのがマンガとライトノベルの棚で、もう新刊点数が多すぎる。一般の文芸文庫なんかはもうしばらく残るので、それなりにジワ売れもしたりする。
ラノベで初速が出なかった場合、あとから売れる例外は「このラノ」1位をとるくらいだろう。そういう意味では『錆喰いビスコ』は羨ましい。売上ランキングからはわからない埋もれた面白い作品を取り上げるという、「このラノ」のもともとの趣旨にもあってるしね。俺の編集した作品のほうが面白いと思ってるけど!
あとはマツコ・デラックスが取り上げるとか?そういう外部要因がないと難しい。
アニメ化でもない限り、新刊のタイミングが最も耳目を集めやすく、書店もそうでなければ置いてくれない。
紙で初動出なかったけど、電子書籍はめちゃめちゃ売れてます!というケースも寡聞にして聞いたことがない。少なくともライトノベルでは。
マンガは識者も多いし、映像化もじゃかすかあるから、埋もれた名作があとから売れることもあるかもしれない。ジワ売れもたぶんラノベよりはあるだろう。
初速が出なくても、そういうのを待って考えれば?と言いたくなることもあるかもしれない。ただかなりのレアケース、宝くじみたいなレベルだと思う。
版元に好意的に解釈すると、作家の人生を考えたときに、売れなかった作品を売れるまで待つくらいなら、次の作品で売れることに賭けた方がいいよね、という話だと言えると思う。
特にマンガは兼業でやるのが難しいし、並行連載ができる人も限られた一握りの筆の早い人だけだから、諦めて次にいく、という判断を早めにするべきだということなのではないか。
会社員の編集者は既刊が売れるまで待ったりそればっかり宣伝していても上司に怒られるだけで給料はもらえるが、その間、作家にはお金をあげられないわけで。
版元の本音を言えば、売れない作品にかかずらってないで別のやればいいじゃん、ということになる。これはまあ商売だからある程度仕方ないよな、と自分で納得するしかない。せめて続きが出ないときには、そう読者に言ってあげるのが誠実なんだろうな。
他の作品で売れたときに、過去作の続きを書かせてあげるご褒美システム的なものは電撃文庫などでやっていたけど、過去作の方の続きは結局売れないんだよね。
問題意識はあるのだが、目の前の本を作って飯を喰うので精一杯、業界的に旗振れるような立場があるわけでなし、独創的なアイディアがあるわけでなし……
無力感を覚えるので、業界構造について考えるのはしばらく前にやめてしまった。
一通り書いた結果、結局ユーザーに甘えていることを言い訳しているだけになってしまった気がする。
ただ初速で、というのを変えるのは難しいよなあ……。たとえば新発売のお菓子だって、初動の売上悪かったら生産量落とすと思うし。
統計ではラノベ市場が伸びていると言われることがあるが、数字上の話であり、実感としては縮小している。
点数・金額が増えているのは、いわゆるなろうモノをやるレーベルが増えており、合算しているから。
文庫市場は小さくなっている。特に新作を伸ばすのがめちゃくちゃ難しい。
B6、四六判市場も飽和しており、1作品あたりの売れ部数は少なくなっている。というか、読者の絶対数が少ないのに参入障壁が低いからってわらわらと各社レーベル作りすぎである。
ここ2年で四六判に参入したレーベルでマトモに売っているところはないので、もしなろう作家がいたら、悪いこと言わないから新しいところはやめておけ。
eb、カドカワBOOKS、GA、HJ、MFBあたりを狙いたい。アース・スターとGCとOVLもそこそこ。レジェンド、マッグガーデン、ツギクル、ドラゴンノベルス、サーガフォレスト、BK、プライムノベルス、Kラノベブックス、ガガガブックス、Dノベル、宝島社、ディヴァースノベルには自分が著者だったら渡さない(個人の見解です)。電撃の新文芸もアカンっぽい。というか四六判レーベル多いね……
他社のレーベルは早く潰れればいいと思っていたし、なんなら自分のいたレーベルもラノベ市場のことを考えたらやめるべきであった。会社員だから無理だけど。低クオリティのものが量産され過ぎている。
