2017-07-26

30歳を過ぎて明るくなる人、暗くなる人

この両者が割りと居ると思う

理由は勘

35歳でもいいか

 

子供の頃ってのは色んな未来可能性が考えられた

それが大学生になって少し収束

20代でかなり収束

30代で相当収束してくる

若かりし時は過ぎ、今後の20年、30年がうっすら見えてくる

今まで生きた人生の倍くらいの先が何か見えてしまうのだ

するとどうなるか

「思ったよりもずっと未来が明るい」みたいな人は稀だろうから(せいぜい子供の成長くらい?)

「思ったほどではなかった」「あーあ」のような気分があると思う

そうなった時に、とにかく落ち込む人と、とにかく明るくなる人がいると思う

 

明るくなる人はアレだ、確定したものは変えられないので、その瞬間を楽しむようになるやつ

ビールうめー」みたいな感じ

暗くなる人は、ひたすら数十年絶望するとか、あるいは未来を確定させないために足掻いて疲れ果てる人

 

俺はもちろん暗くなる方だ

親父も割りと順調な人生なのに暗くなっていったのを覚えてる

遺伝なのだろうかね

 

たぶんこれ、大学1年生の時にも同じ現象が起きてると思う

大学に入ってハッチャケられた人は多分明るいままいける

なんかどんどん暗くなった人は30代でも同じ事が起きると思う

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