はてなキーワード: ハッチとは
ランク帯は紫~赤
ドクターは心音範囲内にいる鯖を発狂させて索敵、遅延、妨害を行うキラー。
その心音範囲を広げてさらに発狂の進行速度を上げてみたらどうなるか。
パーク自体は鉄板の金策ドクター。索敵補助にナスコを採用して挑戦。
強い。
現時点の調整で、鯖は回復速度が遅くなりセルフケアを不採用する人が多くなった。
となると負傷自体を避けたいと考えからか、都会の逃走術や鋼の意思などで隠密重視をよく見る。
しかしこれがドクターからするとカモ。電撃が純粋に板窓妨害に使える。
しゃがみ状態なら心音範囲から逃げることはまずできないし、秩序の効果で発狂が進む進む。
Lv3になれば発狂から復帰しないといけないが、ナスコが刺さって狙える狙える。
爆音編成だからかもしれないが、意外とナスコ圏内でも狂気回復をする鯖は多かった。
ただ、秩序も鎮静もコモン、アンコモン、ベリーレアで低いレア度だと効果が薄く、高い効果だとBWから出にくいデメリットがある。
バベチリで稼いでBW回して…結果的にはプラマイゼロになりそうな。
蜘蛛トークンを貯めつつ凝視を稼ぎ、早くなった足で他の鯖を見つけ、Lv3でザクザク戦法。
鏡のかけらは代わりに思い出で凝視加速したり、ウサギで心音狭めたり、墓石で立ちメメしたり、リボンや髪束でLv3持続を延ばしたり、なんでもイケる。
高速Lv3マイケルとか恐ろしいことこの上ないはず。
極端。
蜘蛛マイケルの立ち回りがだいぶ特殊で、Lv2になるのとトークン貯めの初動がどれだけ早いかが勝負になってくる。
序盤で破滅を壊されるとほぼ間違いなくハッチ戦、もしくは通電する。
執念者が徹底して隠密したり、マップで農場を引くと何もできずに終わったりする。
蜘蛛トークンをためてLv3になるとチェイスが数秒で終わるので、Lv3になってからの爆発力はすさまじい。
野蛮があると板も意味をなさないし、Lv3の射程が長いので窓越えをスムーズに行けなかったらほぼ間違いなくダウンする。
スポーン地点やマップ運が絡んでくるが、上位ランクでも十分通用すると思うから、もう少し立ち回りを練習してこなせるようになりたい。
ここ数日のはてな界隈を見ているとキズナアイの話で持ち切りだ。
エロい恰好だからダメだとか、女性が聞き役に徹しているのはジェンダーロール固定化の象徴だの喧々諤々である。
しかし自分にはキズナアイについて語れるほどの見識もないので自分の好きな「釣り」の分野で考察してみることにした。
釣りはおっさんの趣味の代表格だ。それなのに釣り番組には可愛い女性が出てくる事が多い。
「いったいなぜだ?」
「三度の飯より釣りが好きな釣りキチどもは別に女の子が出てなくても見るはずだろ?」
「むしろ余計なシーンなんかない方が気が散らなくていいんじゃないか?」
と自分は思っていた。
一方全く女の子が出てこない番組も存在する。釣りの達人(フライフィッシングの杉坂研治とか)がひたすら釣るのをカメラが追うだけの番組だ。
何千何万という魚を釣り上げてきた達人の技を見るのは圧巻で、とても勉強になる。
その1。達人はリアクションが薄い。
何千男万と釣りあげてきた男は、狙ってない魚や小物が釣れたときは全く喜ばない。
一方、女の子の場合は何を釣り上げても宝くじがあったったかのように飛び上がって喜ぶし、逃げられたらめっちゃ悔しがる。
テレビ的に絵にもなるし、なにより釣りを始めた頃の喜びをもう一度思い出させてくれるのだ。
その2。達人は疑問をはさまない。
「この時期だとメイフライのハッチが終わっているのでテレストリアルパターンで行ってみます」
みたいな具合だ。知らない人には何のことかさっぱりだろう。釣りを始めてしばらくした人でも面食らうだろう。
一方女の子が出てくる番組では、「え?それは何ですか?どうしてそれで釣れるんですか?」と必ず質問してくれる。
女の子はここでは視聴者の理解を深めるキーパーソンとしての役割を果たしているのだ。