なろうはクオリティを低く妥協しようと思えばいくらでも妥協できるので……
現場としては何言ってんだだが、音羽一橋飯田橋の偉いさんには届かない。
思えば漫画村からブロッキングの時点で現場は「はぁ……?(呆れ)」みたいな感じである。
長くなったし疲れた。
思いついたらまた書く。
結局何が書きたかったかというと愚痴なのだが、冒頭にも書いた通り、ネガティブな業界問題をお客さんに押し付ける宣伝はしてほしくない。俺は怒っている。
みんなが不快な気持ちになって、よく知らない人には「出版ってこんなに駄目なのね」って思われて、従来のファンは「業界は進歩しないのね」って思われて、そのうち愛想つかされる。
もっとポジティブに、面白い!すごい!神!って言って楽しい気持ちで作品をひろめていこうと思っているし、みんなそうあってほしいです。
>昔は電子0%だった~
一理ある。でも同時に各作品の刷り部数も売れ部数もどんどん下がっているから、そして全体のコストは下がらない(たぶんほぼ人件費なのでそこまで上がってないとは思うけど)から、そこの穴埋めに充てちゃってる現状だと思う。
特に一部大手は編集者のコストが高すぎるとは思っている。給料も高けりゃ経費も使いすぎ。まだ90年代の頭してる。
ほんとうにござるか
ミニマムギャランティとかを仮に導入したとして、マンガ、ラノベ、ビジネス書のベストセラー、エロ以外の電子書籍は死ぬと思う。
マジで売れてないので、電子書店が入れたがらなくなってしまう。
返品同様、売れなかった電子書籍に対しては版元がお金返すとか?
リアル書店の仕組みとして良し悪し両面あるものの、返品できるから気楽に店頭に並べられるというのはあると思う。出版文化の多様性に寄与している。
電子営業やったことないし肌感覚が足りないので、あまりわからないことにこれ以上言及するのはやめておく。
これも一理ある。俺も期待している(誰か、もしくは未来の俺に)。
データに強い人、分析ができる人というのを版元は重視してこなかったから、そういうプレイヤーが業界にいない。
たとえばそこの売上5%の差違を分析する間に、『SLAM DUNK』の復刻版がめちゃめちゃ売れるわけだから、そっちの仕事した方が儲かるし高い評価になっちゃう。
経営層にもうちょい踏み込ませないと、というのは内部的な話なのでもっと頑張りたいところですね。
バズった!初めて増田書いたし普段はてブもホッテントリみるだけだったから、不思議な気分。仕事するふりして更新しちゃう。
みんな出版業界の話好きね。こういう関心持ってもらえるうちが華だから……
レーベルの話とか筆が走ってぶっちゃけて書きすぎたし、違法ダウンロードの話は要らんね。いま編集者の立場で発言するなら触れとこうかと思ってしまったけど。
文庫と四六判は別で考えてるし、人によって版元や編集者の良い悪いの条件は変わるから、話半分程度で。
基本的に、やったことのある範囲の話しか知らないし、大きくズレてはいないと思うけど他社の話はまた違うと思うので、絶対じゃないよ。
読んでくれてありがとう!
下手、読みにくいと思った人は、良かったら具体的にどこが読みにくいか教えてほしい。参考にする。
自分の書いた文章なので、読みにくさをなかなか感じにくいのです。
平林氏は若くてめちゃくちゃすごい有能な編集者で、ベストセラーたくさん出してる。マジですごい人。担当作もだいたい買ってる。
でも電子売上が見れないとかの主語が無駄にでかくて嫌で、初週売上とかでお客さんを脅迫するような言説も嫌で、星海社で社長と直接話ができるような立場にいた人が、手詰まりで必死な作家と同じような宣伝をするのに勝手に悲しくなって、勢いで書いた文章なので、触れざるを得ない。
ここ読みにくいね!
編集者ではなく作家に近い立場になったので、言いたくなる気持ちはわかるけど。
実名でやれって一蹴されたのも、そりゃそうだと思います。向こうは顔出してるんだから。
でも実名でこれ書いたり議論したりして、俺の担当作品が売れるようにはならないからね。
>お前ら内輪の事情なんぞ知らん、的な
その通りだと思う!
