先日ホッテントリに入った、タレントのヒロミの記事(https://toyokeizai.net/articles/-/263194)、そんなことがあったのかと興味津々だった。
タレント・ヒロミを必要としたことはないし、これからもしないけれど、広い世の中に彼を必要としている人がいるから、今もテレビに出ているのでしょうね。
おいおい、なんでこんなしみったれていて、あからさまな予防線もくっせー、シケた書き込みがウケてんだよ。
俺も大人気だった頃のヒロミや、芸風的に近いとんねるずが嫌いだったし、今でもとんねるずは嫌いだけどさ。
でもヒロミに関しては、ここまで丸くなってんのに「どこか上から目線」とかこじらせすぎじゃねーの?
それに、今の視点で横柄とか尊大とか切って捨てるのは簡単だけど、ヤンキーがカッコイイという評価を受けていた時代、「強気でやんちゃ」というのは美点も大いに含んでいたわけで。
「日本の美学にはヤンキーとファンシーしかない」なんて言ってた評論家もいたしな。
むしろ「ヤンキーはダサい、オタクは普通」という今の風潮が逆に行きすぎじゃねーかとも感じるし。
まあ「ヤンキーはカッコイイ」とセットだった「オタクはキモい」という時代に戻っても困るけどな。
でも時代は巡るので、いずれ強烈な揺り戻しがありそうだし、そうなっても泣くんじゃねーぞみたいな。
どっちにしろヒロミ嫌い 今更ヒロミなんか使わなきゃならない人材の枯渇ぶりもヘドが出る