女の子は実にすごく重要な役割を果たしていることが分かるだろう。(もちろん達人の番組が万人受けを狙って作ってない事は百も承知だが)
その問いに対する自分の答えはこうだ。
「別に女の子でなくてもいい。出川哲郎ならOK。てかむしろ出川哲郎に出てほしい。」
出川哲郎なら何がつれてもすごく喜んでくれそうだし、釣り初心者が躓きそうな疑問や失敗をことごとく体験してくれそうだ(失礼?)。
表情やリアクションも大きくテレビ的にいい絵になるだろう。そして、ジェンダーロールの固定化という枠もぶち破ってくれる。
平均寿命をとっくに越してるのに、死因が老衰でないのに血というか家系を感じる。
父は「もう苦しまずにすむから良かったね」って言ってた。父がそう言うんだからそうなんだろう。
さっき亡くなったじいさんは母方なんだけど、我が家の祖父母の中で一番乗りになった。
父方母方の祖父母計4人は皆揃って平均寿命をとっくに越していて、そして何故か揃って調子が悪い。皆入院中だ。
人生ってプラスとマイナス、凹と凸がなんだか噛み合うようになっているなぁとなんだか思う。
私は今ニートみたいなものである。仕事で体と心を壊して休職中と言えば耳障りはいいが、家で寝て起きてスマホしかできないどうしようもない人間もどきだ。
どうしようもないのは兄弟も同じだ。
兄は一番早く産まれてきて、期待もお金もたくさんかけられた。でも全部上手くいかなかった。兄は全てを放棄して飛行機の距離へと逃げた。自分はめんどくさい親と兄の橋渡しをし、関係は一人暮らしと実家程度の距離感くらいになった。兄は自分が見てる限りはほぼ無職であった。今何してるか知らないが、いとこ→おばさん経由でFBでハッチャケてるのを知るのはマジで恥ずかしいのでほどほどにしてほしい。仮想通貨もほどほどにね…
姉は重い統合失調症だ。私が小さい頃からずっと。思春期からずっと統合失調症の人と思春期を統合失調症の家族に潰された人はどっちが辛いだろうか。私にはわからん。わからないが、今現在は姉の方が確実に辛い。姉は今二度目の精神病院に入院中だ。前に警察経由で入院したときは3ヶ月で退院したしそれくらいで普段のレベルに戻るかなと軽く考えていた。半年以上経つ。他の統合失調症の患者さんから苦情が来て個室になった。母も姉の担当医兼自分の担当医も「良くない」と言う。姉の前では私のうつ病はかすむ。姉もどうしようもない。どうもできない。
今実家にいるのは私と両親だけになった。田舎の大きな家は3人には広すぎる。
私はこれからしばらく頑張らなければならない。お通夜とお葬式に出ること、両親のフォロー、家事等々。普通の人より頑張らないと私はできないから、頑張るよ。
家にいない兄と姉の代わりにずっと家にいる私に役目が出来た。仕事で一人暮らししてた時には出来ない、今の私に出来ること。それがじいさんが亡くなったことによってもたらされた。不謹慎だけど、自己中だけど、ありがとうおじいちゃん。頑張らせてくれてありがとう。
皆さんありがとうございました。
未読かつ複数あがっていたり、スターが集まっていた作品から読んでいこうと思います。
(敵は海賊、GROUNDLESS、軍靴のバルツァー、ガンスリンガーガール、エンダーのゲーム、サイレントメビウスあたり)
なお、挙げたいただいたもののうち、既読未読の区別や、好みは以下のとおり。
天冥の標
デュラララ
彼方のアストラ
不死の猟犬
メイドインアビス(設定は好き)
ソフトメタル・ヴァンパイア(設定はすごく好きなんだけど、セクハラキャラが苦手。それ言ったらワートリもなんだけど、ワートリは他の部分の面白さでカバーできているので良い。)
死が二人を分かつまで
クローム襲撃
ブレードランナー(読んだのが小学生か中学生だったので、今読んだら楽しめるかも)
BTOOM
GROUNDLESS
AUTOMATON
女子攻兵
銃と魔法
灼熱の竜騎兵
老人と宇宙
航空宇宙軍
ホーンブロワ
DRAGON BUSTER
復活の地
嵐ノ花 叢ノ歌
とある科学の超電磁砲
火星の人
ジョンルカレ作品
ジャポニカの歩き方
雪の峠・剣の舞