だからそういう暗くなること言って宣伝するのやめたいねっていうのが本義。余計なこと書きすぎた。
あと、電子でも紙でも好きな方で買ってください。売れればOK、ちゃんと数字は見てる。
そして読んで、面白かったら「面白かった」ってツイートしたり知り合いに薦めたりしてほしい。
KADOKAWAのブックウォーカー優先も終わって、大手ラノベレーベルはどこも紙と電子同発になったんじゃないかな。そもそも配信してないところを除いて。
業界のことは俺たちプレイヤーが考える問題、本来お客さんに押し付けるものじゃない。
でももし外から新しいことを考えられる人が来てくれるのなら、歓迎したい。そういう意味で、いま感じている実状を書いたので、提言してくれるのはすごく嬉しい。
なんで諦めてるんだ、偉い人はなにやってるんだってトラバにあるけど、結局頭が切り替わらないと無理なんだと思う。
古い体制にしがみつく編集者にはなりなくないから、自社内でチマチマ動くことや、社外でも同世代と意識を共有することは少しずつ。
自社だけ動いても意味がなく、せーのでみんなで変わらないといけないことだと思うので、大手を説得できるようになりたい。材料も能力も足りない。
今日のホッテントリで「新元号、公表前に観測すると消滅するらしい!」という面白い記事が載っていました。
なので可能性があるものを片っ端から全て観測してみたいと思います。
・小学校で教わる教育漢字1006文字の2乗=全部で100万パターン程度。
愛愛 愛悪 愛圧 愛安 愛暗 愛案 愛以 愛位 愛囲 愛委 愛意 愛易 愛異 愛移 愛胃 愛衣 愛遺 愛医 愛域 愛育 愛一 愛印 愛員 愛因 愛引 愛飲 愛院 愛右 愛宇 愛羽 愛雨 愛運 愛雲 愛営 愛映 愛栄 愛永 愛泳 愛英 愛衛 愛液 愛益 愛駅 愛円 愛園 愛延 愛沿 愛演 愛遠 愛塩 愛央 愛往 愛応 愛横 愛王 愛黄 愛億 愛屋 愛恩 愛温 愛音 愛下 愛化 愛仮 愛何 愛価 愛加 愛可 愛夏 愛家 愛科 愛果 愛歌 愛河 愛火 愛花 愛荷 愛課 愛貨 愛過 愛我 愛画 愛芽 愛賀 愛会 愛解 愛回 愛快 愛改 愛械 愛海 愛灰 愛界 愛絵 愛開 愛階 愛貝 愛外 愛害 愛街 愛各 愛拡 愛格 愛確 愛覚 愛角 愛閣 愛革 愛学 愛楽 愛額 愛割 愛活 愛株 愛寒 愛刊 愛巻 愛完 愛官 愛干 愛幹 愛感 愛慣 愛漢 愛看 愛管 愛簡 愛観 愛間 愛関 愛館 愛丸 愛岸 愛眼 愛岩 愛顔 愛願 愛危 愛喜 愛器 愛基 愛寄 愛希 愛揮 愛机 愛旗 愛期 愛機 愛帰 愛気 愛汽 愛季 愛紀 愛規 愛記 愛貴 愛起 愛技 愛疑 愛義 愛議 愛客 愛逆 愛久 愛休 愛吸 愛宮 愛弓 愛急 愛救 愛求 愛泣 愛球 愛究 愛級 愛給 愛旧 愛牛 愛去 愛居 愛挙 愛許 愛漁 愛魚 愛京 愛供 愛競 愛共 愛協 愛境 愛強 愛教 愛橋 愛胸 愛興 愛郷 愛鏡 愛業 愛局 愛曲 愛極 愛玉 愛勤 愛均 愛禁 愛筋 愛近 愛金 愛銀 愛九 愛句 愛区 愛苦 愛具 愛空 愛君 愛訓 愛群 愛軍 愛郡 愛係 愛兄 愛型 愛形 愛径 愛敬 愛景 愛系 愛経 愛計 愛警 愛軽 愛芸 愛劇 愛激 愛欠 愛決 愛潔 愛穴 愛結 愛血 愛月 愛件 愛健 愛券 愛建 愛憲 愛検 愛権 愛犬 愛研 愛絹 愛県 愛見 愛険 愛験 愛元 愛原 愛厳 愛減 愛源 愛現 愛言 愛限 愛個 愛古 愛呼 愛固 愛己 愛庫 愛戸 愛故 愛湖 愛五 愛午 愛後 愛語 愛誤 愛護 愛交 愛候 愛光 愛公 愛功 愛効 愛厚 愛口 愛向 愛后 愛好 愛孝 愛工 愛幸 愛広 愛康 愛校 愛構 愛港 愛皇 愛紅 愛耕 愛考 愛航 愛行 愛講 愛鉱 愛鋼 愛降 愛高 愛号 愛合 