土漠の花
FRONT MISSION DOG LIFE & DOG STYLE とか太田垣康男さんの作品
エンダーズ・シャドウ
シャドウ・オブ・ヘゲモン
Implicity
終わりなき戦い
マルドゥックアノニマス
ブコメやレスを見ていると、規格変更前の軽自動車のイメージを語っている人が多いような気がした。ボディがペラい、遮音がいまひとつ、シートが安っぽい。昔の軽自動車のイメージ。NBOX以降の軽であれば、メーカー問わずそれなりの小型車に仕上がっていると思う。低速トルク型のエンジンが主流になって660ccを無理やり高回転で回すエンジンも減っているし。合法的に日本の道を走るならば、十分なスピードは出る。イキがる気持ちがなければ、楽しい小型車だと思う。税金も安い、高速代も安い、リチウム電池やモーターが付いていなくても普段走りで燃費は20km/l。リアハッチが開けば、240cmくらいの長物も詰めるくらい荷物にも柔軟に対応できる。車好きだったら、普通車1台よりもNBOX、コペン、ジムニーと3台持ちにすると楽しいと思う。
キズナアイ経由で見ました。https://tver.jp/episode/42656337
蜘蛛に捕食されそうになっていたリップをハッチが助ける。リップは天涯孤独の身らしい。自分が何者か分からないリップとハッチは意気投合し兄弟のように仲良くなる。
明くる日、リップは背中が痛いと泣き叫ぶ。ハッチは医者に見せようと村に連れていくが村人達は扉を閉ざし無視してしまう。ハッチの友達が死にそうだという叫びが届いたのか、ようやく一軒だけ扉が開きリップを診てもらえた。
リップの痛みは無事収まった。しかし医者は「病気が治ったらすぐに出ていき、リップと別れろ」とハッチに忠告する。
(ここで一旦CM)
この村には時折吸血鬼が現れ、村人たちはとても脅えていた。ハッチはなぜ戦わなのかと問うが、露虫達は戦う術を知らないのでどうにもできないらしい。
目が覚めたリップは背中の痛みが無くなった上に羽が生え、体も少し大きくなった。
村人たちに感謝し村を出ていくリップとハッチ。ハッチは吸血鬼を倒すことで恩返しをしようと提案しリップもそれに賛成する。
それを偶然耳にした露虫の娘は両親に「自分たちは何もしなくて良いのか」と問う。
池で吸血鬼と戦うリップ達。露虫達も応援に駆けつける。吸血鬼を茨に誘い込み動きが止まった所に茨の棘を突き刺す。吸血鬼を倒すことに成功した。
それでもまだ動いている吸血鬼にリップはとどめを刺そうとする。しかし吸血鬼はリップに「同じ仲間を殺す気か」と話しかける。
吸血鬼の正体はタガメだった。タガメは他の生物の血を吸って生きていかねばらならない。しかも吸血鬼の正体はリップの実の父親だった。
タガメは死んだ。リップはハッチを拒否する。実の父親を殺されたからではない。タガメである自分がいつリップを傷つけるか分からないからだ。自分の正体を知り絶望したリップはハッチから離れていく…。
動物擬人化物における「この世界の住民は何を食ってるんだ」問題に対し、食物連鎖の存在を突きつける回。普通に良かった。見入ってしまった。この世界にジャパリまんは存在しないのだ…辛いのだ…。
しかしよりによってなぜこの回を実況しようと思ったのか。ツッコミ実況がしたいならチャージマン研や星の子ポロンの方が良かったんじゃ…。しかもツッコミも上手くないしボケも酷いぞ。
なにあのベタベタな展開?Amazonビデオのレビューに「知的な騙し合い」がどうのこうのって書かれてたから期待したけど、いやどこが??って感じ。
真犯人は最初からバレバレだし、(ガム型爆弾くれたから一番役には立ってるけど)最初に出てきた仲間の凄腕ハッカーみたいなのはしょぼすぎるし、トムクルーズの最初の相手役の女スパイは仮にもスパイのくせに柵の向こうにいる相手にナイフで殺されちゃうとか雑魚すぎだろうっていう。
てかなんでジャンレノがあんなショボい脇役やってんの?あとなんであそこでナイフ落とすんだよ。ネズミが苦手とかいう伏線あったか?
どー考えても、あそこはナイフ落とさないでインポッシブルなミッションをちゃんと成功させたほうがカッコよかっただろ。あの机にナイフが刺さってる図を監督がどうしても出したかったんだなとしか思えない。
あとあの変な特殊メイクね。アレは萎えるわ〜。アレがアリならもうなんでもありじゃん。
あとは最後に列車の中でトムクルーズが変装して待ってるところも意味不明すぎる。トムは自分が変装してあそこに座っている間、あの裏切り者のおっさんがどこにいると思ってたの?女とごちゃごちゃ話すより前にあのおっさんにもっと警戒しておけよ。
極めつけは二人目の女があっさり死んだ時の興ざめ感。あー、これ続き物だから、毎回女優はコロコロ変えたいから、トムの相手役が生き残ってると不都合なんだろーなーって予想のつく感じ。
最後に列車の運転手が気を失う場面に至っては、ベタもここまでやるとすごいなって感心した。もはやギャグ。
でも同じギャグでトムクルーズなら、インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアの最後の方がよほど笑えたけどね。まああれは最後のハッチャケ!トムクルーズに至るまでの退屈なところは全部前フリって構造の笑いだから、何回も見るのには向かないけど。
眼窩の裏あたりに扁平上皮癌が出来ていると。
放射線治療も投薬も切除も出来ないので、
完治は無理ですと言われた。
転移はせず、臓器不全には繋がらないものの、痛みで食べられない時が来て、おそらくそれは半年〜一年以内に訪れるとのこと。
それまでは痛み止めの薬をやって、食べたいものを食べられるだけ、好きな事を好きなだけさせてやって上げてください、と。
まだ8歳。早すぎるよ。。。
前の奥さんと別れたとき、お前と男ひとり猫一匹の生活が始まったっけ。
離婚したてで一人で項垂れてたとき、子猫だった癖に俺を慰めにきてたな。
いつも玄関まで迎えに来てたな。
仕事で忙しくてあまり帰れなかった時、寂しさのあまりか家にあるケーブルを齧りつくしたよな。
新しく出来た彼女を家に呼んだとき、見たことない顔で威嚇してたな。
隙あらばテーブルのご飯を盗ろうとして俺とバトってたな。
その後、奥さんとなる人と暮らし始めたら速攻で懐いてたな。
今建てている新居にはお前用のハッチ、遊び場、トイレ置き場を用意しておいたのに。使う所を見たかった。
追記
経緯をちょっと書くと、
9月頭頃、抜歯した側の目が充血し涙が出るように
10月中頃、角膜に潰瘍が発見。合わせて口腔内陥没が発見。主治医からここで扁平上皮癌の疑いありと。
先週、医療センターでCT撮って、扁平上皮癌と診断。写真で見ると頬骨の裏がなかった。。。
という感じ。あっという間。
2ヶ月前までは普通に暮らしてたのに、今では腫瘍で押されているからか、片目が閉じられない状態になってる。
ただし、食欲はめっちゃある。ドライフードは嫌がるけど、食事量は前の倍くらい。
ずっと続けばいいけど。
ググって同じ癌の画像を見たけど、かなり凄惨なものもあり、正直胸に来るものがあった。
出来るだけ長生きしてほしいのは本心だけど、痛み止めも効かないくらいツラくなるなら楽にさせて上げたいってのも本心。
わからないよ。
あんまこういうこと言いたくないんだけどさ、「英語」を特別視しすぎじゃね。
英文として優しい文章、難しい文章があるのは間違いないんだけどさ、それが好きか嫌いかってのは別じゃん。
英文を楽しく読むんじゃなくて、楽しく読めそうなのを英文で読むんだよ。
例えばさ、次の例文は日本語だけど判る?