愛刻 愛告 愛国 愛穀 愛黒 愛骨 愛今 愛困 愛根 愛混 愛左 愛差 愛査 愛砂 愛座 愛再 愛最 愛妻 愛才 愛採 愛済 愛災 愛祭 愛細 愛菜 愛裁 愛際 愛在 愛材 愛罪 愛財 愛坂 愛作 愛昨 愛策 愛桜 愛冊 愛刷 愛察 愛札 愛殺 愛雑 愛皿 愛三 愛参 愛山 愛散 愛産 愛算 愛蚕 愛賛 愛酸 愛残 愛仕 愛使 愛司 愛史 愛四 愛士 愛始 愛姉 愛姿 愛子 愛市 愛師 愛志 愛思 愛指 愛支 愛枝 愛止 愛死 愛氏 愛私 愛糸 愛紙 愛至 愛視 愛詞 愛詩 愛試 愛誌 愛資 愛飼 愛歯 愛事 愛似 愛児 愛字 愛寺 愛持 愛時 愛次 愛治 愛磁 愛示 愛耳 愛自 愛辞 愛式 愛識 愛七 愛失 愛室 愛質 愛実 愛舎 愛写 愛射 愛捨 愛社 愛者 愛謝 愛車 愛借 愛尺 愛若 愛弱 愛主 愛取 愛守 愛手 愛種 愛酒 愛首 愛受 愛授 愛樹 愛収 愛周 愛宗 愛就 愛州 愛修 愛拾 愛秋 愛終 愛習 愛衆 愛週 愛集 愛住 愛十 愛従 愛縦 愛重 愛宿 愛祝 愛縮 愛熟 愛出 愛術 愛述 愛春 愛準 愛純 愛順 愛処 愛初 愛所 愛暑 愛署 愛書 愛諸 愛助 愛女 愛序 愛除 愛傷 愛勝 愛商 愛唱 愛将 愛小 愛少 愛承 愛招 愛昭 愛松 愛消 愛焼 愛照 愛省 愛章 愛笑 愛証 愛象 愛賞 愛障 愛上 愛乗 愛城 愛場 愛常 愛情 愛条 愛状 愛蒸 愛植 愛織 愛職 愛色 愛食 愛信 愛心 愛新 愛森 愛深 愛申 愛真 愛神 愛臣 愛親 愛身 愛進 愛針 愛人 愛仁 愛図 愛垂 愛推 愛水 愛数 愛寸 愛世 愛制 愛勢
何度かホッテントリ入しているのも見たし、独特のスタイルや、自分の仕事内容をある程度開示してのエントリが人気を集めているらしいことも把握した。
この人は面白いのでしょうか?
釣りとかでは全くなく、フミコフミオ氏のブログが好きな人に「どういうところが好きなのか?」を教えてほしい。
もしかしたら属性が近い人に受けているとかそういうことなんだろうか?
Everything you've ever Dreamed
議員不祥事「自民は党名抜き、立憲民主なら党名あり」、Yahoo!ニュース見出しの怪
↑BUZZAP!とかいうサイトが、Yahoo!ニュースの見出しについて、すっとんきょうな主張をしてたので思うところを。
BUZZAP!の記事によると、
自民党議員の不祥事は「見出しから徹底して党名が省かれる」一方、
立憲民主党など野党議員の不祥事は「一方で必ずといっていいほど党名が入れられる」という不思議な見出しの付け方がされている
そうだ。
なるほど、確かに言われているように、不祥事記事の見出しに「自民」がほとんどない一方、
いやいやいやいや、これ当たり前じゃん。
BUZZAP!が「見出しに自民って入ってない!おかしい!」って主張している記事のうち、
片山さつき、麻生太郎、桜田義孝、吉川貴盛、佐藤ゆかりは現職の大臣、副大臣。
現職の大臣・副大臣について報じるときに、わざわざ「自民党の片山さつき地方創生相」なんて書いたりはしない。
政府の一員であることは、一議員であることよりも重いから。当たり前だ(政務官は微妙。政務官を務める自民党の〇〇議員、みたいな書き方をすることがある)。
じゃあ実際、新聞だとどう見出しつけてるのか。ウェブと紙面の見出しは違うから、あくまで参考だが、
例えば片山さつき地方創生・女性活躍相。安倍政権に忖度する必要がなさそうな朝日新聞で見てみる。
地方創生・女性活躍相に就任した昨年10月以降、100本以上の記事がヒットするが、
(#政界ファイル)自民・片山さつき地方創生相、収支報告書訂正で謝罪
この記事1本だけ。
100本以上の記事があるのに!