全体会合は9月20日以来、約2カ月ぶり。この日は憲法への自衛隊明記や緊急事態条項の創設を含む「改憲4項目」のうち、参院選で県境をまたぐ「合区」の解消を議論。憲法47条と92条の改正を目指す方針を確認した。
『全体会合って何よ?この日って9月20日から二ヶ月ぶりだから11月だろ?自衛隊明記や云々で、なぜ参院選の合区解消を議論してんの、さっき改憲4項目って言ったじゃん!47条と92条を目指す方針を確認してんのに、さっきの合区はなんだったんだ……』
タネ明かしすれば、これは朝日新聞のニュースな。合区解消へ、47条と92条改憲の方針 自民の推進本部:朝日新聞デジタル
「自民党の憲法改正推進本部(細田博之本部長)は16日、衆院選後初となる全体会合を開き、憲法論議を再始動した。」ってところからスタートしてる。
んでさ、オマエさんの次の文って、これニューヨーク・タイムズだろ?
The House is set on Thursday to pass its own version of the tax bill, which would cut taxes by more than $1.4 trillion over 10 years and broadly rewrite the business tax code.
Tax Bill Thrown Into Uncertainty as First G.O.P. Senator Comes Out Against It - The New York Times
もう記事見たら一発でロイ・ウィデンさんがなんか告発して、オリン・ハッチさんが睨んでんな、揉めてんだろうなって判るじゃん。
その百聞は一見に如かずという写真のキャプションに、そのまんまのことが書いてるじゃん。
GOP Senator Ron Johnson said he opposed both the House and Senate tax plans, and 3 other GOP senators voiced concerns https://t.co/faahZxl200— The New York Times (@nytimes) 2017年11月15日
(Twitter上には画像の説明載ってないけど、記事中の写真に対する説明文ね)
Senator Ron Wyden, Democrat of Oregon, left, clashed with Senator Orrin G. Hatch, Republican of Utah, right, during a hearing of the Senate Finance Committee on Wednesday. Credit Eric Thayer for The New York Times
上院議員同士の揉め事ね、アメリカ合衆国上院財政委員会の聴聞会で揉めたのね。
んで、省いたのがワザとかどうか分かんないけど、記事の最初の文ってこれじゃん。
WASHINGTON — Uncertainty gripped the Senate on Wednesday over efforts to pass a sweeping $1.5 trillion tax cut after a Wisconsin Republican became the first senator in his party to declare that he could not vote for the tax bill as written, and other senators expressed serious misgivings over the cost and effect on the middle class.
全部訳していける人とかはてブにもいっぱいいるだろうけどさ、そういう事が言いたいわけじゃなくてさ。
自民党の憲法改正推進本部の全体会合と同じでさ、読みたくない記事読んでも楽しくないよ?
そもそもさ、共和党の票をトランプさんが取りまとめて税制改革するって話を知らないとさ、読んでも意味わかんないだろ?
The New York Timesでこの記事を読む人は、Ron Wydenが民主党だって知ってるよ?Orrin Hatchが共和党なのも当たり前の知識だぜ。
自民党の憲法改正推進本部の記事に「公明党の根強い慎重論が」っていきなり書いても問題ないのは、自公連立政権だって記事読むやつは当然知ってるから省いてるってことだよ?
誰に何を吹き込まれたのか知らないけどさ、やっぱ興味のないモン読んでもツマンナイよ。
例えばさ、ニューヨーク・タイムズだったらHEALTH欄とかあるじゃん。
オレなんかは、↓みたいな記事は気になって読む。単語とか分かんなかったら調べて読む。
なんでかって言うと、「オレは」血圧を下げる方法みたいな記事が気になるから。
How to Lower Your Blood Pressure - The New York Times
人によって気になる記事が違うなんてのは当たり前なんだから、まずは自分の好きな記事を探すところからだと思うよ。
はてなに巣食うんだったらこんな記事とかさ→A New Phone Comes Out. Yours Slows Down. A Conspiracy? No. - The New York Times
興味のある記事を探して読んでみたいなと思って読む、とかにしないと、何の興味もない米国の税制改革の揉め事読んだって、そりゃ楽しくは無かろうよ。
この両者が割りと居ると思う
理由は勘
35歳でもいいかな
30代で相当収束してくる
若かりし時は過ぎ、今後の20年、30年がうっすら見えてくる
するとどうなるか
「思ったよりもずっと未来が明るい」みたいな人は稀だろうから(せいぜい子供の成長くらい?)
「思ったほどではなかった」「あーあ」のような気分があると思う
そうなった時に、とにかく落ち込む人と、とにかく明るくなる人がいると思う
明るくなる人はアレだ、確定したものは変えられないので、その瞬間を楽しむようになるやつ
暗くなる人は、ひたすら数十年絶望するとか、あるいは未来を確定させないために足掻いて疲れ果てる人
俺はもちろん暗くなる方だ
親父も割りと順調な人生なのに暗くなっていったのを覚えてる
なんかどんどん暗くなった人は30代でも同じ事が起きると思う
相棒。ターナーとフーチ。スタスキーとハッチ。キャッスルとベケット。虎徹とバーナビー。JとK。右京さんと亀山くん。
つまり、自分の欠けたものを補う存在。二人は一緒にいることで完璧になる。
一方で、女が欲しがるのは伴侶(パートナー)や片割れではなくて、他人が持っていないもの。
高価なブランドのバッグ。ネックレス。地位。そしてもちろん、お金。
なんで男と女のニーズがマッチしないかというと、この2つの価値観がズレているから。
男の場合、過去の自分と今の自分を比較した時に、それでも欠けているものを埋める人を好きになる。
比べるのは隣の人くらいで、大体は自分の過去と比べて相対的にどうか、という判断を下す。
割れ鍋に綴じ蓋ってやつね。
マウンティングも範囲があり、世界レベルだと流石に頂点はグレイス・ケリーから底辺は途上国の物乞いまで広すぎるので、
自分の身の回りの、例えば職場、学校、近所の中で一番になりたい。誰にも侮られたくない。自分の認めない誰かの下なんて耐えられない。
このフィールドの中で、自分が誰より下で、誰より上なのか。その確認作業を血眼で繰り返すことがすべての人生。
かつては男が欠けているものは出産だけではなく、家事や畑仕事など多岐にわたっていた。
しかし、今は出産以外は機械がやってくれるし、いや出産ですら代理母から引き取ればよくなり、日本女は基本的にいらなくなった。
一方で女の欲は尽きることがない。独身では埋められないのだ。もっともっと欲しい。もっと羨ましがってほしい。
しかし、給料袋はそれを許さない。上昇婚をしたくても、ハイクラス男はハイクラスの女しか相手にしない。
そして歳を食う。だけど一度上げたハードルは下げられない。
やがて「白人の精子を買ってシングルで育てる」だの「独身と集まって暮らす」だの言い出す。
歳を食った卵子ではなかなか着床はせず、独身と集まっても、抜け駆けをされて一人になる。夢は叶わない。
気の狂った年女は過激な思想に走るか…途上国の男に入れ込んだりする。
恐ろしいのは、これが少数ではなくなる社会がやってくる、ということだ。
多様性の時代とは言っても、これが健全な状態ではないのは誰でも分かる。はっきり言ってこんな未来しかない今の日本は異常だ。
少子化を解決するのは、所得を倍増して女がぶら下がれるより大きな木を用意することじゃない。
途上国から代理母を連れてくることでもない。救うのは価値観の革新だ。
ホットエントリを見てると「本当にオススメする3DSのゲーム10選」みたいなタイトルの記事をよく見る。見始めの方は楽しく読んでたけど、オススメできる良作なんて有名どころしかないし、そもそも絶対数も少ないから、どうしてもマンネリ感がある。そして、ちょっと前に増田の記事であったけど、あの手のランキング記事はゲームを紹介して、アフィでそのゲームを買ってもらうことを目的としている場合が多いから、どうしても買ってもらうために面白いゲームしか紹介しない。
でもね、ゲームって、良作ばかりじゃないし、かと言ってクソゲーばかりでもない。
どうにもこうにも、多少は面白いけど、う~ん……と思ってしまうような微妙なゲームのほうが圧倒的に多いハズ。そして、微妙さ故に話題にもならないし、クソゲーみたいに突き抜けてもいないからネタにもされない。紹介したって、買って貰えるはずもないから、前述のアフィ目的の記事で紹介されるわけない。
前置きが長くなったが、ないなら書いてしまえ、というわけで、この増田が今まで遊んだ3DSのゲームの中で、微妙なゲームを紹介する。
あくまでも、良作でもないし、クソゲーでもない、そんな語るに困る微妙なポジションのゲームについて、さあ語ろう。
2012~13年にスクエニがメディアミックスを仕掛けていたコンテンツ『超速変形ジャイロゼッター』の3DS版。同名のアーケードゲームもあるけど、そちらとはロボットに変形した車で戦うという内容は同じだけど、こっちはRPG。アニメの40年後の世界が舞台になっている。