朝日新聞の見出しの怪!とBUZZAP!が噛みつかないのが不思議でならない。
まさか朝日新聞も自民党シンパなのか!ちがうわ。それが政治報道のお作法なんだわ。
閣僚の記事の見出しにはいちいち政党名を入れない、ということがわかったので、
今回BUZZAP!が例示したYahoo!ニュースの見出しから、現職大臣、副大臣の記事を除外すると残るのは、
杉田水脈氏「誤解招いた」
立憲・辻元氏に外国人献金
わずか14本。たったこれだけの見出し見ておかしいとか言ってんの・・・?
確かに田畑議員は知名度のなさから、「自民」と入っててもおかしくないし、辻元あたりは党名なくてもわかるだろうという気はする。
とはいえ、自民側の見出しのほとんどは「続報」であるのに対して、野党側の見出しは「一報」っぽいものが多い。
二報以降だとわざわざ見出しに党名なんか入れないでしょ。一報時点でどうだったか、を比較しない意味ないじゃん・・・。
あと、集合離散が激しい野党側は見出しに党名を入れないと特定できない、というのはあるかもしれない。
下村博文なんて別に「自民」なんて書かなくても顔が浮かぶが、立憲・近藤副代表 と言われても・・・誰・・・?みたいなことではないかと想像できる。
BUZZAP!は「なんで片山氏の不祥事がこんなに報じられてるのに、Yahoo!は見出しに入れないのか、おかしい!」
みたいな書き方だけど、
自民に迎合したいなら、片山の不祥事を載せなきゃいいじゃん。彼らは取捨選択の権限あるんだし。
「片山氏の不祥事がこんなに報じられている」時点で忖度されてなくない・・・?
新聞だともっと露骨だぞ。読売・産経は自民の不祥事を載せることは少ないし、載せても小さな扱い。
あれか、Yahoo!ニュースは片山さつきの不祥事をたくさん載せるが、見出しでは忖度して「自民」と書くことができない
まあBUZZAP!はいいんだわ。政治記事のイロハも知らないアホなんだなってのが、記事見たらすぐわかるし。ああアホだなあ、と思うだけで。
ただ、この記事がホッテントリ入りして、「そうだ!Yahoo!ニュースはおかしい!」みたいに吹き上がってるコメント見てると、
迷ったけれど、書かせてほしい。
モーニング娘。'19の佐藤優樹というメンバーの、ヤンタン(MBSヤングタウン:明石家さんまがパーソナリティのラジオ番組)での発言が、ニュースになっている。
以下にまとめ記事があり、ホッテントリ入りしたので見た人も多いかもしれない。
https://news.careerconnection.jp/?p=67494
ヤンタンHP https://www.mbs1179.com/yando/
ウィキペディアによると、1999年4月以降このラジオにハロー!プロジェクト在籍のアイドルが起用されるようになったそうで、このラジオでハロプロ所属のアイドル達のバラエティ能力が鍛えられているという評価もあるようだ。事務所としても大切にしたい番組なのも理解できる。
が、私はほとんどこのラジオを聞いたことがない。いわゆる推しのメンバーが出演しているときにも、まともに聴くことができなかった。
なぜなら、この番組で常態化しているセクハラと、そのセクハラを笑ってうまくあしらう力を求められ、必死にがんばる女の子たちの姿が、どうしてもつらく、受け止めがたいものだからだ。
中でも特に聴いていて苦しくなるのが「癒せません」というコーナーである。
コーナー名からは推測しにくいと思うが、これは、出演している女の子が、リスナーが投稿してきた「セクシー」なセリフを言わされ、その出来を明石家さんまや村上ショージが評価するというコーナーである。
明らかに扇情的で、性行為中のセリフとしか思えないようなセリフを女の子が言わされ、芸能界の大御所で、父親よりも年上であろう男性たちから「上手い」「下手」「もっと色っぽく」などと笑いながら評価されている。
言わされているのが成人でも明らかなセクハラ・パワハラだと言いたいが、これを公共の電波で言わされているのは多くの場合未成年の女の子である。
彼女たちは、いつもとてもがんばっている。それがつらい。
ちなみに冒頭で紹介した2月16日の放送で、記事にはなっていないが佐藤は「癒せません」のコーナーの際には「嫌だー」「犯罪ですよ犯罪」と騒ぎ立て、さんまは「たしかにな、完全にセクハラやわこれ」「こんなこと言え、いうて言わしてるコーナーやからな」と、やや自嘲気味に笑いながら答えている。
しかしさんまは「でもリスナーのみんなが喜ぶからな」と続け、それに対し佐藤は「もっと違う喜びかたがあります」と反論する。
観測範囲の知り合いのファン(主に女性)も、このコーナーを苦手・嫌いだという人が大半だと感じる。
一方で、一部のファンから一定の需要があるのだろうことに、ファンの間にも深い断絶を感じてつらくなる。
はっきり言えば、私はハロプロのアイドルに、このラジオには出てほしくないと思っている。
全体としては和やかであたたかい雰囲気の中で、女の子たちが空気のようにセクハラに晒されていることが、どうしようもなく不安でいたたまれない気持ちになるのだ。
せめて、このコーナーだけでも廃止してほしい。
セクハラを笑って受け流すのが良い女だなんて、これからの時代を生きる女の子たちに思わせないでほしい。
「癒せません」、ハロプロのコアなファン以外は知らないだろうから、こうやって増田に書くことが、ある意味セカンドレイプになってしまうのではないかという葛藤もある。
だから、もし検証のためにセリフだけ確認したとしても(検索すれば出ると思う)、音源は聴かないであげてほしい。
代わりにもしよかったら、今のモーニング娘。の公式楽曲をyoutubeで聴いてみてください。
全員とってもかっこよくて美しい女の子たちです。
「束縛はさせない 私は私よ」「自由な国だから 私が選ぶよ」と高らかに宣言する女の子たちに、どうかその通りに羽ばたける環境を与えてほしいと思う。
○5ch
なんJはdat落ちが早すぎて雑談をまともにできない場になったな、露悪的なスレと実況スレしか生き残れない(何年前からの話だよ)
それでも自分の嫌いなものが炎上したりやらかしている時は、思わずなんJ開いちゃうんだよね、心が荒む音がする
意外とVIPがおだやかに雑談するには適してる、食いつくヤツがスレ立てた時間帯にいるかどうかは運次第だけど
ハイセンスなのはニー速、常時見てると頭おかしくなるからふと思い出した時にしか見ないけど好き
「半匿名」なところだから、他と比べるとどうしても綺麗事言っちゃうんだよね
FFはともに1000超えてるけどTLは情報が雑多だからほぼ見ない、リストでツイート追いたいヤツ50人分くらいだけストーキングしてる
はてなと比べてスカッとジャパンに出てきそうな人が多いところは苦手
○ふたば
アニメや漫画に関する気持ち悪い話題をするならやっぱ虹裏、自分の性癖に一番素直になれる場所
Twitterでエロい話はしないようにしてる分、ここで開放している
Twitterで好きと公言している百合のカップリングの片割れとノンケセックスしたいって話はここでしかできん
○はてな
ニュースに対するコメントの質はなんだかんだで高いしアカデミックなんじゃないですか(偏りがあるのは否めない)
ブックマークはしてもコメントはしない、コメントし始めたら多分思想が暴走し始めると思う
先日ホッテントリに入った、タレントのヒロミの記事(https://toyokeizai.net/articles/-/263194)、そんなことがあったのかと興味津々だった。
タレント・ヒロミを必要としたことはないし、これからもしないけれど、広い世の中に彼を必要としている人がいるから、今もテレビに出ているのでしょうね。
おいおい、なんでこんなしみったれていて、あからさまな予防線もくっせー、シケた書き込みがウケてんだよ。
俺も大人気だった頃のヒロミや、芸風的に近いとんねるずが嫌いだったし、今でもとんねるずは嫌いだけどさ。
でもヒロミに関しては、ここまで丸くなってんのに「どこか上から目線」とかこじらせすぎじゃねーの?