車が題材のゲームなので移動は全て車になっているという変わり種で、ポケモンのノリでジャイロゼッターを集めながら、世界を滅ぼそうとする敵を倒すというまあそんな感じ。アニメの40年後が舞台なので、アニメを知っていると色々感慨深いシーンも多い。とくにエンディングはアニメと同じ内容かつ、アニメの第一話につながる内容になっているので、アニメを知ってれば、「おっ!」となる。
でもアニメを知らなきゃ、移動が全て車の変なRPGだし、中盤以降のゲームバランスも何かおかしいし、そのくせガイドが妙に丁寧だったり……。ジャイロゼッターに関心のある人なら、とっくに購入済みだろうし、そうでない人なら何とも微妙に反応に困るRPG。パッケージの時点でアニメイラストなので、知らない人ならまず買わないだろうけどね。
逆転裁判シリーズの番外編。明治時代の日本、イギリスが舞台で、時代故に指紋判定などの科学捜査ができない状態での裁判となっていて、メインシリーズとは趣がぜんぜん違う。とはいえ、基本的に犯人扱いされてピンチ状態の依頼人を逆転につぐ逆転で、勝利をもぎ取るという基本スタンスは全く同じ。
で、ここで紹介しているということは、このゲーム、つまらんとは言わんけど、面白くない。
捜査パート、裁判パートにおいてメリハリがなく、終始グダグダした進行が進み、とにかく長い。そのくせ話の核心にはあまり触れられずに、話が終わるエピソードが2本もある。続編が発表されたとは言え、ラストのぶん投げた感じの締め方は本当に酷い。続編が出たら、評価は多少は変わるかもしれないけど、それでも終始グダグダした空気が流れてる裁判はちょっとね。もうちょっと何とかならんのか。
逆転裁判の番外編では、レイトン教授とのコラボもあるけど、そっちは本編ほどではないけど、結構面白いよ。
Farming Simulatorシリーズの3DS版。VITA版やPS4版もある。
農場を運営するゲームだけど、うん、地味。淡々とトラクターで畑を耕し、淡々と種を巻き、淡々と刈り取って収穫し……を淡々と続けるゲーム。シリーズが何本も出てるし、ハマる人にはハマるゲームなんだろう。
でもあまりにも淡々とした内容には結構面食らった。一昔前の洋ゲーみたいに、説明が乏しくやたらと不親切だったり、挙動が妙にリアル(だそうだけど、実際のトラクターに乗ったことはないからわからん)だったり。そのおかげで慣れるまで操作しづらい。
こんな淡々としたゲームだからか、公式サイトはやたらハッチャケた内容になっているから、そっちはオススメ。サイトを見て、どんなものかこのゲームを買ったんだけど、本当に地味で淡々としたゲームでねえ。どうせならグラのいい、PS4版の方が良かったかも。
聞いたこともないような地方のローカル鉄道ばっかりで、どこに需要があるのかサッパリわからなく、そういう意味でも微妙なソフト。自分の中ではまだ知名度のある「叡山電鉄」がテーマになっているソフトがあったので、とりあえず購入。
基本的には『電車でGO!』とほぼ同じ。ただ、予算がそれほどないのか、それとも時代の流れからなのか、運転席から見える風景は実写映像が流れる。そして、車内放送が妙のリアルというか、たぶんこれ実際の音声をそのまま流しているような気がする。
まあ興味のある鉄道が舞台なら、買ってもいいんじゃないの。現在出てるのは、叡山電鉄の他に長良川鉄道、鹿島臨海鉄道、近江鉄道、ゆいレール、上方電気鉄道、会津鉄道、大井川鐵道の7本。
アイカツっぽい何かだった前作とは違い、アーケード版を一応再現したようになっているけど、キャラが無表情、リズムゲームの判定がやたら厳しい、キーの割り当てがおかしい、という中々頭を抱える出来。遊べる曲を増やすには特定のコーデは必要だけど、そのコーデを作るためにはミニゲームを延々とやって材料を集める必要があるってのも、けっこう面倒な感じだった。
とはいえ、アーケード版っぽいアイカツが家で遊べるのは良かった。人気絶頂時に頑張って出してきたのは良かったと思う。
最終作の『My No.1 Stage!』はアーケード版をほぼ完全に再現した内容になっているから、今『2人のMy Princess!』をわざわざ遊ぶ理由はとくにないかな。でも人気絶頂時に発売されたこれと、最終作では売上が1/5くらいにまで激減しているのは物凄く悲しい。
(注:ネタバレまくりです)
泣けなかった。
自分は映画で良く泣く派。
「君の名は」も「聲の形」もガン泣きした。
でも「この世界の片隅に」はまったく泣けなかった。
とてもおもしろかったし、良い作品だと感じました。
でも泣けなかった。
なぜだろう?