それに、今の視点で横柄とか尊大とか切って捨てるのは簡単だけど、ヤンキーがカッコイイという評価を受けていた時代、「強気でやんちゃ」というのは美点も大いに含んでいたわけで。
「日本の美学にはヤンキーとファンシーしかない」なんて言ってた評論家もいたしな。
むしろ「ヤンキーはダサい、オタクは普通」という今の風潮が逆に行きすぎじゃねーかとも感じるし。
まあ「ヤンキーはカッコイイ」とセットだった「オタクはキモい」という時代に戻っても困るけどな。
でも時代は巡るので、いずれ強烈な揺り戻しがありそうだし、そうなっても泣くんじゃねーぞみたいな。
なんかホッテントリに若者のそんな考えが上がってたので自分のことを適当に書いてみる
まず一番大きいのがこれ。
仕事は金を稼ぐっていう大きな目的を共に行う以上、共同生活を行うことに拒否感は無いし、仕事という無くならず常に新しいネタが提供されるモノがあるのでコミュニケーションにも困らない。
けど、私生活ではたまに誰かと遊びに行くのではなく共同生活をするとなると、まず目的がない。
他人の助けを必要とするような重病や事故など今まで生きてきて一度も無いし、今後もし襲われたとしても野垂れ死ぬなり、中途半端に障害が残って自由に動けなくなっても別に良いかな、と思っている。
生活に支障の出るレベルの障害を患ったら、自己責任の旗の下で公的保障がガンガン削られていく昨今はそう遠からぬうちに死ぬだろうし。
家族を含めて、自分以外の人間と一緒に居るととても息苦しい。半年とか一年に一度ぐらいなら良いけど、それ以上頻繁に一緒に居ると話すことがなくて息苦しい。
早く一人になりたいと強く思う。
稼ぎも独身には十分だし、娯楽はオンライン/オフライン問わず豊富にあるし、ちょっとした病気やけがなら周りに病院もあるし、ホントに何一つ困らない。
夫婦仲睦まじい様子をネットや町中で見たり、子供と楽しそうにしている光景を結構見るし、それに否定的な感情は一切浮かばないが、自分と同じ世界の出来事とはどうしても考えられない。
俺も一ヶ月前まで知らなかったんだけど今年は眉村ちあきがどんどん有名になって多分年末に日本の芸能界とか音楽業界の動向に多少興味のある人なら大体知ってる存在になるだろう。
肩書きは「弾き語りトラックメイカーアイドル」で、作詞作曲して打ち込みもしてアイドルとしてライブやってる女の子なんだけど、強みは①楽曲が個性的かつキャッチーでDTMの技術的なところをどっかで学べば楽曲提供だけでもプロとしてやっていけそう、②歌がすごく上手くてなんかカバーばっかやるディーバ的歌手として歌唱力だけでもプロでやっていけそう、③言動がすごく面白いのでタレントとしてだけでもプロでやっていけそう、という単体で十分なスキルや魅力が3つも備わっているところ。
まあYouTubeでいくつかのミュージックビデオと、ファンが上げてるライブ映像(ライブは基本的に自由に撮ってアップしていいらしい)を見れば大体わかってもらえると思う。
ピッコロ虫
多分眉村ちあきがアイドル界を席巻することで、「あれ、これからのアイドルって作詞作曲して歌もめちゃくちゃ上手くないとだめなの?」みたいなショックを受けるアイドル志望者も出るかもしれない。そのくらい規格外な存在だと思う。
あとアイドルって結構握手会とか嫌々やってる人も多いと思うけど、眉村ちあきは休みの日にファンを呼び出して公園で遊んだりするくらいある種のワーカホリックというかアイドル活動が好きみたいなのでその辺も世間に衝撃を与えるのではないか。というかこのままメジャーになるとそのうち人が集まりすぎたりしてトラブルが発生しそうで心配。
自分で会社を作ってファンを株主にしたりっていう活動も目新しい感じだけど、そういう仕掛けを抜きにしても独自の発想と才能でビッグになろうという起業家精神を感じるのでその辺ははてな受けが良いと思う。今のところ眉村ちあきの名前をホッテントリで見かけないのが逆に不思議なくらいだ。
メジャーレーベルと契約したのでこれからどんどんメディアの露出が増えるから別に俺が増田に書かなくても売れると思うけどどうせならそうやって売れる前にファンななったほうが観てて面白いと思うんだよね。
というわけでアーリーアダプター(死語)なはてなーは是非眉村ちあきをチェックして、30曲入ってるアルバム「ぎっしり歯ぐき」を買おう!