その理由を考えてみた。
【すずさんの人生に「困難>幸福」を感じた】
描かれる当時の社会情勢はハンパなく苦しい。
・知らない人といきなり結婚させられ知らない家族と暮らすはめに
・でもって義姉がきつい性格
・まともに食べるものがない
・空襲で姪を失い自分の過失を責める
・自分もいつ空襲で死ぬかわからない
・手を失い大好きな絵を描けなくなるばかりか、家事もできずに嫁としての労働力にならない
などなど。
「それでも彼女はたくましく生きたのです。素晴らしいのです。」
といってしまえばそれも感動ポイントなのかもしれないけど。
自分はそう感じられなかった。
そう言ってしまうにはあまりにも困難の量が膨大すぎる。
それを受け入れて生きるすずさんに、感動でなく哀れみ的な感情を持ってしまった。
もうこれ以上すずさんの困難を描かないでくれ。
映画を見ながらそう思っていた。
怒りにも似た、冷たい気持ちになった。
【底抜けの困難。すずさんとみなしごハッチ】
映画を見てから半月くらいたって気づいたんだけど、この気持…。
そうだ!みなしごハッチとおなじだ。
子供の頃アレを見終えた時に感じた気持ちだ。
ハッチは最後のほうでお母さんと会えたけど
そこに辿り着くまでの困難が膨大すぎて、妙に腹立たしかったのを覚えている。
「いやいやお母さんに会えたのはよかったけどさ、ここまでの困難がちゃらになるとは思えんぞ。こんなんでいいのかハッチ?」と変な感情移入をしたのを覚えている。
コレと同じだ。
(多分養子にした)女の子だっていつ白血病になるかわからない。
こうの史子繋がりで「夕凪の街 桜の国」を読んだ人(もしくは実写映画を見た人)はそう感じた人もいるかも。
すずさんに、さちあれ。
昨日YouTubeで久々に「あいさつの魔法」のCMを見て違和感を覚えた。自分が記憶しているCMと少しだけ違うのだ。自分の記憶の中では、冒頭の「こんにちは」の「ちは」の部分の音がフラットだったのだが、YouTube上の動画では「ち」で一旦音が下がっている。震災の時期に嫌というほど見ていたCMだし、その後も結構好きで動画サイトで見返したりもしていたので記憶には多少自信があるのだが、YouTubeの動画と記憶とが違っている。
それだけじゃない。今朝歯磨きをしていたら、毎日のように見ていた洗濯機の上面に「ふろ水給水口」と書いてあるハッチを発見した。洗濯機を購入してから4年間、毎日のように見ていた場所なのに今朝初めてその存在に気付いた。
いつもなら「まぁ気のせいかな」と思うんだろうけど、2件、しかも結構記憶に自信のある箇所が違っていたので、もしかすると自分はパラレルワールドにシフトしてしまったんじゃないかと思ってしまった。以前暮らしていた世界とはほんの少しだけ違う世界。思い返せばこれまでにもそういうことは何度もあった気がするけど、自分の記憶違いだと思ってスルーしてきた。でも、実はそれってパラレルワールドにシフトしていたってことだったのかもしれない。
普段はそういうことを信じる質じゃないんだけど、今回はちょっと信じたくなってしまった。こういう経験はよくあることなんだろうか。