今日はまともにご飯を食べていなかったので、ほとんど初めての食事だった。
チーズトマトバーグディッシュ弁当を頼んだのだけれど、チーズが乗っていないということに、家について気づいた。
お腹が空いていたのでどうしようかなあ、と迷ったのだけれど、なんだかモヤモヤするので一応お店に電話した。
電話したら、向こうも間違いに気づいていたようですぐに応対してくれた。
「今から新しいものをお作りして、家までお持ちするので、少々お時間を頂いてもよろしいでしょうか。その際に、お持ち帰りになられたお弁当と交換いたします。」
ということ。
正直なところお腹が空いていた。
食べた後にチーズがないと気づいたことにして、ちょっと食べちゃおうかな、なんて思ったのだけれど、そんな小さなことのために自分にうそをつくのもバカバカしい気がしてやめた。
仮に30分で持ってくるとして、今、ここにある弁当を目の前にして、待つのはキツイなあ、なんて考えていると、ほんの少しイライラが湧いてきた。
けれど、そこにエネルギーを使うのはもったいないし、この気持ちをどこかにぶつけるとイライラが増幅してしまいそうな気がしたので気持ちを鎮める。
まあ、注文を間違えるくらいのミスは誰にでもあるだろうしね。
待ちぼうける時間はなかなかに長くて、無心ではてブのホッテントリを読んでいた。
結局、おそらくお店の責任者である人が30分後くらいに家まで届けに来た。
相手から手渡されるチーズトマトバーグディッシュ弁当と引き換えに、注文間違いの弁当を渡す。
僕は、なんて言ったらいいかわからなかったので、軽く会釈だけする。
と言い残して、オリジン弁当の人は帰っていった。
何となくモヤモヤした気持ちで、チーズトマトバーグディッシュ弁当を食べる。
それなりに美味しかったと思うけど、チーズの味はもうよく覚えていない。
こういうモヤモヤした気持ちを補填する何かがあったらいいのにな、と思う。
今回は無理に届けてくれず、後日返金対応でもよかったのかな、と後で気づく。
仮にも、最初に受け取ったトマトバーグディッシュをこちらで処分してくださいと言ってくれれば、少なくとも30分待つことはなかった。
向こうもお店の都合で、それはできないのかもしれないけど。
まあ、中途半端なクーポンとかもらって、これで許して、みたいな対応の方がムカついてしまうので、何もないのも悪くないかもしれない。
結果として、僕が失ったのは待ち時間の30分と、電話する手間だけだったので、大した損失はない。
でもやっぱり僕が一方的に損したというのは、間違いないのだ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/gendai.ismedia.jp/articles/-/59725
まーたホッテントリにこんなのが入ってたが
元々は「保育無償化」じゃなくて「幼児教育無償化」って話だったよね。
高校無償化と同じ枠の話で、事実上全入になっているし社会的にも必須の教育とされているのに有償なのはおかしい、
実際幼児教育は教育の中でも最もコスパが良いとされているし、幼児教育が義務教育である国も多い中で日本もそれに倣いたい、
また幼児教育を受けないまま直接小学校に入る子が一定数いて小学校に適応できない(所謂小1プロブレム)事が社会問題になっている、という前提で
「幼児教育をいきなり義務化は無理だからまずは無償化しよう」って話だったはず。
なので最初のうちは「多くの国で義務化している5歳児教育だけ無償(将来的に義務化を視野に入れる)」ってな話もあった記憶。
つまり本来は「幼稚園は教育施設なので無償(まずは5歳児から)、保育園は教育施設じゃないから有償、
ただし3歳以上の認可保育園は幼稚園に準じた教育も担っているから一部無償」で良かったはずなのに、
それをやったら保育園差別だと袋叩きに遭う事間違いなしだから日和見して「保育園も無償」
→「0~2歳児が無償化しないのはズルい」という略で「(流石に全員無償は予算的に無理だから)貧困家庭のみ無償」
(でもそれすら「全世帯が対象じゃない」事が叩かれる。2歳児以下の保育がいくらかかると思ってんのか、って話だ)
と、どんどん対象を広げた事でかかる予算は激増するわ、当初の目的分からなくなるわ、になっている感じ。
「幼稚園は専業主婦の道楽の為にあるんだから有償でいいでしょ」などと言う本末転倒なバカまで出てくる始末。
国の方針としては、元々幼稚園と保育園を統合してこども園にする事を推進してたし
それなら「教育部分は無償、保育部分は有償」にすれば良かったはず。
でもこども園化が国が予定していたより遥かに進まなかったから、幼稚園と保育園は今でも分断されたまま。
そこで幼稚園だけ無償、などと言い出したら保育園業界や保育園を利用する親から反発が出るのは当然、とは言え